hongming漫筆

hongming漫筆

PR

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming @ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.09.04
XML
カテゴリ: プロレス
 朝日新聞の夕刊1面の「ニッポン人脈記」は、先週から、「ゴングは鳴った」と題して、プロレス関係の人物を取り上げている。
 先週は、特に驚くようなことは書いてなかったのだが、今週に入り、昨日の「空手チョップ 人生の闘魂」は興味深かった。
 かつての名レフェリー・ジョー樋口は、力道山のもとでプロレスラーだったのだ。
 大木金太郎のデビュー戦の相手も勤めたという。
 力道山と大木金太郎の関係について、「樋口は、同胞として大木に目をかける力道山を知っていた。」のだという。
 ジョー樋口がレフェリーを引退した後に出した本を買って読んだ記憶があるのだが、大木金太郎とのことが書いてあったかどうかも思い出せない。
 我が家の本棚のどこかにあるのではないかと思うのだが見つからない。
 ジョー樋口といえば、どんなレスラーよりも大きな声援を受けるレフェリーであり、ハンセンだったかウィリアムスだったかは、
「全日本プロレスで一番受け身がうまいのはジョー樋口だ」

 まさに日本一のレフェリーだった。(今は、和田京平が日本一)
 スリー・カウントも、一秒の長さとカウントとの誤差が非常に少なかったという。
 昔から三沢を高く評価しており、今はノアで役職について元気でいるらしい。
 元気でいてくれるのは嬉しいことだ。

楽天ブログランキング ←クリックしてください

楽天会員以外の方のコメントは「 輾転反側掲示板 」へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.09.04 11:01:25
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: