全22件 (22件中 1-22件目)
1

今日はクリスマスイブ。世間の若いカップルたちにとっては、1年で最も気合いが入り、ボルテージの上る1日ですが、そんな楽しいこと(笑)はとっくの昔に済ませてしまった「おぢさん鉄」としましては、心静かにイブの夜を迎えたいと思っております(笑)。本日の「思い出の1枚」は、集通鉄路で撮影した黄金のパゴダと前進型蒸機です。このパゴダは内モンゴルの林東という町の郊外に建っているのですが、2年前の年末、山の斜面からこのパゴダを見下ろす形で林東駅を発車する貨物列車を撮影できました。この場所は午後からだと順光になって、パゴダが燦然と輝き始めます。蒸機が消えた今、おそらく二度とこの場所に立つことはないと思いますが、こうした異国情緒あふれる風景の中で蒸気機関車の写真を撮ることができた幸せを改めて神さまに感謝したいと思います。それが「おぢさん鉄」のクリスマスイブです。
2006/12/24
コメント(0)

2年ほど前までは年に数回、中国の鉄道を撮影しにいってたのですが、昨年、今年とは家庭の事情もあって訪中がかないませんでした。かたや、リニアモーターカーが数百キロのスピードでカットンデいく一方、もくもくと煙をあげて走る蒸気機関車が今だに現役で使用されているのが現代の中国です。幅の広さというか、進んでいるところと、そうでないところとの差が極端に大きいと言えるでしょう。本日の「思い出の1枚」は、昨日に続いて中国の集通鉄路で撮影した前進型蒸機が牽引する貨物列車です。これは線路端から続く山の斜面に登って撮影したものですが、実はこのカットを撮影したときは、遥か彼方に上る蒸機の煙が、そう、どれぐらいだったでしょう、30分以上も前から眺めることができたのです。つまり、「あ、見えた!」と言ってからすぐ下に来るまでに30分以上かかっているのです。数十キロ先のものが見えるわけですから、それだけ空気が澄んでいて見通しがよかったと言えるのですが、山の斜面は位置的な関係もあり、気温は氷点下でありながら太陽光線が降り注いでいるため、体感としてはそれほど寒くなく、このときは撮影バッグの中にしのばせていた文庫本を取り出し、時々煙の位置を確認しながら本を読むという至福の時を過ごすことができました。太陽の位置関係で、機関車の前面は影になったのですが、斜光線である分、煙の凹凸間が強調されたような気がします。想い出に残る1シーンです。
2006/12/23
コメント(0)

クリスマスが近づき、一段と寒さが増してきました。凍てつくような寒さ、というと、わたしは2年前の年末に訪れた中国・内モンゴル自治区で走っていた前進型蒸気機関車の雄姿を思い出します。集通鉄道という、日本で言えば第3セクターに相当する鉄道だそうですが、現存する世界で一番大きい蒸気機関車である前進型蒸機が、長大な貨物(1日1往復だけ客車列車もありましたが、こちらの方が例外です)を牽引して急坂を上っていくさまは、蒸機ファンとしては鳥肌が立つような景色でした。現在、集通鉄路の蒸機はすべてディーゼル化され、すでに過去のものとなっているのですが、マイナス25度の極寒の世界で見た超爆煙は今でも私の記憶に焼きついています。というわけで、本日の「思い出の1枚」は、中国・内モンゴル自治区の集通鉄道で撮影した前進型蒸機の超・超爆煙です。右側の山肌が機関車の煙で大きな影になっているのが印象的です。
2006/12/22
コメント(0)

大阪環状線シリーズ、とりあえずの最終版です。103系が少なくなっている今、オレンジの103系同士のすれ違いカットはちょっとしたラッキーショットになります。うまくすれ違えばよかったのですが、なかなかこちらの思いどおりにならないのが世の常。今一歩というところでドンピシャの離合とはなりませんでした。すれ違う一連のカットの中の1コマが本日の「思い出の1枚」です。
2006/12/21
コメント(0)

関西の空の玄関である関西国際空港と京都とを結んでいるのが、特急「はるか」です。この「はるか」には一度だけ乗ったことがありますが、昨年転居したため、私にとっては以前以上に利用しにくくなってしまいました。前面のフォルムは斬新なデザインで、きらいではないのですが、関空特急では、やはり南海「ラピート」の方が存在感で一段勝っているような気がします。「はるか」は京都から東海道本線、梅田の北方貨物線、大阪環状線、阪和線を通って関空まで行きます。考えてみれば、「はるか」をこのブログに掲載したことはほとんどないような気がします。というわけで、「本日の思い出の1枚」は西九条駅を発車した直後の「はるか」です。
2006/12/20
コメント(0)

大阪環状線ではオレンジ色の103系、201系のほか、関西本線に乗り入れる列車も走っています。「大和路快速」もその1つで、今回、環状線の撮影をしているときに「大和路快速」同士のすれ違いを撮ることができました。ラッキーでした。
2006/12/19
コメント(1)

大阪環状線の103系電車がなくなっていく、という話は以前から伝えられており、できるだけ早いうちにしっかり撮影しておかなければ、と思いながら、ついつい1日延ばしにしておりました。あるものがなくなるというとフィーバー的な状態が起こるのは世の常ですが、鉄道写真の世界では特に顕著で、わたしの場合、へそまがりというか、罵声飛び交う修羅場に割り込むのがきらいというか、最終日の列車というのをほとんど撮影しにいったことがありません。むしろ、普段から撮影しておいた方がずっと良いだろうと思うのです。先週、平日に休みが取れましたので、前から気になっていた環状線の撮影に行ってきました。天気が良くありませんでしたので、光線の向きを考える必要はなかったのですが、現地に行ってみて、ホーム端からの撮影に適している駅は意外に少ないことに気がつきました(とはいっても、ごく一部の駅にしか行っておりませんので、あまり大きなことは言えません)。というわけで、本日の「思い出の1枚」は福島駅のホーム端で撮影した103系です。確かに行きかう列車の数からすれば103系の割合は減っているような気がしました。これからも何度か足を運ぼうと思っています。
2006/12/18
コメント(2)

南国宮崎の象徴であるフェニックスは駅のロータリーなどでよく見かけるのですが、列車と一緒に撮影できる所というと限られてきます。大淀川の堤防には大きなフェニックスが等間隔で植えられており、ワイドレンズを使えば南国らしい写真を撮ることができます。船入りのカットを撮ったあとはフェニックス入りに挑戦しました。カメラのレンズをワイドに付け替えたのですが、木そのものが大きいため、地面近くからあおってみても全体を入れることはできませんでした。これ以上後ろにさがると列車が小さくなりますし、堤防からも落ちてしまいます。ぎりぎりの構図が本日の「思い出の1枚」というわけです。ちょうど犬を連れた人が通りかかりましたが、刻一刻と光量が少なくなるため、そのあたりの様子が一目で伝わらないのが残念です。
2006/12/17
コメント(0)

大堂津で気動車を2本ほど撮影するとしばらく列車がやってきませんので、日南の城下町である飫肥(おびと読みます)に行ってみることにしました。ここは数年前、NHK朝の連続ドラマ「わかば」で脚光をあびた町です。夕方には宮崎空港へ着いておかなければならないため、お城を見るぐらいの時間しかありませんでしたが、地方の静かな城下町を楽しむことができ、こんな機会でもなければ飫肥の町には行くことができませんので、これはこれでよかったと思います。飫肥をあとにして宮崎空港に向けて走りだしたのですが、レンタカー搭載のカーナビが示すルートは私が考えていたのとは全く異なっていました。自分では海沿いのルートを考えていたのですが、カーナビが示すのは、それとは全く違う山越えのルートです。しかし、機械が教えてくれるお薦めルートには、それなりの理由があるのだろうと思い、素直にそれに従いました。でもって、やはり現代の利器はすごいですね。海沿いを帰っていたら、もちろん飛行機には間に合ったでしょうが、それよりも1時間以上早く、まだ日のあるうちに宮崎市の近くまで来てしまいました。そこで急遽、宮崎市内を流れる大淀川の鉄橋へ行ってみることにしました。ここも定番の撮影ポイントなのですが、今回は行けないだろうとあきらめていたのです。大淀川の堤へもカーナビを利用すると簡単に行くことができました。地図だけを頼りに行ったら、こんなに容易くたどりつくことはできなかったでしょうね。夕暮れせまる大淀川は風が吹きぬけて、さすがに寒かったですが、岸辺にボートが係留されていましたので、まずはそれを取り入れて撮影しました。
2006/12/16
コメント(0)

日南線といえばこの写真、といわれるほど定番のカットが本日の「思い出の1枚」です。青島、鬼の洗濯岩、鵜戸神社と、ほとんど観光が主体となって日南海岸を南下しましたが、大堂津前後に数ヵ所ある撮影ポイントにはぜひとも行ってみたく、妻にもその旨を伝えて、しばし海辺の景色を楽しんでもらうことにしました。大堂津をはさんで手前と向こう(といっても、駅からはともに数キロずつの距離があります)には鉄橋があり、この写真は大堂津の手前、油津駅と大堂津駅との間で撮影しました。国道のそばから簡単に撮れますし、青い海と静かな湾が目の前に広がり、景色をながめるだけでも気持ちの良い場所でありました。沖の方には日向灘に浮かぶ名勝・七ツ岩(七ツバエ)もきれいに見えています。
2006/12/15
コメント(0)

