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日本の事を伝えるサークルを主催する娘の希望で日本各地の歴史や文化をめぐる旅の計画が提案される春に帰国してから新年度が始まる9月までの約4ヶ月はアルバイトと旅行の予定で娘のカレンダーは埋め尽くされる広島や京都などは留学生仲間と行くようになった写真は国宝を見たいと誘われて行った迎賓館帰国のチケットを買うと日本でやりたいことが湧いてくるらしい私も休みに行きたいところがあるので、帰国前のこの時期は旅行先の希望を伝えて一緒に行くか互いの予定を確認する一年前は、岩手県釜石市から仙台まで震災遺構を巡る旅カツオが美味しかった今年はどうなるだろう私の希望は「ウポポイ」Upopoy (National Ainu Museum and Park) 娘の希望は台湾バイトと部活で忙しい息子は最近は付いて来なくなったので娘との2人旅が増えている
2025.02.27
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書店で見つけた朝比奈あすかさんの本の帯には「成績は平均的。口答えもそれほどしない。ごくごく普通の我が子が教室のベランダから飛び降りた。事件の真相を追う母親に、過去の子供時代が交錯する。全ての記憶を揺るがす衝撃のラスト10ページ」と書いてあった。いつも本は2週間に一度図書館で借りている20冊まで借りられるので、新聞に掲載された本は予約して借りる予約した本を取りに行くついでに図書館の新刊コーナーと司書さんがテーマを設定したおすすめコーナーに立ち寄るいつも借りてばかりなのでたまに書店に立ち寄ると普段あまり感じない新しい本の香りに癒され数ページ読んで先が気になる本を買ういつもなら買ってもなかなか時間を作れなくて本棚の肥やしになることも多いそんな中出会った「普通の子」久しぶりに常に持ち歩いて読んだ職場の司書さんにも教えた学校の対応あるある解決できない要因が子供の言動だけではないということ親の前でいい子を演じる子供がいるということ無意識の圧力で「普通」を演じさせる親の言動があるということ「普通の子」がどのように育てられているのか、改めて考えさせられる物語だった我が家のように保育園に通わせると、早い段階で我が子の見えない時間を保育者に委ねる感覚がある今まで見えていた時間が学校に通うようになって、さらに見えない時間が増えるという感覚もある保育者に委ねる感覚と我が子を信じる力が高まれば親は学校の出来事を聞き出そうとしなくてもよいし、都合の良いことだけ話すこともないだろう子供同士のトラブルは避けられない学校現場にいると、間に入って聞き取りをすることもあるが、大人の見ていない時間や場所で起きるトラブルが多いので、子供同士のやり取りについて一つ一つ事実確認するこの本を読んで30年以上前の小学生の頃の出来事を思い出した家庭環境が複雑だった家の同級生が同じクラスの子に言われた一言でキレて3階校舎の窓枠にぶら下がって死んでやると大騒ぎになったのだ隣のクラスの先生にかつぎあげられ部屋に引き戻された現場で、泣いて慌てふためく妊婦の担任落ち着いて話すわけでもなくキレさせた子供を平手打ちした今では考えられない対応だった見ていた私たちにもかなりのショックな場面だったこの本は、当時の記憶を蘇らせつつ読み進め、早く読み進めたくてカフェにも通ったそんな学校関係の本を読んでいつも思うのは表面に見える部分の裏には山ほどのタスクがあるだからこそ、子供のより良い成長を願った対応や関わりができるナナメの関係の大人との関わりが大切子供たちにはもともと目の輝きや心の優しさ、イタズラっぽさや、いじわるさも備わっているその「もとの姿」が「普通」だと私は思う引っ掻き回すのは大人なのではないだろうか
2025.02.27
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バスの車窓から何件も蕎麦屋が見えて朝から行列の店もあったバスを降りてとりあえず蕎麦と焼き団子を食べると落ち着いて参拝できた神社仏閣の屋根のつくりを見るのが好きなので遠目からの瓦のフォルムや屋根の下に施されている彫刻にしばらく時間を忘れる厄払いをしてもらえるようだったが払う程の厄もなくお陰様で元気に過ごしていますいつもありがとうございますと心の中でつぶやいて参拝を終えたちなみに、昨日も今日も近所のスーパーで深大寺蕎麦を売っていたスーパーでも買ってしまうくらい蕎麦も美味しかった
2025.02.26
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飛行機の大幅遅れから気持ちを持ち直してフロリダに行った娘から大量の写真と動画が送られてきた規模の大きさを感じるものばかり一番よかったのはスターツアーズとのこと通訳やるし自分のチケット代は自分で払うからフロリダ行く時は呼んでとのこと身体が自由に動くのも出かける気持ちになれるのもあと何年だろう言葉が通じないことを不安に思うより今やりたいことをやるそのために生きているのだと教えてもらっている人が創り出す造形美とホスピタリティがディズニーの魅力世界中の人を惹きつける世界観を体験しに行こうと思うやりたい事をやらないままでいることの方が体に悪いから
