JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.02.01
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カテゴリ: JINさんの農園

立春まで後数日ですが、妻が我が家で保管している長女の親王飾りを床の間に飾りました。

本来、嫁いだ娘が新居に持って行くべき物ですが、保管するスペースが無く我が家で

預かっているのです。

既に30年以上の歴史のある親王飾り。

DSC06123_R.JPG

親王飾りだけでは寂しいと、妻がネットで格安な『道具セット』を購入したとのこと。

DSC06121_R.JPG

男雛と女雛の並べかたについて と言う記事をネットで見つけました。

『おひなさまも結婚式でも向かって右側が女性、左側が男性と決まっています。

しかし、大正時代は逆でした。

昭和天皇の即位式が紫宸殿でおこなわれたとき、向かって左に天皇陛下、右に皇后陛下が

お並びになったことから、東京地域の人形組合が左右を入れ替えて飾ることに決めました。

ところが京都だけは京都御所での天皇陛下の並びかた (大正以前) を古くから伝わる

故実を基に守っているため、男雛が右、女雛が左という飾りかたをしています。』 と。

よって向かって右の女雛。 

DSC06124_R.JPG

向かって左側の男雛。

DSC06125_R.JPG

そして妻が手に入れた道具の数々。

DSC06127_R.JPG

重箱。

DSC06131_R.JPG

下には 牛車。

DSC06126_R.JPG

茶道具セット。

DSC06129_R.JPG

左下段には御駕籠そしてその上段には箪笥。 

DSC06127_R.JPG

これは何でしょうか?火鉢?妻が教えてくれましたが・・・・・・・。 

DSC06128_R.JPG

そしてこちらは妻の雛人形、2段飾り。

もちろん半世紀以上の歴史のあるものですが、痛みもなく見事な逸品。

私は初めて見たのではないでしょうか?

DSC06132_R.JPG

女雛のお顔も歴史を感じさせます。

DSC06133_R.JPG

そして男雛。

DSC06135_R.JPG

八畳の部屋が賑やかに明るくなったのです。 






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Last updated  2014.02.01 20:46:21
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