次の日は朝から快晴に恵まれました。前日は北上しましたので、逆に南下し、日南線の撮影と観光をすることにしました。最初に向かったのは青島です。亜熱帯の植物に囲まれた青島神社のまわりには鬼の洗濯岩と呼ばれる岩場が広がっています。鬼の洗濯岩というのは、長年の波によって造りだされた自然の造形美で、有名なのは青島神社の周囲にある洗濯岩ですが、日南海岸を南下すると、結構あちらこちらで見ることができました。そうなると、鉄道と絡めることができないか、と考えるところが「鉄」の悲しいサガ。車を運転しながらも、線路の位置と洗濯岩の様子をキョロキョロと見ています。我ながら危なっかしい。道の駅から少し南下し、内海駅と小内海駅の間で何とか両方を取り入れることができそうな場所を見つけました。海岸に下りて洗濯岩の中を歩いて撮影ポイントを探しましたが、1つ気がついたのは、洗濯岩は順光線で見ると、石の凹凸感がなくなり、のっぺりとした、ただの岩場にしか見えないのです。逆光もしくはサイドライト気味で撮影する必要があると分かったのですが、岩場と線路、さらには太陽の位置関係を考えると、どうやってみても不可能で、例えば午後から同じ場所で撮影したとしても、そうした立体感が出せるかどうかは疑わしく思えました。折角のロケーションなのに残念です。というわけで、説明がなければ分かりにくい日南線の列車と鬼の洗濯岩の写真が本日の「思い出の1枚」です。ちなみに私がこの写真を撮っている間、同道した妻は洗濯岩の中を歩き回り、近くでニシ貝(小型の巻貝)を獲っている地元の方と話をしていました。
2006/12/14
コメント(0)

美々津から高鍋、佐土原と少しずつ南下しながら宮崎に帰ってきました。シーガイアのホテルに泊まる予定だったのですが、チェックインには少し早い時間でしたから、電車が撮影できないか、もしくは観光名所のようなものが近くにないかと、地図と時刻表を見てみました。すると蓮ヶ池史跡公園というのがあり、そこに行くまでには日豊本線を横切ることになります。そして地図で見た限りでは、線路が程よくカーブしているようです。さらに時刻表を見ると、程なく上りの「にちりん」がやってくることが分かりましたので、とりあえず日豊本線の踏切へ行ってみることにしました。現場に着くと、踏切の手前で線路が大きくカーブしており、それをアウトカーブから撮影することができそうです。午後4時半過ぎとはいえ、日は大きく傾き、西の空は赤く染まっています。逆光になるのですが、それはそれでおもしろいかも、と思いました。踏切が鳴り始め、カンカンカンと規則的なリズムを刻みます。カーブの向こうにヘッドライトが3つ瞬き、ファインダーの中で次第に大きくなってきました。電車は車体を大きく左に傾けながらカーブを走り抜けていきます。運転席の後方から西日が差し込み、後方確認用の窓がオレンジ色に輝いています。本日の「思い出の1枚」は、あえてフレームアウトをしたカットを選びました。このあと訪れた蓮ヶ池史跡公園は、蓮ヶ池横穴群と呼ばれる大昔の集団墓地が数多く集まっているところに古代の住居を復元した公園でした。
2006/12/13
コメント(0)

宮崎シリーズ2日目のブログでJR九州の列車は鮮やかな色彩のものが多い、と書かせていただきましたが、本日の「思い出の1枚」としてご覧いただく特急「きりしま・日向」はその最たるものでしょう。先頭車2両に電動車1両という最小単位の編成ですが、赤・緑・黄・青4つの原色が少しずつ色をずらしながら、見事に組み合わされているのがお分かりでしょうか。わたしがこの列車を撮影しているとき、横に立って見ていた妻は一言、「miki houseの電車みたい」と言いました。なるほど、言いえて妙ですね。
2006/12/12
コメント(8)

美々津の町並を観光したあと、南下して高鍋に行きました。高鍋駅は海岸に近く、駅から程近いところに鉄橋があります。鉄橋は小丸川の河口部分に架かっており、橋のたもとから編成写真が撮れるため、定番撮影地(お立ち台)の1つとして紹介されたこともあります。斜め前からの編成写真を何枚か撮影したあと、橋をサイドから見る位置に移動しました。河口部分には船が何艘か係留されていて、それを取り入れて画面を構成しようと思ったからです。というわけで、本日の「思い出の1枚」は特急「にちりんシーガイア」18号です。「にちりん」は昨日のブログでご覧いただいたように、基本的には真紅のボディなのですが、これはシルバーのステンレス車体です。それにしてもこの列車、不思議なことに運転席後ろのドアが開いています。画面左側が高鍋駅で、列車は右側に走っており、ここは最後尾にあたるため、業務の都合上、車掌さんが開けているのだと思いますが、すでに駅を発車してからそこそこの距離を走っているため、大丈夫なのかなあ、とちょっぴり不安になりました。
2006/12/11
コメント(0)

美々津のトラス橋を撮影している時点で、反対側(川の対岸)に道路が走っているのに気がつきました。向こうから見たらどんな感じに見えるのだろう、と思い、ダブルトラス橋の写真を何本か撮ったあと、移動しました。線路とオーバークロスする場所から、ほとんど水平な感じで撮影することができ、これはこれで悪くありません。さらにトラス橋を2つ渡りきったあと、トンネルに入るため、電車は真下を通っていきますので、これならば接近戦も可能です。難点といえば、国道から脇道に入っているとはいえ、ダンプカーなどの大型車両の通行が結構頻繁で、それに対する注意が必要なことです。JR九州の列車は赤、白、青、緑、黄色などの原色が多用され、南国の風土とマッチしていますが、そうした列車の1つ、ビビッドな真紅の特急「にちりん」3号が本日の「思い出の1枚」です。なお、この写真には写っていませんが、川の中州には「西南の役 激戦地」という大きな碑も建っていました。そしてこの列車を撮影したあと、美々津の町にもどり、町並を見学しました。ここは国による町並保存地区に指定されており、全国的にも珍しい河口に面した港のある江戸時代の町家をしのぶことができます。事前の知識を得ないまま偶然立ち寄りましたので、逆にとても大きな拾いものをした気がしました。
2006/12/10
コメント(2)

今日からしばらくの間、先日訪ねた宮崎で撮影した写真をご覧いただこうと思います。鉄道写真の本を見て、以前から一度行ってみたい、と思っていたのが日豊本線の美々津駅と南日向駅の間にあるトラス橋でした。今は山中、今は浜、今は鉄橋渡るぞと~♪ と歌にもあるとおり、鉄道と鉄橋は切り離せない存在です。トラス橋、ガーター橋など、鉄橋にいろいろな種類があるのは周知の事実ですが、トラス橋は列車の車体が隠れやすいため、鉄道写真を撮る立場からいえば、被写体にしにくい鉄橋です。美々津の鉄橋は、このトラス橋が少しの間隔をおいて2つ連続しており、しかもカーブしているところを少し離れた場所から俯瞰気味に撮影できることから、普段は処理に困るトラス橋を大きなポイントに変えることができます。目星をつけていた場所に立つと、目の前に憧れの景色が広がっています。撮りたかった1枚をようやく手に入れることができました。
2006/12/09
コメント(2)

今回の鞍馬詣では、今にも泣き出しそうな空模様の下での紅葉狩りとなりました。晴れていればもっとよかったのに、と残念には思いましたが、曇りは曇りの味わいがあります。ガツガツしてもはじまらない。また来年、愛でに来ればよいではないか。こんなふうに思うのは、やはり年のせいなのかしらん。貴船口あたりはもみじの数が多く、色づきにも差があって、そのあたりの違いをどう組み合わせて切り取るか、というのが写真のおもしろさになります。日の当たり具合の差で、1本の木でも緑、オレンジ、朱色と葉の色合いはさまざま。それが立体感につながります。本日の「思い出の1枚」は、貴船口駅から程近いところにある橋のたもとから撮った1カットです。手前のもみじとバックの黒との間に白い車体がよく映えています。
2006/12/08
コメント(0)

二ノ瀬駅は交換ができる駅ですので、サミットを越えて鞍馬行きの電車が到着すると、ほどなくして山から下りてくる電車も駅に進入してきます。そのところを撮ろうと振り返ってファインダーをのぞくと、コンクリート製のポールがしっかりと入っています。一瞬、チッ! と思ったのですが、逆にこのポールが規則的なパターンとなり、向こうの紅葉を何だか格子の中から見ているような気がします。ちょっとした「和モダン」という雰囲気。これはこれでおもしろいかも、と思ってシャッターを切りました。写真的には大したことありませんが、妙に気に入っている1枚です。
2006/12/07
コメント(2)

