JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.01.03
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カテゴリ: 国内旅行
昨日1月2日に孫家族と一緒に地元の藤沢橋付近まで応援に行った
第95回東京箱根間往復大学駅伝競争の往路は、東京・読売新聞東京本社前から
箱根・芦ノ湖までの全5区間、107.5キロのコースで行われ、東洋大が5時間26分31秒で
2年連続の往路優勝を果たしたのであった。
以下の写真は、日本テレビの録画画面を転載させていただきます。



2位は1分14秒差で東海大、3位は2分44秒差で国学院大。
総合5連覇の懸かる青山学院大は先頭から5分30秒差の6位と
大きく出遅れたのであった。
東洋大は1区の西山和弥が2年連続の区間賞を獲得する走りで勢いをつけた。

3年生エースの相澤晃が区間記録を大幅に更新する快走。後続を一気に引き離し、
2位の東海大以下を2分48秒引き離す大差をつけた。
最後は2年連続山上りとなる5区の田中龍誠が首位をキープし、
笑顔でゴールテープを切った。

「往路  優勝 2019」の画像検索結果


優勝候補の青山学院大は3区のエース・森田歩希が区間新記録の走りでトップに立つも、
4区の岩見秀哉、5区の竹石尚人が振るわず、東洋大の後塵を拝す結果に。
総合5連覇は厳しい状況となったのであった。
往路の総合成績は以下の通り。





しかしトラブルもあったのだ。
スタート直後に前の選手の足と接触し転倒する大東大・新井選手。



遅れながらも足を痛め引きずりながら走る大東大・新井選手。




しかしこの完走が、悔いとして残らない事を、そして早期のけがの回復、ランナーとしての
早期復帰を祈らずにはいられないのであった。

「大東大 1 区」の画像検索結果

更に、1区から2区の中継点で襷を渡す駒沢大学の2区の選手がいないのであった。

「駒沢 2 区」の画像検索結果

襷の引継ぎが出来ずに、選手を探す片西選手。約10秒のロスタイム。



3区から4区の国士舘大学の引継ぎにおいても同様に。

これらは運営の責任、部付き人&選手の責任なのであろうか?



そして我々が応援した3区の終盤では青学の森田選手が激走。
戸塚中継点では8位でスタートしたが首位を捉えた。



そして平塚中継点で区間新で走り切り( 1時間01分26秒)、
首位で引き継いだのであったが・・・・・。
これまでの区間最高記録=1時間1分38秒(2012年 山梨学院大・O・コスマス)。




「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果「箱根駅伝 イラスト」の画像検索結果

そして今日の復路のコースです。7区と最終10区が距離、コースが往路と一部異なるのです。
今日の応援場所は下図の「遊行寺交差点」から100m強の固定カメラの前付近を予定。



そして6区は昨日の5区山登りの下り。高低差約860メートルを。
最初の上りをこなしてから、一気に下る山下り。
朝の箱根は相当冷えるので、防寒面の注意が必要。
急な下りを飛ばしすぎると、残り数キロは足が止まるほど苦しくなる。
ペース配分がカギであると。



昨日と同じバスで遊行寺に向かう。
遊行寺境内の大銀杏。



一遍上人像。



遊行寺の急坂の途中の最前列に陣取る。
下り車線側の斜め前方に日テレの固定カメラポイントが。



そしていつの間にかカメラマンの姿が。



対向車線の黒の車の窓には、帝京大学の赤い幟が映り込んでいた。



私の横には大きな2頭の犬が仲良く駅伝見物に。



そしてこれも毎年恒例のクラシックカーが対向車線に。
持ち主の方の年1度の晴れ舞台?



