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昨日、仕事に出かける前に撮った朝の空です。東の空がかすかに茜色に染まって、よく晴れていました。小高い丘の上にある職場に行く途中で見た朝の光です。山の線がシルエットになってきれいでした。桜の並木の間から、朝日に照らされた雲が見えました。朝の7時半頃の写真ですが、こんな空を見ながら職場に行けるのはうれしいことだなと感じました。
2018.01.31
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私の職場の玄関横にある木です。楓(フウ)の木のようです。葉はほとんど落ちていますが、残っている実は以前見たタイワンフウ(台湾楓)と同じものでした。昨日は空は曇り空でしたが、枝が空に映えてきれいでした。夕方撮った空です。雲がひとつ空に浮いていて、茜色に染まってきれいでした。夜は月が出て、その光で木の枝が照らされていました。ちょっと幻想的な空でした。昨日の月は月齢12、15が満月ですから、あと3日で丸くなるほとんど満月に近い月でした。昨日も寒くお昼から雪が降り出しましたが、夕焼けも見え、夜の空に月も見えました。少し雲がある空も、それなりに素敵で私は気に入っています。そんな空と木の写真が撮れて、うれしくなりました。
2018.01.30
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ヒヨドリです。桜の木の枝にとまっていました。昨日はとても寒く曇り空でしたが、木の芽が見える枝にとまる姿から春の雰囲気を感じました。カラスです。ちょっとこわい感じにたくさん集まっていました。撮影したときは夕方でしたが、朝早い時間と夕方はいつもこのような大集団になっています。昔の映画に「鳥」というタイトルの作品があり、ジャンルは生物パニックもののサスペンスとありました。母から聞いて知っていますが、いまだに見る勇気がありません。ひょっとして、その映画をイメージさせる写真なのかなと思い、私のように苦手意識をもっていらっしゃる方にとっては嫌な写真になったのではと、申し訳ないです。ただ、ズームにしてみると、隣同士のカラスが今日1日のことをお互いに報告し合っているように見えて、ほほえましく感じました。スズメです。たくさんのスズメが集まっていて、とてもかわいかったです。寒くなってから家のまわりで見ることが少なくなっていたので、久しぶりにたくさんのスズメたちを見てうれしくなりました。今日もとても冷え込んでいます。足が冷たいのですが、あたたかい靴下を用意して着込んで仕事に出かけたいと考えています。
2018.01.29
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昨日は乗馬のレッスンに行きました。写真は昨日乗った馬です。写真中央にあるのが、乗馬用の靴です。その左にある細長いものが、靴の上にかぶせて膝下までカバーするものです。乗馬用のロングブーツといったら、イメージがわくでしょうか。それにかかっているベージュの棒がムチ、右横のエメラルドグリーンがプロテクターです。プロテクターは馬のくるぶしの部分にかぶせるもので、走行する馬の足を守ります。左手前にあるのはヘルメットです。レッスンのたびにひとつずつ買い足していったのですが、初めからそろっているより、選ぶ楽しみもありよかった気がしています。昨日はカメラを忘れてしまい、馬の写真が撮れなくて残念でした。たまたま以前乗った馬に、昨日も乗ることになっていたので、写真はのせられたのですが。外出するときにカメラを持って行くのは習慣になっていましたが、昨日はそれも忘れていました。少し落ち着いたと思っていましたが、そうでもなかったようです。明日はもう少し落ち着いて仕事に行こうと考えています。
2018.01.28
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昨日行った病院の駐車場から見た山の写真です。昨日もとても寒く、時々雪がふっていました。空は雲の切れ間から日の光がさしていました。雲が光っていて、きれいでした。昨日は職場に出す書類をもらいにこの病院に行きました。書類とは診断書です。私の病状がある程度落ち着いているので、復職しても良いと医師が許可する診断書です。それがなければ、私がいくら希望しても仕事にもどることはできません。これは当然のことです。教員とはとても責任の重い仕事です。具合が悪くなって年度途中で他の方と交代するということはやむをえないとしても、極力避けなくてはならないことです。お子さんにとっては、それまでいっしょだった先生がいなくなって、かわりの先生と勉強することになります。新しい環境になじみにくいお子さんにとっては、かなりつらい状況です。さらに、私の勤務する学校は支援学校です。新しい環境になじみにくいお子さんが多く通っている学校です。その職場にもどるということは、医師が私の治療の経過をふまえて慎重に判断し、復職を許可しなければなりません。昨日もらった診断書には、私の復職を許可すると書いてありました。それを受けて、私の復職が認められ手続きが始められました。ほっとする反面、もしまた体調がわるくなったら大変なことになると不安にもなっています。体調管理には最大限気をつけていかなくてはいけないです。ただ、両親のことは気になっていますし、仕事と介護を両立できるかどうかも正直なところ不安です。仕事と介護の両方をすることと、自分の病気のケアが同時にできるのか、かなり不安に感じています。でも、時間は進んでいき、立ち止まることはできません。なんともいえない気持ちですが、まずは仕事に戻れそうなことを率直に喜びたい、喜ぶべきなのだろうと考えています。
2018.01.27
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昨日は雪が積もりました。写真は職場から見た遠くの山々です。うっすら白くなっていて、少しもやがかかっていて、夢の中のようにきれいでした。ただ交通事情は厳しく、渋滞が発生し通勤途中で車の列は動かなくなりました。何時間かかるかわからない状態だったので、来た道を引き返し電車で職場まで行きました。3時間、4時間かかって到着した人もいました。このような状態ですから、私の職場の学校も休校になりました。子供達がいない学校はさびしいものでしたが、来週の授業のお知らせのプリントを作るなどして1日を過ごしました。今日はいつも通りの学校に行けそうで、ほっとしています。
