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引越し決まりました。先週末、部屋を見ることが出来ました。初めての街や、部屋って、「感覚」がありません?この街にしようかなと思ったのに、駅を出た瞬間「何か違う」とか「嫌だな」と思う感覚。値段も、条件も、間取りも良いのに、部屋に入った瞬間に「何か違う」しっくりこない感覚。今の部屋を決めるときも、前の部屋を決めるときも、どんなに探しても、見つからなくて、なくて、なくて、最後の最後に通されたココで、「あ、ココがいい」としっくり来て、決めました。感覚って、すごく曖昧なものですが、実は、結構大事にしています。「止めといたほうがいいよ」といわれたことを、わざわざしないように、自分が「嫌だな」と思った感覚には従わない。今回決めた部屋は、間取りを見て一目ぼれしました。私の思い描いていた間取りが、まさにそこにあったから。「家賃」という大きな問題はあるものの、まずは、見てみないと始らない。どんなに、一目ぼれしても、良いと思っても、実際に、入った瞬間に、「あれ?」って思ったら、それは諦めようと思っていました。入った瞬間。くくくくくっ。嬉しさがこみ上げる感覚。ココがいい。ココ住みたい。ココに住んでも良いのかしら。完璧な日当たりのなかで、暫し放心。やっと、ココまできたな~。一人暮らしの最高峰!といえば大げさですが、でも、一人暮らしを始めて約10年。地道にコツコツ、自分の身の丈よりちょっと頑張って、でも決して戻らず、前より今、今より今度というように、広さや立地、そして家賃。少しずつ、自分の理想に近づけられるように頑張ってきました。その、多分、総決算かな。会社も引っ越して、私も、ココに住めれば、もう、東京に思い残すことはなし。家賃負担という現実は相当シビアですが、でも、頑張って、頑張れないわけではない。働かないと!!と、気を引き締め、契約してきたのでした。
January 29, 2006
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あれから一週間が経ちました。筋肉痛も回復。p(^-^)qこの日は、朝から忙しくて、バタバタしていて、気づいたら時間オーバー、新人のくせに、遅刻だ。習い事に行く直前に思うわけです。どーしよーかなーー。って。私の性格は、自分がよくわかっています。行ったら楽しいくせに行くまでの腰とオケツが重い。。そんなとき、いっつも、自分の中で天使と悪魔がささやくのです。【悪ミチ】今から行っても遅刻だし、また先週みたいな筋肉痛になるのは辛いよな・・・【天ミチ】やってないから筋肉痛になるだけで、ここで休んでしまって、そして始めると結局同じ筋肉痛に苦しむんだからさー、継続して、少しでも和らげる道をとったほうが賢いってば。そして、本体は、電車にゆられ、習い事の場所へ着くのでした。まだ、2回目。でも、この2回目で、思わぬ効能に気づきました。その夜に、始めたばかりの習い事に行き、翌日の朝に、もう古株になってしまった武道に行くのですが、客観的に面白い。武道の方は、長いことダラダラやっていた分、行っているクラス内では自分より上級の人は2-3人。新しい人が入ってくると、自分も出来てないくせに、曲がりなりにも教えたりするのですが、始めたばかりの方は、当然、初心者なので、一番へたくそなわけで、みんなに手取り足取り教えてもらわなければいけない状況の翌日に、新しい人に手取り足取り教える状況にいる自分。昨日は、ドキドキしながら、教えてもらったことイッパイイッパイになって習っているのに、翌日は、初心者に、堂々と教えている自分。初心者の気持ちを思いながら、人に教えられる。そして、やはり、今まで、たらたらと、週に1度武道の稽古に行くんだから、身体を動かしているんだい!!・・という気になって、他で身体動かすの面倒くさいな。って思っていたのに、前日動くと、武道に行っても身体が軽いのです。そして、人間不思議なもので、ちょっと身体が軽く動けるようになると、もっと動きたくなる。部屋で、昔は腹筋、腕立てくらいやってたのですが、動くのが面倒になって久しく。。。だったのに、いてもたってもいられず、再開だす。課題は多いですが、ちょっと続けられそうな気になってきました。
