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今日は、地元の社会福祉法人団体さんからの依頼で60代以上の方にむけたハーブ講座を行ってきました。前回と今回で計2回ご依頼をいただき、前回は各論的な内容ばかりで、ものづくりがなかったと辛口の声もいただき、そんな失敗を踏まえて今回は、ワークショップ型(ものづくり中心)にしてみました。最近自分の中でちょっと「講師」としての力に限界というかむいてないなぁと自己嫌悪に陥っていて「教育」とはなんぞやってずっと考えていました。世の中にいろいろな教育方法や「場」がある中で、何が最良でその価値の基準はなんだろうとも考えていました。そんな時、たまたま仕事の人との会話の中で、ある教育方法や学校について、こういう教育ってどうなんですかね~?という質問をしたときに、「その人が好きなものを選んだらいいと思う」といった一言ではっと気づかされたのです。教育っていい、悪いって本来ないんだなぁと、価値はそれぞれであることを再確認しました。これについては、また後日詳しくかきたいと思います。それでいて、そうはいっても突然話がうまくなるわけでもなく講師としての腕があがるわけでもなく、、、悶々とした日を過ごしていたときに、先日販売士の更新セミナーに参加してきたのですがそこで講演された、山田主規さんの話をきいて、ふっきれました!更新セミナーは5年に1回で、前回の更新セミナー(平成15年)にも講演され偉い感動したのを記憶しています。で、今回の講演も思いっきりモチベーションがアップ。あー人をひきつけて話すことってこうやるんだというヒントをいただきました。しかも山田さんは、聞いている私たちを「販売のプロ」とよぶ。講演終わりに「聞いて下さって感謝いたします」や「頷いて下さって勇気が出ました」と挨拶するんです。こういった講演者と聴講者との関係作りがものすごいヒントになります。また、講演ってある程度「おもしろさ」がなくちゃいけないでしょ。山田さんは自分が話す仕事をしていることもあって、毎月2回様々なセミナーに参加するようにして勉強しているんですって。実践している人の話は本当に現実味があって面白いし本当に「やってるな」と思わせる何かがありました。そんなんで、今日のハーブ講座。「今日は、山田さんになったつもりで講師をやってみよう!」と挑戦してみることにしました。終ってみてアンケートを見てみるとほぼ100%で嬉しいお言葉をいただきました。「またやってほしい」「楽しかったです」「勉強になりました」「ハーブでちょっとだけ”美人”になれて嬉しい」など。。。(*^_^*)60代、70代、80代、、に向けたハーブ講座。一人一人と私との関係づくり。そして一人一人何を求めているのか。想像だけで講座はできません。頭だけで「~べき」では講師はできないんだと。やっぱり実践して、失敗から学び次に活かしていくことでそれぞれの喜びを感じていただき、結果が得られるのだなぁと思いました。いつもハーブ講座で私が生徒さんにいうことですが。「まずはやってみる。自分で試してみる。体験してみる。これが大事」これって自分のこと言ってるんじゃんと我に返りました。笑。
January 29, 2008
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日記に書きたいテーマがいろいろあるんですが今日は「夢」について。夜寝ていて見る夢でなくて、自分が意識レベルで持つ「夢」夢って「大きい」とか「小さい」とかっていう表現を使いますよね。それとか「遠い」とか「近い」とかも使う。夢を語るとき、必ずどこからともなく比較対照が登場して「その夢は大きいね」などというセリフが出てきたりする。でも、その大きいは「何か」(例えばAとして)と比較した場合でBと比較すると「小さい」かもしれない。「夢は遠いね」と表現すると、自分にとって遠いのか誰にとって近いのか、という不明でいい加減な「ある仮の存在」が登場する。だからそれってとっても無意味な気がするんです。自分の夢は自分が考えた自分だけのものでしょ。今日マイミクさんのブログから「はっ」とした文言を発見。「夢は逃げない。夢から逃げているのは自分」私思うんですけど、皆が叶えられたらいいなと思い描く夢ってそれぞれ意味があると思うんです。だって皆同じ夢みないでしょ。その人なりの経験値とか過去の体験とか環境(いる場所や周りの人物)が影響して、というより相乗効果となって夢を思い描くんですよね。それって、その人ならではのものですよね。もしかしたら、その人だから達成できるからこそ思い描くのかもしれない。とそんな風に思うのです。そして、もしかしたらその夢は「必ず達成できるもの」として潜在的に「メッセージ」として教えてくれているのかもしれません。ほら、アストラル体とかエーテル体とかからの微細なエネルギーから伝わってくるものってあるじゃない?そういうものが影響しあって、自分が何かを潜在的に感じ取って自分自身がどうありたいかが、いつしか見えてくるのではと感じるんですよね。「こうなりたい。」と思ったときが、それが自分の夢のはじまりです。自分の夢は、きっと達成するまでのプロセスで自分を大きく進化させてくれるだろうし、様々な経験値としてインプットさせて自分自身を成長させるものだと思う。夢を達成した人は、またさらに新しい夢を作っている。夢は逃げない。なくならない。そして無限にあるんだなって今更ながらその発見に、というか気づきにえらい。。。。感動。夢はもつだけじゃだめ。夢をもったら、夢にむかって歩むこと自分の足で。がんばれ!
