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青空の下で、見事に育った薄墨桜を見ました。その他にも近くにある、大きな広場内でも咲いている桜が何本かありました。こちらは端っこにあった、枝垂桜です。木を下から見上げて撮っています。枝垂桜の中には、ソメイヨシノよりも早い品種があるのですね。まだ気温も低いのに、朝晩はこんなに冷え込むと言うのに・・・ちゃんと咲いている。花って偉いなぁ!他にもっと色の濃いものや、大きな木がありました。でも、その側ではすでに宴会が始まっておりましたから中央のステージ上では、歌と歌う人、その歌に聞き入る人達。この公園は、この4月中旬頃の八重桜がそれは見事なところですその時にあわせた「天平の花まつり」は多くの人出で、大変な賑わいとなります。建ち並ぶ出店で売られるお弁当や、お惣菜はほとんどがどれも美味しい。手ぶらでふらっとやってきても「花も団子もと・・・」と楽しめるお花見スポットであるのです。そんな出店がすでに数件オープンして、シートの上では宴会の真っ最中、楽しそうなグループがいくつもありました。次は、川口安行寒桜です。寒桜は名前の通り、桜の中で一番早くに咲く桜。葉が出る前か同時に開花してしまうと言いいます。花は淡紅色の一重咲きです。蕾は紅色、花びらの中心が濃い感じでしょうか。全体的に優しい感じがします東京都のすぐ隣りに位置しながらも、まだ自然が残っている川口市。そこは母の実家があり、私が生まれてから何年か過ごしたところでした。川口は昔から園芸農業が発達して、中でも安行は植木の産地として全国的にも知られるところであります。なお、ソメイヨシノは全くの蕾だけ、咲きそうな気配は全くありませんでした。春の到来を知らせる花、日本人にはやはり桜です。日本全国に桜の名所は何箇所もあります。しかし特に遠出をしなくても、身近なところにも素敵なお花見スポットが意外にも多くあるはずです。これからの、春うららの日々。のんびりと、桜めぐりを楽しんでみませんか。しかし無理をして、一足早めにお花見をしてしまった私。今週末から来週にかけてがお花見本番だと言うのに、さぁこれからどうしましょ
Mar 31, 2009

青空と薄墨桜の木をバックに、記念撮影をするワンコ連れの家族の姿ようやく晴れた先週末です。そして県内でも、少し早めの桜の開花情報が出ました。自宅から30分ほどのところにある薄墨桜が「今週末には満開!」とのニュースです。我が家の夫さん、土曜は仕事でしたからお休みは昨日の一日だけでした。午前中はお掃除をして、お布団を干してと、ふたりで家事を。しかし早めにお昼ご飯を食べてから、早速お花見に行ってきてしまいました。淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。根尾谷淡墨ザクラは天然記念物に指定されている。淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。三春の滝桜(福島県三春町に咲く)と同じ、日本三大桜または日本五大桜のひとつと言われる。・・・Wikipediaより。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに淡墨桜の子孫が植えられているとのことですが、県内に咲く薄墨桜もその子供達だったとは三春の滝桜は、私もダウンする前にすでに見物済みです。下野市は、平成18年に河内郡南河内町、下都賀郡石橋町及び同郡国分寺町が合併して誕生しました。県内でも春一番に咲く「薄墨桜」が、こちらにはあるのです。この天気、この青空ですもの。どうしても行かなくてはとなりますでしょこの地に淡墨桜の実生苗(みしょうなえ)を植えたのは昭和60年との事ですから、私がここで初めて薄墨桜を見たのは植えられてすぐの事だったのですね。お友達と見に来てから、夫や子供ともここへは来たのです。広い遺跡後にポツン、ポツンと植えられた桜はまだあの頃は細くて頼りのないものに見えたものでした。勿論お花も少なくて、寂しいものでした。お花見する人達もこんなにいなかった、地味な桜の思い出となっていましたけれど・・・・それからまた実生された、まだ若い木がこちらです。お花の咲く時期が他よりも遅いのか?この木ともう一本の木だけはまだ花が咲き初めで、ピンクの色が濃いのです。右側と比べてみると、随分色の違いが感じられます。また、ソメイヨシノと比べると花びらが細めに出来ている。花のひとつひとつも小さいのです。その分、花付きが多いように感じられます。随分と枝が下まで下がって、地面に届きそうなほどのところまで花が咲いています。蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには淡い墨色を帯びてくる・・・薄墨桜の特徴そのものですね先ほどのワンコ達、今度も並んで、並べられて、記念撮影です。見ているだけで心が和む、可愛い風景です。他にも桜がありましたので、明日も続きます。
Mar 30, 2009

昼の時間のこの暖かさそれに比べて日暮れまでの時間は伸びましたけれど、日が落ちてからの寒さはまだ真冬並みに感じてしまいます。昨夜も夫が「外はみぞれだ」と言いながら帰ってきました。県内でも、日光・霧降では2~3日前には雪だったとも聞きました。今日も昨日の続きです。たった今、撮ってきたばかりの花々です。今の時期、外を歩いて目に入ってくるもの・・・それはやはり、水仙の花ではないでしょうか。明るい黄色だから?それとも群生して咲いているから?ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが水面に映る我が姿に見とれたまま花になってしまったものが水仙と言われていますね。こちらのは一個一個の花が大きい、ひと際立派な水仙でした。中ほどの・・・こちらも花弁の多い、豪華な八重咲き品種の水仙です。こんな変わったロート型をしたのも水仙。水仙の原種に近いもののようで、ブルボコディウムと言う名前は難しすぎて覚えられません。花の形が星を思わせる、薄紫の優しい色合いの花ニラ。葉がニラに似ているから花ニラとは、お気の毒です・・・次は、オオマツユキソウ、スズランズイセンとも言われるスノーフレーク。釣鐘状のスズランに似た白い花が下向きに開いて咲くのです。とがった花びらの先端近くの緑色の点々は良い感じのアクセントになっています。この姿は可愛らしい柔らかい早春の陽射しの中、いちはやく春を告げる花のひとつにショウジョウバカマがあります。私は高山植物だとばかり思っていましたが、こうして普通のお庭でも咲くのですね。ショウジョウバカマという名は「猩猩袴」の意味。空想上の「猩々」(オランウータンの意味もある)赤い頭の毛と見立て、花の下の葉を袴と考えたものだと言われているのだそうです。ピンクや黄色が多い花壇で、小さいけれどしっかりと自己主張しているのは紫色のムスカリです。普通の紫とは違った、このムスカリはとても変わった色をしています。以前に白いムスカリを植えましたが、翌年には溶けてなくなってしまったのか?紫色に化けてしまったのか、白は一本もなくなってしまったの芝桜のお隣は、今が盛りの桜草。この花は先週夫が頂いてきたばかり。これだけ元気なのは桜草の原種に近いものなのかも。花壇とは別に、鉢植えにしたヒヤシンスもようやく咲き始めてきました。後ろの方にクリーム色とピンクが隠れています。球根の時には、色の違いが全く解らないまま植えたのです。でもちゃんと色とりどりになっている。綺麗でしょプランターのノースポールは、まだまだ元気!花の名前はノースポール=アラスカにある町の名前なのに、今が一番綺麗なのかも。最後は、昨日と同じくチューリップ。玄関先で、次々と新しい色の花を咲かせています。チューリップは可愛い花ですが、咲いて開いてすぐに散ってしまうのです。そう思うと、結構贅沢な花ですね足元には、次の忘れな草のお花が。ブルーの小さな花がもう咲き始めているのです。昨日、開花宣言が出たソメイヨシノ。お散歩コースにある桜の木々たちは、蕾も先週と比べたら随分と大きく膨らんで、その先端はもうすっかり桜色。それでもはじけて開くまでは至りません。それに、一本、一本の木をじっくりと観察してきましたけれど、桜の木ひとつとってみても個体差の大きさを感じてしまいました。地面からは、黄色いタンポポ、深めの蓬色をしたヨモギ(って、当たり前ですね)所々から土筆もにょきにょきとお顔を出して。。。吹く風は冷たかったけれど・・・そう、もう季節は春なのです。
Mar 28, 2009