January 29, 2006
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30歳からの手習い(?)1年間探して、でもピンと来るものがなくて、体験して、いや、でも30歳から始めるにはちょっとハードじゃないかと、萎えて、それでも何もやらずに終えることが嫌で、実家から戻って、申し込んだ習い事に先日初めて行きました。何故始めたかという理由はいろいろあるのですが、端的に言うと、汗かく運動がしたくって、今も武道は続けているのですがもう生活の一部となりすぎて、先生の方針が変わって、汗をかく運動ではなくなったので、始めてみました。今のやつは、どちらかというと上半身を使っていて、今度のやつは、どちらかというと下半身を使うことになる。今のやつも1ヶ月くらいサボると、さすがに筋肉痛になるのですが、今度のやつのように、足をこんなに使ったことはない。あいたたたたたたたた。。練習が終わった瞬間から、オジィちゃんみたいな歩き方の私。。足のどこというより、足全部が筋肉痛。太ももの骨が一番太いって聞いたことあるのですが、さすが、それを支えている筋肉だけある。普段、使っていない筋繊維切れまくり。誰か私にプロテインを!!階段の昇り降りがこんなに辛いのは、足の指の骨折ったとき以来だろうな。ヾ(´▽`;)ゝさて、続けられるかな、続くかな。たぶん、友達に言ったら確実に言われるな、「お前は、何を目指しているんだ?/何になりたいんだ?」って(笑)確かに、30歳になって、こんなことやるのはアホです。皆様のおっしゃるとおりでございます。でも、例えば、私がオリンピック選手とかさぁ、何かの試合や大会に出ることを目指すのなら、年齢的なものは十分考慮しなきゃならない要因だけど、私の場合は、勝ち負けじゃないから。31歳になったとき、30歳の自分よりも、ちょっとだけ動けるようになっていれば。明らかに歳はとっているのに、去年の自分よりもちょっとだけ上手になっていれば。それだけでいいのです。まずは、怪我をしないように。そして、少しでも続けられるように。自信が持てるようになったら、進捗は追っ手ご報告します。
January 22, 2006
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実家は豪雪地帯。新潟や日本海側の皆さんのご苦労は毎日テレビで放送されていますが、ニュースにならない北海道もご他聞にもれず豪雪。年末実家に帰ったときに、久しぶりに「除雪」を手伝いました。除雪はお父さんの仕事で、毎年帰っても、手伝うことはなかったのに、今年の雪の多さを見て、若くはない父を見て、なんかちょっと手伝う気になった。もう、10年くらいやったことなかったから、出来るかな?と若干心配でしたが、あらら。身体が覚えているヘ(´ー`)ゞ同じ時間に除雪をしていた向かいのオバちゃんが、除雪の後遊びにきて「最初、誰がやっているか、わからなかったけど、ちゃんと腰が入ってて、たいしたカッコよかったよ~」って、褒められた^^;出来るもんですね。。いやでもね、本当に、今年の雪はスゴイを通り越して「ヒドイ」ですよ。朝、車を取りに行くでしょ?そうすると、車が埋まっているんですよ。雪国でお住まいの経験がない方、埋まるって感覚わかります?埋まっているでしょぉ?それを掘り起こして、車を出して、用事を済まして、また置いておくでしょ。数時間後行くと、車に乗り込むために、また膝下まで雪が積もっているんですよ。最初は、東京に帰ってきたときのいいネタになるな~。と、雪の多さに笑っちゃいましたが、これが、毎日続くと、笑い事ではなくなる。さすがに「ネタ」だなんて悠長なこと言えなくなる、雪国の人の苦労や危機感がわかってくるんですよ。除雪しても、除雪しても、また降り積もる。除雪しても、除雪しても、また降り積もる。毎日が、この繰り返し。雪が降り続く日なんかは、一日に3-4時間は平気で除雪しているんです。毎日、毎日、除雪しても、一銭にもならないんですよ。