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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
日曜日にミツバチの内検を行いました。
久しぶりに蜂友のKさんが、四国からご自宅に戻っていたので参加してくれました。
数ヶ月ぶりの3人による内検となりました。

この日は快晴で、11月上旬の気温にまで上昇したためミツバチは元気に顔を
覗かせていました。

現在、巣箱を段ボール箱に入れそれを50mmの発砲スチロールで保温箱を作り
その中に段ボール箱を格納しています。
発泡スチロール箱を引き抜くKさん。
久しぶりにミツバチに対面したためか、手首にきつい歓迎の一刺しを。

麻布をめくると元気なミツバチが顔を見せてくれました。
疑似花粉も食べてくれていました。

温度が上がったとは言え、ミツバチにとっては厳しい気温。
よって巣枠の引き上げ点検は行わずに、砂糖水のみの補給だけとしました。

最大の群勢を持つ1群。発泡スチロールを外すとブンブンと。

この群は無事越冬できそうです。

6群の内、4群はかなり群勢が大きいですが、2群はだんだん蜂数が減少中。
砂糖水の消費も少ないため心配です。ミツバチ達が巣枠上部にもあまり出てきません。

雨よけにビニトンをかけ今回の内検を終了しました。

興奮したのか多くのミツバチ達がビニトンの内側に。

今後も2週間に1度程度は内見し、砂糖水の補給を行いたいと思っています。
今年は過保護状態の白亜の高級保温マンション住まいにしたと思っていますが
多くの群が無事越冬して欲しいのです。