今日も午前中に、すでに歩きに行ってきました。日中の温かさに比べて、朝晩はまだまだ冷え込みが激しいと感じますけれど・・・昨日、私の住む市でも「桜の開花宣言」が出されました。例年と比べても、やはり早いと感じます。家の周りでも、次から次へとお花が咲き始めてしまっています。このままではとても間に合いそうもありません。今日と、明日は、ご近所のお花をアップして参りましょう。庭のユキヤナギが、こんなにも巨大になってしまいました。美しい名前の花なのに・・・きっと強い品種なのでしょう。毎年の事ですが、夫が切っても切ってもこうなってしまうのですから。弓なりにしなやかに垂れる枝に、雪を積もらせたような真っ白な花。そこに出始めた緑色の葉が少し混じっている。散った花びらは小さくて、まるで米粒のようです。そのお隣は、真っ青な空にひと際映えて咲くハクモクレン。白い大きな花は、白いシャンデリアを逆さまにしたみたい。先のユキヤナギと同じく桜より先に咲いて、周りの景色を一変させてしまう魅力のある花です。(どちらも、週の初め23日に撮りました。ハクモクレンは今日見たら、すでに茶色に変色をし始めているのです。)白いヤブツバキ(藪椿)です。ここに咲いていることに、今まで気がつかなかった私きっと下ばかり見て歩いていたのね。次はマンサク科の仲間「トサミズキ(土佐水木)」にも似ている、ヒュウガミズキ(日向水木)。淡黄色の花、花数が少なくて木が小ぶりな事が、この木の特徴なのかしら。よく似たトサミズキの花が長く垂れ下がるのに対してヒュウガミズキの花は短く垂れ下がりません。ヒュウガの名が付けられていますが、九州の日向には自生していないそうです。今、私の庭では(・・・オイオイ)秋に植た球根、そのチューリップの花が見事に咲いています。水曜日に、切り取ったチューリップをディに持って行きました。この花があると、お部屋がパッと明るくなる気がしてしまうのです。チューリップと言えば国内では富山、ヨーロッパではオランダですね。「三銃士」をかいたA・デュマの小説に「黒いチューリップ」と言うのがありますけれど、さすがに黒いのは咲いておりません。チューリップには臭いはありませんが、一緒のヒヤシンスもオランダの花。こちらはとっても良い香りがするの。いつも歩いている川縁には黄色い菜の花、紫色の花大根。これにはショカツサイの別名も。お散歩中にどこからかジンチョウゲ(沈丁花)のあの独特の香りもしてきます。私には嬉しい季節の始まりです 明日は地面から咲く花編です。
Mar 27, 2009

今日は、少しだけ真面目なお話です。改めてここでお話しすることでもありませんが、私の足は4年前の脳内出血によって壊れてしまいました。リハビリの結果歩くことはどうにか出来るようになったものの、現在も杖と装具と呼ばれる補装具は手放せなくなってしまっております。私の使っている装具は、高さが比較的短くて踵が大きくあいている短下肢装具(オルトップType)です。装具は他に、踵の部分がおおわれたシューホン Type、靴と一体になった靴型装具とかもあります。装具を装着すると市販の靴を履くことはまず無理です。ですから入院中からずっと今までの間、病院やリハビリ用品を扱う専門のお店でリハビリシューズを購入して履いてきました。リハビリシューズは、靴の脱着やゆとりを考えて履き込み口が大きく開き、つま先も他の靴に比べてゆとりがあります。装具を使用していても脱げませんし、多くが布製なので軽い。左右別販売も可なので左右異なるサイズの購入も可能とよいところもあるにはある。しかし、なんと言ってもそのデザイン、靴のデザインがダサイのだぁ~「どうしてこんなにもダサイ靴ばかり。カッコ悪い~~」と文句を言いながらも、この4年近くはずっと履き続けていました。だって私には、靴のデザインよりも安全の方が大切なの私は外出の時だけでなく、家の中でも靴を履いているから・・・朝起きて着替えをする時に装具を付けて室内履きの靴を履き、夜寝る前の入浴の着替えまでの間中ずっと一日中そのままでいるものだから。リハビリシューズは、5足ほどもっています。それでも半年ほど前からはリハビリシューズではなくて、外へ行く時には手持ちの中の一番幅広の靴を履くようになっていました。ハイキング用に買ったレザーシューズです。その中敷を取ると、どうにか装具付きでも履くことが出来たからです。しかし今、季節は春女性でしたら、そろそろオシャレをした~~いと思うこの頃です。そこで私も先日、思い切って普通のスニーカーを買いました。今までどうして買わなかったのでしょうか。それは貧乏で、スニーカーを買うお金がなかったから・・・なーんてねそれも少しはありませけれど、普通の靴を履いて歩いても大丈夫なのかとの不安が大きかったからなのです。少しの無理をして転んでしまったら、今までの努力はどうなってしまうのでしょう。また骨折なんてことになれば、もう終わりですもの。それと、好きなデザインの好みの靴を買うこともできないと言うのに、お店に行くのも面倒でした。装具を付けた私の左足のアップ・・・いきなりで失礼します右は買って来た、おnewのスニーカーです。もし合わなくても惜しくないように、ノーブランドのもの。ここでもデザインよりも、安全と履きやすさを優先しました。どちらも軽めです。私の足のサイズは22,5センチなのですが、装具の関係で23,5と24センチのを選びました。春っぽい白と、一応はレザー?の黒です。昨日、今日と、通所のリハビリへも履いていったから、これからも大丈夫かと思います。もう二度と以前のようなヒールのある靴や細いミュールは履けなくなってしまいましたが、これからはスニーカーでオシャレをしなくてはねそしてもっともっと良くなったら、脚を出してスカートをはきたい。もう何年間かスカートをはいていないから、つまらなくて仕方がないの。でも、何事も一歩、一歩ですものね。たったこれだけのことでも一歩前進と言えるでしょうか。スカートをはくのはまだでも、少しはオシヤレをしないといけませんわよね
Mar 26, 2009

月曜日またも夫が、山のように沢山のふきのとうを採って帰ってきました。県内でも北の黒磯の方、地元の人でさえあまり行かないような山の中で採ったのだそうです。「もしかしたら」って行ってみたら「ふきのとうが、こんなに出てたんだ」ですって。「もう、採るのが面白くて、面白くて・・・」なんて言っています。それは潮干狩りや釣りも同じですから取る楽しみは理解できるものの、猪なんかが出てきたらいったいどうするつもりなんでしょ。ところでその大量のふき。せっかくなので、それを材料にふき味噌を作ることにしました。独特のほろ苦さが甘味噌に包まれた・・・ご飯が進むふき味噌です。_____簡単に作り方を_______ふきのとうはよく洗い、たっぷりの熱湯で茹で、水にさらしてアク抜きをする。お鍋に、お味噌・砂糖・みりんor料理酒を鍋で軽く煮立て(お味噌2に対して他は1くらいの分量で)、そこへ刻んだふきのとうを混ぜて煮る。作り方と言っても、ただこれだけの事です。以前はもっと適当、細かく刻んだふきのとうを最初に油でいためてから調味料で味をつけていました。(調味料は同じです)どちらの作り方もいいみたいです。そして、出来上がったふき味噌はどちらも同じようなものです。持ち帰ってきた半分くらいの量なのに、こんなに沢山出来てしまいました。減塩のために薄味に、お味噌が少なめでふきのとうの量が多い。これは都会の人から見たら、贅沢なふき味噌かと思いますふき味噌の焼きおむすびも作ってみました。瓶詰めの方は今日ディへ持って行って、お昼ご飯に出しました。生のふきのとうも一緒に。ついでと言っては変ですが、芋がらをもどして芋がらの煮物も。芋がらに、人参、油揚げ、小さくくっついているのは干し湯葉です。芋がらは里芋の茎を干した伝統保存食。このように地味に見えるけれど、ふき味噌も、芋がらの煮物もどちらも奥深い味なのですぞなーんて、威張ったりして。。。。まだ若く綺麗な私・・・ウッソ~!どうしてこんな田舎風の煮物ばかりを作ってしまうのでしょう。自分でも、不思議で~す。また、ふきのとうをそのまま食べるならやっぱり天麩羅が最高!と言うわけで、メインは天ぷらです。ふきのとうと、家の冷蔵庫にあるものだけで適当に天ぷらを揚げました。しかし夕食の時、テーブルの上を見た夫「なんか今日のメニュー、お金かかっていないね」ですって、失礼しちゃう「ほんとね。ほとんどがただのものか、もらい物ばっかりねぇ」と納得をした私でしたが、「材料はただでも、手間はかかってるわよ~」下段・右側のは、このところ毎回食卓に上っている小女子の佃煮です。この佃煮は静岡の沼津のものを送って頂いたのですけど、味が良くてとっても美味しいのゴマもたっぷりで、カルシウムもたっぷりと、身体にも良いのです。先のふき味噌と、この佃煮があれば、他におかずがなくてもご飯が進むことは間違いありません。それから食材の少ない、こんな時こそが主婦の腕の見せ所というもの。いつもいつもご馳走ばかりだと飽きてしまいます・・・などと言うほどは、勿論食べていませんけれど。そう思いません?※ふきのとうはもう市内ではとっくに終わってしまって、どこにも売っていないのですって。看護師さんやボランティアさん達に、とても好評でした。今日は先週までの温かさと一変してしまった寒い一日でした。
Mar 25, 2009

