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あ~。少し落ち着いたのでマシンルームからお送りしております。いやはや、乗り遅れるかと思ったYO!あんなに焦ったのは入社して初めてした、遅刻ギリギリ以来でござるよ。(何故かハマー口調…。あ、知らない人は知らないで全く問題ありませんよ~。むしろ知らないほうが良いカモ♪)え~。2005年、お終いです。…。何かないのかよ!?今年の6月からかる~い気持ちで始めたこのブログ。未だに続いているのが驚きです。そう、ページの名の「06」はコレでつ。どーでも良いんですが。でも。結局はなくてはならないものになってたりする。生活の一部になっている。ここに書かれていることのほぼ99%は、私の現実世界で起こっている事に対する「愚痴」です。そう、ストレス発散の場なのですっ!!でも。こうして第三者の目線でその日あったこと、思ったこと、感じたことをカタカタ書いていると何か見つかってくるんです。何かが見えてくる。文章なんて苦手。話も苦手。チャットやメル友なんて問題外。そんな人間なんです、スナイダーズは。それでも、そんな私でも「何か」が変わった。凄く感謝してます。2005年、スナイダーズの1番の「変化」は「ブログを始めたこと」だったんですよ。どーん。このままフツーに生きていてもきっと別に支障はなかった。でも、このブログが、「huki06」が誕生したから思い出すことが出来たんだ。空は青くて、雲は風に吹かれ、そして太陽は輝いているってことを。見上げればいつも其処にいるってことを。人生ってなんだろう。何で私は私をやってんだろう。別にいなくなったって、きっと明日も地球は存在する。自分なんてものを深く考えなかった。でも、いろいろこうして考えてそして、沢山の人々に出会えて、何となく分かってきた気がします。大切なものは、いつも其処にあるってこと。2005年の半ばまで、2004年だと思って生きていたスナイダーズは(プロフィールの年月日を間違えて入力してたのが証拠)やはり、今年は半年くらいしか無かった~。キィ~ッ!!ってのが素直な感想。ヤバイですねえ…。重症ですよ~。だから来年(ってもうあと何時間後ですが)は、きちんとスタートするってのが最初の目標。ただ何となく生きていたから、んなことになっちまってんだよ。1日、1日を大切に。感謝の気持ちを忘れずに。『柔らかなこころ、優しいこころ、穏やかなこころ。スナイダーズの好きな空は、それらのこころを持っているんだよ』幼き頃に教わった父の言葉を1つ1つ思い出しながら、少しずつ、進んでゆきたい。「それでもオマエはヒトが好きか?」夢に現れて言った、幼き自分。その問いに私は躊躇うことなく答えたね。「好きだよ」そう。どんなに裏切られても、どんなに現実は残酷でも、どんなに絶望の未来しかなくても、それでも。私は、ヒトが好きです。来年も沢山たくさ~ん、ヘコみ日記になることでしょう…。それでも私は、生きてゆきます。ちゃんと前を向いて歩いてゆきます。だから皆さんも。見上げればほら、其処に。今年はコレでお終いです。2006年、初アップは…ちょっと遅くなりそうです。(※私信→ごめん、カトリーナ(勿論、仮名だっ!)。ちょっとお休み貰うわ。)ホントに、いつもいつも、ありがとうございました。来年もどうぞ、いや、どうか!!宜しくお願い申し上げます。良いお年を~っ!!!!!December.31.2005
Dec 31, 2005
あ~。もの凄い、急いでます。今から帰省です。、勿論鈍行です。落ち着いたら、オヤジの超ハイテクマシーン室から改めて書き直します。そして、皆さまに会いにゆきます。来なくて良くっても行くのです。(やなヤツ)今日も皆さまにとって素敵な1日になりますように。 2005年、最後の朝。スナイダーズ。
Dec 31, 2005
昨日、ほぼ1日電車に乗ってました。車掌サンとも、「こいつ…何処まで乗ってんだ!?」てな顔で何度も車内で会うし。結局、「終点まで行っちゃったよ~」って降りる時、苦笑いをしながら手を振ってくれました。写真をようやっと、アップしました。ついでに秋口に行った宮島も。良かったら見てくだせえ。ヘタクソな写真でちっとも観光名所アピールできてないのですが…。でもね、スナイダーズの旅のテーマは「地元になりきる」なんです。思い切り地元人間を演じてんです。バカでつ。でも、昨日は成功しましたよ~。フラフラ彷徨っていると、若い青年2人組から、「○○って言う中華屋サンは何処ですか?」って突然聞かれました。新たなナンパ!?(いや、全然違うって…)「し、知りません~」人見知りの私はそれだけ言うと走って逃げてしまいました…。悪いこと、しちゃったなあ。「あはは~。私も旅行なんすよ~。その中華屋サン、有名なんですか?何処ですかねえ?良かったら私も一緒に連れてってくれません?」…ここまで行かなくて良いけど、もう、ちょっと愛想良くしても良かったかなあ…。とにかく、地元人間に間違われる作戦、成功!今日も出かける予定でしたが、Kがダダをこねたので仕方なく家にいます。まあ、それで写真アップ出来たんですが…。「なんでなんでなんで~」何がだよ!?Kは向かいに座ってコタツに丸まり、ぶーたれた顔をテーブルに乗せて見ている。「なんで、そうやって1人でドンドン進んでくのよ~?」?「年末も帰るんだろ?」良いじゃん、おせち食べたいんだもん。「置いてきぼり…」ボソっと呟くとKはコタツに潜り込んでしまいました。ああ~。子供…。どうなんでしょう?1人でジックリノンビリ、過ごしたかった。自分とちゃんと向き合いたかった。自分は何なのか、ちゃんと思い出したかった。ただそれだけなのに、恋人はムスくれている。一緒に行くべきだったのか!?物凄く好きな人、大切な人がいる。でも。自分とちゃんと向き合う時間も欲しい。欲張りなのかなあ…。別に帰って来ないワケじゃないのに、どうしてコイツはこんなにダダをこねるのか…?1日24時間じゃ足りないぜ…。そんなことを考えながらも無視してPCに向かってまつ。鬼なのか…!?…。仕方ないので、ゲームの相手でもしてあげようと思います。素敵な午後をお過ごしくださいませ~。
Dec 30, 2005
大掃除してます。ふと、我に返ってブログ、書いてます。今夜はこのまま朝になりそうなイキオイです。ついに!!!!!今年のお勤め、終了しましたっ!!!バンザーイ!!ホントに最後の最後までやたらめったら忙しくて、電話はジャンジャン、馬鹿な要求…。弊社は明日から休みだっつうの!!残業して帰り、夜ご飯も食べず、今に至ります…。明日からチョイ旅に出ます。切符を購入して「行ってらっしゃいませ!」と窓口のお姉サンに言われ、もう、後戻りは出来ません。まあ…。そのために今、こんな夜中に掃除してんですが…。今年もあとわずか!!皆さんはどんな1年でしたか?1日24時間。1年365日。こうしてみると…短いような長いような…。どうでも良い、ごくフツーに過ごせた日もあれば、物凄く悲しかった日、嬉しかった日、人から見れば、何てことなくても自分にとっては人生のターニングポイントだったような劇的な日もあった。いくつもの日々を越えて、私は何を得たのだろう。人に与えられた時間は平等。でも、1人1人、全く違う時間を生きている。何だか凄く、不思議。そして、全く違う人間を造りだしている。何だかとっても、神秘的。そんな、星の数ほど存在する、沢山のいろんな日々の中で、こうしてアナタに会えたことは、「キセキ」のようなもんだと思います。アナタに会えて良かった。そしてまだ見ぬアナタへ、いつか会えるその日を真っ白な未来を夢見て、私は明日も私らしく私の時間を紡いでゆきます。いくつもの日々を越えて。胸張って誇らしげに会えるその日を夢見て。そのための「旅」。ごきげんよう。そして。こんにちは。初めまして!!
Dec 28, 2005
ついにっ!!明日でこの地獄から脱出~っ!!仕事納めでございます!!あ~。今年は最後の最後までキリキリマイだったなあ…。今日もヘラヘラと訳の分からないことを要求され、ロックミュージシャンのように頭を振り回していました。あ~…。ヤレヤレ。>ハイ、スナイダーズさん、今の心境をドウゾッ!!>え~。また半年後には夏の、更に1年後には冬のピークがやってきますが、まあ、年を越したからと言って直ぐに楽になるワケでもないですが、とりあえず、今は喜びをかみ締めたいっ。ですっ!!旅の準備を着々とやっとります。(突然過ぎデショ!?)仕事に負けず劣らず、物凄いエネルギーを費やしてます。今日も仕事が終わると走って(約1キロ。軽くマラソンしました)駅ビルに入ってる閉店間際の紀○○屋へ飛び込みました。行く場所、決めました。デジカメにしようか、それとも1眼レフにしようか迷っとります。とりあえず、写真を撮りまくります。それで何処へ行ったか想像してみてね★(いや、どうせつまらんものを撮るので別にしなくて結構ですが…)ポータブルプレーヤーのヘッドフォンを買い換えました!!これまた、駅に隣接してるヨ○○○カメラで。ポイントカード持ってっからなんですが、結構良い。このポイントでCDをいつも安く買ってます。(こんなトコロで生活臭を出すな!)普段の通勤途中は周りのアナウンスが聞こえないと乗り過ごすので(立ったまま寝てるか、本を読んでいるので)滅多に音楽は聴かないのですが、今回の旅は大好きな曲をお供につけます。1人旅ですから。そう。1人旅。家族も友人も恋人もいない、たった1人の旅。方向音痴でしかも滅多に遠出をしない、若く頼りないチビスケの、たった1人の旅です。ある意味、冒険。果たして生きて帰って来れるのか!?あ~。忙しい。でも、仕事とは違った忙しさでちっとも疲れません~。本屋で本を買いました。あ、旅行の本ね?って思われるでしょう。だって、ここまでしつこく、どうでも良い旅のことを書けば…ねえ?「My Life」って本です。(何じゃあ~!?)簡単に言えば、自己カウンセリングの本。質問がつらつら書かれてソレに答えていく、書き込み式の本。何度も何度も壁にぶち当たり、それで何度も迷ったり、諦めそうになったり、泣いたり、拳を握り締めたり、歯を食いしばったり…。長かったようで、短かったこの1年。どれだけ自分は成長し、前に進めたのか?今、自分は、何を思い、そして、何処に向かっているのか?客観的に見つめなおしたくて買いました。でも。今回は直接書き込まないつもり。また、1年後に同じように使おうと思っているから。とにかく、この本を買ったのは、この本にチャレンジしようと思ったのは、旅に出る前にきちんと今の自分を取り戻したかったから。そして。その今の自分のホントの心を持って、自分の原点に返りたい。つうか…。まだ明日も仕事ですけど~。あわわ~。頑張んべ!!『Happiness is always around you.』明日も皆さまにとって、素敵な1日になりますように☆
Dec 27, 2005
『旅は、真っ白な画用紙だ』2005年冬、青春18きっぷのチラシの言葉です。今日はほんの少し早めに上がれたので帰りに本屋へ寄った。と言っても…。本気でアンタ、バカ!?って言う客ばかり相手に、何度も同じこと説明して、ようやく理解してもらったとき、思わず「うん、そう」とか友達言葉を使ってしまい、誤魔化す為にワザとらしい咳払いをしてしまったんですが…。年末年始のお休みをFAXしてんのに、何で突拍子もないことばかり言うのかなあ~。あ~。また愚痴。すんません~。しかし!!コレが原因なんだよな…。普段は立ち止まらない「鉄道」コーナーで立ち読み。まさにマニアさん!って方々の間にチョコンと納まるチビの姿。おおっ。鉄道って素敵だなあ~。ウットリしながら「鉄道の旅!」とか何とか書かれた雑誌をパラリと捲る。思い立ったら止められないこの性格…。休みの時間は限られてんのに~。年賀状も書かないといけないし、大掃除もしたい。実家では花を生けないとならんし、大掃除の助っ人や、おせちや買出しのパシリとして、今か今かと待ち構えられてるし、Sをはじめ、地元の友人たちも待っていてくれている。それでも。旅に出たいっ。1年間、必死に、ホントに、ガムシャラに報われない仕事をやって来た自分を解放したい。ああ~、今年は何度、トイレの壁に頭、ぶつけたかなあ。ああ~、今年は何度、ネギを切ったかなあ。ああ~、今年は何度、爪を噛んだかなあ…。昔は、映画を見たり、ショッピングしたり、ゲームしたり、そして友達と愚痴や夢を朝まで語ったりするのがストレス発散だった。でも、今は…。ビデオを早送り再生してるような、この場所から飛び出し、私のことなんか誰も知らない場所に行きたいなあって思う。…現実逃避の末期症状でつ。愚痴を言うのも何だか面倒だし、言い終わっても何だか空しくなる。でもまあ…。それなりにスッキリするし、友達は皆、必ず励ましてくれる。それはそれで元気になれる。でも…。何だか飽きちゃった。←ハイ、皆さん、ここがB型の恐ろしいところですよ。テストに出ますよ~!歳を取ると子供に帰る。なんて言うけれど、そんなこと「はい~!?」って思っていたけど、今なら何となく分かる。野山で育った、1人でノンビリ草原に寝転んでいたあの頃が私の原点。あそこから私は始まった。学校の帰り道、何気に空を見上げながら歩いて、その時思ったことを日記に書いて提出したら、それが「小学生の詩コンクール」みたいなのに出されていてしかも入賞した。クラスの全員でその私の日記を朗読した。何だ、これ。バッカじゃないの!?人の日記、読みやがって。とか思って恥ずかしかった。『くも。 きょう、そらをみながらかえった。 あおいそらに、しろいくもがプカプカうかんでいた。 ほそながいくも。りゅうみたいだった。 おおきくてながいのは、おかあさんりゅう。 ちいさいのはこどものりゅう。 よりそって、なかがいいなっておもった。 わたあめみたいなフワフワのもあった。 わたしはそれをみて、たべたいなあ、とおもった』…そんな感じだった。今思えば単細胞サンですか~!?って恥ずかしくなる。恥ずかしすぎて壁に拳をめり込ませたくなる。でも、私は此処から始まったのだ。冬の、この空の何処かに存在する、「くも」を探す旅に出たい。そして。ボンヤリ空を見上げ、口を開けながらトコトコ歩いている、アナタに会いたい。大きすぎるピカピカのランドセルを背負った、小さなアナタに会いにゆく旅へ。残酷で思わず目を背けてしまい、そして逃れるために「マニュアル」で完全武装してしまった私の心を笑い飛ばしておくれよ。もうすぐ、会いにゆくからさ。
Dec 26, 2005
正月休みまであとわずか!!別に鉄道マニアでもなく、むしろ方向オンチのインドア人間のくせに「青春18切符」でマニアックな旅をしてみようと、必死でインターネットと睨めっこしてるスナイダーズです。あ~。疲れた。(つうかアンタ、実家に帰る切符はどうすんのよ!?)あ~…。タヒチに行きたいなあ。(何故!?)18切符のポスターって綺麗ですよね~。(まったく持って現実逃避中…)心の声は全く届きません~。昨晩は不貞寝してサッサ寝たスナイダーズですが、人の気配で眼が覚めました。「あ、お早う」Kがテーブルの上に散らかしたデコケーキを食べていた。「コレ、美味しいね」アンタの味覚に乾杯です。「ねえ。イルミネーション見に行こうか?」コーヒーを飲みながらKが言ったので外に出た。ボンヤリ、2人で街を歩いた。クリスマスの朝。静かな朝。イルミネーションなんて昨夜がピークだったけど、そんなのどうでも良かった。今年の冬は寒すぎだとか、電気消費量が凄いらしいとか、地球は滅亡だとか、そんな、クリスマスとは全く関係ない話をしながら歩いた。「もし、地球最後の夜になったら、スナイダーズはどうする?」何を言うんだ?「…ミルを抱えて実家に行って、両親にありがとうって言う」「何かリアル過ぎ…」すみませんね。「俺は…。大切な人と笑いながらその時を迎えたい」Kは空を仰いだ。「スナイダーズや、両親や、弟や、Iたちや、その他沢山…。今の俺を造ってくれた全ての人たちと笑いながら死にたい」ふうん…。どんなに辛い立場や、どんなに苦しい状況下や、どんなに現実が残酷でも、この人はいつもいつも…。「ねえ。腹減った。マックいこ!!」私の腕を掴むと、Kは走り出した。こいつの思考回路が未だに分かりません。もし。地球最後の夜を迎えたら。朝がやって来ないってなったら。私は…。今、あなたとこうしてマックに向かって走っているような、今、あなたとこうして笑いながら走っているような、今、あなたとこうして子供のように周りの目を気にせず走っているような、そんな、ごく当たり前の、どこにでも転がっているような、「優しい時間」を過ごしたいです。あなたと一緒に。素敵なクリスマス、ありがとう。
Dec 25, 2005

―強がるポーズが よく似てた二人は 弾き合い その後 引き合った 生まれた頃と 変わらない心で 触ったら すべてが 消えそうな 君を見つめていた――やがて 君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで― SPITZ(Y)あ~…。眠いです。土曜出勤とは思えない、過酷労働をさせられた上、強制的に購入させられた、お得意先の激マズデコケーキをかじったら、睡魔に襲われました。つうか…。ココ、Kんちなんですよ。「お出迎えして」一方的にメールが入っていた。どうせ予定も無かったし、勝手に合鍵使って、勝手にガンガン暖房効かせて、勝手にPC開いてます。そう。勝手に使えたんです。何だよ、無防備過ぎだよ、パスワードも無いのかよ!?これじゃあ簡単にハッキング(?)されちゃうでしょーがっ!どうでも、良いけど。しかし。人んちは落ち着かない。TV見たくても、リモコンも一杯あってドレがドレなのかイマイチ分からない。コレかな!?あわわ~!!コンポだよ!?折角なので、これまた勝手にCD出してかけてます。懐かしいスピッツのアルバムを聞いていたら何だか切なくなってきちゃったよ…。早く帰ってこいや~っ!でも、Kが帰って来るのは夜明け。ホントにボロボロの約束抱えて夜明けまで待てって~のかよ!?何だよ!?コレ!!クリスマスじゃないの!?『スナイダーズのHPは100、ダメージを受けた』あ~、もう。勝手にしやがれ、コンチキショー!!どうでも良いよ、も~。疲れたんだよ、も~。知らないよ、も~。待ってらんねえよ、も~。寝るよ、も~!!と、言うワケで…。世の中にはこうして恋人不在なのに、恋人の部屋で1人悲しく、待ちくたびれて心の叫びを綴っている人間もいるっつうことですよ。皆さまは、クリスマス2005。いかがお過ごしでしょうか!?家族、恋人、友人…。あなたの大切な人と素敵な時間が過ごせますように。そして。素敵な週末を…。あっ!!言い忘れるところでした。では、改めて… 良い夢見てね☆
Dec 24, 2005

例えば、この寒空の下、帰る場所が無かったらアナタならどうしますか?友達と約束をした。毎日必ず日記を書くって。ちっぽけな、何の力も地位もない私にはこのくらいのことしか出来ないから。頑張ってる友達に負けない自慢って、このくらいしかないから。そして、同時に。毎日していることがある。クリックする。こと。多分、この膨大なインターネット上には沢山の同じようなページがあるかも知れないけど、私にはこのページのこれらのクリックを欠かさずするだけで精一杯。でも、必ず毎日している。毎日、毎日…。何の話かって?クリック募金の話ですよ、旦那。歯を食いしばり、涙が零れないように、声が掠れないように、そうやって必死にこの残酷な現実世界で私は生きてるんです。そんな人間やってると、人を思いやってるヒマなんてないんです。お恥ずかしいですけどね。でも、実際そうなんです。でもね、ほんの時折、ほんのたまにですけど、この地球上のことをふと、考えるときがあるんです。例えば、温かいお風呂に浸かってる時とか、キラキラ輝く木漏れ日の下に立っている時とか、草原に寝転んで、流れる雲を見ている時とか…。そんな時はきっと、少し余裕があるんでしょうね。ああ、生きてるって実感するんですよ。そしたらね、今、このたった今、こうして小さな生きてるっていう幸せを実感してる人間は、自分のほかにもいるのかな?って思うんです。自分にはこうして、衣食住がある。私を待っていてくれる人も居る。でも。そうじゃない人もいるんですよ。それに気づいて、少し悲しくなります。小さな幸せなんてあっと言う間に吹き飛んじまう。でも、それって、少しは人のことを思っているってことだと思うんです。自惚れかも知んないんですけどね。世界はこんなに広くて、美しいのに。それなのに。自分に何かできることってないのかな。とか思うんです。受身だけじゃなくて自分から何か…。そんな時にね、このページに出会ったんすよ。ホントにこれ、役に立ってんのかなあ…。なんてことも思うんですが、取り合えず、毎日やってるんす。クリック募金。をね。どうですか、旦那?アンタもこのページに顔、出してみませんか?あ、別に強制してんじゃないんです。別に怪しい勧誘じゃないんです。アナタの幸せ、祈らせてください。なんてモンでもないんですっ!世界は、こんなにも広くて美しい。そして。世界は、こんなにも広くて残酷だ。ほんの少し。アナタのその、温もりを分けてください。 動画で見る『100人の村』
Dec 23, 2005
南の国でマッサージをして貰っている夢を見ながら起きました。でも現実は…。肩と背中が痛いです。滅多に肩こりはしないのに最近は酷い。残業続きと寒さで仕方ないのですが…。今日は休み。出張で沖縄に行って来た営業Kサンのお土産、「沖縄そば」のカップめんを食べてます。沖縄、行きたいなあ。年頃がこんなことで良いのか…。今日くらいには、いい加減、クリスマスプレゼントを買いに行かねばなりません。皆さんはもう、買いましたか?つうか、一体何を買えば良いのか!!!?友達の誕生日は物凄い大事です、スナイダーズにとってわっ!!プレゼント選びがぁ~っ!!苦手なんです。ホントに苦手。「楽しみにしててね」ニヤニヤしながらKは言っていた。あいつは反対にプレゼントとかが好きなタイプ。羨ましい。何か、こう、細かい人っているじゃないですか。例えば、授業のノートとか、物凄く綺麗に取ってる人。蛍光マーカーとかうまく使って、物凄く見やすい。他にも、手帳を綺麗に使ってる人とか。ちっちゃなシールとか沢山貼ってんの。スナイダーズはそーゆーのに物凄く、ものすご~っく、憧れてんですが、目指してんですが、ちっともそんな風にならないんです…。雑。ガサツ…。殴り書きした自分の文字が読めないことがシバシバ…。コレ、結構ショックですよ?「何て書いてるか読める?」って友達に聞かないといけないんですから。屈辱。何でだろう…。単に性格の問題なんですが。とにかく、上記に述べたような細かいタイプは、プレゼントも結構外さない。何処でこんなの見つけてきたんだ!?ってなのをくれる。Kが学生時代、きちんとノートを取るタイプだったかは知らないが、細々したものが大好きな奴は、面白いものを良く見つけてくる。滅多にタバコ吸わないくせに、使っているマッチ箱は見たこともないヘンな箱。何処で買ってんの!?腕時計とかアクセサリーとかも、ヘンなのが多い。どうしてもシンプルで実用性があるものを選んでしまうスナイダーズには、「コレ、時計の役割果たしてんの?」って疑問に思う、腕時計…。お互い、同じSWATCHなのに全く違うメーカーの時計のように見える…。あ、そうだ。SWATCHにしよう。そうしよう。ああ、でも。身に付けるのは嫌がるかなあ。ああ、も~。わかんないよ、も~。とりあえず…。SWATCH売り場に行ってきます。ああ、もう。面倒だなあ。え?早く行け?分かったよ、も~。皆さんのプレゼントが、皆さんの心が、大切な人に届きますように。
Dec 23, 2005
昔は当たり前に言っていた言葉、「また明日ね!」明日なんて来なくて良いのに。そんなこと考えもしなかった、あのころ。躊躇うことなく使えた、あのころ。幾度も別れと出会いを繰り返し、段々、使わなくなった言葉。明日も会えるなんて保障がないことを知ったから。幾度も膝を抱えて震えた夜を越え、段々、使わなくなった言葉。朝を迎えるのが怖かったから。夢や希望が、段々、無くなってしまった。「また、明日ね」今日も同じく、グッタリした体を引きずりながら夜道を歩いていた。チラホラ、雪なんかも舞っちゃったりして、疲れが余計、身に染みる。そんな中、友達の言葉が聞こえた。「また、明日ね」って笑顔で言った、アナタの声。1人、図書館で過ごしていた私にアナタは突如、話しかけてきた。「何、読んでいるの?」ヌッと覗き込む。驚いた私は顔を上げる。「面白いの、これ?」アナタが指差した、私が読んでいた本は…。鉱石の本だった。「本は興味ないけど、面白いね、君」アナタはそう言ってニッコリ笑った。後に同じクラスの子だったことを私は知った。転校したばかりで、顔と名前を覚えるのが間に合って無かったんだ。言い訳です。「ねえ、今日は何して遊ぶ?」アナタは放課後になると、いつもそう言うようになっていた。学校でも顔を合わせているのに、どうして放課後まで毎日会わないといけないんだ?と思うも、断る理由なんて無かったから私は、いつもアナタと野原や校庭を走り回った。「また、本、読んでんの?本が好きだねえ」アナタは少し呆れながら言った。「あれ?今日は絵本?いつもは小難しいのばっかなのに」私は絵本を閉じ、アナタに差し出した。「図書室の本だから、明後日には返してね」読まないよ。って拒みながらも、結局受け取ったアナタは、次の日、神妙な顔で絵本を私に返してきた。「絵本で泣いたの、初めてかもしんない」100万回生きたねこ。だったね。「また明日ね!!」アナタはいつも私にそう言って手を振ってくれてた。真っ赤な夕日を見るたび、その小さなシルエットを思い出すよ。アナタにはもう、会えないけど。それでも、私は、明日を生きます。明日も明後日もずっと。「100万回生きたねこ」のようにはいかないよ。私は生きるの。今日ね、アナタの実家に寄って来たよ。アナタに出会った街に私は今、住んでんのに、アナタには会えないね。夜、遅かったのに、「寒かったでしょう」と雪を払ってくれたアナタのお母さんは、私の母より優しいよ。「良く来たね」ニッコリ笑ってくれたアナタのお父さんは、少し頼りない私の父よりずっとたくましくて貫禄があったよ。写真の中のアナタは、あのころの笑顔だったよ。「また明日ね!!」うん。明日も私は元気に笑顔で生きてゆきます。だから。一緒に生きていって。どうか、見守っててください。いつかそのときが私にも来て、アナタに再び会えたとき、沢山一緒に遊んで、そしてまた、「また明日ね!!」って私の方から手を振るから。昔、良くしてくれた友達の命日でした。あれからもう、何年も経っちゃったけど、私が再び転校するまでのアナタと過ごした短い時間は、今でもキラキラ輝いてます。沢山の素敵なことを教えてくれたのに、それら全てを忘れて、私はカリカリイライラ怒ったり、そしてドンヨリ落ち込んだりして、明日なんて考える暇も無く、生きてました。そんな私をみて、アナタはさぞかし悲しんだでしょうね…。ごめんね。今日、ちゃんと思い出したから。許してくれる?それじゃあ…また、明日ね。
Dec 22, 2005
あ~…。正念場です。荒れ狂う天候が、まさに状況を表してくれてます。と、まあ…。人間のとんでもない場面を目の当たりにしてると、反対に大事なものが何なのか分かってくるってのも可笑しな話ですが…。「スナイダーズ」父の呼ぶ声に振り向く。「オマエの大事なものって何だい?」「う~ん。今はサンタさんに貰った木のお人形かな?」「そうかい」父は突っ掛けを履いて、ベランダの手すりにもたれた。幼稚園~小学校低学年は、小さな団地に住んでいた。小さなベランダには父のアロエやシャコバサボテン、観葉植物、母のクチナシや、マーガレット、アジサイなどの鉢が、所狭しと置かれていた。「オマエの此処には何がある?」父は私の胸の真ん中を指差した。男の人なのに、細くて、華奢な長い人差し指。「ん~。んとね、小さなスナイダーズがいるんだよ」「何やってんの?その小さなスナイダーズは」「スナイダーズを動かしてんの」父は笑った。何だよ、何が可笑しいんだよ。「そうだね。小さなスナイダーズが頑張って大きなスナイダーズを動かしてるんだよね」私はマジメな顔で頷く。「その、小さなスナイダーズが動かなくなったら?」「そんなこと、ないよ。だって働き者だから」「そうだね。でも、万能なものなんて無いんだよ?スナイダーズの好きな空だっていつも青いわけじゃない。嵐のときもあるし、雷が落ちたりもする。吹雪くときだってあるだろう?」私はじっと父の横顔を見上げた。「その、大きなスナイダーズの真ん中にある、小さな働き者のスナイダーズを大事にしなさい」小さな働き者のスナイダーズは今でも必死で働いてくれてます。時にはグッタリ疲れて、投げやりにもなるし、気分が乗らないと当り散らす。そっけないときもあるし、かと思えば、物凄く楽しんでいるときもある。とても不安定な存在。特にこんな余裕が無いときは、大きなスナイダーズは小さなその存在すらも忘れてしまうから、小さなスナイダーズはいじけて暴走します。思ってもないような酷いことを言う。想像もつかないような嫌な顔をする。とても失礼な態度を取る。傷つくことばかり言う。そして。とても後悔する。大きなスナイダーズも、小さなスナイダーズも。自分を大事に出来ない人間が、他人を大事に出来るワケがない。自分のことは未だに好きになれないけど、必死で頑張ってくれてる君をたまには褒めてあげたい。そして。私の真ん中に存在している君をちょっとでも愛して、そして、沢山の人を愛せるようになるために。
Dec 21, 2005
何気ない、たった一言のこのメールが、響きました。ホント、すんません。そして、ホント、ありがとう。
Dec 20, 2005
