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どうもワタシは、かなり大きな信頼をおいていた人に裏切られたらしい。その信頼度と期間を考えると随分と力強く踏みにじられた方だと思う。でもまあ、ワタシは大人だし、(つまり、おばさんだしっ)久々とはいえ、今までだって何度も経験してきたことだから今更傷ついたってたかが知れてるけど実は、この事実を知ると、娘もショックを受けることになってるの。それが問題。ママがこういうお仕事をしているせいで今までも何度も娘には、大人の人間付き合いってもの見せてしまってきた。でも、今回のはちと違う。13歳の多感で繊細な魂には、こういうシミはまだつけたくない。とりあえず、今は黙っていようと思う。しばらく黙っていようと思う。その内。。。変だと気付くだろう。。。その時ワタシは、うまく対処できるだろうか。。。知らんぷり、がいいのかきちんと順を追って説明すべきなのか多分彼女は、納得のいく説明を求めるだろう。そして傷つくんだ。。。やりきれないな。。。
2008.07.31
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昨日、サーに誘われて、日本のお肉が食べられるステーキハウスに行った。ママは、200gのリブアイのコースってのをオーダー。オーナーとも顔見知りであるサーに、一応コースの内容を聞いてみると「キミの好きそうな気の利いたアペタイザーが出てくるよ。」とのこと。わくわく。踊りすぎておなかが空いていたのもあって最初に出てきた前菜2点盛りと焼きたてのプチブールをぺろり。(おなかが空きすぎていて、写真を撮ることも忘れてた。)次はメインのステーキかな、って思っていたらまた、前菜が出てきた。しかも、ステーキ前に、牛たたきとは、挑戦的だ。でも、勢いついて、これもぺろり。基本的に、この辺から全くワタシの日頃のペースではない。大体出てくるものの3分の2はサーのお口に入るのだよ、通常は。さて、次こそステーキだなっ。。。。ん?スープ?しかも、コース用の小っちゃいのじゃなくて、フルサイズ。しかも、こってりクリーム系マッシュルームスープ。さすがに、これ3分の1サーヘ。でも、以外にあっさりでキノコの香りもしっかりしてて美味しかったから、放っておいたら完食してた。(普通クアラルンプール=KLで食すこの手のスープは、きのこってよりバターやクリームこってこてでお口の中に膜がはりそうなの。)さぁぁて、次はステーキっ!!?サラダ?しかも、コース用の小っちゃいのじゃなくて、フルサイズ。だめ、もうだめ。これ食べたら、絶対ステーキ入んない。でも、やっぱり、ドレッシングがあっさり和風で美味しかったから、(通常KLのサラダってのは、甘ぁいマヨ系のサウザンアイランドなんかが主流なのだ。)ほとんどしっかり、食べたのさ。そして、やっと出てきたステーキっ。嬉しいです。おろし醤油のステーキソース。お肉もまったりジューシー。(ちょいと前までKLのステーキ店は、お肉の味ってより、マッシュルームソースとかブラックペッパーソースなんかのこってりステーキが常識だったの。)半分以上食べたと思う。フィレをオーダーしていたサー的には、もっとママのリブアイが食べたかったようで「もう食うな。」とでも言いたげだ。なんと、ここまで来て、まだワインが1本終わってない。ありえないっっ。このあたりで2本目も残り少ないってのが常のはずだ。さらに、デザートのティラミスまでしっかりいただいてころころとダイスに切られて添えてあるキウイ、パパイヤ、マンゴー(って昔どっかで聞いたなあ。。。)に、イチゴまで全ていただいて。。。もう、動けない。。。その後アイールママさんのお店に出ると。。。お客さまが一言「ママ、今日、腹出てない?」。。。今日はその分しっかり踊りましたとさ。
2008.07.26
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このブログの紹介文にもあるように我が家には、ラブラドール・レトリバーとアメリカン・コッカー・スパニエルのハーフという、由緒正しき雑種犬・ボスってのがいた。「いた」ってのは、実は彼は5月59日にプリズン・ブレイクしてしまったの。そんなに嫌だったのかなあ、我が家での生活。。。などとしばし考えてはみたが、ワンコにさほど執着のないファミリーメンバーたちはすでに捜索は打ち切りこの度、新しいワンコを購入した。念願の黒ラブの女の子。これが、信じられないくらい、ぶさいく。でも、サーも娘も「めっちゃ、ママにそっくりっ!!この、ぬぼぉ~っとした辺りっ!!」。。。。とか言うのだよ。写真紹介するの、やめとこ。。。