初めての叡山鉄道ということもあり、土地勘がありませんので、行きの電車の中から目星をつけていた場所を順番に訪ねることにしました。貴船口で撮影したあと、さらに1駅電車に乗り、二ノ瀬駅へ移動しました。この駅の待合室は丸太で組まれ、ホームの紅葉と相まって好ましい雰囲気が漂っています。叡山電車は基本的に出町柳から鞍馬に向けて一方的な上り勾配となるのですが、駅は基本的に水平となるため、市原駅からの上り坂は二ノ瀬駅の直前でサミットを越えて、一旦水平になります。二ノ瀬駅のホームに腰を下ろして視点を低くすると、急坂を上ってくる様子をはっきりと見ることができます。手前にススキ、バックにもみじと、秋の題材もしっかりそろっています。これらを取り入れてサミットに達する電車を撮影することにしました。しばらく待っていると、デオ800型がモーターをうならせながらやってきました。電車前面のガラスが反射したのは予想外でしたが、ほぼ満足いくカットが撮れました。
2006/12/06
コメント(2)

過ぎ行く秋の紅葉、今年は鞍馬山を訪ねました。大阪に住んでいながら、京都のもみじの名所をほとんど訪ねたことがありません。理由は、紅葉のシーズンの京都の混雑ぶりは生半可なものではないということを知っているからです。しかし、紅葉のシーズンの鉄道写真も押さえておきたく、それでは叡山鉄道で鞍馬山に行ってみようと思い立ちました。妻と二人で阪急に乗り、四条河原町へ。そこからおけいはん(京阪電車)に乗り換え、出町柳へ。さらに叡山電鉄に乗車と、久しぶりに電車の旅を満喫します。でも、予想どおりの人出で、出町柳からの電車はすでに満員、立ち席での鞍馬詣でとなりました。座席が満員となると、占めるポジションは「鉄」の指定席、そう、運転席のすぐ後ろしかありません。幸い乗った電車が叡山電鉄の誇る「きらら」号でしたので、前方の視界も良好です。約30分の電車の旅、特に市原を過ぎて二ノ瀬、貴船口へと続くもみじのトンネルを通過する際には、車内から歓声が上がりました。鞍馬駅に着き、趣きのある駅舎や駅前の巨大な天狗のモニュメントなどを撮影したのち、鞍馬寺へ参詣しました。ただ、天気が今ひとつでしたので、早めに鉄道写真を撮影しておきたく、本殿の手前にある由岐神社に参詣しただけで下山しました。1つには本殿への上り坂(階段)に体力がもたないと感じたせいもあります(笑)。ちなみに由岐神社は「鞍馬の火祭り」で有名な神社であります。鞍馬駅から1駅引き返し、貴船口で下りました。駅の周囲が紅葉で取り囲まれています。私たちが乗った電車のすぐあとに「きらら」号が来ることが分かっていましたので、素早く移動して、もみじと「きらら」号を組み合わせて撮影したのが本日の「思い出の1枚」です。
2006/12/05
コメント(2)

11月はすべての土曜日に仕事の予定が入ってしまい、連休にならなかったのですが、久しぶりに土曜・日曜と休みが取れましたので、宮崎に行ってきました。その成果は後日、ご覧いただくことにして、高松・コトデンシリーズをもう1回。夕暮れが忍び寄る玉藻城。再建されたとはいえ、いかにもお城らしい景色が目の前に広がっています。それとコトデンをからめてみたいと思い、電車と玉藻城(艮櫓)を構成したのですが、オーソドックスすぎて微妙にイメージと違っています。もう1ひねりできないかな、と思い、ふと目を下に向けると水面に艮櫓がはっきりと映っています。水鏡でお城を表現するのもおもしろいかもしれない……。というわけで、本日の「思い出の1枚」は、こういうのもありかな、という遊び心で撮った1カットです。
2006/12/04
コメント(0)

昨日のブログで、琴平電鉄は路線ごとに車体の色を変えており、長尾線は緑、琴平線は黄色と書かせてもらいました。しかし、わたしにとって正統なるコトデンカラーといえば、やはり志度線の赤い色なのです。わたしは、もともと高松の出身で、今から40年ほど前に住んでいた家は最寄り駅が志度線の今橋駅で、そこには小さな電車庫があり、オールドタイマーの電車が留置されていたのを、今でも思い出すことができます。本日の「思い出の1枚」は、今から4年前の平成14(2002)年1月、所用で高松に出かけた折、瓦町の側線に停まっていた3000形の300号(後方は1000形の120号)を撮影したものです。昔ながらのリベットが打たれた車体からは、何ともいえない古き良き時代のノスタルジーを感じることができます。
2006/12/01
コメント(2)
全22件 (22件中 1-22件目)
1
![]()

