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先日ほぼ1年先輩と一緒に飲んだとき、この話題も出ました。「依頼者が増えてくると、どの人が今どこまで進んでいるのかわからなくなる!それをどうやって管理してる?」と。私はまだそれほどの顧客を抱えているわけではないので、一応全部頭の中に入ってますが、初期の頃から、ある程度システム作りをしておく必要はあると思っています。これはファイリングでも何でもそうで、できれば最初から、ファイル方法も決めておくに越したことはないと思います。もちろん試行錯誤しながら、徐々に修正していく必要もあるでしょうが・・・。その点、私が前に勤めた会計事務所の先生は整理魔で、恐ろしく整理整頓の研究をされており、そういう意味では、今とても参考になっています。あまりにそれを事務員に強いるので、嫌気がさすほどでしたが、整理の大切さは、書類が増えれば増えるほど、身にしみると思います。実は昨日伺った、ある税理士先生の事務所が、足の踏み場もないほど書類で散乱していたので、つくづくそう感じました。話を戻しますが、進捗状況の管理にしても、その先生は、全ての顧客のファイルの一番最初に進捗表を入れ、日付を書き込んだり、チェック者のハンコを押すなどして、誰が見ても一目瞭然にわかるよう、工夫をしていました。そうなると一種の才能ですね^^。ただ書類を増やすのはできるだけ避けたいので、スキャナーだけはいいのを買おうかと、今ちょっと考えているところです。
2006/06/14
世間一般的に、経営者が人を雇い入れることは、いろんな意味で大変だということは、周知のことかと思いますが、ここで言いたいのは、資質の問題です。行政書士の場合は、たぶん3分の2(もっと?)は1人事務所ではないかという気がしますが、中には大きな事務所もあり、私の知っている限りでは、事務員が5人以上いれば、すごいなーという感覚です。ところがお話を伺うと、かなり求人にはご苦労されています。それをまとめるとこうなります。*あくまで、小さな事務所で事務員として雇用する場合の経験談です。○ハローワークで求職している人で使える人は、100人に1人。その人が自分の事務所に来てくれる確率はものすごく低い。○かと言って、タウン誌の求人はあまり効果ない。○面接の最後に「何か質問は?」と聞いても、「がんばります」としか答えない人が多い。○ちょっと厳しいことを言ったら、面接の際に泣き出した人(男性)もいる。○実際に雇用した後、ちょっとしたことで怒ったら、その親からクレームがきたこともある。などなど(具体的なきわどいことは誤解を生む可能性あり、書けませんでした。すみません)。私もいろんな小規模事務所に雇用された経験上、採用する側の立場も少しはわかるつもりですが、ほんとに相性がよく、理想的な仕事をしてくれる人を探し出すのは、砂漠に落ちたダイヤを拾うようなものかもしれません。かと言って、採用するほうも、決して高い給与を払うわけではないので、あまり高望みもできないだろうとは思うし、お互いにある意味、妥協点も必要ですね(雇用される側も上司をよく見ていて、イヤならすぐ辞めます^^)。でも、いい仕事をするには、仕事ができる事務員さんの存在は、必須条件だと思うので、とりあえず広く求人を出すのは必要でしょう。まだ人を雇っていもいないのに、こんなことを書くのもどうかと思いましたが、実際にそういう立場になってからでは逆に書けないと思うので、ちょっと思うところを書いてみました。
2006/06/13
今日電車を待つ間かなり時間があったので、ふと立ち寄った本屋で見つけた「起業の着眼点」という本を買いました。電車の中で一気に読んでしまいましたが、「出資したお金は全部なくなる覚悟を」という項目が、もっとも印象に残りました。私の場合は、お店をもつわけではなく、銀行から融資を受けるわけでもなく、たいした金額を出費したわけではないので、その点はとてもありがたく、全部なくなっても、人に迷惑はかけませんし、すでに使い切ったものと割り切っています。でも私のもっとも悪いところは、実はそこにあります。なくなったものへの執着があまりないので、絶対に回収しなくては!という意気込みが少し弱いのです。自分のふところを痛めるだけでなく、他人様にも迷惑がかかる!くらいの覚悟が必要だと痛感しました。「起業の着眼点」お金の通り路が見えますか?~起業できる人、できない人邱 永漢 (著) PHP新書 680円(税別) ↓ ↓ ↓ところで今日は、記念すべき簿記1級受験から、ちょうど1年だったようで、立ち寄ったマックでは、簿記の勉強をする受験生でいっぱいでした。日商簿記検定以外にも、漢字検定、英語検定、CFP初日など、いろんな試験が今日だったようですね。私の場合、CFPはともかく、簿記2級、漢検2級、英検2級、ペン検2級etc・・と、ほとんど2級までしか持っていないので、ある人に皮肉っぽく「どれかひとつくらい極めたら?」と言われたことがあり、せめて死ぬまでに漢検1級には挑戦しようかと、一応秘かに考えています・・・・。
2006/06/11
今日中にやらなければならない仕事+来週の宿題がたくさんあるのですが、どうにもやる気にならず、だらだら過ごしています。。ところで今月は行政書士研修だけで、5つ参加する予定です。内容はさまざまですが、会社法に伴う会計税務関係など、いろいろです。そうなると痛いのが出費です。研修会はせいぜい数千円なのですが、問題は懇親会。。。もちろん好き好んで勝手に出るわけなので、自業自得ですけど。あとは広告宣伝費と会費の年間払いもあり、飛ぶようにお金が出て行きます。今月はお陰様でそれなりの売上があるのですが、どうも出費のほうが大きくなりそう。来月からは大きな出費は落ち着くと思うので、何とかプラスに転換していきたいです。ところで振り返ってみると、ここ半年の間に、プライベートの支出も含めて数百万円も出費しました。ほとんどが自己投資で、今が勝負と判断し割り切っていますが、いったいいつ回収できるやら、イケイケの性格が裏目に出ないことを祈るばかりです。
2006/06/10
昨日も、とある先生に言われたのは、「もし家庭があるなら、女はそちらのほうを大切にしなきゃ、いつか家庭が崩壊するよ」という言葉でした。“も”というのは、以前もあるFP仲間に言われたことがあるからです。男性側からの奥さんに対する要望としては、「家庭7:仕事3」だそうです。それについては全く異論ありません。私自身、身をもって体験しています。私の離婚原因は、まさに仕事でしたから・・・・(~_~)。ただ、大多数の先生方は「この世界に男も女もない。むしろ女性のほうが、仕事もきちんとやるし、しかも早い。女性向きだよ」と言ってくださいます。最近、じっくり自分を見つめなおす機会に恵まれたのですが、つくづく私は仕事に生きるタイプの人間だと客観的に知りました。そもそも専業主婦に納まるタイプではなかったのです(言い訳でもなんでもなく)。多少偏見を持っている男性の方にお願いしたい。「女」とひとくくりに考えないでください。家庭的な女性ももちろんたくさんいますが、仕事に生きたい女性も、それ以上にたくさんいるのです。もちろん今の夫あってこその私なので、夫のことは大切にしなければと思っています。でも夫とは対等のパートナーです。それを理解してくれる夫には、心から感謝しています。
2006/06/08
昨日は私が将来的にぜひ力を入れていきたい業務の一つである建設業関係の研修会に参加してきました。お若い先生方には人気はないようで、確かに業界自体も厳しい状況にあり、行政書士業務も縮小傾向であることは間違いないでしょうが。まあ私個人的な考えはおいといて、昨日は一応まだ30代の私の参加自体が珍しいようで、とても重宝していただきました^^。そう、ほとんどが50代以上の先生方ばかり。。。懇親会の後、流れに任せてカラオケまで参加させていただきましたが、昭和20~30年代?のちんぷんかんぷんの歌ばかり。。そして最後は青い山脈の大合唱・・・。大御所の先生方は皆さんとても歌がお上手で、かなり日ごろのストレスも発散されたみたいですが、ここだけの話、私としては正直ちょっと辛いものがありましたです(^_^.)。
2006/06/08
