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暖かな数日が続いています。前回のUPが日曜日、1週間ぶりとなってしまいました昨年のこの季節はとBLOGを振り返ってみると「グルッと南大山」として数枚の雪景色の大山を披露しています。毎年この時期は通い慣れた経路で南大山を撮影に出かけるのですが、この暖かな日和が数日も続いたので正面から見る頂上付近の雪が解けだして雨も降らないのに河川は雪解けで増水しています<昨日の大山>これ以上お見せ出来ませんねこのまま春になるまで降らないという訳にはいかないでしょうねそれまで待つことにして・・・・<会合が多いですね>この頃は・・・新年度も近いし冬場でもあるので自治会、公民館運営委員会、アマチュア無線、男の料理教室、菜園の会、写真クラブと会合が多くなりました。殆んどがこの1年度を振り返っての成果と反省、そして来年度の事業計画が主題となります。これが概ね週末に計画されるものですから途端に忙しくなりますという訳で昨日は1件、本日は親戚の法事、夕方は農事組合の会合でやっとPCに向かっています<会合の議事なんて面白くない>話題を変えましょうか勿論私事なんですけど・・・アマチュア無線愛好者では新年の2,3日にかけて全国の方と新年の交信を(ニューイヤーパーティ)行います。20局以上の方と交信して手続きをすると協会(JARL)よりその年の干支のステッカーが届きます。これを台紙に張りつけて今年で12年・・・十二支の達成となりましたやがてJARLから記念の楯が贈られてきますご覧のように初回が1,999年ウサギ年から初めて今年の寅年まで・・・ついこの間から始めたと思うのですが・・・歳月は早いですねいつしか12年経ってしまいました。8年ぶりに名簿を新調しました(2年に1度の発行)ところが・・・・会員の減少にびっくりです。淋しいなあ・・・・<JARL会員局名録>会員が減ったようです630→450(ページ)中身はコールサイン、住所、氏名です・・・電話帳みたいなものです<LIST>71,000局名簿※無線通信にこれが必需品というわけではありません。あった方が便利なんですね。
2010/01/31
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早朝から好天、朝の冷え込みもなく今年になってすばらしい日本晴れであった大山も終日全容をみせてカメラマンもチラホラ見られた。家の中が反ってヒンヤリとして屋外の方が暖かかったようだ。午後から自治会の総会が行われ新年度の役員改選である毎年もめにもめて難産の例年であったというそれまでは「お勤めを持っているから」という免罪符があったのだが高度成長時代に入り大方がお勤めの時代がやってきて「何所のお宅でも同じこと」ということになって「交代制、順番制」を取り入れた昭和40年代頃からスムースに決まるようになって半世紀にもなった。だから負担が軽くなるよう地元自治会の任期は1年、中央公民館への役員は2年である。順番制度が定着した今、改正の意見も多いけど「それではお前がやってくれ」ということになると尻込みすることとなる長所欠点もあるがこれで毎年大過なく自治会活動が行われているので良としなくてはならないまして何所の自治会も「少子高齢化」難題をかかえていることだし少々の不足があっても我慢せねばなるまいという考えである。わが地区にも「一人暮らし」の家庭がボチボチ現れて順番制度も考えなくてはならない時期にきているのも事実だ。「人は一人では生きてはいけない、お互いさまだから助け合って」そんな気持ちを持ちながら今年も無難にこの会合を終えましたエッ 私ですか? 大役を仰せつかってしまいました・・・・
2010/01/24
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昨日は10℃前後の気温、しかし風は依然として西風、今年は定期的に寒波が襲来し数回繰り返したがここ2,3日は中休みになって急に気温が高くなった。 <陽気につられて大山が> <やっと咲き初めです>2日ほどの暖かい空模様でラジオが「三寒四温」と言いだした勿論、聴取者からのお便りの朗読である-------------------------------気温は0℃ 毎日10cmの雪が降るとしたら10日で積雪1mとなり20日も続いたら大の男がスッポリト埋もれてしまうという計算??がしかし雪にも重量があり圧力が掛かる、したがってこの6割としても60cmということとなる。ところがある年この「中休み」がなくて約40日間、寒い日が続き毎日必ず降った年があるのです。