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ちょっと風が強かったですけど、土曜日は謎解き。だんだん関東近郊で日帰りで行ける自然溢れる場所での未攻略の謎解きが減ってきてしまったので、今回は珍しく都会です。「兜町探偵局」かつて日本のウォール街と呼ばれた金融の町、日本橋兜町を舞台とした謎解きです。2024年3月22日(金)から無料で配布が開始された謎解き「兜町謎解き街めぐり」がカギになっているもので、こちらは2,200円/キット。無料版の方は所要時間1~2時間ってことなので、より難易度の高そうな有料版の方をやろうというわけです。昼頃に到着してキットを購入し、いざスタート!と中身をチェックしたら、いきなり無料版の方を先にやることを強く勧められ、キットの中にも無料版の謎解きが含まれていたので、まずはそちらからトライ。土曜日の金融の町ってことで、閑散としているのかなと思ったら、意外と人が歩いてて、謎解きをやっている人が7割、残りの3割はどうやら普通に休日を楽しんでいる方々の様子。どうやら兜町は再活性化プロジェクトが進んでいて、レトロな建物を改装したカフェやショップが点在している様子。兜町自体はそれほど大きな町ではないですが、おしゃれなお店は意外とあるなぁという印象でした。オフィス街なので、腰を落ち着けて謎解きをするスペースがあるかが気になっていたのですが、拠点となるKABUTO ONEを始め、各所にベンチがあって、謎解きスペースには困らなかったです。途中、東京オリンピックに合わせて、用地買収のコストと時間を節約するために川の上に通した首都高を眺めたり。最近は「川の上に道路作って景観が・・・」とか言われることが多いですが、当時、日本橋川は水質汚染が酷く、「こんな汚い川はさっさと暗渠にしてほしい」と言われてたんですから、時代は変わりましたね。首都高銀座線が走る元築地川は、干拓して川床に首都高を通したわけで(だからあんなに地を這うようにウネウネしてる)、それと比べれば川が残ってるんだからマシなのになぁ・・・とか謎解きしながら考えてました。当時の事情とかはこの辺りの文献を読むと面白いかもしれません。かつて金融の町として栄えた兜町は、証券取引が電子化され、東京証券取引所「立合場」が閉鎖されたりして活気を失っていましたが、現在は再開発中。今回は謎解きに集中するため、ほとんどお店には寄りませんでしたが、ゆっくりと休日を過ごすには良い街なのかもしれません。さて、肝心の謎解きの方は、18:30頃まで現地で実施し、その時点でおおよそ70%の進捗。そこから先は自宅でも対応可能ということだったので、帰宅しました。その後、翌日昼過ぎまであーだこーだやってようやくクリアしました。今回の謎解きは「街ハック」というところのイベントでした。初めての会社で、謎解きのパターンが読めませんでしたが、全体的に非常に面白い謎解きでした。この会社の謎解きは他にも面白そうなのがあるので、近いうちに改めてチャレンジしたいと思います。
May 12, 2024
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GW後半もバタバタと動いておりまして・・・庭の芝刈り、草むしり、そして除草剤を散布、スキー板を保管用にワックス再塗布。そしてプラモデルを作りつつ、茨城で謎解き2連発。今回の舞台は石岡市。現在石岡市では2つの謎解きが開催されてまして、まず1つ目は「石岡街ナゾ歩き~昭和レトロ商店街に残されたメッセージ~」です。ちょっと前に、大洗とかで謎解きをやりましたが、アレと同じ茨城県の謎解きイベント企画集団「ひたちナゾ」のイベントになります。所要時間60~120分ということで、ちょっと物足りないかな?とも思いましたが、実は同じひたちナゾの企画で、石岡市内でもう1つ謎解きもやってるので、2つやればちょうど良いかな?という感じです。石岡街ナゾ歩きの方はまずは石岡駅から徒歩7分、おそらく目抜き通りであろうと思われる場所に位置する「まちかど情報センター」でキットを購入して、早速謎解きスタートです。ここが目抜き通りのはずなのですが、謎解きやっている人以外にほとんど人が歩いてません(涙)。逆に、歩いてる人はほぼ全員謎解きキットを持ち歩いているので、すぐ分かります(笑)。もう少し賑わいのある商店街だったら良いのですが、確かに昭和レトロっぽい建物がそこかしこに点在しているものの、訪れた日が悪かったのか、何せ店がやってないので、活気0です。それでもなかなか良い神社何かにも巡り合えまして、最近残念な出来事が続いているかみさんが、実は方位除けでいう「困難宮」にあることが分かって、方位除けのお守りを買って満足してました。花手水がきれい。後半、若干悩むところがありましたが、それでも何とかクリアしました。ちょっとずつ難易度が上がってく感じの謎解きでしたが、ストーリーも良かったし、キットの値段が800円と通常の謎解きの価格の1/3程度であることを考えると、満足度は高いです。肝心の商店街がもう少し活気があればよかったと思います。「謎解きを使って町おこし」という意味合いなのだと思うんですが、残念ながら「興す町がない」というか・・・。さて、商店街にあったパン屋さんでパンを購入し、車の中で食べながら次の謎解きスポットへ。今度も同じひたちナゾの企画で、同じ石岡市内にある「いばらきフラワーパーク」のパーク内で行う謎解き「消えた研究者と残されたメモ」です。訪れるまでは、全く知らなかったのですが、非常に大きくて素敵な植物園でした。園内でも非常にたくさんのワークショップが開催されていて、時間があったら自分も色々と参加したいと思うようなおしゃれ空間でした。が、それらを横目に見ながら謎解きです。バラの季節は終わっていましたが、ポピーが見ごろでした。フラワーパークの入場料が1,200円で、その他に謎解きのキットを園内のインフォメーションセンターで購入(550円)して行うものです。所要時間は60~90分ということで、謎解きをすると、ちょうど園内をグルっと回れるような仕組みになっていました。駐車場に野菜の直売所があって、そこで茨城県の和菓子屋「好文堂」が団子を直販してました。草餅とこしあんのセットを購入しましたが、これがまた凄く柔らかくて美味しい団子でした。あと、その直売所で買った「おみたまプリン」がこれまた旨い。団子もプリンも、買いはしたものの、食べたのは家に帰ってから。なぜなら、こっちに来たら是非行きたいデザートの店があったから。というわけで、帰宅途中に筑波によって、「fruites peaks」の筑波店です。もともと果物屋であったフルーツショップ青木が運営しているケーキ屋で、本店は福島県。都内にも店がありますが、つくば店はカフェが併設されているんです。ラストオーダーの17時に滑り込みで入店し、かみさんはケーキを、私はフルーツのアソートをおまかせで。そういえば、先日メガーヌの12か月点検に行きましたが、あの時も帰りに気になってたケーキ屋に寄ったっけ(LES TEMPS PLUS)。そういえば、先日スイスポのシートをセミバケに交換しましたが、結果として純正シートが1座余っている状態です。もともとレースSIM用に使ってたセミバケ(←ゲーミングチェアじゃなくて、もともと自分の車に使ってたセミバケットシートをSIM用に使っていたもの)をスイスポに使っちゃったもんだから、現在我が家のレースSIMにはシートがありません。そこで、スイスポの純正シートをレースSIMで使えるようにします。みんカラの方にも少し書きましたが、スイスポの純正シートは、レースSIMに使われることがままあります。それは、シートレールの固定用のボルト穴が、地面と水平に開けられてるから。車のシートレールって、車に4本のボルトで固定されていますが、この穴が地面と水平ではないことが多いんですよ。地面に水平だと、レースSIMのフレームに接続しやすいので好んで使われるわけです。というわけで、久しぶりにCADを使ってフレームの設計。最初はセミバケの時と同じぐらいの高さを想定して、見切り発車で高さ30cm程度で作ってたのですが、改めてシートを計測してみたらシート高がとても高くて、とてもじゃないけどこんなに背の高いフレームではレースSIMと繋げられないことが判明。結果的に高さ12cmで制作しました。これで材料が合計いくらになるか、見積もりの作成をSUSに依頼したところ。