2025.02.25
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前の職場に勤めていた頃近くに美味しいパン屋が出来たこのお店は土曜授業の帰りに寄り道する定番コースとなり家に持ち帰ったパンは土曜日のおやつと週末の朝食となった少しも休まらない土曜授業の午後は、日曜日に体力が回復するわけでもなく、ただただストレスを溜めないように美味しいものを食べて気分を紛らしていたそんな土曜授業は、ここ数年で激減している日本人は働きすぎだと娘に怒られるけれどあなたを育てていた時よりかなり家にいる時間は増えたよと言いたい夏休みには在宅勤務で2学期の教材準備や学習の準備をしている人も増えたし時差勤務もできている休んでも代わりがいる組織体制であれば消化できる休暇は増えるつまり、まずは自分の生活を中心に考えることが大切そして、休む時にはその休みと同じだけ他の人にも休みを取ってもらえるように力を貸すことが重要ただ、時差勤務や在宅勤務ができない職場は依然として多い最近は自分の時間をコントロールするために土日に予定を入れて外に出る仕事の話を絶対にしない時間を作っているのに思考をかき乱されると腹が立つだから、今日もピアノを弾いて自分の機嫌を自分で取る
2025.02.24
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熱帯植物は地面に這うように花が咲いていたり天井に届きそうなほど高くに大きな葉を広げていたり個性あふれる存在感に生きる工夫を垣間見ることができる形が工夫されていて生きるための栄養の取り方すら「当たり前」が存在しない無類の植物好きではないので自分で育てたら枯れるばかり誰でも簡単に育つと書かれたバジルでさえ虫に喰われて全滅した生活科でリースを作る時には実家に帰省してどんぐりや松ぼっくりを山ほど探しに行ったこともある神代植物公園では入口近くで木の実を詳しく教えてくれるボランティアの方々がいる「どんぐり」は形や大きさが様々で見たことはあるけれど名前も知らないものばかりだったのでボランティアの方々に質問したら引き出しからさらに資料を出して説明してくださった神代植物公園で見つけられるものかどうかも教えてくれるアメリカ産の巨大な松ぼっくりは脅威を感じたまた行きたい場所が一つ増えた
2025.02.22
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深大寺から隣の神代植物公園へ梅まつりはたくさんのカメラさんが集まっていました曇り空だったのが残念ですが背丈ほどの高さで色とりどりに咲く花に顔を近づけて花の蜜をついばむメジロのような人たちもちらほら付けられた名札も植物園の楽しみの一つ真っ赤な花の根本には「鹿児島紅」こんなに細い木の根本からどうやって栄養を送っているのか聞きたくなるほど枝を広げてたくさん花を咲かせている梅もありました淡いピンク色の奥には黄色の梅もありつぼみと膨らみかけた花の濃淡も素敵自然が創り出す色の不思議を感じた梅まつりでした
2025.02.22
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中学校の時の友達と過ごしたフロリダでの2日間自分の姿が写った写真はいつもならあまり送ってくれないのだけれど、今回ばかりはツーショットで何度も楽しそうな笑顔を見せてくれた中学校の英語イマージョン教育イマージョン=浸すバイリンガル教育の手法で日本人の担任と英語を母国語とするネイティブが副担任で、授業以外のホームルームや職員室に鍵を取りに行くなど「型」のある日常的な会話は全て英語だったまた、体育や音楽では英語での授業だったので中学校入学と同時に家で歌ってくれる歌は英語になったスポーツフェスティバルはネイティブがドローンを飛ばして子供達を撮影しているし、卒業式の後、体育館にクラスごとに集まって伝えられる先生たちからの言葉はみんな英語先生たちの肌や髪、目の色は様々で文化も様々ハロウィンには先生たちも仮装したり先生にお菓子を渡したりする自由さがあり日本人の中でしか過ごしていない私の中学校時代とはまるで違う環境だった英検の面接練習も自分で副担任お願いして何度か見てもらっていたらしく中3の冬には英検準一級を受ける手続きをしていた(当時8500円くらいだったか受験料を払ったがインフルエンザで受けられず数ヶ月後にカナダ🇨🇦へ行ったのでその後受験の機会はない)自分から環境改善を申し出ることができない子供達をどのような環境に浸すのが良いのかは実際に見て本人に興味が湧くかどうかが重要興味が湧いた瞬間にその環境に浸してあげることも重要英語イマージョンは小4から英語を好きで習っていた娘が望む環境だった同じように小4から英語をやり続けた息子にとって英語は苦痛ないようで未だ興味は高まらないこれは幼い子供にどんな習い事をさせるのかいつ辞めるのかにも関係することだと思う
2025.02.22