相談だけでいくらフィーを取るか、これはFP時代からの長年の課題でした。無料相談と有料相談というものがありますが、有料相談と言っても、1時間あたりの相談料は、人それぞれです。相談料を有料にする理由は、専門知識を教授し、個別具体的に提案するわけなので、ある意味当然とも言えますが、それ以外に、相談者からの敷居を少し高くし、安易な相談を排除するという利点もあるでしょう。初回は無料にする人も多いですが、無料相談では、基本的に一般的・無難なことしか話をしない、という前提です。FPとしては、確かにこの考えで通用しました。と言っても「次からは有料」といえば途端に、9割の人はそれ以上相談してこなくなりますので、最初から有料にするという考え方も当然ありましたが、相談だけで生計を立てているFPはほぼゼロでしょう。ところが行政書士の相談料は、またちょっとニュアンスが違うように思います。もちろん、会社法務もしかり、外国人がらみや、離婚・相続相談(非弁行為には十分注意されてます)など、純粋に相談だけで相談料を取る先生もいらっしゃいます。しかし「行政書士が作成することができる書類の作成について相談に応ずること(行政書士法1条3)」ちなみにこれは独占業務でも何でもないわけですが、この意味を「純粋に」受け取れば、こんな面倒なことはないような気がしました。というのは、私自身が「書類は自分で作るので、アドバイスだけいただけないか(つまり書類作成よりも安くしてくれ)」と実際に依頼者の1人に言われたので、ふとそんな疑問がわいてきたのです。生意気かと思われそうですが、今回の案件については、お断りしました。結局具体的な案件に対処するために自分の時間が削り取られるのは一緒なので、だとしたら、自分で作ったほうが、明らかに速いからです。これまでいろんな先生にお話を伺った結論とも言えますが、私はFP的な有料面談業務(自分の身体が勝負)がメインではなく、書類作成(事前の相談は何度でも無料)だけを完全に柱にしていきたいと、今は考えるようになりました(これこそ「代書屋」です^^)。と言いつつ、また考えが変わる日がくるかもしれませんが・・・・。
2006/06/07
どうにか一仕事終えたと思ったら、すぐに次の難題が・・というありがたいと言えばありがたい状況に、かなり鍛えられている毎日です。ある程度わかっている業務であれば、アレンジもききますので、たとえ壁にぶち当たっても乗り越えるすべがわかりますが、全くの初業務はお手上げであります。そういう意味では、昨年宅建試験に合格して現在実務講習を受けている友人のMさんに聞いたのですが、「宅建主任者」は、すばらしい制度だなぁと思います。主任者資格をGETするには、合格後、実務講習→法定講習(合格から1年以内の場合は免除)で、修了試験まであるのだとか?税理士や司法書士も実務研修期間が必要ですよね。。行政書士のように、合格後いきなり放り出されるのとはわけが違う・・・。私の初業務に対する対処法は、第一にはお役所に聞くことですが、それではどうしても直球勝負なので、カーブに対応するため、経験豊富な頼りになる先輩諸先生方にお尋ねさせていただくことです。本当に恐縮なのですが、この関連業務は○○先生、これは○○先生、この場合は○○先生、というように、各分野で活躍されている先生方に、本当に頼りにさせていただいております。皆さん本当に親切な方ばかりで、感謝の言葉もありません。。。私も数年後には恩返しができるようにならなくては!あ、あとこれは補足ですが、行政書士の仕事はまだ日が浅いにも関わらず、簿記1級を勉強していてよかったとつくづく感じることが多いです。もちろん業務内容にもよりますが、個人的な感想としては、2級では足りません。結局1級は昨年受験してダメだったけれど、ひととおり勉強して、ある程度の手ごたえを感じるまでに至ったことは、大きな財産となっています。ただ本当はさらに財務諸表論まで勉強したほうがいいよーというアドバイスもいただいており、いずれは勉強しなければいけない日が来るかもしれません・・・・・。
2006/06/06
昨夜、浜田省吾カラオケ会第2弾を開催しました!第1回は2月でしたので、ちょうど4ヶ月ぶりの集結でしたが、前回に増して最高に楽しい時間でした。人数は前回同様4人でしたが、3人は第1回目と同じメンバー、1人は今回初参加してくださった、待望の女性の方です。皆さん楽天ブログのお仲間で、このブログを通じて集まった方ばかり。すばらしい繋がりです。この出会いに、心から感謝します。前回もそうでしたが、やはり今回も2時間では足りずに1時間の延長。それでも3時間があっという間です。第1曲目は「I am a father」。後ろ髪を引かれながらのラストは前回同様の「家路」。全部で何曲くらいだろ。。1曲5分として、3時間だと36曲。そのくらいでしたかね。一度オールナイトでカラオケ店にある浜田省吾の全曲歌い倒したいです。なーんて^^。メンバーのお1人が8月の試験を控えているので、次回は早くても8月の終わりか9月です。3~4ヶ月に1度の無理のないペースで、今後も細々と続けていく予定です♪それにしても今回はちと飲みすぎました・・・・(一人で飲み放題の元とってたような(-_-;))。
2006/06/04
先日、初対面の先輩行政書士2人と、渋谷で飲みました。実は大きな共通点があるお仲間だったので、最初から意気投合しました。お2人は、偶然にもちょうどこの6月で開業1年になる同期で、私は聞き役に徹し、いろんなことを勉強させていただきました。ざっくばらんな話の中で、損益分岐点の話に。2人とも自宅以外に事務所を借りているのですが、お1人は事務員も1人雇っていて、その損益分岐点は月90万円だそう。つまり売上が90万円でトントン。90万円を割ると、赤字に。ということは、年間売上はゆうに1,000万円を超えているのです。ところが驚いたことに、その方は広告宣伝費を毎月20~30万円かけているとか。やはり1,000万円超の人は、それだけスケールが違うということですね・・・。でもそれなりの悩みもお持ちで、そのあたりの話も、とても参考になりました。ところで5月も終わりました。私の今月の売上は、入金ベースでは、4月とほぼ変わらずじまいでしたが、すでに6月の入金見込みは5月の2倍を確定することができました。でもまだ当然赤字です。。私の損益分岐点・・・と言われると、まだ初期費用を回収するのに精一杯で月ベースで考えるレベルではありませんが、数十万もあれば十分です。恵まれています。単月黒字は達成しても、登録料などを含めた初期費用を回収するにはどのくらいかかるんでしょう。。。
2006/06/01
前に勤めていた会計事務所の会計士先生は、朝弱い人だったけど、夜は0時を回る頃まで、ほぼ毎日仕事してました。その次の法律事務所の弁護士先生は、年齢的なこともあるでしょうが、比較的優雅な生活をしていましたが、いつも依頼者のことで頭がいっぱいだから、強制的に気分転換をしないとダメ、と言ってました。私はまだ全然そんなレベルではないけれど、だんだん自分の力で仕事をすることの充実感や満足度は高くなっています。人に言われてやるのではなく、自分で考えてやることのすばらしさ。これは士業とか行政書士だからということではなく、起業した人の誰もが感じることだと思います。あ、タイトルの意味はまた別でした。今の私はほぼ毎日のように、あちこち電話したり、外出したり、HPを閲覧したりしていますが、その相手というのは、都庁であり、法務局であり、公証役場であり、税務署や都税事務所であり、入管だったりします。なるほど、行政書士の仕事が官公署の書類作成というのは、こういうことかーーということを、日々実感しております。
2006/05/30
余裕のない毎日なので、たまには息抜き的な日記を・・・・・。「男女の友情は成立するか?」今はどうかわかりませんが、昔よく聞かれた議論です。これについて、私は即座に「YES」と答えます。ただこれには条件があり、相手によるのはもちろん、自分自身の性格によるところが非常に大きいのではないでしょうか。たとえば私の場合。何度も家に遊びに行ってた高校時代の男友達にこう言われたことがあります。「これまで何人もの女性を部屋に入れたことがあるけど、男女の関係にならなかったのは、おまえだけ」これを褒め言葉ととるか、屈辱ととるか、これはひとえに私個人の受け止め方の問題でしょう・・・・・。またOL時代には、私のことを「俺の妹」と公言してくれる年上の男性が、複数の部署にいるほどかわいがってもらいましたが、「“女”としては見られない」と言われてました・・・・。そのせいか、大勢の男性の中で、紅一点はざらでした。でも怖い思いをしたことは一度もないのは、幸運といえるのか、よほど私にそーゆー魅力がないという裏返しでしょう。書いててだんだん落ち込んできましたが、しかし前述の高校時代の男友達に言われたこの一言が私を支えているのかもしれません。「一緒にいても男みたいで全然気疲れしなくていい」そう、これが私の最大の魅力?です。
2006/05/28
昨日お会いした中の一人は、ある情報サイトの会社の方でした。専門家コーナーがあったので、何気なく資料請求したら、事務所まで来られ、1時間ほどお話を伺いました。相当なアクセスのあるサイトの専門家登録で、プロフィールのページも充実し、情報発信もできる、つまり要は広告ですので、当然お金がかかります。初期費用が5万円で、カテゴリー登録1件ごとに月々1万円~~~みたいな。ただ現在キャンペーン中で、まあまあお安い。どうしようかなぁと考えていたら、最後の最後にオチが待っていました。「実務経験2年以上」ありゃ、こりゃだめだ。まさかこんな規定があったとは。。FPとしてなら問題ないけど・・・。確かにそれほど実務積んでない人間を紹介するのは、信用問題にかかわるだろうな。仕方ありません。その方の時間も無駄にしてしまい、申し訳なかったです。が、私てきには、大きな出費を免れたのは事実でした^^。
2006/05/24
今日はめちゃめちゃハードな一日でしたが、ふと和んだ一瞬がありました。それは駅で、おすもうさんとすれ違ったとき。ふんわりおしろいの香りが・・・。少し前にも、電車内で、私の隣におすもうさんが座ったことがあったのですが、女性のようなやわらかなおしろいの匂いが心地よかったことを思い出しました。ところで・・・おすもうさん、おしろい。両方とも今はあまり使わない言葉ですかね(^_^;)。
2006/05/23
今日は日本ファイナンシャル・プランナーズ(FP)協会、東京支部主催の研修会でした。私は一応研修委員のため、受付や会場設営などのお手伝いに参加してまいりました。テーマは「介護」。認知症のこと、介護保険のこと、いろんなお話があり、とても勉強になりました・・・・と言いたいところですが、実は今抱えている仕事の資料持参で行ったため、ほとんど聞かずに資料読んでました。すみません。。。参加人数は266人ということです。会員の方はFP協会東京支部のHPをご覧くださいませ。朝は久しぶりの快晴の中、汗だくで行ったのに、帰りは土砂降り。会場近くのコンビニでは、傘が飛ぶように売れたことでしょう。・・・来週、仕事の山場を迎えそうで、今頭の中はそのことでいっぱいです。
2006/05/20
温かい励ましのコメントをいただいたこともあり、またそれなりに目途も立ったことから、すっかり事務所の賃貸契約を結ぶつもりでいたのですが・・・。おとといの段階で「別の業者に希望者が現れたので、18日の午前中までに返事ください」と言われていたので、今日午前中に、不動産屋に「ぜひお願いします!」と電話を入れました。すると「ありがとうございます!!」ということで、完全にその気になり、オフィスのレイアウトやら頭の中でめぐらせておりました。ところが午後になり、不動産屋から電話あり。業者から電話があり「連絡が遅かったので、別の希望者で進めます」と言われたとのこと。どうにも納得いきません。電話したはずなのに!!どうやら先方に押し切られたよう。。。やはりいい物件は決まるのも早いですね。おととい(昨日は不動産屋は休み)の段階で、決めていれば・・・と言っても、意識的に即断即決は避けているので、今回は縁がなかったと諦めるより仕方ありません。あまりにも暴走気味だったので、神様からのブレーキかもしれません。でも惜しかった・・・。ショック・・・・。秋くらいまでに、あの部屋以上にいい部屋が見つかるといいです。さて今日は、ブログ仲間の行政書士大魔神こと、佐々木先生と、初めてお会いして、いろんなお話を伺うことができました!有意義なお話、本当にありがとうございましたm(__)m。
2006/05/18
行政書士登録して、早2ヶ月が過ぎようとしています。まだ駆け出しもいいところで、準備もこれからやりたいことがたくさんあります。ただあまり欲張っていろんなことに手を出すのもどうかと思うのですが、性格上、どうにも止まりません。まず最低限として、定款の電子公証をするため、日本商工会議所のビジネス認証サービスを受けました。これまで設立の仕事があったものは、認証を先輩先生にお願いしていたのですが、今後は自分でできます^^。次に、入管の申請取次のための研修を受けたので、届出書を提出しました。これはもしかしたら7月に依頼を受ける可能性があるからなのですが、もしかしたら無駄に終わるかもしれません^^。他にも同時進行でやっていることに、行政書士の有志の先生方で作られた全国組織への入会があります。決して年会費など安くはないのですが、私のような井の中の蛙大海を知らず、の典型である新人にとって、きっと大きな目標となり精神的な支えとなることは、間違いありません。あとは、他のHPの立ち上げや広告対策など、お金がかかることばかりです(^_^;)。さらにもうひとつ!大きな?ことを考えています。共同事務所ではなく、本格的に自分の事務所をもつことです。共同事務所はとても手軽で身軽で便利なのですが、士業の事務所としては、何かと不都合なことが、徐々にわかってきたこともあります。でもきっと逆の立場だったら、何考えてるの!まだ早すぎる!やめなさい!と、止めることでしょう。何とかトントンでいく腹積もりはあるものの、ちょっと無謀なのは重々承知なのですが・・・。実はたまたま自宅の近くにいい部屋が見つかってしまったため、今自問自答を繰り返しているところです・・・。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/17
先週の話ですが、数日間の間に2つの某テレビ局から、取材の問合せがありました。1つは、HPを通じて、もう1つはお世話になっている商工会議所の人の紹介でした。面白いことに、2つとも番組のテーマはとてもよく似ていました。だからこそ、私に問合せが来たのでしょうが。。。。1つ目・・・女性起業家の紹介。ただ表立ったコンセプトは「熟年離婚」。つまり熟年離婚を控えているか、もしくは熟年離婚を乗り越えて、起業で頑張っている、中高年の女性。2つ目・・・女性起業家の紹介。ただ安易に起業して成功するほど、世の中甘くはない。つまり困難に直面したが、それを乗り越えて、もしくは方向転換をして、今頑張っている(できれば主婦の)女性。いずれも、もしかしたら該当するかもしれないので、私の知っている女性起業家の方に何人かお声がけをしてみました。しかしやはり皆さん、イメージが大事ですので、こういう紹介の仕方は敬遠されるようです・・・。すべてお断りされました。ところで2つの番組とも、よくよく話を伺ってみると、夫婦ともども仲良く頑張っている人、また順風満帆の成功事例の人も、紹介するらしいのです。しかしその一方で・・・みたいな紹介の仕方をするようです。つまり「二重丸で文句なし」の事例は、紹介されたい人が山ほどいるのだと思います。その反面、少しマイナスイメージを持たれる危険のあるほうは、なかなか取材に応じてくれる人はいないみたい・・・。もちろん顔を出したくない人は、モザイクなどの対応はしてくれるようですが、それでは宣伝効果にはなりませんから・・・。でもよーく考えてみたら、順風満帆な事例より、こんな苦労を乗り越えて・・のような例のほうが、見るほうには共感や感動を与えそうですよね。そのほうが結構おいしい結果になるのでは?なんてことも、ちょっと思いました。いずれにしても、女性起業家に対する関心は、かなり高いということを、つくづく感じました。ちなみに私自身でもいいのかなぁと思いましたが、まだ困難にぶち当たるほどの経験もないので、今回は該当しないということで・・・^^。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/15
