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履歴から、他のブログさんをランダムに7件くらいクリックしてみたが、すべてアフィリエイトオンリーのサイト。いわゆる文章や日記を書いているブログは皆無。こうなってくると、なんだかそらおそろしい。自分はこうして文章書いたりしてるけど、そういう広場だと思ってやってきたんだけど、実はおそろしく空虚な場所に独りでブツブツ言ってる状況なのかもしれない。キモチわる~~~~~い!!!足跡残すのも、なんか自動ソフトでやってるんだろうな。同じ人がいっぱい作ってる感じがしたよ。ほんと、キモチわる~~~いです!
2011年07月27日
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とある中堅プロダクションでの出来事。テレビでも活躍する有名タレントも抱えている事務所。そこで新人として売り出し中の若手のお笑いタレントがいたそうな。地元でのイベントに出演するなど、地道に活躍の場を広げていっていたそうな。事務所もいずれ育って欲しいと、あれこれバックアップしていたらしい。ところが、ある日突然そのお笑いタレントの卵はあっさり「やめます」と言って去ったそうです。辞めて就職活動するのだと。普通の企業に面接に行って、サラリーマンになる予定だと。あまりに唐突で、事務所もビックリ。その青年の言い分はこうだったそうだ。「お笑いやって頑張ってました、っていう経歴が採用のポイントになる」まぁ、最初からそういうつもりだったのか、ある日思いついちゃったのかわかりませんがね、呆れたもんです。新卒では就職しなかったものの、芸能プロに所属したことで、「就職浪人」というレッテルを貼られないメリットが得られた、という理屈の様です。まぁ、最近は、そういうこともあるもんなのか~と、ひとごと的にそんな話を聞いたんですがね、考えてみれば、世の中こんなことばっかりじゃないかと…。お笑い芸人というジャンルだけでも、最初は漫才を披露していたのが、いつの間にかバラエティーのお囃子みたいなことばかりやるようになって、いつの間にか司会業をやったり、レポーターや、コメンテーター、ラジオのパーソナリティーになっちゃったりしていて、本業のお笑い漫才をやり続けている人は、あんまりいない。役者になっちゃう人もいるしね。こういう状況を見ていると、本当は役者になりたいけど、最初から役者を目指すのは、ハードルが高いから、とりあえず最初は芸人としてデビューしよう、なんて人もでてくる。最近、見かけないけど、エドはるみさんなんて、そのクチっぽかったよね。念願のドラマ出演で女優もやれたけど、やっぱイマイチだったのか、その後は見かけない。本人ももう満足しちゃったのかな。世の中には、ミッションを背負って仕事してる人がたくさんいます。ミッションっていうのは、「使命」です。命を使うのです。命懸けで働け!とは、言わないけど、自分の心血を注ぎ込んで、その仕事に向かうことと生きることがガッツリ組み合わさってこその職業じゃないかと、こんな世の中に、ふと理想論を展開してみたくなってしまいます。もちろん、そんな職業に出会うまでに、いろいろと迷ったりするのでしょうが、最近、あまりに簡単にミッションを放棄してしまう人が多いように思います。ある職業に就いたら、もはや、ミッションを背負っているもので、例えば消防署員になったからには、火事の現場に行って火を消したり人命を救助したりするのが使命ですから、そこに命を賭けるわけです。自分も危険な目に遭って、死んだりする可能性だってないことはない。それが怖いからって、仕事に行かないなんてことはないわけです。ミッションは簡単に放棄出来るものではなく、簡単に辞められるのは、最初からミッションを帯びていたとは言えない。いざという時、命懸けで向かう。ミッションを背負っていると、それが出来る。背負いきれなくて、ミッションから逃げる、という現象が最近ありましたけどね。福島原発の事故のあと、現地に自衛隊が派遣されることになって、現地に行くのが怖くなった隊員が、わざとおかしな行動をして警察に捕まったりして、なんとか現地に行かなくて済むように行動したというニュースが、たしか1件ならずあったように記憶しています。放射能については、未知の恐怖がありますから、まぁ、若い隊員なら、無理もないかなぁって気も少しはしますが、自衛隊に所属しているってことで背負ったミッションを彼等は意識していなかったってことですね。戦時中なら敵前逃亡で死刑ですね。自衛隊っていうのも、所属していろいろな免許を取得したあと、辞めて就職するとその免許やら資格が役に立つので、そこにメリットを感じて入隊するケースってのもあるらしいですから、そうなるともはやミッションどころではないですね。