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今日は少し戻って、先週のこと。金曜の夜に、都内にいる息子が家に帰ってきていました。前回帰省したのは12月の末でしたから、その間に私達が彼の乗るオートバイを届けに行った際に会うには会ったものの、久しぶりのこととなります。お土産は、乗り継ぎの合間にいつもの大宮駅構内の土産物コーナーで購入したと言う、「祇園・辻利」の茶だんご。他の多くの方が買っていたので、真似してみたのですって。宇治茶の祇園辻利と言えばテレビCMでもお馴染みです。私は行ったことないけど、京都でも老舗の茶問屋さんなのでしょう。辻利の文字を見れば、「どんなかなぁ。美味しいのかなぁ」と期待も上がると言うものです。でもしかし、中のお団子は想像以上にミニサイズ。お上品なのか、茶だんごだからこんなにミニなのか串に刺さった6本入りで600円って、やっぱりお値段はお高めです。辻利のものは全てがお高い!!お団子って、昔っから旅にはつきものですね。歩きつかれた時に口にするお茶とお団子・・・これだけで、気分はリラックス~~ほら!あのリラックマだっていつも寝転んで食べているのですもの。全国各地の銘菓にも岡山のきび団子、四国の坊ちゃん団子、都内には言問いだんご、羽二重だんご、追分だんごというのもありますね。食べ飽きているから今回は買ってこなかったけれど、新潟には笹団子があります。上がその噂の、茶だんご。小さいサイズですが茶の味がキリッとしてて、美味しくいただけました。でも私は「茶寮 都路里」の抹茶パフェが食べたくなってしまったのだ辻利も、都路里も、どちらも「つじり」と読みます。都路里のパフェーは、濃厚で上品な抹茶の味の抹茶生クリームに、抹茶カステラ、抹茶白玉、抹茶寒天、あんこ、栗と、全てが美味しいの。病気になる前に食べたのは、都内一号店だった「カレッタ汐留」内の都路里でした。行列で有名なのですが、その時はそれほどでもなかったのです。甘党でも満足する量、食べでもあったことですし、その美味しさには並んでまで食べた甲斐があると思いましたせっかくでしたからその時に、同じフロアーにある台湾の点心の店「鼎泰豐(ディン タイ フォン)」の小籠包も食べておけば良かったなぁ。沢山の人が並んでいたので次があるさなんて。石巻の「鮨勘」のお寿司を食べたのだった。今の私は次が来るのに、普通の人よりも時間がかかるもうひとつは、お馴染み「東京ばな奈ワールド」のお菓子「チーズうさぎ」です。真っ白に焼いたスポンジ生地のロールケーキです。ふんわりとやわらかい生地で、ほんのりとした甘さとさっぱりとした酸味のあるチーズクリームが巻かれています。今回はサイズが、何時ものより小さめです。別に文句を言うわけではありませんが、金欠だからお土産も小さいのかと思った。しかし、そうでもないようで???どちらもなぜか、あっという間に食べてしまったのでも息子よ、母はおやつには困ってはおりませんぞ!君が買ってきてくれたおやつを食べ終わっても、まだまだ大丈夫なのである昨日は紅茶にぴったんこなラスク、大きな栗ドラも。贈答品としてお馴染み「ユーハイム」の「リーベスバウム」だってあるのだ私今日の午前中は、しっかりとリハビリに励んできましただから少しくらいは太ったって、良いのさ
Apr 30, 2009

リンク先のtontonさんの旅行記を読んでいたら、また沖縄へ行きたくなってしまった私です。でもそれで、思い出したものがある。知念のスーパーで買ったスパム、二缶のうちまだひとつが残っていた事を。そこで今日のお昼は、適当・スパムにぎりを。昨夜の夕食の後、残ったご飯を俵型のおむすびにしておきました。おむすび型は三角だけではないのだ!100円ショップには、俵型にする為の型もあるのです。そのご飯をチン!して温めて、スライスしたスパムを焼いてのっけただけで出来上がり!フッ!フッ!フッ!超簡単な沖縄の味を楽しめる、ジャンクフードなのですよ。近所のスーパーでも見かけるものの、むこうで買った時のお値段の方がやっぱり安いの。数分の一でした。このタイプは減塩なので、お味も丁度良いと思いますでもどうしてこんな身体に悪そうなものって、美味しく食べられてしまうのでしょう。巻いた海苔が細過ぎました?ご飯とスパムの間には、味のアクセントにふりかけちゃんが。冷凍庫にスライスして入れておいたゴーヤをトッピングなどという、小細工だってしてあるのさ。これなら誰でも作れる、それにきっとそれなりに美味しいはずです。ゴーヤはすでにスーパーでも並べられていますけれど・・・私は夏のお安い時に買って、いつでも食べられるようスライスしてジップロックに入れて保存しておきます。こうしておくと一年中食べることが出来るだけでなく、冷凍する事によってゴーヤのあの独特の苦味が取れてしまうから、湯がいたり、お塩を振ったりの手間がはぶけて一石二鳥の便利さがそれはキノコ類も同じ。キノコでもシイタケは石突きの部分を取るだけの丸のまま、シメジもナメコも、冷凍保存が一番なのであ~る。このスパムにぎりを二個も食べてしまったので、先ほどまでの1時間半外へ歩きに行ってきました。その証拠は、ちゃんと↓にあります。今を盛りと・・・咲いている花たち。秋の紅葉した葉も美しいものですが、今だけにしか咲いていないハナミズキの花。でも、この白くてお花に見える部分はお花のガク、中心の塊の部分が花なんですって。同じようにこの季節、どこででも目するのはツツジですね。いつも歩くお散歩コースの途中で、民家の生垣になっている紅花マンサク。そこに花が咲きました。このピンクのリボン状のヒラヒラを見る度に「良いなぁっ」て思って、毎年楽しませて頂いております。早春の山に咲く普通のマンサクと違い、こちらが花の時期が少しだけ長いかとも思います。葉の色も綺麗に変化しますから、この木は本当に長く楽しませてくれる木ですね。風が吹くたびに震えているのはドウダンツツジの小さな白い花。自宅の庭にも一応はあるのですけれど、我が家は日当たりが余り良くないのか、花は咲きませんし、葉が真っ赤に紅葉することもないのです。淡い黄色の八重咲の小さな花を咲かせるモッコウバラ、もう咲き出しています。成長が早くてビックリするくらいに沢山の蕾をつけます。大量に花が咲く大きなモッコウバラの開花、その姿は圧巻です。最後は庭で咲いていたシャガです。花瓶に挿すようにと、日曜日に夫が切ってくれました。一見すると地味な花です。でも良く見ると、真っ白な花びらに橙色のアクセント、青紫色の斑点が目立った彩りとなっています。次々と咲きますが、その花は一日で終わってしまうようです。いよいよ明日から、ゴーデンウィークの始まりですね
Apr 28, 2009

軍事・交通の要として上杉謙信の時代から重視されていた信濃川河口は、ここをめぐって七年もの間、景勝勢と新発田重家との間で激しい戦いが繰り広げられた歴史を持つところです。しかしその地も現在では最先端のウオーターフロントとなり、美術館、ホテル、展示場、コンサート会場等をもつコンベンションセンターへと変わって、「朱鷺メッセ」と呼ばれているのです。その大きな建物の前にあったのが「万代島ふるさと市場」でした。時間がある、中も気のなるので、こちらの内部も探検する事に致しましょう。ここは、寺泊の市場のミに版です。新潟と言えばやはり高級魚のノドグロかな。伊豆の方ではノドグロと言わずに赤ムツと呼んでいましたが、目にした感じはノドグロの方があっているかと思ってしまいます。この下がっているのは鮭でいいのかしら?市場の一角にはやっぱり、魚沼産のコシヒカリが。さすがはブランド米、よいお値段をしていますわねぇ朱鷺メッセのビルに隣接して、佐渡汽船の建物もありました。佐渡へは、カーフェリーと高速船のジェットフォイルが出ています。天然記念物に指定されている朱鷺と、流人の悲しい歴史、日本海の豊富な海の幸を持つ佐渡ヶ島。「よし!この分なら佐渡へも行ける。大丈夫だから、いつか行こう」って、夫が。だから今日はその下調べと、フェリーのお見送りだけこちらの港では、あの北朝鮮の貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」の姿を見かけることもあるのだそうです。最後は「信濃川ウォーターシャトル」への乗船です。朝、夫に「今日は何する」と聞かれた時、「船に乗りたい」と答えたけど「私にも乗れるかなぁ~」何に乗るにしてもそうなのですけれど、自分の脚に自信がないので、まず初めは心配をしてしまうのです。電話で問い合わせをしたら「大丈夫、乗れるみたいだ」って、「やったぁ~~!」と、ここでも単純そのものの私なのでした朱鷺メッセ前から乗車して、新潟私立歴史博物館、常用文化財の萬代橋をくぐり、レンガ造りの重厚な建物・旧新潟県庁を見て。日本一の大河として知られる信濃川をめぐる観光水上バス 「信濃川ウォーターシャトル」の観光クルージングは約45分間。大人1人1,200円でした。いつでも、どこででもシャッターチャンスを逃さない私、でも撮られる方では緊張してしまいますね朝もゆっくりでしたのに、午前中だけでもこんなに色々することが出来たのでした。
Apr 27, 2009

以前の私達、食事付きの旅館やホテルに宿泊しない時には、普段はあまり行く機会のない居酒屋さんを楽しみにしておりました。夜の街へはお友達や勤務先の方と行く事はあっても、我が家のような田舎に住む場合、どこへ行くのも車が多いので家族揃ってはそう頻繁には行けないのです。食事の後、お布団へ直行も魅力のあるものですが、夫婦や親子で居酒屋さんでの一杯もなかなかに楽しいものなのです。さて、この夜。周辺の情報も、地図もないもない私達。ロビー内のコンシェルジュ・ディスクによって、「これから食事に出かけるのですが、どこかお勧めのところってありますか」と聞いてみます。「どのようなお店がよろしいですか」私:「和食のお店か、居酒屋さんへ行きたいのです」いくつかの候補地を探してもらい、外に出てみました。日中の温かさと比べて、風が冷たく感じました。でもそれほど暗くはないから、私でも危なくはないの。目指していたお店は、予約が入ったとかで満席です。その先に見えた明かり、え!こんなところに「かに道楽」がって、こちらの看板はお部屋からも見えていたものでした。新潟市の古町にも、かに道楽があるのですね。かに道楽の地下「いけす道楽越佐」へ参りましょう。エレベーターで降りると、そこにも夜の街が。お堀の中にはお座敷がいっぱい。店の中央にどーんと大きないけすがあるので、そこで自分で釣り上げることもお楽しみのひとつ。いけすを囲むように作られた長いカウンターに座ります。まずはやっぱり、生で「乾杯」つきだしはホタルイカorサザエ。後で頼んだスーパードライ、ラベルにはここでもしっかりと「愛」の文字が。このお店、箸置きは船の形、グラスには鯛マーク付き店お勧めのオホーツクから生で直送してきたズワイガニを、半身はお刺身に、残る半身は焼きカニにしてもらいましょう。今までズワイって細くて食べた気がしないなんて思っていましたけれど、タラバよりも味がある感じがします。生も焼きも、どちらも「甘くて、美味しいぃ~~」カニ味噌は甲羅焼きで出てきました。佐渡で捕れたカワハギは薄造りにしてあります。肝が濃厚でした。揚げたて熱々のカニシューマイに、烏賊刺し。握りずしは地物の黒そいに、墨イカです。 夫のオーダーした鯛めし「なんか遅いねぇ」と話していたのですが、一緒に頼んだおすしをオーダーの時に初めに頼んだものをキャンセルしたので、鯛めしもキャンセルしたと勘違いされてしまっていたのです。それからまた30分以上もかかるとの事ですから、それまで待つ事は出来ません。町を歩いていて見かけたのはロシア人の方達?地理的にもやはり近いからなのでしょう。ホテルのエレベーターで出会ったロシアンおばさん達、日本のおば様達もグループになると迫力があるものですけど、身体の大きさと声の大きさで最強と言う感じですね読んだ本の紹介をしたことのある、作家の椎名誠。彼の書く旅行記やエッセイの中で印象に残ったのは、ロシアを旅した時の「ニエット=ロシア語でノー」おばさん。まだ冷戦時代のソビエトの時代です。どこかへ行こうとする時、何かしたいことがあっても、「ニエット」の一言で却下されてしまったと言う。朝食会場の「バイキングレストラン 津波喜(つばき)」の入り口です。オムレツと目玉焼きは、このようにシェフの作る熱々のを出来たてのが頂けます。メニューの品揃えはごく普通かな。土地のものはお漬物や煮物、栃尾の油揚げなどが並んでいました。私のデザートに取ったいちごは、新潟で生まれて新潟でしか栽培されていない越後姫。鮮やかな赤い色、栃おとめと同じくらいに甘くて美味しかったです。私達は宿泊料金プラス@500円で頂いたので、これだけを別料金で食べると@2,310ですから、やっぱりお得ですね。うにパパさんのコメントに書かれていた様に、萬代橋と信濃川沿いの桜を眺めながらの朝食は、良いムードでした。ここでチョッと面白かった事が。このホテルの宿泊客にもロシアの方が多いものですから、朝食を食べている方も多かったのです。「ロシアの人も、お米のご飯を食べるんだね」「ご飯を食べている人もいるな。さっき俺の前でご飯をよそっていた人、ご飯はいいんだけど味噌汁までご飯茶碗によそっているんだ。変だったな~」って解っているんだけど、少し違ってしまったのね。惜しい!もうひとつ、「あれ、どこかで見た人だなぁ」って思ったら武田鉄矢さんでした。夫に言うと、今朝の新聞に出ていたって。「新潟県内各地で撮影された映画「降りてゆく生き方」の上映挨拶に来てるって書いてあった。」「へぇ~泊まっているんだ」って感じでしたが、他の方は気がついていなかったみたい。 テレビで感じるあのアクの強さ(失礼!)さすがに普段は出ていませんでしたね。お腹がいっぱいで満足って、単純すぎます?次は観光なのだ~~つい欲張ってしまう私です
Apr 25, 2009

この日宿泊したホテルオークラ新潟は、金曜日の夜遅くになってから探して予約したところでした。町の中心部の萬代橋(ばんだいばし)」のたもとに位置しています。上の画像は、夜の外出から帰ってきた時に撮ったもの。かつては市内に多くの堀があって水の都、「柳都」とも呼ばれていた名残の柳です。信濃川沿いには、芽吹いたばかりの柳の木がまだ沢山残っています。先週から新潟市はふるさと村を中心にチューリップフェアが開催されていました。 なんとその数、9万本だとか。昼間見た萬代橋の両側に置かれたチューリップも、色鮮やかで可愛かった。予約したお部屋は「訳あり」の、お得なプランです。どうして訳ありかと言うと、十五階建ての中の低層階でお部屋のすぐ脇にホテルのチャペルが建っているというもの。これはネットでしか出ていないのだそうです。「別に寝るだけだから・・・」と予約をした訳でしたが。チェックイン時には「そのプランのお部屋がいっぱいですので、普通のツインルームをご用意させて頂きました」ですって。車寄せにいるベルボーイさんも、お部屋への客室案内係のお姉さまも、さっと荷物を持ってお話をしながらの案内をしてくださったりして、とっても感じが良いの左上は、6階のエレベーター・ホールです。なかなかお洒落でしょと言うわけで、窓の外はチャペル・ビューではなくて普通の景色です。部屋は、クローゼットに続いて荷物置き場があって(バゲッジ・ラックですね)ミラーつきのデスクへと続くごく一般的な造り、あまり広くはなかったですけれど。。。チェストの上のテレビは液晶ではありませんでした。チェストの開いている引き出しに入っていた、スタンドカラーのクリーム色のパジャマ。これは、とても着やすいもの。それにスタンダードなお部屋なのに、クローゼットにタオル地のバスローブも下がっていましたしね。アメニティの数もごく普通でしたが、「タオルをもっとご用意しましょうか」との気遣いがあったことはうれしい事でした。バスルームが、「もしかしたら・・・」と心配していたユニットバスではなかった事も満足です。部屋と全く段差のないバリアフリーでした。洗面台には、お化粧の時に便利な拡大ミラーがちゃんと付いている。勿論、おトイレはシャワートイレです。バスルームはとてもコンパクトにまとめられています。入浴時には狭く感じられたものですが、これは私達だけの事ですから仕方のないこと。予約時に依頼しておいたバスチェアも、ちゃんと用意されていましたホテルのフロントロビーはかなり広々としていて、この脇とチェックインカウンターの右奥にあったショップはどちらも大きくて立派でした。※RCがいくらだったかって?それは内緒です車で行く場合は、駐車料金が別途かかります。以前に金沢では駅前のホテル日航に宿泊しましたけれど、その時も感じたのは接客の良さ。お値段的にもビジネスHとそれ程は違わないのですから、せっかくでしたらこういった大手のホテルに宿泊した方が気分が良いものだと私は思ってしまいます。病気をきっかけにして、ここ3年ほどはバリアフリールームを中心に宿泊を続けてきました。しかし脚力や体力が以前よりはずっと劣るものの少しずつ戻ってきたことによって、こうした普通のツインルームの利用が可能になった喜びはかなり大きなものです。こうしてほんの少しずつであっても、元の生活に戻って行きたいものと思っております。さぁ少し休んだら、今度こそ新潟の夜を楽しみに夜の街へ行くのだ!
Apr 23, 2009

