JINさんの陽蜂農遠日記

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2010.05.03
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カテゴリ: JINさんの農園

昨日は妻が江ノ島に行き『生シラス』を購入してきました。

シラス(白子)とは、カタクチイワシ・マイワシ・イカナゴ・ウナギ・アユなど、体に色素がない

白い稚魚の総称。

シラウオ(白魚)、シロウオ(素魚)とよく混同され、シロウオのことをシラスと呼ぶ地方も

あると聞くが小魚の種類が異なる別物であるようだ。

江ノ島の名物はたくさんあるが、その中でも有名なものにこのシラスがあげらるのです。

このシラスを扱う店が境川沿いに店を構える浜野水産。場所は下記写真の

Aの地点。

DSC06492.JPG

自家船 の湘南丸で獲ったシラスを提供しているこの浜野水産は江ノ島ではかなり有名。

ただシラス漁は期間が限られている上にシラスが獲れるタイミングでしか船を出さないと

いうこともあり、その日に水揚げがあるかどうかは運次第なのである。

妻が電話してみると『今日は豊漁ではないか』との電話に出た方の話により事前に予約

していたのでした。江ノ電江ノ島駅から歩いてすぐの路地に隠れるように佇む海産物の

名店なのです。一昨年?同行した時の店頭の写真である。

DSC06490.JPG

昼前には妻は江ノ電の超混雑の中 戻り、鮮度抜群の生シラスを昼食として堪能

したのである。子供達もこの味を求めて帰宅したのである。

今回は、生シラス丼ではなく透明な別皿で味わいました。プリッ、ツルッとした食感。

微妙な甘さと磯の香りが口の中いっぱいに拡がったのでした。

DSC06488_R.JPG

足が早いので 朝どれ生シラスは即TRYが原則。夜に なると・・・ 溶けてきて

しまうのです。


DSC06489_R.JPG

盛りつけし器の上で 透き通る 旬のシラスは 磯の香りを・・・・・・詠み人知らず






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Last updated  2010.05.03 01:10:57
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