原発事故で、明らかになったのは、電力会社が、下請けの下請けのそのまた下請けという具合に、もっとも危険な現場作業をどこの誰ともしれない日雇い労働者にまかせていたってことですが、これもヒドい話です。電力会社の人々は、事故が起きた時に「自分たちが」なんとかしなければならない、という使命を果たして意識していたのだろうか?などと思います。まぁ、そんなヘヴィな話はさておき、要するに何が言いたいのかといいますと、みんなが職業に就くにあたって何のミッション(使命)も意識しないようになっちゃうと、いろんな仕事が、とにかくいい加減になってしまい、すべての職業人が無責任な仕事しかしなくなり、結局、社会全体が混乱してグジャグジャになって破滅するだろうってことです。遊園地で乗り物の安全バーの確認が甘くて、走行中に人が落ちて亡くなった事件も、現場で安全確認をしていたのは、ただのバイト。バイトはバイトですから、ミッションそんなにないです。あっさり辞めてもいいというポジションでの契約、それがアルバイトってもんですから。そういうミッションのない人に、人命を預かるような仕事をさせて放っておくという企業の意識の低さがおそろしい。それでも日本は士農工商から続くミッションの国。アルバイトであっても、かなり使命感を持って仕事してる人がとても多いと思います。そういう国民性にあぐらをかいて、「きっとちゃんとやってくれるだろう」と呑気にバイトや派遣任せにしてる企業が多いと思います。世の中、派遣やバイトばっかりになるってことは、みんながミッション持たないで仕事するってことにつながっていくので、危険です。我こそは、しかるべきミッション持って生きている!という姿勢を示してくれる人が、もっと世の中で活躍してくれることを切に願います。【送料無料】M:I-2(ミッション:インポッシブル2)
2011年07月20日
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毎年、夏はセミの抜け殻をたくさん見る。今年は、まだセミの声は聴いていないが、外に出たら、抜け殻が落ちていたので、おー、もうそんな感じか…と、盛夏への予感を胸に、そっと抜け殻をのぞきこむと、中身が入ったまま死んでいたのだった。脱皮しようとして失敗したのか、それともなにかがダメにしたのか、こんなのは、見た事がない。茶色の薄皮の裂け目から不気味にのぞく蛋白質。まだ、蟻もたかってはいない。気圧が低い…。なんだか、いやな夏の始まりだ。【風の谷のナウシカ】スプラウト栽培セット/オウム抜け殻
2011年07月19日
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スポーツには、興味ない。世間が「なでしこなでしこ」って騒いでいる時になでしこが何なのかわからず、最近ようやく女子サッカーだと知った。なにも女子がサッカーやらなくても…、って思ったけど、やりたい人もいるんだろうから、まぁ、いいんじゃねーか、と。それにしても、人はなぜ、スポーツする人に夢中になるんだろう?わからないなぁ。自分がスポーツして夢中になるなら、それはよくわかるし、スポーツするのはキライじゃない。でも、人がスポーツするのは、その人の体験であって、自分の体験や人生とあんまり関係ない気がするんだよね。頑張ってる姿に感動することはある。驚異的な肉体に感動する事もある。それにしても、なんでこんなにスポーツに興味ないんだろう~?自分。そういう人種なんだろうな。テレビやメディアが「日本中が応援している」みたいなノリでやってるから、どうも時々、「いやいや、私違うから」と、反発したくなる。スポーツで戦時中みたいな統一感に持って行こうとするのは、やめてほしい。
2011年07月15日
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異常な暑さが身体中を煮え立たせる。 いったいどのくらいの暑さにまで耐えられるのだろう? 出かけるのもはばかられる猛暑に 本来の日本の夏は、失われていくような気がする。 季節や風土が異常な変化をとげることによって これまでの文化もなくなったりしていきそうだな。
2011年07月14日
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40代も半ばで、ちゃんとした仕事もなく、とりあえず生きてるけど、なんだか、もう人生が終わってしまったような気持ちに時々なるよ。たぶん、そう簡単には終わらない人生ではあるのだろうから、弱音を吐かずに、今日も頑張る。とげが少ないので、収穫・管理が楽なレモンとげ無しレモン (とげなしれもん・みかん類)
2011年07月12日
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ブログ来訪者さんのブログを見たら、全部アフィリエイト専門のブログで、個人的な記事がないものばかりだった。つまらない世の中になったな。
