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トッシィは空手を習っている。空手には、ちょっと年上の小学生のお兄ちゃんたちがいる。空手のケイコの休憩時間や、終ってからのひと時をカードゲームなどで遊んでいる。小学生の子達は、新しい物を持っていてトッシィはそれに興味があるみたい。同じ年の子同士では、まだ遊べないカード。私の目から見れば、同じような物なんだけれど、子供たちは違うと言い、新しいカードでもすごくたくさんの枚数を持っている。「ホントは僕も欲しいんだけどな・・・」空手の帰り道に子供がつぶやいた。小学生になることだし、お小遣いを管理させてみようかな・・・と思った。買うことは簡単なんだけど、何でもすぐに買い与えることはよくないと私は思っている。子供には、小さいうちからお金を管理することを学ばせておきたいとも思っている。ある程度、まとまったお金を渡して、管理させてみたいと思う。初めは失敗するかもしれない。でも、小さいうちに小さな失敗をすることが子供にとってはいい経験になると思うのです。欲しいもの、いるものを買うときに考えて買うクセをつけておきたい。私自身は、あればあるだけ使ってしまう子供だったから大人になっても、浪費癖が抜けなかった。お金の管理の仕方を学んだのは、ずいぶんたってからだった。もっと早く知っておきたかったと思った。子供たちには、初めに1割をよけて貯金しておく用に言うことにしている。1割が大きな差を生んでいくのですよね。豊かな時代だからこそ、ちゃんと伝えておきたいし小さなよい習慣を身に付けさせてあげたいなあって思います。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより、いい習慣を持っているあなたへ
2004.03.31
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我が家は仕事場と自宅が少しだけ離れている。朝、自宅と事務所をつなぐ内線電話でトッシィが電話をしてきた。「ママァ、スモックが無いんだ・・・」着替えを済ませて、朝ご飯を食べ終り、いつものように、保育園に行こうと思ったらしい。「だって、もう卒園式終ったでしょう。」「うん・・・」と返事。良くわかっていないみたいだった。「もう、保育園は行かないんだよ。卒園しちゃったんだから」「そっか」しばらくして、また内線電話が鳴った。何だろう・・・と思って電話をとると、「ママ、ランドセルがない・・・」「ハハハ」笑えてきて返事ができなかった。トッシィは真剣だった。笑いつづける私に、トッシィは、半泣きだった。「どうして、ママは準備してないのぉ?」保育園に行かなくてもいいのなら、学校に行かなくちゃ、と思ったらしい。ランドセルはまだ、箱に入ったままだった。入学前に準備したものも、まだ片付けたまま。ずっと、忙しくて出す暇が無かったし、汚したり無くしたりされても困るので出せずにいた。もう、出した方がよさそうだな・・・と思い、早速、ランドセルを出して、トッシィの肩に合わせた。まもなく、一人で歩き始めるトッシィと小学校までの道を一緒に歩いて確かめておこう・・・のんびり屋の母だと子供がしっかりしていいかもしれない。「ママは忘れるから、トシがしっかりしなくちゃ・・・」と普段から言っているから、焦ったのだろうなぁ。子育ては とってもおもしろいですね。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより、楽しいあなたへ
2004.03.30
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片付け上手になりたくてたくさんの本を読みました。たくさん、たくさん読んだけど、部屋は片付かないまま。だって片付けしてないんだもん。そっか、本を読んでも実際に行動しなきゃダメなんだ。そんなことも、気づいていなかった。あ~、気づいてよかった。これで、片付け上手になれますね。トッシィが絵本を読んでくれるというので今日は、もうおやすみです。ジャッキーのパンやさんです。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより本好きなあなたへ
2004.03.29
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久しぶりに手芸店に行った。義母が買いたいものがあるというので、出先からまわり道をして寄った。今日は何も買わないで、何かの作るもののヒントをもらってこよう・・・そう、思って車を降りたのに入り口のワゴンでつかまってしまった。ワゴンの中から私を呼ぶビーズがあった。在庫の処分だから、破格だった。今日は買わないって思ってたんだけどな・・・そう思いつつもビーズを物色している私がいた。結局、私を呼んだビーズをはなす事ができなかった。自分に都合のいい言い訳をしながら、お店の中を見てまわった。その手芸店に行くときは、いつも何か買いたい時なので探し物が見つからなくても、何か材料を買ってしまう。私の宝物の材料たちが、出番をずっと待っている。雑誌を見ていると、「こういうものが作りたいなあ。」と思うものに出会える。何を作ろうが考える楽しみ、作る楽しみ、作ったものを使う楽しみ。一つで3倍楽しい。想像の世界では、とっても簡単に感じられるけど、実際には作り上げるのに、とっても苦労する。技術も無ければ、時間も無い。失敗の連続だったりする。出来上がったものが、思うとおりの大きさじゃないと全くかわいくないこともある。ベストな大きさというのがあるのだ。本にのっているものを作ってみても、同じ材料を使うわけじゃないと、出来上がりの印象が全く違うことがある。それも個性と言って、気に入るものになればいいと思う。何かを作ろうと思うのに手を出せないとき、材料が足りないから、作り方がわからないから、時間が無いから・・・言い訳して何も始めない私は、全てがそろっても、きっと何も始めないのだろう。日々の暮らしの中で、今あるものでできることをまずやっておこう。今、楽しむことができる私ならば、全てがそろったらきっともっと楽しい。みんなのたんすの中に眠ってる着物たちもきっと出番を待っているのでしょうね。早く、出番を作ってあげなきゃ。出番を待ってる宝物はあなたの中にもあるんだよね・・・では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより演出家のあなたへ
2004.03.28