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大学3年生が終わる4月に帰国するための羽田行きの便が2枚取れてしまったらしい口座から2回引き落とされてるのでキャンセルまたは振替ができないか調べたり問い合わせたりした日本でできることはないので万が一返金されなくても片道の飛行機代は【授業料】だと思うことにした娘には自分で空港で聞くように伝えていたその矢先の航空機事故トロントに一泊して翌日の昼の便は予定通り出発トロント空港内の混雑もなく滑走路も綺麗だったとのこと出発する空港の路面は凍ってるこれで綺麗なの?と聞くと最高気温−7℃最低気温−14℃これはデフォルトらしいチケットについて聞くに聞けないままフロリダへ到着日本からフロリダに着いていた友達と合流できた写真が送られててきて職場で涙が出そうになった無事でよかった予定を2日過ぎての合流にほっと一安心とりあえず、モヤモヤした気持ちが晴れたので仕事帰りにカラオケで2時間半歌った(平日室料0円を知らず、会計であまりの安さに驚いた)
2025.02.20
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娘の留学の話も今回の飛行機事故のように娘に何かあった時にも職場で娘の現在の状況を話すことはない話し始めたら講演会が開けるくらいの濃い内容・昨日の夜から飛行機がキャンセルになったこと・朝4時に不安な状況の娘から電話が来て1時間話を聞いた内容と、どうやってメンタルを安定させていったか・8時のニュース速報でやっていたカナダの空港で事故の状況と現場での娘が1人で混乱の渦中をどう乗り切ったのか・北米の空港のビジネスクラスのラウンジについて一日中誰にも話さなかった今回ばかりは夜まで息子にも話せなかった混乱した不安定な状態から脱するまでは話のネタにもならない私たち家族ができることは話を聞くこととあなたなら大丈夫と言うこと状況は必ずよくなると信じることそして、口座の残高を確認して生活費を振り込むこと息子に姉の現況報告をしたらさすがに目を丸くしていたそして一言よかった無事ならいいんだ娘にやってあげられることを全力でやっているので息子にも宣言した「私たちは親としてお姉ちゃんを全力で応援しているのと同様あなたも全力で応援するから、自分の考えでやりたいことがあればやりな!」そんな家でのやりとりが、私の働く意欲に繋がっている次年度計画真っ只中の職場で話しても誰のためにもならない事故の機体に乗っていた方々にはたくさん怪我をされた方がいるらしいので、1日も早く日常生活に戻れることを願う娘の話だと着陸する滑走路が凍結して着陸時に横滑りして吹雪で横転したらしい職場から帰ってトロント空港の発着状況を確認娘の起床を待って電話をした現場の娘からは前向きな言葉が戻ってきたフロリダで合流する友人も待っていてくれるらしい私には今与えられた仕事を全力でやり遂げる責任があるけれど、娘に何かあったらいつでも現地に飛ぶ覚悟はある娘のカナダ🇨🇦生活が始まった時からいつでも安定した何もない日常はない時差13時間をうまく活用して日本時間とカナダ時間の中で教師と親を往来している予約投稿でここで話せることが唯一の拠り所だ
2025.02.19
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mid-term exam学期の前半の習得度を測るために行われる中間試験を終えフロリダへ行く途中トロント空港で巻き込まれた予定していた搭乗手続きがなかなか行われず飛行機事故だと分かったのはしばらくしてからだったたまたまこの飛行機には乗っていなかったからよかったもののいつ何が起こるかわからないとはこのことバイト代でフロリダへ行けるようにホテルや航空券も自分で予約していたSnowstorm(吹雪)の影響で2日前からフライトキャンセルが続いていた中での事故飛行機の安全性は世界的に年々向上していて2018~22年に民間機の飛行で死亡する確率は世界全体で1370万回の搭乗につき1回の割合だったこの確率は、1968~77年には35万回の搭乗につき1回だったのに対し、2008~17年には790万回につき1回と大幅に減少しているらしいとにかくフロリダへ行けるようにビジネスクラスのチケットを買ったおかげで、ラウンジ利用ができたから、食べ物、飲み物、Wi-Fi、コンセント、トイレ、ソファがある場所を確保できていた19歳でこれだけの経験をしていたら無敵娘が無事で本当によかったトロントでホテルを予約し、明日の航空券も取れたとのこと行動力、判断力、ここに経済力があればもう言うとは何も無い
2025.02.18
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バレンタインデーは子供たちがお菓子を作ることがここ8年くらい恒例行事になっている今年も息子が夜な夜なクッキーを焼いていた帰宅が遅くなり家に着くと夫は私の夕食を作り息子は友達へクッキーを焼いていたグレーのフード付きパーカーを着ていてなんで双子コーデなの?聞くとあ?ほんとだ!これはUNIQLOでこっちはGUだから同じじゃないよとのこと違いがわからないそういえば去年の息子は友達とマカロン焼いて失敗してたなぁクッキーは毎年上手く焼けている今回は材料も自分で買いに行ったらしい成長してるなぁ母親としてやれることはたくさんあるけれど母親しかできないことは産むこと以外そんなに無い
2025.02.17