真っ暗な中、歩いて帰っているとネギの匂いがした。おおっ!!ネギ!! Oh!!Negi!!くんくん嗅ぎまわる。…はっ!!やばいよ。やばい人になってるよ。我に返りました。幻臭だったらしい。ん?幻臭とか言葉、ないよ?ないんだよっ!まじめな顔をしながら颯爽と早歩き。頭ん中はこんなこと、考えてるなんて、誰も想像してないんだよな~。されても困るけど。ちょっと、イカれてマス。夜、営業が会議に入ったあと、1人になった。オバチャンとanegoは先に上がったのだ。寒い夜、がらんとしたオフィスに1人は、ちょっと切ない。戦場が焼け野原になったみたい。用事があった。と理屈をこねて短縮を押す。「もしもし」「あ、お疲れ様です。○○支店のスナイダーズです」「おお。お疲れ~」出たのは、狙い通りの「工程の神様」「まだいるの?」工程の神様の話し方は「ドラえもん」みたい。ハキハキ。でも、ユックリで愛くるしい。「はい。ちょっと聞きたいことがあって…」打ち合わせをする。「それでね、外注先の○○は犬がいつもキャンキャン吠えてて、電話が良く聞き取れないんですよ~」打ち合わせが済むと、私はつい、話を長引かせてしまった。「神様」は、物凄く忙しい。この支店でもいつも取り合い。皆、言いたい放題。これが全支店、全支社、全工場、そして本社からなのだ。1日中、皆のワガママを聞かねばならないなんて、私なら気が狂う。だから、今まで1度も神様と雑談をしたことがなかった。神様は凄く優しいし、頭も良く、そして出来た人だ。だから「神様」なんだけど。そんな神様を私はいつも、1人占めにしたかった。でも、神様と言えど人間。私なんかのために時間を割いてもらうのは失礼極まりない。でも。ちょっとだけなら良いかな?時計をチラリと見た。20時過ぎ。こんな時間は殆どの社員が退社してる。現に、この会社1番のこの支店が、今は森の中のように静まってるのだ。「ああ~。あそこはちっこい犬がいるからにゃ~」「見たこと、あるんですか?」「うん。お座敷犬がいるよ」あはは。凄く楽しかった。「もうあそこも一杯一杯みたいだねえ。しくじったにゃ~。こっちじゃ賄えないのを全部出したからなあ」神様なのに、いつもいつも自分を責める。「あともうちょっとじゃないですか。あと1踏ん張りですよ」「う~ん。もう限界」普段の神様は「ドラえもん」。何でもかんでもやってのける。不可能はない。でも。今の神様は「のび太君」。だめだよ~。どうにかして~。て泣きつくのび太君だった。ああ。こういうのが憎めないんだよな…。ホントに出来た人だ。私は今まで、これまでの人生でこんな人に出会ったことが無い。ホントに凄い。絶対に勝てない。皆が尊敬し、信頼し、頼りにするのが良く分かる。私もこんな人になりたいなあ。「んでね、anegoんとこの○○がワガママばっか言うのよ。スナイダーズの力でどうにかなんないかにゃ~?」神様は、いつのまにか私なんかに要求をしている。立場、逆転ではないか…。「あはは。何、言ってるんですか。神様なら、神様らしく、ズバッとお告げを下せば良いじゃないですか」「神様?何?それ」「神様みたいだから。私から見た、M課長は」うふふ。と神様は笑った。笑い方までドラえもんだよ。「私なんて何も出来ない、ただの中年だよ?スナイダーズさんの方が神様みたいだよ?」「何、言ってるんですか!?何度私は助けられたことかっ!」うふふ。神様は嬉しそうに笑った。「初めてだね。スナイダーズさんとこんな風に話すなんて」「ええ。すみません。お仕事の邪魔をしてしまって…。もう、切りますね」「ううん。いつでも話して良いよ。スナイダーズさんはいつも遠慮してるにゃ~。もっとガンガン言って良いよ?」少し、ドキリとした。「この会社でそんなんじゃあ、余計な仕事も抱えちゃうっしょ?私も、こうしてスナイダーズさんに愚痴、言ってるんだもん」電話を切って、ため息をついた。家族の声よりも、何倍も聞いている神様の声。優しくて穏やかで、聞きやすくて、そして話しやすい声。物凄く頼りになるのに、神様はホントは物凄いワガママで、フツーの人で…。不思議な人。でも。これが自然体な人。私が憧れる人だ。神様を過去に2回、目撃したことがある。工場見学のとき。そして本社に用事があったとき。神様は相変わらず電話にずっと縛り付けられてて、全然挨拶すら出来なかった。見た目は…ただの中年オッサン…。でも。頭は真っ白で、今まで苦労をしてきたのが一目で分かる。だってまだまだ「年寄り」じゃないのよ!?しかし、その眼はとても優しくて、イメージ通りの人だった。何も知らないのに。話し方や、対応とか…いわば言葉だけでも声だけでも、どんな人なのかって分かるんだなあ。そして。それは表情や外見にも表れるんだなあ。私もあなたみたいな風になれてるかなあ…。ねえ、神様。『うふふ。神様なんかじゃないにゃ~』明日も、私の切羽詰ったカナキリ声を聞かせてしまうかも知れないけど、宜しくお願いしますねっ!
Dec 19, 2005
友達に呼び出されて、恋愛相談をされて来ました。やれやれ…。恋愛ってムズイです。タダでさえ、男と女って考え方とかまるで違うのに、どうやったら分かりあえるのかサッパリ分かりません。「スナイダーズは、恋人とずっと一緒に居たいって思わないの!?」「好き」って感情だけで、その好きな人と24時間一緒に居て、それで全てハッピーならば全てOK!何だけど、私はそうは思わない。友達は眼を丸くした。多分、一般的常識は、男は白馬に乗った王子様で悪者を退治する、いわば、強い頼りにならなくちゃいけないイキモノで、そして女は、その王子様を寝て待つだけの儚くてか弱いイキモノっつうのが、きっと、どっかに植えつけられてて、こうやって全然寝ずに、勝手に動き回っている女はオカシイとなるのだ。でも、女だって1人の人間なワケだし、男だって心細くなる時があると思うんです。かみ合わない友達と別れて家に帰り、PCを開いたら友人からメールが来ていた。ドイツに留学中の、でも最近、お母さんが倒れて日本に帰って来ていた友人。『心配してるだろうから、今日はメールにした。手紙はいつ届くか分かんないからね。母は何とか退院して父と妹が面倒見てるから、私はサッサとドイツに戻りました。正月は帰りません。――※追伸。Sが風邪をこじらせて寝込んだらしいよ。あんな野球バカも風邪引くんだね~。』…。気づいたらSに電話していた。「はい?」ヘンな鼻声。「私」「うん。何?」「風邪、酷そうだね?」「何で知ってんの?」「鼻声…」「ああ…」沈黙。「年末までには治してね。一緒に初詣行く約束したんだから」「酷いなあ。もうちょっといたわりの言葉はないのかね?」「ない」また沈黙。「なあ」「ん?」「この前の満月、見た?」「うん。仕事帰り、真っ暗な中でやたら光ってたから」「今年最後の満月だったらしいぜ?」「ああ、そうかもね」私はカーテンを開けて、外を見た。マンションからは周囲の建物が密集していて月は見えなかった。「風邪、引くなよ?」「引いている人に言われたくないよ」全くだ。そう言ってSは笑い、同時に咳き込んだ。大丈夫?咄嗟に言っていた。「スナイダーズに心配されるなんて、初めてかもなあ」そう、かな…。「何か用があったんじゃないのか?」そしていつもSは私を心配する。「あのね」「おう?」「辛いときは言って良いんだよ?何も出来ないけど、心配するくらいなら出来るから」沈黙。聞いてるのか?寝てるのか?「…ありがとな」何だか、凄く嬉しかった。「オマエと同じ、今年最後の満月が見れたっつうだけで十分だよ。じゃあな。俺はもう寝る。明日は会議だし」そう言って一方的に切られた。でも、何だか嬉しかったんだ。人を好きになるってまだ、分かりません。恋人のKと居ると楽しいし、元気になれる。同時に、いつも意地っ張りで強がっていて、そしてむやみやたらに人の心配ばかりする幼馴染みのSと話をすれば、ほっと落ち着く。そして。今日の電話は、初めて対等に立てた気がして、嬉しかったんだ。いつも、いつも、あなたの背中ばかり追いかけていたのに。私は…どっちも好きです。こんな回答を今日会った友達に言ったら、きっとグーで殴られるな…。ここだけの話っつうことで。
Dec 18, 2005
休みです。バンザーイ!!物凄く朝寝坊して、つなぎを着てエプロンつけて、大掃除してます。結構、掃除が好きです。日ごろこまめに出来ない分、まとめてドワ~っですが、やりだしたら止まらない。なが~っく、なが~っく、1つのモノを使い続ける性分なので、メンテナンス作業が好きなんでしょうな。でも、そうやって愛用してるものにドンドン歴史が出来、深みが出てくるのがまた、たまらんのですたい。ベットのシーツ、コタツ布団、カーテンなどのリネン類。テーブル、ベット、シェルフなどの家具類。お皿や、カップ、お箸にスプーンなどの食器類。靴や鞄、コートにジャケットなどの衣服類。洗ったり磨いたりする度、自分の肌にサラリと馴染む。ベランダや靴箱、バスルームにキッチンなどの小さな私だけのアジトも丁寧に磨き上げていく。…もしかしたら、来年は違う部屋をこうして掃除してるかもしれないし…。そして、何より、ベランダで植物の世話をしながらノンビリするのが好きです。昨日はあんなに風が強くて寒かったのに今日は晴天。今日も寒いけど晴天。地域によっては雪が積もったところもあるようですが、スナイダーズ地方はカケラもなく、穏やかな冬の日曜日です。来年は盆栽にチャレンジしてみよっかな~。小さなスミレの花がら摘みをしながら思う。…。それってちょっとやばくない!?ジイサンみたいだよ!?…ちょっぴり「渋み」が分かりかけてきたお年頃です。多分、世の中の同世代は、休みの日は買い物行ったり、お茶したり、カラオケ行ったりしてるんだろうなあ…。でも。1人で空を見上げることが何よりも幸せになるスナイダーズは、今日もこうして贅沢な時間を過ごしてます。家族、恋人、友人…沢山の人に囲まれて「私」は存在する。でも、こうしてユックリ時間が流れるのを感じている時が、1番自分らしくいられている。そういうのって私だけなのでしょうか?人のために何かしてるときが、自分らしくいられるって人もいる。そんな人、尊敬してしまう。「あなたが幸せなら私も幸せ」なんてシスターのようなこと、一生口に出来ないけど、そんな自己中心的な人間だけど、「あなたの悲しむ顔は見たくない」そう思ってスミレの鉢を置きました。素敵な午後を♪
Dec 18, 2005
眠たいのですが…面白そうだったのでチャレンジします。酔っ払ってんですが…面白そうなのでチャレンジします。2回も言うな。りょうさん、勝手にやってますよ~ごめんなさい。【1:あなたは賑やかな人とおとなしい人、どっちですか?】ただの変わり者です。物凄くテンションが高い、ウザイ奴かと思えば、空気のように存在感が無いときもあります。会社では鬼のように怒鳴り散らしてます。でも1番優しい方です。anegoなんて1番新米のくせに「言い訳してる暇があったら菓子折り持ってけ!!」と営業を怯えさせてますから。あ、どうでも良い話でしたね。とりあえず、初対面は大人しい人です。初対面は、ね…。【2: あなたの性格に相応しい単語を5つあげてください。】不思議。未知との遭遇。煩悩。マイペース。可哀相。お?コイツ天然の不思議チャン!?未知との遭遇だべっ。と、近づいてみるが、あのクソガキがっ!コンチキショー!!と、やたら煩悩むき出しドロドロで引いてしまいます。そんな人々に気づかず、あ~。空は青いですね~。あ、このお饅頭、美味しいですよ?と、マイペース振りを発揮する人間です。…可哀相な人間です。【3: 好きなお友達のタイプは?】あ~。アネゴタイプですか?自分がヘタレなので、それを全て受け止めてくれるような、心広い方が好きです。【4: 嫌いな(お友達の)タイプは?】自慢する人。やたら自分の話ばかりする人。こいつ、私の存在に気づいてんのか?って思います。まあ…。友達には本能的にならないですが…。と、言う私も友達からそう思われてたらどうしようっ!あわわ~。【5: 立ち直りは早いほうですか?】昔は遅かったですが、(ヘタレなので)今は、早いほうだと思います。仕事で鍛えられましたので。でも。それは仕事だけの話で、プライベートで突き落とされると落ちるところまで落ちます。トイレに篭って壁に頭、ぶつけたり、ネギを切ったりすると、少し立ち直りが早くなります。ヘタレですが、本気でヘコんでる時は誰にも言いません。【6: 恋人にしたいタイプは?】自分に真っ直ぐで、自分の弱さを知っている人。人の痛みが本能的に分かる人。恋人にしたくないタイプは瞬時に沢山出てくるのですが、したいとなるとムズイですねえ…。【7: 恋人と一番の親友、選ぶならどっち?】選べませんっ!もし、崖に二人が同時に落っこちそうになってたら、二人の腕を同時に掴んで、三人で一緒に落ちます。…破滅的人間です。【8:バトンを回す5人を選んでください。】ハイ、ドーゾ!あ…。何かとんでもない人間であることが、露骨にあらわになってしまいました…。まあ。良いや。風呂入って寝よ。りょうさん、見てますか~!!?見なくて良いですよ~!!明日は大掃除じゃあ~!!(何か、休みの日はいつも大掃除)
Dec 17, 2005
忘年会。と称したただの呑み会…。別に良いんだけど、寒いんですよ、帰りが。ニラと野菜が、コレでもかっ!コンチキショー!!てな投げやり気味に入った鍋を囲んでの忘年会…。せまっ苦しい、1Rの友達んちにギュウギュウ詰めにされた忘年会。「じゃ~な~!!また来年!!良いお年を~」熱々の投げやり鍋(しつこいが…)を食べたのに、一気に芯まで冷えるこの寒さ!!思わず首をすくめた。友達んちはJR駅から程遠いので、定期を使うのは断念して地下鉄に駆け込んだ。真っ暗なトンネルを滑るように電車は走ってゆく。このまま真っ直ぐ帰るんなら、途中で乗り換えしなくちゃなあ…。ウトウトしながらそう思った。夢を見た。「帰んべ」Sが覗き込んでいた。私は慌てて顔を上げる。何処だココ?高校の制服を着ていた。冬服の、紺のブレザーを着ていた。姉のお古が嫌で、別の高校を受けた。念願の、新品の制服。それなのに、「ちょっと着せて~や?」そう無理やりSが言って取り上げ、初っ端から脇が破れた制服。「な~に、寝てんの?もう、学校終わったわな?」Sが呆れたように見ている。「帰んべ」ガタガタと私の前の席の椅子から立ち上がり、マフラーを巻いて鞄を掴む。慌てて後を追った。懐かしい校舎。夕暮れのこの時間は、しんとして、私たちだけの足音が寂しげに響いていた。「なあ、何でスナイダーズはこの街を出るん?」スタスタ前を歩くSが、前を向いたまま言う。「もっと、色んなことを知りたいから」「色んなことって?」「分かんないけど、このままじゃ嫌なんよ」「…ふうん」ペタペタ…。通称「便所サンダル」の、指定の上履き。安っぽいビニール素材のくせに、見た目の割には値段が高かった上履き。その為、Sなんか、ガムテープで補強してたこともある。各学年ごとに色が違ってて、私たちの学年は、女の子は水色で男の子は灰色だった。「私、末っ子でいつもいつも子供扱いでしょ?」「そりゃ、家族ん中で1番若いんだから仕方ないだろーがよ」「…母さんと姉からは、いつも怒られてばかりだし、父さんは丸っきり『オチビチャン』扱いだし…」「オマエの父ちゃん、面白いよな~。顔はこえ~けど」「自分で、生きてみたいの」ピタっとSが立ち止まった。私も立ち止まる。「オマエはちゃんと、自分で生きてるよ」振り向いたSの笑顔が、窓から差す夕日に照らされて絵みたいだった。「…ありがとう。でもあなたが優しいから、だめなんよ、私」「何だそりゃ?」Sは?の顔をした。優しい。ホントに優しい。優しくて、強い。いつのまに、そんなに大きくなっちゃったんだろう。「まあ…。頑固だかんな、オマエは。好きにしろ。俺はこの街にずっと、いっから」「うん」野球部で坊主だったのに、部活を引退したあなたの髪はあっと言う間に伸びて、何だかサッカー部みたいだ。再び歩き出したSの後頭部を見上げながら私は思った。「○○~」乗り換え駅の名前が聞こえて私は眼を開いた。ボンヤリしたまま、下車して乗り換えホームに向かう。今度は席に座らず、ドアの入り口に立っていた。そう。あれから何年も過ぎた。Sが破いた私の制服は、勝手に近所の子のものになっており、実家にも私の手元にも無い。それどころか、今は制服自体もデザインが変わってしまった。尊敬していた先輩も、病死した。初恋の人は、サラリーマンだ。Sも…。野球選手じゃなく、設計士。何もかも変わってゆく。そういう私も、しがない社会人。何を得たんだろう。失ったものは沢山あるのに。不意に地下鉄が地上に出た。終点。ココからは私鉄だ。電車を降りて、オンボロ私鉄に乗り込む。見慣れた街の景色。実家の景色よりも鮮明に焼きついているこの景色。この景色を見るといつも思う。故郷は、美しいって。あの街はあまり好きじゃなかった。最後の転校先は思い切り地元意識が強くて、田舎で、ヘンな方言で、そのくせ私の使う都会の方言をバカにして、嫌いだった。街は小さくて、近所のスーパーに行けば誰かに必ず会う。温泉ばかりあって、当たり前に一緒に風呂に入るのが不思議で仕方なかった。でも。今は、物凄く恋しい。流れゆくネオンを見ながら思った。温かいあの街が私の還る場所。だからこそ、私は此処で頑張れる。還る場所があるから頑張れる。それを私は学んだ。長い、長い時間をかけて、ようやく気づいた些細なこと。明日も頑張んべ~!!お~!!
