2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全34件 (34件中 1-34件目)
1
『商店街の八百屋の兄ちゃんが、お客サンのお婆ちゃんに「あと6円ね~」と優しくハキハキした声で話しかける。それに応えて小銭入れを一生懸命開けているお婆ちゃんの姿がとても可愛らしかった』牛乳が切れたので、面倒だったけど自転車で商店街を通った。小さな八百屋でのそんな些細な光景がとても微笑ましく、素敵な出来事に思えた。日々はこうして小さな幸せを隠し持っている。人には色んなタイプがいる。常に現実を直視し、真っ直ぐ未来を、前を向いて歩いている人。残酷な現実をどうしても受け止められず、過去を頼りに生きている人。自分よりも周りを大切にする人。周りを傷つけながら生きる人。「サバンナの弱肉強食より、この人間社会の方が恐ろしくサバイバルに思う。」そんなことを考えてしまう私は、1番卑劣な人間なのかも知れない。誰も傷つけたくないのに。そんなことできる訳がないのに、そればっかり考えて…そして沢山沢山傷つく。大切な人も。自分も。足掻けば足掻くほど、泥沼だ。そんな混濁とした世界だけど、それでも私は足掻く。八百屋の前でほんの一瞬微笑んで、そして自転車のペダルを思い切り踏み込んだ。風が生ぬるくて気持ち良い。小さな自転車を立ち漕ぎしながら、顎を突き出して荒い息を思い切り吐く。まるで犬の遠吠えのように。たとえ負け犬でも、凛と顔を上げて。
Jan 31, 2006
「昨日、Oサン宅に遊びに行きましたよ」神経質な眼鏡をかけた若い医者は、開口1番そう言った。「私もこの前、お邪魔しましたよ。結構、遊びに行かれるんですか?」「いえ。家族団欒を邪魔しちゃいけないって思って中々…。でも他の同期何人かと一緒に」「そうですか。お子さん、大きくなってて驚いたでしょ?」「ええ。2人目がいたのを知らなかったもんで驚きました。しかもアイツにソックリなので益々驚きました」私たちはクスクスと笑った。「スナイダーズさんの笑顔は良いですね」医者はポツリと呟くと、神経質そうに眼鏡を持ち上げながらニッコリ微笑んだ。此処にくるのは2回目だ。友達の旦那の同期の医者。別に紹介状などもなく、ごく当たり前の医者と患者なのだが、こうした共通の話題があると親近感が少し持てる。友達には内緒。旦那と直に話をして紹介してもらった。別に隠す必要なんて無いんじゃないの?旦那はそう言ったが、友達は極度な心配性なのだ。「薬の副作用はないですか?」少しリラックスした私を見逃さずに、彼は本題に入る。さすがプロだと思う。サラサラと医者はカルテを書く。「スナイダーズさん」理解できないくせに熱心にカルテを覗き込んでいた私に、医者は突如、話しかける。「最近、何か楽しかったこと、嬉しく思ったことありますか?」「え?」私は、少し考える。「…今日ですね、お父さんに会ったんです」私の突然の言葉に医者は眉をひそめた。「あ、お父さんと勝手に私が呼んでいる、会社の近くに住んでいる野良猫です。白に銀のブチで綺麗なんですよ」そう。少し暖かかった今日、何気に覗いた窓の外にはお父さんと、それと、お父さんと仲が良い黒ビロードの猫がいた。お!?久しぶり★私が手を振るとお父さんは気づいたが、黒は全く気づかずノンビリ寝ている。そんな黒にお父さんは近寄るとお腹の辺りに顔を押し込み、横になった。まるで陰陽のマークのような…。(あれ、何て言うんだろう)「…野良猫ってテリトリー争いとか激しそうだし、1匹でノンビリのイメージがあったから何だか不思議な感じがしました」医者はフンフンと聞いている。こんな馬鹿げたどうでも良い話を。オバチャンやanegoには鼻であしらわれる話を。「でも、ずっと以前もですね、この2匹が寄り添っているのを見たことがあったんです。だから、ああ、ホントにこいつら仲が良いんだなって嬉しかった。1人じゃないんだねって」何だかこっちがバカらしくなってきたので、私はそこでピタリと口をつぐんだ。下を向いた私に医者はユックリと話す。「この世の全てに陽と陰があります。光と影。この2つがうまくバランスを保って世の中は成り立ってるんですよ。そしてこの2つは決して全く別のものではありません。元々1つのものが別れて2つになったんです。だから陽が良いとか陰が悪いとかもありません」やたら詳しいなあ…。私は難しい彼の言葉をボンヤリ聞いていた。「これが良い、これが悪いなんて決められないんですよ。だって全ては1つなんですから」なぜゆえ、こんな締めくくりになるのか理解できなかったが、私は深く頷いた。「銀猫さんと黒猫さんは2匹で1匹なんですね」「はい。そうですね」それだけは理解できたので、私は満足げに返事をした。そんな私を見て、医者は良く磨かれたレンズの向こうにある両目を細めて言った。「やはりスナイダーズさんは笑顔が良いです」「今日は何だか暖かいですね」今日最後の患者だった私を玄関口まで見送ってくれた。「お気をつけて。薬が合わないようでしたら遠慮なく仰って下さい」私は軽くお辞儀をして病院をあとにした。小さな、そして病院だけど、ほんの少し心が軽くなる。『まだまだ私はバラバラでバランスが取れないけど、少しずつ、例えば溶けるようにまた1つになって、自分になれば良い』
Jan 30, 2006
『やっぱり眠れなかった』休日なので睡眠薬を飲まずに寝ようとしたけれど、何度も眼が覚め疲れてしまった。友達に手紙を書いた。ドイツに留学中の友達に。手紙は夜に書かないほうが良い。昔そんな話を聞いたけど、まるで夜に口笛を吹いてはいけないってのと同じようなそんな感じで聞いたけど、それでも書いた。だってもう朝だし。『元気ですか?こっちは夜が明けようとしてます。また同じような1日が始まります。そっちはこれから夜ですか?谷川俊太郎風に言えば、そっちからこっちにバトンが渡されるワケですね。また、ワケ分かんないこと言ってるって思ったでしょ?同じような1日なのに、どうでも良い1日のハズなのに、過ぎてしまって、そして遠い過去になったある日、突然私は後悔します。あの時こうしてれば良かった。どうしてああしなかったんだろう。って。いつも真っ直ぐで強い貴方はそんなこと思わないんだろうけど、何となく伝えたくなって。こうしてこの手紙を書いてしまったこともいつか後悔するんだろうな。きっと貴方の「どうしたのよ?」って怒ったような、でも心底心配している声を聞いたときに。でも今は未来なんてちっとも分からなくて、今やりたいことをやるしか私には出来なくて。こんなグダグダでも、それでも日々は残酷なほど綺麗で、そして泣きたいほど愛おしい。それでも日々はきらきら光ってます。貴方がいるから。皆がいるから。そう思えるだけでもまだ、私は大丈夫なんだと自分を慰めてます。うん。ダイジョーブ。きっと、ちゃんとまだ、立っていられる。許しを請う懺悔のような手紙でごめんなさい。やっぱり出さないほうが良いのかも知れないけど、音信不通になった方が、貴方はきっと怒るから。これが今の私の報告書です。まだ私は私でいられてるでしょうか?体には十分気をつけて。今度また、日常で使えるドイツ語教えてください。 2006.1.29 スナイダーズ』
Jan 29, 2006
皆さまにとって素敵な1日になりますように。
Jan 28, 2006
『死んだように寝ているアナタの胸の上に、マニュキュアの小瓶を並べてみた』家に帰ったらKがベットで寝ていた。時折Kはこうして私のベットで静かに寝ている。イビキも歯軋りも寝言も寝返りすらしないKは死んでいるみたいだ。微かに動く胸が、生きていると言うことを証明している。何だか無性に寂しくなって、私は辺りをグルリと見渡した。ピンクや白や茶の、地味なマニュキュアの瓶に目がとまる。並べてみた。1つ1つ、その胸の上に。それでも満足いかなくて、再び部屋を見る。狭い部屋は、ほんの少し首を回しただけで見渡せる。小さなバラの形のろうそくを3つ。植木鉢用の小さな動物や人のフィギュアを2つ。そして…。錠剤をパラパラ。何だかメルヘンになった。少し安心して、私はベットに臥せってうたた寝をした。携帯電話のアラームで眼を覚ましたKは、プリプリ怒っていた。珍しく。「子供のようなことはしないでよね」片付けながら、Kはプリプリしてる。ふと手を止めてKは私を見る。「気づかなくてごめんね」私が帰ったことに対して?私が悪戯をしたことに対して?それとも、その掌にある錠剤に対して?何もかもにだ、きっと。Kはすぐ謝る。「アンタの存在を確かめたかったの」ボンヤリ半覚醒の眼で言う私の頭をそっと撫でてくれた。大きくてカサカサ乾いた、でも温かい手。『お仕事、頑張ってね』
Jan 27, 2006

『年末並みに忙しかった』大きなトラブルが続出で、ちょっとメゲそうになり思わず頭を抱えてしまった。しかも駅にゆけば人身事故で全く目途が立ってない状態。此処まで来ると笑えない。結局地下鉄と私鉄を乗り継いだ。『今日はユックリお風呂に浸かろう。この前買った、ヒノキの素を入れてみよう』『自分で自分を軽蔑した』それでも私は明日を迎える。だから、『明日はきっと良い日だ』そう信じてみることにした。自分を信じることにした。誰も信じてくれなくても、私だけは…。『どんなに自分が嫌でも放棄出来ない。ならば、少しでも好きになりたい』結構、辛い。これも、自分に負けないことの1つだったりするのかも知れない。
Jan 26, 2006