夜には冷え込むものの、季節がめぐってすっかり春ですね。昨日は夏を思わせる暑さに・・・そのせいなのか、夜間は雨が降り続いていました・・・その雨も植物にとっては、恵みの雨となることでしょう。チューリップの終わった庭は、次に白やピンクのツツジの花が咲きだしています。そんな庭の片隅で咲いているのは、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)です。淡いパープルの透き通った小さな花びら。お部屋で花瓶に挿したら、ほんのりとした甘い香りが漂いました。全く話題が変わって、たけのこの旬は4~5月です。 生のたけのこは旬の明確な食材のひとつ。季節感を大切にする日本料理では、春の味覚の先駆けとなるものです。家庭料理ではそこまでは早くないものの、この時期になるとつい探してしまう食材のひとつですね。たけのこは時間がたつとえぐみが強くなるので、スーパーにも売ってはいますが出来れば掘りたてのを頂きたいもの。火曜日に、夫がたけのこを買ってきました。日光にある、何時も私達が野菜を買っている直売所で求めてきたのだそう。まだこの時期は、人気のあるたけのこです。朝掘りのものが並んでいるから、午前中に買ってしまわないとすぐになくなってしまうと言います。私が買うとしたらもっと小さくてずんぐりとしたのを選ぶと思うのですが、随分大きなのを買って帰ってきました。男性だから、これも仕方のない事ですね直売所とはいえお店で買ったものは収穫から時間がたっているので、アク抜きが必要です。たけのは時間とともにえぐみが強くなり、香りが抜けて固くなってしまうので、早めにアク抜きをしましょう。と言うことで、その夜すぐ湯がいておいてもらいました。鍋にたけのこがかぶるぐらいの水と米ぬか一握りと唐辛子2本位を入れ、たけのこが浮かないように落とし蓋をして1時間ほどゆでます。米ぬかは、お茶やティーバック用の紙のバッグに入れて使うと、たけのこを水洗いするときに楽かと思います。昨夜の夕ご飯は、早速たけのこご飯にしました。たけのこご飯と言ってよいのか、ご飯を酢飯にして、たけのこ、人参、油揚げと一緒に煮ておいた具を混ぜたご飯です。穂先の柔らかな部分は、ご飯用に使い、残った硬いところはたけのこの煮物に。おかかを入れて煮た土佐煮も好きですけれど、頂きものの木の芽がありましたので調味料だけでシンプルに煮ました。こうして見ると色が濃く感じますが、それ程お醤油を沢山使っているわけではありません。我家には、薄口しょうゆなんていう上品なものがないだけ何時たけのこを買ってきても大丈夫なよう、調達をしておいた山椒の葉。少々時間が経ってしまっていますが、食べ始めたら香りは充分でした。一年中、何時でもどこででも好きなものを頂ける現在。たけのこにしても、水煮や缶入りのもの、冷凍野菜としても売っているくらいです。でもせっかく食べるとしたら、やはり季節感は大切にしたい!初物だったたけのこは、独特の香りと歯ごたえでやっぱり美味しいたけのこを食べて、それが終わったら次は山菜です。タラの芽や、ワラビ、コシアブラなど・・・山菜の季節がやってくるのですね
Apr 23, 2009
旅の途中ですけれど・・・今日は全く違う話題です。今週に入ってから、テレビのニュースでも取り上げられているこちらの話題について・・・・ネットニュースやあちこちののブログにおいても、上の女性の話題でにぎわっていることかと思います。スコットランドから来た、このスーザン・ボイルさんの映像は、既に多くの方が見てご存じのことでしょう。同じおばさんとして人のことをあれこれ言えないのですが、この話題にはやはり彼女の外見が影響していると思うのです。ニュースで見たときに、私も会場にいる観客や審査員と同じ気分を味わいました。彼女が歌い出した瞬間におきた、会場全体の変化!熱狂!3人の審査員の表情も、驚きから喜びへ。You Tubeより・・・天使の歌声! 47歳スーザン.ボイルいやにドレッシーなワンピースに包まれた太目の身体、全体から感じられるスタイルの野暮ったさ。それに対する観客と審査員の冷たい視線。彼女はずっと独身のまま過ごして猫との二人暮らし、今は求職中の身なのです。しかし堂々とした態度で、自分の夢は「プロの歌手になること」と言い切ります。年を「47歳」と答えた後の、「ありえない」って感じに驚く審査員の意地悪な質問にも「そんなの私の一面に過ぎないわ」と、腰を振って軽くいなすユーモア感覚。「これまでチャンスがなかっただけよ」と、それが全く嫌味でも何でもないところが良いのです。歌ったのは「レ・ミゼラブル」の中の「夢やぶれて」。そして「目標はエレイン・ペイジ」だと。この番組で初代チャンピオンだったのは、現在世界中から注目されているオペラ歌手・ポール・ポッツです。彼の事も、テレビCMでご存知の事でしょう。You Tubeより・・・冴えない男の才能が発掘されたとき昨年「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場し、「トゥーランドット」の名曲「誰も寝てはならぬ」を熱唱して初代王者に選出されました。「歌手はあくまでも夢。実現するとは思いもしなかった」と、彼は語る。少年時代は貧乏でシャイで容姿も悪いため、いじめられっ子だったと言います。小学生のころから教会の聖歌隊に参加し16歳頃にオペラに夢中になる。社会人になってからもレッスンを続け、アマチュアオペラの舞台にも立ったが病気とケガに見舞われて歌から離れる。絶望の日々を送っていた時にインターネットで見つけたのがこのオーディション番組だったのだ。顔中不安いっぱいの中年男性から素晴らしい歌声が放たれて、番組は驚きに包まれました。発売された彼のアルバム「ワン・チャンス」は、2007年7月23日付で全英初登場1位。3週間連続で1位を記録。全世界で300万枚以上ものセールスを達成したとの事です。ポッツの半生を描いたハリウッド映画「 ワン・チャンス」も制作が予定されています。小さなきっかけからこんなふうに世界中から注目を浴びてしまう事もあるのです。良い意味で、人生と言うものは何があるかわからないものですね。
Apr 22, 2009

新潟と言えば、冬に降り積もる大雪と、その雪解け水から生まれる新潟米や日本酒。そしてはるか佐渡沖までおよぶ、豊富な漁場に恵まれた日本海です。私には久しぶりの日本海でした。この日は、晴れた温かな日。海を間近に見ると、思わず深呼吸をしたくなってしまう。釣り人がポツンとひとりで釣り糸をたらしている後姿が見えます。地平線が、半円を描いているような気がしてきませんか。まずは新潟市内から海沿いを北へ、魚のアメ横・寺泊へ行く事にしました。たとえ1泊にしても、出かける時にはどこへ行こうか考えたり、調べたりをする事が私は好きしかし今回は、前日書いたように急に思いついてのお出かけです。取りあえずはお昼ご飯を兼ねて、寺泊のお魚市場をぶらつこうと思ったのでした。ここは新鮮な日本海の幸と旬の味がずらりと並ぶ、魚の市場通り。いきが良さそうで、新鮮、品揃えの豊富さは港町・寺泊ならではですね。先月行ってきた茨城の那珂湊と比べても、とにかく安い!特に蟹、蟹、蟹~!蟹が山積みになっている~~!蟹好きな家の夫さん「買いたいなぁ~~。でも、今日買ってもなぁ!?」ってお気の毒にね私はどちらかと言うと、蟹よりも海老の方が好き寺泊と言えば、やはりイカやさざえ、ホタテを串に刺して炭火で焼く浜焼きでしょう!どこの店にもこの浜焼き売り場があり、通りには美味しそうな匂いが漂っています。駐車場には他県から訪れる観光バスも停車しており、この日も大勢の観光客で賑わっていました。私達も臭いにつられて、浜焼きを買って食べました。イカもホタテも、すごく肉厚で美味しい焼いた後もこんなに厚くて大きいイカって、元の大きさは?と思ってしまう。それから寺泊のうずら豆や栗が入ったおこわのおにぎりに、蟹の出汁がたっぷりと出た蟹汁で、簡単なお昼です。海沿いをのんびりとドライブして、駐車スペースのあるところでは海を眺めたり、写真を撮ったり・・・この季節でも、海を眺めに来ている人は結構いるものですね。私も砂浜をお散歩したりもしました。砂浜に打ち上げられたボトルには、見慣れない文字が。中学生のグループが、海に向かって何かさかんに叫んでいる。言っている事はよく解らないけど、「若いって、良いなぁ~」羨ましい事ですね完全な夕暮れまでにはまだ時間がかかりそうです。さぁ、こんやのお宿へ!参りましょう~!
Apr 21, 2009