Dec 17, 2005
―熱が出たりすると気付くんだ 僕には体があるって事。 鼻が詰まったりすると解るんだ 今まで呼吸していた事。― BUMP OF CHICKEN supernova 寒いですね~。ホントに温暖化してるんでしょうか…?なんて馬鹿なことを考えるスナイダーズです。今日は本気で家に帰れないかと思った。ドンドン下がる外の気温とは反比例して、職場はドンドンヒートアップ!!…客が最後の「足掻き」をすっから、それに振り回される。醜い…。ぐったり。終電でなんとか帰った次第であります。『感動したから見てよ』何だ、来てたのか…。電気をつけると机の上にビデオとメモが置かれていた。Kが来ていたらしい。時計を外しながらビデオをデッキに入れ、再生した。特番の、本田美奈子サンのドキュメンタリーだった。「見た?ビデオ?」電話口でKが言った。「…うん」「帰り、遅かったんだね。待ってたんだけど、Iたちと遊ぶ予定してたのスッカリ忘れててさ、今、Iんちなんだけど…スナイダーズも来る?近所だよ?」「ううん。行かない。ちょっと疲れたから」「そう…。風邪、引くなよ?」「うん。楽しんでね」電話を切った私は、少し放心状態だった。今日1日、カナキリ声を上げ、客や工場とバトルをしていた自分がとてもバカバカしく思えた。空しい疲労だけが残るこの体と心。何の為に頑張ってんだ!?「箱」なんて、ただの入れ物。「中身」が重要。中身さえ手に入れば、その次の瞬間、箱なんて捨てられる。こんなに命がけでソレを作ってる人間もいんのに…。普段、健康体だと全く意識なんてしていない。体があるってこと、呼吸してるってこと、物事を考え決断を下している頭脳があるってこと。今の仕事をするには必要最低限の条件を私は難なく当たり前にクリアーしており、何も力なんてないのに、選択をし決定を下し、そして人に指図をしている。一人前に責任を背負っている。その責任の荷が重過ぎて、辛くてしんどくて、くたびれ、八つ当たりをする。「箱」に翻弄されてる。別に、仕事が嫌いなわけではない。こうして必死に責任を果たして無事に店頭に並ぶ箱を見ると、物凄く誇りに思う。皆は「中身」に眼が行ってるけど、私は箱に眼が行く。「ハムが届いたんだけど…」母から電話があった。「食べて良いの?」勿論。私からのお歳暮。「あ、でも箱は私が帰るまで取っておいて」ヘンな子。母はそう言って電話を切った。その箱、うちの会社の製品なんですけど…。殴り合いの様な討論をした結果、ようやく生まれた産物なんですけど…。私の仕事を誰も分かってくれない。ソレがたまに、無性に空しくなって、腹が立つ。でも。何だかどうでも良くなった。必死で頑張った。納期に間に合った。誰も箱が無いなんて思わない。箱があって当然だ。そんな世の中を保てた。そんな世の中をほんの少しだけど、支えられた。それで良いじゃないか。やり残したことが沢山あるだろう。本田さんの歌声がこんなにも心に染み入るとは思わなかった。こんなにも素敵な歌声の人だとは知らなかった。箱のことよりそっちの方が重要だった。本田さんのミュージカル、見たかったなあ。本田さんの歌声、もっと聞いておけば良かった。人は失って初めて気付く。その失ったものの重要性に。トップに書いた文は、以前にも紹介した、BUMP OF CHICKEN の「supernova」 と言う曲の唄い出し部分です。こうやってみればホントに当たり前のことで、だから何だよ?って言われたら何も言い返せない。いや、うん。アタイ、呼吸してんだなあってね、てへ。以上。終了~。でも、その当たり前のことがどんだけ凄いことだろう!!「コレ、下さい」「あ、ハイ!有難うございます!!ハイ、ドーゾ☆」ハムを直に手渡されたらどうしますか?豆腐屋じゃねえんだよっ!!タライかタッパー持って来いっつうのかよ!?「箱」がある。「体」がある。だから世界が回ってる。風が気持ち良いと感じられる。木漏れ日が眩しいと感じられる。日差しは温かくて、雪は冷たい。歌声は聴く人の心を震わせ、感動させる。呼吸をし、口があるから歌が唄える。耳が聞こえ、感じる心があるから感動できる。そんな、当たり前のこと、普段は忘れてることを思い出し、そして反省し、感謝した。本田美奈子様。ありがとう。そして、安らかにお眠りください…。
Dec 16, 2005
冷たい雨にも、強い向かい風にも、身を焦がすような日差しにも負けないアナタ。小さな、誰もが見落とすような小さな幸せを決して見逃さないアナタ。沢山迷ったり、悔やんだり、泣いたり、怒ったりしても、それでも歩くことを止めないアナタ。笑顔が素敵なアナタ。空気が優しいアナタ。そんなアナタに憧れてます。真っ暗闇の中にいるアナタ。頭を抱え、涙を堪えているアナタ。大きな決断に、躊躇い、迷い、足踏みしているアナタ。そんなアナタの力になりたいです。何気なく、ポロリと零した言葉がとても素敵だったアナタ。ほんの一瞬、垣間見せた表情がとても印象的だったアナタ。傷ついた冷たいその体を、心を、決して誰にも見せず、1人で耐えているアナタ。そんなアナタのことを、もっと知りたいです。凛と前を見据える、澄んだ瞳。サラサラと風に揺れる、綺麗な髪。細いけど、しゃんと伸ばした真っ直ぐな背中。そんなアナタはとても美しいです。太陽のように暖かく大きくて、月のように静かで優しい。そんなアナタに出逢えて良かった。言葉じゃ足りないけど、聞いてくれますか?そんなアナタにありがとうって言いたいんです。このブログも200回を越えました。ほぼ、愚痴やヘタレな言葉で埋められているこのブログ。情けないったらありゃしない。あわわ~。それでも、訪れてくれた沢山の人々に感謝致します。人とコミュニケーションを取るのがニガテな私は、何も返すことが出来ません。それでも、出逢えたことに感謝しております。本当にありがとうございます。
Dec 15, 2005
友達に会ってきました。最近、仕事仕事、仕事~!!で、プライベートが全く充実してなかったので、ホントに久々、繁華街へ乗り出しました。何か田舎モンみたい…。実際田舎モンですけど。「何、やってんの!?」今日の友人らは、ごくフツーのOLサンたち。テキトーに働いて、テキトーに遊ぶ。派遣なので特に残業もなく、しょっちゅうアフターファイブを楽しんでいらっしゃる。ま、キラキラした今時の独身女性です。とりあえず、浮かないように作業着ではなく、ちゃんと私服を着ましたよ。でも、パーマの髪は、掻き毟ったり走り回ったりしたせいでピョンピョン跳ねてるし、爪は欠け、手はカサカサ。そんなドヨーンとした私を見て、友人らは言った。「何か…。荒れてるね」うん。荒れてます。めっきり連絡がないヤツが、突如現れたかと思えばこんな感じだから、ちょっと、皆、引いていた。「最近、どうよ?」でも、話ネタを見つけたって感じで皆が私に集中する。「忙しいよ~」私はあまり、この友達等には仕事の話はしないけど、今日は堰を切ったように話してしまった。よほど、溜まっていたらしい…。何も言わず皆、聞いていたけど、一通り話し落ち着いた私に、それぞれ話し出した。「体だけは気をつけなさいよ?」「そうそう。そんなチビすけなのに、倒れんなよ?」「ちゃんとご飯、食べてる?」「ほら、これもお食べ」おお?何だこれ。「ねえ、スナイダーズ」1人の、私の姉と同い年の子が言った。この人はいつも陽気で、シッカリ者でムードメーカーだ。「頑張ってんだね。いつもボケーっとしてたアンタが、そうやって頑張ってんの知れて良かった」彼女は綺麗な笑顔を見せた。あ…。何か…。「凄くアンタは辛いのだろうけど、私から見ればそうやって何かに必死に頑張れてんのって凄く羨ましいよ?」周りの子も頷く。「そうそう。それに…」他の子が引き継いで言う。「アンタはアンタなんだから。ダイジョーブだよ」ちょっと泣きそうになりました。この人たちって、フラリフラリただ流れに乗って、うまい具合に生きてんなあってホントは凄く羨ましかったんだ。こんな必死にもがいて形振り構わずやってる自分が恥ずかしくて、いつも見栄、張ってた。「アンタならきっと、ダイジョーブ!」皆が私に微笑んでいる。ああ。やっと、自分に戻れたよ。私はこうやって、何度も自分を見失い、でもその見失っていることにすら気づかず、どんどんイカれてゆくのだけど、こうして時折差し伸べてくれる周りの言葉に、再び自分を見つけることが出来る。こうしてまた、私は私として生きてゆける。「あ、やっと笑った」誰かが言ったその言葉に思わず涙が零れた。ははって誤魔化し笑いして涙を急いで拭った。「うん。ホントにダイジョーブだから。ね?」隣の席の子がポンポンと私の子供のように跳ねた髪を撫でてくれた。サラリと格好よく生きているあなた達が羨ましくて仕方なかった。でも。あなた達は私を羨ましいと言ってくれ、そして励ましてくれる。うん。明日も頑張るからね。
Dec 14, 2005
「想像した?」 閉じた目から、涙があふれだした。 「ランドリー」森淳一明日は19時~PCメンテナンス。だから、今日は必死にお仕事致しました。いつも全力なんすけど、それ以上に。…人間ってホント、限界を越えるイキモノなんだなあってツクヅク思ったよ…。でも。それでも、やはり越えきれてないものもある。限界はある。ちゃんと。今日も先ほど帰って来て、へたり込んだ途端、やり残したことを思い出してしまった…。もう、何でこう、家に着いてから思い出すのかなあ…。しかも、1番と言って良いほどウザイ客の仕事を。大した仕事内容でも無かったし、朝一でもフツーなら全く問題なしなんだけど、ヤツの場合、大事になってしまう…。ああ…。やってもうた。こうしてブルーになる日々です。ああっ。また愚痴。1日の中で何十件も相手にしているとどうしても優先順位をつけてしまう。そして。脳みそのキャパが少ない私は直ぐに下位の仕事を忘れてしまう。そして。その、忘れたことが、後々とんでもないことになってしまう。この仕事、向いてないなあ…。またヘコむ。んじゃあ。何が出来んのよ!?…何も無いよ。そして、またヘコむ。最近、通勤途中で読んでいる本は「ランドリー」と言う本。これ、映画のノベライズ本なんです。窪塚さんと小雪さん(馴れ馴れしいよ!!)そして内藤さん(だから馴れ馴れしいってば!!)が主なキャストです。コインランドリーから始まる映画。何だコレって思う。でも、ドンドン引き込まれてしまいました。「ランドリー」って言葉、単に服なんかを洗濯するって意味だけじゃなく、心の洗濯って意味もあるんじゃないのかなあ…。ふと、そう思った。純粋で傷つくことを怖れないテルによって、自分を見失っていた水絵は、再び1歩を踏み出します。必死で仕事して、ドンドン自分を追い込んで、気づいたら友達からの連絡が全て途絶えていた。メールも無視、電話の着信も無視。それにすら気づかなくて、気づいたものは些細なミス。そして落ち込んでいる。再び自分を追い詰める。眠れなくて睡眠薬を飲んでいる。そんな自分に苛立ち、また追い込んでいる。その繰り返し。糸はドンドンこんがらがって、もう何処をどう、ほどけば抜け出せるのか分からない。身動きが取れなくなってしまう。洗濯どころか、汚れて汚れてボロボロになって、使い捨てるしかなくなってしまう。そんな時、ランドリーの一節が浮かぶ。「私、ずっと昔、ガスタンクはどんどん膨らんでいるって思ってた」おお!私もそう、思ってました。だから、ガスタンクにはなるべく近寄らないようにしていた。怖かったから。いつ爆発すんだ!?って怯えてた。そんなどうでも良い、馬鹿な妄想をすると、ほんの少し心が軽くなる。「想像して」私は眼を瞑る。「ここは深い谷。落ちたら絶対戻って来れない。死んじゃうの」「この谷を飛び越したら私は違う国に行ける」1日の中で、何度も何度も、命がけで深い谷を飛び越えている。たまには飛び越せなくて落っこちて、ゲームオーバーになっちゃう時もある。それでも。飛び越さなければならない。心が汚れまくって、ズッシリ重くなって、今の私は小さな谷も飛び越せそうにないけれど、それでも越えなくてはならない。前に進むために。今日は薬に頼らず、寝てみようと思います。バカバカしい仕事の中での「谷」じゃなく、自分自身の中に存在する深い深い「谷」を飛び越えるために。今日も1日、お疲れ様でした。明日も皆様にとって素敵な1日になりますように。
Dec 13, 2005
我が職場では今、風邪が大流行中です。今が旬です!見た目はチビで頼りないスナイダーズですが、風邪は滅多に引きません。何とかは風邪を引かないと言うトリビアを実証中です…。だからその流行に完全に乗り遅れてます。やべえ…。いや、ヤバくないよ!?ちっとも。風邪なんてかかんないほうが良いに決まってんじゃん!?あまりに皆が皆、引いてるのでちょっとおかしくなりかけました…。皆さんも、お体には十分、お気をつけくださいませ。月曜は何故ゆえにこんなにも忙しいのか!?「ムキー!」とお猿さんみたいな声を思わず発してしまいます。ジャングル化する職場でございます。「あ~!!あれすんの忘れてた!!」「やべえ、やべえよ!?」「いかん!誘惑に負けたらいかん~!!」今日の独り言。つうか全て叫んでいるので、逐一隣の席の営業Kサンはビクッと反応してました。が、ただの独り言なので、あえて何も言わずにいてくれました。そんな、心広いKサンを1コしか変わらないのに大人だなあと思います。もう今年もあと半月ばかり。皆さんの1年はいかがでした!?スナイダーズはこの調子で、怒涛のように突き抜けて終わりそう、いや確実にこうやって終わるので、有終の美が飾れそうにないです…。何か、こう、もっと、やり残したことが無いように、日々を充実させたいなあ。相変わらず、髪掻き毟って、爪噛んで、仁王立ちで「ナヌ!?」ですから。せめて、大掃除はしよ。何も変わらないものもあれば、日々変化し続けるものもある。最近は大好きな夕焼けを見ることが出来ません。毎晩、真っ暗な中走って帰ってますから。冬の夕焼けはどうしてこんなに切ないのだろう。そして。どうしてこんなに温かいのだろう。そんな小さな些細なことでもほんのちょっぴり考える、何気ないことも気にする、そして感謝する。そんな心を忘れずにいたい。
Dec 12, 2005
「あと20歳若かったら、彼女にしてやったのにな」これがマセガキ君の別れの言葉だった。「あのさ、出てこれる?」いつもは元気一杯のKが、気の抜けた弱弱しい声で言った。「何?今日はおでんって言ってたでしょ?」正確にはネギメインのおでんだけどね。…おでんにネギって入ってたっけ?「ごめん…。行けそうにないんだ。その代わり奢るからさ、来て…」プリプリしながらKが指定したファミレスに行く。バス代も請求してやる。「あ、スナイダーズ。こっち」Kがヒラヒラ手を振った。「誰?あんたの子?」Kの隣には小学2、3年と思われる男の子がちょこんと座っていた。「ま、まさか!従弟だよっ」ワタワタ慌てるKと私を交互に男の子は見つめていた。「K。誰だよ?オマエの女?」うわっ。小学生だと思って油断してたら凄い言葉使いだよ。「うん。スナイダーズって言うんだ。宜しくな」K…。あんたその子の舎弟ですか?取り合えず、私は2人の向かいのソファーに座りコートを脱いだ。今日は夕方から来るって言ってたから頑張っておでん(ネギメイン)を作ったのに、何だよコレはっ!?子連れでファミレス。主婦やってる友達とその子供と一緒にランチで来たことはあるけど、恋人と小学生のマセガキと3人っつうのは初体験だ。それに。ただでさえ私は子供が苦手。しかもこんなツワモノを相手にするなんて。緊張した。3人でファミレスのちゃちな料理を食べた。でも、味なんてわかりゃしない。「ごめんな~。こいつのオヤジが熱出して寝込んでさ、お守り頼まれたんだよ」食料を求めて久々帰った実家にこのマセガキ君がいたそうな。「昔から妙にコイツ俺に懐いてて…。用事あるって言ってんのについて来たんだよ」ああ、そう。その子の両親は離婚してて、人懐っこいKと良く遊んでいたらしい。「ちょっと、トイレ」席を立ったKを恨めしげに見送る。ガチンコですか!?「なあ、何でKなんかと付き合ってんの?」Kの姿が見えなくなると、マセガキ君は乗り出しながら言った。「…何となく」ふううん。と面白くなさそうに呟く。無言。早く帰って来いよっ!!トイレ長いよ!!女の子じゃないんだから化粧直しなんてないでしょーが!!「Kと結婚すんの?」「さあ?そこまでは考えてないよ。Kがどうこうって言う前に結婚願望が今んところないから」「大人って、何でもかんでも曖昧なんだよな~」悪かったわね。「んじゃ、何で付き合ってんの?好きなんだろ?」「アンタ、しつこいね」近所のオバチャンみたいよ。「大人には大人の考えがあるってことよ」マセガキ君は目を細めた。「俺のオヤジもそう言ってた。母ちゃんと別れた時。ふうん。そう。大人の事情ね」ホント、ムカッ腹が立った。「Kのことは好きだよ。だけど、好きだから結婚するってワケではないのよ。アンタ、もうちょっと女の子の気持ちを考えなさいよ。モテないよ、そんなだと」マセガキ君はちょっとひるんだ。フンだ!いい気味だ。その後は戻って来たKを含め、何事も無かったかのようにまた、時間は流れた。「んじゃあ、腹もふくれたし、帰るか。オマエも学校だろ?家まで送るから」車の鍵と財布を確認しながらKは言った。やれやれ。とんだ厄日だ。ため息をつきながらふと食い散らかした席を見れば、小さなマフラーが。マセガキ君のだ。やれやれ。マフラーを掴んで通路を歩いていると、マセガキ君にバッタリ会った。本人も忘れたことに気づいて戻って来たらしい。「ほら」私はぬっとマフラーを差し出す。マセガキ君は黙ってソレを受け取る。モタモタ巻いているので「ほら」しゃがんでマフラーを巻いてやった。「綺麗な色のマフラーだね。アンタに良く似合うよ」そう。ホントに似合っていたから言った。でも、マセガキ君は黙って視線を逸らす。何だよ?褒めてんのに。「これ、誕生日に母ちゃんがくれたヤツなんだ」「良いお母さんだね。私の母さんは、私にくれたものって金木犀の枝1本だよ?」「でも。もういない」「親が離婚しても、子供は子供でしょーが。何、遠慮してんのよ?大人の事情は大人だけが考えてれば良いんじゃない?」マセガキ君は黙っている。Kが待っているだろうから、私はマセガキ君の手を握った。「ほら。いこ。Kが待ちくたびれてんよ?」照れくさそうに私の手を解こうとしたけど、私は構わず、グイグイ引っ張る。「じゃあな、スナイダーズ」先に私をマンションまで送り、Kたちは去っていった。「スナイダーズ!!」私が降りようとした時、マセガキ君が初めて私の名前を呼んだ。私は反射的に振り返る。「あと20歳、若かったら、Kなんかじゃなくて俺と付き合ってやったのにな。惜しかったな」「そうだね。アンタ、良い男になりそうだもん。惜しかったなあ」「酷い…」Kが泣きそうな顔をした。その頬にキスをしてやった。Kは勿論、マセガキ君も驚いている。「でも、アンタにKはやんない。私、欲張りだから」マセガキ君はニッと笑った。「オマエ、サイコー」子供って、何考えてんのか、ヤッパリ分からない。だけど。すんなり思いや言葉が伝わるのは、子供の方だなって思った。毎日必死で説明しても分かってくれない、馬鹿なお得意先の連中より何千倍も。明日も頑張るべ!!
Dec 11, 2005
―独立人同士が 愛し合い、尊敬しあい、力をあわせる。 それは実に美しいことだ。 だが、他人を利用して得ようとするものは、 いかに醜いか。 その醜さを本当に知るものが一個の人間。― 武者小路実篤 あ~…。休みです。宅急便に叩き起こされた休みです。体も頭も動かなくて、友達に会う気もしない休みです…。そろそろ帰省の切符を買わないと。と思いながら、もう既にきっと無いから最終に飛び乗ろう。とグズグズしてる休みです。…。よっしゃぁ!!大掃除すんべ!!!ブログを始めて約半年が経ちました。本当に早い!何が何だか良く分からず、ただジミ~にコツコツくだらないことを書いて。他の方のブログにも殆ど顔を出さず、ただジミ~にひたすら書いて。途中でPCぶっ壊れるし。ついでにビデオデッキもイカれてDVDなんてハイテクが我が家に来ちゃったし。何度も仕事で泣いたし。お局チャンも寿退社しちゃったし、一番の要だった営業Fサンも異動しちゃったし。唯一、尊敬していたお得意先の営業マンも定年退職しちゃったし。Kとマジ喧嘩もしたし。友達の言葉に胸キュンしたし。色んなこと、あったなあ。何度も何度も、落ち込んでは奮い立たせて、でもまた落ち込んで…。ただ、同じことの繰り返し。1歩進んで2歩下がる、そんな日々の繰り返しだけど、こうして振り返ってみれば、結構、色んなことがあったんだなあ。とシミジミ思った。私は、一個の人間になれているのだろうか。ガムシャラに頑張ってっけど、それはプラスになっているのだろうか。くだらないこのブログを読み返しながらふと思った。子供の成長のようにはいかないけど、少しずつでも良いから自分を好きになれているのだろうか。心のままに書きなぐってることが多いから、そのときそのときの感情がリアルに思い出される、このブログ。ブログを書いている人は、一体何を求めているんだろう。各々理由はあるのだろうけど、私は、何の為に書いてるの?それは過去の記録。でも。未来へのメッセージ。ただ何となく、一個の人間として生きるのではなく、自分を見つめなおし、自分らしく生きてゆきたいと思う自分へのメッセージ。暑い夏の夜も。寒い冬の朝も。気分が何となく浮かれる春の真昼も。センチメンタルになる秋の夕暮れも。自分らしく、素直に生きたいと思う自分へのメッセージ。今、たった今、現在、私はそう思う。そして、結局は思い通りに出来ていない自分を反省。でも、ほんの少しは成長できた自分を褒めてやる。それで、良い。「醜さ」は頭では分かるけど、もしかしたら気づかず知らないうちに沢山の人を利用し、傷つけているかも知れない。それを戒め反省する場所。そして、また1歩を踏み出す場所。それで、今は良い。自分は何の為に生きてんのか…。何の為にこんなに必死で生きようとしてんのか…。たまにそうやって立ち止まり、考える。それがこのブログ。力強い、立派なことは何1つ書けない、くだらない場所だけど、それで良い。そうやって、また歩き出したい。と思う。※追伸。TOP画、再び変更。この半年の流れを表しました。今年はコレが最後の変更です。写真も沢山とったなあ。どれも可笑しな写真だけどね。
Dec 11, 2005
やっと、や~っと、一週間が終わった…。くうぅ~っ!疲れた…。今日は流石に少しは落ち着いて仕事が出来た。土曜くらい、穏やかに仕事させておくれ。度が合わなくなって…。と言って最近コンタクトばかりだった営業Kサンが久々にメガネ君だった。前は細い銀縁で少し神経質に見え、近寄りがたいイメージだったけど、今日のはブラウンのセルフレーム。優しいイメージで好印象だったので、「良いですね~」と話しかけずにはいられなかった。「東京支店にいたときに買ったんだ」へえ~!!流石トーキョー!!キャピタルトーキョー!!一体何処の素敵な眼鏡屋の高級品かと思えば…。「あ~。でも、○○(全国チェーン店)で7千円くらいだったよ?」…。似合っていれば何でも良いです…。今日の出来事はこの辺で…。最近、思うのですが、手を繋ぐ行為って素敵。両親から、特に母親からは1度も手を繋いで貰った事のない私は、人と手を繋ぐって事が苦手だった。歩きにくいし、緊張するし、汗ばむし、そしてまた緊張するし…。気が散って満足に歩けやしない。遠足で上級生に手を引っ張って貰ったのが、1番古い記憶。あん時はホント緊張したなあ。皆でゾロゾロ歩いてんだから迷子になるワケないじゃん。ムスくれながらそう思った。次に古い記憶が中学生のときの、体育祭のフォークダンス。思春期に入り、周りの子の手は、急激に丸みを帯び、柔らかくなった。それなのに私の手は、いつまで経っても小さくて薄っぺらい。表皮にはいつも骨と血管が浮き出て、おまけにカサカサ。鳥の足みたいな手。まあ…。コレは今でもそうなので、多分、遺伝なんですが…。でも。その、思春期の頃はこの鳥みたいな手が嫌で恥ずかしくて堪らなかった。だからフォークダンスも、ちっとも良い思い出がない。「養命酒、飲めよ…」高校時代の時も、フォークダンスがあった。そん時は、偶然にも幼馴染みのSがパートナーだったから少しはマシだったけど、冷たくホネみたいな私の手を取ってSは言った。ただでさえ、人より手を繋ぐ経験がないため、それはもう、一大事なのに、コンプレックスの塊のこの手が、益々、人と繋ぐと言うことを拒むようになった。ホントは誰よりも、手を繋いで欲しいと切望しているのに。物心ついた時から既に、大きな手が繋がれていた。温かい、親の手。それが何よりも幸せなことなのに、当たり前になってるから、誰も幸せだなんて思わない。でも。必死で親の後を追うだけだった私は、その手を知らない私は、その恩恵を当たり前に受けてきた友人たちの、当たり前に人の手を取れる行動が、心底羨ましかった。…手を繋ぐなんて鬱陶しいだけ。そう、言い聞かせてきた。でも。「手、繋ごうよ」Kはいつもいつもそう言う。そして躊躇う間も無く、私の鳥のような冷たくガリガリの手を掴む。「スナイダーズの手は冷たくて、小さくて、細くて、何だか雪みたい」Kは言う。「このまま消えてなくならないでね?」馬鹿なことを言うもんだ。そう呆れながらも、私の心は、その繋がれた手から伝わる温もりでドンドン溶かされてゆく。荒波や、風雨に晒され、傷ついたり強張ったりしていたボロボロの心がドンドン癒されてゆく。ああ。手を繋ぐってこういう事だったんだ。遠足や、フォークダンスで確かに人と手を繋いだけど、本当はこういうことだったんだ。単に子供が苦手だった母親に育てられた私は、人とは少し違う育て方をさせられ、こんな歳になるまで、そんな当たり前のことを知らなかったけど、その当たり前のことを当たり前にしてきた人々は、もしかしたらこの感情には一生、気づかずにいるんじゃないかな。なんて大それたことまで思う。グッタリ、ボロボロの体を引きずりながらの帰宅途中、母親に手を引かれた小さな女の子に出会った。本当は私もそうやって大きくなりたかった。なんて、その女の子に自分の願望を重ねたりして、思わず微笑んでしまう。女の子は不審そうに私の顔を見ながら、手を引かれている。「バイバイ」手を振ると、その子はニコッと笑ってくれた。その笑顔で、ほんの少しだけど疲れを忘れられた。愛する人と手を繋ぎ颯爽と歩く、幸せそうな若いカップルも良く、見かける。同時に。愛する人と肩を寄せ合い、腕を組んでユックリ歩くお年を召したパートナーの姿も見かける。「手を繋ぐ」自然と、ごく自然と手を繋ぎたくなる人。あなたにとって、それは誰ですか?そして。どうして手を繋ぐのか、繋ぎたくなるのか、ちょっとだけでも良いから考えてみて欲しい。愛する、その人を思いながら。※追伸。デザイン、変えました。「ホントにコロコロ変わるなあ…。このページわっ!!」って、呆れてください。ええ、ドウゾ、呆れてください。スナイダーズってこーゆー人間なんですYO(何故、開き直る!?)冬って感じ☆っつうことで。…寒々しいだけだあ~!!