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ピエールマルコリーニは東京駅の改札内にあるBAKEチーズタルトは東京駅の改札の外にある一方は1日100万人の利用者数を誇る東京駅構内でもそれほど混雑していない高級感ある店構えもう一方はチーズの香ばしい香りが漂い商品を美しく見せて通りがかりでも列に並びたくなる店構え改札がいくつもあるので人の流れが計算されているのか後者の店は客が途切れない待ち合わせは出汁屋の前で!と言ったらなにそれ?どこのこと?一番街の地下一階推し活グッズ屋前まで来て!と言われた道すがら各店舗でおすすめしている商品の種類とその値段に驚き誰が買うのか見てみるとスーツケースを片手に家族で観光に来ている各国の人々だった広い構内にはいくつも改札があるがどの改札前もインバウンド客で溢れている目当ての推しグッズを手に取り目的は達成できたからまっすぐ家へ帰ればいいのに来た道を戻って香ばしいチーズの香と「焼きたて」の文字に誘われてチーズタルト、季節の苺タルト、メープルタルトなどを購入新幹線に乗り換えるためだけの通過地点だったところが駅そのものが観光地になっていて手土産のメッカとなっていた糖分の摂りすぎと食物繊維不足が続くと調子が悪くなるので、野菜たっぷりの味噌汁とセロリをかじって調子を戻していこう
2025.02.16
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10年前の小学校の展覧会テーマ「スペシャル給食」解説には「どんぶり、サラダ、たまごやき、コーヒーゼリーどれもおいしい」と書いてあるこのような作品は学校で何時間かかけて作っているので持ち帰ってきた時にはその作品のこだわりを聞いたり食べるふりをして一緒に楽しんだりしてしばらく見えるところに置いておく家庭科で作ったティッシュボックスカバーも図工で作った木工作品(小物入れ、本棚、椅子など)も中学校の技術で作った手回し発電機つきラジオも子供たちが作った作品には初めて使った裁縫道具、電動のこぎり、くぎやとんかちの工程が積み重なって一つの作品になっているので簡単に捨てることはできないしばらくリビングに置いておいて保管できる手回し発電機付き携帯ラジオは防災バックの中へティッシュバックカバーはそのままリビングのティッシュボックスへ椅子は玄関の新聞置き場になった後、今は部屋の隙間の本棚へ紙粘土やリサイクル材料でできた「スペシャル給食」はかわいい子供の記録も一緒に写真を撮って平面作品にする(天気のいい日に玄関先でとびっきりの笑顔で記録に残す)スマホで撮っても必ず印刷して飾る赤ちゃんが初めて立ち上がった日に写真を撮るように子供たちが何かを成し遂げた記録は私たちの喜びだと伝わるようにしている我が子が一番かわいいと思っていることを常に我が子に伝えているから子供達は安心して外に出て学び遊びいつも我が家に戻ってくるのだろう
2025.02.16
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【テーマ】モノの値段が高いと思うか安いと思うかは対象となるモノにどれだけ思い入れがあるかで変わる【材料】ピエールマルコリーニベルギー王室御用達のショコラティエ「ピエール マルコリーニ」が手がけるチョコ6粒3000円ピエールマルコリーニとコラボしたミスドのドーナツ6個2000円【動機づけ】何も言わずに食べさせるわけにはいかいから1つぶ食べるたびに大騒ぎしてみる【展開】A:adult C:ChildrenAこのちっちゃいチョコ1個500円!C俺この緑色食べる!(Cポーンとピスタチオのチョコを口の中へ入れる美味しそうにこれ見よがしに中のガナッシュをぺろぺろして)(A行儀悪くてもピスタチオ味が味わえない悔しさが勝って何も言えない)Aモノの値段の付け方や払う価値がどれほどあるのか知りたいから味を教えて!Cピスタチオの香ばしさが美味しいC500円払う価値は分からない(C他の色の🩷ハートも口に放り込もうとする)(A一粒に費やす時間と経験がこの一瞬で失われては困るので、歯を磨いて今日は食べられないから明日一緒に分け合おうとお願いする)(C腹の足しにならないチョコ1粒でごちゃごちゃ言われることが面白いらしく食べるふりをしてから箱の蓋を閉めた)【結論】・ピエールマルコリーニ推しのためのチョコ・一生に一度でいいから食べたい!と思ったものは食べた方がよい・味わうことで得られる幸福感が値段を超えたらまた買う(今回は超えなかった)・自分で買って自分で食べるならロッテのアーモンドチョコ(昔よりアーモンドチョコの数は減っている気がするけれど)・考えるために買ってきたと言ったら家族みんなで考えを伝え合えるところが我が家の楽しいところ・1つクリアすると次は何を食べてみたいか探すモードになる(←この瞬間が新たな一歩を踏み出す瞬間=学習者として一番大切な向学の精神を刺激される=新しい世界へ踏み出す可能性=人生で味わい深い大切な瞬間=生きる喜び)ふりかえればたった数十秒の中にこんなに考えさせられるものが詰まっている一緒に楽しんでくれる家族に感謝めんどくさい奴だと思わないでいてくれる家族でよかった
2025.02.10