2018.01.26
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昨日は通院日で、その近くの椹野川(ふしのがわ:山口県山口市)に行きました。昨日はたくさんの鳥がいました。サギもアオクビガモもいました。アオクビガモは、写真中央の首から上が緑色のカモです。こんな感じで、たくさんの鳥が集まっていました。とても寒かったので、草むらのかげのひだまりに集まっていたのかもしれません。遠くを見ると、川の水面は青く 空も青空でした。川の横の道です。道の横の大きな木が好きで、ここはお気に入りの場所です。通院先の病院の入口の花には雪が積もっていました。昨日は午前中から雪がふりはじめ、午後も車を運転していると、前が白く見えにくくなるくらいふる時もありました。さっき見てみると、通勤経路の高速道路が通行止になっていました。そこで、いつもより早く家を出て仕事に行こうと考えています。安全には気をつけて行きたいと思います。
2018.01.25
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職場近くの運動公園です。昨日は明かりがついて、中学生くらいの子供達がスポーツをしていました。サッカーではないかと思ったのですが、ちょっと遠くからでしたので、よくわかりませんでした。まわりは暗いのですが公園は昼間のように明るく、その下で元気に運動する子供達の姿を見て、とても力強く感じました。
2018.01.24
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昨日の夜の空に見えた月です。月齢 5 の月、新月から5日たった月です。昨日の写真はぶれてしまい、月の先端が二重になってしまいました。くらい中で撮った写真で、何が写っているかもわからないもので大変申し訳ありません。私の職場を駐車場から見上げた位置で撮った写真です。つまり学校の全景になりますが、昨日帰るときはこのような明るさでの写真しか撮れませんでした。昨日は父の病院にいっしょに行ってから勤務しましたが、病院の時間がかなりかかり、到着したのは予定よりかなりあとになってしまいました。疲れもしましたし、職場の方々には申し訳ないですし、なんとも言いようがありません。今日はまた仕事に行って、少しは役に立ちたいのですが、どうなるのでしょうか。とにかく行ってきたいと考えています。
2018.01.23
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昨日行った母の病院の横にある公園です。昨日はおだやかに晴れて、青空が気持ちよく広がる1日でした。木の間からぶらんこが見えました。公園のベンチの横にも木が立っていました。日が傾いて、木の間から見えていました。最近は空が暗くなってから行っていたので、公園を横目に病院へ急いでいました。昨日は明るいうちに行けたので、写真に撮れました。すべり台やぶらんこは職場でも見ているのですが、場所が違うとちがうもののように見えて不思議でした。公園でのんびりした気持ちになってほっとしました。
2018.01.22
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昨日行った歯科の入り口にあった花です。葉牡丹があって、1月のお花だなと思いました。反対側にも置いてありました。カーネーションがあって生け花のようですが、鉢にはいって屋外にありました。パンジーも盛り上がったように咲いていて、きれいでした。花とは関係ありませんが、昨日の夜の空です。写真の中央、上よりのところに白い光が見えます。白い光は月です。月齢は3です。月齢は新月(満月の反対で月が見えなくなる状態です)を迎えた時から何日経過したかの日数を表すもので、昨日は新月から3日たった三日月でした。以前月齢を小数点まで書いたのですが、今回は小数点はありませんでした。なぜかと思ったら、何日の何時という時刻で割り出すと小数点がつくので、何日経過したか だけなら小数点はつかないそうです。月齢3の月は、細く鋭く西の空に光っていてきれいでした。
2018.01.21
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昨日の午後3時頃の空です。おだやかに晴れていて、寒いですが日の光がやわらかく感じられました。太陽にカメラを向けて撮った写真ですが、光が強かったのかそれとも弱かったのか、太陽の形はいつものようにある程度はっきりとは写りませんでした。直接太陽を見ると大変なので、カメラで太陽の光をさえぎるようにして撮っています。足元にはパンジーの花が咲いていました。私の職場の花壇に咲いていたパンジーです。やわらかい光をうけて、なんだかうれしそうな顔をしているように見えました。
2018.01.20
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私の職場の正門を出たところにある、山の斜面をおりる小道です。こんな小道は好きで通ってみたくなるのですが、マムシがいると聞いてこわくなり、以前はよく通っていましたが今は行っていません。この写真の手前にはガードレールがあり、ある程度背の高さがないと乗り越えられないようになっています。つまり、私の職場の学校の正門近くにある小道で、お子さんも通ることがある場所の近くで、マムシがいるかもしれない危険な場所ですが、危険箇所の判断が難しいお子さんたちは一人で行くことがないように気をつけていますし、仮に一人で行ったとしても危険箇所に入ることは実質不可能という状態になっています。(かなりおかたい書き方で申し訳ありません)昨日は青空が見えて、日差しがあたたかかったです。日差しがやわらかく、桜の並木も居心地がよさそうでした。昨日はようやく晴れたときの写真が撮れてうれしくなりました。
2018.01.19
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昨日は雨が降っていました。この写真は、職場から見える山です。頂上付近は霧状の雲におおわれています。同じく職場の担当の場所から見た風景です。左横の台は朝礼台です。私の職場の学校のグラウンドにあります。朝礼台は、学校の集会などで校長先生が上がって話をする台ですね。昨日は雨だったので、校庭に出る子供もいなくて、ひっそりとしていました。でも校舎の中は、いつもように元気な子供達の声が響いていました。雨が降っていましたが、1日の始まりはにぎやかで楽しい雰囲気でした。
