JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.06.04
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カテゴリ: 海外旅行

いよいよ『ロシア世界遺産の旅9日間』に出発。

今年も旅友のSさんが愛車JUKEで我が家に5:45前に迎えに来てくれました。

そして妻に見送られながら、この車で成田空港まで向かいました。

横浜新道から多摩川を渡る首都高速へ。

DSC01737_R.JPG

そして順調に東関東道へ。

DSC01738_R.JPG

Sさんが既に予約済みのシャトルパーキング場に到着。

事務所前での手荷物の積み替え、受付終了後、成田空港第2ターミナルまで

小型バスで送ってもらったのです。

帰国後は、入国審査、手荷物の受け取り、関税検査が終了した段階で連絡。

するとこの車を、スタッフが空港到着ターミナル前の道路まで届けてくれるのです。 

DSC01742_R.JPG

成田空港第2ターミナルに到着。

私は予約していたロシアでネット利用のためのWIFIを受け取り。

DSC01744_R.JPG

既にウェブチェックイン済みのためトランクをJALカウンターに預ける。

JL日本航空、S7シベリア航空いずれも航空連合「ワンワールド」メンバーであるため

マイレージカードをしっかり提示。

その後、日本円をロシア貨幣のルーブルに2万円分をとりあえず両替。

しばらくして集合時間8:45に再び受付カウンターに集合。

この旅の添乗員の女性からこの日のスケジュール説明を受ける。

今回のツアーは総勢12名であり、ご夫婦3組、女性二人連れ2組そして我々男二人。

平均年齢は60才を超えていること間違いなし。 

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そして北口から出国審査へ。

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以前あった成田空港第2旅客ターミナルの本館とサテライトを結んでいた「シャトル」は

撤去され動く歩道に代わっていた。

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出発ゲートは83、JL441便とS7 4122便との共同運航便、

10:45発モスクワ行き。 

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機体は787-8。座席数223座席であり航続距離8,500海里(15,700km)の

787型機の基本型であり、最初に開発されたモデル。

窓のシェードはなくなり、代わりに電子カーテンが搭載され、乗客が透過光量を調節できる

優れもの。

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定刻の10:45に出発。 

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最初の機内食、味噌汁、そしてビール、白ワインを楽しむ。 

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日本海上空を通過しハバロフスク上空からモスクワに向かう。 

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機窓からシベリアの白き大地が。 

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読書、音楽鑑賞、映画鑑賞、そしてウトウトと・・・気がつくとモスクワまで後2時間。 

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機窓 からは大きく蛇行する川が。

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モスクワ郊外の住宅街が見えてきた。 

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そしてモスクワ・ドモジェドヴォ国際空港に到着。

出国手続き時には添乗員から、この空港は横入りが多いので大胆にとのアドバイス。

荷物を受け取り乗り換え用の国内便カウンターへ急ぐ。 

DSC02180_R.JPG

国内便はS7シベリア航空・S7-0043便、17:45発。

ここでトラブル発生、旅友のご夫妻の奥様の搭乗が不可と。

原因はS7社のオーバーブッキングのとばっちりか?

添乗員がeチケットを見せ、乗せるよう強く交渉するもNOと。

出発時間も迫っていたため、添乗員が奥様に変わり次の便でサンクトペテル

ブルクに向かう事を決断。

ベテラン添乗員の判断力は流石!!

我々ツアー仲間12人のみのFLIGHTとなったのであった。

海外観光旅行で添乗員無しのFLIGHTはスペインのオーバーステイ以来の体験。

後で聞いた話によると、座席の1席が壊れており、使用不可であったと。

なるほど私の席の前方に1席空席が。

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S7便に後部からタラップで搭乗。 

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1時間45分のFLIGHTでサンクトペテルブルグ・プルコヴォ空港に到着。 

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ソヴィエト時代の古いターミナルから近代的なものになったており、古いターミナルは

撤去工事?中であった。バスで空港ターミナルへ移動。

そして空港には既に手配済みの現地添乗員とポーターが待っていてくれていたのであった。

これには皆、安堵の表情と笑顔が。

しかしながら次のトラブルは、何とか搭乗出来た奥様のトランクが出てこなかったのであった。

その代わりに次ぎのFLIGHTに変更した我が添乗員のトランクが出てきた。

モスクワ空港で急遽、添乗員→奥様に搭乗者を変更したのであったが

荷物の変更が間に合わなかった?のであった。

これも添乗員が強く最確認していたのであったが・・・・・これが日本と違う価値観??

いや、いいかげんさそのものの国民性か。

翌早朝、何とかその荷物はホテルに到着し事なきを得たのであったが。

しかしご夫妻と添乗員は眠れずにトランクを待ちわびていたのであった。 

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この日のホテルは空港近くのクラウンプラザ・サンクトペテルブルク エアポート。

我々のツインの部屋は広く綺麗であった。ここで3連泊なのである。

3連泊は旅友との旅行では初体験。 

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テレビのディスプレイには名前入りのWELCOMEメッセージが。

BEST CHOICEであると自信満々のメッセージと共に我々の名前が。

そしてその下にはホテルの前景が。

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浴室は大きなバスタブ付き。 

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そしてシャワー室も併設。 

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時間は22:15過ぎ。

この日の夕飯は付いていないため、部屋で成田空港で購入していた即席麺と

これも事前購入の焼売を食べたが冷蔵庫には鍵が掛かっていたためアルコール無し。





                                                                                        ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・​ つづく ​・・・






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Last updated  2021.03.12 22:41:10
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