January 19, 2008
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今日は2008年最初のハーブ物販会でした。今日きてくださった皆さんありがとうございました。準備を終えてひといきついたら、もう12時近くでした。午前中は寒さのせいだったのか、まぁ客足も少なくいつも通りなんですが。笑。そんななか、葉の園の大事なお客様が来てくださいました。なななななんと、シュークリームの差し入れをいただいちゃいました。実はその時、おにぎりをこっそりほおばっていたのです。(笑)お恥ずかしいところをお見せしてしまって。。。まぁそれはおいておいて。いつも通りハーブティーをご購入。そしてハーバルタロットを体験していただきました。まだまだ素人ですのでうまくリーディングができたかちょっと不安でしたが。。大丈夫でしたか?その後14:00からの講座のご予約のお客様がいらっしゃったのでお帰りになったのですが、笑えるのはその後です。「葉の園さん。くちびるに「のり」がついています!」と・・。教えてくださってありがとうございます。あやうく「のり」つきで講座をするところでした。私にとって今日14:00に来てくださった方も心に響きました。ハーブティーが好きで、どうせ飲むならちゃんとした知識を暮らしに取り入れていきたいと真に願う人でした。そういった熱心に来られる方には本当に応援したいと思っています。何より今日の嬉しい言葉「いいお仕事されていますね。」ハーブの仕事していてホントによかったと思える言葉でした。ありがとうございました。
January 13, 2008
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今年の年賀状は昨年いただいていない人にもこの人には本当にお世話になったなぁと思う人には出せていただきました。なので今年はすごい量だったんだけど相手は当然来ると思っていない場合もあって、「あら!葉の園さんからきてるわ。私も出さなくちゃ」と今から出してくださる方もいらっしゃって、本当にすみません。。^_^;んで、年賀状は来なくともメールできちんとご挨拶して下さる方もいらっしゃって、本当に丁寧できちんとされているんだなぁと感心します。私もそういう人間でありたいと真に思いました。ところで、今年届いた年賀状の中に、「カーボンオフセット年賀」というのがあったのですが、皆さんのところはどうでしたか?カーボン以外にもニュートラルとかって言葉もあるようですがここのホームページ見ると「何だか環境のこと考えてる」ぽいイメージがありますが、そんなことありません。いや、考えているのは考えているのかもしれませんが、ちっとも環境保全を担っているように思えません。これって単に寄付活動。企業がお金を移動させているだけ。わたし達って様々な環境(エコ)活動をしてますよね。マイハシとか、エコバッグとか。森林とかCO2とかそういった方面で。そこには、自分たちのまぁいってみれば自己満足みたいなのがあって自分なりに環境保全に参画しているよーーっていう意識みたいなのが、自分の価値観で満足があるんですよね。それでこの環境保全計画に私も参加してるのよ、っていうその証拠っていうかそのマークみたいなのが企業のビジネスのひとつになっていたりもしてそのツールとして「マーク」がありますよね。エコ(環境)マーク(ラベル)っていくつあるか知ってますか?(↓URL参照)http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/f01.html最近記事で見たのは、エコレールマークというもので、環境にやさしい鉄道貨物輸送を活用して、地球環境問題に積極的に取り組んでいると国土交通省から認定された企業(商品)に与えられるマーク。去年末時点では認定商品:全17件、認定企業:全37件だそうです。消費者がこれらのマークにある程度認識をもっていて商品の購買時点でのひとつの選択の基準になっているのだとしたらこれは企業がほうっておくはずはない。NPO法人なども同じだ。それであんまり好きじゃないんだけどhttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007122400018&genre=O1&area=S00「企業が共同作業所に発注した商品を「ひとのわ商品」として認証する制度」いつぞやこんなのを見つけてしまってこれってどうなんよ。となんだかがっくりしてしまったことがあります。それでたまたま今日見つけた「年賀再生紙はがき」の古紙配合率が、受注時の取り決めを大幅に下回っていた。