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「いや。もう、やりたくない。」子供に何かを教えるときこちらが思うことを教え込もうと思うと気負ってしまって、子供にうまく伝わらない。子供を叱ってしまう・・・そういう経験はどんなお母さんでもあると思う。私は子供が興味を持った時に何でも教えてしまうことにしている。興味を持たなければ、ほうっておく。何歳だから、何をする・・・ということではなく子供が面白がってやる時をうまく利用するほうが何を教えるのも楽だと思うから。興味を持たせるために、「親が面白がってやる」こともあります。危険を回避するために必要なことは、真剣に教えます。トッシィは3歳で保育園に入園したときには「ひらがな」が読めた。先生には驚かれた・・・初めは私が必死で教えたと思われたらしい。実際には、子供が勝手に覚えてしまった。自宅のパソコンにたまたま幼児用のソフトが入っていてそれで遊ぶうちに覚えてしまった。わが家は自営だけれど、事務所と自宅は少し離れている。暇だったときに自宅のPCで一緒に遊んだことがあった。数日後、勝手につけて遊んでいることに気づいた。慌てて、パソコンのスイッチの落とし方を教えた。私は「使ってはいけない」と言わなかった。私は禁止するよりも興味を持った時に注意して遊ばせる方を選んだ。車に乗って走っていたときに足し算を次から次へと質問される時期があった。どんどん質問されたことをどんどん答えているうちに簡単な計算を自分でできるようになった。文字にすごく興味を持った時期があって、折り紙の裏に、保育園であったことをつらつらと書いていたこともあった。友達が自分にしたこと、そのことについての自分の思いトッシィがそんなものを書くことに正直に驚いた。子供なりに悩んでいることがある・・・というのが分かった。そういう悩みも子供の成長には必要なことだなと思いほうっておいたら、自分で解決していた。自分が保育園だった頃に比べるとやっていることがずいぶん早いと思う。私自身は、卒園の頃にやっと名前が書ける位で、数字なんて全く分からなかった。周りの子供たちも塾に行っている子や習い事をしている子もたくさんいるのでそういう影響もあると思う。親のエゴで何かを習わせていると感じることもあるくらい。子供がやりたいと思うときにやらせてみて、続けさせる工夫は必要かもしれない・・・私が「絵を描いて・・・」と頼んでも、ダダクサに描かれておしまい。トッシィらしい絵は出てこない。子供が描きたくなった時に、勝手に描く絵はやっぱりすばらしい。小説や詩を書くために小説や詩を読むのではなく自然を感じることだ・・・と何かの本で読んだけど、子供は何かを感じるとすばらしい感性を見せてくれる。それは、トッシィだけでなく全ての子供に感じることだった。子供だけじゃなく、私にとっても感じることがとても大切だと思う。感じることをどう表現するか・・・表現が豊かにできる人はストレスも少なくなっていくものですね。あなたは今日何を感じましたか?では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより感性を磨くあなたへ
2004.03.27
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今日は保育園の卒園式でした。ずっと心配していた雨にも降られず、朝からとってもいいお天気になりました。気分よく着物で出られるいい日になりました。ちょっと早めに、長い髪を自分でセットしました。一回目・・・うわ、失敗!まとめた位置が悪くて、何だかかっこ悪い。練習したときの方がましだった。セットした髪をもう一度ほどいて、思い直して、再度挑戦。まとめる位置を変えて、まとめ方も練習のときとは変えてみました。二回めは何とかうまくまとまりました。(ホッ)まとまったところで、着付けを手伝ってくれる近所のおばさんがやってきたので義母、おばさん、義妹、私で何とか、着付けを終了しました。春らしい細かくてやわらかい水玉模様の着物に渋めのピンク色の帯を合わせました。やっぱり、着物はいいなあ・・・日本人に生まれてよかった・・・「ママ、いいじゃん。似合うよ、それ。」子どもも何だかうれしそう。卒園式が始まって、入園してから3年間で立派に育ってくれたな・・・と実感。式での謝辞は、涙があふれて読み上げるのにとても時間がかかってしまいました。涙をこらえながら、読み上げるって初めての経験だったのですが、思っていたより大変でした。みんなを泣かせる内容にしたから・・・と言っていた私が先に泣いていました。(笑)「感動したよ。」と言ってもらえて、無事に終わって本当に良かった。式が終わったらホッとして、どっと疲れが出てしまいました。トッシイと一緒にママも卒園しちゃった。みんなから集めたメッセージファイルも先生に喜んでいただけて、他の先生に「すごいね。」と誉めていただきました。先生やっててよかった・・・と思ってもらえたらうれしいな。感動するって人生でとても大切なこと・・・って感じた卒園式でした。子どもたちの思い出にも残ったかな・・・
2004.03.26
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私は基本的にのんびり屋で、優柔不断です。決めなきゃいけないと分かっていても決められない・・・ということがしょっちゅうです。もう、本当にぎりぎりのココがリミットって言うところにならないと決断できません。決めると後悔しちゃうかも・・・って思ってしまうのです。もっといい方法があるかも・・・って。最近は、何かを決めなくてはいけないときに「あと1年の命だとしたら、どちらを選ぶか」とか「これが最後だとしたら、どうするか」と自分に尋ねて、答えを出しています。時間が無限にあると思うと他の人の基準が気になったり、「~すべき」という考え方を自分を押し付けたりしてしまって決断した後も、どうも気持ちが入らないのです。そこで、限りのある自分の命を意識して本当にやりたいこと、これは絶対しておきたいと思うことを優先して考えていくことにしたのです。かなり有効です。優柔不断で、ズボラでも、少しずつ生活に変化が現れていきます。自分の人生、自分の暮らしは自分でしか変えられませんよね。あなたの人生はあなたの思うとおりになっていますか?少しずつあなたらしい暮らしにしていきたいですね。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより決断力のあるあなたへ
2004.03.24
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保育園の卒園式で読む謝辞をやっと書き上げました。保育園から以前の謝辞を参考のために3点ほど、借りてきました。それを参考にしながら、文章を考え、書き上げるのです。文章を考えるところまでは、スムーズだったのですが何しろ、これまで、そういうものを書いた事がありません。初めは筆ペンで書いてみました。字も、筆ペンの質感も気に入らずボツ。やっぱり筆かな・・・と思い直し、しまいこんであった小筆と墨を取り出してきました。筆で書こうにも、習字は小学校の3年生までしか習っていません。本当に悪戦苦闘という感じでした。以前の方の謝辞があまりにもすばらしくてまるでプロみたいだったので、何度もめげそうになりました。(あとで聞いたらやはりプロに頼んだものでした)小筆を持って何度も練習しながら失敗を繰り返し、完成して時計を見たら午前3時45分。あまりに一生懸命だったので眠くなる暇もなく私らしいな・・・と思える、まあ許せる範囲の謝辞が完成しました。夜中に、一人集中して書くということが出来て何だかとてもスッキリした気分でした。謝辞を書いているので、内容はありがたいなあ、お世話になったな・・・と思うことばかりです。思わず涙がにじんでしまったりして・・・風も無く静かな夜だったので、本当に集中できました。(切羽詰っていたと言うのもあるかな)ずっと、小筆の練習がしたかったので謝辞を書くのと小筆の練習を一緒にやることが出来てよかったです。私は怠け者だから、何か課題を出されたりしないと何もできるようにならないんですよね・・・できるチャンスを与えられて、本当にありがたいです。やりたいと思って、やってみればできるものだとよくわかりました。自分を磨くためには、誰かの目を気にすることも必要かもしれません。私については、絶対必要なんですが皆さんはいかがでしょうか。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサよりできるあなたへ・・・
