JINさんの陽蜂農遠日記

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2012.05.22
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カテゴリ: JINさんの農園

松江に行った折、ホテルの近くにある『宍道湖しじみ館』に立ち寄りました。

R0014479_R.jpg

シジミの漁獲量が全国一である宍道湖において、全国唯一のシジミ展示館とのことで、

シジミに関する基本的かつ重要な情報が、科学的にわかりやすくパネル展示されていました。

R0014477_R.JPG

国内のシジミは一般に3種類に分けて考えられているとのこと。

すなわち、ヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミの3種。

この3種は棲んでいる場所によってきれいに見分けられ、海沿いの汽水域(真水が混ざった

海水)に棲んでいるものをヤマトシジミ、内陸の淡水域(真水のあるところ)に棲んでいるものを

マシジミ、琵琶湖に棲んでいるものをセタシジミと呼んでいるとのこと。

もちろん宍道湖は汽水湖。そして日本百景の一つ。外海からは境水道、中海、大橋川を

介して接続、つまりかなり隔たっているが、それでも淡水湖ではなく汽水湖となっている

のである。

R0014476_R.JPG

館内には巨大なしじみが展示されていました。

R0014474_R.JPG

宍道湖のヤマトシジミがおいしい最大の理由は、斐伊川の淡水と中海からの海水が混じる

汽水域で生息していること。そのため浸透圧の関係で、汽水域の塩分濃度と同じように、

シジミの体液濃度を保つ必要があるので、うまみ成分が濃くなり、真水で育つセタシジミや

マシジミと比べておいしいのだと。

しじみ販売所で土産にシジミを購入。宅急便で送ってもらうこととしました。

R0014473_R.JPG

そして自宅に着いた宍道湖ヤマトシジミ。

DSC00813.JPG

早速味噌汁で楽しみました。やはり汁にするのがいちばん。

DSC00816.JPG

1ヶ月ほど前に、青森の十三湖岸で、シジミを使った塩味のラーメンを味わいましたが

これもさっぱりとした塩味でうまかったのです。

今回の宍道湖ヤマトシジミも旨味がたっぷりで美味だったのです。






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Last updated  2017.05.20 22:57:12
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