先日の日記に「今月はお泊りなし」と書いたばかりなのですけれど・・・・・金曜日の夕ご飯の後です。夫が突然に、「明日の予定は?どこか行きたいところはあるの?」「別にないわよ。それにもう桜はいやだって言ったばかりでしょ」「桜はもう沢山だけど・・・どこかへ行こうよ。混んでいないところ、宮城か、山形か、新潟か、山梨か。どこでも良いから、今から泊まる所だけ予約取れないかな。ビジネスHでも何でもいいだろ?」「ずいぶんと急ねぇ!」「行きたくないのならいいけど、喜ぶかと思ってさ!」ですってうれしい事を言ってくれるではありませんか。このお出かけ好きな私がそんな行きたくないなどとは間違ってもありえないことですものね。この時にひらめいた今回行くとしたらしばらく行っていない新潟へ行きたいなぁって。その前後にも海水浴や温泉巡り等で、新潟は何度も訪れていたですが。新潟県村上市にある「日本海に沈む夕日と温泉」の瀬波温泉。そこには子供が高校生の時に子育てが終わった記念か?何かは忘れてしまったものの・・・子供を家において、初めての「ふたり旅」をした思い出の地なのでした。日本海を見に食べに行くとしたら新潟が良いとそこで早速に大手宿泊予約のサイトで検索してみたら、まだありました。日本海側最大の拠点都市である新潟市内の中心部、信濃川にかかる萬代橋の隣に位置するホテルオークラ新潟。このホテルに宿泊するお得なプランが、我が家の予算に見合った額で出ていたのです。予約の完了したのがもうすでに夜の11時でしたから、準備は翌朝にしてこの夜は休む事にしましょう。あくる朝は早くに目が覚めるかと思いきや、起きたらいつもと同じ7時です。まずお薬を飲んで、簡単な朝食を食べて、それからまたお薬を飲んで、用意が終わり家を出たら9時近くになってしまったのです。以前でしたら、朝の5時でも6時でも出発できたものでしたのに、どうしてこんなに時間がかかってしまうのでしょう。こんな時には本当にヤレヤレと何時も思ってしまうのですが、突然にでも出られるようになっただけ少しは進歩しているのでしょうね。3月の末から始まったETC搭載機による「休日割引」、これを利用して一日で今までよりもほんの少しだけ遠出する。またどこまで行っても1000円で済むのかを、夫は実感したかったようです。家から新潟まで、高速を使ったコースはいくつかあります。5月の連休に上信越自動車道は利用する予定がありますから、それに近頃も何度も利用しているので、今回は東北道~磐越自動車道を使うコースにしましょう。今年の大河ドラマ「天地人」。主人公の直江兼続や上杉謙信ブームで盛り上がっている、彼らゆかりの地・「越後路」ドライブがこうして始まったのです。トップの画像は、市内の至る所に張れられていたポスターです。車中から眺める周囲には、芽吹いたばかりの木々の淡い薄緑色で盛り上がったようにデコボコと見える山々が広がっている。そこに山桜の淡いピンクや白が混じって、「綺麗~~」の言葉が何度でも出てきてしまいます。郡山JCTで左折してしばらくすると、南東北最大の湖「猪苗代湖」が見えてきます。北に目をやれば、そこには会津磐梯山の雄姿も。そこからはもう山ばかり。この季節だと言うのに、まだ真っ白に雪をかぶっているのは山形方面の山々なのでしょうか。いくつもの山、数え切れないほどのトンネルを抜けて、ようやく新潟県に入りました。この付近からは、道路は阿賀野川に沿ってまいります。五泉市では、道の両側に絨毯のように広がるチューリップ畑を見る事が出来ます。小学校の時にチューリップの生産量の日本一は「富山県」と習ったものでしたが、切花の生産・出荷量は、新潟県が一位で「県」の花にも指定されているのだそうです。高速で走行中にも、一面に広がる色とりどりの花の鮮やかさには目を奪われました上の写真は、翌日の帰り頃に撮った五泉市のチューリップです。9時に出発して栃木から新潟中央Iまで約300キロ、途中の休憩をはさんで時間にして約4時間かかりました。そして、問題のゲートを通過いたします。本来でしたら6000円弱のところが、出口の表示金額はきちんと1000円ぴったりでした。その瞬間の表示版をシャッターチャンスとねらったことはねらったものの、やはりワンテンポ遅かった~!しかしとりあえずは、良かったわねぇ!・・・と言うところでこの続きは明日へ。次回は、食欲の方なのですわよ
Apr 20, 2009

ここまで来たなら帰りには寄っていきたいところが、あと一箇所あります。昨年のこの時期、雨の振る中をわざわざ見にやってきた東武日光線のローカル駅の桜です。取り壊しが決まったもの、保存を訴える地元住民の手によって約30メートル離れた場所に移転された日光線下小代駅の旧駅舎。前回開かれていた駅舎前の「花まつり」、偶然にも今回も同じようにやっています。きっと同じ日に訪れてしまったのでしょう。と言うか、4月の第二週の日曜日って決まっているのかもしれません。比べてしまうと白っぽく見えるソメイヨシノ、その隣りに目指す桜の木が並んである。昨年とは違ったルートで訪れましたが、遠くからでも「あの木?」とすぐに解りました。私の住む市内ではもう終わってしまったソメイヨシノも、ここではまだ残っています。冷たい雨の中で眺めた昨年とは変わって、今年は大変な上天気で暑いくらい!青空の下、桜の色が一段と鮮やかです。木の下で眺めていたら、お隣の人が「これはエドヒガンザクラです。100年くらい経っているでしょう」って。なになに、普通の桜よりもピンクが濃いと思ったら、そうなんですねでも100年経っていると言うのは違っていますよ。これを植えたおばあちゃんを私は知っているのですもの。そう、リハビリのために通所しているディケアにいらしている○○きい(植えたおばあちゃんの名前です)・おばあちゃんの植えた桜なのです。私の周りで、この木の事を知る皆さんは「きいちゃん桜」と呼んでいます。現在60チョッとの息子さんが6歳の時に植えたと、ご本人がおっしゃっていますもの・・・「毎日、毎日、お米をといだとぎ汁をかけて育てたんですよ」って。でも桜の成長って早い。60年弱でこんなに大きく、太く、立派に育ってしまうのですね。 個人の植えた桜の木がこんなに育って、今はすっかり駅のシンボルツリーにまでなっている。地元の方達からも愛されている桜になってしまっているのって、素晴らしい事!ディに行ったら、きい・おばあちゃんにお話しなくては・・・お祭は終わりみたいで、お片づけの最中でした。私は新駅舎内を探検して、路線図や料金のチェックも。古い方の駅、内部の様子は以前と全く同じ、でもお祭だからかお茶を飲めるようになっていて、コーヒーの良い香りが漂っていました。そうする内に午後も遅くなってきたから、私達も帰りましょう。いつもと同じく直売所に寄って、お野菜を買って。春野菜のウドやセリがありました。地元の方が売っている地卵も買っていきましょう。タケノコが出ていなかったのは少し残念です。帰りの車中。夫が「もう、桜はいいから。もともと好きじゃないし、毎日のように見ているからもう飽きた。」ですって。そうよね。ここ三週続けて、桜を追いかけたお出かけが続いてしまったのですもの。解りました。県内の桜はさすがにもう終わりですから、もう「行きたい」とは申しません。しかし桜は終わっても、これからツツジ、藤、バラ、アヤメ、ボタン、石楠花と、まだまだ花の季節はこれからなのだよフッフッフッ!それに八重桜がすぐそこに控えているのです。この私、大人しく家にじっとしていられるかな。それが問題なのであ~る!
Apr 17, 2009

もう、いいよ~と言う声も聞こえてきそうですが・・・他にも撮ってきましたので、あと少々ご覧下さい数年前までは敷地内の奥にあった幼稚園、その前庭にも桜やその他の植物が植栽がされていました。法蔵寺は、この階段を上った奥に広がっています。私の隣の坂道を上がっていきました。どちらも趣のあるものと思います。白やピンクの花々。他に黄色いレンギョウや、赤いボケの花も。 木々が芽吹いたばかりで、全体的に早春の色合いが感じられますね。家のご近所ではすでに終わってしまった、ピンクのヤシオツツジが盛りを迎えています。水曜のディにヘルパーさんが自宅で満開になったのを持ってきて下さって、テーブルの上を華やかに飾っていたカイドウの花。日光のカイドウはまだ蕾のまま。それでも、この花の色の鮮やかさは想像できると言うもの。桜は日本だけにある訳ではありません。しかし私達の生活の中にしっかりと根付いて、日本の風土で「特別な花」として愛でられてきた歴史を持ちます誰もが愛してやまぬ花が、「桜」なのですね。「桜と雅楽」で私達を楽しませてくれた境内の桜たち。寺のHPを見ると、夜にはライトアップされている模様です。もうひとつ、桜のライトアップのニュースがありました。お隣・福島県から、今週末の三日間だけの「三春の滝桜」情報が。_____________________________________________________国の天然記念物で日本三大桜の一つ、福島県三春町の滝桜が満開となり、14日夜に初めて本格的にライトアップされた。春雨の闇夜に、滝のように降り注ぐ薄紅が浮かび上がった。 推定樹齢千年。高さ13.5メートル、根回り11メートルのベニシダレザクラは、開花時期の2週間だけで全国から約30万人の観光客を集める。 樹木に影響があっては一大事とこれまで夜間照明は控えられてきたが、開花後なら大丈夫との樹木医の判断で実現した。とはいえ14日のテストを経て、今週末17、18、19の3日間限定。午後6時開始で午後9時には消灯するという。この滝桜の「子孫樹」が、昨春、東京都港区にオープンした商業施設「赤坂サカス」のシンボルツリーになっている。子孫樹の普及に尽力した三春町の園芸業、宗像宗光さん方から移植された。宗像さんは今年1月に老衰のため100歳で亡くなった。全国各地から様々な桜の木が集められた赤坂サカスのなかでもひときわ目立つ存在だ。地下鉄赤坂駅から階段を上がると、真正面で訪れる人たちを出迎えてくれる。______________________________________________________ライトアップされた滝桜の姿は、いかがですか
Apr 16, 2009