2004.03.23
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一生懸命にやっていると応援してくれる人が現れる。自分はがんばらないで、応援してもらおう・・・誰かに助けてもらおう・・・って思ってるとすぐに助けてくれる人なんてそんなにいないから、「誰も助けてくれない・・・ どうせ、私なんか・・・」って思うことになってしまう。誰だって、がんばっている人を応援したくなる。がんばらない人を応援しても、周りの人が応援してるのに、「いちぬ~けた」って簡単に言われてしまう。「な~んだ、がっかり・・・応援してたのに」そうなることが多いから、応援する気がなくなる。きっと、商売もそうですよね。「あの、お店ガンバッテルよね。元気あるよね。」そう、思ってもらえると、お店の人もうれしいしお客様もうれしくなるんだよね。がんばってるから、応援してくれる人から「ここは、こうした方がいいよ」「こんな風にやってる人がいるよ」いろいろな助言や、学べる情報がたくさん入ってくる。同じ情報をもらっても、自分に受け皿が出来ていないと学べないし、受け入れられない。教えてもらったことは、すぐに身になるわけじゃないけど必ず、後からじわじわきいてくる。応援してくれる人ってホントにありがたいですよね。苦言を言ってくれる人も本当にありがたいです。母親的愛情を感じてしまいます。あなたが本当に好きなお店があって気になることがあったら、そのお店にちゃんと伝えてあげてくださいね。クレームは本当に宝の山なんですよ。こういうのがあったらいいのに・・・とか、こういうことで困ってる・・・とか、お店を経営している本人やスタッフには意外と分からないものなんです。ぜひ伝えてあげましょう。もちろん、エネルギーがいることなので無理にとは言いませんが、お客様の声を大切にするお店や会社と上手につきあっていって欲しいなと思います。小さいお店がんばれ!小さい会社がんばれ!そう言って我が家を応援している私です。商売って楽しいですね。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより応援したくなるあなたへ
2004.03.22
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なぜか、お世話になった人にいいタイミングで会えてしまうみたいなんです。今日も、食事に行ったファミレスの入り口で子供の保育園の給食の調理員さんにばったり会ってしまった。その人から、あいさつされたのだけど、「はて?どこの人だっけ?」顔に見覚えがあるのだけど、全然思い出せない。それもそのはず、3年前に半年だけ子供の除去食でとてもお世話になった方だった。私は結構、人の顔は覚えている方で全く、思い出せないということがあまり無い。なのに今日は、あいさつされた瞬間にはぜんぜん、思い出せなかった。思い出せないと気持ち悪くて、ずっとずっと考え込んでしまう。よく会った人だけど、最近全く会っていない人みたい。会うときは、いつも同じ格好だったような気がする・・・何か頭にかぶってる人だったような・・・15分くらい、あーでもないこーでもないと考えていた。少しずつ記憶が戻ってきて、食事をしている最中に思い出した。彼女は家庭の事情があって半年でやめられてしまった方だった。彼女自身が子供のアトピーを経験していた方だったのでトッシィの除去食をお願いするとき 私はとても助かった。ちゃんとお礼を言うために出会わせてもらった・・・という気がして、食事の後、彼女のいる席へ行った。顔が思い出せなかったことをお詫びしてお礼を言った。子供がとても大きくなっていることを喜んでくれて「もう卒園式終った?」「26日なんですよ。」「みんなに会いたいなあ。大きくなってるよね。」とても懐かしがっていました。ちゃんと思い出してお礼が言えて本当に良かった。つい先日も、年少のときにお世話になった先生に買い物に出かけた先で、偶然会ったばかりだった。「ああ、お世話になったなあ。お礼が言いたいな・・・」って思うとその人に駅とかで、ばったり出会えることも多い。ちゃんとお礼を言うべきときにその人に会えるのって本当に運がいいなあ・・・ありがたいなあ・・・って思います。会いたくない人には会わずにすむっていうのもいいですよね。ああ、私って何て運がいいんだろう・・・こうやって皆さんに出会えるご縁も本当にありがたいです。会うべき人には必ず会えるように出来ているんですね。今日も最後まで読んでくださってありがとう。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより運がいいあなたへ
2004.03.21
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「ねえ、ママ。ママがもし死んじゃったらどうする?」一緒にお風呂に入っているときに突然、トッシィがこう言った。ちょっと、涙目になりかかってる・・・きっと何かの本を読んだのか、テレビで見たのだろうけれど、まさか、そういうことが全く無いとは言えない。人は誰でも必ず死ぬ。早いか遅いかの違いだけ。でも、不安になることを言うだけではトッシィの性格上夜、うなされることがあるかもしれない。「ママがもし死んじゃったらね、トシくんのこと、見守ってる。お星様になって、ちゃんと見てるよ。」「だからさ、もしトシくんが悪いことしたら、トシくんの後ろにあるお星様からビビビってビームが飛んで来るんだよ。」そう答えたらトッシィが笑った。「エー、だって昼間は星出てないじゃん。」「昼間は、お日様が明るすぎるから見えないだけだよ。星はずっとあるんだから・・・」「そうか・・・お日様が明るすぎて見えないだけなの?じゃ、ビームがくるな・・・」これでママがいないからって、悪いことはしにくくなるだろう。「トシくんがもしママより先に死んじゃったらどうする?」と聞いてみた。「ママのこと、見守ってる・・・」何て、優しいトッシィだろう。やっぱり我が子はかわいい。子供に先立たれる不幸を考えたくは無いし、経験したくも無いけれど人生なんてどうなるかは誰にもわからない。ただ、元気な姿を見ていたいだけ。幸せに育ってくれることを願っている。このごろ、子供の虐待のニュースばかりが目立っている。とても悲しいことだと思う。本当に胸が痛みます。望んでいないのにできちゃたから、子供を産むというのなら、ぜひ子供と一緒に成長して欲しい。