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ここのところ、今までになく予定ややることがぎっしりで、普段よりもたぶんすごく頭を使っているんだと思います。脳というのは、すごくエネルギーを使う場所だというけれど私の場合、たぶんこの部分のエネルギーをかなり使っているんだと思います。使っていると言っても、けっして難しいことを考えたりしているわけではなくやらなくてはいけないことを、ミスがないようにチェックしながらやっているだけなのですが、慣れないことをしている分、かなりエネルギーを使っている気がする・・・。夜になると、ふらふらでものすごい睡魔が襲ってくるのです。殴られたような睡魔が襲ってきて、もう倒れ込むようにして、眠ってしまいます。睡眠時間もかなりとっています。前よりもとっているのに、まだまだ眠れそう・・・。でも朝の深呼吸・・・朝の太陽を浴びながら、小鳥が鳴いたりしているのを聞いたりしながら、また散歩したりジョギングしたりしている人を遠くに眺めながら深呼吸していると、すご~く体がリセットされていく気分です。それと、夜はもう倒れ込むように眠ってしまうので、日中のちょっとした時間を狙って、10分くらいでも呼吸法をすると体の中のものが流れ出すというか、温かなものが体から突き抜けていくような感覚がしてふわふわした気分になります。あ~~~、この時間すごく大切だ~~と思います。毎日、充実はしているのであとは慣れですね。でも、朝の深呼吸と呼吸法はとてもよい、リセットになります。この毎日のなかで実感。
2005.04.20
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朝、まだ風がひんやりしている時間に八重桜の続く公園へと自転車を走らせていました。春ですねーー。草の間にはタンポポの花があちこちに咲いているし、用水路に繋ぎ止められたボートの上には満開の桜。山桜と言うんですか? 葉と花が一緒に出てくる桜の木。その真っ白い花と淡い黄緑の葉が木全体を覆っていて、見事でした。うちの周りには、鍛えられた体つきの若者たち(そう呼ぶにはまだ抵抗があるけどほんとに爽やかな若者たち)がよくジョギングをしたり、トレーニングをしたりしています。漕艇場にでると、ますますそこには風と太陽と爽やかな若者たち・・・という雰囲気が増して、レガッタ用のボートを水面に浮かばせて、勢いよく漕いでいたり自主トレをしたり、みんなで桟橋からボートを水面に下ろしていたり。スポーツマン、スポーツウーマンたちが作る晴れやかな空気がそこに流れているようで、いつもとはまた違う感覚を味わっていました。そうそう、思い出しましたが娘がまだ小さかったころ、風にあおられて、娘のもっていた風船がすごい勢いで飛ばされ、角を曲がってどこかに飛んでいってしまったことがありました。あまりの勢いで飛ばされていったので、なすすべなく(私は)あきらめそうになったのですが、一人のお兄さんが自転車で引き返してきたかと思ったら娘に風船を渡して去っていったのです。一瞬のできごとのようでした。たしか、風船が飛ばされたときにすっと横を通り過ぎたお兄さん。何も言わず、去っていくその爽やかな後ろ姿を眺めながら、とても感激したのを思い出しました。・・・で、漕艇場沿いにある公園に何をしに自転車を走らせていたかと言うと、雨で延期になったお花見に明日行く予定なので、その偵察です。公園を見上げると、ぽんぽん咲きの八重桜がほぼ満開で後ろの新緑の緑にその色がとても映えていました。緑と桜の色が混じり合っているのも、なかなかよいですね。明日はお天気もよいし、満足して帰ってきました。今日は夕方から子供会の総会があるので、その前に息子の手提げバックを作りたいと思っています。昨日は給食小袋を作りました。(給食が始まる前に間に合って、満足^^)入学して・・・いまころ遅いのですが。
2005.04.14
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昨日、寝る前に本を開いて目にとまった一節がありました。途中からの引用ですが「自分と他者に対して無条件の愛を経験する。 代償を求めることなく、相手の幸せをあらゆる意味で大切に感じる経験であり、 愛を条件をつけずに与え、相手をまったくありのままに受け入れることを 意味する。 また相手を尊重し敬意を捧げるような形で愛を与え、 相手が自分と異なることに深い喜びを覚え、 そして相手がその人自身の優れた部分を実現するのを支えることを意味する。 それは他者の内にある生命の源を、神聖さの源として認めることである。」>相手が自分と異なることに喜びを覚え・・・そう、みんなそれぞれが違う。同じじゃない。だから、相手の中に素敵なものを見つけ、それが自分の中に灯りをつけてくれたり、刺激をもらったりする。>他者の内にある生命の源を、神聖さの源として認め・・・表面的なものではなく、相手の中にあるほんとうの輝きのようなものを見ることができたら、それを感じていられたら、文頭にあるような自分と他者に対して無条件の愛を経験できるのかな・・・と思いました。そう思って、目を閉じていたら意識が開放されたように拡がっていって・・・眠ってしまいました。
