はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2014.08.16
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カテゴリ: ナス
  • C:\fakepath\なすび.JPG




今年のなすび


04月13日 6本の苗をhcで買ってきて 庭で保管している
04月17日 g-09の畑に移動しておいた 追加が4本の苗も植え付けた
04月20日 m-06の畑にも4本のなすびをうえつけた

なすび m-06に4本 g-09に10本 合計で14本の苗を育てている  種まきも開始しておいた

ことしも なすび 大量につくろう
04月27日 畑で なすびさん 無事に生育中   追肥をしておいた
05月03日 黒マルチをつけておいた 無事に生育している
06月01日 花もさき実もつきだしている 

06月08日 収穫を開始だなあ 2本
06月15日 2回目の収穫 10本くらい

種まき第一弾
04月20日 庭でなすびの種まきをしておいた
05月03日 発芽 m-06の畑に移動した
06月01日 その後 雑草に隠れて 見えなくなった
06月08日 1本だけ 発見 なんとかなりそう
06月22日 1本だけだけど なんとか 成長してきている

種まき第二弾
05月05日 庭での種まきをまた やっておいた
05月19日 発芽したのでm-20に移動した

06月08日 10本くらいはありそう
06月22日 これが 写真の分 なんとか ちいさいながらも成長しつつあるかな


種まき第三弾
05月11日 ついかで また 種まきをしておいた
05月25日 発芽したのでm-08の畑に移動した

06月15日 1本だけは残っている
06月22日 1本だけだけど 支柱をつけておいた


06月15日の 今年の茄の在庫は
苗の物が14本 全部が 無事に育っている  ただいま 収穫中
種からの物が 全部で 残っているのが 12本  これが時差で秋ナスとして育てている

今年のなすび 苗も無事に 全部が育っている 順調なり

06月18日 3回目のなすびを収穫しておいた
06月21日 4回目のなすびの収穫をしておいた
06月22日 5回目のなすびの収穫をしておいた
06月25日 7回目のなすびの収穫をしておいた
06月29日 8回目のなすびの収穫をしておいた
07月02日 9回目のなすびの収穫をしておいた
07月05日 10回目のなすびの収穫をしておいた
07月06日 11回目のなすびの収穫をした
07月09日 12回目のなすびの収穫をした
07月13日 13回目のなすびの収穫をした
07月16日 14回目のなすびの収穫をした
07月19日 15回目のなすびの収穫をした
07月23日 16回目のなすびの収穫をした
07月26日 17回目のなすびの収穫をした
07月30日 18回目のなすびの収穫をした
08月02日 19回目のなすびの収穫をした
08月03日 20回目のなすびの収穫をした
08月06日 21回目のなすびの収穫をした
08月09日 22回目のなすびの収穫をした







東日本大震災 3月11日発生
8月16日は既に3年と5か月と06日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から20年
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


武田さんのブログ


伝統と人生その3 人間とはかくのごとくであるのか!

「kibun03___201408041129.mp3」をダウンロード
寝室の天井が斜めになっているとガンになる、廊下に段ボールが放置されていると免疫力が落ちる、お酒は一日2合ぐらいがもっとも長寿だ・・・80歳代の人は血圧が高い方が長生き・・・なにをどう考えたらよいかわからないのが現代の「健康学」だ。

血圧も120が良いと言われていたのが、ちょっと調査を変えると突然、150になり、こともあろうにコレステロールは多い方がよく、低いとガンの危険があるという。単純に考えると「どうなっているの」と思うが、このシリーズでは全然、驚かない。

人間全体は当然だが、人間の体を作る一つ一つの細胞ですら、深い活動をしていることがだんだん、明らかになってきた。第一、人間の細胞は足の細胞も手の細胞も切り取って顕微鏡で観察するとまったく同じだ。それなのに足の細胞は自分が足であること、手の細胞は自分が手であることを知っていて、足を動かそうとするとちゃんと足が動く。

残念ながら、現代の生物学は「人間の足の細胞と手の細胞のどこが違うのか」という質問にも答えられない。体はまだ少し解明されているが、普通の社会生活ができる人が突如として殺人をするような心の動きですら、予想できないのだから、何から何までわからないと言った方が良い。

人間は甘いものが好きだ。それはかつて甘いものが手に入らなかったので、甘いものを食べられる時にはつい手が出ると解説される。人間は目標をもって生きなければ空しい。だから仕事があるのは人間にとって大切だと言われる。

でも、味覚のような五感は強い本能が及ばないので、そんな昔のものが現代に生きているはずもない。また日本人は働くことが好きだと思われているが、江戸時代は違うし、現代のアメリカ人も、ブラジル人もまったく違う。もう少し人間は複雑だ。

五感にしても、もっとも鋭い五感は「触感」で、だれか嫌な人に肌を触られていたら、食べている味はわからない。それより味は臭覚(鼻が詰まっていたら味がわからない)、視覚(目で見たらおいしそうに見える)、聴覚(板前が口上を言われると味がまずくなる)などがあり、本当に弱い五感だ。でも、人間の死命を制する「食べる」ということがそれほど弱いのか、まだその理由は分かっていない。

人間というものでわかっているものが一つある。それは「人間の体、頭、心は簡単な構造と思っていたのだが、体自体、頭自体、心自体が複雑で、さらにそれが独立ではなく、全体はとうてい明らかにすることができない」ということだ。つまり、「これが良い」とか「これが悪い」というのは、全体には影響を及ぼさないが、その中でただ一つだけちょっと変えることができるというぐらいなのだ。

日露戦争の旅順要塞攻撃で功績のあった乃木希典将軍は、冬の寒い朝でも裸になり、冷水摩擦をして身体と心を鍛えた。かつての武士は弟子入りすると廊下をふき、水垢離をしながら腕を磨いた。現代のように生ぬるい教室で「やさしく教えます」という学問がまったく人間を高めてくれないことも確かである。

科学は一つ一つを地道に解明していこうとしているが、人間というものがわかるまでには、おそらくまだ1万年はかかるだろう。文学はギリシャ文学以来、読むことができないほどの小説や戯曲を世に出しつづけ「人間とは何か?」を問うてきたが、まだ志半ばにもなっていない。

その中で唯一、すこしだけおぼろげに人間という姿を見せてくれるものがある。それが「伝統」である。伝統は人の体、頭、心に長く訴え続け、膨大な人が「それは正しいんじゃないか」として残してきたものだ。だから一人の人間が生半可な頭で「これが良い、あれは悪い」と考えるよりずっと優れているのは当然でもある。

それよりさらに適切と思われるのが「自然」である。自然は5億5千万年のトライアンドエラーの結果、正しいものを選択してきた。一つに「接着材」がある。これだけ科学が進歩しても自然界にある接着剤と比較したら、人工的に作られたものは実に浅はかなことしかできない。それは「時間と試験の数」がものすごく違うからだ。

自然は常に正しい、次に伝統は正しい。そのずっと後に科学的に明らかになったことがあり、さらにそのあとに「自分にはこれが都合がよいから正しい」というのが並んでいる。

(平成26年8月4日)武田邦彦

ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2014.08.16 02:27:58
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