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昨年の春、鳴り物入りでお迎えしたガーデンガーベラ4株ですが、結局ずーっと不発のまま2シーズン目が終了しました。今のところ病害虫の心配は無さそうですが、地植えがダメでプランターに鉢上げして以来、邪魔で仕方ありませんでした。私の少ない小遣いでは結構な投資額だったので、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、来年、逆転満塁ホームランが出る可能性は限りなくゼロと思われるので、、、思い切って、処分することにしました。引っこ抜いってみると、一番小さい株も含めて根はしっかりしており、ココだけ見ると健康優良児なのに、なぜ咲かないの?という感じです。さて、ガーベラの呪縛から解放された次は、大好きだったあの花も粛清しようか検討中。「やる時は、やりますよ!」
2016年11月11日
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気が付けば5か月振りに登場のガーデンガーベラ「ガルビネア」ですが、、、ブログで取り上げなかった理由は、ほとんど咲かなかったことや、虫食いだらけで一時は処分することも検討していたからです。しかし最近、ようやく(葉っぱだけ)復活してきたので、処分は撤回することにしました。問題は、普通のガーベラより丈夫なはずのガーデンガーベラがなぜ咲かないのか?ということですが、色々調べた結果、ガーベラはシクラメンなどと同様、中心部分の花芽に十分光を当てる必要があるということが判りました。そこで、古葉や傷んだ葉をばっさりカットしました。結局、ある程度は手間をかけないとダメという、ごく当たり前の原因だった訳ですが、古葉取り程度なら面倒ではないので、これからはこまめにチェックしようと思います。
2016年09月25日
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昨年鳴り物入りで花壇に植えたものの、地植えは危険と判断しプランター管理となっていた宿根ガーベラ「ガルビネア」が、再び開花しました。葉色が怪しいのは相変わらずですが、とりあえず4株中3株が開花しました。プランターがすき間だらけですが、ここに何か植えるとガーベラが負けてしまうので、ガーベラ自体を小さな鉢へ移植した方が良いかも知れません。それはさておき、後方のチューリップの劣化が著しく、今年はあと数日で散ってしまいそうです。
2016年04月26日
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昨年10月以来4か月ぶりに登場のガーデンガーベラについて。。。「枯れ寸」状態で地植えからプランターへ保護し、養生しておりましたが・・・現在、「死んではいない」という状態で越冬中です。用土の表面がカチカチだったので、こちらにも例のカニガラを撒いて耕しておきました。よく見ると、右端の株には蕾らしきものが・・・屋外放置なので開花に至るかは微妙なところですが、カニガラ・パワーで頑張って欲しいです。
2016年02月04日
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2週間前、花壇からプランターへ植え替えた宿根ガーベラですが、植替え直後萎びてしまった葉っぱもシャンとなり、今週末あたりは「良い画」が撮れそうだと思っていました。。。が、全体的に元気がなくなり、しかも右端の株は黄変して危ない状態になってしまいました。何者かに食われたせいで体力を消耗したのでしょうか?完全に死んではいないようなので、復活に期待します。
2015年10月03日
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4月に鳴り物入りで花壇へ投入した宿根ガーベラ「ガルビネア」ですが、、、その後花ゼロ&虫食いだらけ葉っぱの状態で夏越しし、現在は手前の1年草の中に埋没しています。花壇植えもOKな丈夫なガーベラとの触れ込みでしたが、やはりごちゃ混ぜガーデンには不向きなようで、4株中一番左の株は(見えませんが)“枯れ寸”状態です。ガーベラの前に立ちはだかっている1年草、ニチニチソウ&ブルーサルビアも結局見せ場がないまま秋を迎えてしまったので、ガーベラをプランターへ鉢上げして花壇をリセットすることにしました。“枯れ寸”の株も根はしっかりしていて掘り上げるのに苦労しました。面白いのが株元で、袋状の物体の中から芽が出ていて、一見すると球根のようです。やっぱり、ガーベラは鉢植えの方が似合いそうです。今回のリセットで、1年草ニチニチソウとブルーサルビアの他に、“死に体”のスカビオサ・トリトマ・ベロニカ・ゼラニウムも処分しました。花壇の跡地には・・・そろそろアレを植える準備です。
2015年09月23日
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4月に鳴り物入りでお迎えした宿根ガーベラ「ガルビネア」ですが、4色咲き揃ったら記念撮影しようと待ち続けること3か月・・・いまだに実現に至っておりません。5月9日撮影中央の赤系「レイチェル」が満開になったと思ったら、左の橙系「オレンジーナ」が萎れ、右の黄系「イサベル」は咲き始め、(さらに右の桃系「ピロスカ」は蕾なし)でした。5月23日撮影「オレンジーナ」が再び開花しましたが、その他は蕾なし。なお、この時点で各株の葉が黄変する事態に見舞われました。そして最近「イサベル」が開花しましたが、他は沈黙。。。葉色は健康的な緑色に戻りましたが、桃系「ピロスカ」は植え付け以来一度も咲いておらず、「一体どうなってるんじゃい?」って感じです。ガーベラは花束のイメージが強かったので、次々と咲くのかと思っていましたが、今のところは残念賞、今後の巻き返しに期待します。
2015年07月08日
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今日は、先日「園芸ネットプラス」からお取り寄せした宿根ガーベラ(ガーデンガーベラ)を植え付けました。購入したのはタキイの「ガルビネア」という品種で、“イサベル”(黄)、“オレンジーナ”(橙)、“レイチェル”(赤)、“ピロスカ”(桃)の4色。植え付け場所は花壇のエキナセアの手前(チューリップが咲いている真後ろ)ですが、4苗をポンと埋め込む単純作業ではなく、一旦エキナセア、トリトマ、ベロニカを掘り起し、先月保管しておいたバーク堆肥の残り(約10L)をすき込み、ボーダーの石も組み直すという重労働を伴うものでした。作業工程については、明日エキナセアの植替えの日記に記述することとして、ガーベラの植え付け完了です。本当はもう少し4苗を密植した方がガーベラの「花束感」が醸し出されて良かったのですが、エキナセア同様大株に育つようなので、今はスカスカでも我慢します。。。
2015年04月18日
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以前にも利用したことのある「園芸ネットプラス」で再び花苗を注文しました。特に入手困難な希少花ではないのですが、今のところ行動範囲内のホームセンターには出回っておらず、なるべく春の内に植え付けたかったので、やむなく「お取り寄せ」という奥の手を使いました。で、今回どうしても欲しかった花苗というのは・・・宿根ガーベラ(ガーデンガーベラ)です。春から晩秋まで咲き続け、しかも宿根で来年以降も楽しめ、さらに普通のガーベラより病害虫に強い(らしい)ので、ちょっとお高めの1苗645円でしたが気合いで4色ポチりました。※実際は、先週の楽天お買い物マラソンと先月のスーパーセールのポイントを併用して実質タダという皮算用になっています。。。植え付けは週末までお預けですが、場所は決まっているので、乞うご期待。
2015年04月16日
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