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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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白馬の仕事を終え、次の目的地千曲へ向かう途中、小川村の縄文おやきをが
食べられる小川の庄、おやき村に立ち寄りました。
おやき発祥の由来は、山深い村ではコメは採れないため、粉を練って焼いて食べたのが
始まりだと。


すれ違いも難しい程の細いくねくね道をのぼっていくと漸く到着。


店の入り口の右側に千手観音が巨大な木の中に祀られていました。


神秘的な姿。


入り口では地元で採れた蜂蜜が販売されていた。100gで500円。


店内は空いていて落ち着いた雰囲気。堀火燵が心を癒す空間。


奥には、いろりを使った焼きおやきが食べられる場所も。「おやき作り体験」も
やれるようであった。


土産物用の漬物や豆の試食も出来るのでした。
各種の漬け物をご馳走になりましたが、ビールはぐっと我慢。


おやき御膳・山桜950円を注文、下の写真にぶっかけ蕎麦が付いてきました。


おやきが2種類。
生地は一度寝かせたものを使うとのことで、固めで独特の旨味があり、噛めば噛むほど
美味しさを感じる昔ながらの味。


そして天ぷらは春菊、ナス、マイタケ・・・・。


掘り炬燵での打ち立ての蕎麦も格別であった。
そして山道を下り次の目的地千曲に向かったのであった。
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