先週、地元のフリーペーパーで気になる記事を発見しました。4月12日(日)午前11時~・午後2時~、日光市の法蔵寺で恒例の「春の演奏会“桜と雅楽”」が開催されます。同寺で練習を重ねる“のりがおか雅楽会”の会員が、きらびやかな平安装束を身にまとって演奏します。曲間には雅楽解説も。伝統音楽“雅楽”の美しい音色を楽しんで、来場者には“お茶席無料接待”もあります。入場無料。また、今回は境内で“地元愛好者による日光そばのふるまい”(1杯300円)も。・・・とのこと。法蔵寺のある大桑地区は日光参詣のための御三家の本陣や、宿屋、茶屋、造り酒屋などがある村であった。江戸~明治へ時代、戊辰戦争時に幕軍がたてこもった法蔵寺。慶応4年土佐藩・兵士の焼き討ちにあい、村は戦火に見舞われました。法蔵寺も山門を除いて焼失してしまったのでした。そして現在、雅楽の普及に力を入れている「のりがおか雅楽会」による演奏会が、毎年春と秋の二度、この寺で開かれているのだそうです。春は華やいだ桜の下で、秋になると境内の紅葉の中、雅楽の荘厳な調べが披露される。2000年に結成された同会の演奏会は今年で10回目とのこと。会員の皆さんの毎週の練習の成果が披露されました。烏帽子に、色とりどりの直垂(ひたたれ)や狩衣(かりぎぬ)姿で登場。笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などによる演奏が始まると、境内はさながら平安時代の雰囲気とも言えるかと。この日の演目は平調音取(ひょうじょうねとり)、雅楽の代表曲・平調越殿楽(ひょうじょうえてんらく)のほか、平調鶏徳(ひょうじょうけいとく)、壱越調迦陵頻急(いちこっちょうかりょうびんのきゅう)の四曲。最後に特別に「さくらさくら」の演奏も披露されました。私達には、東儀秀樹の篳篥(ひちりき)の音色を生かしたポピュラー音楽の編曲や自作の演奏により雅楽も少しは身近なものとなってきてはおりますけれど。奈良や京都などの地域に比べたら、ここ関東地方ではふれる機会のないものです。私も生の雅楽の演奏見たのは、三重県の伊勢神宮以来の事です。その時には、演奏にあわせた舞いも。松の緑、桜のピンクをバックにこれまた美しい色合わせの装束をまとって踊るその姿の美しい事ったら!夢を見ているようでした満開になった桜の下で、意外にも多く集まっていた聴衆の皆さん。その誰もが静かに豊かな音色に聞き入っていました。 到着が遅くなってしまったから、座ったお席は後ろの方になってしまい演奏の様子をよく見る事は出来なかったものの・・・目には桜、耳からは雅楽と、この上なく優雅な気分に浸れたのですこの日は、お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」も一緒に開催されていました。小さなお釈迦様の像が安置されていて、甘茶をそそいでお祝いする方々も多くいました。演奏後のお蕎麦屋さんには、すぐに行列が出来て・・・最後のは、ご主人様の帰りを大人しく待つワンコと、遊んでいた子供達の姿です。
Apr 15, 2009

春を通り越して、初夏になってしまったかのようなここ数日です。着ているものも、一気に羽織っていたジャケットを脱いでカットソーだけで充分になってしまいました。人によってはTシャツでOKですものね。昨日も午前中いつも通り訪看さんと一緒に歩きましたが、その最中からはもう汗だくです。週末の疲れプラス、午前中の歩きが効いたのか、夕方の訪問マッサージの後はもう起きていることが出来ませんでした。そこで少しお昼寝をして起きたら、すっかりのどが渇いてしまって「そんな時には牛乳だ!」と牛乳の一気飲み・・・なんと健康的な私。でもしかし、夕ご飯の前に牛乳を飲んでしまったから、それだけでお腹がいっぱいになってしまったの・・・これはこれでトホホな事ですねそこに帰宅した夫、間の悪い事に彼はのどが乾いていた。帰宅するなり、冷蔵庫から缶ビールを出してきて、まずはいっぱいとなりました。ビールはごく普通の缶ビール、私達はいつも500ミリ缶をふたりで半分こにしています・・・カワイイモモデショおつまみに買っておいたスナック、これは少し珍しいかな。サッポロビールで出しているサッポロビヤクラッカーです。ビール酵母エキスの入った、袋から出した時、口に入れる時にプンとビールの香りのするクラッカーです。ビール工場の見学をしたりすると、最後にビールの試飲が出来ますよね。その時に出されるおつまみなのかも知れません。私達のお気に入りスポットであった那須高原の銀河高原ビール、その跡地が今は建物もそのままで「サッポロ森のビール園」となっております。ビール工場とレストラン、ショップが併設された大きな施設です。ここでは出来立てのオリジナルビール「那須 森のビール」や「無濾過」の樽生ビールが飲めるのだそう。このクラッカーも置いてあるのでしょうか。ビールと同じ香りのする、サクッと軽めなミニクラッカーです。赤いグラスは、沖縄で買った琉球ガラスです。ベネチアングラスが少々チープになったって感じ?でしょうか。夫のはブルーですでも私、さっき牛乳を飲んだばかりでお腹が空いていないの。喉が渇いたり、お腹が空いている時のビールは最高に美味しいのですけど、今はそうでもないのよ~千葉県・鴨川の、お魚の干物を沢山頂きました。それで昨夜は早速、干物を焼いて、日曜日に揚げた天ぷらの残りをさっと甘辛く煮て、かき菜のおひたし(菜花の一種です)、ゴマ豆腐でした。もうお腹いっぱいの私、ご飯は一口しか食べられませんでした。鯵が5枚に、イカの一夜干しが2枚、キンメダイが2枚に、縞ホッケ、ツボダイ、鯖、秋刀魚と、そのどれもが巨大なのでこれだけで冷凍庫がいっぱいなのだ。頂くのは嬉しいけど、食べるものは二人暮らしだと食べるのも忙しくて、もてあまし気味になることが多いのです。この分でいくと、当分の間は干物尽くしの毎日になりそうな予感がしてしまいます。ただ焼くだけで食べられてしまいますから、簡単で良いですけれど・・・今、雨が降り出しました。予報どおりですね。庭も置いてあるプランターの土もカラカラに乾いてしまっているから、これは恵みの雨です。それは人も同じ事。何となく髪がぱさついてしまったりしていたから、良かった事に致しましょう。それに今日も午前中に、すでに歩きにも行って来てしまいましたからね今日の花は、南アフリカのケープタウン地方が原産だというフリージアです。これは珍しい赤いもの。かつて球根で植えたものが残っていたのですね。そのお隣は、イキシアです。とてももろい花ですね、切っている最中から花びらが落ちてしまいます。これでは切花には向かないです、だからお花屋さんで見かける事がないのでしょうか。
Apr 14, 2009

日本人にとって、特別な花はやはり桜です。外国へ行った時に、もし日本の代表的な歌をとリクエストされたなら、「さくら~さくら~」と「桜」を歌うのではないでしょうか。人は誰もが春を待ちわびて、桜の花で、春の到来を実感する。心に迫る、不思議な花、桜。そんな桜を追いかけて、私は昨日も桜前線と共に県内を北上して来ました。花の命は短くて・・・の言葉通り、開花したと思ったらパッと開いて、パッと散り始めてしまった桜。散る桜吹雪は美しいものの、残った枝は新緑におおわれるまで少しの間は寂しいものです。朝は曇り空でした。「今日はいまいち晴れていないから、あまり綺麗に見られないかも」と心配しながら、日光まで出かけてきました。市内の桜、北の日光市境付近へ行くとまだ花はかなり残ってはいましたけれど。それでも途中からは空も明るくなって、だんだん晴れてきました。どんなに近くても、お出かけは晴れの方が楽しい、気持ちの良いものですね初めの目的地は、関東でも有数の大型温泉地である鬼怒川温泉です。11・12日は「鬼怒川温泉さくらまつり」が開催されていたのです____________________________________________________________________________________鬼怒川温泉駅前商店会は、鬼怒川温泉駅前の桜並木通りの開花時期に合わせた4月11、12日の2日間、鬼怒川温泉駅前広場にて「鬼怒川温泉さくらまつり」を開催します。 とちぎTV「うたの大様カラオケ予選会」やよさこい音頭桜並木パレードなど、さまざまイベントを予定しています。主 催:よさこい音頭桜並木パレード日 時:4月11日(土)、12日(日)イベント: 11日:とちぎTV「うたの大様カラオケ予選会」 11・12日:よさこい音頭桜並木パレード、花咲じいさんによるガラマキ 12日:温泉まんじゅう無料配布(抽選券付1500名) 鬼怒川温泉ペアご招待券ほか豪華商品が当たる大抽選会や歌謡ショーなどを開催。*その他、地元音楽家や芸人によるショー多数予定。____________________________________________________________________________________鬼怒川の桜は、ちょうどこの頃が満開の時。鬼怒川温泉駅前の、駅のまん前に立つ「鬼怒太」の像です。鬼怒川だから、小さいながら鬼なのですね。到着した時はもうかなりの人で混雑が始まってしまっていました。温泉まんじゅうの無料配布、大抽選会も終わってしまっていました。広場内の足湯にも本当は入りたいと思ったのですが、人が多くて、そんな中で注目されて入るのは抵抗があって諦めました。お祭りに出場する、派手なはっぴ姿のお姉さん?がいっぱいいて、その姿にはビックリ少し待っていたら、右端のような派手に踊っている姿が見られたことでしょう。「温泉まんじゅうががぁ~~~~気になっててぇ~~~ガソリン代がかかってももぉ~~~こんなところまで来てしまったぁぁ~~~~」「あると思います」・・・天津木村風に・・・もう、古い?どちらにしてもおバカな私ですでもこれだけではないのですけど、それはまた後日ゆっくりと紹介いたしましょうお昼は、やはりお蕎麦ですね。実はその前後に、甘いお菓子を食べたり、おせんべいやコーヒーと。この近くにはグルメスポットが沢山あるのです。あまりお腹も空いていなかったのですが、食べておきませんとタイミングが狂ってしまいます。今日のお店は「純手打ち 原宿そば倉」さん。住所と店名は原宿ですけど、東京・渋谷のとは違って日光市の原宿です。近所には超人気店「小百田舎そば」のお店が、こちらへも以前食べに行っています。夫が言うには、空いていてゆっくりと食べられるからこちらの方がすきなのだそうです。見せの両側は畑のそば処。お店においてあるチラシ、箸の袋には「原宿小町」って書いてあります。「ダッタンそば」と「日本そば」の相盛りのセットがあるお店。せっかくなので私は、ルチンたっぷりの健康食ダッタンそばとの相盛りにして食べ比べをしましょう。左の方・黄色がかっている方が、ダッタンそばです。天ぷらのオーダーはしませんでしたけれど、お隣の方のを見たら大きなふきのとうがゴロンとのってていてこれにもビックリしました。これから夏季限定に出される「ちたけそば」のちたけと同じく、ここのご主人が山で採ってくるものだそうです。ダッタンそばは初めての味、しかし食べやすさや美味しさはやはり普通のお蕎麦の方がって思ってしまいました。でも、いつも言っている事ですが、この辺りのお蕎麦のレベルは本当に高いです。え!ここ?と思うようなお店のほうが特に美味しいのですそれは1月の沖縄の時にも感じたことでした。香川の讃岐うどんも、同じような感じなのでしょうか。
Apr 13, 2009