2005.04.12
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『魂の森を行け』・・・3000万本の木を植えた男の物語、を先日読みました。この本はノンフィクション作家の一志治夫さんが、教育専門誌でインタビュー連載するために月に一人、様々なジャンルのかたたち70名にお会いした中で、とりわけインパクトの強かった宮脇昭先生の生き方をまとめた本で、私も宮脇先生の生き方と世界で展開させている偉業に魅せられました。宮脇先生が日本、そして世界で展開させているのが「土地本来のふるさとの木による、ふるさとの森づくり」です。国土の67パーセントの森林率を誇る日本も、その森のほとんどが国の政策で植林された杉や松、檜などによる人口林です。日本全国の植生調査を行ったところ、もともと日本にあった樹木のほとんどは照葉樹林なのだそうです。杉や松でもいいのだけれど、人工林というのはもともとその土地の風土にあった樹木を無視して人が植えたものです。土地本来の樹木による自然林であれば、その生命力によりバランスのとれた生態系が守られるのですが、人の手が入ったものはやはり人の手によって管理していかないと、どんどん荒れてしまう。間引き、枝打ち、下草狩り、それから松食い虫による被害を防ぐために薬をかける・・・。それらの管理ができないために荒れている山が多いそうです。宮脇先生が提唱しているのが、土地本来のふるさとの木によるふるさとの森づくり。例えば、人間活動の影響のすべてを止めたら、生き残るのはその土地の風土に適した高木であり、亜高木であり、低木、下草などです。それらは自然の摂理によって、うまく循環していくバランスのとれた森になる。もちろん、人の手による管理は必要のない森です。でも、自然に任せるには日本では200年から300年かかるし、東南アジアでは、300年から500年かかる。だから、徹底した潜在植生調査をして「わたしは今、自分で植えている」と宮脇先生は言います。先生の作る森は、最初の3年は手入れが必要。でも、その後は手入れの必要のない立派な森に育っていくのです。その土地本来の木を植えるから。自然林の何がいいか・・・例えば日本の風土にあった照葉樹木などは、土中に深く真っ直ぐしっかりと根をはるので、土砂崩れなどを起こさない、豊かな水と空気を生む森になるのだそうです。シシラカシなどは下手な鉄骨よりも斜面を保全するそうです。いっぽう松や杉、檜などは根が浅く、ざるのように根を張るので、雨水の保全機能も水の浄化機能も低く、強風などで倒れやすい。もうひとつ、本物の森、土地本来の木は火事にも地震にも台風にもびくともしない、というのがあります。神戸での大震災のときも、火は木のあるところで止まっているものが多くあったそうです。例えば、アラカシという木が裏にあるアパートが小道一本隔てて延焼を免れていたり・・・。そして鎮守の森では、建物はぺしゃんこになったりしていたものの木は倒れていなかったそうです。たとえば、火事のときには火を噴くとさえいわれるタブは長い時間火に耐える力を持っていて、消防車がくるまで、あるいは人が逃げる時間ぐらいはかせげるそうです。これらの木は防災林になるのです。宮脇さんは日本のみならず、世界ですごいスピードで減少している森を回復させようと自ら現地に赴き(ボルネオやアマゾン、アジアなど)、1200カ所で徹底した植生調査を行い、植林を実践しています。そしてその原動力の基本になっているのが「どんなに我々が科学や文化や技術を発展させても、この地球上に生かされている限り、自然の一員であり生態系の中では植物の寄生虫の立場でしか、人間特有の豊かな知性も感性も、命も守れない」という想いなのかもしれません。だから何十万と土に住む分解者のダニも、ダンゴムシ、ミミズ、カビや菌類、そして昆虫、鳥、植物、動物、すべてが循環して守られている自然は本当に大事です。そして、「科学も技術も産業もIT革命も必要だけど、本物の自然、生き物、命にたいしての尊厳性や自然に対しての畏敬の念が忘れられている。これは非常に危険な状態だ」と言います。宮脇さんは単なる理屈ではなく、形あるものに結びつけることを常に意識している学者であり、とにかくの現場主義者。どんなところにでも率先して出掛けて行き、世界の環境のために全身全霊をかけて打ち込んでいく強靱な意志力と行動力。小学生から政治家までを動かし、彼らに木を植えたいと想わせる力。それらにとても感銘を受けました。宮脇さんの言うように、原始生活に戻ろうとは私もとても思わないけれど、様々な生き物と共生しているのだということはいつも意識していたいです。
2005.04.08
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