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着物を着る機会・七五三・成人式・卒業式・結婚式私は振袖を着たことがない振袖に魅力を感じなかった大学進学で上京して成人式に出ることも始めはためらった姉が成人式に出なかったから出なければならないものとは思わなかった当時から派手な人がメディアに取り上げられてわざわざ集まってお祭り騒ぎをする意味が理解できなかった大学の卒業式でも袴を着るのは嫌だった着物のトラウマは七五三 7歳の七五三で窮屈な着物を着せられ 神社へ連れて行かれ 機嫌が悪くなって大泣きした顔のまま写真館で写真を撮られ 着物なんて二度と着るものかと怒った顔の記録がある神社参拝後参道のお土産屋で風車を買ってもらおうと手にしたら店主に「これは赤ちゃんのだよ」と言われたことも記憶に残っている教員になりなぜ卒業式に担任が女性だと袴を着るのか、なぜ自腹で買うかレンタルするかして袴を用意するのか、誰のためなのか疑問だっただから6年生の担任は好きだけど卒業式で袴を着ることだけが毎回嫌だった何万円もかけて用意して時間をかけて着付けをしたとしても式終了後はすぐに脱いだ卒業式で担任が袴を着るか着ないか好きならともかく「そういうもの」として自腹で用意するには時間もお金もかかるため負担でしかないレンタル4万着付2万動きにくいし苦しいのに高額そういえば結婚式でも着物は着なかった和装ではないけれど共同作業はケーキ入刀ではなく地元の日本酒を樽で用意した鏡開き日本酒は瓶につめて招待客に配ったみんながやっているという理由だけでは動かない頑固さは昔からある一度の経験で満足して【もう二度とやらない】と思ったら本当に二度目は来ないそう考えると思いの外長続きしていることがいくつもあるこれからもみんなが納得する正解を求めるのではなく自分らしくいられる納得解を見つけていこう
2025.02.09
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34歳で4年生の娘44歳で20歳の娘64歳で40歳の娘人生100年時代子育てが一段落したから新しい第二の人生を歩み出そうと思える年頃 次の20年は自分の時間を楽しみながら直接誰かの役に立てる仕事をしたい嫌なものは嫌だと言える自分を保ち続けたい厚生労働省の人口動態調査によると2023年の日本の平均初産年齢は31.0歳平均的な年齢で出産をしていれば子供は今頃中学生同じ年齢で括られ続けてきた私が子供の年齢という基準で括られると周りと比べて子供が子供を育てているように見えたのだろう若いという理由だけで町で出会うお節介なおばさまに馬鹿にされることもあった当時の私たちは私たちの手で育てたくて当初から里帰り出産も選択肢にはなかった自分の親でさえ頼りたくない自由にできるからこそ夜泣きで大変な時期には明け方神社に散歩へ行ったり日中エネルギーを消費できるように毎日外へ遊びに連れ出したりして毎日試行錯誤が楽しかった子供を産んでから教師になって道徳の研修で教えていただくことは全てが子育てに通じる子供の心情に寄り添って共に考える姿勢だけでなくよりよく生きる力を育むためには我慢をしてでも頑張らせる多少無理してでも経験させてみることが必要という話があった我が子の子育てに関して言うと勉強を頑張らせることはしてこなかった子供たちはテストの結果を褒められたこともないと言う100点満点で30点取れれば30点も取れたのね100点満点で95点取れても95点取れたのね本人がそれについてどう考えるのかを聞くことはあっても、その点数について親の意思で何かできるわけでもない点数では評価できないあなたらしさが私たち家族を幸せにしてくれるからテストの点数で自分が評価されているなんて思わなくていいと常々言い続けてきたそして、やりたいことがあるなら全力でやること全力で応援することも伝え実践してきた自分がこの程度だと諦めないこと限界を決めないことどこまでも伸びしろがあるのが人生だという前提で考えていたから親としてもっとできることはあるだろうという気持ちと私たちの子供だからきっと大丈夫だという我が子を信じる力は誰よりもあったご機嫌を伺って無理をさせない頑張らせないという対応になってしまうと子供は踏ん張りが効かない一見、子供のためのようだけれど自力解決をする力を奪っていることなのかもしれない最近よく出会う悩める子供たちはもっと悩む親がそばにいる親の苦労を肌で感じているからそばで親を癒してあげなければと必死になっている学校なんか行っている暇はなく親の言いなりになって気づいたら親と同じ周りとのコミュニケーションがとれなくなっていくそして変化に対応する力もなくなり踏ん張りも効かなくなっていく様々な事情でごく普通の生活をするゆとりのない家庭がどれだけあるのか一部の様々な事情を抱えた家庭に想いを馳せ公教育の役割について考えさせられる私は全体を幸せに生きる方向へ率いる力を高めたいそのために私自身が安定的により良く生き続けたいし楽しいことを考えて自己効力感を高めたい近しい一人も幸せにできない者が多くの幸せを語れるわけがないと思う誰かの幸せを叶える心地よさが過去のことだけでなく今その時に感じられるようになったのは歳を重ねてきたからだろう幸せだなぁ楽しいなぁと感じられる旅に出よう旅に出るためには健康が重要楽しいことを考えるためには思考するゆとりが必要あと55年何をしたいのかそのために今何ができるのか考える人生100年時代
2025.02.09