屋根の雪下ろしなんかの危険を伴いながら、身体を痛めながら、毎日、3時間やっても4時間やっても、労働の対価なんてものはないんです。都会で働くと、何かと「対価」を考える。これだけ働けば、いくらもらえるとか。都会ではなんでもお金で買うことができるから。でも、ここに暮らす人は違うんです。除雪の対価は、「生活のため」「家が潰れないため」なんですよ。世の中、いろんなものが開発されるじゃないですか。世の中、どんどん便利になるっていうのに、ここは、どうして、こんなに、アナログなんだろう。でも、本当に必要なんです。年寄りばかりになっている町で、私に理数系や工業系の頭があれば、せめて屋根の雪が自動的に落ちる技術を開発したい。切実に思った。いつも、東京に戻るとき、ああ、また都会の現実に戻るんだなーとテンション下がるのですが、雪のない「東京」に家があることを、実家を出てから初めて「良かった」と思いました。私達は知っています。雪の本番は、1月下旬から2月にかけてだと。12月はインターバルのようなもんで、そっからどんどんエンジンかけて2月を乗り越える。それが、今年は12月から本気モードで降っているんです。これが2月ならば、私達は納得するのです。この1ヶ月を乗り越えれば今年の冬も終わるって。だから、頑張れるのに、12月の勢いがあと2ヶ月続くかと思うから、私達はグッタリするのです。危機感を持つのです。老後は北海道に帰りたい。最後は、北海道に戻るのもありだと思っていましたが、こんな雪が毎年続くかと思うと、70歳、80歳になって、屋根の雪下ろしが出来るかと思うと、初めて、ちょっと考えちゃいました。どんなに毎日のように、豪雪地帯のニュースを、雪のない地域の人がみてもわからないと思います。雪の多さはわかっても、そこに住む大変さはわからないと思います。だから、豪雪に苦しむ皆様には、言葉のかけようがありませんが、せめても、2月の雪が少なくて済みますように。12月の分で2月が帳消しになりますように。
January 15, 2006
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一年の計は元旦。もとい。一月にあり!ということで、やりたくて、やれなかったこと。やりたくて、ためらっていたこと。やろうかなって、思い立った。何事にも極端な性格なため、北海道から戻って、社会復帰した当日、足踏みしていた勉強事を申し込みに行き、その翌日、半年以上迷っていたお稽古事に入会希望のメールを出した。今日は、先延ばしにしていたテストを申し込み、明日は、もう一つやらないとと思っていた習い事に電話してみよ。それから、それから、私、あと、何やりたいって思ってたんだっけ?あぁ。今年も、勢いでやりすぎな私。ヾ(´▽`;)ゝいやねー、何事も、やるからには、続けたいとか、やり遂げたいとか、上手くやりたいって思うわけですよ。でもねー、やりたいなーって思って半年も一年も先延ばしにするくらいなら、「出来ない理由」をこれ以上考えるよりは、やって、出来なければ、続かなければ、無理ならば、やめればいいのかなーって。どうせ、4月以降は、ビックリするくらいまた忙しくなるんだから。出来るうちにやっておこ。始めておこって。皆様、こんな暴走気味の私ですが、本年もよろしくお付き合いくださいませ。
January 12, 2006
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歳のことを書くのはためらわれますが、先月、とうとう30歳になりました。うわっ。30だって。あぁぁぁ。30だって。どうしよう。30だって。もっと、ジタバタすると思いました。でも、30歳の朝。会社に行く途中に、「あー今日から30歳」だと思ったら、驚くほど、気持ちがスッキリしました。20代は苦労しようと思って北海道から出てきました。20代は東京で頑張ろうって決めて北海道から出てきました。私の20代。どの時点にも戻りたくない。いろんな心残りはあるけれど、1年、1年に後悔はない。後悔しないように生きることが目標だったから。積み上げ人生。ようやく20代という台を積み上げた。苦労する土台をようやく積み上げた。