JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.09.08
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カテゴリ: JINさんの農園
諏訪神社下社への道半ばで行列は一時停止し、しばしはお囃子の共演。



山車の後ろ側には対で「若連(わかれん)」と書かれた提灯が。



封鎖されて歩行者天国になった道路。
山車の近くで、宵を飾る色とりどりの提灯そして 空気も踊らせる和の音楽を
二人で楽しんだのです。



山車が一列に。
薄暗くなってきて、提灯の明かりがいい感じになって来たのです。



そして先頭の山車から、この祭りの見ものの、山車を勢いよく回転させる「ぶん回し」が
始まったのです。




数人の若者が山車を掴んで回転させます。
公園の遊具のように良く回転したのです。



そして回転の連鎖が後方の山車に伝わっていったのです。



そして急にぶん回しが停まったのです。



すると後方から、藤沢行きのバスが通過したのでした。



バスが通過した後は再びぶん回しが再開。



回転させている若者が離れても、山車はいつまでも回転を続けていたのです。



暗さも増し、灯りの輝きが美しく。



そして今度は下り線の江ノ島行きの路線バスが。



「ぶん回し」を大いに楽しんだ後は、山車を追い抜き諏訪神社下社の境内に向かう。
「湘南夜間救急動物病院」と書かれた動物病院が。




諏訪神社例大祭の警察本部。



そして諏訪神社の入口に到着。



諏訪大明神の幟も。
ウィキペディアによると
『創建は養老 7 723 年)。信濃国の諏訪大社を勧請しており、他郷へ御分霊した中で
最古のものであるとされる。下社は弘仁 3 年( 812 年)に宮畑の地より鯨骨の湖畔に移転、
上社は天長 3 年( 826 年)に諏訪ケ谷より浪合の山腹に移転している。
1873 年(明治 6 年)には、村社に列せられた。下社の社殿は 1941 年(昭和 16 年)に
改築されたもので、同時に社務所も新築されている。
また、上社における一間社流造の社殿は昭和天皇御在位六十年奉祝事業として
完成したものである』と。



境内には多くの出店屋台が出ており、子供達で賑わっていた。



懐かしき数々のお面が。



諏訪神社の一ノ鳥居。
祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀売命(やさかとめのみこと)。



魚釣り。



諏訪神社の仮設社殿は神輿の到着を待っていた。



社殿に向かう参道の先には二ノ鳥居が。



金魚すくい。



諏訪神社社殿にはお参りの方々の長い列が。



前方に前方に茅の輪くりも見えた。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、
災難を予防する為のもの。



仮設社殿の神輿台。



山車が境内に入ってくるにはまだまだ時間があるので、引き揚げることに。



467号線を渡り諏訪神社を振り返る。



そして帰路は、湘南海岸公園前駅から江ノ電に乗り、藤沢駅で小田急線の乗り換え
帰宅したのであった。


神輿にお乗せして、村の中を渡り歩いていただくという意味があるのだと。
そして、最後には神様を神社にお送りし、御魂をお戻しし、帰っていただくのだと。
以下は、ネット情報から。
『辞書を引くと、「まつり」には四つほどの文字が当てられているのです。
一つは「祀」。これは神に祈り、一定の場所に安置すること。
それから神の御霊を慰める「祭」。そして「奉」。神に献上し、召し上がっていただくこと。
最後は「政」。政治を行うこと。そこに共通するのは、神と出会うことなのです。
そのために祭りをやるのです。
だから、神輿を担ぐ若者や壮年の人たち、団扇を打ち振ってそれを煽り立てる年長者、
お囃子を奏する人、神楽を舞う人は、その時は神に近づき、自身が神になるのです。
また、祭りは集団で行います。人間は共同体を構成するとき、その中心となるもの、
人々に共通する精神の核となるものを必要とするのです。
それが神で、共同体の人々は、自分たちは同じ神と共にあるという感覚を共有するために
祭りを行うのです。』

そして最近の祭りは地域起こしや観光の側面を強くしていると感じるのです。
しかし、この日の祭りを実際に見ると、神に出会うという祭りの本質は失われていないのでは。
それどころか、若い人たちもどんどん祭りに加わって来て、無意識にも祭りの本質を
強めているように感じるのです。これはたいへん心強い事。
いつまでも日本人の根底にある「祭り」に対する価値観を大切にして欲しいのです。
少子化・高齢化が著しいスピードで進むわが国の今後を見据えたとき、
30年後、50年後に、果たしてどのくらいの祭りを残すことができるのか、残っているのかに
想いを馳せる古希間近の年金生活者なのです。


                ・・・​ その1に戻る ​・・・


                  ・・・完・・・





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Last updated  2018.09.08 06:58:08
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