Dec 10, 2005
歳を取って知ったことがある。色んな世界があるってこと。学生時代には考えもしなかった。だって、友達は皆、同い年が当たり前だったし、学校に行けば会えるのが当たり前だったから。でも。こうして社会に出て分かった。年下でも年上でも、勿論、同い年でも「友達」になれること。そして。その「友達」は皆が皆、学生ではなく同じではなく、例えば結婚していたり子供が居たり、独身だったり、はたまたバツイチだったり…。同性だったり、異性だったり、はたまたホモだったりオカマだったり…。そして。友達と言うものは昼に会うのが当たり前だったのに、今は、夜に会うのが当たり前の「友達」もいる。「久しぶり~!!」今日、会ってきたのは夜に会う友達。昔、ほんの少し、半年ほど通った社会人の為の夜間専門学校時の仲間。世界を広げたくて行った、ほんの「お稽古」程度で行った専門学校。「あ~!!K君だあ。久しぶり~!!」お姉さま方がKの姿を見て、手を振る。「久しぶりですぅ」Kも負けじと両手を振る。そう。Kに出会った場所でもある。当たり前だけど、皆、それぞれ進む道が違う。普段は全く違う生活をしている。インストラクターの人もいれば、主婦、OLサン、接客業、サラリーマン、販売員…。「いや~。普通のクラスは卒業したら皆、疎遠になるんだけど、このクラスは仲が良いわねえ」先生がニコニコしながらタバコを吸う。ちなみに先生は、男だ。デジタルアート系の学校だったからか、むやみやたらに派手で、そしてオネエ言葉で喋る変わった先生。でも、結構イケメン。でも独身。しかも40代。突き詰めれば突き詰めるほど謎の先生。だからあまり皆、触れない。ごく自然。それぞれの近況報告をしながら食事をした。思い出話をしながらお酒を呑んだ。凄く、凄く楽しかった。ただ単に、もう1度、学生気分を味わいたかった、知らないことを学んでみたかったって言うだけの、気楽な気分で通った学校だったのに、私はそれ以上の何か、凄く素敵なオプションを付けて貰った。「K君って彼女、居ないの~?」1人のOLお姉さまの言葉に私はウーロンハイを噴出しそうになった。「あ、いますよ~」ニコッと笑ってKは答える。余計なことは言うなよ!?私たちが付き合っているのは内緒だった。「ええ!?どんな子!?あ~、何かちょっとショック!」何故!?「ん~」Kは顎に手を当てて考える格好をした。「意地っ張りで頑固者で、すぐ怒鳴るしすぐ怒るしすぐ泣くし、でも頑固でちっとも可愛くない女の子。かな?」…コノヤローッ!!「え~?何、ソレ?何処が好きなの~?」あんま絡まないでください。お願いですから。「たまに弱気になるところ。かな?自分では物凄く強がっているけど、その虚勢を張っている姿が子猫みたいで可愛いんですよ~」…どうせ、猫だよ。猫飼ってんだから似るのは当然でしょ。「そんな時に抱きしめるとですね、物凄く抵抗するんですけど、もう、ホント猫のように爪立てて暴れるんですけど、そのうちピタって大人しくなるんです。その、自分を認めて、何もかも素直になったほんの一瞬が可愛いんですよ~」…アンタ、酔ってるでしょ!?「へえ~。K君、その子のこと、好きなんだねえ」「ええ。凄く好きです」恥ずかしげもなくサラリと言ったKより、私の方が恥ずかしくなって、私はトイレに行くため席を立った。週末の飲み屋だけあって、店内はかなりの賑わいだった。この人々も皆、夜に会う人々同士なのだろうか…。この時、この場所だけを共にする仲間なのだろうか…。ふと見た窓の外は、都会の夜だけあってネオンが眩しく、真っ暗なはずの空にボンヤリ白い雲が見えた。「じゃ~ね~!!」JR組は私とKの2人だけ。散り散りになって行く仲間に私たちは手を振った。また、それぞれの場所へ戻ってゆく。「楽しかったね~!」Kはマフラーを巻きながら言った。ええ…。まあね。「あれ?何?少し不服そう」Kが私の顔を覗き込む。何でも無いよ。私は真っ直ぐ歩き出す。「あ、待ってよ~」授業時以外のKの顔を知っているのは私だけ。授業時以外の私の顔を知っているのはKだけ。あの、夜にだけ会う「仲間」の中では私たちだけ。ちょっぴり、嬉しいような、恥ずかしいような…。職場の戦場が人生の90%を占めていた私にとって、あの「仲間」たちは自分を取り戻すため、自分を再びリセットするためにも、とても必要な人々。また、会おうね。今は全く共通点がないけれど、また集まろうね。それまで、お互い、それぞれの場所で、それぞれの知らない顔で、精一杯…。また笑顔で出会う為に。「手、つなごっ!」私の返事を聞かずに、Kは私の右手を掴んだ。そして私たちは。お互いのペースで、ゆっくり、でも確実に、一緒に歩いて行こうね。
Dec 9, 2005
…1コ前の日記はあまりにも酷すぎたので、削除しました…。気を取り直してゴー。むかし、むかし。あるところに1人の女の子がおりました。ウソツキで有名な、女の子でした。だから皆は、彼女の話をまともに聞きませんでした。彼女はいつも1人。1人ぽっちでした。彼女が嘘をつく理由。それは、怖かったから。彼女のお友達は「自然」だけでした。風に揺れる小さな花々。その花に集まる昆虫たち。大地に太陽。そして月。私もあなたたちのようになりたいの。彼女はいつも、そう呟いておりました。それでも彼女は嘘をつくのを止められませんでした。裏切られるのが怖かったから。人を信じることが出来ませんでした。あるとき、彼女は好きな男の子が出来ました。いつもは彼女がやってくると、皆は自然と離れていくのに、その男の子だけは最後まで彼女の話をニコニコしながら聞いておりました。「素敵だね。サイコーだよ」男の子はそう言いました。それから彼女とその男の子は良く会うようになりました。大きな樫の木の下で。いつも男の子は、彼女の話をニコニコしながら聞いてくれました。彼女はいつの間にか、その樫の木の下に行くのが楽しみになっておりました。でも。ある日突然、男の子の姿は見られなくなりました。雨の日も、風の強い日も。春の日も、夏の日も、秋も、冬も…。彼女は待ったけど、男の子は現れませんでした。がっかりしたけど、同時に心が軽くなっていました。ああ、やっぱりそうだったんだ。やっと解放された。男の子と出逢って彼女は嬉しかったけど、同時に怖れてました。いつか、別れの日がくることを。やっと、解放された。また、元通り。そう、思いました。でも。元通りにはなりませんでした。人を愛することを知った彼女は、もう、昔の自分には戻れなかったのです。どんぐりが実る秋の日。風の噂でその男の子が病に臥せっていることを知りました。初めて会ってからもう、何年も月日が流れており、少女は大人の女性になっておりました。こんなにも月日が流れて、今更お見舞いになど行けず…。彼女は彼の病室の見える場所からこっそりと、その窓を見上げるばかりでした。あなたたちみたいになりたいの。そんな「願い」ばかりの日々から、あなたが元気になりますように。そう「祈る」ばかりの日々になっていたことに彼女自身、気づいていませんでした。大きな温もりのある、樫の木の下で。彼女は毎日待っていました。でもその胸中は、彼に話を聞いて貰いたくて、自分の寂しさを紛らわすためで…。冷え冷えと建つ、無機質な病院の下で。彼女は毎日待っていました。でもその胸中は、彼の元気な姿を見たくて、彼の声を聞きたくて…。老木の樫の木が、小さな新芽をつける春。元気一杯とは言えないけど、彼は退院をしました。あの頃の少年の面影はもう、あまり見えない青年になっていたけれど、彼女は一目で彼だと気づきました。「あなたに、また会えて良かった」彼も、彼女だと直ぐに気づいてニッコリ微笑みました。「僕も毎日、願っていた。早く、樫の木の下に行けますように、君に会えますようにって。そして、同時に祈っていた。君が元気でいてくれますように、君の…本当の声が聞けますようにって。そして願いは叶った。樫の木の下じゃないけど、君にまた会えた。同時に祈りも通じた。君の声を、やっと聞けた」「ねえ、スナイダーズ」父は言った。「オマエの願いは何だい?」「願い?」話の内容がいつもより高度で、途中からすでに眠かった私はウトウトしながら答えた。「う~ん。お腹一杯コーンのアイスクリームを食べることかなあ…」「はは。オマエは食べるのが遅いから、いつも母さん、カップを渡してるもんな。それにオマエは胃腸が弱いからなあ」父は私の額にかかる髪を優しく掻きあげてくれながら続けた。「『祈り』は人のために、『願い』は自分のために存在してると父さんは思うんだ。どっちも神様に語りかける行為なんだけどね、微妙に違うと思うんだよ」私は夢心地で聞いていた。「沢山、祈れる人になって欲しい。だから、沢山愛しい人を作って欲しい」何となく、昔の父の「お話」を思い出して…。何か、最近「願い」ばかりだなあって。しかも「客がバカなこと言いませんように」とか「あの会社が倒産しますように」とか、「もっと給料上げろ」とか「温泉に行きたい」とか…。マイナスで恐ろしい内容の願い。「皆が幸せになれますように」なんて絶対一生、祈れないと思うけど、それどころか沢山の人を悲しませたり傷つけたりすると思うけど、それでも…「大切なあなたの笑顔が絶えませんように」その祈りだけは、欠かさずにいたいと思う。よし!!今日も素敵な1日でありますように。
Dec 8, 2005
この市、1番のJR駅のパン屋でパン買って食べたらお腹が痛くなった、スナイダーズです。腐っていたのか!?フランスパンだぜ?大人気パン屋でいつもアリの様な黒だかりなのに~。たまにこんなことすると、こんなメに合う…。うう、気持ちもわるいぞ!?そんなワケでオヤスミしたかったんですが、根性で書いてます。最近、くら~い日記ばっか。昼、戦ってるとき、何であんなこと書いたんだろう…とふと思うのですが、こうして家に戻ってPCに向かうと、やっぱり弱気になる。攻防したいのに、防ばっかです。攻はないよ…。マンガの主人公のようには行きません。精神的にグロッキーな上に、身体的にもグロッキー(腹痛)になると、ホントに自分がちっぽけな、力がない人間なんだと痛感する。何て、自分はちいせえ人間なんだ。ほんの1握りで私はお終いだよ。きっと。ちょっと力を加えれば、あっと言う間にペシャンコだよ。それでも…。腹痛で気を失っていたときに、Sからメールが来ていた。何だよ、こっちは忙しいんだよ!?『生きてるか?』む…。死にそう。そう返事した。すぐに今度は電話がかかって来た。何だよ~。「どうした!?」声、大きいよ。「パン食べたら、あたってもうた。気分悪いよ」「ナニ~!!すぐ行く!!…って、あ~。オマエ実家じゃないんだよな。くぅ」別にいいよ…。そう。熱が出たりして寝込んで学校を休んだとき、いつもSが来た。うつりたくないから。そんな理由で、母は看病してくれなかった。部屋に閉じ込められ、自力で治るまで寝ていた。そんな、サバイバル家庭。それを知っていたSは、いつも来てくれていた。うざいヤツだ。「あ、気分悪い。また後でかけ直す」私は一方的に切って、そして…上から下から排除した。うへぇ~。ようやく落ち着いてミネラルウォーターを飲んでいたら、また電話がかかって来た。「今から、行く」え?ちょっとまってよ!?アンタんちから此処まで、どんなに車飛ばしても、高速使っても、2時間30分はかかるのよ!?「ばか。んなこと、すんな!!」怒鳴っていた。「…オマエ、強くなったなあ」すみませんね。「もう、落ち着いたから」いつもの口調で言ったら、ほっとしたため息が聞こえた。「ホントに無理、すんなよ?」頼みますよ。って感じでSは言った。「…もう、子供じゃないんだから。ダイジョーブ」そう。子供がいても可笑しくない歳なのよ?でもね。ホントに嬉しかったんよ。このまま死んでも良いかな…。とか一瞬でも思った自分を呪った。私にはこんなにも大切に思ってくれる人がいる。私が死んだら、きっと泣いてくれる人がいる。普段は、絶対に人前で涙を見せない人が、きっと沢山泣いてくれる。自惚れても良いかな?「年末まであと少しだ。必ず、帰って来いよ?」ありがとう。ちゃんと生きて帰ります。私には、私を待っていてくれる人がいる。ソレだけを頼りに、明日も戦います。
Dec 7, 2005
