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今年も、長女のパートナーのご両親に招かれ「佐倉市民花火大会2016」に
妻と行き花火を楽しんで来ました。
JR横須賀線で船橋駅まで行き、京成本線に乗り換えユーカリが丘駅に向かいました。

電車の社内には、京成沿線花火大会の中ずりポスターが。
この日は千葉県内各地で花火大会が行われたのです。
「大切な人と行く大切な一日」と。

この日のホテルで娘家族と合流し、その後チェックイン。
そしてホテルから再び京成本線に乗り、待ち合わせ場所の京成臼井駅に集合。
4家族総勢12名で花火会場の印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場周辺に徒歩で向かいました。
花火大会用に道路も再整備され道幅も広くなり歩道も追加されていました。

この日は花火会場の印旛沼付近は交通規制が実施されていました。

京成臼井駅から歩くこと20分程度で会場にある風車の姿が見えてきました。

そして漸く徒歩30分で18時前に会場に到着。

今年も佐倉のご両親が事前にチケットを購入していてくださいました。

会場の座席案内表示で場所をチェック。

この日は地元テレビでライブ映像も放送されるとのことで、カメラマンもすげ傘を背中に準備中。

生中継のポスターが映像カメラの仮設架台に。 レポーターの女性の顔写真も。

我々の席は『G69』と通路沿いの見通しの良い特等席。

通路先には風車が静かに開会を待っていました。

会場も時々刻々と人々が集まって来ました。

開会時間まで印旛沼に沈む夕日をしばし楽しんだのです。

印旛沼のほとりの4本のポプラも夕日に映えて。

そして夕日は雲に隠れて。雲の端が白く輝いていました。

開会まで、ご両親が用意してくださった夕食を楽しみました。
もちろん冷えた缶ビールを水の如く・・・・・もう1本、もう1本と。

2段重ねの豪華なちらし弁当も。

19時から開会セレモニーが始まりました。
1956(昭和31)年、佐倉駅近辺で30発の花火を打上げたのがこの花火大会の始まり。
しかし、年々増える見物客のマナーの悪さやその増加に対する警備の負担の増加、
市の財政難などを理由に2004年度を最後に一旦中止となったが、2007年(平成19)
4月には、花火大会の復活を公約に掲げた現市長が就任し、同年10月に
「佐倉市民花火大会」として再出発をはたし、その後翌2008年より8月開催に戻している、
と、佐倉のお母さまより。
手筒花火をはじめ、印旛沼の湖上へ一尺玉やスターマインを惜しむことなく贅沢に打上げる
下の写真の如き豪華プログラム。
そして、大会を締めくくるのは二尺玉の打上げ。

空には花火を見に三日月も姿を現しました。
そしてその近くを成田空港を飛び立った飛行機がいつもより低空で?ひっきりなしに。

定刻の19時に開会主催者、来賓の挨拶がいよいよ始まりました。

周囲も暗くなり、いよいよ花火大会の開催です。
最初は手筒花火とのことで、手筒花火舞台の近くまで写真撮影のために私は一時移動。
鉄塔の隙間には、三日月が更に輝き出していました。
鉄塔、高圧線の直線的な幾何学模様に三日月の曲線美が。

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