ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2006/06/11
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カテゴリ: 日ごろ感じたこと
今日電車を待つ間かなり時間があったので、ふと立ち寄った本屋で見つけた「起業の着眼点」という本を買いました。

電車の中で一気に読んでしまいましたが、「出資したお金は全部なくなる覚悟を」という項目が、もっとも印象に残りました。

私の場合は、お店をもつわけではなく、銀行から融資を受けるわけでもなく、たいした金額を出費したわけではないので、その点はとてもありがたく、全部なくなっても、人に迷惑はかけませんし、すでに使い切ったものと割り切っています。

でも私のもっとも悪いところは、実はそこにあります。なくなったものへの執着があまりないので、絶対に回収しなくては!という意気込みが少し弱いのです。

自分のふところを痛めるだけでなく、他人様にも迷惑がかかる!くらいの覚悟が必要だと痛感しました。

「起業の着眼点」お金の通り路が見えますか?~起業できる人、できない人
邱 永漢 (著) PHP新書 680円(税別)

↓ ↓ ↓

起業の着眼点


ところで今日は、記念すべき簿記1級受験から、ちょうど1年だったようで、立ち寄ったマックでは、簿記の勉強をする受験生でいっぱいでした。



私の場合、CFPはともかく、簿記2級、漢検2級、英検2級、ペン検2級etc・・と、ほとんど2級までしか持っていないので、ある人に皮肉っぽく「どれかひとつくらい極めたら?」と言われたことがあり、せめて死ぬまでに漢検1級には挑戦しようかと、一応秘かに考えています・・・・。







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Last updated  2006/06/12 01:04:42 AM
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19のままさ@行政書士さくら

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