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先日蜂友のEさんからベトナム出張の土産として、べトナムの米の麺、
インスタントフォー(PHO)をいただきました。

日本で麺と言えば、ラーメン、うどん・そうめん、ひやむぎと、小麦でできたものが主力で
あるのに対し、ベトナムでは、麺はその多くが米でできているとのこと。

ビーフンがありますが、北に行くと麺は小麦だけになり、さらに餃子や焼売などの小麦を
使った料理がほとんど主食として食べられるのです。

よって、麺を何で作るかは、その国や地域で生産される主力穀物を反映するといえるのです。
原料は米粉と水であり、ライスヌードルの一種。
水に漬けた米を挽いてペースト状にしたものを熱した金属板の上に薄く流し、多少固まったもの
を端から裁断して麺の形状にするとのこと。

別名、ベトナムうどんと呼ばれるだけあって、麺の太さは細めのうどんくらい。
今回のものの2つは鶏ガラスープの透明なあっさりした味のインスタントフォー。
チリソースと乾燥バジルがそれぞれの小袋に入っていました。

日本のインスタントラーメンと同じく、熱湯をそそぎ3分間まつのです。
ベトナム語、英語、フランス語、中国語で説明されており、インスタントフォーにも
ベトナムの歴史を垣間見ることが出来るのです。

やや薄めの鶏肉出汁風味。バジルの香りが効いています。

先日名古屋で食べたきしめんによく似ています。

そして、畑で取れた茄子焼きも一緒に。

取れたてのオクラの花とオクラのネバネバセットも三杯酢で。

もちろんこの横には缶ビールが。
越南(ベトナム)風味と採れたての和(日本)風味のMIXを農園作業後の昼食に楽しんだ
『アラカンオジサン』なのです。
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