最後の2-3年は結構辛くて、でも自分で決めた苦労の20代のを全うすることだけ、あと少しで終わる。それだけが目標だった。だから、20代が終わったと実感した瞬間、心底ホットして、これからはもうこんな苦労を重ねなくてもいいんだと思ったら、妙に清々しくて、すごく、気持ちが楽になった。20代プレミアムがなくなったのは残念ですけどね。でも、たぶん30代は30代の良さがあると信じて。歳はとっても、減らないんだから、まぁ、前を向いて楽しまなければ。ただ、一つ問題が。20代をどう生きるかは18歳の時に決めたのに、20代を終えるのに精一杯で、30代をどう生きるか考えるの忘れてしまいました。さて、どうしよう。/(-_-)\ ウ~ン…
January 12, 2006
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5月 仕事で北海道。7月 夏休みでイタリア。8月 結婚式で北海道。9月 仕事で沖縄。11月 仕事で北海道とプライベートで台湾。こうやって、並べると、私の行動って極端ですよね~中途半端なところは一切なし(美学)ということで、毎月のように飛行機に乗っていた私。年末の帰省のチケットをどうしようかと思ったとき、道なりに帰りたい。と思った。毎月飛行機に乗っていたので、地道に陸地で帰りたいって。飛ぶと1時間ちょいとの飛行、列車だと15時間かかる距離。青函トンネルくぐって帰ろう。って思った。考え方によっては一番良い方法で、夕方、仕事収めをして飛行場に向かっても飛行機に乗れても、地元までは帰れない。夜に出て、翌朝実家に帰れるならば、一番早い。そして、割引料金のない年末年始の航空運賃の便乗値上げを考えると、列車の方が安い。地道に帰りたかった。1時間半で帰るのではなく、時間をかけて帰りたかった。デパ地下でデリ買って、ワイン買って、そのほかツマミを少々。読みたい本持って、雑誌持って、好きな音楽持って。いろいろ、考えながら、ぼーっとしながら、帰りたかった。ということで、上野発の夜行列車~♪ で帰りました年末の北海道。15時間もあると思っていたのに、案外あっという間の15時間。揺られながら、寝ながら、こういう時間が必要なんです。1時間ちょいとで、ビューんと帰るのではなく、時間をかけることで、北海道時間に体を調節するように。「これから」をどうするか、考えるための時間を。
January 9, 2006
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メリークリスマスから更新していないことに気づき、ギョッとしてしまいましたが、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本日、北海道から帰還いたしました。夜の便。夕方まで実家でのんびりしようとしたら妹に誘われて、札幌で会うことになり渋々、午前中に出発することに。。。駅に着くと、乗るはずだった列車が・・大雪のため運休。年明け早々、あららら、ら。と思ったら、遅れている「特急」が10分後に来るので「特急料金なし」で乗れるという。年明け早々、あららら、ラッキー!!v(≧∇≦)v 15分遅れで出発したのに、特急で快適に30分早く札幌に着いてしまった私。で、妹に会って、夕方、雪の影響を見越して、余裕をもって空港へ。すると、友達からメールが、、「君、さっきニュースで札幌までの列車が途中で雪崩れが起こったため運休になったらしいぞ!」( ̄∇ ̄;エッッ…夕方まで家に居て、この列車で行こうと思っていた列車。予定通りに乗っていたら、雪崩で辿り着けないところだった。。助かった。大雪のため、空港までの列車も30分遅れだったものの、早目に出た私は余裕の乗車。札幌は大雪だったのに、空港付近はボチボチの降り方だったため10分遅れで飛行機離陸成功。今日はラッキー尽くし、新年早々時間の「余裕」を思い知った一日。みなさまにとって、本年もゆとりある一年でありますように。
January 8, 2006
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