「昭和38年豪雪」を懐かしく? 思い出します現在のような通信手段、交通手段も発達してなかった時代である電話は村の小学校、警察駐在所、役場くいらいであったろうか・・・・停電、学校も休校、新聞もこない、頼りになるのはトランジスタラジオであったという。盛んに物資輸送のヘリコプターが奥大山の方へ往復した、「災害救助法発令」で当時としては慣れない言葉であった。昔の人は我慢強いですね、今なら大騒ぎになること間違いなしである。---------------------------------------枕草子では「冬はつとめて」となっています。ほどよい降雪で昼には溶けるといった程度で王朝の雅やかな雪の絵模様が浮かびます。枕の草子でもう一つ「香炉峰の雪は簾を撥げて看る」という有名な名調子がありますね。香炉峰なんて中国の山ですから見える訳はありません、しかし自分は「白楽天」の漢詩を知っていたからとっさにこの行動をとったのだと清少納言は「自慢話」をしているんですね なぜかこの話はいつまでも懐かしく覚えています---------------------------------------------------まだまだ冬は続きます、今年は寒波の「中休み」があって助かりますいよいよ寒が極まる頃となり明日は「大寒」そして2W後が立春「三寒四温」も「早春賦」も立春以降ですね。それでも陽光は少しずつ強くなってきたようですが梅の蕾は硬いです。 <白梅・・・つぼみ硬し> 話題が乏しいので今回も脱線でした。
2010/01/19
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昨夜は寒気が入って日本列島、日本海側は相当の冷え込みがあったようですね最高、最低温度計を昨夜セットしておいたらー2℃で今年になって氷点下を記録しました(平野部のお話ですので山間部はさぞかし・・・・)積雪はたったの10cm程度です(予想では50cm)今日は新年最初の男のグルメ・・・料理でした新年の挨拶を交わし降雪の中、出席率は90%、献立は1.筑前煮(福岡県の郷土料理)2.白身魚の信州蒸し(ソバ蒸し)です※1筑前煮について・・・朝鮮出兵の秀吉軍が博多に幕営を敷いたとき付近の入り江に多いスッポンを野菜と一緒に炒め煮にして食した。この地方ではスッポンのことをガメと云い”ガメ煮”の名があるという先生の解説でした。1.筑前煮お正月料理としてお馴染みですので材料だけ記述しておきましょう<筑前煮・・・5人前>☆材料鶏肉150g レンコン100g 茹で筍100g 人参100g コンニャク1/3枚 干し椎茸枚 絹さやえんどう10枚 生姜15g ☆だし汁250CC さらだ油大さじ2☆調味料(酒大さじ1、みりん大さじ1、濃い口醤油50CC 砂糖大さじ250CC)<出来上がり>左の3皿です味が中まで浸透してとても美味しかったです2.白身魚の信州蒸し(ソバ蒸し)・・・蒸す前です昆布の上に白身魚を乗せ、乾いたボウルに卵白を入れて泡立て、予め煮立てたソバにこの泡立て卵白をよくまぶして魚の上に乗せて蒸し器で蒸します<いただきま~す>正月話をしながら皆さんと試食しました。厨房は暖かかったのですが外に出ると真冬日です
2010/01/14
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こちらでは「正月さん」と云わないで「正月っあん」とわざと正月とさんとを結合したような発音をする。今日はその「正月っあん」のお発ちになる「とんどさん」であった。その昔は15日となっていたが長すぎるということで7日になった。ところが曜日に無関係だから平日ともなると参加者が少ないので「もっと賑やかに」と5日を過ぎた最初の日曜日に決定して30年にもなろうか?わが集落は35戸の自治会、各家庭から正月飾りを取り出して一箇所に収集して当番さんが午前8時にしてお見送りとなった。出席者は前月の12月以来の方、またはそれ以上出会いが無かった人ばかりなのでお互いに新年のご挨拶を交わすのも習慣、礼儀というものだろう8時に点火、まだ薄暗い・・・・この時期は年間を通して一番寒い頃なのだが今朝は曇り、無風状態の朝でまずまずのお天気日和であった この行事が終了すると集会所で「新年互例会」をしたものだが近年に取り止めとなった。その代わりにこの場所で「立食互例会」となっているのでお神酒、お摘みもソコソコ40分程度で解散という短時間の行事でした。-----------------------------------正午前、孫親子が鳥取から帰って来た。100kmの適当な距離のため男孫には道中は電車がお気に入りで上機嫌であった今年から小学校入学となり、月日の経つの早いことを実感!おじいさんと一緒に「ソバ打ち」しようということになった「フーンこの児がねえ」おじゃま虫くらいと想像したんだけど「なかなかこの児は凝り性だね・・・・・」「うん、A型だから保育園でもやりかけたらコツコツ最後まで黙ってやるタイプ」と母親は傍で見ながら笑うそば切りだけは危険だから大人に任せて混ぜる、こねる、伸ばす、という基本作業を熱心にやっていました1kgのソバ打ちをして久し振りに身体を使ってよい気分であった。今夜は1泊してゆっくりする由、勿論このソバが夕食となりました
