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わたくしのもう一つの趣味である水中写真撮影をするため、この夏、久しぶりに沖縄へ行ってきました。 離島から高速艇で泊港へ帰ってきて、那覇空港へ移動する途中、赤嶺駅で途中下車しました。「日本最南端の駅」の石碑とゆいレールを組み合わせて撮りたいと思ったからです(ちなみに、日本最西端の駅は那覇空港駅です。ゆいレールは、日本最西端と日本最南端、両方の駅を有しているのです)。 以前訪れたときに比べて、駅に進入してくる編成を隠してしまうほど周辺の木が育っていたのは予想外でした。 ゆいレールは基本的に2輌編成なのですが、たまに3輌編成が混じっています。このときはその3輌編成がやってきました。まあこれだと、はなから駅進入のシーンは画面の中に収まりきらないのですけれどね(笑)※ 写真の順番と時系列は逆転しています。
2025/09/28
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今回の秋田訪問は、季節ネタからオーソドックスな編成写真まで、いろいろと楽しませていただきました。 空を見上げると、少し小ぶりですが白雲が浮かんでいます。次のカットは、夏空&白雲バージョンでいこうと思い、空を大きく入れて構成しました。 そこに紅白の「こまち」を入れたカットが秋田新幹線のラストショットになりました。
2025/09/25
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夏草繁茂の関係で、今の時期は上から見下ろすアングルを選ばざるを得ません。いろいろ調べてみるとカーブする編成を俯瞰できる場所があることが分かり、そこへ行きました。 ケーブル類が車体に架かってしまうのは致し方ありませんが、きれいに円弧を描く編成を撮影することができました。[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 3038 EF58 61【ふるさと納税】先行予約 新米 令和7年産 芸西米(げいせいまい) "にこまる" 選べる内容量 5kg/10kg/15kg 令和7年産 高知の温暖な気候で育った芸西米令和7年産 米 白米 お米 美味しい おこめ こめ もっちり 柔らかい 国産 高知県産 故郷納税 10000円 備蓄米でない 銘柄米
2025/09/24
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青空がきれいなため、3日目の午後はワイドレンズで空を大きく入れたアングルにして遊びました。 シュッと伸びたE6系のノーズを強調するべく、列車が近くに来るまで引きつけ、バックに黄金色の稲穂と青い空を配した縦アングルにしました。実際は猛暑なのですが、そこはかとなく秋の訪れを感じさせるカットになったかも。
2025/09/22
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7年前に撮影したポイントを今でも撮影できるのか、と思いながら回っていましたが、ごく一部の場所を除けば以前と同じように撮影できました。 このポイントは、遠くのカーブから回り込んだ列車が直線区間をまっすぐに進んできて、最後車体を傾けながらカーブしていきます。 クサビ形の先頭部のフォルムと、紅白ツートンのカラーリングがわたくしのお気に入りな点ですが、今回は情景カットだけでなく、鉄道写真の基本である編成カットも押さえることができたのはうれしいことでした。
2025/09/20
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秋田滞在3日目も晴天に恵まれ、特に午後にはきれいな青空が広がりました。 その青空を大きく入れたくて、ローアングルでカメラを構えました。 目の前を高速で駆け抜けていく「こまち」は、文句なく格好いい!
2025/09/19
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秋田滞在初日の豪雨から一転、2日目は好天に恵まれました。午後になると夏雲も現れ、それが横につながってたなびいています。 そういえば今年はまだ夏らしい雲を取り入れたカットを撮っていなかったなあ、と思い、次に来る「こまち」は夏雲とのコラボにしました。 青空、白雲、紅白ツートンの「こまち」、さらに黄金色の稲穂と、色彩あふれるカットになりました。
2025/09/18
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9月第1週の秋田地方は、線路の左右の田んぼが色づきの盛りを迎えていました。黄色の濃淡はありますが、広い面積が黄色に染まっているのは、本当にきれい! これがすべて収穫されたら、少しはコメ不足解消に役立つだろうな、と心強く思いながら写真を撮っていました。早く新米を味わってみた~い!