庭に咲いたチューリップの写真です。(4月8日・朝9時頃、撮影)最初にピンクが咲いて、次に赤、その後に黄色と紫が咲きました。白はまだのようです。子供に戻って歌ってしまうくらいに、綺麗に並んでいますねここ数日のこの温かさ、きっと週末には散り始めてしまうことでしょう。そのお隣は小さいけれど、鮮やかなブルーの色をした忘れな草です。真っ赤な小さい花は、クモマソウ。こちらも朝日を浴びて光っています。昨年、鉢に寄せ植えしたものが少しだけ残っていました。華やかなランの中でも際立つ華麗な花は、カトレアです。花の女王とたとえられる花ですね。カトレアの名は発見者のイギリス人の名前からきているのだそうです。水曜日はディの帰りに、近所にある桜並木でお花見をしながら帰って来ました。他の皆さんは、車窓から見ていたようです。私はちょうどデジカメを持っていたので、車から降りて撮ってきました。(4月8日・夕方の4時頃、撮影)見事なほどに満開になった桜です夕方の為か空が曇ってしまって綺麗に撮れませんでしたが、春風にハラハラと散る桜も楽しめたことが良かったです。花びらがひとつひとつ一枚ずつ離れて散るのではなく、花がそのまま一個ずつ落ちていました。桜の下をお散歩して歩く人も、この季節になると沢山いるのですね。私の靴の裏に、桜の花がくっついて、車の中に移動してきました。それを見たときに嬉しくなりました
Apr 10, 2009
戦後間もない昭和21年、闇市で子供の誘拐事件が発生した。誘拐されたのは実業家・久我敬三の5歳になる一人息子息子である勇一。脅迫状の文面は新聞の活字を切り抜き、貼りつけたもので「百圓紙幣で百萬圓を用意しろ」との要求が。身代金を持参するよう指示されたのは久我の運転手であった。警察官数十人が受け渡し場所となる闇市全体を取り囲み、運転手の行方を見守る。しかし警察は身代金を奪われたうえに、犯人を逃がしてしまうと言う大失態をしてしまう事となる。その事件は未解決のまま15年の時が経ち。この未解決の誘拐事件と、15年後の昭和36年におきた家政婦の殺人事件とが、少しずつからみあうストーリー展開となっていく。亡くなる前の母の言葉・・・「自分は母親の本当の息子ではなく、母親が誘拐してきた子だ」。過去を思い出して、自分自身の出自、自分の親にまつわる謎に悩み苦しむ谷口良雄。谷口良雄の話と、家政婦殺人事件を追う刑事たちの話が交互に描かれて、ストーリーは進んでいきます。二つの話がだんだんと絡み合ってゆきながら、良雄と恋人の幸子、捜査一課の輪島と井口、同じく一課の神崎と遠藤(警察独特の縄張り争いも絡んでいる為)の三者が、それぞれに違ったアプローチで事件の真相に迫っていくあたりは面白く読めたのです。読み進めていくと、かつての誘拐児が良雄であった事は明らかになってくるのですけれど、その誘拐した誘拐犯の姿は中々見えてこない。人と人の関係、それは家族間でも「生まれる」のではなく「育つ」ものなのだと、作者が語る小説のラスト。しみじみと切ないけれど、あまりにもストレート過ぎないでしょうか?読んでいる方が冷めると言うか、引いてしまうとしか思えないです。最終的にこれですか?それなら犯人の執着の凄まじさに力を入れた書き方のほうが良かったのでは?と思ってしまう。良雄の見つけ出した証拠の品、これにも意外性がなくて最後が期待はずれになってしまうものです。小説の舞台を昭和20~30年代にしているのは、DNA鑑定等・・・現代の科学捜査との関係でしょう。その時代のムードは良く描かれていると思います。 本の出だし部分の、終戦直後の混乱した時代の描かれ方、高度成長期の始まりの頃の時代背景については充分な筆力があると思い読み始めました。かなり期待しただけに、途中からだんだんつまらなくなってしまったのは惜しいです。何とも救われない思いの残る、エンターティメントの面でも地味な印象を受ける本です。ミステリー作家の登竜門的な乱歩賞、本の巻末に、昭和30年の第一回から平成19年の第53回までの江戸川乱歩賞・受賞作品のリストがあります。この受賞メンバーとリストには、興味深いものがあります。現代のミステリー小説の世界で活躍する作家の名前がずらりと並んでいます。過去に自分の読んだ小説もいくつかはありました。その前に、今回の賞の選考に関わった選考委員の内田康夫、大沢在昌、恩田陸、天童荒太、東野圭吾による選評あり。こちらは読み応えを感じることが出来ました。本作は、第54回江戸川乱歩賞受賞作品となります。江戸川乱歩賞ということで期待して読むと、残念な思いをしてしまうかもしれません。
Apr 9, 2009

栃木へ行ったら、行ってみたいお店がおりました。フレンチのランチがリーズナブルなお値段で食べられる、可愛いお店です。大平山へのお花見の車の渋滞を抜けて、目指すお店へ急ぎました。到着してみたら、そのお店・・・何とお休みです。定休日でもないのにいったいどうした事でしょう。山へお花見に行ってしまったのでしょうか。 「どうしようか」と言いながら、一応はメモしていった次のお店「まさらかれいやランデヴー」さんへ。最初に、お店の外観でまずはガッカリ次に驚いたのがお店の内装・インテリアです。最近流行っている、カフェとかによくあるレトロっぽいインテリア?いいえ、それとは違っている、不思議なムードが漂っている店内のムード。使われているイスもテーブルもあまりにも古すぎて、かえって新鮮に目に写る?感じのするものが並んでいています。どちらにも、ビックリしてしまいましたでもそれはオープン当時のままの家具を、そのまま使ってるだけという解りやすいものみたいです。「ここって失敗かも。でももう面倒だし、お腹もすいてることだし・・まぁ、いいか!?」期待をせずにランチメニューのお安いほうから、夫はカツカレーセットを。私は「ハンバーグセットにしました。すっかりのどが渇いてしまったので「フレッシュ・レモンジュースも下さい」とオーダーしました。しかし良い意味で、私達の期待を裏切ってくれました。出てきた料理が皆美味しかったのです ガラス・プレートのサラダ、大盛りでドレッシングもたっぷり、ペンネ風マカロニサラダもついている。笑ってしまったのはスープでした。サラダと一緒にカップスープを置いていったので、すぐに飲んだ夫。「このスープ、おかしい」「変わった味だ」「え?そうかなぁ」と私も飲んでみました。見た目が濁っていたのでミックス野菜のポタージュかと思ったのでしたけれど、「何これ?解んない」ウェーターさんに「これは何スープですか?」って聞くと「豆腐となめこのお味噌汁です」ですって。なんて、紛らわしい事を!お味噌汁だったらスープカップではなく、お椀で出してください夫のカツカレーは、揚げたてのカツにかかっているカレーもサラリとした中にスパイスの効いた美味しいカレー。私の食べたハンバーグ、ボリューム満点でお肉が良いのかファミレスの冷凍のものとは全く違っている。ソースはドミグラソースで、ちゃんと洋食屋さんの味でした。そしてご飯も美味しかったのです・・・なーんて、先程のスープで私達の味音痴なのがばれてしまったと言うのに・・・レモンジュースを飲みながら窓の外を眺めれば、目の前には春の日差しの中で輝く麦畑が広がっている。なんかゆっくりとくつろいでしまう、のんびりムード満点のところです。お店は好き嫌いの分かれるところだけど、お料理は美味しいから良かったね。それに接客も、とても感じが良いのです。これでお店を綺麗にしたら、もっとお客さんが入ることでしょうに。どれもきちんと調理してある正しい洋食屋さんのお味でしたもの。創業は1979年との事ですから、そこできっと時が止まってしまっているのでしょうね。こうして桜を見て、カタクリの山へも行って、ランチを食べて、帰りには松屋さんの草もちを買って日曜日が終わりました。車窓から見る景色は山もピンクや白で彩られて、もうどこもかも春の気配でいっぱいです。日曜日とは関係ありませんが、今日のおやつは「レモン牛乳」。県出身のお笑いコンビU字工事の初めての著書「レッツゴー!!栃木熱血お国自慢」にも登場する、県内にしか売っていない牛乳です。出された本は連日20冊以上が売れて、県内においては大ベストセラーとなっていると言います。我々から見たら彼らの芸は、楽しくて、温かくて、真面目で、一生懸命で・・・と、やはり応援したくなる。レモンの味はしないけれど、牛乳の色がかわいらしいレモンの色をした甘い飲み物だから、疲れた時(今日はディへ行ってリハビリでした)にはピッタリなのだ 。あまり意味はなかったかな~~ただのレモン繋がりと言うだけの事でした。ごめんね、ごめんね~~!
Apr 8, 2009

