どん底生活からよみがえり

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2025.07.31

猛暑日が続く中、水やりを早朝と夕方にしていますが、葉の下の部分に水が浸透せず、豆の実りが少し足りません。枝豆を太らすためにはたっぷりと水分がいるようです。
初期段階の水やりが少なかったため、成長してから水やりを頑張ってやっても時すでに遅し。。。
これも子育てと一緒で、幼き頃にたっぷり愛情をかけないと、思春期から愛情をかけ始めても時すでに遅しということでしょうか。

そのため出荷はあきらめ、自給自足として保存をすることになりました。
水やりをしても葉の上に水が掛かっているだけで土は濡れ具合が悪かったため、野良猫が日陰の場所として枝豆の中を好んで休んでいました。
茶トラの猫ですが人間不信になっている野良猫なので、人間に気付くとすぐに逃げてしまいます。
それでも動物好きな夫は猫を見ると嬉しそうです。

母から葉ではなく土に水を掛けるように助言があってから、土にたっぷりと水がかかっているため、猫の居場所がなくなってしまいました。

夫と相性の良い「ロックちゃん」といううさぎさんに逢いたくてたまらないようです。
「ロックちゃん」はキャンプ６番サイトに居ついているため、夫が命名したのですが。。。
新築建築中にも夫は家よりも、うさぎさんに夢中になっていました。
私は設計士に半分冗談ですが「私とうさぎさんはどちらが大事なの？」と言うと、設計士は大変だとビクビクされました。
浮気相手はうさぎさんです（笑）

枝豆を両端を切り取り、塩水が浸透するようにして塩ゆでをしました。
硬さと塩味の加減をして、夫に合格を貰いました。

夫は９種体癖のため料理の質に厳しいです。
気に入らなければ食べてくれません。
そのため、９種体癖の夫を持つ妻の会を開きたい気持ちがあります。
９種体癖は天才なのですが、厳しすぎるところが難点で。。。

右側の陶器は心身障碍者福祉センターの陶芸教室で作ったお椀です。
土を触る感覚は農業で慣れていますが、土を触ることで癒されます。
砂浴が体の毒出しに良いと聞いたことがありますが、土を触ることで毒出しになるなら自然療法で農業は健康に良いかもしれません。

産直市場の玄関前の店頭販売で枝豆を販売していますが、この猛暑日には枝付の枝豆をバケツに水を入れて差し込むと美味しさが長持ちするよと、若い販売員に母が助言していました。
販売員は大喜び。

カットした枝豆ではなく、面倒かもしれませんが枝付の枝豆をオススメします。
産直市場であれば、収穫から店舗に並ぶまで短いと思われますので、枝豆は産直市場で購入されると美味しいと思います。
一番良いのは家庭菜園での枝豆ですが、テレビで家庭菜園で枝豆を植えるように情報を流していたようです。

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