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2025.08.02

「戦後８０年に想うー戦艦大和沈没から８月６日まで」の講義に参加して

テーマ：政治、行政あるいは政治家または公務員への怒り(142)

カテゴリ：政治

大塚公民館の平和講演会に参加してきました。
当時は広域公園テニスコートの勤務時には近隣に大塚公民館はありませんでしたが、本日初めて訪問しました。
公民館としてはとても良い施設で、図書も多くありました。

小さなホールで元広島市立学長の藤本さんによる平和講演がありました。
戦艦大和は呉市にありますが、夫といっしょに呉市の大和ミュージアムに訪問したことがあります。
軍艦大和の威力はすごいと思いましたが、様々な技術発展の背景には軍事による研究が多いことが分かります。
大学時代の卒業論文でお世話になった講師のいる研究室には、有能な助手、研究生、院生が度々出入りしていましたが、その会話を聞いているとインターネットの発展も軍事的に情報収集に必要なため研究されたと聞いていました。
戦艦大和もエンジン研究も含めて技術の発展に寄与しているのは間違いのない事実です。
この天才的な技術を平和利用するのか、戦争利用するのかが重要だと思うのです。

この講師は平和センターの立ち上げから関わった人だったようで、平和活動に熱心でドイツにも訪問されていました。
戦後は日本だけでなくドイツも敗戦国でしたが、ドイツもアメリカのGHQによって焚書坑儒され多くの書籍が無くなったようです。
母方の祖父も７０００冊の蔵書を同じように焚書坑儒されましたので、アメリカの犯罪は罪深いです。

教育を破壊し、国力を低下することが目的なのです。
知性を下げることでアメリカの言いなりになる人物にするための行為で、歯向かってくる人を無くすことが目的だったと思います。
真実を隠ぺいし偏向報道することによって、上級国民が下級国民を奴隷扱いすることができる世の中になっていったのです。
弱肉強食の社会が今の腐敗した世の中になっています。

今は勝戦国アメリカのGHQが行ってきた行為を洗い出す時代が来たのではないかと思うのです。
これを抜きにしては実質的な植民地支配から脱出できないからです。
東京地検特捜部はGHQが作った組織だと最近知りましたが、日本の総理大臣はアメリカにコントロールされていることが分かります。
明治維新からその傾向があるのか、伊藤博文などの政治家になっている人は若い頃に西欧に留学して、洗脳教育を受けてきたのです。

ドイツの話に戻りますが、ヒトラーはメルケル首相の父親だと聞いたことがあります。
ヒトラーは悪魔に霊導されていたようで、戦後、某国に間逃れたようです。
ドイツの技術力は素晴らしいものだったようです。
以下のサイトは参考になります。（ただし、有料です）

宗教学講座　初級コース　第260回　神智学（ナチスの科学技術）

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