続いていますね、晴天の毎日・・・そして私の花巡りも、続いています日曜日に栃木まで出かけた理由、それはこの季節にしか見ることの出来ないカタクリの花の群生を見る為でした。以下、日曜に撮ってきたカタクリの花です。ここでも白いアズマイチゲの花(三枚目の小さな花)が咲いておりました。県内のカタクリの花の群生地と言えば、佐野市の三毳山(みかもやま)にある「万葉自然公園カタクリの里」が知名度は一番なのですが。ここは毎年NHKの朝のニュース番組内に中継される、都内からのツアーバスも次々とやって来るなど、この花を目的に訪れる人の数が半端ではなく多いのです。しかし3月下旬から4月上旬にかけてはカタクリの可憐な紫色の花が一斉に咲きそろい、白色の花をつけるアズマイチゲと競うように咲き乱れる光景はまさに圧巻と言得るかと思います。元気だった頃は、毎年のように見に出かけたものでした。家からでしたらその手前の栃木市の星野地区。山間の小さな村、時がとまった様に静かに佇む地域です。ここでも毎年、カタクリの花が美しく咲くのです。そしてこちらも毎年、多くの人で賑わいを見せるのです。星野の里ではマンサク、ロウバイが先ず最初に咲いて、次には節分草や福寿草が花の季節の幕開けを飾ります。以前見たときには数株でしたが、ザゼンソウもありました。今はきっとその数も増えたことでしょうね。初夏に咲く尾瀬のシンボルともいえる水芭蕉の花も、丁度見頃でした。普通の民家の間を抜けて山の方へ行く形になりますから、ここにはその庭先でこぼれた椿の花も見ることが出来ました。別名「編笠百合」(あみがさゆり)の名を持つバイモ(貝母)が咲いていました。次はお馴染みのレンギョウです。この水仙は、色も花の付き方も可愛い手前のショカツサイとのツーショットです。 上の桜は寒桜の一種なのでしょうか???道路の脇に並んで咲いていた。見事に満開でした。星野はまだ子供が小さかった頃に何度か訪れたところでした。前に行ったところだからと、油断をしていた私。あの頃から比べたら年齢も上がり、身体もすっかり不自由になってしまったというのに・・・何しろカタクリは山野草の花、山の斜面に咲く花です。行き着くまでの上り坂がこんなにきついものとは思いもしませんでした。それに上ったら、下りなくては帰りが心配になってしまって、実はほんの入り口付近を見ただけで帰って来てしまったの。下り坂は幸い、心配をしていたほどの事はありませんでしたけど。もし転んだりしたら、大変なところです。でも普段使わない筋肉を使った、良い運動になったことだけは確かな事ですね確か昨年の日記でもカタクリの花はアップしたかと思います。でもあの時よりは綺麗に撮れたかと・・・これは自己満足以外のなにものでもありませんけれど・・・4月の上旬には終わってしまうカタクリ、間に合って良かった!現在はジャガイモからとるデンプンに替わってしまいました、地下の球根からとっていた片栗粉。今もその名前だけは、残っている花なのです。種から育って開花するまでに7年もかかるのですから、いくら可憐な花とは言えむやみに乱獲することは控えねばならない事ですね。
Apr 7, 2009

今日も午前中の予定は終了です。昨日、今日と本当に温かいですねぇ。先ほどいつものお散歩から帰って来ましたが、なぜか心配になるくらいの上天気です。そして先週末には、家の近所でもようやく桜の開花が見られました。そんな昨日もぽかぽか陽気に誘われて、いつものことですけれど・・・・夫とドライブに出かけたのです。今年に入ってからすでに4ヶ月。暮れから新年にかけた沖縄年越し旅は、楽しい思い出がいっぱいです。でもあんなケチケチ旅でしたのに、思いのほか費用がかかってしまって・・・やはり年末年始のハイピークシーズンに個人旅行をするってお金がかかるのです。それが、我家の家計に影響をしておりました。とは言え、周りはすでに春もうそろそろ、どこかへお出かけしたいものと思いませんか。昨年、ようやくバリアフリールームからの卒業をした私。ベッドのある洋室、そこにプラス貸切風呂があったら、以前に比べてずっと選択肢も広がると言うものですね。そこで安くあげる為、夫の会社の保険組合を通しての会員制のリゾートトラストの利用を考えました。東北の(お隣の福島ですけどね)桜の開花に合わせて、福島県の天栄村に数年前オープンしたエクシブ那須白河への予約申し込みをしたのですけれど。こちらは出来てまだ新しい事、そしてエクシブの中でも豪華なグランドエクシブであるなどで、人気が高いのでしょう。希望日の予約が取れず、ガッカリした気分になりました駿河湾に浮かぶ初島、その初島に建つ初島クラブへずっと以前に予約を入れた時も駄目だったのです。同時に申し込みをした、来月の長野の方は予約OKでした。こちらはエクシブよりもランクの落ちる泉郷のホテルです。どちらかと言うとエクシブへのお泊りの方が期待が高くて、楽しみにしていただけに「あ~あ」って感じでしょうか。と言うことで・・・今月も結果として宿泊はなしです。週末には、日帰りでドライブする事に致しましょう。そこで、昨日の桜です。上の桜は、県内の栃木市の桜。家からは、車で30~40分くらいでしょうか。大平山へお花見に行く車の渋滞も出来ていました。咲いていた桜は、何箇所かで撮りました。二枚目のは菜の花との対比が可愛いかなぁと車中から撮ったのですが、微妙~?木がまだ若いから、花の付きが少ないようです。下の草餅は???お昼を食べたレストランに、地元のレストランガイドが置いてあり、そこに掲載されていたのが松屋さんの和菓子。和菓子部門では、堂々の一位です。今は随分と立派なお店になってしまいました。周りにないもない旧道の脇にポツンとあった古いお店の頃から、売られている和菓子類がどれも美味しいので買いに行っていたのです。見ていたら食べたくなってしまって・・・しかし、お目当てのイチゴ大福はとうに売り切れでした。でもこの草餅だって草の香りが高い、美味しいお餅です。昨日、家に帰ってからお茶にして食べたのです。花よりも団子の気持ちも、大きいのいずれにしても、春なんですねぇ今日も怖いくらいの日差しの強さ、温かさです。でも、昨日の目的はこの桜だけではないの。それはまた、明日
Apr 6, 2009
いつの間にかすっかり遠ざかってしまっていた椎名誠の本を、久々に読みました。高校受験に失敗して、落ちこぼれ救済校へ入学した津田尚介。この本は、彼の市立羽賀高校入学からの一年間が描かれたものです。そのモデルとなるのは、作者・椎名誠自身。尚介は入学後すぐに柔道部に入部して、そこに生きがいを見つけるのでしたが・・・それとは別に、ひたすらに喧嘩にあけくれた熱い日々、ほろ苦い思い出の描かれた自伝的青春小説となっています。タイトルの「麦の道」とは、高台にある校舎まで続く麦畑の道の事。それはその年頃の若者の心境を表したものとも言えるかもしれない。突然であったり、なりゆきからの時もある。なぜなのか解らない喧嘩、喧嘩の日々が続いていくのです。作者自身の体験から場数を踏んでいるだけに、その始まりそうな空気の読み方、喧嘩の手順、やめる時の決断の仕方などのタイミングのつかみ方。その辺りの描写は抜群に上手です。登場する人物達は高校生とはいえ、キャラの濃い個性的な面々ばかり。子供は子供なりにその生活の中で、生き抜く手段の一つとして、勉強する、運動に励む、人気者になるとか・・・様々な事があるだろう。尚介はそこに喧嘩をすることを選んだのでした。ピリピリと緊張の続く毎日、でも決して卑屈にはならない、すじの通った、チョッと悪い生徒である事を。もう子供でもない、とか言っても大人とも言えない高校時代。私のその年齢の頃を省みても、さめた目で周囲の大人を観察して、作られたルールにもやたらと反発をしていました。だからと言ってそれを表だってあからさまにする事も出来ず、いつもよく解らないけれどいらだっていた思いが強い。勿論、映画やドラマの中でのようなデートや恋愛経験もあるはずもなく、改めて暗かったなぁって思ってしまいます。この中に登場する異性は、通学電車内での気になる女学生・佐野厚子と、美術部の上級生の玉造さんのふたり。ふたりとも、きりりとして健やかで魅力的な存在だ。(小説ですもの)事あるごとに出る尚介の口癖「まあいいやどうだって…」と、さめていた気持ちには大いに同感出来る。常に生徒に対して理不尽な暴力をふるう保健体育の教師・国政への復習、これは可愛いいたずらだと思うけれども・・・それを果たせずにラストを迎えてしまうのは、すっか尚介ファンとなってしまった私には寂しいこと。この作者独特の表現の面白さ、軽やかなテンポの良さからあっという間に読み終わってしまいました。椎名誠は、かつて私がかなりはまった作家の一人でした。(デビュー~の略歴)流通業界の専門誌の会社でサラリーマンとして働きながら、1976年に同僚達と「本の雑誌」を創刊する。同年、「さらば国分寺書店のオババ」でエッセイストとしてデビュー。エッセイの「あやしい探検隊」シリーズ、初期には「かつをぶしの時代なのだ 」「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」等。友達4人で暮らした小岩のアパート、6畳一間の共同生活を書いた「哀愁の町に霧が降るのだ 」。「新橋烏森口青春篇」は20代のサラリーマン時代を題材に、朝日新聞に連載された「銀座のカラス」はその後を。旅行記としては、「地球どこでも不思議旅」「インドでわしも考えた」「シベリア夢幻」「パタゴニア-あるいは風とタンポポの物語り」「ロシアにおけるニタリノフの便座について」「シベリア追跡(江戸時代に漂流した漁師、大黒屋光太夫の足跡をたどったエッセイ)」小説では「犬の系譜」「白い手」まで、ほぼ1980年代のほとんどの小説やエッセイは全制覇しています。その後、本人の興味がSFの方へ向かった為、書かれた「アド・バード」「水域」も読むには読んだものの、私にはあわないと感じました。作者自身の息子の成長を捉えた私小説「岳物語」はベストセラーとなりましたね。「ガクの冒険」、石垣島を舞台とした「うみ・そら・さんごのいいつたえ」「白い馬」では映画監督としても活躍。お友達のMさんと共に彼の講演があれば出かけ、映画の公開にあわせては即見に行ったりと、小学生だった息子連れで一時はおかっけをしていたくらいでした。その後に書かれた小説・エッセイには関心がなくなってしまっていたものの、今回のこの小説は面白かったです。久々に満足しました。彼にはやはりこういったシンプルなものの方が似合うと思います。
Apr 4, 2009

