ねーさんの独り言

ねーさんの独り言

2008年10月23日
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カテゴリ: 読書




1870年、考古学者のエルスペスはアメリカのとある町に降り立った。かつてメキシコに存在した伝説の古代都市カンタランの在り処を知る、ドミニク・ディレイニィなる人物に会うために。ドミニクは遺跡への道案内を断わるが、ある事情からやむなく自らの故郷キララへ彼女をいざなうことになる。そしてさまざまな思惑と陰謀が渦巻くなか、ついに幻の財宝の眠るカンタランへと二人が旅立つ時が…。ディレイニィ一族をめぐる愛の系譜をたどる、感動のヒストリカルロマンス大作。

アイリス・ジョハンセンの小説に何故こんなにはまってしまうのか不思議です。急に読みたくなるんです。他のロマンス小説はあまり読まなかったり、途中で休んだりするんですが、アイリス・ジョハンセンの書くものについては、ほぼ一気読みです(笑)。私の読書リズムにあっているのかもしれませんね。

ディレニィ家シリーズというのがあるようなんですが、手を出すのはためらっています。購入していて読んでない本もたくさんありますし、一気読みは時間と体力を使うので・・。

ドミニクも格好いいですが、私の中ではパトリックが一番かな。彼の恋は叶わなかったけど、幸せになってほしいと思わせる人物です。
ジョハンセンが書く女性達も魅力的な人が多くて、応援したくなります。





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最終更新日  2008年11月01日 20時38分25秒
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