昨日書いた、行政書士の「穴埋め仕事」。この説明が不足していましたので、まずそれから書きます。私は最初、他の士業先生がカバーしてない業務をやるから、受け皿的な意味で「穴を埋める仕事」だと思ったのですが、違いました。「単に書類を作成するだけ」つまり「すでに出来上がっているフォーマットの空欄を埋めるだけ、もしくは数字や文字を入れ替えるだけの機械的作業」という意味だったのです。だとしたら、スピードも速いわけで、その分コストを下げることができるのは当然でしょう。でも、その先生が見たのも「悲惨な書類」だったと言ってましたが、出来上がったものが、とんでもない書類だったら・・・。実はすごく偶然なのですが、今日まさにそんな書類を見ることができました。今日伺った会社で原始定款を見せていただいたら、修正だらけなのです。それもごく初歩的なミスとしか思えないものもあり、私はてっきり設立はご本人で書類作成したとばかり思ったら、なんとある行政書士に依頼したものなんだそうです。その方は、「恥ずかしくて見るのもイヤ。ぜひこの際作り直してほしい」ということでした。そして「その行政書士にはもう絶対依頼しない」ということでした。しかも、最初に提示していた金額より、10万円以上、請求額が高かったそうです。そんなことが許されるのでしょうか・・・・・。私はまだまだペーペーで、偉そうなことは言えませんが、ただ先日お会いした先生がおっしゃっていたことが、ものすごく実感できました。「レベルの低い人がいると、行政書士全体のモラルが疑われることになる」心して仕事に取り組まなければいけないと思いました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/13
なかなか更新できませんが、昨日は朝10時半から16時半まで、日本行政書士会連合会の申請取次研修に参加してきました。まず部屋に入って驚いたのは、人の多さ。全国から300人と言ってましたが、もっといたのでは。申請取次について念のためご説明すると(と言っても私も詳しくありませんが)、要は外国人の在留資格の更新など、入管の取次ができるということで、これは士業では弁護士と行政書士だけに認められた制度です。この研修を受けないと交付されないし、年に数えるほどしか研修がないので、全国から集まるわけですね。国際私法についての奥深い話もあり、この分野での大きな可能性を感じさせました。その後、約束していたある先輩の先生の事務所にお邪魔させていただきました。実質初めてお会いする先生で、ご挨拶程度で早々に失礼するつもりだったのですが、思いがけずにいろいろなお話をしてくださり、夕飯までご馳走になってしまいました。開業12年ということで、事務員を5~6人抱えておられ、ご本人はそれはそれは謙遜されていましたが、とても優秀で、尊敬に値すべき先生だと思います。その先生は「行政書士の仕事を単なる書類作成の仕事(穴埋め仕事)だと思っている新人が少なくない」と嘆いていらっしゃいました。結果、ダンピングが起こり、考えられないほど低価格のDMが長年のお客に届き、そのせいで客が離れていくこともあるそうです。その新人が問合せてきた客に向かって言うには「この仕事はもっと安くできる。そんなに高いのは、前の行政書士に騙されていますよ」なんだとか。でも安くやっている行政書士の書類を一度見せてもらったところ、かなり悲惨な書類だったそうです。お忙しいところ、3時間半もお相手をしてくださり、その先生には心から感謝しています。やはり、顧客との信頼関係(決して一言では言い尽くせませんが)、そして差別化が必要だと、あらためて感じた一日でした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/12
今日は珍しく、たくさん書きたいことがあって、何にしようかと迷ったのですが、とりあえずこの話題にしようと思います。と言っても時間がないので、短めに。。ある会社関係の仕事を請け負ったわけですが。私にとって、まだやったことない業務だったので、見積もり依頼の段階で、あちこちHPを探して相場?を確認し、そんなに高くない金額をご提示しました。ところがその後ある先生に聞くと、8~10万円と言われました。が、別の人に聞いたら、3万円くらい、というのです。この違いはなんだ!!??ちなみに私としては、初めて経験できること自体がありがたいので、この仕事は安くてもいいと思っています。そう考えると、私が依頼者にご提示した金額は、2人の先生の中間くらいなので、まあまあ?それとも高い?安い?初めての仕事を請けるたびに、今後も迷い続けそうです。が、2回目以降は、徐々にアップするつもりです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/11
昨日の話なのですが、表参道に用があった帰りに、→ マニフレックスのショールームに行ってきました。*ちなみになぜか今日はものすごくサイトが重くてつながりにくいようです。友人であり何でもよく知っているMさんに推薦してもらった、マットレスの体験です。ふとんのせいか、とくに寝起きの腰痛がひどく、寝具から根本的に変えなければならないかと思っているわけです。10台近いベッドにマットレスが並び、試しに寝かせてもらいましたが、いろんなタイプがあり、本当に人それぞれ好みや寝心地が違うことがよくわかりました。シングルサイズの一番安いのが24,000円。高いのは10万円です。ただ私の身体はつくづく安くあがるようにできているのか、高いのはどうも寝心地がよくなく、安いのがぴったりでした♪低反発と違い、ほどよい硬さがとてもよかったです。あとものすごく気に入ったのは枕。15,000円もするのですが、フワ~っとした包み込まれるような感触で、深い眠りに誘ってくれそうな、それはそれは何とも気持ちよい枕なのです。今月の売上が先月の2倍になったら(と言っても微々たるものですが・・・)、自分のご褒美に買おうかなーと思っております。。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/10
外で待ち合わせした場合は、約束の時間の前に着くのが礼儀だと思いますが、これが相手の会社とか事務所だった場合、少し前がいいのか(あまり早すぎるとかえって迷惑)、ちょうどぴったりがいいのか、それともあえて数分遅れたほうがいいのか、迷うことがあります。全く外部の人間で、めったに行かないようなケースだと、少し前かぴったりに行くべきだと思いますが、ある程度内部事情がわかってくると、多少遅れても問題ない場合もあります。これは待ち合わせの相手の性格にもよるなーと思います。相手が時間に厳しい人だった場合は、何はともあれ、きちんと行くべきでしょうが、多少早く行こうが遅く行こうが、全く気に留めない人もいて、逆に時間ぴったりに行くと迷惑じゃないかという人もいます。また相手を10分とか30分とか待たせても、全然平気な人もいます。それがどんなに偉い先生でも、そういう人とは二度と付き合いたくありませんが・・・。もちろん突発的な事情などでどうしても遅れる場合もありえますが、約束の時間までに相手にきちんと連絡を入れれば、たいていは許してもらえるでしょう。ただいずれにしても第一印象は大事。初対面の場合は、絶対に約束の時間に遅れてはいけませんよ^^。自戒をこめて・・・・・。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/09