2008.07.25
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友達からの電話の後、ウキウキして娘が言う。「ねえ、ママっ、サラがブロンドにしたんだってっ。」何だそんな事か。。。「へぇ、そおなんだ。」と、そっけなくママ。ブロンドねぇ。。。そういえばサラは、イギリス人のお父さんの血を引いているせいかもともと、きれいなマロンの髪の毛してたっけ。それがブロンドねえ。。。へっ?!!ブロンドってあんたっ。金色?ごーるでん?13歳で、そういうのいい訳?学校は?先生は?。。。思わず声がうわずってしまったママ。「えっ?なんで?別にいいじゃん。」とかって、娘平然なんですけど。。。「他にもたくさんいるし。」だって。。。ほぉぉぉぉ。。。そぉぉぉであった。娘の学校はインタ-ナショナルなのだ。天然の金パツも、栗毛も赤毛も、珍しくなんかない。髪の色に“基準”なんかないのだよ。もちろん、それを校則で規定なんかできる訳もないんだよね。だいたい、校則なんかも、あるんだか何だかってくらい自由だし。こんなに“人と違くありたい”と頑なに信じて生きている母でさえやっぱり、水泳の授業には学校指定のスクール水着が当たり前だと思ってたし小学校に入学してすぐに父が友人の伝手で買った、みんなと違うメロディオンはとても恥ずかしかった。母が「家にあるから」と学校に注文を出さなかったお裁縫セットも恥ずかしかった。画板もなぜか違くて、無理やりみんなと同じもの買ってもらった。(なんか、人と違くありたいと信じて生きているのはうちの両親かもしれない。。。)とにかく、“学校指定”なんてものに反発は抱いてなかった。髪の色や肌の色と同じく、みんな同じが普通だと思ってた。それが、わが娘には「みんな同じでなければいけない。」という観念が一切存在しない。鞄だって、ショルダーもリュックもスーツケース(?)もいるし水着だって流行がある。「学校指定」というよりは「学校推薦」みたいなものはあるけれど髪の色や肌の色みたいに、みんなに個性がある。みんな違くてアタリマエなんだ。そこに差別は存在しない。もちろん、そういう学校と知っていて、そういう人間に育ってほしくてこの学校を選んだのはこの母ですがそれにしても、羨ましいね。アタリマエに、自分らしく生きていける環境。ママまだまだ一生懸命働くから、貴方は今のまま、自由に純粋に、貴女らしく育ってくださいね。
2008.07.22
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未だスケヂュールを決めあぐねている来月の日本行き。なのに、サーったら神戸行くとか仄めかしてきた。神戸っすか?それって既に、西日本?札幌と宮城と秋田と東京と大宮と静岡と神戸?そしてその中に、家族旅行と、行き損ねていた新婚旅行と、親孝行旅行と、のんべの大酒飲みおひとり様ツアー・現地お相手付き、を全部組み込むとな。やっぱ、どっか諦めなきゃいけないのかなあ。。。だって、札幌と宮城と秋田と東京と大宮と静岡と神戸。。。結局ずっと飲んでんだものね。
2008.07.18
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本当は、7月のそろそろこの辺りで、日本にイクつもりでした。札幌は、この時期を逃すと寒くなってしまって常夏の暑さで毛穴が開ききってるわれわれ家族は身動きが出来なくなってしまうので。でも、今年は、8月10日に、ママが頑張って続けているベリーダンスとフラメンコの発表会があるので先生から、7月の末に帰られるのは困ると言われ、このショウが終わってからの帰国となってしまいました。でも、8月10日過ぎって、イワユルお盆ってやつなんじゃないの?ってな訳で、多分これも避けて15日過ぎた頃に、マレーシアを発つという予定。今年は、サーが、ママと二人で温泉旅行をしたいという。例年は、ママの家族をみんな連れて北海道の温泉ってのが常だったのだけど今年は、二人で、どっか違う土地がいいのだと。一応、金沢辺りが候補地。でも、東京で会わなきゃいかん人も居るし大宮へも静岡へも行かなきゃならぬ。娘にキャッツも見せたいし出来れば、宮城の酒蔵へもお邪魔させていただきたい。サーの故郷、秋田だって、本当は行ってみたいし勿論、札幌の飲んだくれファーザーとも酒飲まにゃならぬ。このスケジュールを全てこなすとなると、北日本縦断?ってなくらい、大がかりになりそうな今年の日本旅行。しっかりヨテイたてなきゃね。