子供が子供のまま、子供を産んでしまって成長しないから子供を虐待して殺してしまう・・・欲しくても出来ない人もいっぱいいるのに・・・幸運にも子供に恵まれたことの幸せをぜひ味わってほしい。子育てに疲れたら、誰かの助けを借りて少し休めばいい。子供に愛情を注ぐことが出来ないなら、無理に自分のそばに置いておくより、保育園に預かってもらった方がいい。お母さんの心の安定が、子供に与える影響は大きいのだから上手に息抜きして、自分のこともケアして楽しみながら子育てしたいですね。子供から学ぶことはたくさんあるよ。子供はずっと、親のこと観察してるんですよね。親の言うこと聞かぬ子も親の真似は必ずするこの言葉を聞いて、本当にそうだなって思いました。子供から愛を学ぶこともたくさんありますよ。少し冷静に自分を見つめなおしてみたらたくさんの愛に気づけるかもしれませんよ。ああ、やっぱり元気で長生きしたい。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより大切な命のあるあなたへ
2004.03.18
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今朝、義母が突然言った。「私、パソコン教室行こうかな・・・」義母は、現在71歳。もちろん、PCとは無縁の生活をしています。「あのさ、60歳以上の方へ・・・ってパソコン教室のチラシが入っとったんだわ。どう、思う?」誰かにすすめられた訳でもないのに、突然の発言にビックリしました。結局、主人があまりいい事を言わなかったので行く気を失ってしまいました。夫の発言から不安な気持ちがどんどんふくらんでしまったようなのです。でも、でも、私は行こうかな・・・と言った義母の気持ちを大切にしてあげたい。近くにあるパソコン教室に行ってどんな風に教えてくれるか聞いてきてもう一度勧めてみようかな・・・と思っています。きっとPCなんか始めたら、また若くなっちゃいますよね。年をとっても新しいことに挑戦するって素敵なことですよね。やっぱり春は新しいことを始めたくなるものなんでしょうか。皆さんはいかがです?一日遅れで日記を書いていたら子供に「ママなんか嫌いだよ!」と言われてしまいました。PCで遊びたいのに私が占領していて遊べないから怒っているんですよ。義母がPCを始めたら、夫、私、トッシィ、おばあちゃんの4人で取り合いになっちゃうかな・・・壮絶な戦いが始まっちゃうかも・・・でも、義母の世界が広がっていいと思うんだけど・・・どうして夫はすすめてあげないんだろう?では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより春を感じるあなたへ
2004.03.17
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一年間の保育園の役員活動を通じて子どもたちの前で、話す練習をしてきました。子どもだけなら、OKなのですが父兄がいると・・・もう緊張しまくりです。今日は総会で一年間の締めくくりでした。子どもたちに向かって話す内容は紙に書いておいたので、スムーズに話せました。父兄へのあいさつになって台本を書いていなかったので・・・しどろもどろになってしまいました。やっぱり台本があると、話がしやすいですね。こうやって、書くことはスムーズにできるのですが大勢の前で話すのは緊張感もあり、話しているうちに、度忘れしてしまったりして言葉が途切れてしまいます。話す事って、私はちょっと苦手なんです。やっぱり練習しなくちゃいけないなあと反省しきり。話すときに、表現が間違っていたり言い方がきつくなってしまって、相手を不快な思いにさせてしまったり一度、口に出した言葉は、取り返しがつかないのでもう少し、話す練習をしておこうと思いました。皆さんは、お話すること得意ですか?では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより お話上手のあなたへ
2004.03.16
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工事現場のおじさんが、ちょっと愛想良く道を誘導してくれたり、事務手続きをしてくれるおじさんがちょっと親切にしてくれたり、困ったな・・・って思っているときにちょっと、声をかけてもらえて助けてもらえる。本当にちょっとしたことなんだけどうれしい。ちょっとうれしいことが一つあると「うれしいな」って思ってるとまた、ちょっとうれしいことがおこる。うれしいことも連鎖反応するみたい・・・嫌味なことを言っちゃう自分は嫌いだし、誰かの悪口言ってる自分も嫌い。でも、言いたくなったら、我慢しないで言ってしまうことにしている。さらっと・・・我慢していると怒りが頂点に達してしまうから。手を洗って、流れを変える。ちょっとしたことが、ちょっとうれしいことにつながっていく。毎日の小さな積み重ねが大きくつながっていくんだな・・・って思うと、ちょっとしたことを大切にしようと思う。ちょっとだけ自分を大切に扱ってみようと思う。初めに自分の心を救っておこう。がんばっている私の体、ありがとう。今日もいい一日でした。では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサよりちょっとだけ親切なあなたへ温かいメッセージを書き込んでくれる皆さんありがとう。ご縁に感謝します。
2004.03.15
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このごろ、自分の好きなものがずいぶんはっきりしてきたように思います。他の人の意見に流されたくないものと他の人の意見でいいと思うもの自分の得意なこと好きなことの基準ができたきたので、選択が楽にできるようになってきました。たぶん以前からはっきりしていたのだとは思いますが自分でわかっていませんでした。これまで、やってきたことはまずはできることを一生懸命にやってみて後は流れに任せる・・・困ったことばかりだった10代には精一杯やることがかっこ悪く思えて後半はだらだらした生活をしていました。ただ、楽な生活を送りたいだけだった。外に、どこか遠くに楽しいことがあるような気がしていました。このごろは・・・一生懸命やったから、流れに任せようこれから、起こることをそのまま受け入れよう「ちょっと無理かな・・・」と思うこともこれが最後なんだ。と思って、精一杯やってみる。仕上げのあと少しを丁寧に仕上げていく。気持ちがだらけてしまわないようにちょっと引き締めてみる。これが最後だと思ってやっている人はきっと残せることも多いとおもいます。最後だと思ってやることで、道が開ける瞬間が必ず来るような気がしています。これが最後だと思うと絶対にはずせないポイントに焦点がバッチリ見えてきますね。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサよりがんばったあなたへ
2004.03.14