『たまには弱い言葉を口にしてみた』アナタの偽りのない声に心が軽くなった。ありがとう。話を聞いてくれてありがとう。認めてくれてありがとう。感謝する気持ちが持てたことに、ありがとう。『そしたら、世界がハッキリ見えた。久々、世界がカラフルだった』明日も皆さまにとって、素敵な1日でありますように★
Jan 25, 2006
『たまには、思い切り泣いてみた』病院に行ってきました。もう、どうしようもなくなったので。本気で心がリラックスできる友達には結構、お喋りなんですが、それでもホントのホントの、私の心の奥底を言葉にすることが出来ません。どう、説明すれば良いのか分からないんです。スナイダーズは感情が豊かだね。友達の前では、よく笑い、よく泣き、そしてよく驚く私はジェスチャーが大きいようです。だからそう言われる。でも。ホントに困ったとき、どうこの不安や悩みを打ち明ければ良いのか分からないのよ。心の膿はどうすれば吐き出せるのですか?「一生懸命もがけばもがくほど、自己嫌悪に陥る可能性があります」じゃあ、どうすれば良いんですか?友達は心配してるんです、この気持ちを伝えたいんです。「全てを言葉で伝えようなんて無理です。あなたはマジメな方ですね」マジメ?どこが!?「大丈夫。ちゃんと伝わってますから。心配しないで下さい。と言ってもアナタは信じないでしょうから…、反対に心配なさるでしょうから…。どうでしょう?」何でしょう?「ブログを書いていると仰ってましたね?それも少し、重荷になってるんじゃないですか?」え?楽しいですよ?あ、でも。書けど書けど、とんでもなく恐ろしい言葉ばかりでてくるので今は止めてます。「一生懸命書こうと思わなくて結構ですよ。まずは…そうですね、ほんの一言書くようにしましょう」え?「そしてその文は、そのとき思いついた文にしましょう。ね?」…はい。「書きたくなったら書いてください。書かなくても誰も怒りませんよ。誰かのために書こうと思わないこと。それから良い事ばかり書こうとしないこと。」神経質そうな眼鏡をかけてるくせに優しい口調の医者はそういうと、サラサラとカルテを書いた。薬は安心する。私は少し元気になった。「りにゅーある」します。と言うか、ようやくスタートします。遅っ!!でもコレがスナイダーズなんです。今日は医者の言葉を早速破って沢山書いてしまったけど、これからはほんのちょっぴりにします。沢山のウダウダ文を読んで下さってる方々。ホントにありがとう!もうそんな時間は取らせません(笑)明日も明後日もスナイダーズは此処にいます。だからアナタも。泣きたくなったり、頭を抱え込んだり、壁に拳をぶつけたり…。そんなときは、こうして良い大人になった1人の人間が、小さな子猫のように必死に駆けてんのを思い出してみてください。うふふ。可笑しいでしょ?「たまには思い切り泣いてみた。そしたら何だか笑っていた」明日も皆さまにとって素敵な1日になりますように。
Jan 24, 2006
今日、花屋で大好きなコデマリを見つけました。春先にだけ、出回る花。外は、雨や雪が降っていると言うのに。どんより重たい空だと言うのに。世の中は全て、「矛盾」と「嘘」で出来ている。たとえ全てが「偽り」だとしても、それでも私は此処で生きていく。もしかしたら、私の存在自体が「フェイク」なのかも知れない。すんません。どうしても真冬の心です。春の雪解けはまだまだ来そうにありません。私の春咲き球根は芽を出しそうにありません。だから、少し…。お休みします。もしかしたら気まぐれに更新すっかも知れないけど、多分、ブルーになる日記なので…読まない方が身のためでしょう。ホント、すんません。最後にコレだけ、せめて、これだけ言わせて下さい。「明日も皆さまにとって、素敵な1日でありますように」
Jan 21, 2006
『選び疲れて眠るより、歩き疲れて眠りたい』 (砂漠の民の言葉)どんなに足掻いても、どんなに抵抗しても、流れに任せるしかない時がある。どんなに不安に思っても、どんなに心配しても、変えられない未来がある。そして。どんな結果でも、どんな未来でも、受け止める覚悟をしなければならない時がある。私は、そう思って生きてきた。いつも覚悟を決めて生きてきた。だから、ウダウダ考えたり、悩んだりする前に動くことの方が多かった。精一杯、自分なりに努力した結果、例えそれが思い描いていたものとは違っても、それは仕方ないことで、だからその結果を受け止め、また1歩、踏み出すことが生きることなんだと思っていた。『たった1秒生きるために いつだって命賭け 当たり前だ』好きな歌詞の一節。まさに私の生き方。でもそれは、間違っているのかも知れない。石橋を叩いて、叩いて、ぶち壊してしまうギリギリまで叩いて…。あれもこれも数え切れないほど手を回して、幾つもの保険掛けて…。そうやって人間は生きるイキモノなのかも知れない。ガムシャラに、1秒1秒が白か黒の生き方は間違っているのかも知れない。前に進むために、必死なのは同じ。慎重に悩んで選んで進むのも、信念を持ち覚悟を決めて突き進むのも。でも、「人間」として生きるには、前者が正しいのかも知れない。なんだか、そう思う。でもそれは、今の自分を全否定したのと同じだ。何だかちょっと、正直ヘコむ。シンプルに、ただシンプルに生きたかっただけなんだ。選んで選んで、疲れ果てるより、歩いて歩いて、ただ突き進んで、疲れ果てたかったんだ。それでどんなに自分が傷ついても落ちても後悔はしないと思っていたんだ。その覚悟だけで生きてきたんだ。『もう少し、団体行動に慣れましょう』それがこの結果なのかも知れない。生きるってのがどういうことなのか、分からなくなってしまった。すみません。ちょっとヘコんでいるだけです。常に命がけで生きている人間は、結構弱くて脆いです。そして、必死こいて生きてるくせに、人からの圧力に結構弱いです。結局は、私も不安の塊というだけなのかも知れない。ちょっぴり、自分に負けそうです。
Jan 20, 2006
「私は、Kチャンが泣きたいときに思い出して貰える、そんな存在でいられてんのかな?」「勿論、そうだよ」私の問いに、君は真っ赤な鼻を啜って、少し照れくさそうに言った。電話口で、友達が少し疲れた声をしていたので、夕食に招きました。と言っても料理がニガテの私は、帰りにスーパーでお酒を買って、デリバリーのピザを注文しただけなんですが…。「遅いよ~」定時で上がり、これでも急いで帰ったのですが、友達はマンションの前で待っていた。只今、半額セール中のピザを食べ、そして日本酒をチビチビ飲みながら(食い合わせ、どうなんだろう…)TVを見た。友達は何も言わなかった。夜も更けてきたので、少し心配になりながら私が時計をチラリと見た時だった。「あの人、何も分かってないんだもん」突如、友達が声を発したので、私はビックリして彼女を見た。彼女の眼は真っ赤になってて、涙がポロリと零れた。ドキリとした。いつも明るくて、シャンとして、でもマイペースで、何年も違う土地で暮らしてるのに地元の方言を使う、そんな可愛い彼女の涙は、これまで見たことがなかったから。私なんかより、ずっと賢くて、シッカリしてて、良く気が利くそんな彼女の涙。彼女は結婚してて、主婦をしている。私からみると、物凄く平和な家庭で、子供も五体満足で可愛らしくて、スクスク育ってて…。ホント、理想の家庭を彼女は持っていた。私がいつも、かえりたい。と思っている場所を彼女は持っていた。羨ましくて羨ましくて仕方なかった。「ごめんね…」彼女は慌てて涙を拭うと言った。「全然」私はポケットティッシュを差し出した。少し、ほんの少し、彼女は疲れていた。「スナイダーズの方が、よっぽど疲れてんのに、ごめんね」「全然」励ましたり、慰めたりするのがニガテな私は、バカみたいに同じ言葉を繰り返す。自分自身がそうだ。大げさに「それで?」とか「うん、うん。分かるよ~」とか、「凄いね~!」とか「大丈夫だよ!!」とか「頑張って!!」とか言われるのがキライだ。相槌は大切だ。でも、強引に話を持っていくのはキライだ。話したければ話せば良いし、話したくなければ話さなくて良い。ポツリポツリ話し出した彼女の綺麗な声を聞きながら、私はミルの頭を撫で、時折、彼女の口を見た。真っ直ぐ人の顔を見るのもニガテなんです。いつか姉から「聞いてんの!?」と怒られたので、それ以後気をつける様にしてるけど、それでも照れるから眼は見ず、口元を見る。自分の家族、自分の帰るべき場所を持っていない私には、彼女の悩みに深く共感することは出来なかったけど、話し終えた彼女の顔はスッキリしていた。誰かに聞いて貰いたかったんだ。そう思った。「ねえ。1つだけ聞いて良い?」それまで相槌しかしてなかった私が喋ったので、彼女は不思議そうな顔をした。「何?」「それでも家族を愛してるんだね?」「うん。愛してる。私の居場所だもの」「そう。良かった」私は携帯を取り出すと電話をした。勿論、彼女の旦那にだ。「ごちそうさまでした。今度は絶対、うちに遊びに来てね」迎えに来た旦那の車に乗り込みながら彼女は言った。「うん。お得意先のモンブラン持って行くよ」彼女は笑って手を振った。いつもの、綺麗な眩しい笑顔で。同い年なのに全く違う人生やってっけど、誰だって歩き続けてると疲れるんだよね。そんな時の「休憩場所」に選んでくれてありがとう。また明日からも一緒に歩いて行こうね。
Jan 19, 2006