忙しいような暇なような、何とも言いようのないGWです。どこかパァッと遊びに行く予定があれば、こんなことにはならないわけですが、時間がたっぷりあるばかりに、連休中は会社法の勉強やら、HP更新にほぼ一日時間をさく日も多く、どこまでを仕事というのかはわかりませんが、仕事と日常の区別がつかなくなっているのは事実です。このGWは、会社設立や会社関係を主な業務としている行政書士、司法書士、税理士などの専門家にとって、新会社法をじっくり勉強できる絶好の機会なのかもしれません。そんな中、去年の6月に作って、放置状態になっている「現役主婦FPが実践!」 サイトを見てくれた人が、「相互リンク依頼」というメールをくれました。あれはまだこのブログ上で実名や顔を公表する前に作ったもので、あのサイトには、私を特定するものは一切掲載していないし、営業目的ではないので、ほんとにほったらかしなのですが、そんなサイトでも見つけてくれる人がいることは、本当にありがたいことです。ただ相互リンクということは、リンクのページを作らなければならないので、ちょっと手間が必要なため、以前にも同様のメールをいただいたことがあるのですが、そのまんまになってました。それにしても、せっかく作っても更新してなくて放置化されているHPのいかに多いことか・・・。もちろん私も、反省しなくてはいけません(-_-;)。いい機会なので、あのHPもちょっと手を入れようと思います♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/06
4月は一般的に昇給の時期ということで、お世話になっている社長と、社員の給与の件で、久しぶりに話をしました。社員は3人の小さな会社なのですが、そのうち2人は同期。もう1人は、その2人の数年先輩です(ちなみに年は、3人ほぼ同じ)。でも、後から入社した2人のほうが、先輩よりも見るからに仕事ぶりはよく、社長も気に入っているご様子。ところが、給与は(あまり仕事してない)先輩のほうが、上なわけです。社長は社長の考えがあるし、性格上、他人が口出ししても聞く耳を持ちませんから、とやかくは言いませんが、さりげなく理由を尋ねてみると、「先輩だから。そういうもんだ」とそれだけ。小さな会社だし、たぶん後輩の2人も、給与の差に気がついていると思うんですよね・・・。今はやりの成果主義がいいとは言いませんが、やはり仕事ぶりは評価してあげるべきではないか・・・せめて同レベルに・・。(ちなみに賞与は3人同額です)。と、思わずのどまで出かかった、昼下がりの1コマでした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/05/02
日本行政書士会連合会から毎月送られてくる会報誌に「全国女性行政書士交流会のご案内」が掲載してありました。全国の行政書士は、平成18年3月現在で、38,874人ということですが、そのうち女性は、4,086人だそうです。参加したほうがよいものか、迷っていたのですが、今日ある先生にお誘いいただいたので、参加してみようと思います。ただでさえ少ない女性行政書士の先輩方と、1泊2日で交流ができるというのは、すばらしい機会ですよね。出費的には痛いのですが・・・。必要経費ですか・・・。ちなみに7月1日~2日だそうです♪
2006/04/29
今日は予期しないことが2つありました。以前勤務していた会計事務所に、挨拶に行くべきか否か、実は迷っておりました。いろんな考え方があるでしょうが、私としては、あまりなりふり構わずに開業ハガキを出したり、挨拶回りをすることは控えているので、その会計事務所も、ちょっと理由があって少し抵抗があったわけです。でもわりと近所ですし、もし遠まわしに知れたら、先生は嫌な気持ちになるだろうと、意を決してご挨拶に伺ってみました。ところが突然伺ったにも関わらず、それはそれは大歓迎で迎えてくださり、こちらが驚くほど、話がはずみました。ただただ、ありがたいの一言でした。この歓迎に気をよくし、その勢いで、同じような理由で控えていた、法律事務所の先生にも電話することができました。円満退社だったものの、一層くせのある先生なので、厳しい反応を覚悟していたのですが、アポをいただくことができました。単に挨拶に伺うだけですが、それが礼儀ですもんね。よかったー。もう1つは、以前お世話になったFP会社の社長さんが、私の送った開業ハガキを見て、突然お電話をくださり、いきなり仕事の打診をされたことです。全く予期していなかったことで、本当に驚きました。今日の教訓。何事も期待してはいけません(*^_^*)。期待すると、反応が悪かったらガッカリしますが、全く期待せず、何も相手に望んでいなければ、少しの反応もものすごく感激し、感謝の気持ちでいっぱいになります♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/04/28
今日は午前中ちょっとめげることがあったのですが、午後は何とか立ち直りました。。めげてしまった理由の一つは、くだらないことなのですが、近くに用があって、開業10年超の大先輩行政書士の事務所におじゃましたら、そこで厳しい現実を聞かされてしまったこと。まあ想像はしていましたが、支部の中で「専業」でごはんを食べている先生は、ほんと一握りって感じですね。お話を伺うことは、いろいろ参考にはなるのですが、今後はお会いする先生を厳選させていただきます・・・。その後は、お仕事関係で何人かの方とお会いして、徐々に立ち直り、夜は「新会社法対応セミナー」に参加。「定款研究」ということで、とっても勉強になりました。新旧対応の定款比較はとてもわかりやすく、内容については、さらにじっくり深めていきたいと思います。ところでその勉強会で、2年ぶりに、意外な人と再会しました。FPで一緒に仕事をしたことのある人です。最初はまさかと思い、主催者の方に名簿を見せてもらい、名前があることを確認してから声をかけると、相手もびっくり!!行政書士資格は10年くらい前に取っていたけど、登録したのは、約1年半前だそう。それにしても、思いがけない再会は、勉強以外の大きな副産物でした。さてさて今日、ちょっと決意したことがあります。それはめげる暇がないよう、「行政書士」として、毎日最低5人の人に会うこと!できれば初めて会う人がいいですが、既存のお客さんでも、近所の人でも、他の士業先生でも、先輩行政書士(厳選。。)でもいい。最低5人をノルマにしようと思います。どこかの交流会に参加したら、5人なんてあっという間なんですけどねーー。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メルマガはこちら→ 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 すみません。当面宣伝させていただきます。。サイトはこちら↓
2006/04/26
昨日投函した開業案内が今日皆さんのお手元に届いたらしく、予想外にお電話やメールをいただき、心から感謝です。旧知のリアル世界の方々にはほとんどこのブログの存在は知られていないので、どなたも見ていないとは思いますが・・・。さて久しぶりに、メールマガジンを発行することにしました(今週金曜日スタート)題して 「女性起業家のための、会社設立入門講座」 です。思い起こせば、2000年には「ファイナンシャル・プランナーが送る地域情報メルマガ」2001年には「プロのFPになるため通信」2002年には「幸せな結婚・不幸な結婚、一生その人を愛せますか?」2003年には「絶対受かるぞ!行政書士」という計4本のメルマガを、ときには同時進行で発行してきました(今はすべて廃刊です)。ただ昔に比べ、今はメルマガを取り巻く環境はかなり厳しくなっているようで(というか発行数多すぎ)、たいして読者の方は増えないだろうとは予想しています。でも自分の勉強でもあるので、中身の濃い内容にしていきたいと思っています。ただし「入門」ですので、同業者の先生方はどうかご遠慮ください^^。さて~~。話変わりますが。昨夜、最寄の駅で俳優の渡辺哲さんとすれ違いました!公式サイト 迫力ありましたー。
2006/04/25