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3年程前にマーケティングの本と出会ってから自分のいる世界がぐんと広がったように感じます。成功法則の本をたくさん読んだり、商売に役立ちそうな勉強をしたり、ずっとやれずにいた趣味を始めたり・・・超スロースターターの私では考えられなかったたくさんのことをしてきました。私にとっては仕事もプライベートの生活も人生の一部で両方ともとても大切にしたいものです。仕事だけうまくいってもダメ。生活さえできればいいということでもない。バランスの取れた生き方をしていきたいのです。ビジネス系スピリチュアル系の本を読んで気付いたことは普通の主婦の暮らしにも役に立つことがたくさんあるということでした。子育てに役立つこともたくさんあって子供が小さいうちにそういう本を読むチャンスが得られてとてもよかったと思っています。ビジネスで成功するために学んだことで「しくみ」を考えることが大切だと教えていただきました。仕事だけじゃなく家庭にもしくみを取り入れると楽しみながら生活できるかもしれない・・・大きなしくみを作り上げることはとても大変で今の私には出来ないけど小さなしくみをたくさんならできそう・・・というわけで、小さなしくみを仕事にもプライベートにもたくさんちりばめてやってみようと思っています。とってもささやかなしくみなんですよ・・・「~したら・・・する」を無駄に考えなくてもやれるようにちょっとだけ準備しておくだけなんです。100個を目標に、しくみを考え中です。そういう目で仕事や家事を見ているととっても楽しく感じてきます。自分がやることだけのしくみですけど・・・やっぱり人生は楽しまなくっちゃ・・・ねでは、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより最後まで読んでくださった 心優しいあなたへ
2004.03.13
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やらなきゃいけないんだけど誰にもせかされないから、つい後回しになってしまう仕事。今すぐ、必要というわけじゃないから時間あるときにやればいいかな・・・何ヶ月も前からほったらかしになっていたその仕事を、いいかげんに片付けなくちゃ・・・と思い立ち、今日はそれを片付けることにしました。あまり得意じゃない、嫌いな仕事なのでどうも、気が乗りません。始めようと思うのだけど、3日はかかりそう・・・う~ん、もっとかな?とても膨大な量の様に感じられて仕事の書類を前に、何だかうんざり・・・どうせ誰かの邪魔が入るし・・・保育園のお迎えも時間取られちゃうし、きっとスムーズには終れないんだろうな~でも、やらなきゃいけないし・・・何か月分もたまっていますからどこから手をつけようか、迷ってしまうくらいたくさんありました。あまりに多く感じて、不安になってしまったので、どれくらいの時間で出来そうか、頭の中を整理してみることにしました。書類を月ごとに分けて整理にかかる時間を概算で計算してみました。簡単なチェックリストを作って終った達成感を感じられるようにして全体を見通してみました。スムーズに行けば今日1日で終れそう・・・という感じがしました。できれば中断したくなかったので、義母に子供のお迎えをお願いし、仕事に集中することにしました。時計を目に付くところに置いておき予定通りに進むように、時間を意識しながら作業を進めました。10分で処理できる量をチェックして、必ず10分で終らせる。「時間と勝負!」10分に区切ったことで初めは3日はかかると思えた仕事がほとんど時間どおりに進んでいきました。途中で、集中力が途切れそうになったりしたときはちょっと、手を洗い、お茶を飲みました。中断せざるをえない、仕事が飛び入りで入りましたが、自分の気持ちが、今日終えたい仕事に集中していたので不思議なくらい、効率がアップしました。予定より30分、残業することになりましたが、一応、やり遂げられて、スッキリした気分で仕事を終えました。(うまくいっても半分ぐらいかな・・・って思っていたんですよ。)終りがけに、子供から電話が入り、「ママァ。何やっとるのぉ、おそすぎる~。」待ちくたびれてしまったようでしたが、気になっていた仕事が無事に終って何だか充実した気分を味わいました。それができたから、誰かがほめてくれるわけではないけど自分で決めたルールを自分で守って達成感を味わうことが出来た喜び・・・「なんだぁ、やればできるじゃん。」今日は、時間との戦いをしていたので、たぶん周りの人は異様な雰囲気を感じたと思いますがこういう仕事の仕方もありなんだな・・・と思いました。いつも、周りの人のペースにあわせて仕事をしていて処理し切れなくてイライラしていたけど、範囲を決めて、時間を決めて、自分でやると決めてやれたことが、とてもうれしい一日でした。嫌いな仕事がゲームになったと感じた一日でした。すぐに忘れちゃうから、忘れないように、今日の流れをメモに書いておこうと思います。皆さんは、気になっている仕事ありますか?では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより ゲーム好きなあなたへ
2004.03.12
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思わぬところでサマンサさんですよね・・・と声をかけられて、今日はドキッとしちゃいました。まさか、そんな風に声をかけられるとは思っていなかったので見てくれた人がいる・・・というシアワセと恥ずかしさでちょっと複雑な気持ちでした。思わぬところというのは、保育園役員の「交通安全カンガルークラブ」会議の後のランチでのこと。カンガルークラブの活動を一年間やらせていただいて結構大変な思いをして、いい活動をしているのにあまりにも情報が知られていない・・・ということで楽天のHP上にカンガルークラブのことを1ページ作ったのです。それを見た来年度の他園の役員の方が声をかけてくださいました。後で手を加えようって思っていたのでたいしたページではありません。また別の時に役所の担当の方からも、「カンガルークラブで検索したら一番上にヒットしましたよ。 会議で紹介していいですか?」「あんなページでいいんですか?」ここでも、ドキッ。私は子供の頃に、弟の飛び出し事故も(!)経験しています。自宅近くの公園からの帰り道、私の後をついて走ってきた弟が車にぶつかったのです。幸い、肩を骨折しただけですみましたが、飛び出された貨物のおじさんは、大変だったと思います。カンガルークラブの活動は交通事故が増え始めた昭和51年からずっと続けられているのです。カンガルークラブの活動をしてきてくださったお母さん方の思いが、子供の交通事故をどれくらい防いでいるか・・・役員をしているお母さんが園内で活動することで園児が3年間で学ぶことの多さ、親が意識して欲しいこと、これから少しずつHP上でご紹介したいと思っていたところだったのです。思いがけず早く発見されてしまってちょっと焦っています。会長を引き受けた方のさまざまな苦労、貴重な経験をしたことが次へつながっていくって素敵ですね。私自身も学べたことがとても多い1年だったのでせっかく学んだことをこのまま忘れないようにHP上に残しておきたいと思います。家族が経験したさまざまな事故。車にかかわる仕事をしていること。今、こうして交通安全のことを学ばせていただいたこと。私のすべきことが、自然な流れの中で出来上がっていくようです。どうぞ、この日記を読んでくださった皆さん交通事故を防いで、SAFETY & HAPPYな毎日を送ってくださいね。それが、私の願いです。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより・・・今日も安全運転してくれたあなたへ