2010/01/10
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早いもので正月も五日(当地ではごかんちと云います)となりました。今年のお正月もノンビリと過ごしています、昨日(午後)は好天で1週間ぶりに大山が全容を現わしました。<4日の大山>昨晩から寒気が入って気圧配置が冬型となったらもう今朝はの中です本日5日は当地では「お陽待ちさん」といって神事を行います「家内安全、豊年祈願」といったところでしょうが現在は太陽は最も南に位置しています、天文年鑑で調べてみたら昼は9時間54分となって冬至より8分長くなっていました農業においては太陽依存度が高く太陽崇拝は古代からより強いではないかと思われます。「お日様こちらに来てちょうだい」という訳で「お陽待ち行事」が行われています・・・・<一陽来復>この行事、昭和時代までは全戸集って氏神さんに参拝し宮司さんにお払いを受けていたのですが平成以降は簡素化して戸別に参拝ということになりましたがNETで調べてみると全国的に行われているみたいですね私も寒風吹くなか参拝してきました。当番さんが1時間ほど参拝者にお神酒を振舞います。この当番も順番制度でやがて自宅にもやってきます。-------------------------------さて、神棚のお飾りはそのままですがお供え餅は片付けです。お供え餅は処分する習慣はありません、神さまのものは戴くものと相場は決まっていますがそのままでは大きいので小さくします30日についた餅はすっかり硬くなって既に割れ目が出来ています出刃包丁で削ったりすれば危ないですね勢いあまって手を切断という・・・ことも聴いたことがありますいつの頃からか自宅では「押し切り」を使用して行っています。これなら手を切ることがありませんし作業能率も向上します「お餅切断機」ばかりでなく野菜の裁断機として重宝して使用しています。この「押し切り」もともとは牛馬の餌となるマグサの「手動切断機」です。牛馬を廃止するまで毎日使用していました、懐かしいレトロ工具です。牛馬がいなくなり農家の衛生環境は一段と向上したのはご承知のとおりです。<終了!>わずか5分です お餅10個(左は仏様用です)先日の雪にも耐えてロウバイがわずかですが膨らみかかっていましたお日さまは少しずつこちらにやって来ますが寒さはこれからですね、「寒い、寒い」と閉じこもっていると抵抗力がなくなってしまいます、適度に運動して身から温まらないとダメみたいですね
2010/01/05
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謹賀新年昨年はBLOGにお立ち寄りいただき、書き込みを頂きまして誠にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。 年末は好天が続きましたね、その反動は大晦日に寒気が入って気象衛星を見ると竹箒で撫でたような独特な天空の空模様・・・・・ 予想通り寒い大晦日でした。用事を思い出し午後お店に出かけてみるとお客さんはチラホラ・・・・・アテが外れたようでした。神様のしめ縄飾りは「大晦日にするもの」と我家の習慣(横着です)なのでしめ縄は用意していたのだが「裏白、ユズリハ」は少しでも新鮮なものがいいと吹雪の中を採りに出かけました。さすがに山の中は吹雪で怖かったです夕刻は平野部で零下1℃だったので氷点下の元旦になると予想して水道チョロチョロして休んだのですが心配なくて良かったです先日のような居座り寒波では困りものですね。新聞をとりに門先まで出てみました <静かな元旦>新聞配達のバイクの跡のみ <さくらもオメデトウ>満1.2才です(♀)<4km先の大山は>この正面に見えるのですがね・・・ このような田舎の元旦風景です。 雪も温んだので初詣と参りましょうか
2010/01/01
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