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隠居人はせじぃさん
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ロンドン塔見学後はテムズ川沿いをタワーブリッジに向かい歩く。
ロンドン塔のすぐ横にかかる跳開式の可動橋。いうまでもなく、ロンドン観光の必見
スポットのひとつ。
タワーの高さは40mあり、左右にあるゴシック様式のタワー内部は展望通路・歴史博物館
があるとのこと。

中世の城のような塔を持つタワーブリッジ。この橋とテムズ川の景観はロンドンの
象徴的なひとこま。

タワーブリッジの銘板。
イギリス(United Kingdom 連合王国)の首都・ロンドン市 CITY OF LONDON
(人口720万人)の紋章も中央に。向かい合った二匹の龍はチューダー王朝の象徴で、
楯の左上に描かれた剣はロンドン市の守護神セント・ポールを意味するとのこと。
帯には「DOMINE DIRIGE NOS 主よ、我等を導き給え」というラテン語が書かれて
いるのだ。

タワーブリッジを徒歩で渡る。
アーチの建造物は、展望台になっているのだ。

橋の 2 つの塔の間に渡されたウォークウェイズはどちらも、ロンドンとテムズ川を見晴らす
眺めを満喫できる絶好のスポット 。残念ながら上らず。

途中ちょっと変わったバス(?)を見かけた。調べてみるとPedibusというのだそうだ。
グループでパーティをしながら、車輪をこぎつつロンドンの街を走ることのできるバス
とのこと。
再び対岸からのタワーブリッジ。

対岸からのロンドン塔。

対岸を歩いていくとサザーク大聖堂(Southwark Cathedral)の塔が見えた。
ひっそりと佇む小さな大聖堂。ロンドン最古のゴシック建築。

歩き疲れていると、大聖堂の前は公園になっていて、その脇の高架下となっているところ
に多くの市がたっていたのだ。
そして漸く息子が予約済みのレストランに到着。
ボローマーケットの中にあるRoast。入り口は狭いが2階にあがると綺麗な空間が
広がる高級レストラン。

店の中は大混雑、そして高級レストランだけあり多くの紳士・淑女が。
この日もコース料理をオーダー。
Steamed asparagus with hollandaise sauce。

Poached fillet of Loch Duart salmon with marinated fennel and foraged
herbs

Goats curd cheesecake with poached Sussex strawberries and basil

夕食を食べながら、息子との衝撃的なそしてうれしい会話が弾んだのであった。