ホテルと旅館の批評
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17連戦が終わって、4日間のオフ。そして、しっかりと修正する時間がありました。中断期間に懸念された4バックへの回帰はなく、3バックで攻撃の連携を高める練習になったのは朗報です。でも、それキャンプでやることじゃない?と思ったことは心に閉まっておきます。 3週間ぶりのリーグ戦はきっと連携が高まった攻撃を見せてくれるでしょうと思っていたら、その前にとんでもないものが待っていました。 天皇杯で関西地域リーグ(J5相当)のチーム、おこしやす京都に1-5と惨敗しました。中断期間に何をしていたのでしょう。リーグ戦が中二日後に控えているとはいえ、天皇杯は完全ターンオーバーの上に長沼がCBで先発でした。いくら予算が少ないとはいえ、清水はCBの控えの位置づけで編成しているはずです。リーグ戦の後はまた2週間もあくのに、これまでシャドーで使われていた長沼を突然CBで起用したのは驚きでした。アル・アインを退団してフリーになる塩谷が獲得できないので、代わりにしたかったのでしょうか。 コロナ対策で練習を見ることができないけど、サブチームはそんな練習をしていたのでしょうか。この監督が何を考えているのか、さっぱりわかりません。サンフレッチェの歴史に残るFC今治戦を上書きしてしまう惨劇は、J1残留のためにリーグ戦に専念したかったからでしょう。 選手層が薄いから、今後の(あるはずもない)連戦に対応しないといけません。でも、これが、4年間の蓄積の結果です。やはり、1年の延長は、サンフレッチェになにも残らないことになりそうです。 そんなことを思っていたら、さすがにクラブも危機感を抱いたのか、公式Youtubeチャンネルに選手の事前コメントがアップされました。コロナの影響で当日販売券がない状況だけど、何もしないわけにはいかないでしょう(再生数は少ないけど)。 今節は、レイソル戦ですが、新外国人の合流が遅れたレイソルも17位と降格圏に沈んで結果が出ていません。それに、GKは代表帰りで隔離中とリーグ戦初出場の若手になっています。なんだか監督解任ダービーとなりそうだけど、例え負けても、お金のないサンフレッチェは解任できないでしょう。だから、勝って介錯してあげるのが、人情というものです。でも、修正期間があっても点が取れない状況は変わらないので、引き分けだろうと思った試合前です。レイソル戦のホームでの相性も悪さも気になりますね。 解任ダービーの先発メンバーは以下になりました。 Jサントス 森島 浅野 柏 青山 川辺 藤井 佐々木 荒木 野上 大迫SUB:林、井林、東、エゼキエウ、ハイネル、茶島、ドウグラスV さすがに、代表から佐々木が戻ってきたので、後ろは鉄板の3人です。Jサントスのワントップがどう機能するのか、天皇杯の途中出場を見るとあまり期待できないけど、今節は先発なので、きっと中断期間の成果が現れるでしょう。 代表で結果を出した川辺も帰ってきました。連携は?と思うけど、まあ浅野と藤井なら大丈夫でしょう。こうやってみると、そんなに悪くないメンバーだけど、やはり得点が取れるかどうかということになります。もし先制されたらおしまいという展開になりそうなので、試合開始の序盤にうまく入ることができれば、引き分けには持ち込めそうだと思った試合前です。 試合立ち上がりから、サンフレッチェがボールを回します。やはり、慣れ親しんだシステムなので、ボールが回ります。青山が下がったり、上がったりしながら、積極的にボールを回します。それから、レイソルがブロックを作って守る守備だったので、積極的に前からプレスが来ないのもラッキーでした。いつも、相手のよさを消してくるネルシーニョ監督だから、どんなシステムで来るかと思ったけど、前回の対戦と同じシステムでした。 でも、変わらないこともあります。まあ、ブロックを作られるとチャンスがなかなかできないのはしかたないですね。相手の守備陣も揃った中で打つので、ミドルシュートが枠を捉えないもの変わりないです。 一番のチャンスは、前プレスからショートカウンターになったシーンだけど、Jサントスが右に流し込もうとして弱くってなって決まりませんでした。なぜ、このシーンがハイライトからカットされたのか。一番可能性のあるシーンだったのに。前半のシュートが17本という数字になったけど、本当のチャンスは、このシーンだけだったと思います。 後半も同じメンバーでスタートします。というか、ちょっとベンチががっかり感過ぎて、誰を交代させるのかという気持ちになります。だから、この試合も先制できるかどうかがキーになります。 後半も同じパターンになります。ボールを保持して攻撃できるけど、最後のシュートが決まらないので、焦れてDFが攻撃参加した裏のスペースを狙われてカウンターということにならないといいけどと不安が生じます。 それでも、中央でJサントス→森島とうまくボールを繋ぐと佐々木が左サイドを駆け上がって、受けたパスをダイレクトでクロスをあげると、相手に当たってそのままゴールインしました。ラッキーなゴールだけど、ダイレクトで上げたことが結果的によくなりました。 天皇杯で惨敗した後の試合で、1点しか取れなかったけど、しっかりと相手を0点に抑えて勝てたのは、また残留に向けて一歩前進です。 藤井は、サイドでスピードに乗ってドリブル突破などを見せました。でも、最後のクロスが合わないのは変わっていません。あと、前半は守備も危ない場面がありました。いいところを伸ばしていく時期だから、クロスの質がもっと上がれば、大きな武器になります。 Jサントスが少しは裏に抜けるプレーも見せていたけど、ボールを持った後の連携は欠いたままです。判断の悪さもあるので、まだまだ、ここはかかりそうです。 森島のプレー位置は、もう少し改善できないでしょうか。柏が中に入ってくると森島がサイドに出るので、森島の良さが消えます。中間ポジションでボールを受けて前を向くのがうまいのだから、もっとゴールに近いところでボールを捌いて欲しいですね。柏のポジションチェンジが攻撃のアクセントなのかもしれないけど、もっと森島は要求すべきでしょう。 そして、佐々木の安定感は抜群です。ヒーローインタビューは、ゴールだけでなく守備も含めてですね。しかし、ここに長沼を入れようとしたのだから、おこしやす京都を舐めていたとしか考えられません。 一方、レイソルはちょっと深刻ですね。これだけ選手がいて、攻撃がカウンターしかない感じです。ボランチの新外国人はいいプレーをしていたので、孤立しがちなFWのサポートをもってすれば、攻撃に迫力がでただろうけど、荒木がしっかり対応して潰して、クリスティアーノは佐々木が潰していたので、単発のままでした。まだこれからなのでしょう。あと、江坂がいないことも助かりました。 今日の勝利で、勝点29(7勝5敗8分)です。4チームが降格するシーズンだけど、下位のチームで調子を上げてきているチームもないので、降格圏に沈むレイソルに勝利したのは大きかったと思います。 これで、3バックに戻して4試合で2勝2分だけど、そのうち相手に対策されてまた勝てなくなるので、続けて試合をしたいところだけど、次は7月3日までまたお休みです。ほんと、オリンピックが邪魔です。6月のDAZNって、この一試合だけだったのか。勝ったのでよかったけど、負けていたら高い一試合になるところだった(笑)。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2021年06月20日