JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.09.23
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カテゴリ: 国内旅行

国技館から5分ほどで江戸東京博物館前に到着。

階段上には高床式のユニークな構造の建物が。 

DSC02415_R.JPG

3Fへの階段を上る。 

DSC02417_R.JPG

3Fは巨大な広場のようになっていた。 

DSC02418_R.JPG

『浅草寺旧本堂大棟部分復元』 展示が壁の前に。

DSC02419_R.JPG

鬼瓦。

建物の大棟や降り棟の端を飾る瓦が鬼瓦。

8世紀以降、建物の安穏を祈り、鬼面を飾ったことから、鬼瓦と呼ばれるようになったと。

DSC02421_R.JPG

この鬼瓦は、浅草寺(台東区浅草)の本堂である観音堂を飾る鬼瓦として、

享保6年(1721)から昭和4年(1929)まで大棟に使われていたもの。

観音堂は明治40年(1907)、国宝の指定を受けていたが、関東大震災による

修復の際、この鬼瓦は様式が合わないと言う理由で屋根から取り外されたと。

瓦の銘には、享保6年(1721)に浅草寺領である浅草諏訪町、浅草瓦町で

制作されたことや、「作者 平井助左衛門」と鬼瓦師らしき人物の名が刻まれていると

説明板に。

DSC02420_R.JPG

前方に展示室まで更に上がる赤いエスカレーターが。

DSC02422_R.JPG

前方には国技館の屋根が見えた。 

DSC02423_R.JPG

チケット売り場でチケットを購入しようとすると、65歳以上は

老人週間(9/15-21)で無料入場出来るとのこと。更に高価な特別展も

無料入場出来ると。

免許証を見せて無料チケットを想定外でGET。

DSC02775_R.JPG

江戸東京博物館は、失われていく江戸、東京の歴史と文化に関わる資料を

収集、保存、展示することを目的に、「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」

として平成5年(1993年)3月28日に開館。

6階 常設展示室へエスカレーターに乗り向かう。 

DSC02424_R.JPG

どこかに同様な美術館があったことを想い出したのであった。

それは熱海のMOA美術館。 

DSC02425_R.JPG

エスカレータの壁には、江戸から東京へと移り変わる様子が服装で分かるような

絵が貼ってあった。 

錦絵から人物を切りぬいて拡大したものだと。

DSC02426_R.JPG

こちらには、浮世絵風の絵が並んでいた。

常設展示室に向かい長いエスカレータを乗り換えしつつ、登って行った。

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乗り換えフロアーの正面の絵画。

名所江戸百景 『隅田川水神の森真崎』。

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再び浮世絵が。 

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大きな絵が見えると、いよいよ入口。 

楊洲 周延(ようしゅう ちかのぶ)作 『千代田之大奥 御花見』。

江戸城内での花見の様子とのこと。 

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常設展示室案内図。 

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Last updated  2016.09.23 19:58:07
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