2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全10件 (10件中 1-10件目)
1
マー坊の素顔、ちっこく公開。 病院で年越しか?と思ってましたが、本日マー坊退院しました。 いやあ妊娠中の管理入院から約2ヶ月。 長いようであっという間でした。 とはいえホントに長いのはこれからなんですが、まあ今日くらいはそういうの忘れましょ。(←いや、忘れちゃダメだろ) ハー坊は今のところヤキモチもなく、可愛がってくれてます。(ちょっとかまいすぎだけど) この年末年始は親分もうちの実家にきて年越し。 なんやかや言っても家族一緒はいいもんですね~。 それでは皆さん、よいお年を。
2006年12月30日
コメント(4)
ゆうべまで同じ布団で添い寝しているのはハー坊でしたが、今夜はなんとマー坊です。 すんごくうれしいはずなんだけど、なんか少し不思議な感じ。 え?退院はまだですよ。 実は先週から急にバタバタと予定が決まり、今日夕方から小児科病棟へ引っ越したのです。 私も付き添いでしばらくお世話しながら同じベッドに寝泊まりです。 これが終われば晴れて退院なのですが、それまで何かと大変そう。 マー坊はちょっと特別なケアも必要なので、この入院中に私が覚えなきゃいかんこともある。 明日は検査も二つほど。 哺乳量や尿量も記録しなきゃ。 何より4人部屋だから気を使うし落ち着かない。 でもあと一息! 頑張ろうな、マー坊。 年内に退院できるといいなぁ。 それにしても寝なきゃつらくなるのはわかってるのに、なかなか眠れません。 マー坊は気持ちよさそうに寝ております。 寝顔は兄弟そっくりだね。
2006年12月27日
コメント(3)
まだあまりマー坊とは会っていないハー坊。 でも弟との生活はそれなりに楽しみにしてるらしい。 ことあるごとに「マー坊くんが~云々」と話してる。 ただやはりそこは三歳児。 なんか勘違い発言多いんだよなぁ。 「マー坊くん、ごはん食べたい食べたいっていうかなぁ」 ・・・いや、まだ食べられませんから。 ていうか、まだしゃべれんだろ。 「マー坊くんにも歯ブラシ買わないと!」 ・・・まだまだ歯は生えませんって。 私が搾乳してるのを見て、 「あぁ、ハー坊くんもおっぱい搾ってあげないとねぇ」 ・・・どう頑張っても出ないと思いますが。 こんなんばっか。 お気持ちはうれしいのですが、ツッコミどころ多すぎですよ、兄ちゃん。 実際にマー坊と暮らし始めたらいろいろといじくりまわしてくれそうだなぁ。 それともヤキモチで赤ちゃん返りしまくりにるかな?
2006年12月26日
コメント(4)
いい出逢いをしてきました。 マー坊と同じ先天性の病気で生まれたちーくんとそのママさん。 ちーくんは今5歳です。 きっかけはネットなんですが、他にもいくつか接点がありまして・・・ まあ個人情報にかかわるし長くなるから省略しますね。 直接会うのは初めてだったのですが、思い描いていた通りの素敵なお二人でした。 明るく人懐っこくて輝くような笑顔のちーくん。 そんなちーくんをすべてしっかりと温かく受け止めている、やっぱり明るいちーくんママさん。 いいなあ。 私たち家族もあんな風になりたい。 ちーくんママさんには経験者としていろんなことを教えてもらいました。 勉強になったのはもちろんだけどとにかくパワーをもらいました。 将来への不安はつきないけど私たちの前を歩いているちーくん親子の姿は希望であり支えになりそうです。 さて、おまけ。 ちーくんとハー坊。人懐っこくておしゃべりな男の子同士気が合ったのか、会ってすぐから妙に意気投合。 ハー坊がちーくんの車椅子を押して行ったり来たりで大騒ぎ。 小さなケンカもありつつ楽しそうにやっておりました。 どこでもにぎやかなヤツ・・・。
2006年12月23日
コメント(4)