2004.03.11
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私は着物が好きです。でも、ほとんど着ることはありません。自分で着付けもできません。卒園式には着物で出なければいけない理由があって着物を着る予定になっています。義母と近所のおばさんに着付けをしてもらうようにお願いをしてありますが、普段、着慣れていない着物を着ると何だか似合わないような気がしています。以前、妹が着付けを習っていたときに着物を着て教室に出かけて、教室でもう一度着物を着て帰ってくる・・・というスタイルで練習していました。もともと妹は、日本人離れした顔立ちで決して着物が似合うタイプではありませんでした。でも、練習しているうちに着こなれてきた・・・というかビシっと決まるようになっていきました。決して日本的ではないんですが、とっても似合っていました。妹らしい着物姿というものができていました。私も着物は好きなので、着たいなあと思いつつも子育て中で、着ている暇も余裕もないままほとんど着た事がない・・・という状態。卒園式は着物・・・なんですよね。ついでに入学式も着物にしちゃおうって思っています。せめて少しぐらい着こなせるようになってみたいな・・・ということで、おしゃれ工房の3月号を買ってしまいました。にわか着付けレッスンでどこまで上達するかわかりませんがチャレンジしてみま~す。小さな子がいるお母さんは、「着物なんて着ないよ」と言っていましたがせっかくのチャンス、どんどん着たいですね。新しい魅力が発見できるかもしれませんよね・・・きものが似合う人って素敵。似合ってたら、子供もほめてくれるかな・・・皆さんも、チャンスがあったら、どんどん着ましょ。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサよりきものが似合うあなたへ
2004.03.10
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森光子さんのドキュメンタリーを見ました。若い頃の映像から、年をとるごとに素敵になっていったのですね。今は、とても83歳とは思えません。下積み生活は26年だったそうですからあきらめないということのすごさを感じました。あいつより うまいはずだが なぜ売れぬ下積み時代に読んだ川柳からとても苦々しい思いをされていたことが伺えます。下積みが長いと、顔に険しさが増して苦労が出て、決していい顔ではなくなる方も多いと思いますので年をとっても魅力的でかわいらしい森光子さんは私の憧れです・・・年をとっても、スキップできちゃうくらい心が軽いおばあちゃんになりたいです。ホップ、ステップ、ジャンプ!なんてうまくいかなくてもステップ、ステップ、ワンモアステップで行こうって思います。森光子さんでも26年もがんばったんだもの私は一体、何を何年がんばっているかしら・・・?あっという間にあきらめてしまっているような気がする。今、最悪の事態が起こっていると思うあなた、やっぱり自殺はいけない。お願いだから死ぬのはやめましょう。つらくてももう少し、生きていこうよ。つらいまま、死んではだめだよ・・・あなたを死に追いやろうとしている敵を見返すまでは、必ず生きていよう。だって、悔しいよ。必ず最期の時が来るのだから、その時までがんばって生きていると実感して生きていきていこう。苦しみを通り抜けて行こう。あなたは、歌も歌えるし、ご飯も食べることができる。きっと、笑うこともできる。今は、笑い方を忘れているとしても・・・今日は、笑顔になる練習をしておこう。いつか、笑えなくなったときのために・・・ステップ、ステップ、ワンモアステップ・・・笑いたくなったら 時々、スキップしてしまおう♪では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより魅力的なあなたへ
2004.03.09
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20代前半のころ、あちこち旅をして歩くのが好きでした。今も好きなんですが、家にいて何かするのも好きなのであまり旅行には出かけなくなりました。初めての海外旅行でヨーロッパ一人旅をしました。アラブ系(?)のおじさんに手を引っ張っていかれそうになったりみすぼらしい格好をしたおじさんに町をガイドしてあげるとしつこく付きまとわれたり何度か、人さらいに合いそうになりましたがとても楽しい旅でした。フランス、イタリア、スペインをちょこっと見て回ったのですが学生だという特権を使ってたくさんの美術館や博物館にタダもしくはとってもチープに行きました。それまでアートには疎かったので、(今もですが・・・)大きな美術館の、日本人好みの有名な絵は見過ごしてしまったり、なんてことはしょっちゅうでした。でも、教会のステンドグラスや壁の絵もとっても美しくて新鮮でした。市場をのぞいたり、小物がありそうなところへ行ったり、町をうろうろし、小さな博物館などを見つけては入っていました。一人で出かける旅はひたすら歩くというスタイルで、今でも歩くのは得意です。町の中を、とにかく歩きます。小さ目のスケッチブックや手帳に日記を書きながら歩く旅をしながら、自分探しをしていました。私の好きなものがはっきりしていなくてそれを探して歩いていました。その時スペインのバルセロナで、偶然入った小さな博物館でレース編みの博物館がありました。そこに入ったとたん、ものすごく、圧倒されて胸がドキドキしたのを覚えています。多分、そのレースを編んだ人たちの気が感じられたのだと思います。私には絶対出来ない・・・と思いながらその繊細なレースを長い時間をかけて編んだ人たちがいたんだ。レースを見ているうちに涙がにじんできてしまいました。すばらしい手仕事を見せていただいた・・・すごく心がこもったものに出会えた・・・そこに行ったのは偶然だったのだけど、他に日本人とか誰も会わなかったけど私にとって一番忘れられない博物館でした。手仕事ってやっぱりあったかくていいですね。きっと最近やっていないから、思い出したんでしょうね。一人旅って、自分を探すためにはとってもいいものだなって思います。若いうちに一度は経験しておきたいですね。外国じゃなくても、近いところでもいいと思いますよぉ。絶対、おすすめ。お金かけなくても、一人旅はいつだってできますよ。健康な体さえあればね・・・では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより、素直なあなたへ
2004.03.08