ネギ↓ユリ科の多年草。野菜として栽培され、葉の白い部分を食べるものを根深ネギ、緑の部分を食べるものを葉ネギともいう。シベリア・アルタイ地方の原産とされる。ネギを切った。日曜日に大量に購入してきたネギを切った。万能ネギ、長ネギ、玉ネギ…。ネギだらけ。ネギ尽くし。ネギ人間。ネギ、ネギ、ネギネギ…。ネギばっか入力するとネギはネギって名前じゃなかったような気がしてくる。皿一杯に、こんもりと盛られたネギミックスを満足げに見つめる。別に食べるワケではない。切ることに意味があるのだ。ネギを切ると落ち着くのは何故だろう…。自分に余裕があるときは、こうなりたい、ああなりたい、こういう人が良い、ああいう人はダメだって、偉そうなことばかり言う。沢山の周りの人が温かい手を差し伸べてるからとか、自分を信じてとか綺麗なことばかり言う。でも。フタを開けてみればネギ人間なのでした。チャンチャン♪皿の周りには大量の小瓶がある。毎朝毎晩飲んでいる栄養ドリンクの小瓶。そろそろだな…。2つを見ながらそう思った。次に並ぶのはもっと小さな小瓶。睡眠薬の小瓶。いかんなあと思う。ホントにいかん。それでもやってしまう、自分をコントロール出来ない弱い人間なのです。人は追い詰められると「無」になる。周りの声も、行動も何も聞こえなくなる。見えなくなる。そうなると…自分との戦い。ひょっこり、幼き頃の自分が柱の陰から出てきて、皿のネギを見、眉をしかめた。「臭いよ。何、やってんの!?」「ネギ切ってたんだよ」「ばっかじゃないの?」「そう。ばかなんだよ」「もう止めちゃえば?何もかも。そしたら楽になるからさ。こんなネギばっか夜中に切って、異常者みたい」「そうだね。異常だね」「オマエの代わりなんていくらでもいるんだからさ」「そうだね。私なんかより優秀な人はいくらでもいるよね。反対に私なんかが居なくなった方が皆の為、世の中の為かもね」「そうだよ。リセットボタン、押しちゃえよ」そう言うと、小さな細い手のひらをヌッと差し出す。その上には小さな銀色のボタンが1つ。「押しちゃえ」はっと気づいて眼を開けた。治りかけていた手の甲のカサブタをいつの間にか掻いていて、血が出ていた。その血は、制服の白いシャツの袖口にベットリ付いている。帰ってきて、コートを脱いで、ネギの皿に満足して、そのままコタツの上に臥せって寝ていた。ほんの、15分くらいの出来事。制服着たままネギを切って満足して寝ていた。自分が怖いなあ…。小さな頃、20年後の私へ。と言う手紙を授業で書いたことがある。「背が伸びて、スーツが似合う、バリバリキャリアのアナタへ」んな、出だしだった。未来なんて分かるもんか。面白くない授業だったから滅茶苦茶バカにした内容を書いた。それが今、約20年経った今、私を苦しめる。安易なことをするもんじゃない。過去と未来は繋がっている。過去に努力した結果が未来に繋がるプラスのこともあれば、こうしてマイナスのこともある。でも。この、何度も最近見てしまう、嫌な夢を見なくなった時、私は本当の未来へ行ける気がする。「勇気を出して!!自信を持って!!」谷の向こう側から、もう1人の幼き頃の自分が叫んでいる。谷は深くて、底が見えない。ピューピュー不気味な風が吹いている。私は足がすくんで、不安げな顔で谷の向こう側を見る。「もう少し。あと少し!!」Sや親に褒められたときにだけ垣間見せた幼き自分が言う。自分との戦い。誰もが色んな自分と戦っている。弱い今の自分はついつい、楽で甘い方向に誘惑されちゃうけど、そんなとき、必ず、もう1人の自分が声をかけてくれる。その声はとても小さくて、物凄く一生懸命な顔で叫んでいるのに、とても小さくて良く聞き取れないけど、いつもいつも、私を振り返らせる。今週は荒れ模様。天気と同じ、荒れ模様の日々。だからネギを切っちゃうけど、今度の休みは鍋にしようね。と谷の向こう側にいた幼き自分がニッコリ笑った。そうだね。ネギ鍋だね。明日も頑張るよ。私の言葉に、彼女はニッコリ笑った。Sや両親や姉に褒められたときにだけ見せた、あの笑顔で。
Dec 6, 2005
最近の口癖…「ナヌ!?」去年の今頃は、物事を1つも冷静に見ることが出来ず、トイレの壁に何度、頭をぶつけていたか分からない。「去年!?何してたっけ…!?」トイレに、いや、トイレの壁に頭ぶつけてたら、記憶も飛ぶさね。今年も同じく、有り得ないほどの忙しさ。死ぬかと思う。1つの電話が終わり、顔を上げれば、保留されて次の電話が待機してる。それならまだ良い。まだ、電話中なのに「まだか、まだか」と急かされる。あたいの口は1つなのよさっ!!耳は2つあるけど、口は1つなのよさっ!!こんなんで、いつ、机の上のこの書類の山を成敗してやれるの!?つうような感じ。それでもやはり、1年経てば、ちょっとやそっとじゃヘコたれない。去年はパニクって、何も悪くないのに、とにかく謝っていたのに、今年は「ナヌ!?」だからね。甘えてくる工場のヤロー共に「ナヌ!?」だからね。チビの若い女がドスを利かせて「ナヌ!?」なんて言えば、相手も少しは怯む。「あ…、何とかします」そう、何とかしろよ、男だろーがよっ!!そんな感じ。ああ、こんなんで色気なんていつ出てくんのだろう。こうやってオッサン怒鳴ってオバサンになって行くのか…。ちょっと切ないなあ~。年末までの辛抱。なんだけど…。年越しても同じのような…。クリスマスに向けて、周りは何だかソワソワしてる。職場のオバチャンやanegoすら妙に艶がいい。相変わらず傷だらけの不器用な手にクリーム刷り込んでも、粉を吹きそうなイキオイの私の手を恨めしげに見ながら、羨ましく思う。結婚しても可笑しくない歳。子供がいても可笑しくない歳。いや…。私が子供の手を繋いでいるのは、誰もが想像できないらしい。自分自身すら想像出来なかったりする。と、に、か、く!!私も同い年の女の子のように甘えた言葉を、可愛い声で言いたい。髪を掻き毟りながら仁王立ちで「ナヌ!?」なんて低い声で言いたくない。まあ、でも…。1年でこんなにも人は図太くなるんだなあ…としみじみ思う。これはこれでアリなのカモ。1年前の私に会えたらこう言いたい。「ダイジョーブ。今はタンコブ出来るほど壁に頭ぶつけて、拳の骨がどうかなりそうなほど壁を殴ってるけど、1年後はそんな行為は殆どしなくなるから。でも、それと引き換えにほんの少し、別の悩みが出てくるけどね」「別の悩み!?」「でも、心配すんな。きっとソレも乗り越えられるよ」そう。これは自分だけの問題。客も工場も関係ない。ただ。女らしさが足りなくなること。Kを、恋人のKを泣かせたこともある。仕事でイライラしてて、つい、職場の調子で怒鳴ってしまった。あまりの恐ろしさにパニックになって泣いた…酷いことをした。女らしさ、男らしさって何だろう…。とりあえず。これが今の自分の最大の難問であり、最大の壁。う~ん。そんなこと考えながらも、明日もまた「ナヌ!?」ってドスを利かせまくってんだろうけどね…。安易に想像付くのが洒落にならんほど、恐ろしい。とりあえず。今日は「名湯めぐり」の温泉のモトは止めて、「ラベンダーの香り」のハーブの湯にしよ。もし。ヒントになるお考えのあるお方。いらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。
Dec 5, 2005
今日も1日お疲れさま。明日も良い日になりますように…。※追伸頑張ってみました!フリーページ1つアップしました。ビデオ&DVD編でつ。頑張りました!!年末まで1ヶ月切ったどー!!全速力で全力投球だっ!!まずはその1歩っつうことで…。オヤスミナサイ☆
Dec 4, 2005
素敵な女性、りょう☆412さんの素敵ブログにお邪魔したら発見!!面白かったので無理やり強奪して参りました。ありがとーございますぅ~。(東京支店I君のモノマネ。知らんがな!!)と言うワケで(どういうワケ!?)、ゴー!!Q1 初恋はいつですか?小学1年生のとき。担任の新米先生にアタックしました。チロルチョコをあげた。Q2 好きな人と行ってみたい場所は?実家のある街の、私のお気に入りの場所。草原で何もないんですが、一緒に寝転がって雲を眺めたい。Q3 好きな人と観たい映画は?少林サッカー。この映画は何度見ても物凄くテンション上がる。テンション高く突っ込みしてる私を見てほしい。テンション低い私は常に見られているので。つうか、一緒に見ました…。Q4 好きな人はいますか?その人のいいところは?います。自分に真っ直ぐで、直ぐ泣いたり笑ったりする少年のようなところが良いと思う。自然体でいるのって素敵だと思うから。Q5 この人は絶対ムリと思う人は?・人の悪いところばかり言う人(愚痴は人間誰しも言うけど、否定する言葉は嫌い)・学歴や家柄や血液型など、上っ面な面だけでその人を判断する人(それで何が分かったの?って突っ込んでしまう)・一言多い人(おしゃべり下手なので、良く話せる人に憧れるけど、最後に一言多い人はムカっ腹が立つ。良いこと言ってんのに勿体無いなあ)Q6 浮気は許せますか?許せるならどこまで?浮気…バレなきゃ良いんじゃないでしょうか。あわわ~。自分自身がファジーなので…。あわわ~。Q7 同棲してみたい?う~ん。してみたい70%したくない30%ってところ。自分の時間、空間が何よりも好きなので。こう長く1人暮らしをしていると、家族と住むのも出来なくなってんので。Q8 あなたが愛を感じる行動は?愛…永遠のテーマですな。りょうさんも答えてらしたけど、親が子に与える無償の愛がまさに愛だと私も思います。何気に子供の手を繋ぐ両親の姿って凄く微笑ましい。Q9 愛と恋の違いは?愛は損得なし。恋は博打。ゲーム感覚です。Q10 一番長くつづいた恋愛は?あわわ~。気まぐれ人間なので物凄く短いです。過去では1年が最長。今の恋愛が最長記録更新したいと思ってます。Q11 究極の選択!一生人を愛せなくなるor人に愛されなくなる、どっち?愛されなくなるのは辛いなあ。弱い人間なので。きっと寂しくて死んでしまいます。(何を可愛い子振ってんの!!)Q12 バトンゎたす人どうぞ!!ご自由にお持ち帰りくださいませ~。ありがとーございますぅ~。以上です。りょうさん、これからも良きブログ仲間でいてください。お願いします、お願いします!!部屋の片付けでもしよ♪
Dec 4, 2005
母の親族に華道の心得がある方がいる我が家は、結構「花」に敏感。お正月の花は大騒ぎ。「スナイダーズ!!お花分けて貰って来たから生けてて頂戴!!あ、床の間と玄関と居間の3つと、ダイニングのテーブルの上もね!!」1年の戦いを終えてゲッソリ戻って来た私に、母は菜箸を振り回しながら容赦なく言う。「自分でやれよな~。こっちは温泉に行きたいんだよ…」親戚宅から分けて貰ったと言う大量の正月花を見ながら思う。きちんと華道の技術をもっているくせに、毎年、私に押し付ける母。今年もきっとそうだ。でも花は好きだ。仕事に追われ、ドンドン花に触れる時間が無くなった。それでも、この日だけは嫌と言うほど触れられる。この前、何気に覗いた本屋で1冊の本を発見しました。「和のルール」何だね、これは。パラパラと捲る。日本人の心。現代の日本人が忘れがちな「和」の心。へえ。面白くて買ってしまいました。日本は島国で小さいけど、四季折々の自然を感じることが出来る。そして、その中で日本人独自の心を生み出してきた。「雪月花」「花鳥風月」「幽玄」「侘と寂」などなど聞いたことはあるけど…ってな言葉が書かれてます。何故か小さい頃から「はかないもの」が好きだった。時間と共にドンドン流れゆく雲や、毎晩姿を変えて現る月、朝に咲いて夕方にはしぼんでしまう朝顔。シャボン玉も、今でもたまについついやってしまう。自分自身に重ねて見ているのかも知れない。別に和が好きだ!!って訳ではありません。日本家屋は寒いし、ハイテクマシーンの方が断然便利が良くて○。お年頃だからカッコいいモダンなものや、色鮮やかで可愛らしい雑貨が好き。でも、本能的に潜在的に持っている「和」の心は認めたい。ず~っと、ず~っと昔から私は日本人だった。もしかしたら途中で異人さんが「こんにちわ」してるカモ知れないけど、取り合えず、今、此処に存在している私は日本生まれの日本育ちだ。英語なんて「ハロー」と「サンキュー」くらいしか出てこない。しかもカタカナ。異国が悪いってことは絶対にない!むしろ好きだ。その憧れる心と、自分の中にある「和」の心をうまい具合に融合させて、生きてゆきたい。自然や物事に、はかない自分の姿を重ねると共に、真っ直ぐ前を向いて歩いていける、凛とした「粋」のある、さっぱりとした野暮ではなく、そして色気のある「風雅」な日本人になりたい。
Dec 4, 2005
インドア人間なので、部屋作りが好きです。ただ、整頓が苦手なので、訪れた人は皆、何処をどう、片付けたのかと思う上、奇妙な部屋と思うらしいのですが、自己満足できればそれで良い。片付けのポイントは、『季節を感じられる部屋作り』。怒涛のように人生やってると、今が夏なのか冬なのか、良く分からなくなる。暑いなあ~と思ったら7月だったり、寒いなあ~と思ったら11月だったり…。かなりの重症。季節を感じるには植物を置くのが1番てっとり早い。秋に必ず、球根を植える。そしたら春に、次々と花を咲かせてくれます。忘れてた。ああ、もう春なんだあ。ピンクや黄色のパステルカラーを見て思い出す。初夏には観葉植物の植え替えをします。成長期に入ると、グングン大きくなる。その青々とした生命エネルギーを見ると、ああ、もう夏かあ。と感じる。暑さが増してくると、朝顔やヒマワリの種を植えます。ツタを伸ばし、涼しげな花を咲かせる朝顔、元気一杯に太陽に向かうヒマワリを見ると、今日も頑張ろうと思う。秋は球根の植え付けや、種の収穫。冬はBBのツタをプチンと切って水栽培。暖かい室内で子供を育てます。ヒヤシンスの水栽培もします。切花も、春は雪柳やコデマリの枝を買い、夏はリンドウ、秋にはススキ。そして冬は葉牡丹や寒椿を飾る。年頃の女の1人暮らしの部屋を見ると、皆、凄く可愛らしい。化粧品や装飾品が沢山並び、色も赤やピンクのパステルカラー。でも私の部屋は…。日本人に生まれて良かったなあと思う。4つの季節があるから。PCやTVなどから発せられる電磁波を常に受け、添加物、化学調味料を毎日摂取。満員電車に鮨詰め、車やバスの排気ガス。そんな生活をして、何もアレルギーが無かったはずの私の体も、ついに異変が起きてしまった。金属アレルギーと、冷房アレルギー。そして季節の変わり目に必ず瞼の皮膚が過敏になり、終いには一重が二重になってしまった。そうなって、ようやく気づいたこと。自然の大切さ。ただ時間の流れを認識するために自然を感じるだけでなく、ずっと遥か昔から感じてきた、移りゆくものの美しさを、日本人だから分かる「雪月花」を大切にしたいなあと思う。…つうのも「和のルール」と言う本に偶然、出会ってしまって物凄く共感してしまったってのがあるんですが…。この本は凄く勉強になります。次の日記に書きます。興味のある方は、ハイどうぞ★