オープンカーが続く。



いつもの紫のクラシックカーが、そしてその後ろにも黒の車が続く。



そして漸く第1テレビ中継車が目の前に。時間は10:49。



遊行寺坂の前で首位に躍り出て差をつけながら急坂を必死に上る
1位 東海大 小松陽平 選手。
この後の激走でこの8区で最古の区間記録を更新した。
更に95回大会の最優秀選手賞(金栗賞)を獲得したのであった。
1時間3分50秒の快走で、区間新記録を22年ぶりに15秒更新。
創部59年目の初優勝の原動力となったのであった。



遊行寺坂手前でリードを許した
2位 東洋大 鈴木宗孝 選手。



ラジオ放送車。



必死に追い上げる
3位 青学大 飯田貴之 選手。



青学大 原監督に笑顔はなかった。



4位 駒沢大 伊勢翔吾 選手。



第2テレビ中継車。



5位 法政大 鎌田航生 選手。



6位 国学院大 殿地琢朗 選手。



7位 帝京大 鳥飼悠生 選手。



8位 順天堂大 金原弘直 選手。



9位 拓殖大 白髪大輝 選手。



10位 中央学院大 大濱輝 選手。



テレビ オートバイが通過。



11位 明治大 角出龍哉 選手。



12位 日本大 松木之衣 選手。



13位以下は4人の集団。
13位 東京国際大 山瀬大成 選手。
14位 早稲田大 太田直希 選手。
15位 中央大 矢野郁人 選手。
OP 学連選抜 鈴木悠太(平成国際大4年) 選手。



16位 神奈川大 安田響 選手
17位 大東大 片根洋平 選手
18位 日体大 森田諒太 選手。



白バイ群団。



19位 国士館大 藤江千紘 選手。



20位 山梨学院大 山田大輔 選手。



21位 城西大 大石巧 選手。



医務車が何故か先行。



22位 上武大 岩崎大洋 選手。



そして今年は東海大が初の総合優勝を果たしたのであった。
往路2位だった東海大は6区の中島怜利(3年)、7区の坂口竜平(3年)がともに安定した
走りで往路1位の東洋大を追いかけた。8区の小松陽平(3年)が区間新の快走でトップに立ち、
そのまま逃げ切った。10時間52分9秒の大会新記録で初の栄冠をつかんだのであった。




ゴールでアンカーのゴールを待つ東海大学の選手たち。



初優勝し、ガッツポーズでゴールする東海大の10区の郡司選手。



胴上げされる郡司選手。



首位を必死に追い上げる青学の鈴木選手であったが・・・。



五連覇を逃すものの、笑顔でゴールする鈴木選手。



我が早稲田大は12位と13年ぶりにシード権を失ったのであった。



箱根駅伝の今日の復路では、青山学院大が5時間23分49秒の復路新記録で
優勝した。総合優勝の東海大は2位。3位には帝京大が入った。
よって今年は往路優勝は東洋大、復路優勝は青山学院大、そして
総合優勝は東海大となり実力が接近していたことを示す結果となったのであった。

そして帰路に。
マスコットキャラクター 『トーレくん』の姿が。
藤嶺学園藤沢中・高等学校のマスコットキャラクターであるようだ。



そして帰路のバスがないので、自宅に向かって約4.5kmを徒歩で。
途中の富士山の姿。



山頂付近をズームで。



日本大学湘南校舎とその右に大山の姿が。



そして帰宅してテレビ録画画面を見る。
すると赤い帽子で応援する我が姿を確認できたのであった。



今年も2日間にわたり、日本人が最も興奮する、そして正月の恒例のスポーツイベントのひとつ
となっている「箱根駅伝」を生で楽しんだのであった。
毎年、この箱根駅伝はどの大学が勝つかだけではなく、各選手によるパフォーマンスも
大きな見どころ。特に注目が集まるのは最長距離のコースや、坂道が続くなどの最難関コース。
日本最強の若いアスリートたちが極限に挑む姿を生で見ることは興奮は止まらないのである。
そして箱根駅伝観戦&初詣をセットで済ませる人の数が益々増えているのを感じたのであった。
箱根駅伝中継の裏番組は何をやっても太刀打ちできないのが平和な日本の現実の姿なのである。





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Last updated  2019.01.03 22:36:05
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