昨日はまた別の「女性起業家セミナー」に出席してまいりました。第一部は「電車の乗り換えマップ」を考案された、株式会社ナビットの福井泰代さんのお話でした。私とほぼ同年代の方で、育児中の発明から始まった起業のいきさつなどのお話は、大変興味深く参考になりました。最後の「これから起業する方へのアドバイス」は「人との出逢いを大切に」と「好きなことを仕事に」という2点でした。一介の主婦が起業をするということは、いろいろなご苦労があったそうで、好きでないと、とっくにくじけていらしたそうです。「好き」ということは大事な要素でしょうね。第二部は中小企業診断士の先生の話。正直言って少々場違いな話でしたが、最後に話された「創業の心構え」のうち、次の2点がとても心に残りました。1.3倍働く覚悟が必要最初は「経営者」「営業マン」「職人」の3人分の仕事を一人でこなさなければならない、という意味です。今の私はものすごく実感しているところです。2.最大の経費節約はスピードいろんな考え方があると思いますが、今回例に挙げられたことは「もし売上が事務所の家賃を下回ってしまったら、どうしますか?」「そこで家賃の値下げの交渉をするのではなく、仕事のスピードを倍にして売上を倍にすればよいのだ」と。そう簡単にいくかどうかはともかく、この考え方はとても心に響きました。というのは、まさに現在の自分の状況が「やりたいことはたくさんある」のに、時間がなくて「停滞」しているからです。でもよくよく考えると「時間がない」のではなく、いろいろ考えすぎて、またいくつかのことを平行してやっているため、なかなか前に進んでいかないのです。こだわりや、先を見据えてじっくり考えることも必要だと思いますが、今の私に必要なのは「とにかくやれ、人の3倍」ということみたいです。というわけで今日、取り急ぎやらなければならなかった、旧知の人への開業案内を一気に作りました。やっと・・・。あとはバナーを作りました♪よろしくお願いいたします。
2006/04/23
浜田省吾限定カラオケ第2弾!!のお知らせを先日いたしましたが、諸般の事情により、日程を変更することとなりました。ここにあらためて、ご案内いたします。日程:6月3日(土)⇒まだ1ヶ月以上先ですので、お間違えのないよう。。。時間:18時~(予定)場所:東京・新宿(参加者の方には詳細をご連絡します)会費:4,000~4,500円(人数によっても変わりますので、決まり次第連絡します)参加者:浜省限定カラオケに耐えられる方。浜省の曲を最低1曲は歌っていただきます!申込:hamasyo2006@rabbit.livedoor.com あてメールください。(このご案内はフリーページでも掲載いたします)ちなみに前回の参加者は、4人でした。たぶん今回も参加していただけるであろう(強制的^^)、コアメンバー4人を簡単にご紹介します(皆さん楽天ブログ仲間です)。1.日本を代表する大企業にお勤めされながら、資格試験めざして勉強中の方2.会社経営者の方3.税理士の先生4.私というわけで、私はともかく、皆さん責任あるお仕事をなさっている、社会的地位のある方ばかりですので、どうぞご安心してご参加ください♪と言っても浜省ファンであることに関しては、みな少年であり、少女であります。日ごろのストレスを思い切り発散しましょう~~~!!・・・ただあまり人数が増えてしまうと、必然的に自分の出番が減ってしまいますので、控えめにご案内させていただきたいというのが本音であります・・・・。最後になりましたが、省吾さん、ソロデビュー30周年、おめでとうございます!私が初めて浜田省吾の曲と出逢って、そろそろ23年になります。ラジオから流れてくる「マイホームタウン」と「僕と彼女と週末に」を聴いて、一瞬で恋に落ちました。すばらしい曲と想い出を、心から、本当に、どうもありがとう。。。
2006/04/21
今日は、ある会社の会計の仕事が無事片付いたので、夜「女性起業家セミナー」に参加してきました。内容自体は、一般向けの基本的なものだったのですが、行政書士&FPの方が講師で、落ち着いたお話し方が、とても参考になりました。魅力的な話し方の第一のポイントは、やはり笑顔ですね~。とても笑顔がすてきな方でした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~当事務所でも、女性起業家支援を行っています!(私もバナーつくろうかな^^)
2006/04/20
「先輩」なんて言うと叱られそうなくらい、年の差はあるのですが、開業されて8年という先輩行政書士先生の事務所に、今日はお邪魔しました。先週の支部の総会で「近いから一度遊びにおいで~~」と声をかけてくださった先生です。もう十分年金をいただいているお年だし、傍目からは悠々自適としか思えないお暮らしぶりなのですが、行政書士を開業して5年後に、なんと社労士試験にパスされ、社労士と兼業されている、やり手先生でした。自宅の事務所はとてもきちんとしていて、安心感抜群。息子さんが作ってくれたというHPも、すっきりして見やすく、タウンページにも顔写真入り広告掲載で、他の先生に差をつけていらっしゃいます。いろんなお話をお聞きし、やはりしっかり継続してお仕事されている先生は違う・・・というのが、率直な感想でした。これまでも成功されている先生方の事務所を拝見してきましたが、どの先生も、「ここまでやればそりゃあ成功するだろう」ということを、当然のようにやっていらっしゃいます。私はまだまだ足りない・・・そう足元を見つめ直させていただきました。今度、その先生のお仕事について、都庁にご一緒させていただくことになりました。たくさん資料を取ってこようと思います!
2006/04/19
昨日はたくさんのご意見ありがとうございました!今日は一日中出かけて何も進まなかったのですが、たぶん今回はお金をできるだけかけずに、手探りで完成させようと思います。ところで今日、とうとう新しいカバンを買いました。いつも持ち歩くカバンは、とにかくデカくて重いので、貴重品だけ別にできるよう、斜めがけができて、薄くて、小さめサイズで、軽くて、安くて、でもデザインが気に入ったもの。この6つの条件を満たすカバンを、暇さえあれば、ここ半月ほど探し歩いておりました。でもなかなかないですねーー。どれだけの時間を費やしたか。でも今日、やっと探し求めていたカバンとめぐり合うことができました。ちょっと予算オーバーではありましたが。。。これでもうカバンを変えるたびに貴重品を入れ替えたり、「名刺入れはどこだ~~」とか探し回ることはありません、たぶん。めでたし、めでたし。
2006/04/18
今日はせっせと「事務所案内」を作ってみました。よくあるA4三つ折タイプです。これは一般向けですが、他士業の先生向けの別バージョンも作って、使い分けも必要かもしれません。ここに公表したかったのですが、webで保存すると残念ながら改行くずれなどが起こり、体裁が悪いので、やめておきます^^。HPで、集客がどこまでできるかまだよくわかりませんが、やはり私としては地元密着型を目指しているので、ポスティングなり、近所のお店に個別訪問するなり、地道にやっていきたいと思っています。問題はこの「事務所案内」を何部刷るか? 印刷屋に依頼するべきか?(ちなみに通りすがりの印刷屋にたずねてみたら、1000枚で18,000円(紙込み)だそうです。高いのか安いのかすらわかりません。ただ両面のカラー刷りで、しかも厚紙が必要だから、きっと高めでしょう。あと三つ折用に折り目をつけるのに、プラス6,500円だそう。わー。結構バカになりません(~_~)。
2006/04/17
今日は行政書士会の支部総会でした。初めて参加してきましたが、想像以上にさびしいものでした。もともと100人弱の支部なので、出席は30人くらいかな?と思ったら、24人。そのうち女性は2人だけでした。(平均年齢は55歳以上?もっとかも)それでも、いつも女性は1人か0人なので、複数きたのは、かなり珍しいそうです^^。総会の後は懇親会に場を移し、市長さんや市議会議員さんなどなども加わり、それはそれで楽しかったです。私は、お名刺をいただいた方の、お名前とお顔を覚えるのに必死でしたが、こっちは多少は目立つため、比較的名前を覚えてもらいやすかったのが、得といえば得かな?その後の流れで、二次会、三次会までお付き合いをしてまいりました。誘っていただいた先生には感謝しています!年に一度くらいなら、参加したほうがいいですね。
2006/04/15
まずは昨夜のお話ですが、税理士さん4人と、某保険会社の若くてバリバリのお兄さんと6人で、六本木のスポーツバーベイビードリームさんで夜遅くまで楽しい時間をすごさせていただきました。私はほぼ皆さん初対面だったのですが、見事に楽天ブロガーばかり。。ほんとに貴重な時間をありがとうございました。さて本題の名刺整理なのですが、たまりにたまった名刺の整理に頭を悩まし、今さらながら、とうとう名刺管理ソフトを買ってしまいました。必要かどうかは賛否両論分かれるところだと思いますが、5,000円という価格なら、まあ惜しくはないかなと。スキャナーで読み取った後、どんな文字化けをしてくれるか楽しみにしていたのですが、意外に精度が高くて驚きました。(最初からあまり期待してなかったのがよかったかも(^_^;))でも8割以上の満足度です。私が知らなかっただけかもしれませんが、このソフトの優れている点は、筆まめとかのハガキ作成ソフトや、エクセルに書き出しができることでしょう。一発でエクセルの表にしてくれるので、別にリストを作る必要がありません。あとは路線検索や地図サイトとも連動していて、名刺をクリックするだけで、すぐに地図を表示してくれたのは驚きました。こんな文明の利器があったとは・・・・。
2006/04/14
今はまだ仕事自体はそれほど忙しくないので、これまでの日常の合間を縫うように仕事をしているようなイメージです。具体的には、資格試験とかではなく、ある実務的な勉強をしているわけですが、それさえ終われば、自分の中での「仕事のスタイル」が一応完成します。すでに何とか順調と思えるほど仕事をいただいていますが、ほんとに忙しくなる前に、このスタイルを完成させたいと思っています。それはさておき、今日は先週打合せに行った事業主さんに再度会い、今後の話を詰めてくると同時に、開業からこれまでの領収書等をどっさり預ってきました。しかしその中で失敗が2つも・・・・。ここで暴露できなくて申し訳ありません。いずれもたいしたことではありません?が、日々勉強です。。。最後にもうひとつ失敗が。帰りのバスの中でうとうとしてしまい、降りるおばさんに「終点ですよ」と起こされたこと。声をかけてくれたことは感謝ですが、恥ずかしすぎました。あぁ。
2006/04/12
ファンの方が全国に散らばっているため、反響がなかなかなくてつらいところですが、2月に第1弾を開催して大成功に終わったため、気をよくして、第2弾を開催したいと思います!!現在のところ、あくまで予定ですが、決めないことには前に進まないため、一応決まりです。(?)日時:5月27日(土)PM7:30~ 場所:東京・新宿(お店は参加者の方にお知らせします)会費:カラオケ・・2時間コース(料理・飲み放題つき)で一人4,000円くらい(参加人数にもよるため、はっきりしたらお知らせします)実は前回、みんな初対面なのにカラオケで盛り上がりすぎて、ほとんど話ができなかったため、カラオケの前に、親交を深めるため、別の店で一杯飲りたいという希望がありました。その場合は希望者だけの個人的な集まりになり、飲み代は実費となります。参加資格:浜田省吾限定カラオケに耐えられる方であれば、熱烈ファンでなくてもOK!!でも最低1曲は歌っていただきます。ちょっと心配なのは、浜省ファンといえば、年代的に中堅・管理職クラスの方や、主婦であれば子育て中の方が多いため、皆さんお忙しくて、最悪ドタキャンなんてこともありえるかもしれません。でもそれだけはどうかご勘弁くださいませ。今回コアメンバーの方の参加が危ういこともあり、前日までに集まりが悪ければ、今回は断念します。決して強制的に集まる会ではないため、当然ですが、参加はご自由です♪参加ご希望の方は、トップページより「メッセージを送る」から、メールくださいませ!
2006/04/11
何人かのベテラン行政書士の先生と交流をさせていただく中で、全く別の先生から、続けて言われた言葉です。15~20年以上、行政書士として第一線で活躍されている先生方の言葉は、とても説得力と深みがあります。共通して言われた言葉をいくつかご紹介させていただきます。・行政書士の仕事は、クライアントや他の先生方との、人と人とのつながり。だから出会いを大切に。・依頼された仕事がどんな苦手な業務でも、決して断ってはいけない。他の先生に相談するなりして、きちんとやるべき。そこから信頼が生まれる。などです。他にもたくさんありがたいお言葉をいただいていますが、私の心の中に大事にしまっております^^。また経営に関することでは、次のようなことも、複数の先生からお聞きしました。・本気でやれば、年商1,000万円までは簡単。・そこまでは、補助者を雇わずとも、一人でできる。(ただし土日も休みなし)年商1,000万円と言えば、月100万円弱。まだ開業半月の私には途方も無い数字ですが、「簡単」と言われれば、チャレンジしない手はありません。行政書士では食えないと言っている人たちには、想像もできない世界があるのです。
2006/04/10
ある方の紹介で、昨日は会計記帳代行のお客さんの打合せに行って来ました。新しくお店を始めたばかりの人で、従業員が10人くらい。その売上げと仕入れなど、一切の月次管理です。行政書士が記帳代行をやるということ自体、あまり知られていないのか、やる人が少ないのかわかりませんが、「会計の仕事をする行政書士は珍しいね」と言われたことがあります。また試しに、350人くらい会員がいる「東京都行政書士会:新宿支部」のHPで「業務別事務所紹介」というページの「記帳処理・会計帳簿」というページを開いてみたら、なんと1人しか出てきません。きっと付随業務としてやっていらっしゃる先生はいると思いますが、記帳業務だけ単独でやる人は、少ないのかもしれません。またある先生に「記帳代行は単価が小さい(月2万円~でしょう)ので、あまりやりたがらない」と言われたこともあります。確かに細かい作業のわりには単価は小さいのかもしれませんが、慣れればたいして時間はかかりませんし、何より、月々決まった顧問料が入り、毎月継続して依頼客と接触があるので、開業したばかりの私にとっては、とてもありがたい仕事です。このブログを読んでくださった税理士の先生からも業務提携のお話をいただき、今週お会いすることになりました。どういうことになるかはわかりませんが・・・。まずは目の前の、いただいた仕事を精一杯こなしつつ、他の業務の勉強にもチャレンジしていけたらと思っています。
2006/04/09
今日は約1年半ぶりに、元同僚のM姉さんと再会。とてもおいしいお酒を飲むことができました。M姉さんとは、たった3ヶ月ほど机を並べた程度なのですが、驚くほど考え方や感性、価値観が一致し、今では姉、妹と呼び合うくらい、いくら話していても、話の尽きない人です。仕事で歩き回ってくたくただったので、今日のお酒は少し控えたほうがいいかなと思ったのに、おいしいお酒だと、全く苦になりません。Mさんは一言で言うなら、夫以外で、唯一私が心から信頼して仕事を一緒にやりたいと思える人です。これまでいろんな人と仕事をしてきて、3年ほど前には、プロジェクトリーダーとして、FP25人と一緒に一冊の本を仕上げたことがありましたが、誤字脱字やつじつまの合わない文を書いてくる人が結構いて、つくづく本当に仕事を一任できる人は少ないことを痛感しました。もちろん私も偉そうなことを言える立場とは思いませんが、そのとき以来、人を見る目が養われたことは事実です。今はまだ無理だけれど、ぜひいずれは一緒に仕事ができたらと願って、別れました。
2006/04/07
行政書士として初めて受託した会社の設立が、無事登記されました。謄本とるまで、ちょっぴり不安がなかったと言えばウソになります。ほんとうれしいですーー。ホッとしました。ところで今日は、HPを見た業者から、立て続けに2件電話がありました。もしかして今日はこんな電話が鳴りっ放しだったらどうしよう、という不安が頭をよぎりましたが、それっきりでした・・・。1件は「HPを検索で上位に表示させませんか?」みたいな会社。一応考えます、と答えておきましたが、たぶんやりません。もう1件は、「え!?取材依頼??」と思わせる出版会社からでした。とある業界では、それなりに名の通った出版社かもしれませんが、私は初耳。毎月、法人や医療機関向けに発行している雑誌に、行政書士を紹介するインタビュー記事として掲載したいというものでした。インタビュアーは某有名人らしく、何だか面白そうと思ったのですが、紹介されればこちらの宣伝になるわけなので、なんと8万円も払わなければならないんだそうです。写真付きインタビュー記事だから、広告宣伝費としては安い?それで一件仕事がくれば、元が取れる?8万円で某有名人と一緒に話もできて写真も撮れる?ちょっと皮算用もあったのですが、やはりお断りすることにしました。インタビューされても、今の私に話せることは何もないし、ターゲットがちょっと違うような気がするし・・。ちなみに一応「どうして私に?」と尋ねたら、「女性では珍しいのでは」と言われました。ああいうHP出してる女の先生はあまりいないですかね?うーん、どうなんでしょうか。