2011年07月08日
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腐女子御用達のボーイズラブ小説というものを読んでみた。いやー、ラブラブでエロエロでたいへんなモノですね。ちょっと屈折したハーレクインロマンスって感じで、それなりに面白かったけど、要はエロシーンにもつれこみたいだけな話ばかりで、こりゃまぁ、有害図書指定もやむを得ないね~って思いましたね。エロシーンがみっちり書かれているんですが、男と男なので、ビミョウに想像しにくい。街を歩きながら、そういうことになりそうな、イケてる男子が歩いていないかしら?とキョロキョロ探してみても、こんなのが絡み合ってたら、気持ち悪いだけだ~、という男性ばかりで、やはりボーイズラブというのは、一種のファンタジーなのだな、と、改めて認識。まぁそれでも、原宿駅近辺では、これはアリかもなぁ~?と思わされる男子も2名くらいはいたりして。最近の男性は、キレイになったもんですね。イケメンという名称以外に、キレイなメンズで「キレメン」とかどうでしょう?(笑)あまりにリアルは不作だったので、自分でこういうのならアリかもなぁ~と、イラストを描いてみました。俳優さんにいますね、こういうタイプ。このくらいキュートならいいかも知んない。いや、いいのか?うむむ。やはり芸能界は特別な世界なんですね。キレメンがいっぱい…。それもまた認識しました。どうでもいいことですけどね。【送料無料】マンガ家と作るBLポ-ズ集(1)【送料無料】絵描きのためのチ-ムBLポ-ズ写真集(2)【送料無料】このBLがやばい!(2010年腐女子版)
2011年07月06日
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昨日はジョニーが来ていた。あいつは、いつもふらりと現れて、フイッと消える。朝のコーヒーをいれて、トーストが焼けた頃、後ろを振り向くともういない。最初から居なかったような気もするし、いつも一緒にいたような気もする。どうせまた、ふらりと現れて、変わった歌を歌うんだろう。まぁ、いつでもやってくればいい。お前のためのドアはいつも開いてる。猫もお前を歓迎するだろう。See you送料無料!音符のようにリズムを奏でています。リズミカルな森のラクダ(クレー版画)
2011年07月04日
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俺の名前はジョニー。さすらいのロケンローラーさ…。ふ…。時々ここでつぶやかせてもらうことにした。まぁ、ちょっとしたライブのようなもんさ。気が向いたから、気ままにしゃべるぜ。最近は、どこにいっても不景気な話ばかりで凹んじまうよな。仕事してるヤツらは、節電とやらで暑いオフィスにヒーヒー言ってるらしい。ちっちゃいビル管理の仕事をしてるヤツが言ってたよ、「今まですました顔して綺麗なオフィスで仕事してたのだから、我慢しなさい、こんなときこそ」ま、やっかみだよな。笑っちまうぜ。個人のビルより過酷なオフィスビル。みなさん、おつかれさん!スーパークールビズだかなんだかしらねぇが、お堅い会社の給料取りが、アロハシャツなんぞ着てご出勤。こいつは、笑っちまうよな!おまいら、ずっとスーツ着とけよ!フリーターや自由業の人たちの特権を奪ってんじゃねぇ!堅気とチンピラの見分けがつかなくなっちまうだろうが!いざとなったら何でもありかよ。チツジョってやつは、どーしたの?改善されない格差社会。消費税上がっちゃったらどうすんの?俺たちどうしたらいいの?貧乏人はずっと貧乏。這い上がりにくい世の中の構造。テレビで初々しく登場するタレントも、いまどきは、みんないいとこの坊ちゃん嬢ちゃん。すごいの出たよと騒がれてると、フタをあけたら誰それのご子息ご息女。貧乏をウリに出てきた女の子は自殺しちまった。「天は人の上に人をつくらず」なんて言ってた人が、この国のお金のトレードマーク。なんだか皮肉な話だな。なぁ、諭吉、今はお金がないと勉強したくてもできない世の中なんだぜ。友達の子供が14歳。ある日突然学校に行けなくなった。メシも喰わずに「死にたい」と泣く。学校がきらい、先生がいや、友達はいない。俺は何をしてやれるんだろう?こんな世の中だけど、明日はもすこしマシかもしれない。そう願って眠りにつくんだ。夢なんか見ない。あぁ、神様、俺は、夢なんかみない。もう見れない。ただ明日の目覚めを願うだけ。Good bye!パウル・クレー:絵画、「黄色い鳥のいる風景」、額付、サイズF3_273mm×220mm
2011年07月03日
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