2018.01.18
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昨日、椹野川(ふしのがわ:山口県山口市)で見たサギです。アオサギのようです。シラサギも飛んできました。シラサギのほうが体長が短いように見えました。昨日は川の中央部は水がなく、そこにサギがいました。右の写真は先週撮った同じ場所ですが、川底が見えていません。この場所は河口付近なので、海の満ち引きで水面が上下します。昨日もカモがたくさんいて、いつものおだやかな風景でした。昨日は母の入院している病院で、医師から病状について説明を受けました。検査した数値がかなりよくない状態で、もうしばらく入院加療するとのことでした。入院した時と同じように、私は何も言えませんでした。黙って頭を下げて病室を出ました。今度は医師も丁寧にお辞儀をして挨拶されました。いろいろ考えますが、仕事に行く時間がくると気持ちを切り替えますので、今はそれもいいのかもしれまん。
2018.01.17
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昨日の夕方5時過ぎの空です。その時間は仕事をしていましたので、私の職場の夕方の空です。くもっていて、あまりさわやかな感じのする写真でなくて申し訳ありません。仕事は5時までとなっていますので、この写真は仕事のために使う時間に撮ったわけではありません。そして5時までの勤務になっていますが、その時間に帰る人はあまりいません。その時間の少し前までお子さんたちがいて、そのあと教室のそうじや次の日の学習の準備、必要な担当者との連絡や打ち合わせを終えて、そのあと職員室でデスクワークをおもにします。かなり工夫しても定時で帰るのは難しいです。私の職場だけではありません。どの学校でもそうです。これは、職場の正門の内側から見た風景です。学校の正面入り口です。写真の下半分に写っている並木は桜です。時季になると、見事に咲き誇った桜並木の下を通って学校へ向かいます。昨日の帰りにこの並木の下を通ったのは、午後8時過ぎでした。当然ですが、まわりは真っ暗です。でも私が最後ではなく、まだ仕事をして残っている方がいました。私は毎週通院していますが、その日は早く帰ってよいと言われています。ですが提出しないといけない書類があり、昨日はある程度やっておかないといけませんでした。通院日は今日です。書類は明日中の提出です。仕事ですからそのようなこともあるのですが、昨日はもう少しやっておきたかったけれど、上司から帰るようにと言われて、帰りました。今の私の体調も把握している上司から、ストップがかかったわけです。以前は止める人もいませんので、もっと残業していました。変なことを書きますが、教員は残業手当が出ません。その理由もいろいろありますが、とにかく必要な業務が多くて、みんな大変な思いをして仕事をしています。学校がいろいろなことに対応できなくて問題になっていますが、今書いたことで言い訳をしようとしているのではありません。ただ、現場はそんなぎりぎりの状況です。その中で、できること、しなくてはならないこと、そして、したほうがよいと思われることをしています。今日も、できるだけやっていこうと考えています。
2018.01.16
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昨日は近くの防府天満宮(ほうふてんまんぐう)に行きました。防府天満宮は、山口県の中央部の防府市にあります。写真の鳥はハクセキレイですが、防府天満宮の境内で見かけました。すぐ目の前まできて、てくてく歩きまわっていました。やはり同じ境内にいたハトです。奥のハトは羽の色が黒っぽく、手前のハトとは違う種類のようにもみえます。手前のハトは、ドバトのようです公園などでもよく見かけるハトですね。帰り道の石段の途中にネコがいました。右を見て、左を見て、キョロキョロ。目をつむって、前をむきましたが、目は半分とじたまま、ねむたかったみたいです。私が通った石段は、境内の正面にでるわけではなかったので、人通りはありませんでした。せっかく静かな場所で寝ようと思っていたのに、というネコのつぶやきが聞こえてきそうでした。どうも私はネコのおやすみタイムのおじゃまをして、写真を撮っていたようです。どうして天満宮へ行ったかというと、まだ初詣をしていなかったので、ようやく昨日行ってきたのでした。今日は1月15日、初詣というタイトルでは気がひけますし、すぐ近くにいた鳥やネコの写真が撮れてうれしくなったので、今日のブログのタイトルは 鳥とネコ です。いつもは家族と行っていましたが、今は両親ともそれぞれの場所で療養中です。去年のお札とお正月飾りを風呂敷につつんで持っていき、神社が用意していた箱に入れ、そして新しいお札を買ってきました。いつのまにか、両親のやっていたようにお参りしていました。普段は信心深い生活をしているとはいえない私ですが、季節の行事は大事にしたいです。そして、両親のことも自分のことも、よくなりますように、という気持ちがあります。私の場合は仕事のこと、そして自分の体調のことをお願いしたい気持ちがありました。自分でも気をつけていかなくてはいけないのですが、それでもいい結果が出ないことはあるでしょうしだからお願い、お祈り、ですね。今日も仕事に出かけます。今日から始まる仕事もあり、少し緊張していますが、できるだけやってみようと考えています。
2018.01.15
