どん底生活からよみがえり

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2025.07.22
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カテゴリ: 音楽
辻井伸行 in ドイツ 「月光ソナタ」Beethoven/Moonlight Sonata (1st Movement)

1年前に姉のピアノ弾き合い会で「月光ソナタ第一楽章」を弾きました。

遡りますが精神病院を退院して、姉のピアノ発表会を手伝ってほしいと姉から依頼がありました。
それはピアノ教室の生徒が発表会で緊張して本領発揮できないから、準備体操のようなものができないかということでした。

私はスポーツセンターの開館前に利用者に行っていたストレッチ体操をピアノ発表会で行うことにしました。
発表会は午前の部と午後の部の2部構成でしたが、午前中は時間的余裕がなかったのでストレッチ体操はできませんでした。それは会場準備の設営に時間がかかったからです。

午後の部では時間がたっぷりありましたので、簡単なリハーサルの後に生徒と一緒にストレッチ体操を始めました。
まず、今までピアノ発表会で準備体操をすることはありませんでしたので、突然驚かれると思ったので自己紹介から始めました。

体育の教員とスポーツセンターの職員でしたと言った時点で、保護者は体育の教員であったことに少しざわめきました。


身内による準備体操なので安心されたのだと思います。
準備体操はフラメンコで習った指と手首の動きを取り入れました。下半身は座席に座っているため上半身のみの体操になりました。
生徒だけ参加するのかと思いましたが、保護者もいっしょに全員が準備体操をしてくれました。
とても嬉しかったです。

ピアノ演奏は指と手首を使うため、フラメンコの手の動きを取り入れると良いと思っていました。
この動きはスポーツセンターでも高齢者のストレッチ体操でも取り入れていましたので、思い出しながらいっしょに体操をしました。

ピアノ講師(元音楽の教員)は体育が苦手だそうで、流石、体育の先生だっただけあるねとお褒めの言葉を頂きました。
講師は午前中よりも、午後の生徒の演奏の方がリラックスしたことで日頃の成果が出た素晴らしい演奏になっていたと感動されていました。

ピアノ発表会は大勢の前で演奏するため、とても緊張するものだと思います。
私も4種体癖なので、緊張する場面では本領発揮できないタイプなので、大勢の前に出てしゃべるのは本来苦手なのです。
しかし、保健体育の教員とスポーツセンターの職員であったことから、大勢の前でマイクを持って体操を指導することで、慣れてきたのだと思います。


発表会が終わり、私はこのピアノ講師にピアノを45年ぶりに習うことになったのです。
講師から姉に習ったらよいではないかと言われましたが、身内だと甘えるし、適当な指導になりがちなので、他人に習う方が良いとお話ししました。

私は譜面が読めないと講師にお知らせしていましたので、講師は譜面カードを用意してくれました。
ト音記号の「ド」の位置とヘ音記号の「ド」の位置だけは覚えていましたので、そこから数えて、「レ」「ミ」「ファ」・・・
基礎から学びなおしていました。

「ドルチェってお菓子ですか?」「何語ですか?」と質問魔のように尋ねる私に、講師は親切に教えてくれました。

実家のリフォームで大工見習の夏場の作業でぐったりしていたので、ピアノの練習は疎かになっていました。
小学校2年生の時も、レッスン前の1時間だけ集中して練習をしても講師からは合格を貰っていたので、練習しない悪い習慣が身についていたのです。
だから譜読みが苦手なのです。
姉がピアノを先に習っていたから、ピアノの音が自然に耳に入っていたので、譜面を読まなくてもピアノを弾けたのだと思います。
下の子の方が上達が早いのは、予習が自然に出来ている環境だからだと思います。





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Last updated  2025.07.22 13:21:19
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