今週の金曜は、通院日でした。毎年夏になると利用している屋内プールの利用と、使っている補装具の新規作成のためです。装具・・・今はまだ自分でも装具がないと怖いし、歩くにも力が入りませんから結局作ることになっております。まずはプールですが、利用する為の手続きが意外に面倒なのです。プールのある建物の事務所に行って、医師に記入をしてもらう為の診断書を頂いて来なくてはなりません。(一般の利用者はこの手続きの必要はありません。体力測定をするだけ)その書類を持って行き、かつてお世話になった担当医師の診断書記入を待ちます。幾つかの問診はあるものの、今回が三度目の利用ですから今まで通りに記入していただければ問題はないかと思います。その診断書だけではまだまだ・・・後日、保健婦さんとの面談がもう一度ある。以前はそれは内科医だったのですけれど、昨年からは保健婦さんになりました。これも形式だけのもの、とは言ってもひと月に一度だけですから今月もう一度出かけることとなります。先日の日記に書いた装具・・・これは身障の手帳を利用して作成すると料金の1割負担で済みます(ひとりひとりの足にあわせたオーダーメイトなので方足でも高い!4万円以上します)そのためには住んでいる市の窓口へ申請をしなくてはなりません。必要なものは・補装具意見書・補装具見積もり書(こちらも事前に業者に連絡して、自宅まで郵送をしてもらう)・身体障害者手帳・印鑑・補そう具交付申請書・・・これは窓口にて記入する。この手続き終了後、約2週間前後で決定通知書が手元に届く。そこでようやく、装具のかたどりをする為に装具診外来の予約をとるのです。装具の作成は3年事となるとは言え、何とも面倒で時間のかかる事。ただでさえひとりで外出する事の難しい私なのに今回も、市役所の窓口へは夫に行ってもらいました。通院には実家の母に一緒に行ってもらう為に来てもらっておりますけど・・・それが叶わない人は、自分ひとりだけでやらなければならないのです。身体が不自由だから、電車やバスに乗る事だって危険な私達。このシステムを決めた人達はそんな事構わないと思っているのでしょうか優しさがないわねぇ。プールと装具の為の診断を受け終わると、時間はもうお昼です。敷地内には食堂が二箇所あることはあるのですけれど・・・はっきり言ってどちらも不味いの。だから売店でパンと海苔巻きとお茶を買ってから、お外で頂きましょう。時間的にも、一日で一番温かな時間です。病院のお庭に続いている、広い広い雑木林。そこにある水鳥のいる池の東屋でお昼にしました。とにかく簡単なお昼でしたけれど、美味しかった!でもこの場所は、入院中に家族が来た時には車椅子に乗って気分転換のためにいつも来ていた想い出のあるところです。その頃のことが思い出されてしまって、食べていたアンパンの味もほろ苦くに感じました。あの頃は本当に何もかも情けなくて、心細くって、悲しかったなぁ~~時間になりましたので、かたどりに参ります。自分ではもう少し小さめでもOKかと思いその旨話してみました。しかし脚の緊張のことを考えたら今までどおりのほうが良いとの事ですから、全く同じような出来具合になるのかしら。会計を済ませて、行きに依頼したタクシーの運転手さんに連絡をしてそこで少し待ってから帰宅したらもう4時でした。「ふぅ~、病院てどうしてこんなに時間がかかるのでしょ。疲れたね~」と話しながら、お茶にします。この日のおやつは、大きなオレンジ・デコポンと大宰府銘菓の「梅が枝餅」です。お餅の入れてあった箱のデザインも可愛いので、撮ってしまったのだお餅は、塩味の効いた焼餅です。お餅の上に、梅の花が型押しされてま~す。梅が枝餅はデパートの九州物産展でも実演をしているから、ついつい買ってしまっていたのです。次回はまた今月の24日に、プールの面接と、装具の受け取りに行かなくてはね。事前に母には「遅くなるから泊まっていって」と言っておいたのでしたが、「今日は暖かいし、外もまだ明るいから今日は帰るわ」「また、24日には来るから」って帰ってしまいました。おニューの装具も出来ることだし、プールも出来るだけ利用して身体を使う事にしなくては・・・毎年春は次々とお花は咲くし、お出かけの方で忙しいのですけど。今年は早くからせっせとプール通いにも勢を出すことに致しましょうこの身体になって、私も間もなく4年目に入ります。
Apr 3, 2009
この男らしいタイトルに惹かれて手にしたのは、山本一力の「背負い富士」。皆さんご想像の通り、これまで何度も小説や映画の題材となった「清水の次郎長」が主役の本です。作家・山本一力がお馴染みのキャラクター清水の次郎長像に挑み、時代小説のニュー・ヒーローとして書き上げたのが本作。江戸から明治へと変わる時代の変革期、その激動の幕末に己の才覚と運で人生を切り開いていった男がひとり。200年前の清水湊(後の静岡県静岡市)、船持ち船頭・三右衛門の三男に生まれ、母方の叔父で米穀商の甲田屋・次郎八の養子となった長五郎。養父・次郎八が米相場であぶく銭をつかんだことから地道な商売や家族を省みない状態になった時、長五郎は四百両を越える大金を盗み出し江戸へ出奔する。その後、なりゆきから人を切ってしまいに渡世人になるが。諸国を旅して見聞を深め世間を知った長五郎は、いつしか東海道一の大親分・清水の次郎長と呼ばれることとなる。そこには、命がけで長五郎についていく森の石松をはじめ、大政、小政ら、次郎長一家オールキャストも登場してきます。そしてもうひとりの主人公は、長五郎と偶然にも同じ年・同じ日に生まれた鮮魚屋やま魚の次男・音吉です。小説の流れは、70歳を過ぎた音吉が東京から訪ねてきた二人の聞きてに次郎長との物語を語るという構成になっています。音吉をはじめとする登場人物たちの主な話し言葉は、以前行った西伊豆・戸田(現在は沼津市)の漁師の船長さんと同じ。多額の借金を返す事を目的に、作家になる事を決意した作者。高知県生まれだけあって、子供の頃の将来の夢はかつお船の漁師になる事だったと言います。そのせいもあるのか、船で海へ出るシーンの描写は詳細で、魅力的です。愛する妻・お蝶のあっけない死、子分達の中でもひときわ可愛がっていた石松の非業の死と、泣かどころの用意もあり。一家による石松の死の復讐は、この作品のクライマックスとなります。そこに登場してくるのが、こちらもお馴染み都鳥三兄弟、吉良の仁吉や、黒駒勝蔵。男気のある、それでいて身近なものの前では愛するものを失った悲哀も現わす、魅力ある次郎長の人物像とその半生がダイナミックに描かれています。富士を背負ってまっすぐに生きたその半生、そこにつねにあったものは「義理と人情」。その男っぷりは・・・男も惚れる男の中の男!静岡県の清水と言ったら、今の人達には、さくらももこの「ちびまるこちゃん」の方がお馴染みかもしれませんね。この本の前に読んだのは藤沢修平作品「夜の橋」でした。どちらも味わいのある作品ながら、同じ時代小説でもどちらも全くムードの違った人情時代劇となっている。爽やかな読後感で、山本一力作品には最近結構はまっております。今回は「まとい大名」を借りてきてしまいました。
Apr 1, 2009
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