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昨日は乗馬のレッスンに行きました。厩舎(きゅうしゃ)に入っていくと、馬がこちらをむいていました。歓迎してくれたように思いましたが、餌をくれるのかな、と思って見ていたのかもしれません。馬の見ている先は、馬装(ばそう)という鞍(くら)を馬の背中に乗せたり、頭絡(とうらく)という馬の口に手綱(たづな)をつけるための革紐を取り付ける場所があります。そろそろ出番かな、と見ているのでしょうか。厩舎(きゅうしゃ)を出ると、西の空に太陽が沈もうとしていました。昨日もとても寒かったですが、よく晴れた日でした。厩舎の斜め向かい側にある竹林です。竹林の前に舗装していない小道があり、その先にも厩舎があるそうです。手前の軽トラックは、その馬たちの世話につかわれるものでしょうね。この乗馬クラブの馬場(ばば)の全景です。ここは乗馬のレッスンを受ける場所で、直径6〜7mの円形のコースやもっと広いコース、障害といって木の柵のようなバーを跳び越えるコースがあります。昨日は夕方の最終レッスンを受けたので、終わったあとは1日の日程を終え、ひっそりとした馬場になっていました。帰るときにクラブハウスから見えたビニールハウスの明かりです。電照菊のビニールハウスなのかなと思いましたが、時季的に違うようでもあります。薄暗くなった中に浮かび上がるように見えてきれいでした。乗馬のレッスンは2週間おきくらいに行こうかと考えていましたが、来週は通院の予定があり昨日のレッスンを予約しました。私は前から要領がわるくて、好きなことでも毎週行くと、後でやることがたまってしまい、イライラしたり嫌になってほったらかしたりしていました。気持ちの切り替えもうまくできなくて、気になっていることがあると、そのことが頭から離れませんでした。ですが昨日はそんなこともなく、父の施設に行ったあとは乗馬クラブに行き、いつものように乗馬をして帰りました。仕事のことは解決もせず、今後どうなるのかと不安な気持ちがあるのですが、レッスンではそのことは考えずにスタッフの方の言われることを聞いてその通りにしようと集中していました。よくない考え方のクセがなおったとは思っていません。なおっていれば、先週勤務途中で帰宅せざるをえない状況もなかったはずです。でも、乗馬は楽しめました。なんだかよくわかりませんが、部分的に悪いクセがでなくなったということでしょうか。今日は、予報ではそんなにあたたかくならないけれど晴れる日のようです。風もなくおだやかな冬の1日になりそうで、うれしくなっています。
2018.01.14
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これは私の職場から見える空です。昨日勤務の間の休み時間に撮った写真です。昨日は寒い日でしたが、晴れて青空が見えました。職場は小高い丘の上にあります。きれいな空を見上げて、気持ちが落ち着く場所でもあります。昨日は、休み時間にグラウンドで遊びたいというお子さんといっしょに、外に出ました。活発なお子さんだったので、いっしょにいるためにずっと小走りして、数分間のジョギングをしているという状態でした。私はちょっとあわてながらついて行きましたが、お子さんは笑顔で楽しそうでした。私の職場は学校なので、仕事といってもこのような内容なのですが、なんとなく考え込んでしまうようなときは、こんな時間もありがたい気がします。お子さんたちが帰ったあとは、教室の掃除をして、翌週の授業の準備や必要な打ち合わせなどのあと1日の勤務の報告書を書いて提出しました。最近は考えることもあり、今書いておかなくてはという思いもあって、報告書の字数ががかなり多くなってしまいました。半ばあきれた表情の上司から、もう少し短く書くようにと注意されてしまいました。私はごく普通の教員で、そんなに重要な立場で仕事をしたこともありません。上司から言われたことを考えながら、私はなんだか不思議な気持ちになりました。もう少ししたら、教員ではなくなるかもしれないときになって、こんなことを言われるとは思いませんでした。もう少し短く = やりすぎ ということです。仕事をやりすぎるほど熱心ではない、ごく普通の人だったはずなのですが。なんだかおかしくて、笑いたくなってしまいました。
2018.01.13
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この写真は昨日の朝の写真です。日の出前のため、あまりはっきり写っていないのですが、自宅の倉庫にしているコンテナの上にうっすらと雪が積もっています。昨日は前の日に降っていた雪が少しだけ積もっている、とても冷え込んだ朝でした。月は少し雲がかかっていましたが、南の空に見えました。三日月でした。月齢は23.9です。2枚目にのせた写真の2時間くらいあとに撮った、家を出るときの月です。朝7時頃です。空が少し明るくなり、青い色になっていました。これは職場について、自分の仕事の担当の場所で撮った写真です。学校のグラウンドにある、サッカーゴールです。前の日降った雪や雨が、ゴール手前で水たまりになっています。おだやかに晴れて、ゴールの影がうっすらと見えます。昨日は出勤後、上司の部屋に行きこの日の業務内容を聞きました。学校なので、上司の部屋は校長室になります。見習い職員の私が提出書類もないのに行く場合、あまり気軽に行ける場所ではありません。前日体調不良のため、仕事の途中で帰宅するよう言われた私は、復職プログラムが計画通りできなかったということで、プログラムの中止つまり仕事をすることを認められず、中止の手続きをすることになるのかと考えていました。復職プログラムの中止は、復職を認められないので退職願を提出するということになります。昨日はそこまでは言われませんでした。体調が回復したのかと聞かれ、少し回復したが万全ではないと思うと答えました。少し回復したのなら、計画通りに勤務するようにと言われ、いいのだろうかと考えながらそのまま仕事をしました。夕方、勤務の報告書を持って校長室に行くと、復職プログラムの担当の方が私の勤務状況をチェックするために実際の仕事の場面を見に来られると聞きました。それは事前に知っていましたが、その日が考えていたより早くなったとのことでした。来週なのだそうです。そのための打ち合わせや書類の準備をするように言われました。私の仕事ぶりを見て、その結果をもとに復職させるかどうかを決めることになります。事前に決まったプログラムなので、どうもクビにしたほうがよさそうだという状況でも、翌日からもう来なくていいとは言えないので、計画の手順にそって進められるようです。私の進退の判断を保留されている状態ですね。とにかく、仕事はあるので今日も出勤しようと考えています。
2018.01.12
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通院先の病院の入り口に置いてあるシクラメンです。寒い日でしたが、きれいな色の花が鮮やかに目に映りました。昨日もブログで書いた椹野川(ふしのがわ)の写真ですが、少し青空が見えています。夏のような青が濃い空ではありませんが、寒い空気の中で空色が澄みわたりきれいでした。昨日は体調があまりよくなくて、仕事は早く終わりになり帰りました。今は見習い職員ですので、自分で休暇を申し出るのでなく上司から帰るように言われました。ちょっとわかりにくい書き方になってしまっていますが、上司から勤務を中止するように言われたということです。上司の部屋で言われたとき、重大な決断をしなくてはいけないのだが、と言われました。まわりくどくて申し訳ありません。つまり、復職プログラムの変更を決める、復職できなくなるかもしれないということです。こういうことは公務員の世界でなくても、少しまわりくどくなるかもしれないでしょうか。クビ、ということを面と向かって言うのは、会社の社長さんでも少しやんわり言われるのかもしれないと考えたのですが。ですが、私は今日も時間通り出勤するつもりです。昨日は途中で帰るよう言われましたが、今日のことは言われていないですし、仕事をしてもしなくても何かのお話しは聞くことになるでしょう。私の復職を励ましていただくあたたかいメッセージをたくさんいただきました。応えられなくなるかもしれず、申し訳ない気持ちです。体調がよくなかったのは、前の日に両親のことでいろいろ考えてしまい、そのプレッシャーが大きかったようです。昨日はあまり話もできませんでしたが、お話しする人からはとにかく休むようにという意味の言葉ばかりでした。それで、ある程度休み少し回復しました。今日も新しい1日が始まります。今日も昨日のように寒いですが、気をつけて出かけようと考えています。
2018.01.11
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昨日は週1度の通院日で、その通院先の近くの椹野川(ふしのがわ)に行きました。椹野川(ふしのがわ)は山口県山口市を流れる川です。川の見える場所に着くと、初めて見る鳥がとまっていました。ノスリのようです。画像検索で出てきた似たような姿の鳥の名前がノスリだったというだけで、それ以上のことはわかりません。ノスリはタカの仲間で、日本以外ではモンゴルや中国にも住む鳥だそうです。冬は熱帯や温帯などのあたたかい場所へ渡り、そこで過ごします。同じ場所でよく見かけるカモよりかなり大きく、電線にとまってじっとしている姿は堂々として風格が感じられました。この鳥がいた川の写真です。写真の中央にうすく電線が写っているのですが、その真ん中付近にとまっていました。昨日は昼過ぎから雪がちらつき、とても寒い日でした。同じ日、関東地方ではかなり暖かく過ごしやすい日だったそうで、日本列島でもかなり違う気温なのだと驚きました。今日もとても寒いです。天気予報では雪だるまのマークが出ています。みなさまのところではいかがでしょうか。どうぞ体調をくずされませんよう、お過ごしください。
2018.01.10
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これは、今日の6時頃の月です。月齢が21.9、下弦(かげん)の月と書いてありました。半月ですね。先日、満月 その日はスーパームーンと呼ばれる大きくて強い光を放つ月が見られましたが、その日は光が強くて月のまわりがはっきりしませんでした。今日は、まわりもきれいな形の月の写真を撮ることができました。これは空を見上げたあと、視線を戻すと目にはいった光です。街灯です。これは光っている電灯が近い距離で強い光を放っているので、電灯のまわりがぼやけて明るく輝いています。これは、前の道から見た自宅の勝手口の光です。光といっても電灯をつけているので、その明かりです。しましまになっているのは、勝手口の戸が網戸にもなるので、そのときは少し不用心な感じになるためついている金属の格子(こうし)です。格子(こうし)は区切り、仕切りのことですよね。(くどい書き方ですみません)その前に斜めに写っているのは、私の車のフロントガラスが光っているところです。今日の写真はどれも真っ暗な背景です。くらい雰囲気になっていますが、私の気持ちがくらいということではなく、今日はゴミ出しの日なので家を出る前に見たいろいろな光です。月、というタイトルですが、月の写真は1枚だけで申し訳ありません。きれいな半月の写真が撮れて、うれしくなりました。
2018.01.09
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昨日は予約していた乗馬のレッスンに行きました。写真の馬が昨日私の乗った馬です。明るい茶色の毛色で、たてがみがクリーム色のかっこいい馬でした。(”たてがみ”は動物の頸部(けいぶ:首の部分)や頭部に密集してはえる長い毛のことです。 ご存知の方が多いとは思ったのですが、すみません…)これは上の写真の馬の厩舎(きゅうしゃ)に飾ってあったリボンです。厩舎(きゅうしゃ)は馬や牛などの家畜を飼う小屋のことで、競馬の世界では調教師が管理する施設の呼び方として使われる言葉です。と書いてあったのですが、私もよくわかっていません。つまりは馬の家ということでしょうね。リボンには大会名が書いてあって、国体の名前もありました。この乗馬クラブにいる馬の中でも、かなり有力選手の馬のようです。これは上のリボンを撮った後、足元を見ると落ちていた蹄鉄(ていてつ)です。馬の足の裏につけるもので、馬の靴のようなものです。蹄鉄は西洋ではラッキーアイテムとして、家の玄関などに飾られるそうです。写真の上の方の白い丸テーブルの手前に、細い棒のようなものが3本写っているのですが、ちょっと見えにくいですね。細い棒は馬の鞭(むち)です。競馬のラストの直線コースで、騎手が懸命に腕を振り上げて使う道具でもありますが、この乗馬クラブではそんなに力を込めて使うことはありません。馬に「進め」などの指示を与えるときに、軽く体を刺激するものです。馬の近くでは、大きな声を出すことも止められます。馬はとても繊細で、不意に聞こえる大きな声や不用意に使った鞭(むち)の強い刺激で驚いたり怒ったりして、結果的に乗り手を落として走っていってしまうこともあるそうです。私はまだ鞭は持っていませんが、昨日のレッスンでそろそろ鞭を用意しておいてほしいと言われました少し乗馬の腕がましになってきたようです。これは馬の鞍(くら)です。鞍の右側に写っているのは鞍と馬の体の間にいれるマットです。3種類、3枚のマットをいれます。馬の体が鞍でこすれるのを防ぐものです。鞍は乗り手が腰を下ろして、その体重が馬の体にかかるところでもあります。重さで鞍が押しつけられて、馬の背中がこすれたり そのせいで馬がケガをしたりするのを防ぐためのマットです。馬の優しい目を見ていると、こんな道具の一つひとつが乗馬クラブの方の思いやりの気持ちとして、馬に伝わっているように感じました。この馬は、近くに行くと いつも親しげに顔をよせてくれるのですが、昨日はとても近くまできてびっくりしました。こんな感じに近くまで鼻がきて、馬の顔が写真からはみ出してしまいました。帰ると体の疲れはありましたが、心地よく力が抜けた感じでホッとしました。たくさんの方からあたたかいメッセージを頂いています。その一つひとつにお礼ができませんが、この馬の親しげで優しい目がそのかわりになればと考えています。ありがとうございます(^-^)