猫ちゃん達に会いに行く前、またも行ってしまいましたのそれはビュッフェスタイルのレストラン近頃、市内でも増えている自然食を主体にしたバイキングレストラン。身体に優しい地元栃木産野菜が中心となった、「野の苺」は、私も以前から気になっていたところなのです。「健康を食べにきてください」のキャッチフレーズどおり、野菜は有機・特別栽培や無添加のものばかり。食材の「地産地消」にこだわったお店なのです。旬の季節野菜などこだわり素材をつかった、身体に優しい、自然が身近に感じられるもの。メニューもかなり豊富で80~90種類ぐらいあるそうで、行く日や時間で微妙にでてくるものが変わるとのこと。店の雰囲気もおしゃれです。休日だからか女性客でかなり賑わっていました。それもスラッとしたスタイルの良いお姉さんばかり店内の中央が、お料理の並ぶメインルーム。半個室スタイルのテーブル席が、その周りをぐるりと囲むように並んでいます。私達の到着した12時半で、すでに店内の待合室には待つ人々の行列が出来ていました。しかし、カウンター席ならOKとの事なのでそちらに着席しましょう。「早速取りに参りますわよ」と言っても私はトレーが持てないから、取るのは私、夫に持って運んでもらいます。ずらり並んでいるのは、野菜中心の惣菜料理。添えられたドレッシング、ソースの種類も多いです。(人の多さに、さすがにそこでは写真も撮れず)料理はバイキング定番のコッテリした高カロリー料理ではなく、有機野菜をつかった和食。何よりも野菜類が美味しかったですサラダ類、大根やキュウリなどの浅漬け、大根の柚子漬け、煮物や天ぷら類が何種類か・・・お漬物は美味しくて、お替りをしてしまいました。有機・減農薬・無添加の素材と新鮮で旬のものを使っているだけあって、HPにはその生産者の紹介も載っています。ご飯は、玄米、十二穀米、白米、おかゆなど。ドリンク類は、健康に良さそうな飲み物ハーブティの種類が多かったです。こちらも棚に並ぶティポットから自分の好きなティポットを選んで、好みのティバック、カップを各々が自分の席で好きなように淹れて飲むスタイル。他にジュース、牛乳、コーヒー。私はカプチーノにしました。どうしても欠かせないのは、最後のお楽しみのデザートです。冷蔵ケースがおかれていて、ケーキ、ジュレが何種類かおいてあります。ケーキが数種類、フルーツ、ジュレ、杏仁豆腐、プリン、ソフトクリーム、トッピング用のドライフルーツ、ミニホットケーキ、チョコフォンデュ、アジアンスイーツ豆乳花(トールーファ)など多数ありました。私は最中の皮にソフトクリームを絞り、その上にフルーツと小豆餡をのせてオリジナルデザートを作りました。ホットプレートで自分でパンケーキを焼く事も出来ますよ。こんなのって、子供連れには受けそうですね。三巡目のプレート、真ん中の串に刺さった黒いのはチョコバナナです。それほど好きでもないものの、見ると作りたくなってしまいます。次々に新しいメニューが補充されて、その度に「○○が出来ました~!どうぞお召し上がりくださ~い」コールが!結構賑やかです。私達の座ったカウンター席は細長いテーブルに並んで座るスタイルで、外の景色を眺めながら食べる形になります。それって我々のような中年夫婦には、ピッタリなスタイルですねどれも薄味でいて、それぞれの味も美味しいから満足しました。こういったスタイルはどうしても食べすぎてしまいがちですけれど、野菜をたくさん食べられるのが良いですね。 ランチ(大人) 1600円 休日は1800円 ディナー(大人) 2100円のお値段は、価格相当かと思います。それにしても食べ過ぎだろうって?それよりも、しばらくしたらまた行きたくなってしまうかも。それが問題なのだ
Mar 24, 2009

ここ連日は晴れれば暑い、かと思ったら急に冷え込んだりと、一日のうちでも変化の激しい毎日が続いています。週末は、世間では三連休。例のETC搭載機導入による高速道路一日乗り放題のニュース、連日放送されております。しかしあいにくと我が家、夫さんが土曜日はお仕事と飛び石のお休みです。その金曜日も昨日と同じ、朝から雨降りの一日でした。今月は、週末になると雨ばかりです。そんな日って、どうしても何かをする気になれません。目的もないから、つい朝からだらだらとしてしまって・・・・夫が「鬼怒川へでも行ってみようか」って。「鬼怒川って、猫ちゃん?」(以前の日記に書きましたけれど、鬼怒川河川敷に住み着いている猫ちゃんファミリーの事です)「違うよ。鬼怒川温泉のワールド・スクエァで餃子祭をやってるから、鬼怒川で餃子食べてこようか」「今から?なんか面倒だなぁ」と言いながら、・・・でも、出かけてきました。それは餃子祭ではなくて、川原がお家になっちゃった可愛い猫ちゃん達に会いに。少しでも暇な時間さえあれば、猫ちゃん用に安い魚肉ソーセージとかチーズを持って食べさせに行っている夫。そう、今ではすっかり猫おじさんになってしまってる~~その様子を私が息子に話したら、「まるでそれって、おじいちゃんじゃない」と。そう夫に言っても、本人は平気です。「だって、癒されるんだぜ」「可愛いんだから~」常に車にソーセージとチーズを常備する事だけは、忘れないのだそうです。今やすっかり専用ペット状態みたいですね。出かける用意をする辺りから、空も明るくなってきました。河川敷に着いてみると、いつもの場所に先にワンコ連れの他の車が止まっていました。「他の人とか犬がいると、警戒して出てこないから、今日は無理かな」と夫。しかし、「オ~イ。オーイ」と呼んでみると、シマシマ柄のお母さん猫?がすぐに出てきました。何かないかと臭いをかぎながら、夫めがけて擦り寄っていきます。「な、可愛いだろ?」「これが一番素直で、本能のままって感じで、可愛いいんだ」そこへ車へ戻ったはずの先程のワンコが「ねぇ遊ぼうよ」とやって来ましたから。猫ちゃんは餌を食べているところではなくなってしまって・・・車の下へ逃げ込んでしまった。でもこのワンコも諦めない、どうしても遊びたいらしくヨタヨタした足取りで車の周りを周っています。飼い主さんによると、もう相当なお年のおじいちゃんだとのお話でしたけれど、とても人懐こい?猫懐こい?性格のワンコちゃんみたいです。住んでいるお家のご近所に仲良し猫さんがいるから、猫を見ると遊びたくて仕方がないのでしょうとの事です。グルグルと10周くらいしてからようやく諦めて、飼い主のお母さんと帰っていきました。夫の手からソーセージをもらって食べている、夫曰く一番可愛いやつそうする内、藪の中から色違いの猫さん達が次々と姿を現してきました。白柄と薄茶色のシマシマちゃんは少しだけ身体が小さめだから、子猫なのかな。下段の二番目、身体の太っているのはオス猫だそうです。いつの間にかこんなにおデブになったのだそう。下段の一番右にいるのは、夫が「食べたくて仕方がないくせに素直じゃない。顔も、態度も憎たらしいヤツ」って言っている、噂のヤツね確かに、納得!何度もこちらに通っている間に、夫が得た情報によりますと・・・元々はここに住んでいたホームレスのおじさんが飼っていた猫のカップル、それから生まれた子猫達だそうです。一番可愛いお父さん猫(=joeさんのお家の蘭丸ちゃん似です)は、冬が来る前にいなくなってしまったのだそう。可愛いし、大人しいから、誰かが連れて行ってしまったのかも。それにしても変ですね。お父さん、お母さん、子猫が三匹のはずでしたが・・・いつの間にか増えている以前よりは慣れたとは言え、まだまだ警戒心の強い子猫ちゃん達。私達は餌を食べさせたいだけ、何もするわけないというのに、すぐにこんなポーズで構えるの。オイ君達、そのポーズとその目つきは可愛くないわよ持っていったソーセージとホットケーキを全て食べさせたから、また来週ね。寒い冬を無事に越せて良かった!良かった!冬の間中、私もずっと気になっていたのです。すっかり晴れた、温かな午後でした。どこからか、ウグイスの鳴き声まで聞こえてきていました。私には、今年初のウグイスです。もうすっかり、季節は春ですね
Mar 23, 2009
先週の新聞紙上に・・・・精神障害者の社会復帰支援施設「ハートピアきつれ川」(栃木県さくら市)のホテル部門が経営難のため今月20日で閉鎖されるとのニュースが。以下、長めですが引用しました・・・・ハートピアきつれ川は、22の客室と温泉がある宿泊施設に、精神障害者の授産施設が併設されている。精神障害者が就労訓練として接客や配膳(はいぜん)などに携わる全国初の施設だった。県などによると定員は入所者、通所者合わせて50人。現在は約30人が利用し、うち9人がフロント業務や配膳、清掃などをしている。一般のスタッフも50人ほどいる。施設を運営しているのは全国精神障害者社会復帰施設協会(高野修次会長、全精社協)。96年4月の開業当時は、全国精神障害者家族会連合会(全家連)が運営していたが収益が上がらず、建設費20億円のうち全家連が銀行などから借り入れて負担した約8億円の返済が経営を圧迫した。02年には国などの補助金の流用が発覚。5億円以上の返還を命じられるなどして07年4月に自己破産して解散し、その後は全精社協が事業を引き継いでいた。しかし累積赤字は約2千万円に膨らむなど経営は苦しく。全精社協は12日、20日以降は宿泊客を受け入れない方針を同省に伝えた。全精社協の高野会長は「今後は別の形で就労支援ができる態勢を作りたい。働いている人たちは就業能力が高く、希望があれば一般の会社で働けるよう全面的に支援したい」と話している。関係者によると、約50人の精神障害者が働くなどしているハートピアや、全家連本部ビル内などで直接運営していた授産施設と作業所については、今月1日、社会福祉法人などに事業譲渡しており、これらの施設を利用する精神障害者の居場所がすぐになくなるという事態は避けられる見通しである。