『答えは全て、オマエの中にあるんだよ』父はそう言うとニッコリ笑った。現実主義の母と姉が、我が者顔で居座っているスナイダーズ家は、一般的にごく普通の家庭です。「授業参観は着物で来て」いつもそう言う非常識な私を、母はいつも無視して、常識的な上品なワンピースを着た。「バカ!何でこんな答えになるのよ!?」国語がニガテな私の家庭教師役をしてくれた姉のお陰で、宿題の答えに恥をかかなくて済んだ。「スナイダーズ!!」振り向くと、ビデオカメラを片手に持ち、手を振っている父がいた。「テープはいくらでもあるから、ビリでも心配すんなぁ~」父は、スーツの懐からテープを取り出して見せた。運動会。小学生の運動会にスーツで来る父は、変わっていると思った。まだ、そんなにハンディビデオカメラが普及してなく、重たい大きなカメラが並んだ中で、1人、涼しげにビデオを回していた父は、変わっていると思った。父は、変わっていた。「コレ、良いよ。スナイダーズにあげる」父はそう言って、何十年も昔の、数学の参考書をくれた。自分が受験のとき使った微積分の参考書。「何、それ~!?きったないなあ」学校で使っていると友達が皆、不思議そうに見た。見た目はヘンだし、ボロボロだったけど、実際は私の参考書より随分、分かりやすかったのだ。数学と物理が大好きで、NHKが大好きで、私が中々、鉄棒の逆上がりが出来なくて悩んでいると、夜中にコッソリ、NHKの教育番組でやっていた体育の逆上がりのビデオを何度も見て、科学的に分析して教えてくれた、そんな、どこかちょっと変わっている父だけど、そんな不思議な父だけど、私は、父が好きだった。波長の合う、父といるとホッとした。「何、見てるの?」いつものようにNHKだったけど、沢山の星が映し出されていた。宇宙の仕組みとか、ビッグバンとか、そんな番組だった。「凄いねえ、宇宙は」父はノッソリ寝そべりながら言った。「ほら、見てごらん。宇宙の始まりだ。でも、これだってホントかどうか分からない、ただの推測なんだ。色んな予測と実験とその結果を元に、こうだったんじゃないかって立てた推測に過ぎないんだ」そうだね。「数学や物理はね、ただ公式に数字を当てはめて答えを導くんじゃないんだよ。何度も何度も予測して、実験して、失敗して、そうやってようやく1つの答えにたどり着く。そう言う過程があるんだよ。誰かの些細な疑問から、誰もが知っている公式が生まれるんだ」だから何だよ。「最初からこうだって答えなんて1つもないんだよ。答えはいつも、自分の中にある。それを見つけ出そうとするのが大事なんだ」父はノッソリ振り向くと言った。「自分に負けない、自分を諦めない、自分を信じる人になりなさい。どんなに人から見下されても、どんなに人に軽蔑されても、自分の力を信じなさい」トイレから帰ってくると、anegoがニヤニヤしながら言った。「○○工場の××さんが至急、電話欲しいって。至急よ」何だか嫌な予感がした。「コレ、どうするんですかね?」電話口で言われた。知るかよ!?つうか、どうにかして指示書通りにしてよ。営業の指示書に不備があって、現場がストップしてしまっていた。その営業が外回りで捕まらず、その指示書に私も携わっていたので、私が指示を下さねばならなかった。「自分を信じなさい」父の言葉が甦る。何とか頭をフル回転させて、指示を出す。どうにか工場は再び動き出す。やれやれ。ため息をついて茶を啜る。「スナイダーズさんの仕事はいつもドタバタだね。お先に~♪」勝ち誇ったようにanegoは悠々と帰ってゆく。「お疲れ様でした…」「どんなに人に見下されても自分に負けない人になりなさい」自分のペースで。自分の力の限り。あなたの少しノンビリ娘は、テキパキ仕事が出来なくて見下されたりしてるけど、それでも、何とか頑張ってます。自分に負けないよう諦めず、この空の下、今日も頑張ってますよ。
Jan 18, 2006
歯医者に行こうとしたら断られました。予約をせず、「今から行きます」って言う人間もどうかと思うから仕方ないんですけどね。やることは一杯あるのに何も手につきません。まあ…。こんな日もあるのです。今、職場はとある事情で大混乱中。スナイダーズも混乱してます。無表情で混乱してます。だから、皆は、こいつは何も考えてないな。って思ってるかも知れないんですが、真っ先に逃げ出したいくらい、もう、イヤなんです。ホトホト、ウンザリしてます。元々、色んなウワサや、陰話が大っ嫌い。コソコソ、コソコソ。話題の人が来れば下を向いて目配せ…。ホント、ムカつく。どうでも良いから早く結論出して欲しい。何ならスナイダーズをクビにして下さい。どっしりしてるようで、内心はネズミなんです。TVをボンヤリ見ていたら、「心のチェック」とか何とか言う、ストレスを感じやすい人チェックみたいなのがあったので、(そっから見たからうまく説明できないんですが)やってみたら、何と!1番危険な人でした。ゲストの芸能人らは1人も該当者がいなかったのでサラリと終わってしまいましたが、「何だよ!?どうすりゃ良いんだよ!?」と珍しくTVに叫んでました。(怖い)何も感情を出さないのは、反応が怖いから。何も訴えないのは、返ってくる言葉が怖いから。機嫌を損ねたらどうしよう、邪魔になったらどうしよう、ウザく思われたらどうしよう…。でも。ホントは不安で不安で仕方ないんです。小さな子供のように「ぬくもり」が欲しいんです。強くなりたい。「泣いても良いんだぜぇ~」アンタが教えてくれたから、私は泣き虫になっちゃったじゃないの!「諦めるな!!」アンタが叫ぶから、私は頑固になっちゃったじゃないの!そんなアンタの笑顔が見たいです。鼻に皺ができる、クシャクシャの笑顔が見たいんです。元気してますか?
Jan 17, 2006
何故だ!?何故なんだ!!?私が雑務をすると皆が動揺する。「ス、スナイダーズさん、仕事は!?」心配すんな。あらかた片付いたよ。「ちゃんと全部終わらせなさい!!」宿題は?と言われて、分からないところ以外は終わったよって答えてんのに、ちゃんと全部解きなさい!!って言われているような気分。オバチャンとの会話はいつもそうなりまつ。まあ…。オバチャンは、スナイダーズが今まで出会ってきた人の中で最もテキパキ完璧人間で、スナイダーズは真逆の、こんなもんだろうって言う適当人間(詰めが甘いともいう)なので仕方なんですが…。仕事なんてキリがないんだよっ!!ちょっと、叫んでしまいました。だって。いつもいつも、雑務やって貰って悪いと思ってんだよ~、これでも。要領の良い人間になりたい…。ようやく仕事が穏やかモードになってきました。それでも、何故かいつも遅刻ギリギリ。穏やかになって気が緩んだのか!?今朝も駅までテケテケ走っていたら、前から歩いて来ていた、若いサラリーマンに「ファイト!」とすれ違いざまに言われました。あんたもな。みなさん、明日も、「Fight!」
Jan 16, 2006
「今より1F上がれば、今よりもっと色んなものを見せて貰える。ただし、その分、色んな責任や難問がかかってくるから、覚悟は必要だけどね」今日は温泉に行ってきました。せいしゅ~ん!18きっぷの最終日、5日目を使い切りました。2005~2006冬、スナイダーズの旅は終了です。有難うございました~!!これからは仕事と歯医者と(まだ、終わってなかった…)友達との夜遊びに全力投球です。ついでに…。Kの相手もします。今日も、バタバタ支度してる時にやってきて「ご飯~」と猫のようにねだるので「これでも食っとけっ!!」と餅を投げたら、少し泣きそうになりながらダダをこねられた。お陰でタイムスケジュールは大幅に遅れが生じ…。元来、適当人間なのでそのへんは気にしなかったけど、ちょっとムカついた。(気にしてるってことだよ…)まあ。そんなこんなで必死こいて辿り着いた温泉は、苦労した分、感動★元々、温泉の街の人間なので公共浴場はなんてことなく、むしろ好き。う~ん。やはり微妙に地元の温泉とは違うなあ~。チャポチャポ浸かりながら思った。ふと、気づけば周りのメンツが違う。温泉に入り慣れてると、ついつい長湯になりまつ。この温泉のドンのようなオバサンに「いつまで浸かってんだ!?」って眼で見られて、何だか気まずくなって出ました。湯上りはヤッパ、コーヒー牛乳っしょ!!小猿のように真っ赤な顔をした、ホカホカの子供たちに混じって瓶のコーヒー牛乳を飲んだ。うまかった。ようやくテンションが上がってきたので、帰り道、デジカメでパシャパシャ景色を撮りました。田舎町。でも、此処にもそれぞれのドラマがあって、泣いたり苦しんだり…。必死こいて、足掻いて足掻いて、生きてる人がいるんだよな~なんて思ったりして。自分だけじゃないんだ。まだまだ、知らない場所がある。温泉=地元の温泉だったけど、土地によって温度もなめらかさも、勿論、効能も違う。物凄いゴチャゴチャした大都会もあれば、電燈1本ない田舎街もある。カリカリした駅員さんもいれば、気をつけてね~!とニッコリ笑いながら手を振ってくれる車掌さんもいる。自然と涙が出るほど美しい景色もあれば、高層ビルの隙間から申し訳なさそうに顔を見せる、くすんだ空もある。「美味しいね~」小猿のような子供にニッコリ言うと、その子は照れて、濡れた頭を掻いた。沢山の人生がある。この世界には。「何か、見つかったか?」じっと見つめる真っ暗な車窓に、幼き自分が現れた。うん。「そうか…」彼女はふっと、大人びた笑い方をした。何が起きても可笑しくない現実世界。明日が来るのが怖かった。もしかしたら、大切な人と永遠の別れがくるかも知れない。もしかしたら、自分が命を落とすかも知れない。もしかしたら…。でも。みんな懸命に生きている。それだけは確かだ。もっとね、色んなこと見て、色んなこと知って、色んなこと感じたい。「うん」幼き自分は優しく頷いた。1Fで良いからのぼりたい。そのために命が削られても、私は見たい。その覚悟が出来た。「そうか…。頑張れ!!」彼女はそう言うと消え、車窓には、今現在の私の顔が反射していた。明日もきっと戦争だ。それでも。きっと、笑える気がする。そんな気がした。