2018.01.08
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これは、昨日行ったお店の裏にいたハクセキレイです。セグロセキレイ、と思っていましたが、見てみると違うと書いてありました。ハクセキレイ、セグロセキレイともすんでいる場所、体の大きさ、動き方が似ていて見分けが難しいそうです。はっきり違うのは顔のほほの色の違いで、ハクセキレイは白、セグロセキレイは黒です。写真のセキレイほほ(頬)は白いので(小さく写っているのでわかりにくいですが)ハクセキレイです写真の左端にスズメがいるのですが、小さくて見えにくいですね。申し訳ありません。ハクセキレイとスズメがいっしょの場所で、それぞれのペースで歩いています。写真の中央に小さくスズメが写っています。コンクリートの端にとまって下をのぞきこんで、エサかなにかをさがしているのでしょうか。最近寒いせいか、家の近くでスズメを見なくなっていたので、久しぶりに見てうれしくなりました。ハクセキレイが私の方へ歩いてきました。そして写真を撮っている私のまわりを一周しました。私との距離は、いちばん近いときで50cmくらいしかなかったです。写真は左から、私に近づいてきて、私のうしろにまわって、今度は私の反対側の横に出てきたハクセキレイです。写真を並べただけではちょっとわかりにくいですが、このハクセキレイは特に警戒する様子もなく、私のまわりをひとまわりしました。そのあとも、ハクセキレイは私の近くで てくてく歩き続けました。エサをさがしていたのかもしれませんが、私には午後のおだやかな時間を楽しんで散歩しているように見えました。ちょっと遠くを見たりまた歩き出したり。上の写真は、左足しか写っていません。右足はふみだそうとして体の近くにあがっています。この写真を撮っているとき、男性が通りかかりました。普段は人とすれ違うときにカメラを構えていると、その方を写しているように思われてはいけないと思って急いでカメラをしまうのですが、このときはカメラを手にしたままでした。その男性が通っても特に気にする様子もなく私の近くを歩いているハクセキレイを見て、そして その姿を追ってカメラを構えている私を見て、男性も明らかに自分を撮っているのではないとわかっていただいた様子だったので、私はカメラをしまいませんでした。ついでに書くと、私の頭の上に?マークが3つくらい浮かんでいるのも察していただけたように感じました。ここまで気軽に近づいてきたハクセキレイに出会ったのは初めてだったので、なんだか信じられなくてぼうぜんとしてしまいました。ハクセキレイを見かけてもなかなか写真は撮れませんでした。じっとしているつもりでも、気配を察してすぐに飛び立ってしまうからです。ですが昨日はあまりにも近くで、なんの警戒もされずに、その姿を写真に撮ることができました。このハクセキレイにとってこの場所は、自分の家の庭のような気軽に歩ける場所だったのでしょうか。私のことは、ちょっと背の低い電信柱かなにかのように思ったのでしょうか。なかなか写真に撮れなかったハクセキレイが、一度に身近な友達になったような気がして、うれしくなりました。鳥たち、というタイトルなのに、登場したのは2羽だけです。まちがった言い方ではないでしょうけれど、「たち」と書けばもう少したくさんの鳥を期待しますよねどうも変な受け止め方をして、なんとなくそぐわない言葉をつかってしまいます。さらにつけくわえると、以前この場所でネコがあつまってひなたぼっこをしていたのを見かけました。道路のすぐ横の小さな草むらですが、ネコや鳥たちのくつろぎスペースなのでしょうね。
2018.01.07
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これは今日の朝7時頃の月です。空は雲におおわれていてはじめに外に出た時は見えなかったのですが、新聞をとりにいくなどしてしばらくたってから空を見ると、ようやく見ることができました。これが少し大きく写した写真です。今日の月齢は18.9、スーパームーンを見ることができた4日前の1月2日は、満月で月齢が14.9、さらに今日から3日後の1月9日は半月で月齢は21.9です。ですので、満月から4日後で、半月より少し大きく見えるお月さまということになります。(このようなまわりくどい言い方が私のクセで、申し訳ありません)上の写真を撮る少し前の空は、晴れているものの雲が多く、とても寒いので写真を撮るのもそこそこにして家に入りました。そのあと1時間くらいすると、こんなきれいな青空が広がっていました。今もいいお天気です。昨日は雨が降っていて、とても寒い1日でした。1日職場で過ごし、その後母の病院と父の施設へ行って帰宅しました。職場では昼の休憩時間に窓から見える風景を写真に撮りましたが、職場の施設内で撮影した写真ですので許可が必要かなと。私は今は見習い職員ですからちょっと言い出しにくく、昨日の写真はブログにはのせられませんでした昨日は職場の学校は始業式前の冬休み中で、新学期に向けていくつか会議があり、いろいろな連絡、協議事項がありました。私が以前勤務していた時とはかなり違うやり方で、より専門的な支援を提供するための具体的な方策が示されました。私はその内容についていくのもおぼつかない感じで、まごまごしていました。正直なところ新学期から仕事をやっていけるのか不安で、全く自信がありません。1日の終わりには報告書を上司に提出します。その書類に私は今のような内容を記入して出しました。ただし、自信がないとは書けません。自信がある、ないは個人の心境であり業務とは何の関係もないからです。でも、読めばすぐにそれとわかることです。さらに私の職場は、お子さんの言葉やそれ以外の表情、仕草も含めたいろいろな気持ちの表現を受け止めて、それに応じた支援を行う教育現場です。上司が私の提出した報告書を読んで、私の心境がどうなのか予測するのは簡単なことです。私の報告書を読んで上司から言われたことは、なかなか苦労しているようだけども、仕事は疲れも含めたいろいろなこととうまくつきあいながらやっていくものだ、誰でもそうだと言われました。