May 6, 2024
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謎解き合宿Day2です。民宿「かんづくり荘」の裏手には南秋川が流れています。建物の裏手に橋が架かっていて、それを使うと川岸まで下りられるので、朝食前に下りてみました。秋川の上流は南秋川と北秋川の二手に分かれていますが、ここは南秋川の方。BBQ場がいっぱいある秋川はだいぶ広い川になってますけど、上流はいい感じの細さ。これくらいの渓流が一番好きですね。で、橋を渡って川岸まで下りたのがコチラ。橋から川に向かって水が落ちているので、太陽を反射して虹が見えます。しばらく川原でボーっとした後、7:30から朝食。朝も山菜づくしです。昨日、入浴施設の「瀬音の湯」をベースにした謎解き、「博士の消えた宝物」を途中で終了しましたが、その謎解きの続きは一旦保留にして、本日は別の謎解き「謎の地図と森の精」を行います。この謎解きは徒歩でもできますけど、基本的にレンタサイクルを用いて行うことを前提とした謎解きです。終了までに要する時間は3~6時間。というわけで、昨日もお世話になった東京裏山ベースで電動アシスト付きのレンタサイクルを予約していたので、朝9:00にチェックアウトして、武蔵五日市駅前の店舗へ。予約していた10時ちょうどに店に入って手続きをして、謎解きキットも購入して早速開始です。サイトにも書いてあった通り、この謎解きは移動距離19km程と、かなりの距離を移動することになります。当然アップダウンも多いので、電動アシスト様様です。前日よりも気温が低くなって、自転車で走っている分には涼しくて気持ちいい。(注:工事現場の人ではありません。謎解き中です。)途中、閉校した小学校を改装して作った「戸倉しろやまテラス」に立ち寄って昼食。この手の施設にありがちな小学校の給食を再現した料理も食べれますけど、私、アレにはあんまり食指が動かないので、天ざるうどんと揚げパン。普通においしくてビックリしました。謎解きをしながら、とにかくまぁ、ほとんど人が通らないような山道、裏道を走ります。念のため、旅行前日に自転車に取り付けるためのスマホホルダーを買っておいたのですが、これがあってホント良かった。Googleナビ万歳。途中、乙訓おやき店へ。話好きのおばあちゃんが小屋で1人で焼いてるお店で、唯一売っているのは粒あんのおやき。疲れた体に甘いもの。で、このあとさらにいろいろと振り回されて、何とか謎解きを終了。自転車のサドルの形状が合わなくてお尻が痛くなり、それを回避するために無理な体制で自転車に乗ってたら、両太ももがつりそうになって泣きたくなりましたが、16時には自転車を返却。今度は昨日の謎解きの続きをやりに、車で瀬音の湯方面へ。コチラの謎も17:30頃には無事に終了し、疲れた体を癒すため、キットに付いてた入浴券を使って温泉を満喫。というわけで、一泊二日の謎解き合宿はこれにて終了。今回は3つの謎解きを実施しました。同じ制作者なので全体的に傾向は似ています。謎解きとは言え、謎自体はそれほど難しいものではなく、現地に行けば特に悩むことなく分かるものであることが多いです。でも、その分、その土地や歴史、文化のことが良く分かるような構成になっているし、普通に観光していたら絶対に行かないようなところに沢山連れて行ってくれました。どれも非常に満足度の高いイベントだったと思います。この地区にある謎解き、5つある内の最後の1つは、これまた自然を満喫できるものになっていることが分かっているので、再開されたら是非やりたいと思います。
May 1, 2024
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さて、昼過ぎに1つ目の謎解き「裏五日市と盗まれた文字」をクリアしたので、東京裏山ベースに戻って、昼食に名物の「骨付き鶏モモ肉と野菜DELIの裏山ベースカレー」を食べてエネルギーを補給。その後、車に戻って秋川渓谷にある「瀬音の湯」へ。次に行う謎解き「博士の消えた宝物」は、この日帰り入浴施設を起点とした秋川渓谷周辺を使った謎解きです。まずは、施設内のショップでキットを購入。参加費は2,800円で、温泉チケットが付いてきます。なんだかんだで14時過ぎから開始した謎解き。車は瀬音の湯の駐車場に止めたまま謎解きを行いますが、今回はここから車で30分程奥地に行った檜原村の数馬地区の民宿を予約しています。夕食は18時からなので、チェックインは17時と申告していたので、遅くとも16:30には瀬音の湯を出発して宿に向かう必要があります。謎解きをしながら、どれだけ瀬音の湯から離れるのかドキドキです。暑い日でしたが、川原まで下りると一気に空気が変わります。凄く涼しくて気持ちいい。リュックに折りたたみイスを入れているので、ここぞとばかりに涼みながら謎解きです。結局、半分くらいまで謎解きを行ったところで時間切れ。再び瀬音の湯に戻って、車で宿泊先に移動します。今回お世話になるのは、檜原村の数馬地区にある民宿「かんづくり荘」夕飯は山菜づくし。ごはんが進みます。ヤマメも美味しい。塩加減が絶妙です。私は子供の頃から山菜料理が好きでしたが、年取るとホントこういうのがいいって思いますね。
May 1, 2024
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今年のGWは一泊二日でかみさんと謎解き合宿です。天気が怪しかったので、4/28-29にするか、4/29-30にするかをずっと悩んでいましたが、結果的に4/28-29にすることにして宿を予約。謎解きは、当初いくつかの候補があって、1. 熱海でやってるコレ2. 新浦安でやってるコレ3. 秋川渓谷でやってるコレ1の熱海のやつは、宿泊先であるTKPがタカラッシュと提携してやってる謎解き。タカラッシュの中でもBLACK LABELなので、クオリティはお墨付きで面白そうだったので、凄くやってみたかったののですが、調べてみると今の熱海って他にあんまり観光してて面白そうなところがないんですね。一泊で出かけても謎解き以外にやることがないと流石につまらないので、今回はやめることにしました。2のやつは、新浦安のブライトンホテルでやってるやつ。近場の高級ホテルってこういうイベントでもない限り泊まることはまずないと思うので、やってもいいかなと思いました。新浦安のブライトンは私たちが披露宴を挙げたところでもあったので。ただ、別にGWに高い金払ってやらなくても、近いんだから普通の土日や、なんなら平日だっていいじゃんと。というわけで、今回は3の秋川渓谷周辺でやってる謎解きを行うことにしました。秋川渓谷の謎解きは全部で5つあって、その内の1つである「檜原城と秘密の手紙」は、過去に実施済み。今回は残りの4つの内、3つをやろうかと思ったのですが、最もやりたかった「ひのじゃがくんと秘密の手紙」は現在休止中なので、必然的に残りの3つ、・裏五日市と盗まれた文字・博士の消えた宝物・謎の地図と森の精を実施することに。順番としては、Day1午前中に「裏五日市と~」、午後に「博士の消えた宝物」、そしてDay2に「謎の地図と森の精」を実施することにしました。朝6時頃に家を出て、渋滞するであろう中央道を避けて、外環道~関越道所沢ICで下りて下道へ。