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バタバタしていて、正直、急に遠くにいっちゃいそうでこわかった。高熱も出ては、みたことのない ものものしい消毒液の採血(血液を培養するため)を何度もして・・。痛みが強くなってもロピオンは6時間おき・・・。間隔は縮められない。これが癌や術後の痛み止めに使われると知ったのは、今日ネットでみて初めて知った。それぐらい痛かったんだ~TTベッド上で、くた~~~っとなってて、痛む背中を軽くマッサージしたりしてた。家にいても願掛け。お風呂に入っても、夜の布団の中でもココロの中でおまじない。お仏壇に手を合わせて、お話ししたり。そんな状態が、一昨日あたりから、だんなちゃんの痛みもちいさくなってきて腸も動くようになってガスも出てくるように。トイレ以外歩けなかったのが、歩けるようになって。「重症化」にならなくて、よかった。こわかった~TT痛みからかニコチン切れでか?イライラしてただんなちゃん。性格がかわって怒られて、しょぼしょぼ泣いて帰る、悲しいこともあったけどでも、いま元気になってきて院内散歩も出来るようになってきた。輸液ポンプしながら、土・日の今日はすいた待合室を散歩したりできた。タバコもホントはダメっぽいけど、1日わたしがいるときに2本だけ吸って。それで、いいようになってきた。昨日、一昨日は、タバコの件でだんなちゃんが怒り、「帰れ!!」って怒鳴られて一緒にいるのは、ダメだなぁ。だんなちゃんも私に甘えるなぁ。と思ってその場は即座に帰って、家でくそみそ鼻水だーだー出るまで汚いけど、泣いたわ。だんなちゃん最初の3~4日間は痛みがきつくて「タバコ」って言わなかったんだけどね。それが、求めるぐらい元気になってきた。この数値だと、ロピオン使わなくていいね~ってことで、ロピオン脱出!!(依存性の危険があるため)軽い痛み止めに変更。(筋肉注射です)本当は座薬なんだけど、お尻も前に手術で閉じちゃったし。お腹の肛門からの座薬は本人が拒否なので。(出来る人は出来るらしい)まだまだ絶飲食は続くみたいだけど、これから少しずつよくなっていくといいな。退院したら食べさせるもの、さらに気を使わなくっちゃ。もっと、よく勉強しよう~。きんきんが夕方帰ってから、だんなちゃんは、ただいま空腹との闘いです。本人今までの経験上、わかっているんだけど「食べていい??我慢かな?」ときいてくる。かわいそうだなぁ。食べさせたいけど「がまん、がまんだよ」とメールでかえした。もう、多分いまは夢の中でしょう・・・。5人部屋の病室で1人だけの入院患者です。ゆっくり寝られますように。
2009年05月31日
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だんなちゃん、日曜日の夜中から緊急入院してしまいました。夜ご飯をおえ、浜田さんのテレビなどをみて、ケタケタ笑うだんなちゃん。ほ~んとにゆるやかに過ごしていたら、突然やってきた。激しい痛みと嘔吐の、ただならぬ だんなちゃんの形相にみてる、きんきんの脚がブルブル震えた。救急車呼ぼうとしたらだんなちゃん「救急車なんて!俺が車で行く!携帯から病院の救急外来に電話しろ!」え~><「早くしろ!」いちかばちかで車に乗ったら、だんなちゃん運転しながら「いたぃ~っ。いたっ。ぅう~。ぉぅっ。ぅぇっ。」車の中で、吐かないように我慢するだんなちゃん(涙)携帯から救急外来に『いま、向かっています。いいですか?』『向かっているんだから、いいも悪いもないでしょう。来てください』着くなり駐車場で、嘔吐するだんなちゃん。病院のトイレやベッドでも嘔吐。痛み、悶絶の様子に先生がきた。CT,レントゲン、採血。股間からも採血。結果。「急性膵炎」普通100以下のアミラーゼが5800に。即入院になり、痛み止めをしてもとろ~んとろんとなりながら「痛い~ぅぅ~」こんなことになるとは思わなかったきんきんは、だんなちゃんが痛くなる前に、すでに眠剤を体に入れていた。だんなちゃん痛いのに「きんきんちゃん。ごめんね。ぅぅ~。」深夜2時。いったん、家に帰るも、寝付ける気持ちでなかったきんきん。入院バッグに荷物をいれて、きもそぞろにミクシを書いていた。だんなちゃんと同じ大腸の病気のミクシ仲間が「奥さんとして、運転は絶対阻止しなきゃ駄目ですよ」そう。そうなのだ。今回のこわさを身に染みたきんきん、同じことあったらもう二度と運転させない。2日たった昨日も痛みはなかなかひかず、30分おきに痛み止め。午前中にCTをとり痛みからも「重症化」を懸念した主治医は昼に股間からまた採血。「重症化してたら、もたもたしてたら死に至ることもあるので」結果。発症後36時間経過していたこの時点では、重症化していなかった。心臓の近い部分の静脈に点滴をすることになり「中心静脈カテーテル」をすることに。車椅子に乗って行き、1時間ほどかけて、病室に帰ってきた。16時ごろから「中心静脈カテーテル」に点滴開始。17時半ごろ、きんきん帰る。夜になって「一昨日より痛みひいてきた感じ。おやすみ」とメールがきた。こわかった。今日はどんなだんなちゃんだろう。昨日は、きんきんの次姉の命日でした。