豊かな自然に恵まれたさくら市は、その名前の通りに4月ともなれば見事な早乙女の桜並木が訪れる人の目を楽しませてくれます。歴史ある喜連川の街、その地から湧き出る温泉は良質なものとして温泉通の間でも評判が高い。心の病を持った人々やその家族の「安心して利用できる保養施設が欲しい」という願いを実現した形で作られたこの施設。こちらは私がその年の一月に、リハ病院を退院後に初めてのお泊りを経験したところでした。 思い出してみますと・・・車で上った丘の上、周囲の自然と調和された建物が山の中腹に静かに佇んでいました。建物全体に木材が多用されて、内部もコンクリートや和紙などの素材の良さが生かされていると感じられます。客室からの眺めもとても良いものでした貸切風呂やレストランでの接客等の居心地の良さも思い出されるもののひとつです。「料金も安いことだし、公共の宿なんか大したことない」と宿泊する前は思っていましたけれど、そのような事は全くありません。先の問題・・・この大掛かりなホテル建設がきっかけになって財団の運営が逼迫したのなら、その先頭に立つものの責任は重いものと。負債が大きくなりすぎたので自己破産しますで、済む事なのでしょうか。多額の保険料を投入して建設された挙句に、その数分の一かのの価格で投売りされた「かんぽの宿」同様の結果となってしまっているかと思う。精神障害者を雇用している宿泊部門の閉鎖で、全国でも先駆的だった障害者の社会復帰訓練の場が失われることになることは、働いていた人達、それを見守り続けてきた家族に迷惑を、今後に対する不安を与える結果になってしまったのです。今後いったいどうなってしまうのか、一日も早い営業再開を希望したい。ようやくどうにか歩けるようになっただけの、あの頃の自分の状態。「家に戻ったけれど、これからいったいどうしよう」って思いながら、一日一日を心配しながら過ごしていた。本人だけにしか理解できないと思う、どうしようもない不安や心細さが思い出されます。それに夜に夫が帰宅するまで一日中、ただひとりでどこかへ出かけることも叶わない毎日の閉塞感も大きかったのです(それまでがあまりにも自由気ままな日々であっただけに余計に)だから、何処でも良いから出かけたかった。でもそれがどの辺りまで自分には可能なのかどうかも解らない、ひたすら気分転換をしたいなぁとの気持ちで探して行った処がハートピアでした。宿泊したのはバリアフリールームでしたが、それでも楽しかったです。それだけではない、別の意味でも私の格別の思い入れのあるところなのです。ここを予約したことで情報を得ようとネットで検索したことで、Tさんのブログに出会いました。それから始まって現在まで続いている、TさんやMさんとのお付き合いへととつながっているのです。更に、別のTさんやSさんといった方々との関係まで広がったことで、私がここまでブログを続けられたひとつの原動力になったと言えるものなのです。どうやって書くのもわからない状態で、ブログをまだ始めたばかり・・・その時の日記がこちらです。2006年4月18日。改めて読み返してみると、同じ人とは思えないくらいに短くあっさりと書いていますねこの頃は、ブログの書き方、写真のアップの仕方、その編集の仕方も何も知らない、出来ない状態だったのです。「ハートピアへはまた行きたい」と書きながら、行く前にその機会がなくなってしまいましたでもこれからもお出かけはしますわよ。どこへでも。旅は、お出かけは、私にとってはリハビリのひとつなのですからね。そのためには脚を鍛えて、体力ももっとつけなくては!これからもずっとずっと、リハビリなのだぁ!初心を忘れずに、今日もこれから歩きに行って来ましょう
Mar 21, 2009
突然ですけれど、「ザカット・サーベイ」って知っていました?実は私も、先日その名前を聞いたばかりですチョッと覚えにくいネーミングですが、簡単に言えば国内版発売時に大ブームを巻き起こしたあの「ミシュラン・ガイド」と同じ、レストランガイドです。1979年にアメリカ・ニューヨークで誕生したと言う、ザカット。「食」を愛する一般の人々へのアンケートによる回答を統計処理する方法を考案後、その結果を基に「料理」「内装」「サービス」の3項目を各30点満点で評価する。寄せられたコメントを多く引用しても、お店の紹介をしているのだそうです。1999年に、東京にて初めてのレストランサーベイ(調査)を実施して「2000東京のレストラン」を発刊。2001年には、「2002大阪・神戸・京都のレストラン」 が発刊されているそう。そしてZAGAT国内初の地方版・観光ガイド「長野のレストラン&ホテル」が、3月19日より全国書店にて発売となります。通常は書店には置いていなくて、サイトからのオンライン購入が入手する方法みたいです。また面白い特徴として、サーベイでの投票に協力する事で、完成本が一冊無料進呈となること。 長野は良く遊びに行くところです。ですから明日発売の長野版はとっても気になるのです。外国人に大変人気のある観光地のひとつも長野県内にあります。長野と言ったら、私達には善光寺なのですけれど。外国の方にうけるところ…・・・意外にも、長野県と新潟県の県境近く、山ノ内町渋湯田中温泉郷の最奥の地獄谷野猿公苑だそうです。ここは温泉に入るお猿さんで有名なところ。外国では、野生の猿を目にする事自体が珍しい事なんだとか。それは別にしても、この本、私が遊びに行く時にも参考になるかもしれません。ランチのお店を決める時の基準のひとつになるかも我ながら、私ってミーハーだ~特にグルメでもなく、ガイドブックに掲載される店になど食べに行くかどうかもわからないと言うのに・・・西原理恵子(それから神足裕司による)グルメレポ漫画「恨ミシュラン(うらみしゅらん)」を読んだ時には、世間的には名店と呼ばれる店、ウン十年の歴史を持つ老舗も、容赦ない切り口でバッサバッサと斬っていくその語り口に大笑いしたものでした。でも、欲しいぞザカット!!「映画評」もありましたしね。これはやはり早速、投票しなくては
Mar 18, 2009
映画のタイトル「カサノバ」と言えば、数々の女性スキャンダルを巻き起こした伝説の男、プレイボーイの代名詞ともいえる名前。先日見た「ダークナイト」で、ジョウカー役を鬼気迫る名演技で見せたヒース・レジャーが、カサノバを演じたのがこの映画です。監督は数々の傑作映画を生み出している、名匠ラッセ・ハルストレム。映画の舞台となるのは18世紀のイタリアのヴェネチアです。映画の冒頭、修道女を情事の相手にする、女性であれば誰もがその魅力の虜となってしまう男。ジャコモ・カサノバ=ヒース・レジャーは不貞の罪で、死罪を言い渡される。ヴェネチア総督のとりなしで何とか無罪となるものの、カーニバルが終わるまでに良家の女性との結婚を命令されてしまいます。そんな中で彼は、女性の解放を唱える、剣の腕も男勝り、男性名で本も書いてしまうと言うフランチェスカ=シエナ・ミラーと出会う。自分の正体を隠したり、勘違いしたりという展開は古典的で、イギリス映画の「恋するシャークスピア」に似ているって思いました。想像していた官能的なシーンはなく、綺麗でロマンチックな場面の方が多いです。カサノバとフランチェスカのふたりで気球に乗ったシーンは、特に現代とは違い写真や映像がないから、カサノバの名前は知れ渡っているものの本人の見極めが出来ない。カサノバが恋するフランチェスカが、現代的なのも一般受けを狙ってのことかな。私には、彼女がどうも若き日のダイアンレインに見えてしまうのです。さすがに脇役も揃っています。フランチェスカの婚約者・パプリッツィオ=オリヴァープラットは相変わらず上手いし、面白いし。フランチェスカの母=レナ・オリンとの恋に発展して・・・全ての人が幸せなハッピーエンドへ・・・これもお約束とはいえ楽しいプッチ司教=ジェレミー・アイアンズ、この人今回はいつも演じる役とは違い憎まれ役。それを楽しげに演じているところに余裕が感じられて、笑えるのです。カサノバが多くの女性を求める理由。それは子供のときの母との別れが彼の中で大きな喪失感となっているとするエピソードが、初めに出てきます。本当に自分の愛する人に出会い、家族が出来たカサノバ。この後はどうなるのかも気になるハッピーな映画でした。でも、その主役のヒースがもうこの世にはいないところにほろ苦さがあります。過去にも何度も映画化されて演じてきたのはハンサムばかりと、演じる役者によっては嫌味な役どころをさらりとさわやかに見せたところがヒースの魅力です。「ブラザーズ・グリム」「ブロークバック・マウンテン」に続いて主演したのがこの映画でした。本作でも、知的なところもある、繊細さを持つ主人公を好演したヒース・レジャー。ヨーロピアンなムードが似合うところも人気のひとつでしたけれど、意外にも彼はオーストラリアのパースで生まれたオージーです。二十歳のとき「恋のからさわぎ』でハリウッドデビューを果たし、その後も 映画「パトリオット」では主演のメル・ギブソンの息子役。「ROCK YOU!」