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今朝はひらめくことがたくさんあっていろいろと書き出してみました。書いているうちに気付いたのですが過去にも書いていたのに、忘れていたことの多くを思い出したようでした。ある日、夜中に目がさめて父に対する感情が、怒りとしてではなくたくさんのメッセージとしてあふれ出てきたのです。その頃から、父への怒りという思いが次の段階へと変わっていきました。父への怒りにとらわれていた心がすこしずつ動き出した頃でした。お父さん生きようこれからは、娘から自信を失いへこたれそうになっているお父さんへ熱いメッセージもお届けしようと思います。私が今、感謝できるようになったのは父が真剣に生き様を見せてくれたおかげです。父の失敗を見せてもらったおかげで私は失敗せずにすんでいることはとてもありがたいこと。私にとって、父が存在する意味がある。だれでも、どんなものでも存在する意味がある。私自身が存在する意味を確かめていきたいな・・・誰からも認められなくても、存在する意味はあるんですよね。それを自分だけは認めてあげなくっちゃ・・・ね。今日もがんばってくれてありがとう・・・では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより意味のあるあなたへ
2004.03.07
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自分で決めるというシアワセ・・・やらされている・・・と思っていると苦痛だけしか残らない。同じことも自分で決めてやるだけで全く心が変わってくる。結婚してすぐ同居し始めてしまった私は・・・ねばならないということの多さに、同居してしまった事をとても悔やんでいました。私のペースではない生活がそこにはあって私の自由に行動できる余地が全く無い感じがしていました。息の詰まるような感じがして私の居場所はここにはない・・・そう思っていました。当然、シアワセではありません。私は母の勧めで、簡単に同居する事を決めてしまったので同居というものについて、あまりに軽く考えていました。新婚生活への夢もあったし、現実とのギャップがとても悲しかったのです。今は、当時とほとんど同じ生活ですが、自分で決めてやる・・・ということができるようになったおかげでストレスをほとんど感じなくなりました。やらされる・・・前に、自分からすすんでやってしまえばさっさと片付く。イヤイヤやっていたころはやっている事も怒りがあふれていたと思いますし時間も余計にかかっていたようでした。新しい事をやるエネルギーも失っていました。楽しんでやると自分で決めて、やり始めたらどんどん変化し始めました。「自分で決めてやっている」という意識だけでとても楽になれるんですね。そんな事にも昔は気付いていなかったんですね。私はやらされているのではなく、次へのステップのために自分で決めてやっている・・・ここで自分にできることをやってたくさん学んでおこう。本当に私の人生の主人公は私・・・ですね。では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより主人公のあなたへ夫の両親との同居生活はうまくいっています。学ばせていただくことが多くてとても得している感じがしています。
2004.03.06
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最近、美しい流れを意識している。血液の流れ、時間の流れ、うごきの流れ、仕事の流れ、お金の流れ、つきあいの流れ、さまざまなことの流れ。私にはたくさんの役割があって一生懸命やっているのに気付いたら、なんか、おかしい・・・ということになっていたんです。相手の役に立てるようにとやっていることが歯車がかみ合わない感じで、全く喜ばれなかったり出来ないことを指摘され、いらだたしい思いをしたり、やっていることの充実感を自分では感じられない状態でした。一生懸命、時間をやりくりしてるのにうまくいかないことばっかり・・・やっていることの全体の流れ・・・美しい流れを意識してみることにしたら少しずつ、気持ちが整理できてきた。一歩だけ前進できた感じがします。こうして楽天日記を書いていると「気づきの嵐」の中にいる感じ。他の人の日記を読んで違った視点を教えてもらったことが私の中で消化されて私なりのものになって出てくる。固まりすぎてた自分の意識に素敵のエッセンスを混ぜこんでふわふわな新しいケーキが焼きあがっていくみたい。ちょっと時間はかかるけど、私なりの大きな一つの流れが出来ていけばシアワセを感じられる人生が出来ていくような気がしています。あなたの流れはスムーズでしょうか?では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより、美しいあなたへ
2004.03.05
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今日は子供の保育園のおわかれ遠足でした。年長組の子供だけ、バスで動物園に行くことになっています。はじめの天気予報では雨かも・・・ということだったので子供たちはみんなでてるてる坊主を作って教室に飾っていました。その甲斐あって、天気は曇りから晴れ。バスで出かけていくところを初めて見ましたが、やっぱりみんなすごくうれしそう・・・今日のお弁当は海の生き物シリーズにしました。「おにぎりに顔つけといてね」と言われてのりで顔をつけてあげました。毎回いろんな顔をつけていますが結構面白いですね・・・毎回お弁当で遊ばせてもらっています。簡単なことで、子供もとても喜んでくれました。ちょっと風は強かったけど、とても楽しい一日だったようです。一人のお休みもなくて26人全員がそろって楽しい思い出に残る遠足になったかな。担任の先生は、年少と年長の2年間を受け持ってもらった先生なのであと少しになった園生活を、ちょっと寂しく思っていらっしゃるようです。子供の成長を思うと、とてもうれしいことですが先生とは、お別れの日が刻々と近づいていてお世話になった先生に何か、思い出に残るものをお渡ししたいな・・・と思います。子供の成長の大切な時期にいい先生に出会えて、夢と希望とやる気を持つことを教えていただきました。本当に感謝したい気持ちでいっぱいです。お別れ遠足、晴れてくれて本当に良かった・・・では、今日もいい夢見ましょう。ハッピーサマンサより、ハッピーなあなたへ
2004.03.04
