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痛風なのに調子に乗って呑んでいたら、一気に症状が悪化しました(泣)。歩くたびに足の指に激痛が走り、100m歩くのがやっとの状況。
幸いにも車通勤のため会社には行けますが、呑みに行く気はおきない次第・・・さて、これは元気だった頃に行ったお店!
京急 黄金町駅のガード下。野毛の人気店、末廣で2年、庄兵衛16年焼き鳥を焼いていたブルース好きの大将が経営している焼き鳥屋「 じえもん
野毛の人気店の焼き鳥と遜色無いながらもリーズナブルに食べれて、それでいてそんなに混んでないので、野毛に行って焼き鳥を食べるのがバカらしくなってきたため、たまに伺ってます。
まずは泡立ちが美しいルービー(530円)から開始!痛風になった今では、夏でも絶対に呑まないと誓ったお酒!でも、最初の一杯が美味いんだよね(泣)
ここはお通しが出ないシステム。そういうのって嬉しいよね!お通しなんて真面目に作っている所もあれば、余り物を出しているようなお店もある!
頼んだのは箸休め用の「旬菜二点盛り(300円)」6種類のお惣菜から選べるので、筍と出し巻き玉子。
最初は定番の「皮」から開始!注文してから串打ちする焼き鳥は、いい塩梅に炭で焼き上げられて、一本ずづ皿に出てくる拘りよう。時間が掛かるので、待てない人向きでは無いお店かも!
続いて「ぼんじり」。一羽から一個しか取れないぼんじりは尾骨の周りの肉で、鶏の脂の甘みのが一番感じられる部位。と思ってたら、「ぼんぼち」の方だったかも知れない・・・
コリコリとした食感が堪らない「すなぎも」。
店主に何故、人気店になるであろう野毛で店を出さなかったのかを聞いてみると、この街が好きだからという回答。。。気に入ったね!
「レバー」とどこの部位だか失念したが、とにかく焼き方が絶妙!やはり焼きは技術の差が一番でる調理方法だと感じる。
これは多分「せせり」。身が締まっていて弾力があり、噛めば噛むほど肉汁が出てくる印象。旨いね!
あまり自身が無いけど恐らく「ハツ元」。ハツといえば心臓のことですが、そこを繋いでいる血管のようなもの。コリコリとした食感はモツで言うと、食道に近い部位か!
最後は「自家製ツクネ」
注文してからツミレを冷蔵庫から取り出して串に刺すと言う、手間の掛かるもの!外側はカリカリで口に入れた瞬間に鶏のジューシーな味が口に広がり、焼き鳥の中で、これが一番美味しかった!
場所柄かもしれないけど、値段もリーズナブルだし焼き鳥も旨い!遠征しに来るようなお店ではないけど、近くの人にはかなりオススメの焼き鳥屋さん!良店ですよ!!
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