「チョコレート」「サハラに舞う羽」と、どんな役も演じる役を選ばず、幅広く活躍していただけに、まだ二十代の若すぎる昨年の死が、改めて残念でなりません。特別にハンサムではない、どこにでもいそうな可愛いお兄ちゃん、でもその優しげな眼差し、それでいてワイルドな魅力も持ち、低音の声が特に素敵ジョーカー役では、これが活きましたね。見る前には、官能的なムード満点な大人の映画かと思っていましたが、かなり笑えるコメディタッチの楽しい映画でした。ハルストレム監督らしさの感じられる、ハートウォーミングなこの映画。スウェーデン・ストックホルム出身のこの映画監督。スウェーデン時代に撮った映画「やかまし村の子どもたち・シリーズ」は、私も家の子供も大好きな映画でした。ハリウッドに渡ってから、ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオを主演に「ギルバート・グレイプ」を。スパイダーマンこと トビー・マグワイアが主演した「サイダーハウス・ルール 」。再度ジョニデとジュリエット・ビノシュで「ショコラ」を、こちらにも監督婦人のレナ・オリンは出演していました。忠犬ハチ公で私達にはお馴染み、日本映画の「ハチ公物語」。このハリウッドリメーク版は、この監督によるものとのこと。主演の仲代達矢にかわって、ハリウッド版ではリチャード・ギア主演で映画化されたという。バロック時代を彩る音楽、出演者達が身にまとう豪華絢爛な衣装も必見の美しさです。最後に・・・もてる為の条件は、カサノバいわく「追うのではなく、追わせろ」。これがもてる男のポイントだとか。ヴェネチアを舞台にした映画に、イタリア貴族の末裔であるルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスに死す」がありました。私がヴェネチアで宿泊したホテルもたった1泊でしたが、この映画と同じヴェネチア・リド島のホテルでした。ヴェネチアの風景が至るところに出てくるこの映画。世界中からやってくる観光客のあふれる中で、いったいどうやって撮ったのでしょうヴェネチアに行きたくなってしまう事は間違いない映画、とも言えましょう。
Mar 17, 2009

朝方には少しだけ冷え込んだものの、日曜日は快晴の一日でした。吹いている風さえ、気持ちが良いと感じたくらいです。どこの家でもベランダには目いっぱいのお布団や毛布が並び、洗濯物も満艦飾に干された有様が見えます。それは我が家も同じこと。午前中のお掃除の最中に、些細な事から久々の夫婦喧嘩になりました。夫に言われた言葉が気に入らなかったからです。その事に反論をしていたら、涙も出てきてしまって・・・こうなってからは、すぐに涙が出てきてしまう。これも後遺症のひとつ?精神年齢が子供に戻ってしまったのかな。他所ではぐっと我慢している分、家ではこらえ切れなくなってしまうのです。家にいる時くらいは自分を抑えたくはない(それだけ甘えていると言うこと?)言うだけ言って私が自分の部屋にこもってしまっていたら、部屋に来た夫が「こんな喧嘩をしていても仕方がない、外へ行こう。お昼は前から行きたいって言ってた、すし○亭へ食べに行こう」って。「すし○亭は別に行きたくない。お外へお散歩だけ行く」気分を変えて、昨日は何時とは違ったコースを歩きました。近所の小学校への通学コースは、もう15年も住んでいるのに自分の脚で歩いて行ったのは初めてです(車ではしょっちゅうですよ)イチゴを作るビニールハウスが建ち並んでいます。内部の気温が上がりすぎてしまうためか、ビニールの一部が開いています。とそこからは、緑色のイチゴの葉の部分、真っ赤に熟した可愛らしいイチゴの並んでいる姿が見えている。それは目にするだけで、何とも心が和む景色そのものハウスのむこうには真っ白な雪をかぶった日光・男体山や那須連山の姿が。その先の、もっと真っ白白になっているのは群馬・新潟の県境辺りかしら。病気になる前はあの辺り、冬でもかまわずに何度も遊びに行ったものでしたけれど。気のせいか川縁の緑も、色が濃く変化しているように感じてしまいます。川面に映るこの緑と、空の色も何とも言えなく綺麗です。雑木林の中で、白と淡いピンクの梅が咲いています。とっても日当たりの良いところでは、まだ背丈は短いものの紫色の花大根が咲き始めているのです。4月に入ってから咲き始めるものと思っていたのに、これは早い!花大根と同じように、ブルーのオオイヌノフグリも太陽の光を真っ直ぐに受けて堂々と咲いていました。(花びらの部分が小さいから、光ってしまったから、見づらいでしょうか)こうしているうちにご機嫌の直った私。単純ですことだって、せっかくの日曜日ですものね。金曜日に夫が黒磯方面で採って来てくれたフキノトウがありました。夕食には、それを天ぷらにしました。これは蕗の仲間の中でも特に小さい、山蕗の子供なのかしら。でもこの何とも言えない、草花の萌えいずる淡い色合い。口にした天ぷらの香りの高さ、ほろ苦さは、春そのものを頂いた気分になるものです(揚げた天ぷらは、この写真で見るよりは実際にはもう少しだけ良い色。緑です)青々とした空にぽっかりと浮かんだ雲、吹く風、日に日に濃く元気を増す草花。そのそれぞれに、春を感じた一日でした
Mar 16, 2009

やはり午前中は雨でした。昨夜のこと。「明日は雨みたいだなぁ。布団干しも出来ないから、明日は実家(私のね)でも行くか」って、夫が。「そうね、雨だと何も出来ないし。どうせだったら途中の岩舟のフラワーセンターの大きな温室の中も見たいなぁ。それからいつも横を通るだけの、道の駅みかももね。」「じゃ、それで決まり!」今朝は外が静かなせいか、起きるのが遅くなってしまいました。外を見たら、思ったとおりに雨でした。起きてすぐに、母に遊びに行く旨を連絡して。。。実家に行く時に、特にあらためてお土産としてのものを買っていくとかはあまりないです。家にあるものを持っていって、そのかわりにしてしまうことが多いように思います。家は二人暮らしにしては、食べる物が多いからかもしれませんね。だから私の体重も順調に増えていくばかりなの今日は、お茶に新しい白い急須、玉コンニャクに豆かん天、イチゴジャム、湯葉の含め煮、鯛めし用の鯛、チョコレート、ジャガイモなど。それから頂き物の水飴。兵庫県の「琴城 ヒノデ阿免本舗」の水飴です。もち米だけを原料として、麦芽糖化した無添加の水あめだそうです。こっくりしたべっこう色で、コクのある。しかしすっきりとキレのよい甘さ、とても美味しい水飴なのです。こちらの水飴は「はなまるマーケット」の、はなまるカフェ「おめざ」で紹介された事もあるったとのこと。入っていた箱には、このように美しい風景の掛紙が掛かっていました。ふたつ頂いたので、一個は母に持って行きました。用意されていたお昼ご飯をお腹いっぱい食べて、のんびりとお茶を飲んだりしていたら、ようやく雨が止み晴れてきました。でものんびり、まったりとくつろぎ過ぎてしまったから・・・何だか出かけるのが面倒になってしまって。温室のお花を見ることも、道の駅へお買い物へ行くことも、どうでも良くなってしまいました。夕方までずっと、家の中でゴロゴロしてしまった感じです。そんな中でやっていたのは、この見た目が「なんかシュールなネコちゃ~~ん!」を作ったこと。毛糸を紙に何重にも巻き巻きして作ったもの(これでも一応は手のリハビリよ)小さいけどお耳や目は、フェルトを切って貼り付けました。でもおリボンを結ぶ事だけは出来ないから、それは母にやってもらいました。黒猫の方は、魔女の宅急便の相棒の黒猫「ジジ」のイメージね小さいバスケットの様なカゴに入れると可愛い感じかしら。今日はないので、家にあった陶器のミニ鉢の中へ。こうして実家へ遊びには行きましたけれど、特にこれと言うこともない一日でした。明日は晴れそうですね。朝からシーツなどのお洗濯に、お布団干しと。家事で終わる一日となることでしょう
Mar 14, 2009