2025/09/17
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午後から光線状態がよくなるポイントへ向けて移動中、道路のそばに鳥居が立っているのを見つけました。向こうの方に秋田新幹線の線路が走っています。 一旦は通り過ぎたのですが、どうにも気になってUターン。ロケハンしてみて、よくなかったら当初に予定した場所へ行くと決めました。 鳥居の左側に立っている道路標識が気になりましたが、裏側なので、まあ、ヨシとしましょう。 遠くの踏切が鳴り始め、列車が登場! 線路との距離がありますので列車は小さいのですが、日本情緒あふれる景色の中で新幹線車輌を写せたのでヨシとしましょう。自己満足の1カットです。
2025/09/16
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情景写真だけでなく、編成写真もガッツリ撮りたいと思い、S字カーブのポイントへ向かいました。 ごく普通の列車を撮るように、水平方向で新幹線車輌を撮影できることは、そうそうありません。 周囲の景観は7年前とほとんど変わっておらず、ひと安心。平日なので、立ち位置を独占できたのも、うれしいところでした。
2025/09/15
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広い田んぼのそばから撮影することにしました。ちょうど地主さんと思われる方がトラクターを車庫に入れているところでしたので、撮影させてもらえませんか、とお願いすると、ゆっくり撮影したらよい、と快諾してくれました。 青い空に白い夏雲がたなびいています。これも画面に入れたいな、と思いました。 近づいてみると、稲穂はいずれも首を垂れています。刈り取り作業は間もなくです。
2025/09/14
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県境の俯瞰ポイントへ行く途中、線路のそばに形のよい木が生えているのを見つけました。車を停めたり、三脚を立てたりするのにも問題ないスペースがあります。 鉄橋を渡る列車を撮影後、折り返してきて、この場所でスタンバイしました。 この木が杉なのか檜なのか、はたまた別の種類の木なのか、植物に不調法なわたくしには判断がつきませんが、均整の取れた三角形のフォルムは普段、針葉樹の大木をあまり目にしない者にとって、それだけで見ごたえがあります。そのそばに新幹線車輌を配置できたら、もう十分満足できるのです。
2025/09/13
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7年前の訪問は8月中旬だったので、稲の実りには少し早かったのですが、今回は広々とした田んぼの稲のほとんどが黄色く色づいており、しかも、まだどこにも刈り取りの手が入っていない! 広大な田んぼが黄色一色なのは、それだけで美しい! 銘柄は、おそらく「あきたこまち」でしょう。 そこにE6系が付け加わり、「こまち」のコラボレーションとなると、ああ、この景色を見られただけでも遠くから来た甲斐があった、と思いました。
2025/09/11
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秋田新幹線の撮影では、かねてより一度訪ねてみたいと思っていた県境近くの俯瞰ポイントを今回初めて訪れることができました。鉄橋を渡るところをかなり離れた国道から撮影するアングルです。 山あいということもあり、生い茂る木々が列車の一部を隠してしまうのは仕方ありません。 ♪緑の中を走り抜けてく真っ赤な「こまち」~♪ 往年の名曲の一部を置き換えたフレーズが脳内再生されました。
2025/09/10
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今回の秋田新幹線撮影では、情景写真をたくさん撮ることができたのですが、やはり車輌中心のカットも撮っておきたいもの。ただ、夏草が茂っている場所が多いため、それをかわそうとすると必然的に俯瞰アングルにならざるを得ません。 角館駅近くのオーバークロスでスタンバイしました。画面には写っていませんが、新幹線の右側には秋田内陸縦貫鉄道の線路が走っています。晴れてはきたのですが、前日の大雨の影響で、この日も内陸縦貫鉄道は運行が停まっていました。3日間のスケジュールのうちに一度でも内陸縦貫鉄道を撮影できたら、と思っていたのですが、それは次回以降に持ちこしとなりました。 それにしても、E6系は格好いい! ビビットな赤色と落ち着いた白色の日の丸カラーに加え、先頭部のシャープなデザインは、2014年にローレル賞とグッドデザイン賞を受賞したのも、さもありなん、と思います。
2025/09/09
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9月の第1週に秋田新幹線を撮影してきました。2018年8月中旬以来、7年ぶりの再訪です。 初日は秋田付近に線状降水帯が発生するほどの大雨で、秋田内陸縦貫鉄道は終日運休し、秋田新幹線も大幅に遅れていました。そのような状況ですので撮影することもできず、撮影ポイントのロケハンで時間を過ごしました。 2日目は一転して快晴となり、前日に確かめてあったポイントを朝から順番にまわりました。 新幹線といえば高架区間をかっとばしていくのが普通ですが、秋田エリアでの秋田新幹線は築堤や田んぼのそばを走り抜ける場所が多く、季節ネタと組み合わせてローカル情緒漂うアングルを撮れるのがうれしいところ。そのあたりは、山形エリアを走る山形新幹線と似ています。 この朝も、咲きほこる夏の花と秋田新幹線を組み合わせることができたのですが、一般的な新幹線写真からすると、このような情景写真を撮れるのは、ちょっと珍しいかも。 秋田新幹線の写真アップはしばらく続けます。
2025/09/08
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義母のご機嫌伺いのため、高知の妻の実家へ帰省した帰り道、牟岐線で1回だけ撮影しました。 刈り取りが終わっている所も多かったのですが、稲穂がきれいに色づいている田んぼも残っており、地主さんの許可を得て、田んぼのそばの道路でカメラを構えました。 やってきたのは1200形気動車。ステンレスボディに緑色系の塗装が施されているため、車体が周囲に溶け込んでしまうのが難点ですが、今季初めて実りの稲穂カットを押さえることができました。
2025/09/06
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土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線では、土佐湾を眺めながら車窓の景色を楽しむことのできる場所がいくつかありますが、ここもの一つで、わたくしのお気に入りポイントでもあります。 やってきたのは「モネの庭」のラッピング車。北川村では、画家のモネがモチーフにした睡蓮の池を忠実に再現していて、わたくしも以前、あまり期待せずに訪れたところ(失礼)、想像以上に美しくて感動したおぼえがあります。
2025/09/02
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連日の猛暑が続いていますが、そういえば今年は夏雲と組み合わせたカットを撮っていなかったな、と思い、次の列車で夏雲アングルを狙うことにしました。 そう思いつくのは、形の良い雲が浮かんでいるからで、それに合わせてスタンバイするうちに姿を変えてしまう、というのは鉄道写真撮影あるある、なのですが、このときもそれに近いものがありました。 やってきたのは、ごめん・なはり線で走っているオープンデッキの9640形「しんたろう号」でした。ちなみに、9640形というのは「くろしお」にかけているそうです。 今、NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」で脚光を浴びているやなせたかしさんは、ごめん・なはり線の沿線で育っていることから、ごめん・なはり線の駅や車輌には、やなせさんがデザインしたキャラクターが描かれています。やってきたオープンデッキ車輌にも「なはり子ちゃん」という奈半利駅に因んだキャラクターのヘッドマークがついていました。
2025/09/01
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