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三岐鉄道でのわたくしの好物は、デッキ付きの古典電機が重連で牽く貨物列車です。これまで何回足を運んだことでしょう。東の秩父鉄道でも同じようなデッキ付き電機が石灰石を運搬していますが、こちらは重連運転でないのが異なる点です。
やってきた重連機関車の向こう側には満開の桜が屏風のように広がっています。しかも先頭にたっている ED45 形 1 号機は昨年、茶色一色に塗り替えられたため、サイズは違いますが、わたくし的には往年の EF15 形機関車を連想してしまうのです。
この塗装変更は昨年、三岐線が電化されて 70 周年を迎えるため、電化時に製造された1号機を「茶色一色塗装」に復元したものです。長年にわたって貨物輸送を担い、現在も現役で活躍する同機の登場当時をイメージしているそうです。
こげ茶色の 1 号機、う~ん、めっちゃかっけ~!
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