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与えられたい恋与えたい愛子どもたちと考える時間がどれだけ自分の人生にとって大切な時間か考えることがある自分にしかできないことは何かを考えて親として声をかけることと教師として声をかけることに大差はない与えたいと思って与えられる愛はごくわずかでいつもひたひたになるほどの溢れる愛があるわけでもないどうすれば子どもたちに大切にしてもらえていると感じてもらえるのか学び続けてきた母として教師として教師になる前に母になった私にしかできない学び方がこの20年間にあったのだとすると、子供が大きくなって時間ができた今からの20年間でできることも私にしかできないものになると考えているそう考えていると時間も体力も奪われるこの仕事が人生をかけてやることなのか悩む子どもたちはどこに生まれても誰からも愛されるべきだと思うから教師になったのに愛されないで育つ子どもたちの多さに虚しくなることもある でも、それは建前で自分が愛されたいという傲慢さがあるのだと感じる 愚かさ弱さにこのままでいいのかと心が揺れ動くそんな時には外に学びに出る学び続ける先輩に導いていただいてたどり着ける山の頂上と、自分の見たい景色が広がる山の頂上は近くて遠いものだと考えるようになったものの、縁と運と努力をすればどちらの山にも行ったり来たりできる未来がある気がしてきた何もしなければ何にもならない現状維持は衰退という言葉が私を動かしているここ数年は、私がやりたいことではなくても改善や発展を目指して努力してきた「そういうものだから」という理由でやりたくなくてもできるようになってきた仕事は多いそんな私の働き方を、家族は理解しつつも応援はし難い状況が続いていた早死にするよと言われ何でそこまでするのと心配されようやくそれではいけないと心から思うようになってきただから自分の時間をもつ他の人の時間も大切にする自分の興味がどこにあるのか考える他の人の興味がどこにあるのかも考える変化を受け入れられる広い視野をもつ教師が大切にしたいものを堂々と大切にできる職場になることを自分の力で作っていきたい真面目な若者が教師を目指したいと思える職場になっているか学び続ける教師集団の中にいるとこの仕事でしか得られない充実感に浸ることができる道徳教育に恋をしているからこそ新たな価値や考え方に出会える喜びにドキドキワクワクすると同時に教師という仕事でしか得られない人生の喜びや生きる喜びを再確認できたバタフライエフェクトとても小さな自分の変化がこれからの大きな出来事につながるかもしれないと思うとまだまだできることがたくさんある
2025.02.08
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九州の血が騒ぐのか定期的に鹿児島へ行きたくなる両親が鹿児島生まれで小学生の頃から4年に一度くらいのペースで鹿児島へ行っていた父が鹿児島へ行くと聞けば必ず天文館でくろいわラーメンを送ってもらうラーメン小金太でも食べた串木野のマグロラーメンも美味しかったでも、私はくろいわラーメンに戻ってくる小さい頃から食べた味は歳をとっても忘れない
2025.02.07
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日本の小学校に入学するまでにやっておくとよいこととして、給食当番の配膳でしゃもじやおたまを使えるようになっておくとよいと入学式説明会の動画で紹介していることも伝えた でも、別にできなくてもいい 宅配も増えている 自宅でご飯を作らない家庭も多いかもしれない 私の経験では台湾に父が単身赴任していた時に 台北へ遊びに行った際、 朝はお粥屋さん、夕飯は屋台で買っていた 弁当を毎日持参する学校に通えば給食当番はない 仕出し弁当が配られる給食もあるだろう 未来には毎週裏山で野外活動 火おこし体験や飯ごう炊さんをやる未来があるかもしれない給食が特別な日の食育の活動になるかもしれない そんな話をしているとスペイン語の課題がなかなか進まなくて何度も ところで、、、と話を戻される 日本の学校生活の中で、カナダには無いだろうなぁと思うものを挙げていく 給食を自分たちで配膳すること 掃除当番があること 宿泊行事できもだめしをしたこと アサガオの植木鉢が一人一つあり自分で育てること 家庭科の授業では 煮干しだしの味噌汁を作ったり鍋でご飯を炊いたり 刺子でコースターやランチョンマットを作ったこと 理科の学習と総合的な学習の時間に蚕を育てて 蚕が糸を吐き始めたら授業中に団扇の骨組みに這わせてお世話をすることが認められ絹糸団扇を作ったこと などなど 日本の学校だからできている経験が山ほどあることに気付かされた 今娘が与えられている課題は 教師をやっている私にとって生きた教材となっている これまでの娘の経験は生きる力になっていて 必ずしもどの学校でも経験できるものではなく 娘を導いてくださった先生方の経験と知識から授けられた贈り物だと感じる 多くの経験をさせられる教師の指導力のおかげで授業が楽しい 楽しいから分かる 分かるからできる できるから楽しい と渦を巻いて子ども自ら探究し高みを目指していく 私たちは大人も子供も関係なく常に幸せに生きることを考え学び続けていく 幸せは人それぞれ家庭に学習指導要領のような子育て要領があるとしたら 我が家は ・美味しいものを食べましょう ・お金を稼いで自由に使えるお金で何をしたいか考えましょう ・料理、お菓子作り、片付け、掃除など、自分のやりたいことを一つずつできるようにして独立しましょうこの3つが柱となって生活を豊かにするためのスキルを学ばせてきた 日本の教育を支える学習指導要領でも重視し続けてほしい ちなみに娘のお気に入りの日本ならではの教科は家庭科 この教科には、日本の伝統的な衣食住の素晴らしさが実技も伴って詰まっているとのこと 日本の食材でご飯を食べられないことが一番辛いそうだ
