大統領就任からわずか1週間後の2017年1月27日、「外国テロリストの米国入国からの国家の保護(Protecting the Nation From Foreign Terrorist Entry Into the United States)」と題した大統領令に署名。 これにより、シリア、イラク、イラン、スーダン、リビア、ソマリア、イエメンの計7か国のイスラム圏からの出身者の米国入国を90日間停止、さらに難民に至っては120日間受け入れ全面停止となった[595]。 イエーツ司法長官代行は、この大統領令に反対の意を表明した。これに対し、トランプ大統領は、罷免を行った。