報告書を手にした上司がなんとも言えない表情を浮かべているので、そんな報告書を書いたけれど、前日の疲れもあるかもしれないし、書くことで気持ちを整理しようと思ったので、などと言い訳をしました。前日の疲れはありましたし、書くことで気持ちを整理したいと昨日のブログでも書きましたが、報告書については気持ちの整理にとどめるつもりではありませんでした。つまり、気持ちを整理するために書いただけではなく、昨日1日の勤務状態の報告として書きました。自分の勤務状態が一定の水準を満たしているかどうかを判断してもらうために、情報を提供しようと考えて提出しました。会議の内容についていけない、今後の業務をやっていく自信がない、そんな報告を上げれば普通ならクビですよね。そうなっても仕方ない、職場にいても仕事らしいことはできていないのだから、と考えて提出した報告書でした。でも、クビとは言われませんでした。もちろん、このあとどうなるかはわかりません。私や両親にとっては残念な、厳しいことを言われるかもしれません。以前少しブログに書きましたが、人事担当課の方からそう言われたのですから。今日から月曜まで仕事は休みです。でもやることはありますし、今日もこのあと出かける予定です。さらに、休み中リフレッシュするようにと言われましたし、自分のかかりつけの病院に相談したのかとも聞かれましたので、リフレッシュもし、病院にも相談するつもりです。今日のブログはいつもよりかなりアップするのが遅くなってしまいました。平日は家にいないので、仕事が休みで家にいる今日、配達してもらうよう頼んだ荷物が届きました。そして洗濯物を洗って干していないと、乾いた着替えを母の病院に持っていくことができません。朝ごはんは食べたいですし、合間で写真を撮りたくなって外に出てうろうろしてしまいます。昨日浮かんだ不安が解消されてもいませんし、自信が突如わいてきたなどありえないことです。ですが時間だけは過ぎ、今日はおだやかに晴れた冬の日で、いつもの私の日常がゆっくりとすすんでいきます。もうすぐお昼になります。
2018.01.06
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これは1月3日の夕方の空です。自宅の玄関で見えた風景です。この写真を撮る前に母の訪問看護ステーションから電話があり、翌日市内の総合病院を受診するよう言われていました。母の状態がよくなく、受診するとそのまま入院することになりそうだと言われていました。かなりうろたえましたが、そのまま母に言うのもためらいました。母は病院にかかるのは嫌だ、病院に出かけて大変な思いをするより家で休んでいた方がよいと言い、他の方からすすめられても受診したがりませんでした。私は、かかりつけの病院から言われたから翌日出かけようとだけ母に言って、外に出ました。夕焼けのきれいな空を見ていても不安がこみ上げましたが、どうしようもなく写真を撮っていました。そして昨日、母と指示された病院に行きました。前日言われた通り、母はそのまま入院することになりました。母は、はじめは予想していなかった入院に驚き、こんなことになるとは思わなかったと言っていましたが、その後気持ちを聞かれて、どうして具合が悪いのか理由がわかったから落ち着いてきたと話しました。母の両足はむくみがひどいのに加えて、赤くなっていて足にさわるととても痛く歩くのも大変な状態になっていました。また、せきがよく出て夜中も目がさめ よく寝られなかったのですが、肺のレントゲン写真では白く写る部分が広く慢性気管支炎であると言われました。もっと早く病院でみてもらえばよかったと母が言うと、そうですね、時間がかかるけれどがんばっていきましょうと医師に言われました。上の写真は昨日病院に出かける前、自宅の車庫を部屋から撮ったものです。左に少し写っているのは私の車です。医師と母のやりとりを聞いていて、私は何も言えずに小さくなっていました。母にはやさしく説明していた医師も、母が看護師さんと診察室を出たあと、私が ありがとうございましたと言っても、黙ってパソコンに向かってカルテを打ち込んでいました。母が大変な状態になるまで病院に連れていかなかった私に、言いたいことがあったはずですが、言わないで黙っていたのです。必要な検査をしたり、入院手続きをしたあと自宅に戻り 入院先で必要な着替えなどを持って行ったりして、なんとか母が病室で落ち着いたのは午後7時頃でした。それまでに、母のケアマネージャーさんや、母の状態をかかりつけの医師に伝えてくれた訪問看護ステーションなど必要なところに、母が入院したことを連絡していました。そのあと父の施設に行きました。父の施設で、同じように連絡していた私の職場の上司から電話があり、事情を説明しました。これは、自宅の車庫の写真を撮ったあと外に出て見た空の写真です。今日書いたことは、私の苦労自慢のように受け取られるかもしれません。違うと言いたい気持ちはあるのですが、言い訳になりますね。いろいろなことがあって、私自身も自分の気持ちがうまく整理できないのです。だからこれは日記で、自分の気持ちを整理するために昨日のことを順を追って書いています。もうすぐ仕事に出る時間になります。できるだけ気持ちを整理して、仕事にむかいたいと考えています。
2018.01.05
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庭に咲いていたスイセンの花です。何回もこの横を通っていたのに、お花に気がついたのは昨日が初めてでした。ツワブキの花です。花びらが細くなっていますが黄色い色はしっかりとしていて、花の少ない庭を支えているようでした。これはツワブキですが、花が終わって綿毛になっています。お手入れをしていないことがわかってしまい恥ずかしいのですが、ホワッとした白い綿毛がかわいかったです。花の咲いているものは家の北側に植えてあり、綿毛のある方は南側です。サルスベリの実です。実をつけていると木のためには良くないそうなのですが、実のなっている木や草花が好きな私は、剪定に来られた植木屋さんにお願いして少しだけ実を残してもらいました。夏の終わりは緑色だったものが、今は茶色く少し小さくなって枝の先にあります。ドウダンツツジの芽です。秋の終わりの頃は燃えるような赤い葉がとてもきれいでしたが、今は落葉し赤い芽がきれいでした。サルスベリの木の隣に植えてあり、実の写真のバックにあるかすかな赤い色はこの芽の赤です。我が家の庭の中央に植えてある梅の木の花芽です。