JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.08.13
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カテゴリ: JINさんの農園

先日、自宅から車で10分ほどの梨・ぶどう園に行って来ました。
もちろん目的は秋の味覚の梨&ぶどうの購入です。


​​
小田急線・湘南台の駅からも歩いて5分ほどの場所。
​​



店の横には梨園が。


「幸水」が撓わに。
赤梨系の早生種で、和なし生産の35%を占める最も生産量の多い品種。



そして店の前の道路を隔てた場所にはぶどう園が拡がっていました。



『藤稔(ふじみのり)』が収穫の時期に。
藤稔(ふじみのり)は、我が藤沢市で生成されたブドウ。
父種は「ピオーネ」、母種は「井川 682 」であるとのこと。



ウィキペディアによると

開発したと。
当時、青木果樹園では「井川 682 」を栽培していたが、大粒で栽培が容易で実りやすい
長所がある一方、肉質が良くなく貯蔵性も良くないという短所があった。
また、「ピオーネ」は旨みがあり貯蔵性も良く、肉質や品質が良好という長所がある一方、
栽培が難しく実りにくい短所があった。
青木は両品種を交配し、藤稔を誕生させた。 1985 7 18 日に品種登録された。
粒は大粒で、 500
「巨峰」よりも糖度が高く、味も良好ということで人気が高まり、現在においては
青木氏の指導により日本各地で栽培されているのだ』と。

『藤稔(ふじみのり)』を接写で。
​​


そしてこちらは「竜宝」。



果皮が厚く果肉がとても柔らかいため、するっとむけて食べられます。

妻のお気に入りの品種。



「藤稔」を一房購入。



リクエストに応えて妻のお気に入りの「竜宝」も一房。
お土産用にビニールで包装してもらいました。



美しい大粒の赤ぶどうとして大人気。



購入してきた「幸水」の断面です。



早速、秋を先取りして楽しみました。



そして「竜宝」も。



午后には「藤稔」も楽しんだのです。



皮を剥くと外側が紫色に。



まだまだ危険な猛暑が続きそうですが、暦的には立秋も過ぎて秋の到来の時期。
すなわち食欲の秋、味覚の秋なのです。
これから梨、ぶどう、そして栗、柿、ミカン、リンゴ、松茸・・・・・と。
日本人はやはりこの「秋」を「食べる」ことを楽しまなければならないのでは
ないでしょうか。私もこれからも「秋」を目と頭と、そして舌で 楽しんで
この秋を過ごしていきたいと思っているのです。





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Last updated  2018.08.13 00:00:25
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