途中、高倉町珈琲 武蔵村山店で朝食を食べて、9時過ぎに秋川渓谷への窓口となる武蔵五日市駅近くのコインパーキングに到着しました。いやぁ、駅前はハイキングやBBQの方たちで凄い賑わい。なんかテンション上がりますな。結構あるくのでトレッキングシューズに履き替えて、諸々の準備を整えた後、謎解きのキットを販売している駅前の「東京裏山ベース」へ。「裏五日市と盗まれた文字」は、冊子型式の謎解きではなく、完全にスマホのみで対応が可能な謎解きなので、東京裏山ベースでキット料金を支払ってQRコードを見せてもらい、実施登録を行ったら早速謎解きスタートです。実は比較的前半で文章をきちんと読まずに行動したおかげで30分程時間をロスして町をウロつくことになってしまいましたが、その後は順調に謎解きをこなしながら、まさに「裏」五日市をトレッキング。謎解き自体は難しいものではないですが、五日市の歴史に触れながら自然を満喫できるもので、読み物としてもしっかりしていて、「へぇ・・・」と当時に思いを馳せながら行うことができる良作です。4/28は天気が良くて非常に暑い日で、すっかり日焼けしましたけど、とても気持ちよく散策することができました。途中、同じ謎解きをしている1組とタイミングが被ってしまったので、時間をうまく調整しながらの謎解きとなりましたが、おおよそ2.5時間で終了しました。
May 1, 2024
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浅草の謎解きでがっかりしたので、今週末は小田原でリベンジです。小田原謎解き街歩き浅草のときと同じくSCRAPの謎解きですが、今回の方が公式所要時間が短くて2~3時間とのこと。実際のところはどんな感じでしょうか。10:00-11:00という一番早い時間帯にキットを引き取る予約。我が家からだと、早ければ2時間ちょっとで着くはずの小田原ですが、天気も良いし渋滞するだろうと見越して朝7時に出発しましたが、結果的に渋滞が予想よりも酷くて、キットの引き換えは10:45分頃になりました。実は今回は、浅草謎解きの時の考察を生かして、あくまでも「観光メイン」で謎解きをやることを計画。事前に小田原に関する情報を調べまくって望みました。その結果、謎解きそっちのけで食ってばっかり(笑)。小田原駅近くに「ミナカ小田原」という城下町をイメージした飲食・フード系の施設があるのですが、早速そこで食い漁ります。小田原吉匠の鯵のから揚げ(食いかけ)。購入するとその場でさっと揚げてくれます。さまざまな味があって、私が食べたのは柚子胡椒味。創作煉處 籠淸の揚げかまぼこ 明太マヨ棒(食いかけ)。小田原といえば練り物ですよね~。SEASON CAFF LABの湘南シュークリーム。シュー皮にはサクっとしたメレンゲ菓子があしらわれていて、これまで味わったことのないサクサク感。これは旨い。このミナカ小田原は別棟の14Fに足湯がありまして、そこからの眺めも素晴らしかったです。小田原での周遊謎解きってことですが、比較的メジャーなところを割としっかり巡るように作られていました。もう少し隠れた名所みたいなところを回らせても良いのではないかと思いましたけど。幸いなことに桜が全然咲いていなかったので、観光客はそこまで多いことはなかったですが、それでも良い天気に恵まれて結構な人。小田原城内にも入りたかったですが、結構並んでたので、ここは断念しました。観光客が多いということは、それだけ謎解きをやってる人が多いということになります。謎解きって、1. キット内の冊子に書かれている場所に行く2. その場所で謎解きに必要なアイテムを探す(ヒントがキット内の冊子に書かれてる)3. そのアイテムを参考にして冊子で出題されている謎を解く4. 次に支持された場所に行くこの1~4を繰り返していくんですけど、謎解き人口が多いと、1の場所に行った時に、他の方が2のアイテムに群がっているので、2のアイテムを探す楽しみが無くなっちゃうんですね。なので、「アイテムはスマホで写真を撮って、すぐにその場を離れて謎を解く」というのが暗黙のルール。キットによっては注意書きにそのような記載がされていることもあるんですが・・・なぜおまえらは群がる(怒)。謎解きキットが入ってるバッグ(支給品)や謎が書かれた冊子を持っているので、遠くから見てもすぐにそこに謎解きのヒントがあることが分かってしまうんですよね。これほどガッカリすることはありません。その場で謎を解いてポロっと答えを口に出しちゃうとか言語道断です。私は厭味ったらしく、「すみません、写真だけ撮らせてください」とか言いながらこういう人たちをかき分けて、サクッとスマホで撮影してこれ見よがしにその場を離れるんですけど、みんな謎解きに夢中で分かってないだろうなぁ。謎解きをみんなで楽しむのは良いのですが、みんなで楽しむためにも、是非この辺りのルールは一人一人が意識してほしいなぁと思います。気を取り直してまた買い食い。小田原かまぼこ通りにある 「鱗吉(うろこき)」魚河岸棒とサイダー。なお、謎解きの方は無事にクリアしましたよ。青い空と海が綺麗でした。ちょっと足を延ばして御幸の浜の防潮扉へ。西湘バイパス脇にある御幸の浜は、西湘バイパスの高架下がトンネルになってまして、そこに防潮扉があります。このトンネル出口で写真を撮ると、こんな風になります。本編の謎を解いた後は、別の場所に車で移動して追加の謎を解き、さらにターンパイクの入口近くにあるひもの専門店の「山安」で干物を購入して、再び小田原駅近くに戻ってきて夕飯。今回は「小田原おでん本店」のミナカ小田原店で美味しいおでんをいただきました。1時間近く待ちましたけど、店から漂ってくるお出汁の良い香りがたまりません。小田原の老舗かまぼこ店11社の練り物を使い、出汁は醤油を使わずに昆布、かつお、塩のみというやさしい味。薬味はからし、わさび醤油、梅みそ。鯵の押し寿司今回は下調べした時に「食べたいなぁ」と思ったものは全部食べた謎解きでした。ここまでやると、かなり満足度の高い謎解きになりますね。小田原謎解きの謎自体は、特に難しさを感じることはありませんでした。5段階でいうと2~3といったところでしょうか。謎解きに慣れている方なら特に問題なく解けると思いますし、全体的に良く考えられた謎だと思いました。ただ、SCRAPの周遊型謎解き全般に感じることなんですが、ストーリー性が弱いですね。突然謎解きに放り込まれた感じがして、自分が何故この謎を解いているのか、その目的が良く分からないまま謎解きを進めていくことが多い印象です。ストーリー性で言えば、この価格帯ならタカラッシュの周遊型謎解きの方が優れていますね。あちらの方は謎と謎の合間に読み物(物語)があって、その物語を読むことで、自分に謎が提示される理由が明示されますから、没入感高い印象です。さてさて、今回の小田原はいつも通りマイカーで行きましたが、コインパーキングを事前に予約しておきました。これが「三井のリパーク」がやっている「topi!」というシステム。三井のリパークの中でも一部のパーキングしか対応してませんが、事前に日にち指定、1日単位で予約をすることができます。例えば、今回予約したところだと、もともと24時間最大料金700円で設定されているところでしたが、ネットで予約した際に前払い決済したら680円でした。現地に行くと、予約専用スペースには下の写真のようなカラーコーンが置いてあるので、これを避けて自分の車を駐車すればOK。この予約システムの素晴らしいところは、1日借り切っている状態なので、予約日の0:00~23:59内であれば、出入り自由で追加料金はかからないということ。今回の謎解き中も途中で買い物に出かけたりする時に車を使いましたが、また戻ってきてここに止めれば良いので、駐車場探してうろつく必要もなく助かりました。おそらく、繁華街から少し離れてるとか、狭くて止めにくいとか、あまり車が止められることがないような余りがちなパーキングエリアをこのように活用しているのだと思いますけど、とても良いアイデアだと思います。