タイトルのわりに大した内容でないのであしからず。 昨日のこと。 マー坊、やっと保育器を出てコットへ。 生後1ヶ月と2日にして待ちに待った初抱っこでした。 哺乳瓶での授乳や沐浴は何度かさせてもらったけど、ちゃんとした抱っこは初めてだったのです。 どうにか生下時体重に戻ってきたくらいというマー坊。 決して重くはないはずなんだけど、ずっしりと重みを感じました。 命の重みってヤツでしょうか。 同時に親としての責任の重みでもあり、マー坊がこれから歩むであろう運命の重みでもあるのかな。 そんなことはさておき幸せな時間でした。 そしてガラス越しに満面の笑みでマー坊に手をふるハー坊。声のする方に一生懸命顔を向けようとする(ように見える)マー坊。 それを見てると、なんとなく「私たち家族うまくやってけるかも」って思ってしまうんですが・・・甘いかな。
2006年12月23日
コメント(5)
この1ヶ月半ほどでハー坊ずいぶん進化しました。 衣服、靴下の脱ぎ着 服のボタン 立っておしっこする おはしの使い方 …などなど不器用なりにもかなり上達してます。 人見知りしない性格で、一時保育で会う同年代の子だけでなく実家近所の人たちなど幅広い年代と接するせいか、会話の仕方もなんだか大人びてきたような感じ。 ある意味生意気なことも言ってくれちゃいます。 逆に退化というか幼くなってしまったこと。 おんぶ・だっこをよくせがむ うんちの失敗やや増え気味 朝寝坊 これくらいかな。 もう3歳、でもまだ3歳。 仕方ないわな、これくらい。 それにしても子供の環境適応力ってすごい。 柔軟なんだよね~。新しい環境でもあっという間に自分に合うペース作っちゃうんだもんな~。
2006年12月22日
コメント(0)
ハル坊、一歳の誕生日(一周忌)によせて。 「うちは三人兄弟です。」 さすがにリアルでは言えないけど、ここではそういうことにさせてくださいな。 ハル坊も入れてやらないとなんかかわいそうですから。 思えば新婚当初から親分に「私は何人産んでも男の子だと思う」宣言してた私。 その通りになりました。 特にどっちが欲しいってわけでもなかったけど、不思議とそんな気がして。 ちなみにマー坊、里帰り前までお世話になってた先生にはずっと女の子判定もらってました。 でも「女の子は間違いやすいって言うし、実は男の子なんじゃないかなあ。」って思いは消えず。 名前も男の子の方が早くイメージ固まってたしなあ。 だもんだから男の子判定に覆った瞬間、「やっぱりか!」でしたよ。 ところで、男の子ばっかだと「あら、気の毒に」的なことを言ってくる人いるらしいけど、んなこたあないでしょ。 ようは親と子の相性だと思う。 周りにも世代問わず男の子ばかりの親子いっぱいいるけど、紅一点のママさんが輝いて見えてうらやましく感じたことありますもん。 楽しみだな、うちの坊主たちがどんな男になるのか。 育児にはけっこうなパワー要りそうだけど。 ついでにつぶやきいいですか? ・・・そうは言ってもね、女の子なら兄ちゃんのお古だけじゃかわいそうだからと、里帰り直前に女の子色の新生児服も2つほど買っちゃったんですよ・・。 ま、それはそれでかわいいかも。 でもその服見てるとひとりくらい女の子でもよかったんでない?とも思う矛盾してる私です。
2006年12月15日
コメント(3)
里帰りしてかれこれ1ヶ月半。 これだけ長くいるとハー坊の言葉もだんだん岡山弁調になってきました。 周りの影響恐るべし。 私もこっちじゃ岡山弁だし、そうなるのが自然かな? 私自身、もう故郷を離れて十数年だけど帰ってきたときはやっぱり地元の言葉が落ち着く。 そして入院中も医師や看護士さんの岡山弁が妙に心地よかった。 (県外出身の方もいるから全員じゃないけど) 言葉だけじゃなく雰囲気とかも体や心に馴染むなあ。 長いこと離れて滅多に帰らなくても生まれた土地に根っこはつながってるんでしょうね。 さてさてかなり長くなりそうな今回の里帰り。 ハー坊はどれだけ岡山弁に感化されるのやら。 毎日観察するのが楽しかったりして。
2006年12月12日
コメント(0)
さてさて久しぶりにハー坊の様子を。 里帰り出産は予定してたとはいえ、こっちに来るや否や私はお腹のマー坊共々入院。 順応性の高いハー坊とはいえ少々心配はしました。 でもそれは杞憂でした。 お見舞いに来たときの別れ際も最初の頃こそ泣きそうな顔してたけど、慣れたら「じゃあ、またくるから!」って感じで実にあっさり。 看護士さんに「ありがとうございまった。」と挨拶して帰るほどの余裕っぷり。 それでいて「あかちゃん、うまれてね。」「もうだいじょぶ?」などお腹に話しかけてくれたりすることもしばしば。 わかってはいるんだよね。 週数回だけ一時保育にも行きはじめ、そっちもすっかり楽しんでいるみたい。 すっかり常連顔。 実家の近所でも持ち前の人懐っこさで見事なまでの馴染みっぷり。 ここ十数年ほとんど地元に帰らない私なんかより馴染んでるんでない? そしてど田舎ならではの広い家、畑や野山でのびのび遊んでます。 そんなハー坊ですが、肝心のマー坊との対面はまだ写真だけ。 NICUの中には入れないし、マー坊がたまたま廊下からはやや見にくい場所にいたりするもんで。 お腹にいるときから病気のこともそれなりに話していたし、会えないことについては自分なりに納得してるんだとは思うけど会えないのはつまんないのかな。 時々私について来たがります。 そしてなぜか私が搾乳してると手伝いたがります。 お兄ちゃんの自覚はまだまだだけど、何かの形で参加したいのかもしれないですね。 早く会わせてあげたいな。 でも実際退院したらやきもき焼いて赤ちゃん返りしたりしてね。
2006年12月10日
コメント(0)
すいません、大変ご無沙汰しております。前の更新から1ヶ月以上たってしまいましたね。えっと前の日記からするとバースプランなんぞで悩んでいたようですね、私。今となっては・・・くだらんことだなあ。日記の途切れ方からご想像つくかと思いますが、今回も「何か」が起こってました。もし私の運命シナリオを書いている誰かがいるとしたら言いたい。・・・アンタ、すごいよ。天才だね。・・・よくこんな平凡な人間に次から次へと試練めいたものを準備してくれるもんだ。・・・ビックリだよ。ほんと。ことの起こりは里帰り直前の健診の日。おなかのちびすけに異常が見つかりました。その時点ではくわしいことはほとんどわからず一度は死産も覚悟しました。せめてお産については万全の体制を確保しようと予定を前倒して里帰り。その後は大病院で管理入院・精密検査の日々。そして11月20日、2956gの男の子を予定帝王切開にて出産しました。息子は生後2日目にはとりあえずの生命の安全を得るために手術。それでも大きなハンディキャップを持つ体には変わりにはありません。現在もNICU入院中。私はもう退院し、今は実家から対面と母乳届けのために病院に通う日々です。産前から予想されていたこととはいえ、息子の姿を目の当たりにするにつけ不安と罪悪感でいっぱいでした。自分なりに今回はすごーく気を使っていたはずなのに何がたりなかったんだろう。しかも私自身には何もマイナートラブルが出ていなかっただけに、息子に全てを背負わせてしまったみたいで申し訳なくて・・・。しばらくはかわいいとも思えませんでした。ただただかわいそうで。でも今は家族のみならずいろいろな人たちに励まされ、支えられずいぶん落ち着きました。そして、くよくよ悩んで立ち止まってる場合じゃない!って自分を奮い立たせてます。ハル坊は生まれてこれなかったけどマー坊はとにかく生まれて来てくれた。それだけでも拾い物じゃん!どんな子でも私たちの家族には変わりなし。フツーと同じような気持ちで育ててあげたい、というのがやっぱり親でしょう。そんな当たり前のことに気づかせてくれたマー坊に感謝です。道のりは険しいけど前進あるのみ。うーん、とにかく早く退院の日を迎えることが第一関門。ちょっと雰囲気が変わっちゃってイヤだなって思う方もいるかもしれませんけど、ここにもたびたび書いていきますね。病気のこと、今回のことを通して私が感じたいろいろ、伝えたいことたくさんあります。ただ現在はネット環境がそれほどよくないのでぼちぼちとね。あ、ついでに(?)タイトルと家族のHN変えてみました。これまで通り明るくいきますよ~。これからもよろしくお願いします。
2006年12月02日
コメント(12)
全10件 (10件中 1-10件目)
1

![]()