2009年05月27日
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火曜日に定期検査をしてきました。見た目は異常なかったみたい^^いちおう細胞をとったので来月、結果をききにいきます。いつも思うけど、だんなちゃんは麻酔がききにくく量が半端ないらしい。んで、目が覚めた頃かならず『変な』だんなちゃんになる。今回は、すっごいエロいだんなちゃんでまいったxx;これ、ひとりで検査に行かせられないわ~~~~(汗夜になって正気になった だんなちゃんに全部おしえてあげると他人事のようにゲラゲラ笑う。・・・つまり、まったく覚えてないのだ。お酒で泥酔した だんなちゃんよりタチわるい。今度から正気に戻っただんなちゃんに見せてあげるために検査のたびにムービーをとろう。いひひ。
2009年05月16日
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3日から施設の母と長姉が実家に帰ってきています。で、きんきんも初日から朝早めに行って泊まって次の日の夜じぶんち帰ってまた朝早めに実家へ行って泊まって夜帰って・・を繰り返しています。娘ふたりいても母の介護って難しい。親孝行したい。笑って過ごすつもりが、エンドレスな母のネガマイペース言動にわたしと長姉は、だんだん疲れて、きつくあたってしまう・・・。母のネガな思考を切り離そうと、楽しい話題などをもちかけても、母はスルー。そして、繰り返すネガ言動。夜中に母の病気の症状から来る全身の痛みとトイレの呼びかけで5回起きて介護する長姉。長姉は、わたしのメンタル面を気遣い、眠剤のんでしっかり寝なさい。と・・・。昼間は、わたしが出来る範囲の歯磨き介助、調理、食事介助、トイレ介助などをする。その間に、長姉は仮眠をとったり、用足しに車ででかける。自宅の入浴も姉2人で母を介助。施設の方では入浴はしてくれるものの、あかすりまでしないので母の脚はボロボロだった。わたしたちが入念にやって光がはねるほどつやつやの脚になった。長い時間、母とふたりっきりになると、長姉のことを信じられてない母の言動をえんえんきかされる立場のきんきんは辛い。なだめると「きんきんはおねえちゃんのいいなりになるの?動けないし、こんなの嫌だ。死にたい・・・」と母は言った。おもわずきんきんが言ったのは「お手伝いする?嫌でしょ。わたし、そんな話しききたくない!」と衝動的な気持ちを抑えたくて、処方されてる頓服の薬を飲んで母から避難した。きんきん、やっぱり母の介護は無理なんだ・・・。身をもって知った。泊まった今日の朝、母の実家で過ごしていたけど、長姉に「きんきん帰っていいよ」と。とてもいられないと思ったきんきんは、40分歩いて帰路のバス停の前にいた。すごく落ち込んだ。自己嫌悪。昼休みに、だんなちゃん、帰ってきた。きんきんの顔をみて「大丈夫か?顔が疲れてるよ。」気持ちを吐き出すきんきんに、だんなちゃんは「うん。うん。」と正面からきいてくれた。だんなちゃんが仕事に戻ってから、「愚痴聞かせちゃってごめんね」ときんきんメールした。「黙ってないで。話すとスッキリするから。気にしないでいいよっ」と返事。きいてくれるだんなちゃんに感謝して涙した。親孝行できない自分の足りなさも悔しかった。母や長姉にたいしても申し訳なくて涙がでた。気分転換に、気になっていた白髪のヘアカラーとカットに行ってきた。次姉の法要も近いからね。脂漏性湿疹で本当はヘアカラーに向いていない頭皮なんだけど(汗)おかげで、いま脈うつたびに頭の皮膚全体がじゅわじゅわ痛い。明日はきんきんも長姉も最後のお泊り。あさって母は施設に帰ります。少しでも、母にとって居心地よく接することが出来ますように。おやすみなさい。
2009年05月08日
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