JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

続日本100名城東北の… New! オジン0523さん

【甥のステント挿入… New! Gママさん

2025年版・岡山大学… New! 隠居人はせじぃさん

ムベの実を開くコツ… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2014.10.12
XML
カテゴリ: JINさんの農園


初夏のイチゴの収穫と同時に出てきたランナーを切らずにそのまま育てたのです。
親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと親株の病気が移っていることも
あるので苗として使うのは2番目以降の子株にしました。
子株が大きく育ってきたら8月頃にランナーを切り離しこの場所に仮植えし
大きく育てたのです、そしてこの日の定植となったのです。
苗床には化成肥料、鶏糞、米ぬかを播き苗を2列に植え付けられるように苗床を
準備しました。そしてスコップで苗の根に着いた土ごと堀上、一本一本丁寧に植え付けました。
DSC07362_R.JPG

イチゴの苗は移植時は乾燥に弱く、活着まで水分を必要としますので

台風が近づいていますが、この雨も期待しての植え付けなのです。 

DSC07361_R.JPG

米ぬかなどの有機質肥料はいちごの品質を良くするといわれているのです。

DSC07363_R.JPG

定植後に発生したランナーは早めに摘み取って株の充実を図ります。

また、古くなった下葉は摘み取り、冬の到来までに完全に根を活着させ

大きな苗で冬を迎えさせるのです。

DSC07364_R.JPG

イチゴは寒さが厳しくなると休眠する性質を持っていて、寒さが厳しくなればなるほど

活動を停止し、寒さから身を守るのです。そのため、我が地域程度の低温、乾燥には

十分に耐えられるのです。

DSC07426_R.JPG






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.02.16 20:16:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: