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2318
アース [ STANDARD EDITION
]
※
ジャケット(オモテ面)
【 スタッフ 】
監 督 アラステア・フォザーギル
『ディープ・ブルー』
マーク・リンフィールド
『プラネットアース』
音 楽 ジョージ・フェントン×
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ナレーション パトリック・スチュワート
コンダクター 渡辺 謙[日本版]
※ジャケット(ウラ面)
【 キャスト 】
地球
※
Chapter List
【 仕 様 】
型 番
GADY-1312
製作年度
2007
年
製 作 国 ドイツ・イギリス合作
原 題
EARTH
発 売 ギャガ・コミュニケーションズ
販 売 元 ギャガ・コミュニケーションズ
特別協賛
Daiwa House
提 供 ギャガ・コミュニケーションズ×
電通×
関西デレビ放送
価 格
3,200
円(税抜)
字幕翻訳 風間綾平
吹替翻訳 桜井 文
吹替演出
----
制作協力
----
日本公開
2008
年全国劇場公開作品
リリース
2008.06.27
収 録 本編
98
分
サ イ ズ
16: 9 LB
ビスタサイズ
音 声 1.英語
(5.1ch
サラウンド
)
2.日本語
(5.1ch
サラウンド
)
3.ミュージック
&
効果音
(5.1ch
サラウンド
)
字 幕 1.日本語字幕
2.吹替用字幕
3.日本語ナレーション字幕
そ の 他 片面2層、
MPEG-2
、
COLOR
、複製不能、
DOLBY DIGITAL
、
2 NTSC
日本市場向、
DVD VIDEO
、レンタル禁止
映像特典 1.特報
2.応援館予告
3.劇場予告編
4.TV-SPOT集(子供編、大人編
15
秒[2タイプ、
30
秒])
5.フランス版予告
6.フォトギャラリー
※ディスク
【 ジャケット 】
オモテ面:
----
ウラ面 :ドキュメンタリー史上最大のスケールと
臨場感で贈る、壮大な映像プロジェクト
主演、地球46億歳-。
ゆったりとした印象のジャケット。このバージョンには使用されていないが、「生命のパレード」がキャッチコピーだった。このコピーのイメージをそのままデザインしたような感じで面白い。(『プラネットアース』が地球をモチーフにしていたのとは、アプローチが違う)
【 感 想 】
「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、本作品の音楽を演奏している。その昔、ヘルベルト・フォン・カラヤンが指揮をとっていた栄誉と歴史のある楽団である。個人的には、
80
年代にカラヤンのLPを買い漁っていたので、理由もなく懐かしくなった。(指揮が違えば、音も違う。表現も違う。だから、懐かしいと感じるのは、単なる錯覚、印象でしかない)
本作品のオススメポイントは、贅沢なベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏にあるかも知れない。(ジョージ・フェントンの音楽は甘いが……)
さて、本作品は、BBCアースのレーベルでリリースされたドキュメンタリー映画。劇場公開されて、日本でもヒットした。
確かに、世界各地で撮影された驚異的な映像の数々には圧倒される。それらが、地球環境が崩壊しつつあると警鐘を鳴らし、観客の感情を揺さぶる。定番のアプローチだが、映像のインパクトが説得力をもたらす。
でも、正直なところ、『ディープ・ブルー
(03)
』や『プラネットアース
(07)
』ほどの新鮮さはなかった。
『プラネットアース』自体、BBCとディスカバリーチャンネル、NHKとの3社共同制作だった。このTVシリーズの映像を使った再編集版が、本作品とのこと。道理で、ケーブルTVで放映された映像ばかりだと思った。
(
苦笑
)
言ってみれば、総集編だったわけだ。地球を縦断し、野生生物の1年を追った構成は苦肉の策にすら思える。
とは言え、デヴィッド・アッテンボローが脚本に携わっているので、芯がしっかりしている。BBCでキャリアを積み、独立後も共同で数々のドキュメンタリーを製作して来た重鎮。日本でも、彼の名前が冠されたドキュメンタリー番組が放映されていた時期がある。元々、動植物学者なので、本作品では情緒を排した怜悧な観察者の目でテーマを語っている。
ちなみに、彼の兄は、映画監督兼俳優のリチャード・アッテンボローである。
まぁ、テーマを云々するよりも環境ビデオとして流しっ放しにするには、最適な1本でしょう。オススメ!
※リーフレット
【 ドキュメンタリー 】
『0661 シロクマ物語』
『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』
『1415 天空からの招待状』
『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』
『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』
『2073 ミーアキャット』
『2314 いのちの食べかた』
『2315 ディープ・ブルー』
『2316 ネイチャー』
『2317 シーズンズ/2万年の地球旅行』
[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]
『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』
『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』
『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』
[ジャック=イブ・クストー 海の百科]
『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』
『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』
『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』
『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』
『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』
『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』
『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』
『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』
『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』
『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
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