Jan 15, 2006
昔、「素顔のままで」と言うタイトルのドラマがあった。だから何だよ!?と言う言葉を期待してるスナイダーズです。どうも、こんばんわ。ドラマの中身はどうでも良いんです(関係者に聞かれたらぶちのめされるな…)ただ、タイトルの「素顔のままで」って言葉、今のスナイダーズにはガツンッとくる言葉です。ガツンッと来たからと言って、別に素顔のまま、外をウロチョロ歩いてませんよ~。ちゃんと眉は描いてるし、口紅だって付けてるし、取りあえずはモザイクものではありませぬ。ただ。毎朝、鉛のような体を満員電車に詰め込まれ、職場では髪を掻き毟り、爪を噛みまくり、怒鳴り散らしている。再び満員電車…。ようやく帰り着いた真っ暗な部屋で泥のように眠る。そんな生活を繰り返していると、ホントの自分が分からなくなってしまうんですよ。いくつもの仮面を重ね、重装備をし、マニュアル本や言葉の武器を持つ。それでも良いと思っていた。守られて穏やかに生きられるならそれでも良いや。「スナイダーズさんとマンガの話になると、いつもナウシカの話になるよね~」「スナイダーズさんの笑った時の大きな口が大好きです」今日1日、私は「素」だった。久しぶりに自分を取り戻せた。「凄い、凄い~」ダイヤモンドのティアラの前で、そう言って眼を輝かす友人の顔は、少女のようでした。「美味しいね~」そう言ってプリンをペロリと食べた友人の微笑みは可愛かった。そんな友人と一緒に時間を過ごして、私は帰り際にようやく気づいた。あ、素だよ。いつもいつも、眉間に皺を寄せている自分じゃなくて、昔、拳を入れると言う一発芸に役立った大きな口を開けて笑っている自分。そう。私は拳が入る大きな口を持っていて、眼力があるねっと合コン相手をビビらせた大きな瞳を持つ、人間だ。無表情で、時折小難しい顔をする、のっぺらぼうのような人間ではないのだ。「マメになりた~い!!」大雑把な自分にカツを入れ、軽々しくそんな願望を叫ぶ人間なのだ。「ナウシカはね、壮大なドラマなんだよ~」宮崎駿作品を熱く語る、オタクなのだ。ああ、忘れてたよ。何もかも、忘れてたよ。そして、思い出したよ。ちゃんと思い出したよ。きっと。また戦場に行けば忘れちゃうかも知れない。眉間に皺を寄せ、泣きそうな顔で怒鳴り散らしているかも知れない。誰にも言えない悩み事を抱えるかも知れない。そんな自分に心底疲れて、大切なアナタの言葉を聞き逃すかも知れない。ごめんね。もう、一杯一杯なんです。だからフリーズしちゃうんです。だから、その時は。また、アナタの優しい言葉で私の心を素顔にしてください。自分とユックリ向き合うのもとても大切な時間。友達と美しい景色をみるのも、とてもとても素敵な時間。そして、心の友よ。アナタの何気ないその指摘が、私を「素」に帰してくれるのが、とてもとてもとっても、必要な時間なんです。私には大切な、命をかけても守りたい友人が沢山いる。皆、それぞれ、生きてる場所も、考え方も性格も全く違う。私の言葉を静かに待つ、優しく透明で、水のような友人。私の弱虫泣き虫に、いつもいつも叱咤して励ましてくれる、強くて凛とした、火のような友人。そして。私が忘れていた大切な私を、何気ない1言で思い出させてくれる、元気でシッカリそして大らかで、大地のようなアナタ。みんな、心の友人です。1人でも欠けたら私は私で無くなってしまう。そんな、弱い私でごめんね。頼ってばかりでごめんね。いつか、きっと。真っ直ぐ前を向いて、自由に自分らしく伸びやかに、私の大好きな草花のようになって、みんなにニッコリ笑いかけ、みんなの心を和ませられるような、そんな存在になりたい。そう、思うの。素顔のままで。大好きな心の友人たちへ。
Jan 14, 2006

今日は友達と一緒に、「宝石★」を見に行ってきました。宝石?まあ、良いではないか。例え一生、ご縁がなくても見たいんだよっ!気づいたら…一万、越えてました。何がってアクセスがですよ。この、くだらなくて、愚痴ばっかで何だかブルーになってしまう不幸の日記がこんなにもアクセスされたことに正直ビビッてます。何だか、不幸な人を沢山作ってしまったような…罪悪感。もっとね、前向きで明るくてキラキラしてるような、「スナイダーズのスピチュアル日記」みたくしたいんだけど、どんなに頑張ってもなりません。ごめんなさい。先に謝っておきます。期待してこのページを開いた人は、すぐにブラウザの戻るを押してください。でも世の中にはこうやって、些細なことで死ぬほど悩んだり、唇が切れそうなほど噛み締めて涙を堪えたり、トイレの壁に1人頭突きしてやり切れなさを発散したり…そうやって必死に何とか生きてる人間もいるんす。でも。そんな些細な、アリンコのようなちっぽけな人間でも、空を仰いで夕日を見たり、星を見て笑ったりもするし、美しいとも思う。かけがいのない友達の言葉に心が震えたり、元気を貰ったりする。そんな、どこにでも転がってる、ありふれたこの生活臭120%の日記を見て、少しでも元気を出してくれたら。と思います。何だ、こいつ。超カワイソー。そう思って苦笑いされたら、それはスナイダーズの罠にあなたは既に、ハマってるってことですよ。10億人以上の人間が住んでいるこの地球上で、あなたに出会えた奇跡のようなこの出来事に、心より感謝し、そしてあなたの生き方があなたらしくあることを、心より祈っております。今日も1日、お疲れ様でした★January.14.2006
Jan 14, 2006
「あはは」と笑うアナタの笑顔は、とても美しいと思う。この前、マンガを買い、家で袋を開けるとコロンとボールペンが出てきた。オマケ?最近、やたら滅多らアッチャコッチャにボールペンを置き、そして無くしてしまってたので、こいつは良いぜよ♪と、早速翌日、胸ポケットに差して仕事した。「ふんふ~ん♪」席に戻って記入すんのが面倒だったので早速、ボールペンをカチカチッ。再び胸に差してウロチョロ仕事した(どんな仕事だよ…)「…ス、スナイダーズさんっ!!そ、それわっ!!」営業のHサンが席を乗り出して言う。何だよ!?フルフル震える指先の視線には…胸ポケット。ああ、そうだよ、胸が小さいんだよ。今更指摘すんなよ。ん?『ゴルゴ13』何だ?!この文字わっ!?「な、何をアナタは訴えているんですか~っ!」いえ…。別に何も…。ボールペンのクリップのところには、そんな文字が刻まれていた…。「あはは。レアじゃん、そのボールペン」Kは笑う。ただで、しかも強制的に押し付けられてゲットしたボールペンなんですけど…。「それで、今も使ってんの?」勿論。私は即答する。あのボールペンは何処かに置き去りにしても必ず、私の手元に帰ってくるから。それに、結構、書きやすい。「あれだね、あれと一緒だね」何だよ、あれって。ちゃんと日本語、喋れ。「ほら、スナイダーズが会社で使ってるって言うカップ。猫の輪切りの絵が付いてんデショ?」…ああ。良いじゃん。結構、メルヘンチックな絵柄&色合いなんだよ。でも、輪切り。「やっぱ、オマエ、面白いや」Kは少し涙まで浮かべている。何がそんなに可笑しいのかサッパリ分からない。でも。そうやって、笑いながら人差し指で涙を拭うアナタの仕草が、とても色っぽく見える時があんのよ。男のくせに、若い年頃の男のくせに何、色気出してんの!?「ああ、眼鏡が緩くなるデショ!?」私は慌てて、Kの眼鏡を引き剥いた。「うふふ~」頬杖ついて笑うアナタは、とても綺麗な人だと思った。素直に生きる人は、こんなにも美しいイキモノなのか!?「ハイッ!!おまっと~!!」例え、その笑顔を見てる場所が、モウモウと煙が立つ焼き鳥屋であっても、周りは仕事帰りのオッサンリーマンばっかの場所でも、アナタの笑顔は美しい。「ねぎま、大好きなんだ♪」良かったね。今度、大量にネギ、食べさせてあげる。家の冷凍庫を思い出しながら、私もニッコリ笑った。
Jan 13, 2006
国語の成績が良くて4、油断すると2だった私は、(注:5段階です)物凄く素敵な言葉や、心に残る言葉は言えないけど、勿論、キザな言葉も言えないけど(笑)それでも。あなたが生まれたこの日にありがとうって言いたい。だって、あなたが生まれたから、私はあなたに出会えて、そしてあなたが私の存在をちゃんと認識してくれてるんだもの。ああ、スナイダーズはオッチョコチョイででも、マイペースで、そしていつもボンヤリしてる。そんな情報でも良いからあなたの心に私が居られるのはとても嬉しいんです。沢山、沢山泣いたり、怒ったり…。たまにはガチンコしたり、洒落にならんこと言い合ったりもしたね。それでも、こうして一緒に笑ってる。それが重要。ポイントです。これからもどうぞ、宜しく。多分、また意見が食い違ったりして腹が立ったりもするかもしれない。でも、そうやって本気でぶつかってくれるあなたが私には必要なんです。私が生きてくためにも、あなたの存在が必要なんです。同じように、あなたにとって私が必要と言う存在になりたいな。最後までワガママですよ~。でも。謝んない。あなたは許してくれるの知ってっから。優しくて、大きくて、温かくて、何もかもプラスに見ようと無意識に努力してる、そんな頑張り屋サンのあなたが大好きです。お誕生日、おめでとう!!!素敵な1年になりますよう、心から祈ってます。ねよ。っと思ったら…友達の誕生日でした~!!!!あわわ~!!!!しかも、日付変わったしっ!!!昨日だよ!?ま…。良いや。許してくれるったい。こうしてまた1つ、スナイダーズの甘ったれ度が上がったのでした。
Jan 13, 2006
スンマセン、限界です…。今日は死ぬほど眠くて仕方がありません。ぶっちゃっけさっきまで寝てました。悩み事が1つ、解決しそうな兆しを見せたので…。ちょっと安心すると、ストッパーが外れて、こうなる。極端人間でごめんなさい。此処ではない何処かへ帰りたい。そう思うときがある。ふと、突然、何となく。ハヤクドコカヘカエリタイ。あ~。頭が朦朧として何か可笑しいです。明日も、皆さまにとって、素敵な1日になりますように。
Jan 12, 2006
大好きで、大切な友人からのメールに、こんな一文がありました。「アナタは私の合わせ鏡です」合わせ鏡→1. 髪・襟などの後ろ姿を見るために、前に立てた鏡に映るように、後ろからもう一枚の鏡で映して見ること。また、その鏡。共鏡(ともかがみ)。2.二つものを照らし合わせること。とても、嬉しかった。何だかくすぐったかった。私なんてアナタの足元にも及ばないのに合わせ鏡だなんて…っ!たった1言で、私の心に光をくれる。そんなアナタが、私は大好きです。そう、光と影。私は…。アナタの優しい光によってできる影の様な、そんな存在になりたい。美しい光にも影がないと、その光の効果は薄れてしまう。図々しいけど、そんな存在に私はなりたい。そうやって、これからも一緒に歩いていこうね。
Jan 11, 2006
相変わらず、忙しい。何よ、コレ!?しかも、一生懸命書いた日記が一瞬で消えてしまった…っ!!おりょ!?なぜゆえ真っ白…!?…。何か、再び書くのも面倒になってしまったので、掻い摘んで書きます(それでも書くのかよ?!)最近、疑問に思ってることがあります。その1↓「夏のRevolution」って曲を知っている人間は一体何人いるのだろうということ。唄ってるお兄さんは「MITHUO」っていう人(これしか情報がない)で、唄い方が、{ジュリー(沢田研二)+西条秀樹+山口智充}÷3という数式がポンと出て来るような、熱い唄い方をしてるのです。『なつの~!Revolution~!!オマエとオレ~!!愛してる~っ!!!』って感じでつ。その2↓『赤ちゃん夜泣きで困ったな~♪何たらかんたらRevolution♪ぢゃなくて、樋屋奇應丸♪』って言うの、私は飲んだのかな~ってこと(知るかよ!?)つうか、何ですか、アレ?スナイダーズとタメの人間で何人がコレを飲んだ経験があるのだろう?つうでに今年の成人さんの中でも何人が飲んで大きく立派に成人の日を迎えたんだろうってこと。その3↓この地球上に「スカイフィッシュ」を知っている人間は一体、何人存在してんのかってこと。きっとね、あれだね、「ワレワレハウチュージンダ」を応用(?)して「ワレワレハチキュージンダ」ってのを調子こいてやった人なら知ってるねって思う。あ~。妄想癖末期状態でつ。「もう、手の施しようがありません。…残念ですが、お子さんは…っ!」「え、ええ~!!先生、何とかしてくださいよ!?あんなでも黙ってれば普通の子に見えるんですから」「黙ってればね。あ、いや、ゴホゴホ。…全力は尽くします!!」あ~もう。また妄想。つうか、今日の焼きうどんは激マズだったYO!!!!アレってクレーム言っていいのかな~?コレも最近の疑問です。あ、もうこんな時間。せめて今日くらいは休戦しましょうよ、シャチョー!!戦うの、もうやだ。らぶ&ぴーすなんですよ、スナイダーズわっ!!とりあえず…。画像と文、全く持って、ちぐぅはぐぅ~でごめんなさい。つうことで。オヤスミ★
Jan 10, 2006
Mちゃんへ。今日は、本当にありがとう。心から感謝してます。誰にも言えない、本気の悩み事があるの。知ってるデショ?本気の時は、私は何も言えなくなるっていうこと。そして、そんな時は、アナタに会っているということ。不思議。アナタはそんな私の心を知ってるのか、ちゃんと会ってくれる。どんなに忙しくても、たっぷり、私のために時間を与えてくれる。そして。何か言いたげな私のオーラをウザったらしい程感じてんのに、それでもアナタは何も聞かないでくれる。私が、私から話すのを、ちゃんと話すのを待ってくれている。それでも、私は何も言わない。たわいない話しかしない。アナタは笑う。そんなバカなどうでも良い話に笑ってくれる。美しい笑顔。「何処に行きたい?」そんなアナタの優しい声に私は間髪いれずに答える。「海!!」「りょーかい」車は走り出す。アナタが教えてくれた場所は、私が夢に描いていたとおりの場所だった。あまりに美しくて私は言葉を失いました。こんなにも世界は美しい。笑いながら砂浜を歩いた。砂にブーツがめり込んで、少女のように笑いながら歩いたね。「ねえ。どうして涙がでるんだろうね」私の問いにアナタは答える。風に声が持っていかれるから、大きな声で。でも、優しい凛とした声で。「こころが震えたんだよ」ああ。そうなんだ。夢のような美しい景色。アナタの心を表してるかのようでした。「ちょっとね、参ってしまってて…」車に戻り、髪を直しながら私はボソリ呟いた。「…うん」何も聞かない。何も話さない。それでも彼女は何でも知ってる。私は…。アナタなしでは生きてゆけない。ゆけないんです。人に依存するのが怖かった。出来なかった。別れが来るのを知ってるから。もう、あんな思いするのやだ。絶対にやだ。でも。アナタなしでは生きてけないの。お願いです。私より1日でも、いや、1秒でも良いから長生きして。ワガママばかりでごめんね。今日は本当にありがとう。私は今日と言うこの日を一生、忘れません。
Jan 9, 2006
今日は1人で朝っぱらから電車に乗って海を見に行く予定でした。ぶっちゃけ、1時間ほどしか寝てません。何やってんだ。よっしゃ!行くべや!!そう思って立ち上がった瞬間、携帯のメール音が鳴った。『今日、会いませんか?』とても、とても大切な友達からのメールだった。私も是非会いたかったので、速攻予定はキャンセルし、彼女の元へ向かう電車に乗りました。目的は果たしましたよ。海を見てきました。でも、場所は予定してた場所と真逆の日本海。日本海って初めて見たよ。荒々しくて、でも強くて、綺麗。彼女の車から降りると、もう、寒いったらありゃしない!!飛ばされる~!!でも。折角来たんだからと砂浜まで行きました。見たこともない、深いエメラルドブルー&グリーンの海。波は絶えず押し寄せては引き…。まるで生きているよう。風が強くて彼女の声も聞こえない。波と風の音だけの世界。異次元の世界へ来たみたい。あまりに美しくて、幻想的で、それでいて荘厳で…涙が1粒、落ちました。突風で千切れ飛んでしまったけど、確かに熱い粒が一瞬、頬を滑りました。ああ。こころが震えたよ。振り返ると彼女はニッコリ笑っていた。長い髪が物凄い勢いでなびいている。それでも、とても良い顔で。この景色にとてもとてもピッタリな、綺麗な顔。ああ。私は生きている。物凄く。物凄く悩んでいることがある。それは私の中を徐々に侵食し、今では怖くてうまく睡眠することが出来ない。でも。今日は何だかユックリ眠れそう。何も、なんにも、1つも解決してないし、状況も全く変わっていない。それでも。私は、生きている。この美しい景色を見せてくれて、ありがとう。心から、本当にありがとう。※追伸。再び、TOP画、変更です。一週間もってねぇ~!!良いんです。見たけりゃフリーページ、ポチッとしろよ(うわっ!サイテー)今日、とても感動した景色だったから。皆さんにもこのスナイダーズの想い届きやがれ~!!!ティクショー!!(注:畜生)←友達がろれつが回らなくて言ったの。可愛かった。
Jan 9, 2006
写真は実家ではありませぬ。あしからず。(でも、近いものが…。)こう言った日本家屋、大好きです。ちなみにこの家は昔、お偉いさんが住んでおられた由緒正しきお家様なのです。入場料を払えば、勝手に入って自分ちのようにウロウロできるシステムになっております。幼い頃から、縁側が好きだった。夏でも冬でも構わず。物心ついた頃は団地暮らしだったから、初めて住んだ一軒家が衝撃だったのかも知れない。あの家はホントにボロくて、社宅で平屋で今はもう、ない。ミシミシ言う縁側でウトウトするのが好きだった。「スナイダーズ、オマエは年寄りみたいだねえ」座布団を折り曲げて枕にし、ボンヤリ空を眺めていた私の前に、父が突如現れた。「いつもいつも縁側にいて。此処はオマエの特等席だね」お邪魔しても良いかい?そう言うので私は起き上がり、座布団を父に差し出した。「おいおい、気を使うなよ」優しく頭を撫でられた。無口な父とボンヤリ娘。会話なんて数えるほどしかしてないけど、縁側を見るといつも父を思い出す。いつも一緒に座っていた。現在、定年退職をした父は、家でゴロゴロしてばっかで縁側はいつもヒッソリしている。それでも私が家に帰って来た日は、必ず父が座っている。「ああ、お帰り。どうだい、茶でも飲まないか?」父さんが飲みたいんデショ?そう言うと父は照れくさそうな顔をする。交わす会話は殆どない。お茶請けのおしんこをバリバリ食べる音と、ズズッと茶を啜る音ばかり。「良い天気だねえ」退職した父は随分、老けた。それが少し悲しいけど、今まで見たこともない、穏やかな表情を良くする。いつか。家族を持ったときは、縁側のある家に住みたい。あ、年寄り臭いって思ったデショ!?良いんです。ソレがスナイダーズなんです。明日は海を見に電車の旅に出ます。海を見るためだけに片道3時間。どうなんだろう…。オヤスミナサイ。
