はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

hatabo1237

hatabo1237

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(1233)

土壌    菌ちゃん畝

(863)

ハブ茶  コメ  天候 花 米 虫

(1853)

玉ねぎ

(652)

ソラマメ

(395)

エンドウ

(747)

いちご

(419)

サニーレタス 高菜   ワサビ菜

(683)

チンゲンサイ

(492)

カブラ

(517)

大根

(751)

白菜

(122)

水菜

(43)

ブロッコリー

(731)

ネギ

(1047)

菊菜

(329)

キャベツ

(323)

ニンニク

(551)

にんじん

(543)

ニガウリ

(393)

キュウリ

(451)

トマト

(863)

ナス

(669)

モロヘイア

(28)

コーン

(280)

唐辛子

(524)

じゃがいも

(389)

枝豆 黒豆

(301)

インゲン  ささげ

(429)

うり  すいか

(498)

ごぼう

(227)

しそ

(463)

ホウレンソウ

(21)

サトイモ

(568)

かぼちゃ ズッキーニ

(351)

さつまいも 空心菜

(428)

ショーガ

(84)

山芋

(453)

計測

(2933)

アスパラガス

(192)

らっきょとあさつき

(1045)

ニラとみつば

(929)

ルッコラ コリアンダ バクチ

(266)

バセリ  山椒

(487)

ぶどう  庭の花  木  メダカ

(1435)

サラダ菜

(15)

小松菜

(77)

落花生

(138)

オクラ

(519)

しし唐  ピーマン 伏見アマナガ   万願寺

(745)

神社  ため池  樹木

(51)

雲   晴   空模様   天候

(150)

宇宙  月   太陽   惑星

(18)

気象データ   年と月の日の 数字   グラフ

(33)

温室  細菌  病気

(29)

水くみ  雨量  水路の動き  バケツの水の状態  水と栄養と雑草とり

(29)

コメント新着

aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事を前に国民の…
春日和@ ハクセキレイ はじめてコメント失礼いたします。 近くに…

フリーページ

2014.07.30
XML
  • C:\fakepath\みょうが.JPG






昨年の冥加   
04月29日 発芽してきている  昨年とほぼ 同時だなあ
05月12日 そのご 大きくなってきている
05月26日 もっと 茂ってきている いい感じ
06月26日 茂って にぎやかに ままああ 良く育っている
07月07日 初の冥加 1個を収穫した
07月14日 あちこちに 花芽がでてきている  
07月21日 すこし大きくなりすぎている が そのまま 放置 

冥加の花芽 まあまあ 育ってきてる


冥加は 生姜の兄弟みたいなもの
根っこは 香りはいい

07月30日 花がどんどん 出てきている

花が出てきたので ここにあると すぐにわかる
今週には 掘り起こして 収穫していこう
08月04日 12個のみょうがを掘り出しておいた 

みょうが なかなか香りもいい
08月18日 つぎのみょうがが できている  そろそろ また 収穫できそう

09月29日 猛暑も過ぎて 秋になって また 冥加ででてきている

2回目の冥加 数はすくないが 収穫できそう
いい 形の冥加になっている





04月29日 庭のすみっこで 発芽してきている   昨年と同じだなあ いい 感じ 春だなあ

これから たくさん 発芽してきそう
05月11日 発芽したのも たくさんになってきている  まあまあだなあ
05月31日 その後も順調なり  背が高くなりつつある
06月29日 みょうが 大きくなっている  まだ 花は咲いていないなあ  そろそろ出てきてもよいのだけど

07月26日 みょうが 収穫をした まあまあ たくさんできていた





東日本大震災 3月11日発生
7月30日は既に3年と4か月と19日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から20年
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


武田さんのブログ


時事論評・・・ああ、甲子園! 心は確率を覆す

「201407291017.mp3」をダウンロード
全国高校野球の地方予選が終盤になってきた。その中でも石川県の決勝戦は古豪星陵と、小松大谷の戦いになり、9回裏まで0-8で圧倒的に小松大谷が優勢だったが、突如、星陵打線が目を覚まし、9点を奪って逆転サヨナラとなった。

この試合を見ていると、スポーツというもののすばらしさ、高校野球の素晴らしさを強く感じる。それは結末が劇的だったからではない。9回の小松大谷の守備は決して乱れていなかった。それまで星陵を零封していた投手は、握力が下がってきたのだろう、ボールのコントロールが十分ではなくなっていた。

それでも投手交代の時期ではなかった。零封している投手を零封のまま交代させると、それがキッカケとなって相手の打線に火が付くことが多い。また配球も冷静で決して相手を侮っている風には見えなかった。

最初のバッターが出塁し、ヒットが続いて2点を失い、さらに暴投したところで交代となった。解説者も「交代が良い」と言い、私もそう思った。リリーフ投手も力も経験もある2年生で、球も走っていた。さらに2点を取られて8-4になってもバッテリーは冷静さを忘れず、勝ちを急がず、淡々として投球していた。しかし、星陵打線の気力がはるかに優っていた。とにかく、打てる球が来たら打つ。それも「必ずヒットになる」という確信でバットを振っている。

私はそれを見ていて「もしかすると、野球というのは「ヒットになる」と思って打てば、原理的にヒットになるもので、普段、アウトになるのはバッターの心の中に「打ち取られるのではないか」との不安があるからではないか」と思ったほどだ。そうでもないと、今まで零点だった打線が突然、ヒットを連発する確率は天文学的だからだ。
(3安打零点で9回まで来た打線が、10連続安打を打つ確率は1億分の1を下回る)

内野ゴロでホースアウト、さらに一塁フライで2アウトになり、点差は2点。それでも星陵の気力は続き、ついに逆転サヨナラとなる。人間の気力、若い人の持つ潜在能力のすばらしさを見た。STAP事件の大人のいやらしさに辟易としていた私の心も気力が回復してきた。

試合が終わり、がっくりと肩を落とし、泣きじゃくるナインがグラウンドからホームベースに帰ってきて、審判の前で試合後の挨拶をする。立派だった。甲子園を目の前にして、信じられない敗戦であったが、それでも誰一人、並ばない選手はいなかったし、相手に礼をしない人もいなかった。

悔しさに崩れながら、礼を重んじて頭を下げ、うなだれて帰って行った。この世のほとんどのことは白日の前に晒されない。晒されないことをするのが当たり前というような社会だ。その中で、どんなに過酷な運命もグラウンドでは炎天下のもとで明らかになる。そこで起こることは隠すことはできないが、運命でもある。

長い長い年月、甲子園を目指して泥まみれになった君たち、それが0-8の9回から9点を奪われるなど考えたこともないだろう。でもそれが現実だ。その現実を受け入れて審判の最後のジャッジを聞き、相手に礼をするだけの力を君たちは持っている。

スポーツや人生には因縁というのがある。仏教の因縁より少し意味は軽いが、小松大谷は2013年9月の石川県大会の準々決勝で星陵と戦い、延長12回ぐらいの裏、小松大谷がライトへのサヨナラホームランで勝っている。その雪辱戦が今度で、しかも0-8で負けるところだった。でも、そこで奇跡が起きた。

日本の大人は奇跡を起こす力も気力も失っている。もう、君たちの時代だ。

(平成26年7月28日)武田邦彦

ふむふむ

はた坊





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.07.30 00:56:06
コメントを書く
[ぶどう  庭の花  木  メダカ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: