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奈良旅行「まひるの月をおいかけて」４日目

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2006年09月29日

単行本しか見てない私としては、今回の始まりが、あまりにも意味ありげで（ないのか？）
とても気になります。ナナは、海で死んじゃうのでしょうか？

それにしても、ハチは、最初の頃うざいなあと思ってましたが、自分のことをよくわかていて自分に正直で強い子だと見直しました。

どちらかというと、私はナナに近い性格なので、ハチのように破天荒に見えて、実はちゃんと常識的な人というのが羨ましいです。

だからといって、ナナみたく追いつめられたりはしてませんが・・

ＮＡＮＡといえば、主要キャストの変更があったようですが、映画「ＮＡＮＡ２」がクランクインしたそうですね。

ハチが市川由衣さんだとか・・顔が浮かばないのですが、その方がいいかな。何かのイメージが強すぎると難しい気がします。

シンちゃんは、１５歳の美少年が演じるとのことです。確かに松山ケンイチ君は線が太すぎて「え？」って感じでしたから・・

それにしても、美里ちゃんて何が目的なのでしょうか？ナナのおばあちゃんの恋人と本名の名字が一緒ということは身内で、ナナの味方だと思うのですけど・・

ナナの妹の美里は、何も知らないでナナに近づいて来てますが。彼女とナナがどうにかなっちゃうのでしょうか・・

特別番外編「ＮＯＢＵ」があるので、緊迫した状況で終わらなくてよかったです。
さあ、どうなる次巻！

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