Mar 31, 2024
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先日の日曜日、昼頃から浅草で謎解きをしてきました。浅草謎解き街歩き3月14日からスタートしたSCRAPの謎解きです。SCRAPの周遊型謎解きは、基本的に時間予約制でキットをネットで購入しておいて、現地で受け取るという方法なので、思い立ったら・・・というのがやりにくく、先日も天気が微妙だったのでどうしようか迷いましたが、昼過ぎスタートでもおそらく雨が降る前にクリアできるだろうと見越して、13:30受け取りの予約を入れてスクラップのリアル脱出ゲーム浅草店へ。13時ごろ到着したので、昼食を食べに近くのアサヒビールのビル(例の金色の聖火台の炎のオブジェがあるビルね)の1FにあるTOKYO隅田川ブルーイング バル styleへ。ビールが旨そうでしたが、謎解きに影響がでるとアレなんで、飲み物ナシでハンバーガーを。で、時間になったので謎解きのキットを引き取ってスタートです。公式によると所要時間は3~4時間。前半は指示に従って浅草をウロウロしながら謎解きをしていきますが、もともとこの界隈は私学生時代によく遊んでいた場所なので、どこに何があるか分かってる(まぁ、あの頃とはだいぶ様子変わりましたけどね)し、謎自体も難しいことはないので、サクサク進みます。その後、腰を落ち着けて謎解きをする必要が出てくるのですが、とにかく凄い観光客の数なので、なかなか腰を落ち着ける場所を見つけることができず、場所探しで時間を無駄にすることに。再び町に繰り出して謎解きを進めていくのですが、この辺りからどうも回答が分かっても納得できない謎が増えてきて、「日本語がおかしい」「納得できない」「作ったやつ日本語分かってない」という愚痴を連発することに。なんて文句を言いながら浅草をうろついていたら、その内雨が降ってきまして、最終章は自宅でも解けるってんで、帰宅することに。帰宅したものの、一度「完成度が低い」と思ってしまったキットを頑張って解く気にもなれず、毎晩仕事を終えた後にチマチマと解いてクリアしたのでした。謎解きって、ネタバレになるのでキットの表紙や包装(バッグ)しか写真をSNSに投稿してはダメで、もちろん謎自体もSNSには掲載不可になってます。クリアした人が感想をSNSに掲載することもありますが、当然詳細は語りません。それはまぁ当然のことなんですけど、わりとどの謎解きもべた褒めされてることが多いんですよね。ですが、私そーゆー空気は読めないので、ダメなものはダメと書きます。そもそも謎の完成度が・・・というのは置いといて、私がこの謎解きをやりながら最初に思った疑問は、「誰をターゲットにしているか?」です。周遊型謎解きは、謎解き要素はもちろんですが、観光要素も兼ね備えている必要があります。理想は、謎解きをやりながら、観光地の美味しいところをくまなく回れることで、回るだけではなく、「その土地を楽しめる」ことが大切です。謎解きを楽しむだけじゃなくてね。今回の謎解き、果たしてターゲットは「浅草を知っている人」なのか、それとも「初めて浅草観光に来た人」なのか。前者にとっては少々退屈な内容ですが、かと言って後者の方を対象にした場合、謎解きをしても十分に観光を楽しめません。浅草の一部に特化しすぎてる内容なんですよね。なので、もし初めて浅草に来る方がこの謎解きをやるなら、「2日くらいかけて浅草を観光しつつ、ついでに謎解きをする」というのが良いと思います。間違っても謎解きをメインにしてはいけないし、謎解きメインにしてたら、時間が足りなくて浅草の美味しいポイントを全然楽しめない。そして、何より謎の完成度がそれほど高くないので、謎解きメインにしてたらがっかりすると思います。あくまでもメインは浅草観光で。この謎解きはそんな感じです。
Mar 29, 2024
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土曜日はかみさんと謎解き@ひたちなか・大洗。そろそろ暖かくなってきたし、謎解きやりに行きたいなぁなんて思いながらネットを彷徨いていたら、なんと3/10〜3/24の2週間、茨城県ひたちなか・大洗で4つの謎解きを開催するという一大イベントが行われているという情報を入手。ひたちなかや大洗は昔からよく行く場所なので、こりゃあ行くしかないでしょってことで、朝7時に家を出て行ってきました。いばらき謎解きリゾート「ひたちなか・大洗に眠る伝説の財宝と4つの事件」通常運転しているひたちなか海浜鉄道の最後尾の車両を貸し切った謎解きや、ショッピングモールの大洗シーサイドステーション内で行われる謎解きという2つの予約制イベントの他、街周遊型の謎解きイベントが2種類開催されるというワクワクイベントです。我が家は前日に大洗シーサイドステーションの午前中のイベントに予約をして、午後は街周遊型のイベントにチャレンジすることにしました。まずは大洗シーサイドステーション。その昔、アウトレットモールとして開業し、その後色々あって現在に至るこのショッピングモールですが、店舗の内半分は空き家に空き家になってる状態で、若干ゴーストタウン化している感が否めませんが、ここを使った謎解きです。スタート時の説明や終了時のアナウンス等を含めて1時間という短い時間設定で謎解きをクリアする必要があり、1回のイベントの参加人数は20名。謎自体は難しくないのですが、全員同時スタートなので、モール内を移動する際に他の方達と被っちゃうんですね。不慣れな方達が多いので、スポットからなかなかどいてくれずにその場で謎解きをしちゃうので、結果として次に行く場所が全部分かっちゃうし、その方たちがどいてくれないとこちらも先に進めないので、無駄に時間を消費してしまうのは、なんとかしてほしいところ。慣れてる人なら、スポットについたらスマホで写真撮って、すぐにその場を離れるところですが・・・。こういう点はぜひ運営側から諸注意として最初にアナウンスしてほしいなぁ。結果的に我々夫婦は時間切れで終わりました。クリアできたのは1名だけ。あと5分あればイケたと思うんですけどね。で、イベントが終わったので、ホントは昼食を食べてから次の謎解きスタート地点に行こうと思ったのですが、行きに守谷SAでしっかり朝食を食べたもので、全くお腹が空いてなかったので、そのまま那珂湊駅へ。ここで周遊型謎解きの「不思議な手紙と青の軌跡」のシナリオをして購入して、車を駅近くの無料Pに停めて謎解き開始。こちらは那珂湊周辺と阿字ヶ浦周辺の2箇所を周遊しながら謎を解いてくもの。大洗シーサイドステーションでの謎解きはレベル4でしたが、こちらはレベル3。途中で分かりにくい図の問題があって躓きましたが、ちょっと寄り道して良い景色を眺めたりして散歩気分で暖かな午後を過ごしました。さて、今回は2種類の謎解きを行いましたが、1つ目の方は問題にいくつかミスがあって「???」となるところがありました。レベル4ということでしたが、謎自体は難しくなくて、どちらかというと制限時間の設定の方が厳しかったです。2つ目の方も前述の通り分かりにくい図があったのと、某所で探すアイテムが、人がいて近寄りがたい場所にあって無駄に時間を消費しました。運営面で解決できる問題なので、改善してほしいなぁと思いました。あと、折角だから街周遊型のイベントは、その土地特有の歴史や文化、自然だったりと関連する所を周りたいですね。周る場所があまりにもそれらと関係なさ過ぎて、ひたちなか・大洗の魅力を発見するのとは程遠いイベントになってたのが一番の残念ポイントでした。話変わって、今回のイベントは、参加するとひたちなか・大洗にある沢山のお店で特典を受けることができます。昼飯を食べてなかったので、17時半にオープンした「えんやどっと丸」さんへ。到着したのが17:45だったのに、その時点で30分待ちという状態でしたが、美味しいもの食べて元気になりました。
Mar 18, 2024
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三連休初日の昨日は色々修理して、そのうちの1つ(チクタクバンバン)をブログにアップしましたが、中日の本日はかみさんと2人で謎解き@群馬県富岡市です。かみさんが「自然のあるところをプラプラ散歩したい」と言ったんですが、自然が満載なところは流石に寒いので、色々検討した結果、謎解き兼ねて少し歩きましょうか、と。群馬県富岡市といえば、富岡製糸場で有名なところですが、そこでタカラッシュの無料の謎解き「イトマキ探偵トミーの名推理 -消えたトミーと宝の糸-」が開催中なので、今回はそれにチャレンジです。無料のやつといえば、先日やった流鉄流山線のやつもそうでした。謎のレベルやボリューム的にもなんとなく想像つきますが、富岡市のやつはメインの町中を徒歩圏内で周遊する謎解き終了後に、エクストラで車で周遊する謎解きもできるようになってるってことで、難易度はともかく、ボリューム的にはそこそこになると思われました。というわけで、朝7:00前に家を出て、上州富岡駅側の無料の市営駐車場に到着したのが9:30前。駅で謎解き用のチラシを手に入れて、早速スタートです。朝食は食べてきたのですが、いきなり小腹がすいたので、丁度オープンした駅の側にある「つばめベーグル」さんで翌朝食べる分も合わせてベーグルを大量にお買い上げ。そのうちの1つを歩きながら食べたら、これがまた美味しい。帰りにまた買おうと心に誓うのでした(で、帰りに寄ったら完売してて買えなかった・・・)。謎解きの方は、チラシにある3問の謎を解いて、次に行くべき3箇所を特定。3箇所を歩き回って、各地で得られるキーワードが揃うと、次に解くべき謎が出てきて、その謎を解くと最後に訪問すべき場所が分かるという感じ。典型的なタカラッシュの謎解きをパターンです。なんだかんだで11時前にはサクッと謎解きが終了しまして、報告所でチェックしてもらってクリア。エクストラのシナリオを貰いましたが、町中を離れる前に、折角だからと富岡製糸場を見学。(平和なひととき。水がきれいな川でした。)その後昼食に「おっきりこみうどん」を食べて温まりました(写真撮り忘れた)。その後は駐車場に戻ってエクストラのシナリオを解くために移動。これが思ったよりも移動距離が長くて、意外と大変でした。謎自体は難しくなかったですが、面白い仕掛けがあって楽しめました。なんだかんだで最終的には15時頃にすべての謎解きが終了しました。もちろん途中で昼飯食べたり、買い物したりしてますけど、無料の謎解きでここまで長時間遊べるのはなかなかお得ですね。結構小学校低学年や幼稚園くらいのお子さんを連れたご家族もやってました。謎はけして難しくないですが、流石にそこまで年齢低いと無理じゃないかな。帰りに甘楽にある「すいーつパークむさし」へ。ここはスーパーで売ってる和菓子を作ったりしてる「武蔵製菓」さんの直販所。私の大好きな大福を挟んだどら焼きを作っているメーカーで、我が家では「武蔵製菓の和菓子なら安定の美味しさ」として信頼度が高いメーカーさんです。大量に和菓子を購入しましたが、ここはイートインもあるので、コーヒー飲みながら甘いもの食べて疲れを癒やしました。ホントはスキーに行きたかったんですけどね、大きなイベント前に怪我でもしたら大変なので、今週末は自重しました。
Feb 11, 2024
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日曜日は仕事なので、今週末の休みは土曜日だけ。午前中はメガーヌのタイヤを夏タイヤからスタッドレスに履き替え。毎年12月中旬の土日に行うと決めてるので予定通り。新品タイヤではないですが、やはり年末年始のスキー旅行前にはある程度タイヤ表面を慣らしておきたいので。で、午後は何をしましょうか?となりまして、丁度15日からスタートした千葉県流山市を走る流鉄流山線の謎解き「彩り電車と思い出の宝探し~あかぎとさくらの6日間~」をやりにいくことに。流鉄流山線はわずか6駅、総延長5.7kmの短い路線ですが、この路線沿線を使った謎解きのようです。ちなみに謎解き自体は料金無料です。途中、近所のKeePer LABOで脱いだ夏タイヤのホイールコーティングをお願いして、車で流山駅へ。流山駅近くのコインパーキング(24h 500円)に車を止めて、いざ駅舎へ。謎解き用のキット(リーフレット)は沿線の全ての駅舎の中に他のパンフレットと共に陳列されているので、1部とって早速謎解き開始です。謎を解くと次に行くべきところが分かるので、ここから先は流鉄流山線を使って移動します。おそらく沿線の駅を行ったり来たりすることになるので、一日乗車券を買ったほうがお得だろうと思い購入。料金は500円、デザインは今回の謎解き仕様でした。で、早速電車に乗って出発。窓の広告にKATOのステッカーが貼ってあって、子供が小さい頃にNゲージで遊んでた身としては「おぉ」と唸ってしまいます。この電車、1時間に3本しかないので、単純計算で20分に1本です。つまり、駅を降りてその駅近くで探索する場合、20分で行わないと効率が悪いことになります。まぁ、そういうのも計算に入れて謎解きは作っていると思いますけど、あんまり時間に追われるのもつまらないので、途中の和菓子屋で団子やあんこ玉を買って舌鼓を売ったりして満喫。謎自体はそれほど難しくなく、工作系も比較的容易。結果的に3時間程でクリアしたのでした。スタートが15時過ぎだったので、割とすぐに暗くなってしまい、あんまり景色を堪能することができなかったのが残念ですが、暖かい日だったので、結構汗だくになって歩いて気持ちよかったです。
Dec 17, 2023
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土日は謎解き。まずは町田。これは、11/19にやった「巨大宇宙船襲来の危機からの脱出」の続きです。11/19に時間切れ(詳細はコチラ)となり、その後自宅で続きを解いていたのですが、最終的にクリアするためにはもう一度町田に行く必要があったためです。しかしながら、町田に行った後は1時間もかからずにクリアするだろうと予想されたので、その後どうしようか悩んだ結果、町田からの帰り道に川崎に寄り道して、そこでもう一つの謎解きを行うことにしました。川崎の謎解きは長女もやってみたいと思っていたとのことで、今回はかみさんと長女と合わせて3名でのお出かけです。朝8時に出発して、10時頃に町田に到着。目的地は10時半にならないと入れないので、しばらく待ったあとで訪問。案の定謎解きが待ち構えていましたが、15分程度でクリア。その後、町田で昼食を食べてから川崎へ。川崎の謎解きは、タカラッシュの「カステッロ=チッタの美味しい秘密」。川崎にあるイタリアのヒルタウンをモチーフにした商業施設、「ラ チッタデッラ」の中を巡りながら行う謎解きです。【周遊型 / お出かけ用謎解きキット】川崎市 カステッロ=チッタの美味しい秘密初めて訪れた商業施設です。いかにもそれっぽい町並みで、路地裏を冒険して、お気に入りの店を見つけたくなるような世界観があって良いですが、ちょっと小さいですね。残念ながら冒険するほどの規模がありません。もっと規模が大きくて、店が沢山あれば良かったのに。というのが率直な感想。3人で出かけたものの、長女は18時からバイトがあるので、16時半までには川崎を出なければいけないので、長女だけ単独行動謎解きです(家族の中では長女が1番謎解きが得意なのと、自分の趣味に対しては単独行動が苦にならない性格なのです。誰に似たか知らんけど)。今回のはタカラッシュの中でも、いわゆる「ブラックレーベル」と呼ばれる比較的高難易度のもの。我々的には丁度いい感じの難易度なのですが、個人的には自分のあまり好きなタイプではない謎解きだったので、なんかずっとモヤモヤしながら解くことになりました。直近でやった町田の謎解きが、やっていて「これはよく考えられた謎解きだ」と感心することが多かったのと比べると、どうも細部に強引さがあるというか・・・。結局、謎解きは終わらず、あまりの寒さに途中で断念。帰宅したのでした。なんかリラックマとのコラボをやってるようで、施設内でイルミネーションが綺麗でしたよ。あと、リラックマの謎解きもやってるようで、小さなお子様連れや若いカップル達がやってました。そして日曜日。珍しく家にいた長女も合わせて3人で昼頃から残りの謎解きを行った結果、やっぱり川崎に行かなければならないということになり、体調不良のかみさんを置いて、長女と一緒に14時頃に家を出て川崎へ。謎解きを行った結果、夕方には無事にクリアしました。謎解きの方は、シチュエーションが違えど何度も同じことを繰り返させられるので、「またかよ」と思うことが多いです。なんかパッとしなかったな。その後久しぶりにゲーセンに行ってクレーンゲームででっかいカワウソをGet。