記事を見て、さらにがっくり来てしまって何だか企業の環境活動って何だ?と心底疑いの目でみるようになってしまった。あっ話それてますね。何がいいたいかわかってくれる人だけわかってくれればいいのですが私はRSSで「環境」とか「エコ」についても情報を得ているのですがこのあたりって、よーーく調べてよーーーく判断しないと本当にこれは環境保全活動だろうか??????と思う記事が結構あります。ホームページのつくりや書き方、言葉(ワード)、ビジュアルな見せ方でだまされそうになるけど、ここはやっぱり本当の環境活動とは何かを一度自分でしっかり考えてある程度の基準をもつことが大事だと思う。もちろん、これだって個人の価値観の問題だからどれが正しいともいえないのだけどね。でも私が思うには、企業かこれから行うだろう環境に関する活動そのものはきっと真価が問われる時代だと・・・。消費者は結構よく考えているし、よく見ていると思うんだ。
January 10, 2008
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今年になっていろいろなことがおきています。いいことも悪いことも、それからAかBかどちらかを選ぶこれから歩む方向性も、右か左かとかタロットでもそんな意味をもつカードが出たり。。今日読んだ本の一説にふたつのモノやコト、道があると人間は自分のとる、あるいは進む価値を正当化したがるものである。だけど、その価値は個人によって異なるものでまた2つが同時にあるからこそ、ひとつの価値が生まれるのである。とのこと。どちらがいいということでなく、どちらも評価してそして、どちらも存在するからこそ、そのものは成り立っているのですね。だから道やモノやコトは選ぶものでないんだと思う。そのものを包括的にみていくものなんだなと思う。選ぶのではなく、両極性を理解すること。そうすると少し心が楽になる。
January 8, 2008
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2008年になりましたね。三が日いかがお過ごしですか?2007年は仕事をしない日があまりなかったのでこの効率の悪い生活を正し、仕事の能率をあげていく形を2008年はつくっていきたいと思い、まずは三が日、パソコンから離れてみました。普段できない読書をしてみたり、家族との団欒を楽しんだりでメリハリを作って、仕事のとききちんと結果が出せるようにと形作りから入ってみましたよ。このゆったりとした時間の中でいろいろ考えていたのは人間の健康って、人間の病気ってナンだろうということ。そしてそれを仕事にすることの難しさ。自分が本当にやりたいことは何なのか。自分にあっていることは何なのか。考えるには十分なくらい時間があって、深く深く突き詰めて様々な答えが出てきました。答えはいくつかありました。ところで2008年はスポーツかヨガをはじめようと思っています。身体を動かすことが唯一私がずっとできなかったことで健康維持、病気予防に不可欠なものだと思います。また、運動をしていないことが何かバランスが悪いことも感じていたし、本来人間は運動と休養は2つがひとつであるものと考えたからです。もともとスポーツ選手であったので、今年は何かやらないとな、と思っています。持病の治癒にもつなげていきたいです。最近マイミクさんから教えてもらった「スピリチュアル対症療法」の本を読んでいるのですが、とても面白くて自分にあてはまることが多くて驚いています。症状を西洋医学的にみるのではなく、根本的なその背景となる深い原因までみていく心理的というか精神的なアプローチです。例えば呼吸とは「呼」と「吸」のふたつの極が交替によってリズムを作り出し、緊張と弛緩を繰り替えす。呼吸は互いに「呼」と「吸」を必要としていて、出すことと取り入れることのバランスがとても大事だということです。風邪や気管支などの呼吸系に症状が表れたときは閉じ込められている感情や、うまく排出できていないこと何か受け入れたくないものがあるのか、等を探っていくのがこの本の内容です。こう考えると人の健康をみていくのは本当に根の根の部分までみなくてはならない非常に難しいデリケートで大変なことなんだなと思います。このあたり2008年今年は一歩ひいて、よく考えて仕事をしていきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
January 3, 2008
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