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今日はメッセージをいただいてこの日記を見てみました。うふふ、思わず笑えちゃいましたいやあ、人生って楽しいことがたくさんありますね。子供の頃の思い出ってなんだか楽しい・・・今日はひなまつり。ひな祭りと言えば、小学校1年生のとき。友達の家へ行ってお雛様の○段飾りの前で、リカちゃん人形で遊ばせてもらってとってもうれしかったんですよね。ああ、こういう世界があるんだ・・・知ってしまった・・・て感じでした。両親は駆け落ちのように結婚して私が生まれて、その後は父の事故続き・・・とても、雛人形を飾るような余裕はありません。祖母に雛人形をねだってみましたが、「来年な持っていってあげるわ・・・」家に、雛人形が来ることはありませんでしたね。自分たちでお人形を作って飾って楽しんでいました。折り紙で作ってみたりして、それでも結構、楽しかったんです。もし女の子が生まれたら、雛人形・・・って思っていましたが、我が家は男の子一人。でもね、ずっと、ずっとほしいんです。おひなさま・・・今は洋間にも飾れるようなタイプとか出ているんですね。驚きです。いつか素敵な雛人形を誰かにプレゼントしてもらおう・・・誰かはわかりません。父なのか、夫なのか、それとも他の誰かなのか・・・だれ?(笑)う~ん、ちょっと高価すぎるかな・・・だれか一緒に喜びを味わってもらいたいんですよ。いつか雛人形を飾って、楽しいひな祭りを味わいたい・・・雛人形が飾るってとてもシアワセな女の子って感じがして大好きなんです。お客様のお家へ行っても、「今年は飾ったから見て・・・」って言われると喜んで見させていただきます。このあたりはそういうことが結構派手な地域なのでそれはそれは立派なお雛様が飾ってあるんですよ。お母さんのと、娘さんのと両方(段飾りが二つ)並んでいたりして、すごいんですよ。何だか、娘を思う親御さんの気持ちが伝わってきてしまって涙出てきそうになっちゃうんです。愛情がいっぱい感じられる素敵な雛人形今日はいっぱい飾られているんでしょうね。日本中に愛があふれてる・・・では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより愛があふれるあなたへwa-ka2004さん、ありがとう・・・とっても楽しい1日でした。
2004.03.03
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私はうちの義母からうっかり婦人と言われています。「あ、忘れた・・・」と笑ってごまかすので「またあ、うっかり婦人だね~」と言われるのです。はじめの頃は言われるとムッ・・・そんなこと言われたくない・・・って思っていました。最近は「お、また言われたな・・・。気をつけよう。 そうそう、気をつけなくちゃね・・・」ずいぶん、進化したものです。あんまり完璧だと嫌われちゃうし・・・なんて言っちゃったりして。(だれが?完璧? まさかでしょ・・・ハハハ。ハイ、できてません。)うっかり婦人でも、私は私。そういう私でも、好きなんですよね。我ながら、頭に来てしまうような「うっかり」もありますが、怒ってみても仕方ない・・・誰の責任でもなく、自分が改善するしかないんですよね。このごろ、オンでもオフでも家庭でも、自分力をつけることしかわたしに出来ることはない・・・と思うようになりました。ダメなところがあったら、少しずつ良くしていくしかない。人と比べるのじゃなく、過去の自分と比べてどうなのか・・・気が付いたことは、いま少しでも直していけば3年後、10年後は必ず違ったわたしになっている。当たり前のことなんだけど子供の頃は、今すぐ結果が出ないとやる気を失っていた。10年、20年なんてあっという間だった。最近、周りのお年寄りを見ていると寂しそうな人が本当に多いと感じる。自分から寂しくしているな・・・と感じることもあります。子供や、周りの人たちとのコミュニケーションがうまくいかなくて、家庭にいても孤立している。年をとったら寂しくなる・・・なんてとても悲しい。「ほんとに はよ、お暇もらいたい・・・」(早く死にたい・・・てことです)「そんな事言わないで、がんばって生きてよ・・・」おばあちゃんも、おじいちゃんも大切なことを伝えるために生きているんだよ・・・と言いたい。死んだように生きているのは楽しくないよぉ。元気なお年寄りに出会うと、生きることがすごく楽しみに思えてくるのです。その時々で、出来ることが変わっていくけどその年、その年を楽しんで生きていきたいな・・・うっかり婦人はのんびり母さん。いつか楽しいおばあちゃんになりたいなあ・・・では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより学ばせてくれるあなたへ
2004.03.02
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楽天で知り合った方の日記を読んでいると空手をやっている方がけっこういるんですよね。よびりんさん、妹尾榮聖さん、栢野さん、みやっちーずさんのだんな様大安ケイコさんのだんな様。う~ん、他にもいらっしゃったような気がしますが・・・忘れてしまった方ごめんなさい。我が息子トッシィも、空手をやっています。休むことばかりですが、もう1年以上たちます。2年前ぐらいにやっていたタイムレンジャーの主人公が空手のケイコをしているところを子供が熱心に見ていて、「僕もやりたい・・・」と言ったので習わせることにしました。ちょっとまだ早いかな・・・とも思いましたが、本人の興味があるうちにやらせてしまおうと空手を教えてくれるところを探していたんです。そうしたら市の広報に空手教室の案内がいいタイミングで入ったんですよ。「きっと今がチャンスだ」って思いました。早速、見学に行ってみたら・・・私が子供の頃に習っていたのと同じ流派の先生でした。すごいシンクロでした。実は・・・私も子供の頃に空手を習っていました。当時は、女の子で習っている子は少なかったのですがはじめに教えてくださった先生が大好きで・・・先生の教えがあったおかげでつらい時も、ずいぶん救われたんですよ。いい先生にめぐり合ったんです。でも、その先生は、3年後に引越しされてしまいました。今では、全く連絡が取れなくなってしまって・・・いつか会いたいな・・・って思っています。きっとどこかで空手教えていらっしゃるんでしょうね~。だれか、ご存知ないかしら・・・うちのトッシィも、その先生みたいに男らしくなってくれたらいいな・・・ひそかにいいオトコに育てるための教育してます。空手じゃなくてもよかったんですけど、何か一つ芯になるものがあると強くなれるな・・・と思うんですよね。楽天されている方は、きっと芯がありますよね。一生懸命打ち込むことで、心も体も鍛えられていく。そういう成長過程を見ていけるのも、とても楽しいです。お母さんもストレス解消に空手・・・きっといいですよ。だんな様は嫌がるかも知れないけど、強い女性も美しいかも・・・心おきなく大声出せますし、力も出せますし・・・フフフ少しでも無心になれる時間があるとやっぱりスッキリしますよね。子供には黒帯になるまでは続けようね・・・とお話しています。夜のケイコしかないので車で送っていく途中に ZZZZそのまま、自宅へなんて事もまだ多いです・・・トホホ子供の空手からのつながりでいつか先生に会えるんじゃないか・・・と思っています。どなたか、内海 健さんという方をご存知でしたら教えてくださ~い。こう言っていると早く会えそうな気がします。会える日が楽しみだな・・・では、今日もいい夢見ましょうね。ハッピーサマンサより輝いているあなたへ
2004.03.01
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