先週の金曜日は、憂鬱な雨の一日でした。外へも出られずに、ずっと家の中に閉じ込められてしまって・・・でもそんな日でも、嬉しい出来事が京都に住むある方から、嬉しいプレゼントが送られて来ました。陶芸家である息子さんが焼かれた器です。箱を開けた瞬間に、「素敵~!」と思わず声が出そうでした。春の季節を先取りした様な、美しい色合い。手に持ってみると、しっかりと手に馴染んで、その重みも存在感を主張しているかのようで。よ~く見てくださいな。一点一点、手作りで焼き上げられたものだから、色合いも描かれた模様もほんの少しずつ違っているのです。縁の茶色の部分には落ち着いた艶がありますね。焼き物ののことは全く解りませんが、釉薬のかけ方で微妙な色の変化で出てくるものなのでしょう。どちらの土を使った、何焼きと言うのでしょうか。そのような事はおいといて、毎日の生活で楽しみながら実用的に使っていくことが大切なのでしょう私の作る食事でも、このような高級陶器で頂くと美味しく感じるかな。本来なら懐石のように、焼きもの、またはお野菜の炊き合わせなどを上品に盛り付けるところですが。使い始めが、このような簡単サラダで失礼致しますこの日のメインデッシュは、道の駅で買って来た新鮮野菜ばかりを使ったサラダです。レタス、キャベツ、キュウリ、トマト、レッドオニオン、アスパラガスなどにハムです。ドレッシングは紅茶で有名なフォション、と言ってもお取り寄せしたものではなくて、国内メーカーSBから発売されている「FAUCHONシリーズのごまドレシング」を。ゴマドレって色々ありますが、私は以前に神戸から取り寄せしていた「三木さんの胡麻ドレッシング」が一番かと思いましたけれど、あれですと注文するのに本数をまとめてになってしまいます。ドレッシングはそれ程大量に消費するものではありませんから、美味しいのは解っていても注文を躊躇してしまっていました。それに比べたら同じくらいに美味しくて、一本買いが出来るこちらのドレッシングは手軽です。ゴマがたっぷり入っているだけでなく、3種類のきのこ(マッシュルーム、ポルチーニ、舞茸)入りと言うところがポイント!?「タルタルドレッシング」「 シーザーサラダドレッシング」なんかも美味しそう。今度買ってみましょ。パリのフォションではお茶したことがありましたけれど、お値段もよかった。後から入店した外人客(私達の方がそうかな?)、メニューを見ただけで出て行ってしまった、そうそうおトイレも広くて綺麗でビックリでした。おトイレおばさんにはちゃんとチップをあげましたよ。SBのサイトを見ると、マスタードで有名な「MAILLEマイユ」。これもお土産で買って来たものです。今はお家にいても、世界中のものが簡単に手に入る時代なのですね。私のように海外へもう行けなくなってしまった人にも、便利そのものと言うことですね ※器の絵を描きましたがあまりにも出来が悪過ぎて、今回はアップせず。ごめんなさい。
Mar 13, 2009
「許されざる者「ミリオンダラー・ベイビー」で、二度のアカデミー監督賞を受賞。その後も「ミステック・リバー」「硫黄島からの手紙」と撮る作品はどれもが傑作ばかり、監督として優れた仕事をし続けているクリント・イーストウッド。今回の作品は、歴史に埋もれていた実話を映画化した「チェンジリング」です。今から80年前の1928年。シングルマザーのクリスティン=アンジェリーナ・ジョリーは、ロサンゼルス郊外の町で9歳の息子ウォルターとふたりで暮らしていた。ある日、同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事場へと向かう。暗くなって帰宅すると、家でひとり留守番をしているはずの息子の姿がどこにもなかった。その5ヵ月後警察から息子が見つかったとの連絡が。しかし再会したのは、ウォルターではない別の少年だった。ここまではテレビCMで流れている・・・映画の本題が始まるのは、実はここから・・・・「チェンジリング」とは「取り替えられた子ども」の意味をもつと言う。この映画はお母さんが我が子探しをする映画、でもただそれだけで終わらないところは、さすがはイーストウッド監督によるものかと。知らない少年を警察からに押し付けられたクリステインは否定をするが、警察は勿論、警察が差し向けた医師からもその態度を批判されてしまい次第に孤立していく。警察の無能ぶりを伝えるマスコミと、約半年経っても少年を見つけることのできないロサンゼルス市警への反発を恐れた警察が、適当な少年をウォルターの身代わりとした。この事件は、当時のロサンゼルス市警察の恐るべき体質が背後に隠されていたのである。少年自身は自分はウォルターだと言い張り(実は大変な嘘つき少年であった)、クリスティンが一人暮らしをしている間に子供が邪魔になったからそのようなことを言っているのでは?と疑惑の目を向けられる始末。しかし彼女の願いはただひとつ、失踪した息子を探す事であった。クリスティンの不屈の戦いはここから始まる。しかし対するのは、腐敗しきった巨大な警察組織。権力に立ち向かうには、たったひとりの女性の身では手ごわ過ぎた。出向いた警察でその組織によって勝手に精神錯乱との病気をでっち上げられ、彼女は精神病院に強制入院されてしまうのである。そこは絶対的な支配と暴力、精神と身体を蝕む薬が全ての、刑務所よりも恐ろしいところ。入ったら最後、逃れる術はないと思われた。そんな環境の中で事あるごとに今の事実を認めるようサインを強制されるが、それに対して毅然と「ノー」を言う、何事にもひるむことのないクリステンの態度。彼女の身を案じた市民活動家ブリーグレブ牧師=ジョン・マルコビッチの助けで病院からは出るが、そこにまっていたのはウォルターはすでに殺されていたのでは?という報道であった。忠実に再現された80年前のロスの街並み、当時の車や路面電車、ラジオといった「時代」を意識させるものの数々。アンジーの着る、当時のファッションの優雅さも必見すべきもの。イーストウッドの演出に導かれたA・ジョリーの名演も素晴らしいです。全身で表す息子への愛情の強さ。実話の持つ重みをしっかりと受けとめて演じています。アンジーとJ・マルコビッチ以外に、あまりメジャーな俳優を使っていないのは、セットにお金がかかってしまった為でしょうか。しかし返ってそれによって、私はストーリーに感情移入できたように思えました。ここで描かれた信じられないようなエピソードのほとんどが、脚色ではなく事実だったのですから。警察に逆らい邪魔をするもの、特に弱い立場の女性、身寄りのないものなどを精神病院送りにするという当時のロサンゼルス市警察の腐敗した体質が強く描かれている。病院から出たクリステインの戦い、それは警察組織と一人の人間との戦いである。人は自分達の面子や保身のためであればここまで非情になれるという事。自らの不利となるものは、闇から闇へと葬ってしまおうとする。振り返ってみればわが国においてもそれはいくらでもあり得る事かと・・・・また、誰もが持つ面倒な事には巻き込まれたくはないという気持ちや無責任さも描かれていると思います。犯人のゴードン・ノースコットが死刑の前後に錯乱する様子、自分の犯したことは忘れ去ってしまったかのようで、人間の身勝手さがそこに見えた。それに対して、事件で逃げきった子供が数年後に見つかって警察に調べられているシーン、被害者であるのに関わらず自分が名乗り出なかったばかりにその後も犠牲者が出たと自分を責める少年。これら全てを言い表すものは、ありきたりな言葉ですけれど、人間のもつ「善」と「悪」。心の中の「光」と「闇」。人の持つ「強さ」と「弱さ」。彼女の「ホープ=希望を持ち続ける」と言う台詞には、まだ生きているかも知れない息子を何とかして助け出したいという一途な気持ちが現れている。人が何と言おうと、自分だけの心の中では「信じよう」という事。物静かに流れるテーマ曲、しかし訴えるものは重く、深く、大きい。他国の人権問題へまで干渉をしてくる国・アメリカ。そのアメリカ国内でさえ、女性には何もできないだろうと思われていた時代であり、その頃のの女性の立場は目を覆うほどに低いものであった事には驚きました。過去の上映作品にも数々あった猟奇殺人事件もの。異常な誘拐殺人者と検察官との対決を描いた「羊たちの沈黙」。カーティス・ハンソン監督の「LAコンフィデンシャル」に描かれたのは50年代のロス市警の腐敗ぶりでした。「デッドマン・ウォーキング」でテム・ロビンスが監督して私達に突きつけた、死刑制度の是非など・・・・ここから連想された映画が幾つかあります。ミステリー仕立てに始まっての2時間を越える長編。それに関わらず、一気に見終わってしまった気分です。共に涙する事はなかったけれど、心に残ったものは深く大きかったです。圧倒されました。アンジーの迫真の演技、見るものがぐいぐいと引き込まれる飽きさせない展開、ミステリアスなラストへと、C・イーストウッドの演出はさすがだと思います。2~3本の映画を続けて見てしまった、そんな気分になる映画です。※本映画の開始前に、イーストウッド監督・主演作「グラン・トリノ」の予告編が。「チェンジング」と同じ年に公開されたこちらの作品。現代のアメリカ社会の変化を見据えたテーマを持つ映画として、本国では大ヒットを記録したものだとの事。こちらも是非見たいものですね。
Mar 11, 2009

日光市街から放射状に延びる日光街道、例弊使街道、会津西街道は数十キロ続く杉並木街道となっています。樹齢約400年もの老木がうっそうと茂る、昼なお暗いその並木道。日曜日は曇り空の下でしたから、なお更でした。その杉を原料とした日光の特産にお線香があります。街道沿いの杉並木公園ではそのお線香作りにも使われる水車が、なん基も立ち並んで回る様を見ることが出来るのです。その近くには、日光土産のひとつ「甚五郎せんべい(そのネーミングは、眠り猫の左甚五郎から)」や、先日私の行った「日光金谷ホテル」のパン工場などもあります。そんな中、一番多いのはお蕎麦屋さんでしょうか。目的の買い物が済んで、次は早めのお昼と参りましょう。旧・今市方面へ行くと決めてすぐに思ったことは、お昼はどこでお蕎麦を食べようかと言うこと昨年までスタンプラリー開催中、今市手打そばの会の全店舗を、六週もした(その内、何度かは私も同行しています)夫から、良く聞かされていたお店が何軒かあります。今回は、その中の一軒「梅谷」さんへ。お蕎麦そのものも美味しいけれど、あそこは店の奥さんが感じが良いんだ。それに綺麗で、上品なんですって。市街地の中ほど、夏の間何度か天然氷のかき氷を食べに行った「松月」さんのすぐ真向かいにありました。ここは明治から続く老舗のお蕎麦屋さんです。しかし奥さんがお寿司の職人さんなのでお寿司も食べられるという、私のような食いしん坊にはピッタリなところ「両方食べたいから、お蕎麦も一口、ウウン、二口食べさせて」と、私は上寿司をオーダー。ご飯は小さめ、でものっているネタはかなり大きくて厚いです。マグロもイカもホタテも、私の上品な口ではとても一口では食べられません。お寿司には、お味噌汁か、温かいお蕎麦が付きます。当然お蕎麦をお願いしました。夫はもり蕎麦の大盛りを。私達って、こんな時必ず私の方が高い方を頼んでしまうのです。どうしてでしょう?途中から女将さんと、世間話をしました。お蕎麦屋さんだったご主人が亡くなってから、4年になるそうです。「それからはひとりで試行錯誤のし続けで、これまでやってきました。」「どうやったら美味しくお出しできるか、そば粉と粉の配合を変えてみたりもしているのですけれど・・・難しいです。」「手打そばの会でもいくつかの案は出ますが、盛り上がるまではいきません。」それからラーメンと比べて、お蕎麦の方が価格の高い理由も聞いて納得しました。小麦粉と違って、そば粉は国産が100パーセント(中国産などの輸入物は、インスタントやコンビニなどの価格の安い商品用へ。またはファミレス風の低価格のチェーン店用みたいです)原材料費の高さ、また職人さんの手間賃が、出される商品の価格に関わってしまうから、どうしてもこれ以上下げることが出来ないのだと。今まではただ食べるだけ、そこまで想像する事など出来ませんでしたけれど・・・・なるほど、野菜にしても果物にしても、他国に比べて多くの手間暇のかかっている国産のもの達。もっと大切にしていかないことには、美味しくて、安全なわれわれの食生活の維持は難しくなるばかりですね。夫の言うとおり、女将さんは綺麗で、言葉にも訛りがなく上品でした。美味しいお寿司とお蕎麦を食べて、私も満足ですでもそれだけじゃない、少しは「食」についても考えさせられました。それって、ほんの少しだけですけど・・・次の映画は書く事がありすぎてまとまりそうもないから。また、明日です。
Mar 10, 2009

春の気配は感じられるものの、昨日も今日もはっきりしない天気。今にも降り出しそうな曇り空ですね。そんな昨日の日曜、私はまたも日光へドライブに。とは言っても日光の一番手前、旧今市市内まですけれど・・・市内から日光市内へ抜ける道沿い、峠にある大きな倉掛トンネルの近くです。数年前から、いつも通りがかる度に「綺麗だなぁ~」ってウットリ見とれる景色の場所があるのです。福島市内にある「花見山」ってご存知でしょうか。花見山は日本を代表する写真家故秋山庄太郎氏が、「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていたところ。その後、今ではすっかりメジャーな場所として観光の名所になっているのです。特に春の4月頃は、そこの見事な景色を見るためのツアーバスも大変な数になるとか。そう、私はまだ行ったことはありません。その近くの三春の「滝桜」は、母と一緒に「滝桜ツアー」に参加して見に行ったことはありました。環境保護のためなのか、花の咲く時期には花見山公園周辺は交通規制が行われます。公園周辺にマイカー利用者用の駐車場はありませんし、マイカー進入禁止区域に指定されるため、マイカー臨時駐車場かJR福島駅周辺の有料駐車場を利用することになります。そしてバスでの移動となるため、どうしてもそこまでして行く自信がないのです。実際にこの目で見たわけではありませんが、私がひとりで密かに「ミニ花見山」と呼ぶのが上の画像の場所です。この時期咲いているのはまだ梅だけなのに、結構綺麗でしょこちらには、淡いピンクのしだれ梅の花が。大変立派な門構えと、広い敷地から、寺院だとばかり思い込んでいましたが、道路から近寄ってみると個人のお宅でした。何もかも立派なのです。お庭だけしか見えないのですもの夫に「止まって~」と言って、脇の道路沿いから写真を撮らせて頂きました。黄色いのはミツマタ(三又)でよいのでしょうか。紙の原料とされるコウゾ・ミツマタのミツマタです。このように花がない時期には文字どおり枝が三つ又に分かれているのでそれで見分けるみたいです。本物の福島の花見山もそうですが、この場所もこれからの季節はもっと美しくなって・・・梅が終わっても、桜が咲いて。黄色いレンギョウ、真っ白な雪柳に、白や赤の木蓮の花と・・・美しい景色が、私達を楽しませてくれるのです。日光へドライブした訳、それはあるミッションのため。だから内緒ねあるものが買いたくて、県内で売っているところを探したら、「アッ!」とひらめいたのが日光でした。ネットで調べて電話をしたら「今日はお休みなのですが、それでしたら開けておきます」って。とても感じの良いお店です。自分のうちの分まで買ってしまいましたこれ、喜んでもらえるかなぁ~そこでお買い物をして、お昼を食べて、その後は映画も見たのですけれど・・・それは、また明日。。。。
Mar 9, 2009
今週は勝手にオスカー週間と言うことに・・・今日はバットマン・シリーズの「ダークナイト」を見ました。バットマンが活躍するのは架空の都市、ゴッサム・シティ・・・これNYに見えるのですけれど。。。街は、バットマン=ブルース=クリスチャン・ベール の活躍があっても、マフィアが暗躍し平和と秩序が訪れる事はない。そんな中で、バットマンと違い正々堂々と悪に挑むのは「光の騎士」ことハービー・デント。ハービーの姿に、ブルースは彼こそがゴッサムが求める真のヒーローだと確信し、バットマンを引退しようと考える。監督は、前作「バットマン・ ビギンズ」と同じ、イギリス出身のクリストファー・ノーラン。本作の前に、同じくクリスチャン・ベールと ヒュー・ジャックマン 主演で映画「プレステージ」も撮っています。バットマン役は、前作からのクリスチャン・ベール。スティーヴン・スピルバーグ監督の20年前の映画「太陽の帝国」では、日本の零戦に憧れる少年の役をやっていました。この映画では日本人俳優の伊武雅刀やガッツ石松も出演しています。映画のコマーシャルで来日したときはまだ普通の少年でしたのに、いまやすっかり正義の味方バットマンなのです。共演は、執事役のマイケル・ケイン、本部長役=ゲイリー・オールドマン 、他にモーガン・フリーマンなど主役級の俳優が脇を固めて、配役も豪華そのもので贅沢です。当然、それぞれに渋い存在感を見せています。ブルースとハービーのふたりが恋してしまうレイチェル、この役って美人、美人と映画の中では言われていますが、私にはそうも思えないのは欧米との美の基準の違いということなのかな。オープニングからラストまで、本来でしたらバットマンが主役のはずです。しかしすっかりそれを食ってしまっている、ジョーカーの存在感は圧倒的と言える。ストーリーの中でブルースが執事から、ジョーカーの性格や動向の説明を受ける場面があります。逮捕される事があっても、彼には指紋もDNAもなく、自らの命すらも惜しむことはない。まさにジョーカーは何事も恐れない、社会のルールも関係ない、犯罪は楽しむものと考えているということを。人の心理状態を上手く操る、彼には何もかも全てはゲームに過ぎないのだ。またバットマンの事も自分と同じ化け物、それから自分のオモチャだと思っている。そんなジョーカーに、怒りに任せて暴力を振るうバットマンは、すっかり翻弄されているのだ。残虐な狂気の悪人であるジョーカー役、過去のジャック・ニコルソンによる怪演はシリーズ中でも評判の高いものでした。しかし今回の狂ったジョーカーになりきって演じた、ヒースレジャーの演技と出演シーンは凄い!の一言。それまで私の見てきたヒースとは、全くの別人でした。初期出演作の可愛い、さわやかな笑顔をした若々しいヒース。すでにこの世にいないと見るせいか、不気味はメイクも、役になりきったその声も、白塗りメイクがはげていく様も、何もかもが痛々しく思えます。ストーリーが進むにつれ、ジョーカーの企みで多くの人々がパニックに陥る。タイトルの象徴する「ダークナイト」は誰の心の中にもある、誰の心にも醜さはあると、描かれています。ゴッサムシティのニューヒーローと思われたハービーにして、愛するレイチェルを殺され、自らの顔もやけどの為醜く変形してから変わってしまう。絶望は、潔癖な人間をいとも簡単に悪に染める事が出来るという事。ジョーカーの企みどおりになってしまうであった。全編ほぼ夜のシーンの連続で、一昨日の「BABEL」と同じくこの映画も長い。バットマンにしても、スーパーマン、スパイダーマンにしても、アメコミが原作のものって私は実は苦手なのです。でも本作では、ジョーカーの仕掛けた罠により普通に暮らす人々の中の「悪」があぶりだされたかたちになり、その辺りが見終わってからも心に残るものとなる。常に精力的なジョーカーの動、対する苦悩するブルースの静、そして光と蔭の交錯するシーン。バックの重厚な音楽も見事に合っています。作品全体が、前作の「バットマン ビギンズ」と比べての完成度の高さ。昨年の1月に、まだ20代の若さで突然死をとげたヒース・レジャー。それを知ったときには、ブログにも書きました。幅広くこの様な役までこなすようになった、その矢先の事であっただけにその死は悔やまれてなりません。先日のアカデミー賞では、助演男優賞を死後に受賞しました。
Mar 7, 2009

今日は二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)です。冬ごもりをしていた虫が気候が暖かくなって外に出てくる時期の事を言います。・・・これも、相当大人になってから知った言葉のひとつです春の彼岸も近いので日の長くなり方も急に・・・すでに光の春の季節は始まっているとみることができるとの事。今週も雨や曇り空の多い毎日、そんな中で貴重な晴れの日だった今日。赤いしだれ梅が綺麗に咲いていました。梅ですから、同じ枝垂れの「しだれ桜」よりも開花が早いです。梅も同じく、バラ科の植物です。色は白とピンクが多い?ミックスのもありますね。こちらのは濃い赤です。お部屋には、家にあった葉ボタン、ゼラニウム、ミニ水仙、ノースポール、プリムラ、クリスマスローズで、フラワーアレンジメントを作りました。我家の小さな庭でも、ほんの少しずつですがお花が咲き始めてきました
Mar 5, 2009
この映画「BABEL」は、アフリカのモロッコから始まる。ヤギを狙うジャッカル退治の為に父親からライフル銃を渡された遊牧民の兄弟。おっとりとした兄と、要領の良い弟、射撃の腕を競うかのように高台から遠くに見えたバスを標的にしてしまう。この後ラストまで全編を通して、砂漠のシーンは荒涼として、渇ききっていて。カメラの目線=観光客の視線であるから美しくはあるが、それも時間の経過と共に異質な通じることのない、殺伐としたものへと変わっていく。広大な自然の中で生きる貧しげな人々も、どこか切なくて、美しい。そして、モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード=ブラッド・ピットと、スーザン=ケイト・ブランシェット。バスの窓際にいたスーザンがその結果、肩を撃たれてしまうのだった。アメリカのシーンは、この夫婦の子供達と子供達を育ててきたメキシコ人のおばさん。留守番をしていたメキシコ人のベビーシッターは、息子の結婚式に仕方なく子供達を国境を越えてメキシコまで連れていくこととなる。舞台は変わって、東京。綿谷=役所広司と、その娘ちえこ=菊地 凛子、この家族も一家の母親が亡くなってからは互いの関わりが少なくなっている。映画は、モロッコ、日本、メキシコを舞台に進行するドラマを交互に描いたもの。映画のタイトル「バベル」は・・・ノアの洪水後に人間が天にも届くような高い塔=バベルの塔を築き始めたのを神が見てその驕りを怒り、人々の言葉を混乱させ、建設を中止させたとされる。「旧約聖書創世記 第11章」に記されている伝説の塔から・・・それは、この映画のテーマと言えるものかと。それぞれの主人公たちのもつ心の奥の空虚さ、共通する言葉を持たない事による不安は共通しているものと思える。砂漠での放浪の果て、喪失と虚無にとりつかれたカップルを描いた映画で思い出されるのは、「ラストエンペラー」に続いてイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督作品の「シェルタリング・スカイ」。あれも砂漠のシーンが美しかった映画です、そして音楽は坂本龍一でした。本作品中でも、それぞれのストーリーが展開する中、バックに流れるテーマ音楽とエンディングロールで流れるギターの曲は効果的で、印象に残る。昨年度のアカデミー賞では、作曲賞を受賞しています。この映画は、メキシコ出身の映画監督・アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥによる監督作品。アフリカと日本は、異邦人の視線で撮られていると感じた。テーマである言葉を操れないことによるコミュニケーションの不備は、それぞれの主人公達の間で見られる。日本編の聾唖の女子高生役だった菊地凛子は本作の演技により、アカデミー賞の最優秀助演女優賞候補にノミネートされた。確かに眼差しに力があり、インパクトは大きい。私もミステリアスな魅力は感じたものの、ルーズソックスの高校生役はやはりいくらなんでも無理があるのではないかと思ってしまった。それに心の中が空虚だからと言って、あんなことをしてしまうなんてビックリ!大胆すぎるよ。それを受けてたつ?若い刑事役の二階堂智・・・Wikによると、この人結構色々と出ています。飲み屋さんのカウンターでコップ酒を一人飲む、台詞は全くないがこのシーンも印象的。綿谷親子が住むのも高層マンションの一室、これもバベルの塔なのか?東京の夜景が綺麗です。妻の自殺に使われた銃を綿谷はどうしてモロッコくんだりまで持っていったのか、うまくいかなくなってしまった夫婦がわざわざ遠いアフリカまで旅行に行くのか、ベビーシッターの甥はどうなってしまったのか、ちえこの書いた手紙の中身は?など、見終わった後謎に思う部分は残る。全てが終わった後に・・・・最も多くのものを失ったのが一番貧しい遊牧民の家族であり、次には仕事と家を失くしたメキシコ人のおばさんであった。それ故意でした事ではなく人の持つ愚かさと偶然によるものであっただけに、後味は良いとは言えません。顔のしわとカサカサが目立つブラピ、いつもは透き通るようなお肌でお姫様って感じ、でもこの映画ではスッピンに近いケイト。主役のカップルは極さりげなく、モロッコの風景に溶け込んでいました。ふたりとも、こんな普通の役も出来るのです※今日思い出したことを追記しておきます。このふたり、今年ブラピが主演男優にノミネートされたデビット・フィーチャー監督の「ベンジャミン・バトン」で再共演をしていました。
Mar 4, 2009

今日は三月三日、「ひな祭り」の日ですね。上のお雛様は、先日見に行ってきた日光「鉢石宿のおひなさま」です。コメレスにも書きましたけれど・・・実家にあった私のお雛様は、○十年の間に物置の隅で虫さん達の餌食になってしまったのです・・トホホお座敷にひな壇をあつらえて、側に飾るのは桃の花。雛あられと菱餅も。現在ですと桜餅とか草もちとかの方が一般的でしょうか。家でも子供が小さいときには、お皿の上にちらし寿司でお内裏様とお雛様を作りました。お顔は茹でたウズラの卵に海苔をはって髪の毛にして、衣装は薄焼き卵、あしらいには茹でた絹さやをなーんて。そんな事も今では全てが思い出となっているのね今日撮ったのは杏の花です。本来でしたら桃なのでしょうが、家の近くには見当たりません。杏は桜の木のように大きな枝振りではなく、梅の木に近い感じです。でも花びらのピンクは鮮やか。杏の花と言ったら更埴市とか、長野が本場なのでしょうか!?この木も実家の庭にあったもののひとつです。毎年春に行われる神社の祝祭の頃に満開となる、春の訪れを告げる花。夏に実る杏の実は酸っぱくて嫌いでしたけれど、この花が咲くのは嬉しかったものです。本当は昨日のような青い空がバックにあったら、もっと綺麗でしたね。今日の午後からはまたもや雪になるとの予報です。空気はまだまだ冷たくて、見上げれば冬の空の色をとどめているのがこの季節です。ほころび始めた杏の蕾、他のも大きく膨らんではち切れんばかりに見えました。この時期咲く花々は、すぐそこまで来ている春を敏感に感じながらも、まだ残る冬の気配も警戒してるかのように思えます。週末にあった事をひとつ。土曜日、就寝前はまだ何でもなかった電気毛布が、夜中に故障をしてしまいました。二人暮らしの私達、休日は朝から晩まで限りなく一緒に行動をしております。しかし夜は別です。私は一階の元・和室に(現在はフローリングに張り替えて)、介護ベッドを入れてそこに寝ています。夫は二階の、今は使わなくなった子供の部屋へ。退院後の一年ほどは、夫も同じ部屋で寝ていたのですが・・・加齢と共に大きくなる夫のいびきにすっかり閉口してしまって、またあちらは私が夜寝付く前まで本を読んでいるからそれが嫌だったようで、夜間はめでたく円満別居となったのです。夫婦とはいえ、少しは距離を置きませんとね。そう、その夜中の事。寝ていてその寒さで起きてしまいましたが、ベッドから出てその代わりの電気アンカや電気ひざ掛けを取って来て使うのも面倒なので、そのままひたすらじっとしていましたけれど・・・寒かったです勿論、翌日すぐに近所のY田電機へ買いに行ってきました。寝るときの電気毛布、まだこれから一月以上は使いますもの。水がぬるみ春の気配が動き出す雨水(うすい)を過ぎて、今月5日は同じく二十四節気のひとつ、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるという啓蟄(けいちつ)です。しかしこの時期って太陽の紫外線を多く浴びるので、以外にも日焼けに注意が必要だそうです。日焼けはお肌のシミや皺の素になるものですから美容の大敵です。皆さんまだ大丈夫なんて言わないで、今から十分に気をつけましょうぞ
Mar 3, 2009
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