2006/04/05
今日、HPからでも名刺からでもない、全く別のルートからの初めて電話がかかりました。「行政書士のはまだ先生ですか?私、○○の△△と申します。行政書士の先生に対して、ファイナンシャルアドバイザーをしている者です。」ふむふむ。「端的に申しますと、金融商品のご紹介です。」はぁ。。。何度も言ってた会社名やお名前も、すっかり忘れましたが、どうやら、行政書士名簿に新しく登録された、というリストをお持ちのようでした。今回はやんわり断りましたが、またかかってくるのでしょうか?ところで昨日、大事な用があり、開業30年の大御所先生に個人的にお会いする機会をいただくことができました。10分程度のつもりが、1時間もざっくばらんにお相手してくださり、開業当初のご苦労話や今後の展望など、有意義なお話をたくさんお聞きすることができました。その先生がこんなことをおっしゃっていました。「このご時勢だから、うちも事務所のHPを作りたいのだけど、HPを作ると、飛び込みの客がくるから、それが困るんだ」と・・・。なるほど。。すでに十分なお客さんを抱えていらっしゃる先生にとっては、HPはかえって不要なのだなと思いました。また話は変わりますが、私よりほんの少し早く開業された、社労士の先生から、事務所通信が届きました。私も作ろう! と思いました^^。さて明日は朝一で法務局行ってきますーー。
2006/04/04
3月27日に注文した、仕事専用のノートパソコンが、昨日届きました!バイオのオーナーメイドにしたんですが、予定出荷日「4月中旬」なんていうから、どうしようかと思ってたら、予定よりずっと早く届いて、ほっとしました。軽くて薄いやつにしたので、腫れ物にさわるように、神経使います。というわけで、今日はそのセッティングと、家の大片付けで、一日が過ぎてゆきました。家の片付けなんて、何日ぶりだろ・・・って感じ。。明日から事務所も本格的に稼動。パソコンを持ち歩く毎日が始まります^^。
2006/04/02
3月も終わり。早いもので、もう4月です。つい先日まで4月のスケジュールはからっぽだったのに、バタバタと2週間先までいっぱいになってしまいました。たぶんこんな調子で、日常に流されてしまうのでしょう。もちろん仕事だけではなく、いろいろな集まりや勉強会に参加する予定も多く、出費もバカになりません。難しいのは、費用対効果です。あまり計算高くてもいけませんが、それほど身になりそうにないことに、お金と時間を使うのは慎まなくてはなりません。私の場合とくに気をつけなければならないのは、この「時間」の感覚です。とにかく時間さえあれば、自らあちこち出歩いて、どっと疲れてしまい、結果的にいろんなことにシワ寄せがいってしまうことが少なくありません。足で稼ぐと言えば聞こえはいいですが、最近少し自分のやり方を考え直したほうがいいかもしれないとも、思い始めました。「時は金なり」とはよく言ったものです。でも最初はやはり何事も勉強なので、自分の足であちこち経験して歩くことは、利益うんぬん抜きに、大事なことであることは、きっと間違いありません。ただ私の性格は、猪突猛進型。行動した後で考えるタイプなので、もう少し行動する前に考えるよう、自己改善する必要はあるかも・・・。
2006/03/31
とうとうこの日。行ってまいりました。そしてどっさりと資料その他をもらってまいりました。50人以上とは聞いていましたが、なんと76人もいました。そのうち試験合格者は30人くらいということでしたから、半分以上は、税理士や公認会計士、お役所上がりの方ということのようです。やはり登録免許税ぎりぎりセーフの駆け込みの方がたくさんいらっしゃったようです。76人中、女性は10人くらいでした。いろんな話を聴くことができて、よかったです。ちょっと疲れましたが・・。ところで、開業祝にお花をいただきました!Mさん、ありがとうございました♪
2006/03/29
先日たまたまデパートで見つけた、きれいな「はんこ」と「スタンプ」に目がくぎ付け。早速作ってもらいました。<デザインは一例> <完成はこんな感じ> 今大人気なんだそう。あるようでなかった、ヒット商品かもしれません。これ、ぜひ女性の方にプレゼントしたいなぁって思いました。たぶん男性はあまり興味ないでしょう。はんこ(実印も可)は普通ですが、スタンプの場合は、上の例のように1~10文字入るんです。ただし5文字以上になると、さすがに字が小さくなるので、注意です。宅急便の受け取りにも使えそうだし、お店の場合はスタンプカード用にもお勧めかもです♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~一応「波乱万丈」というタイトルをつけたからには、プロフィールを変更しました。まだまだ甘い人間ですが、今後さらなる波乱万丈が待ち受けている予感です。
2006/03/27
今日は知り合いのFPが主催する「生命保険を使った相続対策」というセミナーに参加してきました。CFPでも勉強したし、とある保険会社にちょっと在籍していたときも勉強したことですが、すっかり忘れかけていた分野です。でもあらためて、まだまだ生命保険って優遇されているなぁと感じました。実際に相続税がかかる人はごくわずか(5%といわれてます)ですが、いろいろな面で使えそうな知識です。節税、相続、退職金・・・。この辺をからめると、生命保険はかなり奥が深いです。会社設立したばかりの人はもちろん、中小企業のオーナーさんにも、ぜひ活用していただきたい分野です。ちょっと話はそれますが、どんな士業の資格を取るにしても、FPの勉強は必ず役に立ちます。何より社会人になる前のベース知識として、私はFPの勉強を強くお勧めしています。
2006/03/26
先日は温かいコメント、本当にどうもありがとうございます。拝読していて涙がこぼれそうになりました。でも感傷にひたっている場合ではありませんね!気を引き締めて、頑張っていきたいと思います。ところで士業の広告宣伝費については、本では読んだことがあるものの、実は前から気になっていて、教えてくれそーな先生方だけに、これまでさりげなく聞いておりました。聞きづらいということもありますし、それほどたくさんの先生にお聞きしたわけではないのですが、やはり千差万別でした。○行政書士・・・ゼロ(紹介のみ)○社労士・・・ゼロ(自分のホームページのみ)○行政書士・・・単発で新聞広告だす程度。1本10万円~。○税理士・・・月10万円~。FAXDM、郵送DM、駅看板、新聞広告、メルマガ広告、タウン雑誌広告など。○行政書士・・・月10~20万円。ネット広告、ポスティング、駅看板、新聞広告など。○行政書士・・・年間数千万円。これはその先生の仕事のスタンスにもよるでしょうから、いいとか悪いとかではなくって、広告に1円もかけていない先生でも、きちんと仕事が回っていれば、それに越したことはないわけです。ただ上手に(ここがミソですが)広告費をかけている先生は、それに比例して売上も多いような印象を受けました。さて私はこれからどうするか・・・?今つくづくありがたく思うのは、士業の開業には初期費用がわずかですむということ。広告費なんて、お店を開店するための莫大な費用に比べたら、たかが知れています。ある本に「成功するには、自分はまだ失敗の数が足りない」という名フレーズがありました。上手なお金の使い方の腕が試されるところですが、ある程度の失敗覚悟も当然必要でしょう。さてブログのタイトルを変えました。私の大好きだった大河ドラマ「おんな太閤記」(ふるい・・)にちなみました^^。まだかなりバタバタしていて、こんな時間になってしまうのですが、今後はできるだけ毎日更新を目指します!
2006/03/25
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