2025.02.06
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アルバムをめくりながらのビデオ通話今回のテーマは日本の教育についてスペイン語の授業で紹介するとのこと幼い頃の写真の可愛さに何度も話が脱線して呆れる娘小学校に上がるまでの話に30分以上かかった保育園の運動会で組体操の3人技をしている写真を見て、学校教育を受ける以前から「言うことを聞く」指導が徹底されていると言われたいつ大地震が起きてもおかしくない国だから全員避難のため、命を守るためでもあるのかなと話すと「あー、そういうことかぁ」と納得していた逆にカナダの高校での避難訓練は、銃をもった乱入事件を想定してロックダウン訓練実際に、情緒の不安定な生徒が暴れ出してロックダウンになったこともあるとのこと話は日本とカナダの学校事情を行き来して日本の小学校の給食当番の話や体育座りで教師に注目をさせて話を聞く姿勢のこと、入学式から整然と並んだり、知らない子と列を成して歩いたり、黙って自分の席に座り、名前を呼ばれたら手を挙げて返事をして立ち上がる姿など、卒業アルバムを見ながら日本人がどのように作られてきたのか話が尽きない学校生活の当たり前だと思っていた画像にいちいち面白い!すごい!と反応している「統率が取れていること」がすごいとのこと大人の言うことを聞く子供だからこそ子供がどのように感じどう考えているのか自分の言葉で話せる子供に育てていくことの大切さを実感する教師として当たり前だと思ってやっていたことが同調圧力を生み出してはいないか近年対応することの多い不登校の子どもたちにとって集団への交わりにくさが「統率が取れていること」にあるのではないかとも感じるヨシタケシンスケさんの「それしかないわけないでしょう」では、これとこれどっちがいい?とか好き?嫌い?とかよい?悪い?とか2択を迫る大人の考え方の狭さ、硬さを訴えている好きと嫌いの間の「スライ」は作者の造語好きでも嫌いでもない全く別の「何か」があってもいいじゃないと思える一冊バイト終わりの帰宅の道を中継しながら(10時20分)話し始めて、バイトの愚痴を聞いてから、スペイン語の課題を終え電話を切ったのは14時21分お互いパソコンで課題と仕事をしながらとはいえあっという間に日曜日(カナダの土曜日)は終わる
2025.02.06
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登利平の「竹」弁当地区のドッチボール大会上毛かるた大会育成会のジュニアリーダーキャンプなど子供の頃から食べ馴染みのある弁当が実家の近くで購入できると知った忙しさを理由に、お盆、正月、年度末は実家に帰らないことも多いけれど、車の洗車は実家の近くのガソリンスタンドと決めているから、車が汚れてくると実家に帰ろうとなる北関東特集で群馬県が取り上げられたときに登利平の鶏めし弁当を店舗で食べられる場所があると知った調べたら、実家の近くに店舗では食べられないけれど、持ち帰り弁当を扱う店舗があることがわかったそこで先日、洗車のために帰省した時に「竹」弁当を購入する目的で登利平の店舗へ行ったところ、唐揚げも焼き鳥も販売されていた家族はとりもも肉も入った「松」唐揚げも焼き鳥も美味しかったレバー串に砂肝が刺さっているのもよかっただけど、群馬県民の行事食は「竹」弁当これからも「竹」を推す
2025.02.05
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ドイツ人の友達とカナダのアクティビティに参加してアスレチックで遊んでいる写真が送られてきたいかに日本の施設が安全対策に余念がないか考えさせられる自然のど真ん中に作られたアスレチックヘルメットなし足をかける木は劣化してヒビが入っているなんの表示も注意書きもないどこまで続くのか先も見えない日本は定期的に安全点検を行い大きな事故があれば日本中の同様の施設全てを緊急点検する自分ごととして捉えることで危機管理を徹底しているどちらが良いとか悪いとかではなくそれぞれの良さを体験すれば考えさせられることは多いこうした活動はみんなで一緒に体験する必要はない興味のある人が楽しむ体験活動全ての人に等しく体験する機会を与える必要もないと考えると小学校の校外学習や移動教室の行先で体験活動に選択肢があり子供が「自分で選ぶ体験活動」に参加できたらどうだろう例えば、選んだ体験活動により昼食も変わるから参加費用も変わる移動教室4コースから一つ選べたらどうか博物館見学→フードコートで1000円の博物館ランチアスレチック体験→野外施設で1700円のバーベキュー(準備片付けも含む)ランチ農作業体験→収穫した野菜でカレー作りと飯ごう炊さん畑仕事をしているので無料(野菜のお土産付き)動物園の飼育体験→お弁当持参(無料)家族旅行でも事前予約すれば似たような体験ができるところは日本中にたくさんあるが、体験させようと思うかどうかは家庭の考え次第時間とお金の使い方次第だからこそ宿泊行事で選択肢から選べる体験を用意したら子供は自分の時間をどのように使うのか考えるかもしれない(選択肢から選ばせる意図を伝えたとしても、お金を払う保護者の同意が必須なので、結局、親の言う通りにして選ばない子供もいると思う)そして、この移動教室内で行う体験活動は民間委託集金はオンラインで各自事前振り込み振り込みが確認できなかった場合、森の中でネイチャーゲームもいいだろう6月〜8月末までの3ヶ月間海外のサマーキャンプに参加させるのと同じ発想で、全ての子供たちにアクティビティ参加クーポンを配布するなんていうのもいいプログラミング教室ドローン教室イングリッシュキャンプ酪農体験などものづくり体験活動自体は日本にも様々ある(民間委託は怪しい団体も多いので、初めは親子体験がよいかもしれないが)自宅から通う活動もあれば参加者全員同じ宿舎で長期滞在する場合もある日本の自然を生かした山村留学もよいと夢はふくらみ理想だと考えたけれど医療証のように、無料だと分かっていても 病院に連れて行かない人もいるから親にクーポンを配ったら「自分で選ぶ体験活動」という当初のねらいが達成できないと、今日も妄想がふくらみいつも行き着く先は日本のこれからの教育子供たちに明るい未来を切り拓け!と言うのは簡単人それぞれ、大人も明るい未来を創る役割を担っているのだから、子供たちの思いや考えを大切にして、身近な大人が子供たちをよりよく導ける社会になることを願う
2025.02.03
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昔の記憶を頼りに学生時代に住んでいた街に出かけた美味しいラーメン屋さんやコンビニは今も変わらずあったけれど毎日通った個人経営のスーパーも学生向けの定食屋さんもカラオケ屋さんも無くなっていたそしてオシャレなカフェやパン屋さんができていた駅は大規模工事中で来年には駅前の景色も洗練された姿になっていると思うたまたま見たアド街ック天国に影響されて学生時代の友人にも声をかけて忘れないうちに記憶を振り返ることができてよかった今回良かったことがもう一つ電動自転車のレンタサイクルが便利だったスマホで事前予約して返却場所も指定して使った分だけスマホ決済で支払えば町探検が楽しめる世の中の変化を楽しめると生きる喜びが増えていく次はどこの街へ行こうか帰りの電車で考えていたら家に着いて息子から友達とスノーボードに行くから家族でも行きたいと言われた雪遊びやスキースノーボードはコロナ前まで毎年冬の恒例行事だった自分の記憶を子供たちが辿っている久しぶりすぎて雪山は怖い初心者コースで転ぶ練習から再開しよう
2025.02.02
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🇯🇵日本には他と違うだけで縁起がいいとか不吉だとか言われるものが多く存在するどちらにせよ捉え方次第今までどのように考えられていたのか古き良き思想は大切にしたいがなぜそう考えたのかを知ることができないものと出会った時に優劣を付けず否定も肯定もせずそのまま受け止める事実だけ見つめるそして想いを伝え合うことができればそこからプラスに働く新しい価値に出会えるそれを分かりやすく伝えてくれるのがヨシタケシンスケさんの「それしかないわけないでしょう」多面的多角的に物事を捉え互いに伝え合うこと伝え合うということは聴くスキルも重要伝え合う場面で大切なのは5つのスキル・リアクションをする・失敗や間違いは歓迎する・顔でも言葉でも否定しない・互いに質問をする・みなでバランスよく話す新しい価値の創造には、みんなでバランスよく話すことこれは親子の会話でも欠かせない親が自分にとって良いか悪いか、好きか嫌いかで判断し「感覚」で受け止め「感情」を子供にぶつけると親の都合に振り回され疲れ果てた子供は泣き叫ぶ言葉では説明ができないからこの世の終わりのように泣き叫ぶ子供には子供なりの言い分があるのではないかうまく言葉では言えないだけなのではないかこの予定は今日やらなくてもいいのではないかと親が視点を変えられれば子供にかける言葉が変わる自我が芽生えて周りと自分を比較できるようになる年頃で子供なりの発想を認めてさらに考えを聴いてあげられるのは親の役割なのだと考える幼い頃から大人の価値基準を植えつけてしまうと子供は考えることをやめて答えを誰かに委ねるようになる親が多様な考えを認められれば子供は自ずと考えをもち変化の激しい社会の中でも立ちあがるそれが自立2本の桜の木がたまたま1本になったことで縁結びのパワースポットとなっているのを見て奇妙で不吉な木だと思った人もきっといるにちがいない日頃から異なる考えを思い浮かべると新しい見方がもっとあるかもしれないと考えが広がるきっかけになる全ての多様な考えについて優劣を付けず否定も肯定もせずそのまま受け止められればもう一つ新しい価値に出会えるだろう
2025.02.02
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