Jan 8, 2006
宅急便のベルで起こされたスナイダーズです。おはようございます。って、もう、昼ですが。米★ビバのスナイダーズはチョクチョク実家から米の宅配が届きます。余ってるから。そんだけなんですが。処理係は遥か他県…しゃーない、送っちゃろう。そんな感じ。米5Kgが1ヶ月もたない女ってどうなんだろう。でも今は肉マン食べてっけどね。米の話をしときながらなんですが。肉マンとココア。コレが今日の初めての食事。うげっ!キモっ!!そう。スナイダーズは味オンチなんです。「普段、何食べてるの?」コロナビールにライムを落としながらKは言った。「カレーかシチュー」「…それだけ?」「それだけ。あ、たまには友達と食事したり、弁当食べたりもするよ」「他に料理、しないの?」「料理?」私は考えた。料理、りょうり、リョーリ…。「しない」Kはポカンと見ていた。あん時の顔、今でも笑えます。「…彼氏、大変だね」そうかしら?別に一緒に住んでるワケじゃないし、別に彼氏の飼育係ではない。1人前の人間なんだし、この今の日本で餓死はないデショ!?実家を飛び出して早○年。だけど私は多分、実家暮らしのお嬢さん方より料理が下手だ。元々、あまり「食」と言うものに執着がない。食べれれば良い。牛乳にご飯でも出てくれば食べる。結構、こーゆー人間のほうが、カロリーがどうの、バランスがどうのと言う人間より元気でたくましく生きてたりする。でも、そんなことを言いながらも、目の前で食べている人間には拘る。あ、でも、箸の持ち方がどうの、食べる順番がどうの、咀嚼の仕方がどうのってのは全くない。物凄く美味しそうに物を食べる人間が大好きだ。コレを満たしてくれてれば大満足。Kは十分過ぎるほどソレをクリアーしている。「タップリ食事をする人が好きなんだ」いつかKもそんな事を言っていた。残念ながら私はソレをクリアーしていないけど、食べるのが遅いので大食のKと同じ時間の食事ができる。思い出してみれば、Kと食事をしている時間ばかりがやたら脳裏に残っている。でも、どうしても考え方が合わないところがある。食べるのが好きなKは料理にも拘る。今日はコレが食べたいってのはないらしいが、私のように牛乳にご飯は勘弁らしい。(つうか多分、Kの考え方が普通なんだろうけど)そして、やはり「彼女の料理」が食べたいらしい。だから付き合いだす前、食事を一緒にしているとKはいつも同じ事を言っていた。「料理、しないの?」ごめんなさい。ぶっちゃけ料理、キライなんです。ニガテってのも勿論あるけどキライなんです。だから、料理ができる人って凄い!!!マジ感動します。いくら食に興味がないと言えど、美味しいものを食べると幸せになる。元気が出てくる。でも。その美味しい料理を自分で作り出したいとは思わない。付き合っている今、Kがたまに料理を作ってくれる。去年の私の誕生日にはケーキも焼いてくれた。米の研ぎ方すら良く理解してなかった男が、ここまでなってしまったのは、ちょっと罪悪感を感じてしまう。「今日はオムライスなんだ」うふふ。と笑いながらKは言う。コートを脱ぎ、腕時計を外しながら私はふうん。と答える。(…立場逆転。気のせいだ!そうだ、気のせいだぁ!!)「俺の名前、書いて。スナイダーズのには俺が書くから」はい。ケチャップをにゅっと突き出す。昔、子供のころ、こんなことやったなあ。母も料理がニガテだった。何十年も毎日作っているのに今でもイマイチ。ちぎれちぎれの薄焼き卵を乗っけただけのオムライスに、ワクワクしながら名前を書いた。そんな過去を思い出して少し、こそばゆかった。「さ、食べよ!」パンッと手を合わせてから、Kはいつものように美味しそうに食べだす。カレーかシチューしか作ってやんない女でも、それでもアナタは幸せですか?※追伸。どうでも良いのですがとりあえず、つけたします。TOP画変えました。旅の1ページでつ。何か、青ばっか。そして、2005年のTOP画は1つにまとめました。うざかったから。本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。
Jan 8, 2006
近所の友達んちで酔いつぶれてました…。こんなに飲んだのは久々。元々、酒には強くないし、別に一生1滴も飲まなくてもOKの人間なのです。それなのにこの有様…。気絶から覚醒して、ムクリと起き上がった私を見て友人等が言った。「あ~。朝まで寝とけ」ボリボリ頭を掻きながら私は答えた。「…帰る」寒い真夜中の道、チャリを飛ばせば自然に酔いも醒めました。何、やってんの…。電気をつけて足に纏わりつくミルを見ながらため息をついてしまいました。新年早々、つまずいてマス。大きな選択が立ち塞がってます。恋愛?それもあるけど…仕事でも。こんな情緒不安定だから持病も出るのさね。あ、ご心配おかけして申し訳ございません。此処、何年か前から出ている持病なんです。眼が熱を持って、そしてそれに圧迫されて瞼が痒くなりそして二重になるのは。最初は「ものもらい」かと思ったのですが、オバチャンとanegoにほぼ強制的に行かされた皮膚科で、瞼をひっぺ返された結果、「ストレスによる何たら」と診断されました。「ストレスとか都合の良い言葉、使うねえ」外科医やってる友達が皮肉っぽく言ったけど、んならオマエが診ろって凄んだら何も言わなくなった。所詮、「ストレス」なんす。今回は恋愛と仕事の2つのストレスがあるためか両目にきてしまいました。いつもは片目(特に左)なんだけど。私は…。ホントに悩む事柄は絶対に言葉にしない。罪悪感とか、不安とか、そーゆー類は言葉にして、誰かに聞いてもらえれば随分、心が軽くなる。救われた、許された気がする。だから人々は懺悔をするのかも知れない。でも。私はそれをする勇気すらない。酔いつぶれるまで酒を煽ったのもそのせい。「珍しいね~。スナイダーズがそんなに飲むの」ビバ★酒の友人等は、グイグイ飲む私を満足げに見ていた。そしてパタリ。勝手に飲んで勝手に潰れりゃ世話ねえよ…。夢をみました。それはとても晴れた日で、去年~今年にかけてのこの異常な天候なんて微塵もない、とても穏やかな日だった。幼いころ、良く行った草原に立っている。「よう、また会ったな」声に反応して、ふと下を見れば、幼き自分が仰向けに寝転んで、よっ!と片手を上げていた。「どうだ、調子は?」分かってるくせに…。私は黙って隣に座り込む。「眼からヘンな熱が出てるぜ?」私は慌てて左手で隠す。「そうやって何もかも押し込んで…。だからどっかやられちまうんだよ。オマエの場合は眼にくるんだな」大きなお世話。「ほら」彼女はムクリと起き上がると私にグイっと近づいた。「みろ」彼女の顔がすぐ目の前にある。実家でほぼ1日中ついている線香の香りがすぐ近くでするから見なくても分かる。「みろってば!」細い片手で私の左手を振りほどいた。大きな、澄んだ両目が飛び込んでくる。あまりに澄んでいて…深い森の中にヒッソリと存在する静かな湖のようで、私は思わず視線を逸らした。「オマエの眼はこうだったんだ。それなのにドンドンそんなになっちまって…。思い出せよ」時折、鏡の中の自分の眼を見てハッとする時がある。その衝撃は…瞳が綺麗とかでは全くなくて、死んだ魚のような濁った眼だからだ。そんな眼にもたまにしか気づかないのに、どうして昔は濁りがなく澄んでいたと思えるだろうか!?「…生き続ける限り、仕方ないことではあるけどさ、もうちょっと何とかしろ」小さな私はため息混じりに呟いた。スミマセン。私もボソリと呟く。サアッと風が吹いて草が揺れた。「気持ち、良いなあ」彼女は私から離れるとまた、ゴロリと横になった。「なあ。感情のまま、何もかもぶちまけられたらどんなに楽だろうな?」うん。そうだね。「今でもオマエはヒトが好きか?」…うん。「少し迷ったな?」彼女はニヤリと笑った。「どんな選択をしても認めてやるから。ちゃんと選べ」日差しが木漏れ日となってキラキラ輝き、彼女の笑顔を照らしていた。そして私は眼が覚めた。こういった類の夢を見だしたのはいつからなのか?自分のホントの気持ちと、実際の行動が伴わなくなってきたころからだ。心の奥深くに潜む私の声を誰にも打ち明けなくなったその日から。大声で泣き叫びたいのに、物凄い満面の笑みをしてるその瞬間から。誰しも自分を演じている。だから別に大したことではない。でも。ほんのちょっぴり疲れてる今は…泣いても良いデショ?小さなアナタは少し困った顔で、それでもその小さな胸を貸してくれた。いつか。今、こうして泣いている大きな今の私が、愛しきヒトを同じように抱きしめてあげられるよう、強くなるために。
Jan 7, 2006