Dec 3, 2023
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週末に謎解きに行く予定でしたが、天気予報を見ると残念ながら土曜日は「謎解き日和」とは言い難い程の風の強い日だったので、謎解きは日曜日に行うことに。金曜日に会社から帰ってきて、夕飯を食べて22時頃からドライヤーの修理を始め、長考の末構造が分かったところで金曜日は終了。土曜日午前中に修理とブログのアップを行った後で服を買いに行きましたが、欲しかったデザインの服を全く見つけることができずに帰宅。で、日曜日です。8時に家を出発して、今回の目的地は町田。チャレンジする謎解きはコチラです。巨大宇宙船襲来の危機からの脱出https://riddler-machida.jp/03イベント名称に「脱出」と入ってますが、店舗型脱出系の謎解きではなく、現地周遊型。町田市を舞台にした謎解きとしては3回目となりますが、過去作をやってなくても問題なく遊べます。探索エリアは町田市内の3つのエリアで、3つあるうちの1つだけやるのでもよし、3つ全てやるのでもよしってことで、所要時間は2時間〜6時間。もちろん私達はフルコースを楽しみます。10時丁度に開店したと同時に謎解きキットを購入。結構人気があるのか、この時点で4〜5組がキットを買っていてビックリ。LINEと謎解きキットとGoogle mapsを駆使して謎解き開始。探索エリアに行くと、とにかく同じ目的の方達が溢れています。ここまで多いのは珍しい。なるべく他の方達に会話が聞こえないように注意しながらやるんですが、謎解きのマナーが分かってない人達は目的のスポットの前でたむろしちゃうので、遠くからでもそこが目的のスポットだってのが分かっちゃうんですよね。是非他の謎解きやってる方たちにも配慮してあげて欲しいと思います。前半〜中盤は謎自体は簡単で、気持ちいい位サクサクとストーリーを進めていきます。途中、工作系の謎で躓き、ヒントを使いましたけど、答えが分かった後でも、イマイチ納得できない位あんまり良くない問題でした。謎解きキットの中には3つの封筒が入っていて、それを順番に開封して謎解きを進めていくのですが、辺りが暗くなって、スマホのライトを使わないと文字が読めない18時になってもまだ1つ目の封筒を解いているという状態。つまり、かれこれ8時間謎解きをしてるわけですが、全然終わりません。ちなみに、何故夫婦2人でやってるのにこんなに時間がかかるのかというと、お互い協力なんてほぼしないで、自分だけで解いてるからなんですね。もちろん、かみさんがヒント欲しいといえば教えてあげますけど、相手から求められない場合は全く協力しないというのが我々のスタンスなんです。公園内で幻想的なライトアップやプロジェクションマッピングが行われていましたが、辺りには自分たちと同じく赤い入れ物を持った方達が彷徨くという異様な光景が展開されたのでした。結局、ここでタイムアップし、残りは帰宅してから解くことになったのでした(まだ終わってない)。流石に「これからはもう少し時短のために協力しよっか」となりました(笑)。上述のように一部分かりにくい謎もありましたけど、全体的にはよく練られていて、感心させられることが多かったです(まだ終わってないけど)。ただし、「いやいや、これは赤じゃないだろう」みたいに、「色」に翻弄されることが何度かありました。これはもう少しなんとかならなかったのかなぁと思います。それぞれの探索エリアが非常に良いところでした。あんまり各エリアをゆっくり楽しめませんでしたけど、家が近ければ数回に分けて謎解きに訪れても良いと思いました。このシリーズは是非またトライしたいですな。
Nov 20, 2023
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連休最後の日曜日は金曜日に続いて謎解き。最近、ほんとコレばっかだな・・・(苦笑)。今回は埼玉県の川越です。川越を舞台にした周遊型の謎解きは、タカラッシュとしては2種類あって、1つは川越観光のメインとなる小江戸の町並みを舞台にしたもの。そしてもう1つはその中心部を取り囲むように選ばれた3つのエリアに跨ったもの。前者は既にクリア済みなので、今回は後者の「川越浪漫財宝譚」にチャレンジすることに。東京タワーとか、川崎とか、まだやってない所もあるのですが、とにかく混んでる所には行きたくなかったのでこのチョイスです。というわけで、10時頃に家を出て、11時30分頃に川越駅に到着。ここの観光案内所でキットを購入します。キットの中は3冊の謎解き本と、レジャーシートが入ってました。想定所要時間は2時間×3本ってことで、合計6時間です。3つのエリア間の移動に車でおよそ20分位なので、6時間40分はかかることになります。車で移動して、それぞれのエリアでコインパーキングに車を止めて、徒歩で謎解きってのがタカラッシュ側の想定なんでしょうけど、特に夫婦で相談することもなく、なんとなく徒歩ではなく、全て車で移動するという方法になってしまいました。それにしてもなんて平和な風景。今回の謎解きは、レベル3ということで、比較的すんなりとクリア。途中、昼食食べたりしましたけど、16時30分にはクリアしたので、トータル4時間半位ですね。
Nov 6, 2023
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連休初日はいつものように謎解き。今回は東京都の中で、島を除いて唯一の「村」である「檜原村」を舞台にした謎解きです。最近はタカラッシュの謎解きが多かったですけど、今回は全く別物で、「東京裏山ベース」を運営する株式会社 東京裏山ワンダーランドが行っている「秋川渓谷謎解きエコツアー」の、全部で5つある謎解きの内の第一弾、「檜原城と秘密の手紙」。ちなみに、檜原村については、この記事が簡単に纏まってて良いです。今回の謎解きに関連する話題(檜原城)についても書かれています。特に事前申し込みは不要で、開催期間中であればいつでも好きな時にスタート地点の檜原村役場前までくればOK。想定所要時間は3~4時間程度とのことですので、行動範囲としてはおそらくこの辺り。そういえば、最近はこっちの方も熊の出没情報が出てたなぁと思って、東京都環境局のマップを見てみると・・・あぁ、やっぱり謎解き予測エリアに熊出没履歴がありますなぁ・・・。というわけで、この時期の熊には鈴なんて聞かないので、Bluetoothスピーカーを持参。朝7時に出発し、途中で渋滞にあいながら11時に現地到着(3連休とはいえ酷過ぎ。だから西側は嫌い)。車はwebsiteの指示に従って、払沢の滝の村営駐車場に止めて、10分くらい歩いて檜原村役場に到着。