Dec 4, 2005
「ちゃんと、Aに引き継いでおくから」アナタの早口が、私には聞き取れないことが多くて、いつもヘコんでいました。でも。アナタのその、いつもと同じ早口で話された言葉を、私はきっと、一生忘れない。「麦茶、飲み放題ですよ~」ドボドボ自分の、猫の輪切りの絵が付いたカップに注ぎながら言う私に、「自分の持ってきたのしか飲まないから」と忍者のような返事をしましたね。「やっぱ、○○会社が大変かね?」「…ええ、まあ」「う~ん。1年はとりあえずやってみないと分からんもんだからね~。まあ、私の処は気にしなくて良いから、その○○だけ考えてなさい」初めての繁忙期、いつも1人残業をしていた私を、いつも車で駅まで送ってくれましたね。そして、いつも愚痴を聞いてくれ、励ましてくれました。「これは、こうで良いから。あとは私がやりますんで」初めて、アナタの大きな担当得意先を私が担当することになった時、不安でオタオタしていた私を、いつもフォローしてくださいましたね。「私のミスですから。ちゃんと確認してなくて、本当にごめんね?」私のミスなのに、最終チェックをしてくれたアナタが全て責任を被ってくださいました。「いやいや、大したものじゃないよ~」お得意先のお菓子を買ってきてくれてお礼を言った時、照れながらそう言ったアナタのはにかんだ顔、素敵でした。「スナイダーズさん!お早う!!」ボケ~っと朝、会社への道を歩いていた私に、車の窓をワザワザ開けてニコやかに声をかけてくださいました。「野球部だったんだけど、体育祭で女装してね、アレは酷かったなあ~!」呑み会でいつもに増して早口で、楽しそうに話すアナタは、お酒が呑めないくせに、1番のムードメーカーでした。「9年と3ヶ月、本当にお世話になりました」そう言って頭を下げたアナタに、皆はありったけの拍手を送りました。いつもいつも、他の営業さんより朝早く来て、真っ先に外に飛び出して、お昼はトラブルがない限り必ず会社に1度戻って来て、電話番兼見積書の作成をして、皆がお昼から戻って来たら真っ先に再び外へ飛び出して行ってた。営業さんが次々に戻ってきても、いつもホワイトボードに名前と行く先が最後まで残っていて、皆がそろそろ帰宅モードに入った頃、ようやく戻って来て、それからまたデスクワーク兼、皆の質問に答えていた。疲れを全く見せず、そしていつも笑顔で、静かで、どんなミスも怒らず、的確に対応してくれた。でも。早口で、トラブルが起きたときは、ちょっと動揺が大きくて、でもそれは何よりも「お客様」を1番に考えて動いていたからだった。皆、アナタが大好きで、アナタを尊敬し、そして頼りにしていた。この会社で1番と言って良い程、忙しくて、戦場で、怒鳴り声が耐えないこの支店で、アナタは無くてはならない人でした。イカレた上層部の気まぐれで、この最も忙しい時期に突然の異動。アナタは本社へ戻ることになった。代わりに他の支店勤務だったAサンがやって来たけど、アナタの代わりはそう、出来るもんじゃない。Aサン自身が何よりも不安だろうけど、残された私たちもとても不安で、そしてとても寂しく悲しい。それをアナタは良く分かっていた。「Aにちゃんと引き継ぐから」今でもアナタの1番だった担当を持っている私は、相変わらず頼りにならなくて、アナタに頼りっきりだった。きっと、1番の心残りでしょう。出来が悪くて本当にごめんなさい。沢山、迷惑かけてごめんなさい。いくら謝っても足りません。「自信を持って」アナタは私にビールを注いでくれながら言ってくれましたね。「ありがとうございます。本当に、寂しいです」それだけ言うのが精一杯だった。泣き虫の私は、また、泣きそうだったから。「いや~。本社とこの支店なんて、車で1時間だからね」アナタは普段は呑まないビールを珍しく呑んでました。きっと、皆が注ぐから。そういう私の注いだビールも残さず呑んでくれましたね。本当に、本当に寂しい。もっとシッカリすれば良かった。もっとアナタの笑顔が見たかった。アナタと何度、言い合いをしたでしょう。アナタと何度、電話でケンカをしたでしょう。アナタが何度、口を尖らせながら私に説明をしてくれたでしょう。毎日が戦争のこの職場は、本当に辛くて、神経すり減らして、涙も声も枯れる。でも、だからこそ、別れのときは本当に、良い送別会になる。皆が精一杯、ありったけのエールを送る。皆が陰でコッソリ、涙を拭う。アナタには何も出来ず、迷惑ばかりかけてしまった私が、涙を流すなんておこがまし過ぎるけど、どうしてもこみ上げてくるのです。「スナイダーズさん、良く頑張ってるよ。君はきっともっと良くなる」チョッピリ眼を潤ませてしまって下を向いた私の顔を、少し困った顔で覗き込みながらアナタは言った。「頑張ります」沢山のことを教えてくださり、支えてくださったアナタの為にも、自分の為にも。ひねくれ者ですが、この言葉は本当ですからね。ありがとう。本当にありがとうございました。体に気をつけて。本社でも素敵なアナタでいて下さい。そしてたまにはこの支店にも顔を出して下さい。皆、待ってますから。アナタに出逢えて本当に良かったです。
Dec 3, 2005
あまり迷いが無い私は、人にとやかく言われるのがあまり好きではない。服や靴などを買うのが早い。レストランや居酒屋などでも注文が早い。何か良い本ないかな~とか、どんな料理があるのかな~とか、沢山の候補を吟味してる時間が少し必要なだけで、コレって決めるのは早い。直感が働くんです。沢山の候補の中に、どうしても気になって仕方ないものが必ずあるんです。だから、ソレ。人のアドバイスは、ホントにただのアドバイス。そういう生き方。だから。反対に人にとやかく言うのも好きじゃないし、ニガテ。「もう嫌だなあ~」今日何回目の言葉!?友達と呑んでいて、その中の1人が恋愛について悩んで落ち込んでいた。私以外の友達は慰めたり、励ましたりしていた。私はそんな様子を見ながら呑んでいた。ろくに休みもないまま、怒涛の日々を過ごしている私は、酔いが回るのが早くて、ボンヤリ聞いていた。「大丈夫だって。頑張りなよ!」何がダイジョーブなんだ!?無責任な言葉。「もう、そんなヤツ止めときなって。もっと良い男がいるって」何処に良い男がいるんだ?世の中の大半の男は「萌え~!」とか言ってるヘンタイだぞ?白馬の王子なんていないぞ!実際にいても引くでしょ!?話題の中心にいる子はそんなアドバイスをうんうん頷きながら聞いている。頷いているけど、結局は自分で決めるんでしょーが。ああ…。ひねくれ人間。「…そう思うよ。ね、スナイダーズもそう思うでしょ?」突如話を振られて私は我に返った。「え?何?」「ああもう。コイツは何も聞いてないよ~」皆がウンザリする。悪かったね。女は同意を求めるイキモノだ。共感してくれるとドンドン、テンションが上がる。女世界でのし上がろうと思うのなら、とにかく相手に合わせて、相手をおだてておけば間違いない。でも。先にも述べたように、私はあまりそういうのが得意ではない。自分の好きなもの、思うこと、そういうのを決定付けるのが早い上、自分と違うと思ったらどうしてそう思うのか「掘り下げ討論」をしてしまう。そして、ああ、こういう意見もあるのか。こういう見方もあるのかと思う。意外に頑固なのだ。周りの友達はともかく、その悩んでいる友達とは結構付き合いが長いし、良い子だと思っているので、私は抹茶クリーム何とかと言う、パフェのようなカクテルをテーブルに置くと言った。「もう、決めてんでしょ?それで良いと私は思うけど。もし、うまく行かなかったら…骨は拾ってやっから心配すんな」周りがざわついた。「ちょっと、スナイダーズ!何言ってんの!?」うっさいよ、君たち。私に話を振ったのはあんたらでしょーが。だから私は私の意見を述べただけ。「気になることはトコトン追求しな。ずっと後悔することになるよ、きっと」構わず私は、友達だけを真っ直ぐ見て言った。テロンとした、真っ赤な眼で言われても説得力ないと思うけど、多分、もう、人のアドバイスなんて欲しいんじゃない。自分の決定したことを、それで良いと背中を押してくれるのを待っているだけなんだ。「…うん」分かってくれた。と思う。馬鹿な子じゃない。私より何倍も利口な子だ。自分の人生は自分で決めるべきだ。そりゃ、周りの人の差し伸べたり引っ張ってくれたり、押してくれたりする手があるからこそ、前へ進めるけど、最終的に進むべき道を決めるのは自分だ。それで、沢山遠回りしたり、迷っても良いじゃないか。自分で決めたこと。後悔はしない筈。自分で決めたことに、余計なこと、無駄なことは1つもない。反対に友達の意見に振り回されて、あげく後悔する結果になったら、きっと一生その相手を恨む。その人のせいにしてしまう。それこそ無駄なことだ。おせっかい好きな人、人の世話を焼くのが好きな人って、凄いと思う。良く気が利くって証拠。人が好きなんだって証拠。でも。その世話を焼かれている人にも、その人の人生ってものがあって、その人の考えや、思いってのがあるのよ。あなたの人生がかけがえの無いものであるように、その相手の人生もその人にとってかけがえの無いものなのだ。こうが良い、ああが良いと決め付けるより、その人がどれが良いと思っているのか耳を傾けてあげられるのが素敵だと思う。ちょっと…酔っ払って強気な発言をしてしまいました。明日も仕事!起きられるかな…。あ~でも、休日運行でいつもの電車はないから1本早めに乗らないと。仕事、一杯残してるし。夜はそのまま忘年会!!つうか、こんな状態で正常を保てるのか、起きていられるのか!?う~。スーパーサイヤ人になりたい…。
Dec 2, 2005
傍にいるってどういうことなんだろう。夕方、会社の全てのネットワークがダウンした。待てど復旧の兆しは一向に見えないので帰った。このくそ忙しい月末月初に何と言うことだ!!でも、どんなに地団駄踏んでも、ハンカチをかみ締めても状況は変わらない。なるようになれ。「おかえり~」鍵をかけた筈のドアが、鍵を使ったら反対に閉まった。部屋には「猫」が2匹に増えていた。コタツに丸まった大きい方の猫がニコニコしながら言った。「何、やってんの?」「コタツでミカン、食べてるの」それ、私のミカンなんですけど。「珍しく今日は早いんだね。こんななら言ってくれたら良かったのに。見たい映画があったんだ」ムシャムシャ。眼は小さなTVに釘付けのまま。画面は白黒映像が映し出されている。Kの働く店のDVD。白黒なのにDVD。ヘンなの。事情を説明するが大して興味はないようだ。熱心にブラウン管を見たままだから。私も勝手にPCを開いた。「出かけてくる」約1時間後。私は再びコートを着た。「何処行くの?」流石に画面から眼を離し、私を見た。「歯医者」そう。残業を想定して予約の時間を最終受付時間にしていた。別に予約時間無視して行っても良いと思うのだけど、「仕事がメチャメチャ忙しいんですよ~!」と無理して予約を入れて貰ったので気が引けたのだ。「いってらっしゃ~い」約30分後。「おかえり~」デシャヴのように同じ事が繰り返された。映画はまだ終わっていない。KはTVを見ている。私はノートパソコンを見ている。向かい合って座っているのに、全く違うものを見ている。無言。TVから流れる異国の言葉だけが静かに響いている。こんなにも傍にいるのに、全く違うことを考えている。可笑しくなって少し笑ってしまった。「何?」相変わらず画面から眼を逸らさずに言う。何でもないよ。もし。私が何も言わずにこの部屋を引っ越したら、アナタはどうするのかな。とか、物凄く意地悪なことを考える。白黒の映像。異国の言葉。静かなバックミュージック。真剣なアナタの横顔。耳にかかる黒縁眼鏡と、パーマが伸びて癖毛のような黒髪。細いけど、広い背中。猫背の背中。人を好きになると、その好きな人のことを全て知りたいと思う。それがフツーだ。そして知るために、常に一緒にいたいと思う。それもフツーだ。でも私はあまりKのことを知らない。どうしてそんなに自分に真っ直ぐなのかとか、どうしてそんなに映画が好きなのかとか、どうしてその服を着ているのかとか、どうして黒縁の眼鏡なのかとか、どうして不安なときや悲しいときだけタバコを吸うのかとか、その他モロモロ、知らない。知らないことだらけ。同時にKも私のことを知らない。どうしてそんなに泣くのかとか、どうして冷蔵庫の中に栄養ドリンクばかり入っているのかとか、どうして爪を噛むのかとか、どうしてゲッソリしながらも今の仕事を続けているのかとか、その他モロモロ、知らない。それでも傍にいる。そして別のものを見ている。「あ~。終わっちゃった」不意に声がして私は顔を上げた。「面白かった。みるさ~ん。遊ぼうぜ」ベットで丸くなっていた猫のミルに手を伸ばす。寝ていたミルは機嫌が悪い。「あ~。怒られちゃった」Kは頭を掻きながら私を見た。お互い、どんな1日を過ごしてきたのか知らない。それでも、今、こうして傍にいるだけで十分。十分なのです。だから、傍にいて。離れないでね。
Dec 1, 2005
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