病気が再度、発症してしまったようで、眼が痛いです。しかも今回は両目…。うう。辛い。パッチリ二重ですよ。ある意味良いじゃん♪ですが、痛い。…つうか仕事が忙しい。何、これ。年末!?まだ年越してないの?ってなイキオイです。おかしいなあ~。おかしいよ。友達からお年賀を沢山、頂きました。ブログ上でも、こんな正体不明の人間へのご挨拶を沢山、頂きました。本当に有難いことです。すっかり忘れていた、学生時代の友人からもチラホラ年賀状が来てて…。お子さんの写真が載ってたり…それをみて、ああ、大きくなったなあと驚いたり、結婚しました!!って綺麗な奥さんの写真載っけてたり、反対に苗字が変わってて誰だよ!?ってなのもあって、また驚いて…。きっと、同窓会なんかしたら、分からなかったりもするんだろうな…なんて思ったり。ずっと関係が続いている友人たちでさえ、ふとした一瞬に垣間見せる仕草や表情から、誰だ、オマエ!?ってドキリとする大人びた見たこともないものを見たりもするんだもんね。歳を取るのって、何だか凄く嫌な年齢になってしまったけど、真剣に懸命に生きていると、良い歳の取り方をしてて、ああ、歳を重ねるのも悪くないんだなあと思う。そして。そうやって良い歳を重ねて重ねて、素敵な人になってってるアナタに会いたいです。今、アナタに私は会いたいんです。熱を持った両目を、濡れタオルで押さえながら、疲れた顔でヒッソリ1人で笑う、そんな私を見てアナタは慌てるでしょう。でも、きっと同じように、家族が食べ散らかした食器を片付け、キッチンで1人、ため息をついているアナタ、家族が寝静まったリビングで1人、ネクタイを乱暴に緩めるアナタ、会社の付き合いで飲んで酔って1人、電車の座席にもたれるアナタ、旦那の帰りを待ちくたびれて、ラップをかけた食器の間で1人、うたた寝をしているアナタ、男性ばかりの職場でも、堂々と立派に渡り歩き、ちゃんと自立してるのに俗に言われている「女の幸せ」に1人、翻弄されてるアナタ、そんなアナタ達にとても会いたいです。今すぐに。そんな頑張っているアナタ達の1年が、今年も素敵な1年になりますよう、心から祈ってます。
Jan 6, 2006
「ああ、もう。ダイジョーブ、ダイジョーブ」年末、実家に帰った時、姉が言った。何が、大丈夫なんだ!?私は姉がマウスをクリックする直前に慌てて年賀状の向きを変えた。ウィ~ン。カタン。間一髪でプリントは成功した。「スナイダーズは全くもう、ちっとも役に立たないんだから」オバチャンから良く言われるセリフ。1分1秒を争うこの職場では、キビキビシャキシャキが鉄則。そして、些細なミスも絶対に許されない。私って、ズボラなんだ…。役に立たないんだ…。いつもションボリしてたけど、実家に帰ってみれば…何と言う人たちの集まりなんだっ!?あんなにテキパキしていた筈の姉は…実は、私より何倍も大雑把でテキトー人間だった。「ほら、成功したデショ?」出てきたハガキをピラピラさせながら姉はノンビリ言う。あのね…、私が変えたから成功したんだよっ!「だから『まず1枚』なんて言わずにドバッとやればよかったんだよ」バカバカ!!んなことしてたら取り返しつかなかったよ!?例え、あっていたとしても念には念を入れて…でしょーがっ!?「んじゃあ、枚数設定するよ?」ハイハイ。ハガキ、触るなよ!?私はため息をついた。「あはは。ダイジョーブ、ダイジョーブ。失敗したらやり直せばいいだけでしょーが」プリントを無事に終え、ソレを見てホッとした私の顔を見て姉は軽く笑った。「スナイダーズ、アンタ細かい人間になったねえ。そんなんじゃ、長生き出来ないよ?小学1年のときのアンタの文集に書かれた、『80歳まで生きる!』は達成できないよ?」あの…。何でそんなに大雑把なのに、何でそんな細かいこと、覚えてらっしゃるのかしら?「スナイダーズ」年賀状の表はPCではなく、筆ペンで1つ1つ書きながら姉は続けた。「昔のアンタはボ~っとして頼りなくて、でもどこか冷めててヤな子だったけど、今のアンタはもっとヤな子よ~?」「は!?」抵抗したつもりだったけど、声は掠れた。机に向かって黙々と姉は年賀状を書いている。細い背中。「何にそんなに怯えてるの?」姉の言葉に指が震えた。「今のアンタ。見てて辛いよ。何だか凄く可哀相過ぎる」可哀相…。「出来た。どう?うまいデショ?」クルリと振り向くと姉は年賀状を突き出した。姉は達筆だ。ズボラのくせに達筆だ。「…アンタ。友達亡くしたりしたからかな~?何だか凄く慎重になっちゃったよ?ドンドン、マニュアル化してる」痛いところをつく。他人だったら引っ叩いていた。「ねえ。覚えてる?お母さんに内緒でアイス食べた時、アンタ、べとべとにしちゃって大変だったの」忘れるわけがない。あんなに焦った姉の顔はアレが最初で今のところ最後だ。「あん時、笑いながらダイジョーブ、ダイジョーブって言ってたアンタ、結構格好良かった。コイツ、神経図太いなあって思ったんだから」あんなに怒り散らしていたのに、そんなこと考えてたんだ。「どんなに苛められても、転校先に馴染めなくて1人でいても、アンタ、真っ直ぐ自分の信念持っていたじゃない。マイペースがアンタの取り柄デショ?」「…今でもマイペースって言われるよ?」姉は私の頭をグリグリ撫でた。「バ~カ。何処がマイペースなのよ?そんな不安そうな眼をしてるくせに」何も言い返せなくて私は下を向いた。姉は構わず頭をワシャワシャ撫でる。「ほら。ダイジョーブって言いな」「…ダイジョーブ」「ホントに?」「ダイジョーブ!!」姉はニコっと笑った。私は一生、この人には勝てない。「うちはね、ノンビリズボラが家訓なのよ?アンタ1人、そんなんなっちゃってどうすんの?」ははっ。乾いた笑い声になった。参ったなあ。ボソリ呟くと、「何年、兄弟やってっと思ってんの?」姉は勝ち誇ったように言った。「ダイジョーブなんかじゃない時なんて沢山あるけど…それでもダイジョーブって言っときな。そしたらきっといつか笑える時がちゃんと来るから」ダイジョーブ。ダイジョーブ。呪文のように唱えていた。いつから?きっと、初めて「寂しい」と言う感情を持ったときから。誤魔化すために呟いていた。そんなの、逃げてるだけだ。現実は容赦なく、次々に残酷を突きつけてきて、私を翻弄する。逃げているだけじゃあ、間に合わない。いつの間にか…ダイジョーブなんて言葉、信じてなかった。縋りながらも何がダイジョーブなんだよ!?って卑下ていた。『ダイジョーブであるためにはマニュアルが不可欠だ』対応策があれば翻弄されることなんてない。動ずる事なんてない。でも。そんな私をみて、姉は可哀相だと寂しげに言った。「自分を信じて。アンタならダイジョーブ。さてと…。○○チャンたちと温泉に行くついでに年賀状、出してこようかしらね。ねえ?コレ、元旦はムリだよね?」…明日ですけど、元旦は。「はは。そうだよね~。まあ、良いや」姉はホントにあっけらかんと言った。その時、玄関のドアが開く音がした。「ウィーッス!!スナイダーズいますか~!?」「あら?S君。スナイダーズなら2階で花、生けてると思うけど?」母の声。「んじゃ、上がりますね?」勝手に上がるな!!「ほら。アンタのもう1人の味方が来たよ」もう1人?「私に決まってるでしょーが!!ほら、サッサ花、生けなさいよ?」…アナタが年賀状のプリンターが良く分からないって言うからデショ!!「スナイダーズ!!今年はペンションだぜ!!!」そして私は、イキオイ良く飛び込んできた男に拉致された。2005年、最後の夜のお話。※追伸 スンマセン。1つ1つ思い出しながら書いたら眠くなってコレ、アップするだけで力尽きました…。コメントのお返事&ご訪問は明日致します。ホント、力不足でスンマセン~!!オヤスミナサイ。良い夢見てね★
Jan 5, 2006
腹、一杯です。先程、帰って来ました。あ~。明日からまた仕事かあ。馬鹿な2人の会話。↓K:「これからは残業しなくてすむようになるんデショ?」スナイダーズ(以下、ス):「まあね。日も長くなるしねえ」K:「スナイダーズの会社らへんって真っ暗だもんね~」ス:「そうなのよ。変質者も出るとか張り紙あったしね」K:「あのへんって何で治安悪いのかな?」ス:「昔、ヤ○ザが沢山住んでいたからよ」K:「変質者とヤ○ザって繋がりあんの?」ス:「…。大きな公園もあんのよ。其処、ホモが出るらしいよ」K:「ええ!?でもスナイダーズは女だから安心だね」ス:「そうね。アンタ、気をつけなさいよ?ホモに眼つけられそうな種族だから。あんまウロウロしちゃダメだからね?」K:「うん。そうする。迎えに行かないから」ス:「そうしてくれると助かるわ」※解説→何故か、最後は女が男の身の心配をしてますね~。このカップルはもう、救いようがないです。あ~。バカだなあ。「初詣、行った?」Kが無邪気にムニエルを食べながら言う。「うん。末吉だった」ちょっとドキリとしながら私は答えた。「おみくじ引いたんだ。俺ね、吉」あ、そう。良かったわね。同じムニエルを食べながら私は思う。「何処の神社に行ったの?」何故、引っ張るのかなあ…。「近所よ。そういえば、車のラジオでアンタが行った神社の中継、やってたよ。人だらけでちっとも進みません~って」「うん、凄い人だったよ~。一応、全国的に有名だからね。でも、地元は反対にあんま行かないんだよ」何も知らないKはホントに無邪気に美味しそうに食事をする。美味しそうに食事をする人は大好きだ。「ねえ、子供好き?」こいつの頭の中はどうなってんのか!?でも。私は何も言わなかった。ただ、もう、明日から仕事だからと早々に別れた。怖かったんだ。この関係が崩れるのは怖い。私はとんでもない臆病者だ。そしてとんでもなく卑怯者だ。ハッキリ何もかもつけるのが怖い。優しい人が好きだ。大地の匂いがするKの優しさは、草花のような優しさ。何もかもに真っ直ぐで純粋に生きている、そんな無垢な、濁りも穢れもない優しさ。いつもタバコの匂いがするSは、太陽のような優しさ。時には容赦なく強い光を放ち、人々を圧倒させるパワーを持ちながらも、全てを平等に照らし、温かく包み込む、そんな大きくて強い優しさ。どうしてそんなに優しくできるのだろう。そして。どうしてそんなに強いのだろう。「コレ、美味しいね」ハッと我に返るとKがニコニコしながらデザートを食べている。「何、ソレ?」「タルト。あ、スナイダーズも注文する?」…いえ、もうお腹一杯です。幸せそうねえ。どうしてもどうしても物事をマイナスにばかり考えてしまう私。強くなりたい。いつもそう願っているのに、ごめんね。卑怯で弱虫で、結局は自分が傷つきたくないだけの嫌な女でごめんね。仕事の話ばかりでごめんね。年を越しても中々、この性格は変わりません。ホントにごめんね。今、私は…初恋のようなトキメキに溢れる不安とか、付き合いだしたばかりの希望に満ち溢れるような不安とか、そんなくすぐったいような「不安」が、ないの。アナタを、そして、私を傷つけたくない、ドロドロしたタールのような「不安」を隠すことに必死です。こんなの、恋じゃないよね。ごめんね。
Jan 4, 2006
おはようございます。今日から仕事初め!と言う方も沢山、いらっしゃるでしょう。ご苦労様です。スナイダーズは明日からでつ。ミカン食べながらむせてます。何、やってんだか。昨日、道端でキラキラ輝いている小さな「苔」に眼を奪われました。思わず、しゃがみこんでシャッターを押しました。多分、今年も沢山、泣いたり、迷ったり、悩んだり…。怒ったり、壁に拳や頭、ぶつけたり…そんな1年になるんだろな。と今からションボリしてる時に出会った「小さないのち」真っ直ぐ、太陽を目指してキラキラ輝いてました。苔なんてキライ!!そんな友達が沢山、います。でもこうしてみると、ホラ、綺麗でしょ?少し、元気がでました。今日も皆さんにとって、素敵な1日になりますように。
Jan 4, 2006
気が遠くなる電車の旅(なら特急乗れよ!)の途中で読んでいた本でつ。『ビタミンF』重松清著新年早々、もう少し若々しい、例えばファンタジーとか冒険モノとか読めば良いのに超リアルなこの本…。でも前々から気になってて…。実家に帰ると母が必ず1冊、本を買ってくれるんです。本好きになったのはコレがきっかけですね~。タダなら…と。せこい。この本は7つの短編から出来てます。どれもこれも…中年オジサマが主役。だから、私にはきっと、本当に彼らの気持ちは理解できないのかもしれない。でも。気持ちは何となく分かる。1人の社会人として働いて働いて、満員電車に揺られて、また働いて…。ふと気づけば、一体何を得たのか?!ビタミンFなんてものは存在しません。当たり前ですが。作者のあとがきにこう、書かれてました。「ないからつくった。ひとの心にビタミンのようにはたらく小説があったっていい。Father,Friend,Fight,Fragile,Fortune…<F>で始まるさまざまな言葉をキーワードとして埋め込んでいったつもりだ。けっきょくは、Fiction,乱暴に意訳するなら「お話」の、その力をぼくは信じていたのだろうと思う―」バブル時代~今の混沌としたやるせない時代を、かつては人の「息子」だったのに気づけば「父親」として生きる世の中の全ての「働き盛り」に送られた「ビタミンF」でも。独身の若い小娘にもちゃんと処方されましたよ。…私も歳を取ったなあ(苦笑)
Jan 3, 2006
やっぱり帰ってきました。ホントに計画性のない人間ですよ。一体此処は何処なんだ!?って言うワンマン電車を乗り継いで、ようやく見慣れたいつもの電車に乗った時のあの、ホッとしてしまった感情はきっと、忘れないでしょう。凄いなあ。地元より戦場がホッとするなんて…。慣れってホント、怖いですよ。2日は親戚巡りをして、今日はノンビリ縁側で、茶でも啜りながら父と碁でもしようと、もくろんでいたのですが(どんな正月だよ…)Sに叩き起こされてしまった。貴様…。いくら幼馴染みでも年頃の女の部屋に「たのも~!!」は無いだろ!?「ほら!!俺は今日までなんだからサッサ起きろ!!!」信じられません。寝ぼけたまま車に押し込められて約1時間。まあ…。地元の県とは言え、行った事が無かった市に連れて行って貰いました。白壁が続く、綺麗な、田舎町。昔、映画の舞台にもなったとか言う、今では結構観光地化された街。トコトコ歩きながら写真をパチパチ撮りました。「転ぶぞ」カメラ片手に振り返ったり、上を見たり、足元見たり…そんな落ち着きのない私を呆れながらもSは空いた左手を掴んで引っ張ってくれた。10年くらい着ている愛着満点の、こげ茶のPコートに水色のベロアのハーフパンツ、黄土色のブーツを履いた私は、ただでさえ小さな子供のようなのに、グイグイ大きなSに引っ張られてハタから見れば、兄弟のように見えただろうと思う。「良い天気だなあ」ホントに良い天気でした。寒かったけど。年末はあんなに荒れ狂った天候だったのに天気の良い正月で良かった。「君が笑った僕もつられて笑った♪」突如、Sが唄いだしたので私はカメラから顔を上げ、Sを見た。「君が泣いてた僕も泣きそうになっただけど、こらえて笑った元気出せよと笑った♪」続けて私も唄った。「君がさびしいときはいつだって飛んでくようまくことばがみつからないけど僕の声が君のこころを癒すならただ相槌を打つだけでもいいかい?♪」Sはニッと笑った。「君がいないと僕は本当に困るつまりそういうことだ君は…」ぴたっとSは立ち止まった。私も一緒に立ち止まる。「君は…ぼくのともだち」私はニッと笑った。でも。Sは眉をしかめて頭を掻いた。「スナイダーズ…」その時の、Sの顔を私は一生、忘れないと思う。忘れられないと思う。Sに好きだと言われました。付き合ってくれと。返事は出来ませんでした。何て言ったら良いのか分からなかったから。「つまり…そういうことだ」歌の途中なのか、そうじゃないのか分からないよ。無言で家まで送って貰いホントは明日の朝電車に乗る予定だったけど、何だか早く戦場に戻りたくて…。「まあ…。返事はいつでも良いからよ…」車を降りる時、Sはボソボソと言った。いつもハキハキ話すのが彼の特徴だったのに。「うん…」そう、言うのが精一杯でした。ドラマの、超売れっ子脚本家が知り合いにいれば良いのに。そんなこと本気で思った。そしたら、物凄く凄い言葉を言えるのに。何も言えない自分が腹が立って仕方なかった。明日は恋人のKに会います。無邪気な彼の笑顔が浮びます。ねよ。
Jan 2, 2006
どうなんでしょう…。このヘタクソな絵わっ!?自分のPCじゃないから、勝手が分からないんだもん。←言い訳。あけまして、おめでとうございますとりあえず、大きく書いてみました。←何で!?今年も宜しくお願い申し上げます。明日、戻る予定だったのですが、ちょっと予定が狂い、明後日までスナイダーズは甘えん坊スナイダーズです。暴れん坊将軍並みに甘えん坊ですよって。31日夜~今朝まで高校時代の友人たちと山奥にいました。え~。拉致です。拉致監禁です。「むむ…」年を越して行った神社で引いたおみくじは「末吉」でした。あと一歩間違えたら「凶」だよ!?危なかったYO!!「欲望のカタマリだからだよ」とSは言ったけど、結局アンタも小吉じゃん。昔はイヤって言うほど大吉を引いていたのに何故ゆえ、出なくなったのか!?やはり欲望のカタマリだからなのか!?確かに汚れちまったぜ…。そんなことを思いながらおみくじを結びました。「え~。公務員になるぞ!!」ペンションに戻って皆で昔、卒業前に撮ったビデオを見た。誰だ!?こんなの持ってたのわっ!!?「はっは~!!オマエ公務員かよ!?夢、ねえなあ」「いいだろ!?実際今、公務員やれてんだから悔いねえよ。オマエは野球選手、どうしたんだよ!?」「今は、自分ち建てるのが夢なんだよ!」SとTが話しているのを聞きながら私は、私の夢ってなんだったけ?と思った。「お!?出た、スナイダーズ!!若いなあ。オマエ」Sが指差す。「え~」テレビの中の私はそれっきり下を向いて黙ってしまった。何だよ~。「スナイダーズ、はよ喋れ」カメラ担当してたSの声が聞こえた。「…多分、後悔しながら生きてると思うんだけど、それで良いよ。多分、沢山泣いて、沢山後悔して、沢山遠回りしてると思うけど、それで良いよ。我慢する。だから、アンタのしたいようにしてよ」「何だよ、それ!?」Sがすかさず言う声が入っていたが、私は仏頂面のままピースした。「わっはっは~!相変わらず行動不明!!」テレビを指差しながらSが笑う。ああ。そうだった。「コォラ!!撮り直しだべ!!」画面はSが私を追いかけているのが映し出されていた。紺のプリーツスカートをはためかせながら、ブレザーの裾をヒラヒラさせながら、私は走っていた。「アンタらしく、生きろ~!!!」Sに捕まった私はそう叫び、そしてそこで画像が途切れ、次のMチャンになった。ああ。そうだったね。私は…。こうなりたい、あなりたいって言うのが人よりなかったんです。こんな職業に就きたいとか、こんな人になりたいってのがなくて…。でも。それでも人に決められて生きるのは絶対イヤだった。ただ単に、メチャクチャ我侭だったんだ。だからとりあえず、アンタの好きに生きなって言ったんだ。あん時は何も考えずに言ったその叫びが、とても心に響きました。「スナイダーズ」リビングから離れてキッチンに飲み物を取りに行った私にSが声をかけた。「帰って来いよ」Sの言おうとしてることは分かったけど、私はすかさず、「もうちょっと、頑張るの」ただ単に、私は今でも我侭なんですよ。「アンタのしたいようにしてよ」ありがとう。あたしの願いはその1つだけよ。今年も素敵な1年になりますように。そして。皆様にとって、幸せな日々が多き1年になりますように。※追伸。ホントにPC使う時間が限られており、このページをアップするだけで時間オーバーになってしまいました~(悲)言い訳ですが、皆様の所へは、落ち着いてから、ゆっくり訪問させて頂きます。ホントにすみません~。え?もう、くんな!って!?ああ~。見捨てないでくだせえ。
Jan 1, 2006
全34件 (34件中 1-34件目)
1