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隠居人はせじぃさん
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Gママさん
noahnoahnoahさんCalendar
立春まで後数日ですが、妻が我が家で保管している長女の親王飾りを床の間に飾りました。
本来、嫁いだ娘が新居に持って行くべき物ですが、保管するスペースが無く我が家で
預かっているのです。
既に30年以上の歴史のある親王飾り。

親王飾りだけでは寂しいと、妻がネットで格安な『道具セット』を購入したとのこと。

【 男雛と女雛の並べかたについて 】 と言う記事をネットで見つけました。
『おひなさまも結婚式でも向かって右側が女性、左側が男性と決まっています。
しかし、大正時代は逆でした。
昭和天皇の即位式が紫宸殿でおこなわれたとき、向かって左に天皇陛下、右に皇后陛下が
お並びになったことから、東京地域の人形組合が左右を入れ替えて飾ることに決めました。
ところが京都だけは京都御所での天皇陛下の並びかた (大正以前) を古くから伝わる
故実を基に守っているため、男雛が右、女雛が左という飾りかたをしています。』 と。
よって向かって右の女雛。

向かって左側の男雛。

そして妻が手に入れた道具の数々。

重箱。

下には 牛車。

茶道具セット。

左下段には御駕籠そしてその上段には箪笥。

これは何でしょうか?火鉢?妻が教えてくれましたが・・・・・・・。

そしてこちらは妻の雛人形、2段飾り。
もちろん半世紀以上の歴史のあるものですが、痛みもなく見事な逸品。
私は初めて見たのではないでしょうか?

女雛のお顔も歴史を感じさせます。

そして男雛。

八畳の部屋が賑やかに明るくなったのです。
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