2008.07.15
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またやってくれました。。。うちの娘。。。昨日、学校から帰ってくるなり、「明日、お寿司(この場合巻き寿司)作って。23人分。」とか、言い出した。また始まった。。。このお人好し娘、友達やら先生の送別会だ何だとなるとクラスメイトの「おねがいっ。」に負けてこうやって、仕出し弁当や並みの、ご注文をいただいてくる。ケーキや巻き寿司なんか何度作らされたか知れないし、ひどい時には、部屋飾りまで作らされる。しかも、決まって明日。と、きたもんだ。今回も、二人の先生がお国に帰るというので、サプライズ送別会、なんだそうな。しかも、サプライズ、なもんだから朝から用意をしていたら先生にばれちゃうからと、きっちりパーティー開始時間に届けよ、との指示付き。悪いっけど、ママは今日は朝からベリーダンスとフラメンコのレッスンで忙しいだのよ。あんたに、仕出し弁当届けてる暇なんかないっちゅうのっ。。。。と、言ってはみたがそうやって、人の喜ぶことをやってあげたいと純粋に思ってわざわざ面倒ごとを引き受けてくる娘の気持ちはよく分かる。褒めてやってもいいかもしれない。。。。ってな訳で、結局、昨日今日と、休む暇なく巻き寿司15本。ざんぎ2kg分。卵焼き卵1パック分。ダンス行く前に作り上げ、(ダンスはなんたって休まない)時間きっかりにメイドに届けさせましたとさ。でもって、これからお仕事行く準備なの。今日は酔いそうね。いつもでしょっちゅのに。。。
2008.07.03
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布地やさんへ行った。赤の、ニット地用の裏地を買いに。一通り、ぐるりと回って探してみたが、見当たらない。普通の布用の裏地、しかない。そんな時、ひとりのおっさん店員さんが話しかけてきた。「何かお探しですか?」「はい、ニット地用の裏地を探しています。」と、ワタシ。「裏地ですとこちらになります。」。。。そこさっき見たんだけど。。。などと思いつつ。。。「いや、それは普通のなので、ニット用の。。。」「ニットだったら、こちらにありますけどっ。」と、ワタシに話しかけたことを絶対後悔してるおっさん。。。。でも、それ、裏地じゃなくて、ニット(普通の洋服用の)だし。「だから、ニット、じゃなくて、ニット用の、う・ら・じっ、が欲しいのっ。」「う・ら・じっ、ならここにあるって言っただろぉっ!!」「だからっっ、普通の裏地じゃなくて、ニット用っ!!伸縮性のあるやつっ!!」「だっ、かっ、らっ、ニットはこれだろがっ!!伸びるだろうがっ!!!」「だっ、かっ、らっ、ニット、でなくて、ニット用のうらじ、なのっ!!!!」「ニットはそっちで、裏地はこっちだろぉにっ。訳分からんこと言うなっ!!」「だからっっっ、ニットでも裏地でもなく、ニット用の裏地だって言ってんじゃんっっ!!。。。そこで、おっさん切れた。「オマエ、俺に聞くなよなっ!!他にたくさん店員いるだろがっ!!」だいたい、話しかけてきたの、アンタだし。。。だめだ、やっぱこいつら。。。布地やとしての知識も商売意識もプライドもない。だから、ワタシは大きな声で他の店員さんに話しかけましたよ。「ニット地用の裏地探してるんですけど、このおっさん知らないんですよねぇ。」今度は中年どころの女性の店員さんが応対してくれまして。「はい、裏地でしたらこちらです。」んっ。。。そこは最初の。。。マレーシアにないのは、知識や商売意識などではなくニット用の裏地だったようです。。。
2008.07.01
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