そこでwebsiteの謎解きのプロローグをチェックして謎解き開始。ほどなくして謎解きのキットをゲット(バインダーは謎解き用に自分で買って持ち込んでいるものです)サクサクと謎解きを進めていきますが、天気が良くて汗だくになりました。途中で数か所、秋川渓谷の川原まで下りていくと、涼しい風が吹いていて超気持ちいい。全体的に紅葉の見ごろまでにはもう少しかかりそうな雰囲気ですが、その分、観光客もそれほど多くなくて、のんびりと過ごすことができました。(中年オッサンが川原で謎解きをする図)昼食は手打ちらーめんや川魚料理のお店「たちばな屋」で、たんめんと冷奴と刺身こんにゃく。冷奴に使ってる木綿豆腐がやたらと美味しかったので、「そういえば駐車場の手前に豆腐屋さんがあったね」なんて話をしていたら、謎解きでそっち方面に行くことになったので、途中で「檜原とうふ ちとせ屋」さんへ。流石に豆腐は買いませんでしたが、うの花ドーナツととうふミルクをお買い上げ。とうふミルクは、国産大豆を使ったソフトクリーム。普通、この手のソフトクリームだと牧場とかで食べる「ミルクの濃いのが勝ち」みたいな感じですけど、これはそれとは対をなすものですね。超アッサリ。甘すぎたり、ねっとり濃い感じがなくて、凄く食べやすい。これは旨いです。(食べかけですけど・・・)その後も謎解きのストーリーを進めながら、のんびりと周囲を散策。払沢の滝って、もっとショボいものだと思ってたんですが、現地に行ったら凄かった。写真で見るよりもかなり高低差があるので、これは直接見ないと伝わらないです。個人的には、実物の1/3くらいの高低差の滝だと思ってたので、感動しました。いやぁ、それにしても良い天気。というわけで、無事に謎解き終了。所要時間は昼食や休憩、横道にそれたりしたことなどすべてひっくるめてトータル5時間。謎解き自体は特に難しいこともなく、ほとんど悩まずにクリアすることができました。想定3~4時間のイベントというのはまぁ、間違いではないかな。とんでもない山の中とかに連れていかれることはありませんでしたが、階段や斜面を歩くことは多く、ウェブサイトに記載の通り、それなりの靴は必要です。今回我々夫婦はトレッキングシューズを持参し、現地でスニーカーから履き替えてから挑みました。スニーカーでもたぶん大丈夫ですが、汚れたり、滑ったりはあるかもしれません。もともと2020年にスタートした謎解きだったので、その頃が旬だったのだと思いますが、今回は謎解き中に他に謎解きやっている方に全く会いませんでした。周遊型の謎解きは、実施中に他の方と被ることが多く、一つ所にとどまらないとか、謎解きの内容を大きな声でしゃべったりしないなど、気を使うことが多いですが、今回はそういう点に気を使う必要がなかったので、楽でしたねぇ。
Nov 4, 2023
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昨日は仕事で、帰宅時間も遅かったですが、今日は朝から出かけるつもりで起床。ところが、「あれ?雨降ってる??」外を見るまでもなく、雨音が聞こえてガッカリ。最近通り雨こそあるものの、基本的に晴れの日が多かったこともあり、天気が悪くなるなんて全く想定してませんでした。天気予報をチェックすると、どうやら午前中で止んでくれそうなので、一応目的地には行くことに。埼玉県飯能にある、ムーミンバレーパークです。目的はもちろんタカラッシュの謎解き。https://blacklabel.takarush.jp/promo/moomin/昼食食べる時間が惜しかったので、車の中でコンビニのおにぎりを頬張り、昼過ぎに到着。なんかドッグフェスみたいなのやってて、凄い犬の数でしたけど、それを横目に見ながらパークに入園し、謎解き用のキットを購入。歩く所は舗装されてるけど、全体的に緑が多くて気持ちいいですな。ムーミンはアニメでしか知りませんけど、謎解きはパーク内をくまなく周遊できるように作られてて、謎解きしながらミュージアムも見て回れるので楽しかったです。現地で一旦クリアした後で、帰宅してから追加(?)の謎解きをやって、無事に全部クリアできました。今回は昼過ぎから入ったこともあり、謎解きしかしませんでしたけど、どうせフリーパス買って入場するしかありませんので、開演時間の10時に入って、謎解きしながらアトラクションも満喫するってのが正しい楽しみ方何でしょうなぁ。お土産も充実してて、良いところでした。
Oct 29, 2023
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良い天気の土曜日でしたね。昨日は江の島に謎解きに行ってきました。https://huntersvillage.jp/blacklabel/promo/enoshima/江の島とか何年ぶりでしょう。子供と一緒に来たという記憶がないので、20年以上振りなのかもしれません。そもそも海の似合わない男ですし、江の島の神社仏閣には興味あっても、何故若者に人気があるのかよく分からんし、基本的に混むところ嫌いなので好き好んで行こうとは思わないです。朝8時頃に家を出て、途中で渋滞にあいながら10時半過ぎに到着。事前にネットで購入(少し安くなる)しておいた謎解き用のキットを江の島にあるタカラッシュが経営しているENOSHIMA TREASURE CAFEで受け取って謎解きスタート。https://treasurecafe.jp/謎解きをやってる会社って、大きく分けてタカラッシュに代表される各地を実際に巡りながら行う周遊型と、SCRAPに代表される各地の店舗の中で行う店舗型に分けることができます。その他に、キットを購入して自宅でwebを使いながら行う自宅型というのもありますね。私が好きなのは周遊型なんですが、これの良いところとしては「観光地の要所を上手く回らせるようにできている」というのが挙げられます。普段自分で観光してたら回らないような小さな名所に連れて行ってくれることも多く、観光地の名所巡りとしての満足度も高いんです。今回の謎解きはクリア想定時間3〜4時間とのことなので、あんまり謎解きにガツガツせずにゆっくり観光しながら一日かけて遊ぼうかなと。というわけでスタートです。で、スタートして30分と経たないうちに、仲見世通りで昼食。なんだかんだで11時頃からスタートしましたが、本格的に謎解きが進む前に、そしてこれからますます混むであろう江の島で、今のうちに腹ごなししておこうかと。アジのタタキと生しらす丼、旨し。それにしても良い天気ですなぁ。エスカーには頼らずに階段を上り下りして日頃の運動不足を解消しつつ、ちゃっかり甘いもの食べたりもして。中村屋の「あかねとうふ」美味い。https://www.noriyoukan.com/こし餡と葛で作られた和菓子で、水羊羹に似てますが、さっぱりした甘さと、モチモチした食感が最高。1つ買ってその場で食べたあと、持ち帰り用に8個買った(笑)。ネットでは購入できないので、現地で買うしかないのが残念。というわけで、江の島をのんびり回って謎解き終了。謎解きの時は、歩きながらできるようにバインダー持っていくんですが、江の島はじっくり考えたいタイミングで各所にベンチがあったりするので、非常にやりやすかったです。途中で寄り道したりもしたので、なんだかんだで終了したのは17時。全部で5時間かかったことになります。謎解き自体は、クエストレベル4(5段階)。5になると頭から煙が出そうになりますけど、4くらいだと丁度よいですね。今回の謎解きは、やりがい、楽しさ、謎のバラエティ、そして満足度のバランスが非常に良かったと思います。友達とかとやったりするのにオススメだと思いました。すっかり日が暮れた仲見世通りでお土産買って、渋滞にあいながら帰宅。途中で裏道に抜けたので大分楽でしたけど。
Oct 15, 2023
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土曜日は仕事。日曜日はかみさんとさがみ湖プレジャーフォレストへ。ここで開催されている謎解きイベントに参加するためです。10時頃家を出て、昼過ぎに到着するつもりだったんですが、中央道大渋滞で、相模原についたのは14時頃。昼食にゼブラコーヒーの本店でクロワッサンサンドとコーヒー。コーヒーは、まさかのエスプレッソマシン故障中でフレンチプレスしか選べないという残念っぷりでしたが、クロワッサンサンドが美味かったのでOK。で、さがみ湖プレジャーフォレストです。メインイベントは閉園後に他の客がいなくなってから開催されるので、それまでに別の謎解きにチャレンジです。https://www.sagamiko-resort.jp/pickup/p68oi9000000oi3o.html途中で雨が降ってくる中、園内を行ったり来たりしてメインイベントがスタートする30分程前にはクリア。で、メインイベントはコチラ。https://huntersvillage.jp/promo/nazotokimeiro6/今年の8月からスタートしたイベントですが、行われている日が限られていて、しかも今月で終了するってんで、参加してきた次第。しっかり数えたわけではないですが、50組くらい参加してたんじゃないでしょうか。雨の降る中懐中電灯片手に園内を彷徨いてはベースに戻ってきて謎を解き、更に次の場所へ〜を繰り返します。制限時間は70分。いやいや、なかなか面白かったです。頭がパンクするというほどの難易度ではないですが、制限時間の中でバラエティに富んだ謎解きがいくつもありました。会場が遊園地ということもあり、子供連れの参加も結構いましたが、流石に小学生以上じゃないと厳しいかな。なお、かみさんは風邪をひいた模様。今日はホントは先週行ったスイスポのドアの飛び石補修(塗装)の仕上げを行う予定だったのですが、雨なので中止。代わりにPCをイジりました。我が家のWin機は、5、6年前にドスパラで買ったガレリアZZ。CPUがCore i7-8700Kで、メモリは16GB、グラボにNVIDIAのGeForce GTX 1080Tiを積んでいます。普通に使う分にはまだまだ元気ですが、27インチ✕3画面使ってることもあり、最近の高画質なゲームだとちっとツライ。以前からグラボ交換しようと思ってはいたものの、30系が出た頃から仮想通貨のマイニング需要やコロナ禍も重なってグラボの価格が一気に高騰し、買う機会を逸していました。既に40系が出て世の中3世代先に進んでしまっているものの、一世代前の3080Ti辺りを買おうと思ってたんですが、なんか20万円するし。どうしようか迷ってたんですが、実は80Tiじゃなくて70Tiにランクを落とすなら、現行の40系、4070Tiでも15万円程度で買えることが判明。しかも、3080Tiよりも、最新の4070Tiの方が消費電力が小さいので、電源ユニットの交換の必要もなさそうです(今積んでるのは800Wのユニット)。更に「別にMSI製じゃなくてもいっか」ということになり、コスパ高いGIGABYTE製を買うことに。これで13万円以下に抑えることができました。ついでにメモリもこれまでの8GB✕2枚に加えて、16GB✕2枚を増設。これで全部で48GB。こうなってくるとCPUも交換したいところですが、CPUの規格がすっかり変わっちゃってるので、CPU交換するにはマザーボードも変えないといけない。グラボ交換に伴い、電源ケーブルの取り回しが変わったせいで、後付してた空冷ファンのうちの1つが着けられなくなってしまったので、近々ケーブルの取り回しを少し変更します。で、早速少しゲームやってみましたが、これまで1080Tiで頑張ってフルに稼働→高温→ファンフル稼働だったのが、4070Tiになって余裕が出たのか、全然ファンが回らずに静かなもんです。
Oct 9, 2023
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14-15日と、家族で福島に旅行に行ってきました。元々はかみさんと2人でGWに引き続いての謎解き旅行の予定だったのですが、結果的に大学生の長女、長男が共にスケジュールが合うということで、家族旅行となりました。メインとなる謎解きはタカラッシュの「ドライブサスペンスシアター 裏磐梯・猪苗代に潜む幽霊作家-ゴーストライター-」。本来は福島でレンタカーを借りて、周遊しながら謎を解いていくというものですが、昨年春からマイカーでの参加も可能になっています。この謎解きが9月で終了するということで、その前にやりに行こうというわけです。さらに!7月から福島周遊の別の大規模リアル宝探しイベント「コードF MAGICAL 魔法使いアマナと精霊フシマの宝探し」がスタートしたので、今回は2つのイベントをやる「どっぷり謎解き旅行」となりました。本当は謎解きをやりながら、所々で自然を満喫することも考えていたんですが、あいにくの台風の影響で天候が安定しなかったので、自然を楽しむことは断念しました。それでも、謎解きのために移動しながら、喜多方らーめんは食べたし、映えるスポットに行くこともできました。メインの謎解きの方は、1日目に宿にチェックインする前に周遊しての謎解きは全て終了し、チェックイン後に残りの謎解きを数時間かけて行って無事に終了。リアル宝探しの方は、福島県内に設定された19のエリアで宝探しを行うというもの。PDFがサイトからダウンロードできる他、製本されたものを福島県内の関連スポットで入手できます。また、LINEでも遊ぶことができますが、謎解きは色々とメモを取ったりすることもあるので、紙媒体で遊ぶ方が良いかなと思います。LINEのサイトも良くできてますし、エリアクリアすれば様々なプレゼントに応募することができますが、LINEでも応募できるのも○。我が家は19エリアのうち、1日目はに1エリア、2日目に3エリアを達成することができました。リアル宝探しは、1エリアにつき3つのスポットに実際に訪れて手がかりを入手し、その後謎を解いて宝箱がある地点を確定→実際に訪問して宝箱の中にあるキーワードを見つけたら、エリア毎に設定されている発見報告所に行ってチェックしてもらうという流れです。つまり、1エイア毎に5箇所を訪問する必要があるので、結構時間がかかります。発見報告所の受付時間(だいたいどこも17時頃まで)の関係もありますので、後半は時間との戦いでした(笑)。リアル宝探しは12月までなので、残り15エリアなんとかあと数エリアはやりたいところです。タカラッシュ公式 宝探しSHOP
Aug 16, 2023
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朝から雨ですな。午前中に少し残っていたデカール貼りをほぼ終えて、後はクリア塗装して最終組み立てを残すのみになりました。クリア塗装は今週末かな。昼までに仕事を少しして、午後からはかみさんと自宅でできる謎解き。今回やったのは「DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人」というやつ。事件の供述書などの警察資料を基に、未解決事件を解決させるというもの。とにかく膨大な数の資料を読むのが大変でしたが、3.5時間ほどでエンディングを迎えました。パズル系の謎解きとは異なるので、終わった後に「頭が疲れた~」という感じはしないですが、全体的にクオリティが高く、ボリュームもそこそこある(お値段もそれなりですが)ので楽しませていただきました。DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人 [ 道尾秀介 ]
May 7, 2023
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