少しピンク色に色づき、少しずつふくらみを増してきました。花が咲くのは来月以降になりそうですが、花芽を見ながらお花の咲く様子を思い浮かべてうれしくなりました。玄関の横に植えてあるツバキの花芽です。まだ固く結んでいて花が咲くのは先のことになりそうですが、咲くと赤いきれいな花で、ここを通るたび目を楽しませてくれます。ツバキの横にはお正月の飾りがあります。家の玄関の飾りです。花や木は母が好きで、父が手伝いながら少しずつ増えていきました。昨日、母の訪問看護をお願いしている看護師さんが家に来られ、そのあと連絡がありました。母の主治医が市内の総合病院に紹介状を書くから、今日受診してほしいという内容でした。今日は本来なら私は仕事に行く日でしたが、復職プログラムにより冬季休業中(学校の冬休み中)2日程度の休暇をとるようになっているそうで、勤務はありませんでした。母の担当の看護師さんにもそれは伝えてありましたので、今日の受診になったのだと思います。予定していた用事はできなくなりましたが、仕事に行くようになれば母の病院に付き添うことができなくなりますので、年始の休みが明け病院の開いている今日中に母と病院に行こうと考えています。お正月の休みの間に片付けようと思っていた自分の部屋も片付けられないままなのですが、今日しかできないことを優先してやっていきたいと考えています。
2018.01.04
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昨日は満月でした。きれいな丸い月なので写してみると、真昼の太陽のように光が広がっていました。昨日1月2日は満月で、スーパームーンと呼ばれる月が見られる日だと、帰ってから知りました。ですので上の写真は、昨夜私の立ち寄ったところで撮ったスーパームーンです。立ち寄った先は私の父のいる施設です。これは、今から1時間ほど前に撮った月です。1月3日の午前5時半頃の写真です。前の晩東の空にあった月は、西にあってもうすぐ沈もうとしています。スーパームーンの翌日になりますので、スーパームーン+1 の月です。ただ最初の月を撮った時から10時間ほど経過した月ですので、月の光はまだ強く、太陽のように輝いた写真が撮れました。これは、昨日の朝の太陽です。家の間で大きく強く輝いています。自分の撮った写真を並べて見ていると、月も太陽も大きく輝いていました。私のカメラでは仕方ないのですが、やはり月は月らしい写真を撮りたいなと感じました。昨日行った家電の店で見たカメラが気になっています(^-^)お正月期間の特別価格だそうで、とても高いグレードではなく、今の私のより少しいいくらいのものです。あまり経験のない私が持つのにふさわしいかものかわかりませんし、そんな出費をしていい状態なのかもわかりませんが、売り出し期間が終わった時にもし私が買っていたら、それはそれでおもしろいのかもしれませんね。今、外はうす暗く、まだ日の光が十分ではありません。もうすぐ外が明るくなります。今日も朝ごはんはお雑煮にしようかな、などと考えています。
2018.01.03
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昨日の朝の写真です。ヒヨドリが電線にとまっています。写真を撮っていた私は感じなかったのですが、地上から6〜7mくらいの高さの電線の上では風が吹いていたようで、背中の毛が逆立っています。写真中央に2羽の鳥がいます。ジョウビタキのようです。上の方にとまっているのがオス、その下がメスです。今の時季は繁殖期ではないようです。ジョウビタキは、繁殖期以外はオス、メスとも単独行動をするそうです。縄張りを作って同種をしりぞけ、鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えることがあります。この写真を撮ったときは、激しく敵対するような行動は見られませんでした。撮影したときは見かけない鳥がいたと喜んでいたのですが、あとで見てみるとどんな状況だったのかなと不思議に感じました。わかりにくいですが、写真中央に顔を右向きにして鳥がとまっています。ヒヨドリです。ヒヨドリは果物や野菜、木の実を食べますが、庭木になる実を食べてしまって、お正月の飾りにしようと育てていたナンテンなどの実が、一夜にしてなくなっているといったこともあります。この写真でも下の方に赤い実が写っていますが、ヒヨドリはその実を食べにきたのでしょうね。昨日の朝の食卓です。元日の昨日の朝は、注文していたおせちとお雑煮、その日の朝に炊いたごはんを並べました。お雑煮に浮いているのはなると巻きです。かまぼこのつもりで入れました。かまぼこはお正月用にたくさん売ってあり模様も入ってきれいでしたが、値段もそれなりの設定で、結局いつも買うなるとにしました。入れた野菜も冷蔵庫にあったものを入れただけで、地元に古くから伝わる作り方のお雑煮ではありません。白いご飯は、母が元日の朝は新しく炊いたごはんを食べると言っていたのを思い出して炊いたものです「お初穂(はつほ)」といって、お正月に食べるものだということでしたが、見てみると初穂をお正月に食べる習慣があるとは書いてありませんでした。昨日家の庭で写した夕焼けです。雲がオレンジ色に光ってきれいでした。この地に古くから伝わるお料理があったわけではなく、私が昨年12月に仕事に出かけるようになる前に 日課のようにしていた鳥の写真を撮る事をしたくらいで、特別なことはなにもありませんでした。私の中では、夕焼け空のきれいな いつもとそんなに変わらない元日でした。
2018.01.02
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これは私の町を流れる川です。佐波川(さばがわ)です。山口県防府市を流れる川です。私の年賀状はこの写真をプリントします。これは佐波川にかかる橋で、国道2号線でもあります。国道2号線に並行するようにJR山陽本線の線路があります。上の写真の左側に、踏切の警報機が小さく見えます。線路の下の川の水面が光っていました。橋の下にはカモがたくさんいました。少し上流の川の水面にも、たくさんのカモがいました。私の町の川の写真をのせて、新年のごあいさつといたします。みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
2018.01.01
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