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DD51 サロンカー「紀南」のレポートが終わりましたので、今一度、大連の塩ナローにもどりましょう。
2 日目( 10/7 )の朝、ホテルを出発したわたくしたち訪中団一行 3 名は、五島エリアの「海の中道」から撮影を開始することにしました。朝なので、運転所から空車編成が送り込まれてくる可能性が高いと読んだわたくしたちは、前日夕方に撮影した「中道踏切」( こちら )からは正面に見える、土砂を積み上げた小山に登ってスタンバイすることにしました。ガイドさんには、その間に奥の塩田エリアへ行って、列車の運行状況を確認してもらうことにしました。
しばらくして帰ってきたガイドさんが言うには、もう少ししたら塩田エリアで積み込みを終えた積車が発車するとのこと。急いで「中道踏切」へ移動です。そして、車から下りて踏切へ向かい始めた時には、列車は視認できる距離にまで近づいてきていました。大あわてで走り、カメラを構えたときには、早くも「中道」へと進入してきていました。露出などを確認、息を整えて接近を待ちます。
反対の小山で待っていたときには無風で、波一つない海が広がっており、今、この状況で撮影できたら、これまで誰も撮ったことのない(はず)「海の中道」の水鏡カットが撮れるのに、と思ったのですが、小山から「中道踏切」へ移動したときにはすでに風が吹き始め、若干は水鏡ぽくなっているものの、完璧なカットは幻のシーンとなりました。海辺ということもあり、普段から風が吹いている場所なので、当然といえばそれまでなのですが、あのきれいな鏡の海は忘れられません。
品川 530 さんはラジエターグリルのない第 1 エンド側が前になった積車編成を、 K さんはヘッドライト 3 灯がきれいに揃った機関車を、とそれぞれに次回撮影時の課題を見つけましたが、わたくしにとっては「海の中道」の水鏡カットが宿題として残りました。
撮影地 :中国・ 大連(五島エリア塩ナロー)
今日 10 月 27 日は、テディベアズ・デー、文字・活字文化の日、読書の日、世界新記録の日、日刊ゲンダイ創刊で駅売り夕刊のブーム到来 (1975 年 ) 、浅草・凌雲閣に日本初のエレベーター( 12 階)が設置された日 (1890 年 ) だそうです。
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