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2008.12.30
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私は何事もなく帰ってきましたが、冬山の遭難が続いているようです。

※いずれの記事も、氏名・所属等は省略して転載しました

http://www.asahi.com/national/update/1229/NGY200812290007.html

北アルプスの西穂・槍、遭難続く 岐阜県警計5人救出

北アルプスの西穂高岳や槍ケ岳で登山者の遭難が相次ぎ、岐阜県警のヘリコプターが29日、計5人を救助した。
同日午前10時半ごろ、槍ケ岳(3180メートル)に登っていた6人のパーティーから「男性1人が約300メートル滑落した」と岐阜県警に救助要請があった。県警のヘリが午前11時すぎ、槍ケ岳の西側にある中崎尾根の標高2560メートル付近で男性を救出した。男性は左足に軽いけが。
(中略)
同日午後0時半ごろには西穂高岳の独標(どっぴょう、2701メートル)付近を下山していた女性が約200メートル滑落。同行者とともに自力で西穂山荘までたどり着いたが、背中を負傷し、体力の消耗も激しいため、山荘を通じて同県警にヘリの出動を要請。午後3時すぎ、ふもとのヘリポートまで運ばれ、救急車で病院へ搬送された。
一方、西穂高岳(2909メートル)山頂近くの岩場で28日に約300メートル滑落し、救助を待っていた女性は29日午前7時20分ごろ、岐阜県警のヘリで救助され、同県高山市内の病院へ運ばれた。
女性は救出時、ピッケルが左太ももの後ろに刺さった状態で、衰弱はしていたが、意識はあり、救助隊員が「大丈夫か」と声をかけると、「大丈夫です」と答えたという。


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http://www.asahi.com/national/update/1229/NGY200812290010.html

北アルプス・雪崩 不明の2人、2日目も見つからず

岐阜県の北アルプス・抜戸(ぬけど)岳(2813メートル)で雪崩に巻き込まれ、行方が分からない2人の捜索は29日、早朝から再開されたが、2人は見つからなかった。岐阜県警などは30日も捜索を続ける。
29日は、県警山岳警備隊のほか、仲間の山岳会員ら計26人で捜索。対象範囲の約9割で捜索を終え、十数カ所を掘り起こしたが、手がかりはなかった。前日は悪天候のため飛べなかった県警ヘリコプターによる捜索では、雪崩が発生地点から約800メートルにわたっていることがわかった。

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http://www.asahi.com/national/update/1229/TKY200812290090.html

中央アルプスの滑落男性は死亡 同行の女性は無事

長野県の中央アルプス・檜尾(ひのきお)岳(2728メートル)で行方不明になった男性は29日午前、尾根の下約300メートルの南側斜面に滑落しているのを、県警ヘリコプターに発見された。頭を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。一緒に登り、事故を通報した千葉県の女性は、避難小屋の近くで風雪をしのぎ無事だった。
駒ケ根署によると、2人は27日午後5時ごろ、檜尾岳山頂から小屋に向かって尾根を歩いていて、男性が滑落したという。

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http://www.asahi.com/national/update/1229/TKY200812280236.html

山形・大朝日岳 法務省職員が滑落、行方不明

28日午後10時40分ごろ、山形県朝日町の大朝日岳を登山をしていた男性が沢から滑落して行方不明になったと、所属する山岳会から山形県警に連絡があった。県警は29日の天候を見てから捜索するかどうか判断する。


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見たところ、八ヶ岳の硫黄岳ほど簡単な山での遭難はないようです。

西穂独標は、3月にピーク直前まで行ったことがあります。雪がなければどうということのない山ですが、積雪期は、山頂直前の十数メートルの岩場がちょっと怖くて、引き返してしまいました。
転落したとすればあの場所か、あるいは西穂本峰から下山してくる途中だとすれば、もう少し先かも知れません。独標より先は、どこで落ちても不思議はない岩場の連続ですから。
この時期に西穂本峰や槍ヶ岳を目指そうという人は、ベテラン登山者に間違いありませんが、それでもこういうことになるんですね。


抜戸岳の雪崩は、笠新道でしょうか。別の記事によると、雪崩現場は標高わずか1480mとのことなので、小池新道から別れてすぐ、まだほんの麓の場所のようです。そんなところで雪崩に遭うとは思っていなかったかも知れません。ただ、雪崩危険地帯ではあるんですね。

実は、今回八ヶ岳に行くか、西穂独標に行くか、少し迷ったのです。硫黄岳は過去何回も登っているけど、西穂独標は積雪期は山頂目前で引き返しているし(10月に登ったことはあるけど)。新穂高ロープウェーでピューッと登ればいきなり海抜2100mまで行けて楽だし、今回は西穂独標にしようかな~~~、と思ったのですが、やっぱり積雪量が八ヶ岳よりは格段に多いし、26日頃に大きな寒波が来るを知って、「こりゃ日本海寄りの山は滅茶苦茶な天気かも」と思って、八ヶ岳に決めたのです。しかし、結果的には北アルプス南部もその間、そんなに悪い天気ではなかったようですが。
これから先、31日1日と更に多くの人が入山するでしょうが、これ以上遭難が起こらなければいいのですが。





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最終更新日  2008.12.30 13:58:03
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